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この間、ご縁をいただき、ベンチャー企業のプレゼンの機会にウチもお話させていただきました。実はウチのビジネスの延長戦には、私が20年前からやりたかった壮大なビジネスプランがあるのです。この話を今までしてこなかった、というかする機会がなかったし、どこかでそんなこと、夢物語だと思い込んでいた自分がいるのですが、この際、この夢への挑戦であることを少し真剣に考えてみました。残念ながらプレゼンの時間は5分だったので、私の夢までお話する時間はなかったのですけれど、でもなんとなくピンと来た方もおられたようで、「すごい!」という反応のメッセージをいただきました。そしたら、なんとなく夢が実現しそうな気がしてきました。そうですよね。夢は言っちゃっていいんです。この壮大な夢はまだまだ理解できる人は少ないし、まだ公にする段階ではないので、小出しにしますけれど^^でもあきらめたりする必要は全くないということに気が付きました。そんな気づきをいただいたプレゼンの会で機会をいただいたことに、感謝しなくちゃ。【台風が近づいていますね~】身体がだるいし、ぼーっとしています><何とか被害がありませんように。↓これはコロタの少し前の写真ですが、今日もお天気悪いので、こんな感じで寝てばかりです。コロタ posted by (C)かずめ
2014.10.13
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「腹が立つ」という感情がどのようにわきあがるのか。久しぶりの人間観察ブログです。腹が立つ瞬間を思いだして、その場面を集約すると、ほぼ以下の2つに大別できるのではないでしょうか。1)「自分の価値観(思考行動パターン)と異なった価値観(思考行動行動パターン)を相手が取って、互い相容れない」場合2)「互いの思考行動パターンが似ていて自分のほうが優位に立とうと譲らない」場合****1)は職場で後輩指導や子供に指導する時に起こりうるのではないでしょうか。「なんでお前はわからへんねん」というような苛立ちです。でも、よく考えてみてください。この場合、上位者のほうが情報が多いので、上位者は苛立つよりもまずは相手が理解できるように歩み寄らないといけません。2)はライバル関係に生じやすい感情です。この「腹が立つ」というのは、「面白くない」という感情でもありますよね。「面白くない」という感情は子供っぽい感情です。腹が立つのではなく、自分の幼さを自覚して、相手に正々堂々と勝てるようによいライバル関係になるように考えるほうが絶対ポジティブです。感情を分解すると、面白いです^^ブーン posted by (C)かずめ
2014.10.06
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最近、時々、SNSで「売るのではなく売れるのだ」とつぶやいている件。なんで急にそんなことを言い出したのか、備忘録をかねてまとめておきます。いろんなマーケティングの本には、「売れる」ための戦略を重視しています。対面営業であっても「売ってはいけない」という主張の本がたくさんあります。なので、理解として「売るのではなく売れる」という知識はあったつもりです。でも自分自身が本当にそのことを理解して、行動できていたかというと残念ながらそうなっていませんでした。理由は。。単月できちんと売上利益を出さないといけないということに意識がとらわれて過ぎていたという気づきです。単月の利益追求は絶対に大切なこと。でも利益は何によってもたらされるのかを考えると、それは「売れた結果」なのだということです。特にウチみたいなベンチャーは新しいことをやっているので、こちらから売り込んでも「?」なことが多い。それより、市場が求めるもの、サービスの開発をしっかりと行うことのほうが大事なんだということに今更ながら気付いたのです。急がば回れ、なんですよね。そう考え直してから、仕事も不思議とよい回転になってきました。そうなんです。だって今はいろいろ開発中なんですから。そんな段階で「売る」ことばかりに捉われると、小さな事業にしかなりません。「売れる」ということは大きな仕組みを作っていくことなんです。ということに今更ながら気付いたというお粗末なお話です。ただ、そのためには資金が要ります。目の前のお金のために、小さく汲々とした事業になるか、ここはなんとか踏ん張って大きな事業に育てるか。自分に問い直して、踏ん張ろうと思います。【断捨離】昨日、お洋服の入れ替えの際、思い切って着ない服を処分することにしました。捨てるのは惜しいものは、リサイクルショップに出すことに。今は、引き取ってくれるところも多いですね。お金に換わるそうですが、寄付しようと思います。でも捨てるって大事ですね。頭の中も軽くなった気がします。ハナ posted by (C)かずめ
2014.10.05
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