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義父の『命日』に合わせて、都内の菩提寺まで墓参り。なんやかんやとあったから、もしかしたらここに来るのは、数ヶ月ぶりか? いつだったかは全く思い出せないけど、いつ来てもそんなに時が経ってる気がしないのは、何故だろう? でも確実に月日は流れてる。挨拶の時に出てきた住職さんは、随分イメージが変わった。墓地にはピカピカの墓石が増えたけど、“墓終い”したと思われる空き地もちらほら。そんなことを感じつつ、いつも通りお参りして、“長男の嫁”のツトメを終える。******お昼ご飯は、帰りの通り沿いにあった中華屋さんへ。初めての店だが、店内とても綺麗で、常連と思われるお客さん達も実にマナー良く。女将さんの予期せぬ私への気遣いもあり、かなり居心地のいい空間だった。もしも次があるとすれば、今度はご飯の量を半分にしてもらおう。夫婦揃って完全に、『町中華』に胃袋が負けてるのを実感したから😂******満腹になりすぎたので、“今まで行ったことのないエリア” まで足を延ばしてみた。訪れたのは二箇所。先ずは浅草名所七福神の毘沙門天『本龍院(待乳山聖天)』。待乳山聖天こと本龍院。祈願希望者は、大根を手にご本堂へ🙏このお寺の辺りが、池波さんの生誕の地らしい。私達は歩いててたまたま知ったんだけど、この辺りの観光名所のようで、国内外の観光客で激混みだった。『大根』を奉納して、本堂に入る人はお参り後に別の大根1本貰って帰る仕組みが謎。後で調べて、理解したことにした。そして遂に来たぞ!『今戸神社』♪『会えたらラッキーな白猫』に会うために!でも残念ながら、“真夏”のような時間帯だったので、いるはずもなく・・・またいつか会いに来たい。やっと来れた♪ 猫🐈好き大集合の『今戸神社』。沖田総司の終焉の地でもあるらしい。ホンモノの猫には会えず残念😢歳を重ねるにつれ縁が切れてばかりの私は、何の縁を結ぼうか?境内のあちらこちらに猫!猫!!猫!!!超久しぶりに、我が家にお迎えした招き猫(マグネット付き)。ま、でも。“珍しい所”を訪ねたお蔭で、ワクワクしてた。この脳の活性化を活かし、GW進行の締め切り目指して“新たな海”に潜ることにする。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「え?インドネシアが勝ったの??」
2024.04.26
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『今すべきこと』『したいこと』。山ほどあるのに、どうにもこうにも余裕がない。新年度が始まり、そしてGWへと続くこの時季。もしかしたら一年で一番公私ともに『もどかしさ』を抱きながら、あくせく動いてるかもしれない💧そんな時に、季節の花や緑や鳥たちの瑞々しさに随分救われている。桜が散った後、自分の生まれ月に徐々に近づいてくまでの間。家を一歩出れば、新緑の濃厚な香りと艶のある色味に、息を呑む。この季節の、小さきモノ達の喜びに満ちてる感じ、たまらなく好きだ。私がどんなに愚かにドタバタしていても、そんな気持ちを穏やかにしてくれる。いつもと変わらぬ締め切りの日。事務所へと向かう途中で思わず足を止める。ああ、なんて見事なツツジ!!この花の命から力をもらい、今もなんとか踏ん張りながら、新たな海に潜ってる。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「退職代行業者が大流りだなんて😔」
2024.04.23
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締め切りまで家に籠る日が続いてた。だから、うちの近所の“知る人ぞ知る桜スポット”が、ようやく“満開”になったのをダンナに訊ねて知った💧 しかも雨や風が続いたせいで、この目で確かめに行く頃には既にだいぶ散り始めてて・・・・・ま、この辺じゃ野生の桜もどこかしら咲いてるので、所謂『花見』に間に合わずとも、それ程惜しくはないのだが・・・週間天気予報では「再び雨の日が続く」というので、ウォーキングがてら“桜を愛で”に行く。目的地は、ここ数年ずっと変わらず『お気に入りの寺ナンバー5』(私調べ)に入る場所。山門をくぐる前から、竹林と山桜のコラボに目を奪われる。(撮ってないけど目に焼き付いている)そして山門をくぐると、何本もの大木の桜がお出迎え🌸🌸青空と野鳥のさえずり。鼻をくすぐる草や土の匂い。風に舞う可憐な花びら。この寺のすべてが愛おしい✨これも(手前のじゃない)木が桜っぽいのだけどいや梅か??? だれか教えて🙏観光客らしき人はあまり訪れず、どちらかと言うと『近隣住民の憩う場所』である。そこが魅力だ。町に溶け込んでいるので、なんとも心地好い♨ 深山のような長閑さで、いつ訪れても飽きることない大好きな寺。ここ最近の私の疲れやモヤモヤをあれこれ除去して、リセット完了♪★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「FMからブラン・ニュー・へヴィーズ。ライブ行ったなぁ・・・懐かしー♪」
2024.04.08
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長年、若い世代に関わる仕事をしている。だから、彼らの発する『言葉』には、かなり敏感で非常に興味を持っている。しかし今巷で流行っている“若者言葉”は、昭和生まれの私には理解できないものが多い。それでも中には、「巧いこと言うなぁ!センスいいなぁ!!」と、感心する新語も結構ある。ああいうのって一体、どこの誰から日本全国に広まるのだろう? YouTuberなのかインフルエンサーなのか芸能人なのかなんの人だか・・・とにかく若者の誰もが気に入るような造語を、一番最初に言い出した人って、凄い! 仕事を通じて新しい言葉に出合う度に、素直にそう思うわ。その一方で、時代の流れとともに“美しい日本語”が“消滅”しつつある寂しさとやるせなさを感じてる。そりゃ私だって“若者”だった時代に、上の世代の人達から同じように“言葉の乱れ”を嘆かれていたのかもしれないが・・・・・・。いや、でも例えば尊敬語謙譲語丁寧語の使い分けは、TPOに合わせて努力してたけどなぁ。TVでは、“紫式部”の大河や『舟を編む』のドラマ版が放送中。どちらも年中活字まみれの私には、とてもワクワクするドラマだ。若者がTV離れしてるのは知ってるけど、是非この機会に数話だけでもいいから、観てほしいなぁ。別にN局の回し者ではない。ただ、もっと『日本語の魅力』を知ってほしいだけ。******で呑む川島明の辞書で呑むテレビ東京の『川島明の辞書で呑む』が面白い!と言っても、この前第二弾に岡崎体育が出演すると知り、初めて観たのだが。番組説明には、辞書で【酒が進む素敵な日本語】を探しながら、みんなでお酒を呑む【ノミデミック日本語バラエティ】とある。内容はまさにそのまんま。で、この日は『いの言葉で呑む』回だった。ゲスト全員でそれぞれが知らない言葉を“紙の辞書”を開いて選び出し、辞書出版の専門家にその場で説明を受けたり、皆で辞書の意味を読みあーだこーだと話し合ったり・・・岡崎体育は急に「曲できた。唄いたい」とアカペラやっちゃったり・・・そして番組最後には、この日出てきた言葉を入れて、短いドラマ仕立てで“おさらい”するコーナーまであるという。なかなか斬新でマニアックなんだけど、私は酒も呑まずに笑える程楽しめた。しかも、私も知らなかった言葉の意味を、この番組のお蔭で覚えることができた。それにしても日本語は奥が深くて、知れば知る程、面白い!!10代の頃の一番の愛読書は『国語辞典』だった。高校の英語の辞書は手触りも中身も愛着ありすぎて、大人に成ってからも暫く使ってて。今も処分できずに本棚の中。そう言えば広辞苑もあった気がする。なんだか急に、手に取りたくなってきた。どの辞書も何十年も前の本だから、今と比べると中身も古いわけだが・・・それもまた、今見ると“新鮮”に思えるかも? 玉手箱を開けるように、ちょっと開いてみたくなったぞ♫★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「ついさっき下の階からかなり大きなドタバタ音。こんな時間に何事??」朝ドラに似合いそう。♫楽しくなる余地ばかりだ 今から♪って考え方、イイ👍
2024.04.07
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