12年ぶりの日本で、、

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フラワーシュガー @ Re:親学期がはじまりました。(09/27) おかえりなさい! そしてお疲れ様です☆ …

いつでも里親募集中

俵万智さんの歌、

どこまでも歩けそうなる皮の靴いるけどいないパパから届く

もう会わぬと決めてしまえり四十で一つ得て一つ失う我か

三文小説に三文の値打ちあることを思いて人と別れゆくなり

アボカドの固さをそっと確かめるように抱きしめられるキッチン

平日を足しても足しても週末にならぬ夢を我は見ている

ニュアンスのある口づけのごとくして舌に馴染んでゆく温き酒

なつかしい自分の身体を抱くようにある朝君を求めておりぬ

うしろから抱きしめられて眠る夜 君は翼か荷物か知らぬ

一分をまとめて進む長針がひた、ひた、ひたと迫るさよなら

人去りて我がものとなる露天風呂 風のかたちに洗われてゆく

第一も第二もなくて人生は続いてゆくよ昨日今日明日

笑うとき小さく宿る目の下の皺が好きだよ、笑わせたいよ

恋よりも友情というポジションを選んでしまう三十代は

ライオンのようなあなたの全身に口づけてゆく「大丈夫だよ」

ハプニングでしか結ばれぬ我らゆえ夜のマンハッタンにサイコロを振る

時差はいつも酒の差としてどちらかが酔ってかけてる国際電話

秋空に秋あかね飛び日本人であることを問うあなたの手紙

大花火のフィナーレのごとく口づけて見えないものを抱きしめていた

楔形文字を読めない吾と君に「目には目を」とぞ語る法典

遠ざかる君のリュックを見ておりぬサヨナラ三角また来なくても

六年とう月日の長さ短さをはかりて計りきれぬ水際

まっすぐに怒るあなたを背中から毛布をかけるように愛した

励ましの言葉あふれるBBSみんな自分を励ましている

匿名は仮面にあらず名を伏せて人は本音を語りはじめる

排卵日に合わせて愛しあうことの正しいような正しくないような

白い帽子かぶって会いにくる人を季節のように受け入れている

通り雨のような口づけ もっとちゃんと恋をしてからすればよかった

言葉ではなくて事実を重ねゆくずるさを君と分かちあう春

炊きたての朝ごはんなり年下の男はこんなことまでできて

抱きあえばもっともっと知りたくなる初恋、いもうと、少年時代

ご破算で願いたいけどどうしてもゼロにならない男がいます

不意打ちの若さと思う携帯のメールに君は☆を飛ばして

芽キャベツのような夢だね未完熟の言葉に宿る芯のまぶしさ

香を焚きあなたを待てど我が部屋は図書館みたいと言われてしまう

五分咲きの桜のようなだるさにて恋のはじめはいつも寝不足

角砂糖ザラザラ舐めているようなキスをしており葉桜のした

唇を離して「つづきは今度」ってないかもしれないよ今度は

不良債権のような男もおりました時々過去からかかる呼び出し

照れくさい言葉を君はカタカナで言う癖があるアイタイコンヤ

サヨナラのキスのかわりに触れ合った指先が遠ざかる人ごみ

数時間のちに別れを告げられる君の笑顔がひかる改札
吾と君のあいだで鍋が鍋だかがあたたかな湯気たてているなり

ぐつぐつと水菜の横で煮えている「友だち」という言葉のずるさ

今日の日はさよならという歌ありぬ明日はどうとも思わず歌う

なめらかな豆腐の白が揺れている出会ったころの二人のように

昆布はもう引き上げようよささやかなことにも確かにあるタイミング

カニの身をせせる時間を救いとしはっきりさせたいいくつかのこと
雑炊を食べきったなら何ごともなかったように終わりにしよう
二人してビデオを見るということのむなしさをついに言いだせざりき

小遣いはもらったその日に遣いきるのび太のような弟なりき

「いい感じの彼女ね」と言い「そう言ってくれると僕も嬉しい」と言い

「はる」という敬語つかえぬ国にきて我が日本語のしましま模様

何もかも隠さず書こうと決めてより傷つけあいし交換日記

常温の冷やを好める男にて慰められも慰めもせず

産むという生物学的限界に左右されたくない恋もある

母の切るメロンは甘し四十になっても私はあなたの娘
悪気なき言葉にふいに刺されおり痛いと思うようじゃまだまだ
理論武装してもいいけど理論ではそだてられないちびくろさんぼ
まだ何もイヤなことなどなかろうにイヤイヤイヤを子は繰り返す

除夜の鐘二人で聴きし歳月よ永久(とわ)という語を疑いもせず

以上(「プーさんの鼻」俵万智より)


俵万智さんの短歌(Today's choice!?) November 5, 2006

そそり立つなめらかな木のその下で泣くなよな傷ついたからって(『チョコレート革命』)

葉月里緒菜(はづきりおな)になれぬ多数の側にいて繰り返し読むインタビュー記事(『チョコレート革命』)

「勝ち負けの問題じゃない」と諭されぬ問題じゃないなら勝たせてほしい(『チョコレート革命』)

恋という遊びをせんとや生まれけん かくれんぼして鬼ごっこして(『かぜのてのひら』)

今何を考えている菜の花のからし和えにも気づかないほど
What do you have in your mind? You do not even notice your favorite dish...
(「かぜのてのひら」)

別れ話を抱えて君に会いにゆくこんな日も吾は「晴れ女」なり(『チョコレート革命』)

まっすぐな棒を一本刺してくれ脳のだるさにねじれるぼくに(『チョコレート革命』)



***********************

元旦(2005年)そうそう、ベッドの上で寝てましたが、おきだして、すごい大股開きで、、顔やら、身体をきれいにし始めました。新年ですから、初、顔洗いです!羽毛布団に半分埋もれています!

わたし、ちれい?

変な格好!

なんていう格好!

My non-human kid!(目の中に入れても痛くないと思う程かわいい愛猫です!)

猫の日のティネ!
セピア色のぬいぐるみのようなティネッケ!

愛くるしい~~!(親ばか?)(’05年初秋)
2012年10月03日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ロマンスもなく、日々仕事で疲れている私で、生きててよかった〜と思える瞬間は、、

 毎年、マツバガニ解禁されるといく、丹後でのかにづくし、、の一泊旅行のときと、、

 そして、

 2012年9月29日、過去最大規模(?ファンもンの?)といわれる35000人の観客と三人が一つになった
京セラドームでのライブ、、、よかったです。

 今年は、2月3月のアリーナツアー(神戸、大阪)、そして7月のファンクラブの集いでのNHK大阪ホール、、どれも、
 後ろでも11列目で、なんと大阪城ホール、京セラドームともに最前列で、目の前で加藤さんが歌う、、、、というすばらしいひととき。特に3月の大阪城ホールでは、加藤さんの目の前に座っていて(実際はたちっぱなしですが)、もう、この時間が止まればいいというほど、至福のときを過ごし、今回京セラドームでも35000人のなかで最前列は192人だけなのに、、ほぼ中央で、ケミちゃん、もんちゃんが目の前にいるし、もちろん俊介さん(加藤さんの本名)も何度も目の前で歌ってくれるし、、勝手に三人すべてと、目もあった、手も振った、と思えた(おめでたい?)私でした。


毎回のりのりで、4年ほど前に初めっていった、小豆島のツアーから歌が好きでいったんだけど、今はこのグループのとりこで、少しシャイなんだけど、少しだみ声で、右手に手をあてて、力強く歌うモンちゃんも好きだし、世間一般のひとには、なにやってるの?といわれるケミちゃんも、ライブでは、みんなの陣頭指揮をとって、そして笑かしてくれるケミちゃんもなくてはならないvital existenceで、もちろん、ビジュアル的かつ、熱い男(熱い男に弱い私!!!)である、俊介(加藤さんの本名)さんが大好きさ、大好きさ、、、ってファンもンの歌にもあるのですが、、



で、つい先日放送された、埼玉でのライブもブルーレイに焼いてて、何度もみているのです。
アドレナリンが、、でるでる〜。

土曜日は一リットルのお茶でも足りなかったので来年のツアーにあたれば(多分当たるだろうとおもうんだけど)、今度からは、1.5リットルの水分が必要だと実感。なんせ、炎がでてくるのと四六時中、会場で一体になって歌って踊って跳びまくっているので、暑かった。

でも楽しかった。ファンも老若男女で、今回、最前列中央は熟女がおおかったけど、となりのお兄さんも熱くて、わたしにぶつかってきてたけど、最後に、なんどもぶつかってすみませんでした、、と帰っていかれて、いいひとなんだなあ、って思いました。

大阪城ホールでは、過激な若いお姉ちゃんが、、「抱いて〜』なんて叫んでて、やはり最前列にいるファンは熱さも半端じゃないのかしら、と今回も思った私でした。

わたしは、ちょっと恥ずかしさがあるのだけど、、今回三人にむかって精一杯、手を振るぐらいしかできなかったけど、


ゆずみたいに歌唱力があれば、ステージでじっと歌うんだけど、、、

走り回って、ファンがついてきた、、という加藤さんの言葉に、

それでもそれでも、ファンもンが世界一、一番!!というのは、小さな声で他の人と一緒に言いました。

ひさしぶりにアホなブログ更新でした。

年甲斐もないけど、ファンもンのファンは、本当に年齢層が幅広くなって、全然わたしなんか中間層って感じです〜。




でも、そう最近は、ライブに

 ぼっち参戦(いわゆる、一人で参加する!ってやつです。)


姪も、大学の学祭の実行委員と彼氏ができて、おばさんにはつきあってくれないし、妹誘うと、妹の分まで私が負担、、それなら、ひとりで二カ所行った方が、、幸せ、、という感じなので、ひとりで参加ですが、

今回もそんなおばさんがお隣で、その方は、娘さんがついてきてくれないので、一人できたということでした。

ひとみしりの私もそんな人と言葉を交わすことができるというのは、やはり同じファンモンのファンってことだからなんでしょうね。



そんな熱い心をもった友人がいない寂しい私です.(というか、私は、身の回りにはfriendless!!)





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Last updated  2012年10月03日 17時45分11秒
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