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連合(古賀伸明会長)は29日、中央執行委員会を開き、毎年上がる定期昇給など「賃金カーブ維持確保」を掲げた10年の春闘要求方針案を了承した。ベースアップ(ベア)など賃上げ要求はせず、雇用維持に全力を挙げる方針だ。連合の基本構想では、過去最悪の雇用情勢が続いていることや多くの企業収益が減益の見通しとなっていることなどを背景に「勤労者の雇用と生活を守ることが不可欠」と雇用維持を前面に出している。政権交代を受け、雇用創出に向けた政策実現の要求をこれまで以上に強化する。また、非正規雇用労働者については、「組合員ではない非正規労働者に対しても処遇改善など課題に取り組む」と初めて組合員以外の非正規労働者も春闘に加えることを表明している。具体的にどうのように交渉するのかは今後検討する。(10/29 毎日)早くも春闘の二文字が躍る季節となりました。今年は強気だった昨年と違って、雇用維持が主たるテーマですか。しかし単組が非正規雇用者については、どのように闘えばいいのだろう?難しい問題だと思うね
2009.10.29

日本マ●ドナルドの横浜市内の店舗の女性店長(当時41)が2007年、勤務中にくも膜下出血で倒れ、死亡したのは過重労働が原因だとして、神奈川労働局の労災補償保険審査官が過労死と認定していたことが27日、分かった。横浜南労働基準監督署が労災と認めなかったため、遺族が同労働局に審査請求していた。 遺族や支援する労働組合によると、女性店長は2007年10月、別の店舗での講習中に突然倒れ、病院に運ばれたが、3日後に亡くなった。女性は、残業代も支払われず、労基法の労働時間規制から外れる管理監督者とされていたが、実際は十分な権限が与えられない「名ばかり店長」の状態だった。-後略-(10/28 asahi.com)記事によると月80時間超の時間外勤務を行っていた模様。責任感が強かったのかもしれない。アラフォー女性、これから益々輝く時期であったろうに・・ご本人が一番悔しいだろう。しかし、(手当申請の有無は別として)月100時間超の残業を行っている労働者が星の数ほどいるのが日本の実態。電通事件の教訓が全く生かされてませんね。
2009.10.28

本日、仕事帰りに山崎豊子さん原作の映画、沈まぬ太陽を観てきました。労働組合に身を置く私にとっては、深く、そして重い作品でした。感想を語れば1時間でも足らないと思います。(下図)労働争議の件数・参加者数ともに、1974年をピークに下降の一途である。現在の労使協調路線は、これらの闘争から学んだ結果なのだろうか?それとも・・ 出所:社会実情データ図録別件:同僚A氏の直通が某社会保険事務所と下1桁違い。毎日、複数本の間違い電話がかかってきます。現場の状況をお察し申し上げます。
2009.10.27

現役社員へのアンケートの点数が低いことを理由に、定年後の再雇用を拒否されたのは違法だとして、神戸市垂水区の男性(61)が21日までに、市内の船舶機器製造会社に地位確認などを求める訴訟を神戸地裁に起こした。兵庫労働局によると、再雇用拒否で訴訟に至るケースは異例という。訴えによると、男性は65歳までの雇用確保措置を義務付けた高年齢者雇用安定法に基づき、継続雇用を希望したが、再雇用規定に満たないとして拒否され昨年7月、定年退職とされた。同社は、50歳以下の社員に51歳以上の同僚の協調性や能力を尋ねるアンケートを実施しており、その結果を基に再雇用を拒否。男性側は「基準となる点数を事前に知らされず、客観性がない」と主張している。-後略-(10/21 神戸新聞)基準の合理性が争点となろう。このまま景気が停滞するならば、曖昧な基準によって継続雇用(再雇用)制度が骨抜きにされる危険性があり、このことは各方面から指摘されている。私の職場では労使合意の上で、ほぼ希望者全員(2年連続最低評価者のみ除く)が残れるようにしました。しかし実際のところ、残って欲しくない方がいることも事実。この会社のように、同僚に協調性や能力を問うのは良い策だろうと思う。基準さえ明確に示しておけば問題ないのではないだろうか?別件:本日は季節性インフルエンザの予防接種の後、正倉院展へ。
2009.10.24

大阪府社労士会の企業内勤務等委員会が主催するセミナー&交流会(天王寺東映ホテル)に参加。その名の通り、非開業者を中心とした集まりでした。講師は弁護士の石井妙子先生。テーマは“身近な人事・労務管理上のトラブルの予防と解決策について”。痴漢行為(強制猥褻・条例違反)、飲酒運転、多重債務が解雇事由に該当するか?等々の判例法理の解説が主でした。まだまだ勉強不足ですねさて、9月30日の日記で触れた社労士の労働争議への介入の件ですが、本日も話題となり。。社労士法の改正(平成18年3月1日施行)によって、労働争議不介入規定が削除されている。つまり、団交の場に出席する道が開かれているようです。連合VS社労士会の睨み合いはいつまで続くのやら・・別件:厚労省発表の相対的貧困率(国民の所得分布の中央値と比較して半分に満たない国民の割合)は結構ヤバイ水準ですね。子ども手当で改善か?
2009.10.22

ワシントン・ポストは19日、ABCテレビとの合同世論調査で、オバマ政権が進める医療保険制度改革をめぐり、政府が運営する公的保険制度の導入に対する支持率が57%に回復したと報じた。-後略-(10/20 時事通信)米国には日本のような皆保険制度はなく、民間の保険会社に頼っている。公的医療保険制度としては、高齢者・障害者を対象としたメディケア、生活困窮者を対象としたメディケイドがあるが、十分なセーフティネット機能を有しているとは言い難い。結果として無保険者は約4600万人にも上ると見られている。マイケルムーア監督のドキュメンタリー映画『シッコ(Sicko)』を観られた方も多いだろう。低所得者は医療保険に加入することができず、生命の危険にさらされているという。新自由主義経済、即ち格差社会の国である。日本でも満足な医療を受けられない方が増えているが、どうする?長妻さん。別件:労組定期大会が無事に終了。今回は10周年祈念大会でもあり、盛大なレセプションが行われました。しかし疲れましたわ
2009.10.20

秋の行楽シーズンです。高速道路が混むので、またまた近場で過ごしています。民主党の無料化政策に反対の声が多いが、どっちが正解なのでしょうかね?地球温暖化対策との整合性、他の交通機関への影響、財源問題・・・さて娘のリクエストで生駒山上遊園地へ行き、その後コスモス寺へ。奈良公園で鹿の角きりも見る予定だったけど、こちらは残念ながら時間オーバーどこへ行っても人・人・人ですなw。別件:ろくに予定も無いけど、来年のスケジュール帳を購入。もう7年ほど同じものを使ってます。
2009.10.11

労働運動総合研究所(全労連系のシンクタンク)が学生約1,200人に対して実施した大学生の労働組合観に関するアンケート調査によると・・◆組合について「知っている」22.9%、「聞いたことはある」67.8%、「知らない」9.3%(約9割の学生が認知はしていることが分かる)◆加入意向について「ぜひ加入」3.2%、「勧められたら」11.5%、「必要に迫られたら」22.6%(加入したい理由としては労働者の権利を守りたい、労働条件の改善に向けて団結していけそう等)労働組合に対するイメージでは、肯定的に評価している学生が多く、約8割(79.6%)の学生が「ダサい」と思わない、「怖い」「迷惑だ」の項目についても7割以上がそう思わないと回答している。意外と良い感触を持っているのかも知れない。自分が学生だった頃(バブル期)は労働組合の“ろ”の字にも興味が無かった気がするな~。超・格差社会の中で学生時代を過ごした皆さんとは少し感覚が違うのだろうね。別件:運動会が無事に終わりました。子供が一生懸命に頑張っている姿を見ると泣けてきます。親バカですな
2009.10.06
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