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この本は少々過激な内容である。・・こんなフレーズで始まっている。大阪商業大学の学長、谷岡一郎氏によるもの。学友の奨めで読んでみたが、かなり興味深い内容であった。新聞等の記事を鋭く追及している。氏によると“世の中に出回っている社会調査の過半数ゴミである”と。。例えば、同じ内容でも新聞社によって大きく表現が異なる。確かに朝日と産経は対局にあろう。 「社会調査」のウソ 著:谷岡一郎2000年に書かれた本ですが、まだまだ新鮮です。社会科学系の学生さん、社会調査士の卵にはお勧めの一冊。
2009.02.27

本日は労組のオルグ活動、久しぶりに名古屋へ行ってきました。工場の関係者と話をしてみると、トヨタショックが私の予想以上に中部経済に打撃を与えている様子(今では懐かしい)愛・地球博の後押しで日本経済界を牽引してきた感があるが、さすがに今回ばかりは長引きそうな予感。こんな時代だからこそ、不安定雇用者を労働界全体で支える必要があろう。しかしながら、当のご本人にはなかなか伝わらない。これが哀しき現実。勿論、押し付けは良くないけど・・このオルグ活動は心身共に疲れ果てる。なんで有給休暇を使ってそこまでやるの?と同僚からよく言われる。使命感か。少なくとも経験値が1ポイント上がったことは間違いない。別件:通勤カバンに交通安全グッズグリミスを装着。夜道にGoo!
2009.02.24
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研究室に置いたあった本を勝手に拝借。タイトルそのままの内容で、博士号を取得しても大学教員や研究職に就けない現実を、当事者目線から淡々と綴られている。よく「足の裏に付いた米粒」と揶揄されることが多いが、よく言ったものだと思う。気になるので取りたいが、取ったところで喰えない。確かに、理屈や蘊蓄ばかりを並べても現実乖離している印象も否めない。(文系博士は)企業での活躍の場が限られているような気がする。 『高学歴ワーキングプア』 著:水月 昭道学生数の減少を見越して、大学院の定員を増やしてきた弊害だと本書は指摘している。しかし、社会人にとってはリカレント教育の場が充実することは有り難いこと。他方、Web上では学歴ロンダリングに使われるといった悪評もある。世間体は別段どうでもいいことで、自己の目的さえブレなければそれで良いのでは?別件:我が家の「ハム助」が天国に旅立ちました
2009.02.16

昨日は最終面接試験(口頭試問)、本日は論文発表会&懇親会でした。面接試験の40分間は意外と短く感じた。こうして行事がひとつ一つ終わっていくと寂しくもある。あとは3月の修了式を待つばかり。当面、この学舎に来ることもないと思うので。。↓想い出に 1枚パチリっ朝日新聞(2/15)に「障害者にも解雇の嵐」との見出し。記事によると、就業規則の「精神または身体の障害により業務に耐えれないと認められるときは解雇できる」という規定を持ち出し、解雇する企業があるという。中途障害なら分からなくもないが、多くの場合は法定雇用率を達成するために(はじめから)障害者を雇用しているものと思われる。到底、納得いく話ではないでしょう。別件:午前中は京都市内で企画イベント(主催者)を行いました。久々の大阪・京都・神戸の「三都物語」。疲れた~
2009.02.15

UIゼンセン同盟主催の「パワーハラスメント対策セミナー」へ。今に始まったことではないが。。昔の人は泣き寝入りしてたんでしょう。職場いじめ?多分なくならないと思います。講師は日本労働弁護団の棗(ナツメ)一郎先生(旬報法律事務所)、なかなか熱い講演でしたよ。やはり訴訟では、客観的証拠が重要となるようです。労働相談の「い・ろ・は」についても勉強となる内容でした【中央労働災害防止協会による定義】「職場において、職権などの力関係を利用して、相手の人格や尊厳を侵害する言動を繰り返し行い、精神的な苦痛を与えることにより、その人の働く環境を悪化させたり、あるいは雇用不安を与えること」 実はパワハラの定義って法律にはどこにも書かれていない。こうした背景には、労働組合、安定雇用の崩壊、成果主義の弊害、管理職のマネージメント能力欠如、モラルハザードなどが挙げられる。労組も結構がんばっているつもりなんだけど・・
2009.02.12

サラリーマンの諸手当、特に属人的手当が削減される傾向にあるという。住宅手当がその代表格とされるが本当にそうだろうか?時系列管理された全国データを探しても、なかなか見当たらない。賃金構造基本統計調査、賃金事情等総合調査、就労条件総合調査、毎月勤労統計調査にも該当項目なし。連合のHPにぶら下がっているかも。。ご存じの方がおられたら、是非教えて下さい!下のデータは東京都労働相談情報センターによるもの。出所:「中小企業の賃金・退職金事情調査」を元に筆者が作成やや下降トレンドが見受けられるが、一方的な労働条件の不利益変更は許されるべきではないだろう。ここでは詳しく書けませんが、只今、労使調整中住宅手当に関しては残業基礎給に入れる場合と入れない場合(一律支給)があるが、その意味合いを理解していない方が多いと感じる。
2009.02.11

電機大手の富○通グループは3日、稼働率が低下している国内工場の約5000人の正社員を対象にして、副業を容認したことを明らかにした。これまでは就業規則でアルバイトなどを禁じてきたが、金融危機で今年1月から国内工場で労働時間を減らして雇用を維持する「ワークシェアリング」を導入しており、これに伴う賃金の減少分を補填(ほてん)するため、例外措置として副業を認めた。大手企業が社員の副業を認めるのは珍しい。(産経 2/4)私の職場においても、就業規則によって副業が禁止されています。しかし、勤務時間外の行動を就業規則で制限するというのもおかしな話。会社のノウハウや人脈を利用して競業を行う行為を禁止するならいいと思うが・・・職業選択の自由は?と言いたくもなる。皆さんの職場ではいかがですか? 投票箱
2009.02.04

本日、JR京都駅の一角にある「ハートプラザKYOTO」へ。こちらは、障がいを持つ人達の自立や社会参加が図れるよう小規模作業所や授産施設が共同設立したお店。この種の福祉施設は作業・訓練を行う場であり、「労働」を行う場ではなく、(一般論として)労基法も最賃法も適用されない。ゆえに月額賃金(作業工賃)は概ね1万円前後であるケースが殆どである。障害者自立支援法は、自立を支援する法律ではなく、社会保障費を抑制する法律である。作業工賃が伸びない主な原因はモノが売れないから。。(商業ベースに乗らない) ↑写真は神戸ふれあい工房 (2008/03/16 訪問時)資本主義社会でモノを売る仕組みをつくることは容易ではなく、内部留保が潤沢な大企業ですら厳しい現況であることは周知の通り。完全雇用・社会保障政策を掲げる日本型福祉国家の終焉か?
2009.02.01
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