2015年08月の記事
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「谷戸」のある町
谷戸（やと）とは、丘陵地が浸食されて形成された谷状の地形である。また、そのような地形を利用した農業とそれに付随する生態系を指すこともある。～Wikipedia僕が住む横浜南部から三浦半島にかけては「谷戸」が多く点在していました。舞岡公園は、その谷戸を再現したところでもあります。歩いて買い物に行くとき、通常とは違うルートを使ってみました。50年も昔からこのあたりは遊び場にはなっていましたけど、多分その頃は無かったと思われるルートです。急な階段の左側は昔ながらの自然の地形で、いわゆる「谷戸」です。右は昔は尾根だったところが宅地造成されたものと思います。谷戸は斜面のきつくなる部分は薪を採ったりする雑木林や竹林になっていることがほとんどですが、この場所もその形態を残しています。竹林も綺麗に手入れされています。谷戸の一番低い場所に家があり、家の上の段に畑があるという形態も残されていました。谷戸からは湧水も出ますが、その痕跡が左の方に写っている池ですね。畑部分も現在はほとんど作物は作られては居ないようですがちゃんと手入れはされていますね。小さな祠があるのもお決まりでしょうか。いまでは新しい家に取り囲まれていて、ちょっと異次元に飛び込んだような感じになってしまいますが、僕にとってはこれが原風景なんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.31
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瓢箪から駒ならぬ コンポストからきゅうり？
我が家にもコンポストはあるのですが、あまり利用はしていないんですよね。菜園用の堆肥を作ろうと思い今年は率先して使うようにしていますがなかなか・・・・。三ッ峠から落ち葉を持ってきたりしてはいるのですが。ふとコンポストの脇を見ると雑草？キュウリっぽいなぁ？花まで咲いています。しかも黄色いところからすると外来生物のアレチウリではなくて、やっぱりキュウリでしょこれは。良く見ると雄花ですね。まだ1mにも達していない状態ですから初めに雄花が咲き出すというキュウリの性質そのものですね。ちょっと探したけど雌花は見当たらないのでキュウリである確信はありませんが、生ごみに混じっていたキュウリの種がこぼれて発芽したと考えられなくもないです。時期的に随分遅いですけど果たしてどうなるでしょうか・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.30
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ストラスブールのモンブラン
海の物を美味しく頂いた帰り道、カミさんのリクエストでケーキを買いに寄ります。となると、南高近くのコラシオンか、丸山台のストラスブールか・・・で、結局来たのはストラスブール。港南区では評判の店です。なんだか、徐々に手を広げているのがちょっと気にかかりますけどね。職人から商人になったらおしまいですからね。カミさんにお任せで買ってきたのは「モンブラン」。全然見た目がモンブランではありません。名前の由来はアルプス山脈のモンブランからきているそうですけど、ストラスブールのはマッターホルンっぽいですよね。台はスポンジですが、そこに栗の細かくカットしたものを混ぜたクリームが盛ってあり、まわりを栗を練った、普通のモンブランだと蕎麦にように見えるペーストで固めてあります。上品な甘さでとほのかな洋酒の香りで美味しく頂けました。そういえば、もうじき栗の季節ですねぇ。また拾わないと・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.29
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本牧埠頭の絶品定食屋 ただし平日のみ
さて、お目当ての場所は本牧埠頭にある本牧漁港です。そこの「叶屋」が目指す店です。駐車場に着くと、すでにお腹を満たしたのでしょう、近所の会社の人と思われるおっさんたちが駐車場でウダウダ・・・・邪魔！何でそういう最低限度の常識が欠落してるんだろうねぇ・・・。ま、それどころじゃないのでさっさと入ります。この「事務所然」とした雰囲気がいいんですよ。グルメとかお洒落とかと言うのが無縁な感じで、中身で勝負ってところが。ラッキーなことにまだ空いていました。昼の休憩とともに客が殺到するタイプの店なので油断できません。12時までには入りたいところだったので。叶屋は「地魚料理の店」ではありません。基本は定食屋です。近くの会社に勤める人のための食事場所です。ただし、出てくる魚介類の9割は本牧漁港で水揚げされたものです。ただし、手間のかかる刺身などはありませんね。なんたってメインに小鉢2品、漬物、味噌汁で￥850ですから。この日は嬉しいことにあなご丼がありました。赤字で書かれているものは流動的ですから、あればラッキーと言うメニューです。カミさんは、店の人の勧めでぎんぽの天ぷら定食にしました。ぎんぽが2.5匹、シソ、トリガイです。もちろん注文が入ってから揚げています。某専門店だったらいくらするのでしょう。僕はあなご丼です。ここ数年、投げで狙っても釣れないあなご。食べれるだけ幸せです。量は決して多くはありませんが美味しいんですよ。鮮度抜群です。あなご天丼は横浜・横須賀だとまぁ普通にありますが、あなご丼は少数派です。味噌汁がアラ汁でした。この日はなんとスズキ。ミックス天ぷらにスズキを使っているので、天ぷら向きではない部位が入っているので身が沢山付いていました。これもラッキーです。アラ汁と言うと、佐島の海辺が美味しかったのですが経営が変わってからは一切行っていません。何でも今ではランチのセットが￥1550だそうな・・・。僕が初めて行ったときには￥1000だったのに。あそこも終わったな・・・。ま、それはさておき、やはり裏切りませんねぇ。￥800が￥850にはなりましたがそれは致しかたないでしょう。ただ一つ、この店の弱点は・・・土日は休みで、平日のランチのみの営業と言うことですかね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.28
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国道357を抜けて
昨日はカミさんが休みで、美味しい魚が食べたいと言っていましたが・・・このところの台風の余波で、多分相模湾側はアウトでしょう。となると佐島のおくむらも三崎の寿司元も無し。東京湾側だと刺身は無理っぽいなぁと・・・で、とある場所を目指すことにして出発です。途中は国道357が開通してくれたおかげで御覧の快適コースです。しかし、平日の正午近くなのに車が少なすぎでしょ？この357号ってかのディズニーランドの横にある道なんですけどズタズタ状態なんでまるで関係ない道みたいです。根岸辺りをパスできるので我が家の方から本牧に抜けるのはめちゃくちゃ早いです。いつもの本牧の景色があっという間です。本牧あたりが何時までも工事やっているなぁ…と思ったら、どうやら南本牧に抜けるルートを作っているらしいです。高架だらけ工事だらけでごちゃごちゃです。本牧埠頭に入るとスッキリしてきますが、今度は大型車両だらけになり、一般人がいちゃぁならねぇ…と言われているような気になってしまいますが、全く問題ありません。殺風景なところを抜けると正面に目指す場所が見えてきました。我が家から20分かぁ。途中渋滞がちょっとあったけど近くなったなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.27
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エビズル
家の周りには、自然が残っているのでブドウの仲間が雑草として生い茂っています。大概はヤブガラシとか食えないノブドウなのですが・・・この時期にこれから花が咲くようです。ヤブガラシの葉ではないし、ノブドウだったら花期は終わっているはず・・・ひょっとして…と思い葉の裏を見るとやっぱり・・・。フェルト状になっていてエビズルですねこれは。ただ、エビズルだとしても実がなっているのは見たことないしなぁ。だからいつも気にも留めなかったのですが。良く見ると咲いているものがありました。これって、雄花じゃ？そういえば野生のブドウは雌雄別株でしたね。ということはこれは雄株と言うことですね。どうりで実を見たことが無いわけです。ちょっと離れたところに毎年実をつけるエビズルがあるので確認に行きました。確かに花が終わった状態でこれから実になる雰囲気です。これが雌花（両性花）のようです。雄花とはずいぶん雰囲気が違いますね。そういえば栽培種の巨峰は両性花ですから、それに似ているような・・・。実をつけるのは晩秋になるでしょうね。エビズルは食用になるので…ジャムにするか？にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.26
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雑草にも 秋の気配
このところ、一気に秋めいてきましたね。日中外で歩くことに危険性を感じないで済む日が増えていくでしょう。ちょっと散歩がてら買い物に向かいました。いつもの山道にはエノコログサの群落です。エノコログサが日の光りに輝いて見えるようになると秋を感じます。今は緑ですが、これが枯れ草色になると晩秋ですね。エノコログサ、別名ネコじゃらしなんて言いますが、日本原産かと思ったら古代に帰化した植物だそうです。食料となるアワとともに古代に入って来たそうです。アワと同様にエノコログサの実も食用にはなるそうですが・・・・アワさえ食べない昨今では、野において野鳥の餌がせいぜいでしょうか。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.25
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横浜菜園のトウガラシ
ピーマンと一緒に、今が盛りと実をつけているのがトウガラシです。我が家の場合、トウガラシは激辛唐辛子という名前で売っていた苗を使ったのが始めで、その後自家採種して毎年栽培しています。メインの菜園は三ッ峠のほうなのですが、横浜でも栽培中です。本当は、ピーマンを栽培するのでトウガラシはキセニア現象が起きて良くないのでしょうが、苗を3mほど離して栽培しています。それと、念には念を入れて今年は横浜産のピーマンもトウガラシも採種はしないこととします。激辛というだけで、正確には品種は分かりませんが、いわゆる鷹の爪とは全く異なります。ピーマンのように下を向いて実を付けますし大きいんですよ。実も多くはありません。こんな感じでパラパラとなるのですが、その辛さと大きさで家で使うのには十分すぎる収穫量になります。まだこれから赤くなるまで時間が掛かりますけどね。ピーマンと一緒で、やはり花や若い実が落ちています。今年の暑さはさすがのトウガラシも堪えたのでしょう。横浜のトウガラシはプランターとポットで栽培しています。これは晩秋になったら室内に移し越冬させて2年も使うつもりだからです。それだと実生より早く収穫が期待できますからね。三ッ峠に持って行った2年目の株がそんな感じだったので・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.24
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久々に 上大岡サニータージへ
灯篭流しの日、久し振りに上大岡のサニータージで食事をしてきました。外に並んでいないから余裕かなと思ったら・・・ちょうど一杯の状態で、お帰りの人がいてちょっと待ってくださいと言うことで暫しスタンバイ。カレーだけで27品目。さすがインドカレーハウスと名乗るだけあります。いつもながら僕はマトンから選びます。で、サグマトン。マトンとホウレンソウのカレーです。サグチキンは自分でも作りますが、なかなかマトンは手に入りにくいのでね。それと、教科書ともいえる味を頭に叩き込まないと。ライスはサフランライスです。一寸辛めでお願いしたサグマトンはカレーっぽい色していないんですよ。生トマトのトッピングはいつも通り。目立ちませんがクリームも少々。トウガラシの辛さに胡椒の辛さがプラスされています。僕が作るとトウガラシの辛さに頼ってしまうので参考にします。深みのある辛さなんですよ。マトンが、マトンぽく無いので家では反則技のビーフでやってもいいかも知れませんね。本当に久々なのですが、オーナーにも奥さんにも忘れられていなかったので良かったです。相変わらず盛況でいいことです。近頃インド料理の店が増えてきてはいますが、そろそろ古株の貫録が出てきたかな？にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.23
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次はピーマン！
とりあえず巨峰は収穫が終了したので一安心。次に控えしは・・・ピーマンです。酷暑になってからというもの、一気に成長してきた実生ピーマン。お盆前になって、やっとこさ初収穫でした。ちょっと小さいのですが株に負担をかけないように収穫しました。ほんの一週間ほどでさらに成長中です。花も結構咲いています。雨が良かったのかも知れませんね。いい感じでピーマンが大きくなりつつあります。とは言え、まだ完全自給には届きません。食卓に上るピーマンは市販品に頼っています。ピーマンもトウガラシと一緒で乾燥しすぎは駄目みたいですね。次に続く実もなってはいるのですが・・・・本来これから実になるはずが・・・こんな感じで実にならず落ちていることが結構あります。気温が上がり過ぎたり、乾きすぎるとナスの場合、自ら花を落とすそうです。同じナス科ですからピーマンもそうなのでしょう。秋めいてきたからこれからが本調子・・・ですかねぇ？にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.22
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巨峰でジャム作り 後編
さて、ブドウジャム後編です。ブドウは、最初は皮と種も一緒に煮出すのはペクチンを抽出するためです。煮る前から絞ってしまうとペクチンが少なくゲル化しません。全てを一緒に煮込んでいると、皮から色素も出てきて煮汁がグレープジュースのようになってきます。果肉もとろけてきました。これを火を止め、しばらく放置後裏ごしします。裏ごしは普通のざるでやっています。裏ごすとこんな感じです。まだ水分量が多いのでさらさらしています。あとは焦げ付きに注意して煮詰めます。煮あがりチェックは冷たい水を満たしたコップにジャムを静かに滴下してばらけなければOKです。思いのほか強めにゲル化するので、ちょっと早いかな？くらいで止めておいた方がいいかもしれません。そのほうが冷蔵しても柔らかく、歩留まりも良くなります。後ろの鍋一杯の巨峰が、大びん一つと小瓶一つにのジャムになりました。巨峰のジャムなんて、高級品は自作しない限り買おうとは思いません。冷蔵しておくと長期保存が出来ます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.21
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巨峰でジャム作り 前編
今年も、巨峰のジャム作りをしました。結果からすると去年より多く作れました。巨峰が段々いい色になってきたなぁ…と思っていると、いきなりいい色の粒が消えていたりします。株元には皮だけが落ちていることも。どうやら鳥に食われているようです。鳥除けでネットを張ってみたりして防ぎますが・・・ちょっと早めに収穫しました。まだ色が薄いものもあるので日を置いてからも収穫します。ただ、ジャムつくりは一気にやりたいので、先に収穫したものは冷蔵庫保管としました。さて、ジャム作りです。鍋に山盛りの巨峰が獲れました。粒をバラバラにして良く洗います。そこへ適当量（ぶどうの30～50％程度）の砂糖とごく少量の水を加え弱火で煮はじめます。焦げ付かないように、そこから良く撹拌します。徐々に皮と果肉が分離し、皮から色が出てきます。しゃもじ等で果肉は潰してしまいます。アクも出てくるので丁寧にすくって捨ててください。続く・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.20
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ゴミだらけの川 都留市にて
桂川に鹿留川という支流があります。都留市の中を流れる川で比較的自然の景観が多く残る川でもあります。ところが・・・ 名所ということで、都留市は「おなん淵」の看板を立てました。行政の仕事は看板立てて終わるというのは蒼龍峡の時と同じようです。これが「おなん淵」です。富士山の溶岩が侵食された滝と、深い淵からできたところです。川岸には小さな祠も見られます。古くは大切にされていたのでしょう。ところがこのありさまです。現在ではゴミ箱らしいです。 わたくしたち都留市民は、美しい自然と伝統に誇りをもち、市民としての自覚と責任のもとに、文化及び産業の発達した平和なまちを築くため、市民の総意に基づき、この憲章を定めます。１．健康で明るいまちにいたします。１．自然を愛し、美しいまちをつくります。１．文化都市にふさわしい豊かなまちを築きます。１．たのしく働き、活気ある産業のまちに育てます。１．たがいに信じ、協力し、平和なまちをつくります。という都留市の市民憲章というのが聞いてあきれる状態です。見事にゴミ箱化しています。これより上流にはそんなに人家はありません。まして川と人家との間は離れています。これは意図的にゴミを放り込むか、さもなくばゴミ集積場の作りが問題なのか・・・です。良く見られるのは水路の上にゴミが集められ、管理が悪くてゴミがそのまま流れに乗って川に行くというやつです。ちなみにこの状態は7月14日の状態で、7月20日には東桂の有志が中心になり船も使いゴミを回収したそうです。上はゴミ回収後の8月6日の状態です。既にゴミが見られます。いや、見られるという程度ではありません。2週間もあればゴミを補充するのがこの川の流域の流儀なんでしょうかね？富士吉田や西桂を流れる桂川本流も、そりゃゴミはひどいですが流域にすむ人口に対してのゴミの量が比べられないほどここはひどいですね。毎年ゴミの回収をやっているそうですが、毎年それだけのごみが捨てられているわけです。学習能力が無いと言わざるを得ません。このゴミが自分たちの恥をさらしているんだということを知らないのでしょうかね？多分、行政も見て見ぬふり・・なんじゃないでしょうか？前にも書きましたが、この水は神奈川県民は水道水として飲むんだということを考えてほしいですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.19
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上大岡 大岡川灯篭流し
15日に、横浜の地元上大岡で灯篭流しが行われました。恒例になっていますが、いつごろから始まったのかは・・・記憶にありません。そもそも灯篭流しは送り火の一種ですからお盆のこの時期に各地で行われるんですよね。大岡川では短い区間ですが結構な数が流されるので、見物人もそこそこ多いです。当日は7時スタートと言うことでしたが、例年遅れるのは目に見えているので7時チョイ過ぎに大岡川に到着しました。大岡川は都会の川なので護岸が高いんですよ。ただし、水面近くには遊歩道もあるのでそこまで下りて待ちます。蚊の攻撃をかわしながら、7時半を回ってやっと灯篭が流れ始めました。いつもなら一眼を持ってくるところですが、今回は暗さに強いGXRをセレクトしました。ただし、フォーカスはなかなか合わないのでマニュアルでほぼ固定で撮影しています。水質も良くなったので昔のように臭い川ではないので風情もあるしなかなかいいです。いつもは上から見ていたんですけどね。移動しました。今度は見降ろしです。川に渡り石がある部分があり、そこがネックになって灯篭が渋滞します。それをせっせと係の人が下流へと流します。実はこんな感じで流れていくんですよね。上で見ていると現実に引き戻されてしまいます。で、これはこれで有かな。Ricoh GXR A16にて撮影にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.18
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秋山 安寺沢の旧分校は、元々はなんだったのか？
旧安寺沢分教所は良く見ていくと違和感があります。その違和感が何でなのか・・というのを見てみましょう。このアングルから見ると学校ぽいですが気になるのが軒下と画面右端の部分です。それと屋根は、元々は茅葺だったのでは？ということです。鎧張りの壁面も違和感があります。出入り口のすぐ右にあるのが縁側のようにも見えますが、上部には本来寺社建築に見られる虹梁（こうりょう）があります。学校として作ったのであれば不要ですよね。それと、多分近代に改築された時に取り付けられたと思われる雨戸と戸袋です。合板が使われていますし、戸袋も違和感があります。ということは、元の構造は、この部分は解放されていたのではないか？と思われるんですよ。寺社のようにね。軒下に見られるこの部分も、飾りの彫られた手挟みという構造物に似ています。これも寺社建築に使われるそうです。ただ、宮大工の造ったものだと、もっと複雑な造作の物になるようには思いますが。梁に木札が並んでいますが、よく見ると「金8円也 何の誰それ」という寄贈の額が書かれているんですよ。これも学校には無さそうでしょ？軒天が一部壊されている場所があって、空家になったスズメバチの巣が見えますが、その奥には元々の茅葺屋根が残っていました。茅葺屋根の上にトタンを貼ってしまうというのは近年の手法でしょうね。鍵が掛かっているので、内部は窓から見ることしかできませんが、分校の名残をたっぷり残した状態で、これは学校そのものです。多分・・・僕の憶測ですけど、廃寺とかもしくは、大念仏に使われた念仏道場を流用して分校に使っていたのではないでしょうか。すぐ近くにある念仏供養塔といい、上流の無生野の大念仏から考えるとそう思えてなりません。明治5年に設立され、昭和47年に廃校になったそうですから、その間にコンクリートのタタキを作ったり色々改築されて現在の形になったと思うんですよね。明治5年に学校として新築したら茅葺屋根にはしないのが普通でしょう。もっと細かい部分も見たいので、またそのうち行こうと思います。それと、この先にはもっと驚愕の場所があるようなので・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.17
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秋山 安寺沢の旧分校を見に行く
今回、秋山で探査したかったのは「安寺沢」（安寺沢）地区です。秋山温泉のある場所より、さらに奥まったところにある集落です。集落への入口は、この先に集落なんてありそうにない…と思えるような道を抜けるといきなり人家が現れます。その集落のはずれ近くまで登ると「安寺沢農村公園」というこの場所に出ます。一旦この前を過ぎると、古めかしい念仏供養塔がありました。念仏の仏の文字が当用漢字ではありません。他にも道祖神がありました。目的の場所、いや建物はここです。何か独特の造りです。窓の感じは学校風ですが、建物そのものは学校っぽくありません。古びた札には「秋山村中央公民館安寺沢分館」とあります。現在は秋山村は上野原市に吸収合併されたので名称は変わっています。ただ、この建物、元々は秋山村立桜井小学校安寺沢分教所（分校）だったものが廃校となり公民館として使われているものだそうです。現物を見るまでは、廃校ねぇ…程度だったのですが、実物を見てかなり興味を惹かれました。見れば見るほど校舎としての造り方をしていないのですよ。続く・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.16
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秋山温泉の酒まんじゅう「おふくろ」が閉店
今回の帰りのルートは秋山経由。ちょっと寄って見たい場所があるので・・・秋山の集落のいつもの無人販売所です。この日の出物は畑で完熟になったトマトでしょう。青いうちに収穫して、流通段階で追熟したトマトとは味が違います。これも4個入りで￥100です。キュウリもトマトも畑で熟したものが本当の味なんですよね。知らない人が多すぎるでしょう。途中で秋山温泉方向に向かいます。すると以前寄った酒まんじゅうのおふくろが閉まっていて張り紙があります。何と閉店していました。上野原の酒まんじゅう店も、少しづつ減少していってますね。やっている職人さんの高年齢化と言う原因もあるでしょうね。これは早めに行きたい店は攻略しておいた方がいいかもしれません。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.15
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富士吉田 買い出しの舞台はこんなところ
7日は横浜に帰る日です。すでに、一部ではお盆休みに入っているようだし、遅くなると道路も混むだろうと思い、さっさと行動に移します。午前中早い時間に買い物を済ませ、早めの昼食後帰途へ着く・・と言う予定です。いつもの回遊ルートといつもの買い物でThe Bigで豆腐とうどんを買ってから北麓激安市場へ寄ります。最前列は桃ですよねぇ。僕の目当てはこれです。スモモの太陽を買って帰ります。これ、横浜で買ったら確実に+￥200ですね。しかし、今年はスモモの入れ替わりが早かったような・・・。最後にケルシーが出て終わりだろうなぁ。一応チェックで富士吉田道の駅へ。前日にあった￥100黄金桃はありませんでした。買っておいて正解でした。お次は肉のいがらしで馬刺しと甲州富士桜ポークです。この日は若旦那は不在で、大旦那に肩ロースを切ってもらいました。こんなポスターがありました。ちょっとベタなポスターですけどね。しかも、富士桜っぽくないのですが・・・買い物の締めは小明見にある一二三商店です。ここで黄金桃が￥100であるのはチェック済みだったので親へのお土産はこちらの物にしました。市場に出ているものなので追熟なしで、すぐ食べられますからね。ここではスモモが無いのもチェック済み。また次回のお楽しみ。買い物を済ませ、国道を小屋に向かっていくと、お盆直前というのもあり、いつもより富士吉田方面に向かう車が多かったですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.14
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久し振りの レストラン瀧
釣りを諦めたところで・・・飯！この日はいつものように2.5泊3日ではないので、自炊はせず外食予定でした。一応新規開拓で狙っていたところへ行ってみると・・・・休みでした。しかも張り紙があって「都合により暫く休みます」まさかこのまま閉店はないよね・・・。それでは富士吉田の例の店へ。相変わらず空模様は変です。三ッ峠の峰を雲が這っています。ところが富士吉田の方は雨が降った様子もないし雲の隙間からは夕日が見えたりしています。レストラン瀧に到着です。夏休みで学生は居ないだろうし、釣りをし終る時間より早いのでセーフでしょう。やはり空いていますね。先客はやはり学生が2人。すぐ帰りましたが。久し振りの瀧ですが、相変わらずの瀧でもあります。瀧に来ると決めた時に、頭に浮かんだのはこれ「味噌カツ定食￥500」です。以前食べた時はガツガツと食べてしまって、色々とチェックしなかったので今回は良くチェック。ただし久しぶりだったので、ご飯の量を減らしてもらうのを忘れてました。もっとも、食べちゃいましたが。味噌ソースは本場名古屋の物とは違い通常の田舎味噌がベースですね。そして甘目です。ふむふむ・・参考にさせていただきましょう。と、美味しく頂きました。満腹となり小屋へ戻ります。小屋寸前で、富士山が見えていることに気が着きました。そこでいつもの富士山チェックポイントへ行ってみました。夜富士は久しぶりです。ただ、今回はカメラが一眼では無くミラーレスなので撮影はちょっと面倒。あの雷は一体いつの話？と言うくらい天気が回復していました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.13
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稲妻！！
今回は、釣りは出来なかったら仕方ない・・・とは思っていましたが、午前中にちょろっとやった結果がイマイチだったし、雨も上がったし…行きますか。ほら、富士山が見えている。大丈夫なんじゃないの？と言うのは甘かったです。ポイントに着いて何度かフライに出たものの掛け損ねたあたりから遠くで雷鳴？おまけに雷雲がこっちに向かってくるようです。雲が崩れているところは確実に豪雨かも・・・稲光と雷鳴が１分間隔できます。さすがに釣りどころではないのでロッドを仕舞って待機です。で、試しにiPhoneのビデオ機能で撮影してみました。スティルカメラで稲妻を撮るというのは夜だったらともかく明るい時間帯は無理ですから。3本ほど撮影して、横浜に戻ってから切り出したのがこの画像です。まさかこんなに物凄いものが写っていたとは・・・強烈な稲妻のすぐあとの稲妻がこれです。どちらも手前の電柱に落ちているように見えますが、落ちた先は彼方の山の中腹辺りです。こんなことがしばらくの時間続きました。もう、空が喧嘩しているようです。雲も乱れきっています。釣りの時間もここまでで終了としました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.12
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郡内を食らえ のち 雨
2日間だから忙しいぞ…と思っていたけど、いつもと変わらず忙しいというか落ち着かないというか・・・買い物終了で、小屋に戻ったら早速ミョウガの収穫です。もっと採れるかと思ったのですが・・・まぁ、初物ですから。これは買ってきたキュウリ。入るだけ入れてある感じです。曲がっていたり形が悪かったりと言うやつですけど、味は一緒、いや、熟しつつある分だけ旨いです。これは横浜で漬物に化けます。黄金桃6個と味噌4Kg。100円トウモロコシ2袋で、小さいものが全部で8本です。旨そう。これだけ買ってきても、食べるのは買い置きしてあったソーメンに採れ採れミョウガを入れて昼食でした。昼食後ボ～っとしていると、空がどんどん暗くなってきました。あ！と思うと降り出しました。豪雨と言うほどでは無いものの、外には出たくない降りです。ただ、夕立らしく短時間で雨は上がりました。時間的にも降った量的にも釣りには影響無さそうです。一応イブニングは釣りでしょう。ところが…にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.11
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明見湖でハスが咲いた
忍野のトウモロコシを手に入れられたので一安心。これで余裕が出ました。余裕が出たところで明見湖のハスの様子見にでも・・・忍野から富士吉田に回るのに使うのは鳥居地トンネル経由です。観光客の使わないルートなので空いています。途中富士山の見えるポイントで早くもコスモスが咲き出していました。何となくコスモス＝秋という気分で、少々気が焦る所がありますよね。富士山は雲に隠れて見えませんでした。明見湖に着くと、ハスがポツリポツリと咲き出しています。まだ数は多くは無いので見ごろは8月半ばを過ぎてからかなぁ？ハスと入れ替わるようにアジサイの花は枯れつつあるようでした。年一回はここのハスと河口湖のラベンダーは見ておかないとね。明見湖にはビオトープがあるのですが、小さな水たまりのような池はホトケドジョウの池だそうです。ホトケドジョウは、地元横浜の大岡川上流にも生息しています。良く見ると、結構ホトケドジョウが居ます。ずんぐりしているのが特徴です。中にはホトケドジョウでは無さそうなのが混じっています。細長い普通のドジョウだと思うんだけどなぁ・・・。顔もほっそりしてますしね。まだ昼前なのですがかなり暑くなってきたので小屋に逃げ帰ることにします。途中で見たヒマワリが暑さに拍車をかけます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.10
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美味しい富士山北麓
三ッ峠から下ってきたら、ほんのちょっとだけ釣りをしました。魚が居るのが分かっている場所なんでからかうつもりで。ええ、釣れましたよ。ただそこそこサイズのイワナが居たはずなんですけど、釣れたのはチンピラ・ニジマスでしたけど。買い物ついでに釣りっていうのが出来るのもこの場所ならではでしょうね。さて買い物です。丸甲味噌で2Kg入りを2袋買い、激安北麓市場を覗きます。前回に比べスモモが種類は減り、値段が上がっていました。桃とブドウが主になりつつあります。何も買わず、次は道の駅です。ありました！黄金桃のB品￥100です。ここで買っておかないと翌日には無かったりするので6個購入です。傷んだものとは違うので鮮度はいいです。ただちょっと小ぶりかな。それと追熟が必要かも。通常の白桃のB品もありましたが、いつも食指が動かず・・・夏野菜も豊富です。ただし狙いはひとつ。B品のキュウリです。曲がっていたり大きくなりすぎたりしたものが安く出ていることがあるんですよ。探し回ったらありました。ごっそり入って￥200でした。2袋買っておきます。都会で売っているキュウリは、まだ未熟状態で収穫されるので美味くないんですよ。タイミングを逃してしまったキュウリは種もびっちり入っていて甘味があるんです。値段もさることながら、この味の違いはキュウリやトマトで分かりますね。道の駅から、次は忍野です。珍しく国道で向かいますが、すでに一部休みに入っている人もいるのでしょう。他県ナンバーが結構見られましたし車が多いですね。道の分かっていない観光客の後ろをノロノロ走らされながらも毎年おなじみの此処です。オッちゃんも元気でした。色々作っていますよ。そこそこ安いのですが、僕の狙いは・・・はい、これですね。小さいトウモロコシが3～4本で1袋になっていて￥100です。2袋買いました。忍野のトウモロコシの美味さッたら無いですね。甘いんですよ。先日、どうしてもトウモロコシが食べたくて千葉県産のを買ったのですが味が無いんですよ。気温の寒暖差が違うんでしょうね。差があると甘くなるらしいですよ。いつもだと2.5泊3日なので、初日にはあまり買わないようにしているのですが、今回はお盆休み直前の1.5泊2日ですから無くなる前に買っておきました。初日の午前中に食料品の買い出しのほとんどが済んでしまいました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.09
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三ッ峠 達磨石散歩
6日の朝、目が覚めたのは6時くらい。朝食をのんびり摂ってから菜園の雑草抜き。朝早いと暑くもないのでさっさと済ませたかったので。天気が良く、気持ちのいい朝だったので達磨石まで車を走らせました。達磨石直下の駐車場に着くまでに見かけた登山者は一人だけ。沢筋に多いタマアジサイが咲いています。玉のような蕾が割れて、中から徐々にアジサイが咲き出すという仕組みです。このあたりでは一番最後に咲き出すアジサイです。オカトラノオも良く見られました。実は、ひょっとしたらタマゴタケが出ているかも・・・という淡い期待もあったのですがありませんでした。久し振りに見る達磨石です。最近は達磨石のレプリカがいくつも作られていて三ッ峠駅だけにあったものが三ッ峠グリーンセンター近くにも置いてあります。梵字の下には、多分蓮華座と思われるものが彫られています。空胎上人のデザインと言われているので、この部分もそうなのでしょうね。三ッ峠もこのあたりになるとカラマツが増えてきます。手前はホオノキです。大きな葉をたくさんつけていました。下りてきました。見る場所によって様々に姿を変える三ッ峠。三ッ峠＝水峠の説があるくらい水が豊富です。横浜では雨も降らず乾ききっていますが（そのくせ湿度は高い）こちらでは夕立や朝露などで地表の水分量がある程度あるので空気が違います。さて、いよいよ買い出しに向かうこととします。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.08
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小屋のトウガラシその後
雑草に埋もれていたトウガラシを救出しました。横浜では地面はカラカラですが、三ッ峠では夕立のおかげか湿り気があります。 花もそこそこ咲いています。これからが楽しみです。 にほんブログ村 週末田舎暮らし
2015.08.07
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ミョウガ！
お盆休み前には来ておきたかったので、昨晩に三ッ峠に来ました。 さすが高原、熱帯夜とは無縁です。只今の気温は23度です。爽やかな朝です。 そろそろだろうと思っていたミョウガが出始めました。今回は明日帰るので、それまでには収穫します。 にほんブログ村 週末田舎暮らし
2015.08.06
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都会のセミ
先日、買い物の帰り道に、近所の公園にふらっと寄り道してみました。セミが鳴いているんでその様子でも見ようと思いまして。嬉しいことに、いや、何年振りかでニイニイゼミをみつけたんですよ。あわててiPhoneで撮ったものの、急いで家に帰り一眼で再度撮影。一時期我が家周辺では見れなくなっていたのが、何故か複数匹います。復活の兆し？こちらは毎度おなじみのアブラゼミ。うだるような暑さを音にするとこんな感じ？と言うような鳴き声ですね。煩いし、見た目もイマイチだし、普通すぎるし。ミンミンゼミも出始めていました。色合い的には晩夏に出てくるツクツクホーシといい勝負の綺麗さです。グリーンと白のコンビネーションが涼しげです。まぁ、鳴き声は暑苦しいのですが・・・。今の時期、地上から50cm位までのところには多くのセミの抜け殻が見られます。早起きしたら羽化の様子も見られるはず。そういえば、ヒグラシが鳴いていないような？居なくなったのかなぁ？ところで、セミのけ中に見られる模様って、寺社仏閣に見られる曲線の飾りにそっくりだと思うんですよね。子供の頃からそう感じていました。寺社林にセミが多いというのもありますけど、セミと寺社が僕の生活圏の中に普通に存在しているからなのかなぁ？そんなことがあって、セミがちょっとだけ神聖に見えたりします。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.05
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カーオーディオのツイーターユニット交換
最近、車のオーディオで気になることがあって・・・。時々左チャンネルの音が出ない時があるんですよ。本体がついに壊れたかとか思いましたが、一応スピーカーの接続をチェックしたらそこの接触不良でした。それが治ると、以前から気になっていたことが思い出され・・・僕の車は、一応6スピーカーなんですよ。ドア4枚にそれぞれ、それと高音用ツィーターが左右ドアミラー裏にあります。これが結構しょぼくて・・・思い切って交換することにしました。ただ、取り付け方が特殊なので、そのままうまく入れ替えるとすると同じようなサイズの物を選ばないといけません。で、調べると、サイズはほぼ同じで、能率は多分上、サウンドも多分上と思われるのがこれです。Daytone ND16FA-6というソフトドーム型です。ペアで2000円少々です。純正品と比べるとサイズはほぼ同じです。純正品は恐ろしく低能率です。純正品はホットグルーで固定されているだけなのでそれを剥がし取り付けステーから外して入れ替えます。コネクターも特殊なのでそのまま使います。これは両面テープで留め、ツイーター本体はオリジナルと同じようにホットグルーで止めました。グリーンの部品はロウカット用のコンデンサーで、ニチコン・ミューズBPの4.7μFにしました。計算上はおよそ6K以下はカットされるように設定しました。ホームオーディオだったらフィルムコンデンサーを使いたいところですが、所詮カーオーディオですからねぇ。あとは組み立ててチェックです。能率は89dBですが、メインスピーカーの能率と同じなので問題なしです。今までは存在そのものが希薄だったツイーターからも音が聞こえるようになり、音像が足元から前に広がりました。これは投資した以上の効果です。 ソフトドーム・ツイーターですから刺激的な音もせず、正解だったと思います。ネット上でよく出てくるツイーターのチューンというとコンデンサーをフィルムコンデンサーに交換して云々・・ってありますけど、4μFほどのフィルムコンデンサーの良い奴2個買ったら、結構いい値段になるんですよね。それよりツイーターを丸ごと交換したほうが絶対いいですね。もちろん、それなりのスキルは必要ですが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.04
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キャラブキ作り
三ッ峠の庭で育てたフキ。横浜に帰ってからすぐに処理しました。フキやワラビなどのアクの強いものは時間との勝負です。良く洗ったフキを5cmほどにカットして茹でてアク抜きをします。たっぷりのお湯に重曹を小さじ1杯ほどを加えます。今回は皮は剥きません。20分ほど茹でてアク抜きです。驚くほどの色のアクです。元々が栽培種では無く野生の物ですからアクも強いです。流水でアクを洗い流します。このあと水を止め、2時間ほどで一回水を換えるなどをして一晩置きます。アク抜きの終わったフキです。心なしか、色が白っぽくなっています。今回のフキはすべてキャラブキにします。フキが600gでした。醤油200ml、味醂100ml、酒50ml、砂糖大さじ2、トウガラシ少々、かつおだし少々を加えて煮込みます。煮込んでいるとフキから水分が出てくるので煮汁が増えます。それを弱火でコトコト煮詰めます。あくまで弱火です。途中で火を止め30分ほど放置すると水分が出てくるのでまた煮詰めます。ほとんど煮汁が無くなるまで煮詰めたら完成です。熱いご飯に合いますね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.03
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今年もハマユウの開花
三ッ峠は、暑くても空気がさらっとしていて、さほどの不快感は無かったのですが、横浜は酷暑の上に空気がねぇ・・・。まぁ、我が家は緑の多い丘の上だからまだましですけど、町中は地獄ですね。そんな季節が来ると咲き出すのがハマユウです。気が着いたら花茎が伸び出していました。これが28日の状態です。多分この日の夜中には咲くだろうなと・・・ハマユウは夜中に咲くんですよね。翌朝に見るとこの状態です。思ったより多くの花が開いていました。花には密がたっぷりで、小さなアリが蜜を求めて集まっています。31日の状態です。ハマユウはヒガンバナ科であることが分かるような感じで咲いています。ずいぶん巨大なのではありますが。花が咲き終わると茎が倒れて実を付けます。今は2本の花茎ですが、まだ数本出てくるでしょう。8月一杯は咲いていそうです。種から育てて何年だったかなぁ・・・。花が咲くまで2～3年は掛かりましたけど、咲き出すと毎年楽しめます。ただ、巨大なのがちょっと・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.02
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かながわ名産100選 津久井のうどん「せき麺」で蕎麦を買う
野菜の買い出しのあと、忘れちゃならないのが・・・・津久井の「せき麺」です。国道脇にある小さな工場がせき麺です。そこに直売所があります。大昔はその先の関の交差点あたりにあったんですよね。ただ、その頃は社名が株式会社せき製麺では無かったのでしょうね。会社の沿革から察するとそうなります。ただ「せき麺」の名前は知っていました。ひょっとしたら荒井製麺とかだったかなぁ・・・・記憶違い？直売所に入ると右手奥に乾麺類がごっそり並んでいますが、向かって左の方にあるものが直売所スペシャルです。大袋などの徳用品が並びます。僕がいつも買うのはこの手です。右手には贈答品などになる箱入りのものがあります。これは直売店以外でも市内の提携店でも手に入るでしょう。ちなみに生麺も少々ありますね。買って帰ったのがこれ。せき麺製そばです。原材料表示で小麦粉の方が先に書いてあるので蕎麦粉は50％以下でしょうけど製造方法が良いためでしょう、乾麺とは思えない腰があり旨いんですよ。家での在庫が切れそう…と思ったら、実は前々回に買ってあったというオチが・・・。せき麺という細めのうどんの乾麺も家の常時在庫品です。それは冷やしタヌキなどにするとツルツルとこれまた旨いんですよねぇ。最近の物は個包装されたものが袋詰めされていますけど、昔はそのまま麺が入っていましたね。その分かなり安かったと記憶しています。我が家では、このせき麺製のうどん＆そばと、西桂の平井屋の生うどん（冷凍保存している）を常備しています。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします！
2015.08.01
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