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今年は家も新築し、仕事も行政書士に大きくシフトし、我ながらなかなか落ちつかないと思う。ともかく元気で無事に来れたのも日々出合う多くの方とブログでの足跡とコメントのお陰です。来年もパワー全開でいきましょう。では、良いお年を!新年愉快!恭喜発財!
2005.12.31
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お正月休みに入りました。「ビギナー」という2003年10月に月9として高視聴率をマークしたドラマをVCDで見ています。8人の主人公がそれぞれの環境の中で見事司法試験を突破し、司法修習生として毎回課題をこなして行く展開です。香港にいたときに1回見て今回で2回目ですが、2回目でもかなり新鮮でいろんなことが発見できます。11話ありますが全てレポートにして提出です。誰に?自分の描いている未来の自分自身に対して。
2005.12.30
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先週M銀行の窓口で法人口座から100万円下ろそうとしたら会社の住所と電話番号も書けと言われた。素直に書いて、どうして必要ですかと訊ねたら「会社の代表者か経理の人に確認する」と返事があったので、電話に出た人が会社の人かどうかどうしてわかるのですかと噛み付いたら、「事前に登録してある電話番号とあっていればいいのです」と言う。納得できないので、いつからそんな規則が出来たのか聞いてみたら、4年ほど前かららしい。じゃ~その規則を見せてくださいというと、行内の奥のほうに掲示してあった紙をはずして持ってきて見せてくれるかと思いきや、遠目でひらひらさせるだけである。そして、今日、海外送金するのにまたM銀行の窓口に来た。手続書類は全てこちらが書いて、行員はそれをPCに入力するだけで手数料が5000円近くかかる。窓口まで来てこの手数料を取るのは時代錯誤ではないかと担当課長に言うと、うちも人件費かかってますからとの返事だ。なら、WEBで送金できるように契約したいと申し出ると、行内の稟議が必要だという。どのシステムを使うかは客の自由ではないのか?何で銀行の稟議が必要なのかわからん?どうもこの銀行とは相性が良くなさそうだ。ひょっとして他の日本の銀行も似たりよったりか?
2005.12.29
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ちょっと風邪を引いて体調を崩していたので昼から「ドラゴン桜」の再放送を見ていたら涙を禁じえなかった。双子の兄貴が弟の東大進学のためにいろいろと尽くすわけだが、尽くされている弟のほうは出来の悪い兄貴はそれぐらいやっても当然だと兄の前で言い切った。現実とのギャップを目の当たりにして初めて真の人間性が問われるとドラマは語りかけてくる。兄貴「俺も本当は諦めたくなかった。頑張りたかった」と話し始める。頑張り続けると時たま頑張ることを放棄したくなるが、諦めずに頑張れる自分を幸せに思いたい。
2005.12.28
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この季節になると年賀状に悩まされる。メールでも送れるし、今更手間をかけて送るほどの価値があるのかと?そう思いつつもせっせと「筆ぐるめ」を使いながら印刷している。海外にお年玉つき年賀状を送るときははがし下の番号をシールで目隠しするかマジックで塗りつぶす必要がある。なぜか?わかる人が居れば教えて。
2005.12.27
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神戸入管からお手紙が来た。また在留資格認定不許可の通知だ。理由を聞いてみると「3人兄弟で末っ子の男が中卒なのにどうして上二人の女は小学校卒なんだ?この戸籍簿は怪しいので許可できない!」「怪しいのはそっちだ」とは言わなかったが、「こういうことはまだまだ封建的な要素が強い中国では日常的に見受けられる話ですけど、明日再申請してもいいですか!!」もちろん再申請するに問題ないのだが、何が何でも不許可にまずする入管とお付き合いするにはけっこう骨が折れるわい。
2005.12.26
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インパクト。散る。残念。母親まで誘って入れ込んだのに。言葉もなく、金もなく。HAT神戸の温泉のフロアーにある大型TVで湯上り客と有馬記念を観戦したが、ゴール後フロアーはため息に包まれた。湯上りやのに「さぶい」のは私だけ?
2005.12.25
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昨年始めに4年ぶりに香港より日本に戻って最初に感じた違和感は電車乗車時の女性専用車両の存在でした。主旨はすぐ理解できたがかなり違和感があり、逆差別ではないかと反発めいたものを感じた。そこでこの問題を法律問題でよく使われる「合理性の基準」で判断してみたい。「合理性の基準」とは、法律の合憲性を判断する基準の一つで、1.立法目的は正当か?2.目的を達成するための手段が合理的か否か?により判断するものです。1.差別目的の正当性(か弱い)女性を痴漢の被害から守る、遠ざけるものであると考えられるので、これは正当であるといえる。2.目的達成のための手段の合理性そして、そのために女性専用車両も設けることは、その車両が相当な割合(通勤時間帯に限定、かつ全車両の一部)にとどまる限り、合理的であるといえる。3.よって、女性専用車両を設けて女性を優先して一定の割合で乗車させることは、男性の乗車する機会を不当に奪うといえない限り、合理的な差別として許されるということ。以上のような考えで女性専用車両が採用されたかどうかわからないが、であればやっかみ半分男性専用車両もあってもいいのではないか?でもその時は目的の正当性がなさそうだ。そんな女性専用車両なんて意に介さず、堂々と(本人は気付かず?)乗車している男性もいるぞ。やる~。
2005.12.24
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年明けもカウントダウンに入った。やっと年賀状の印刷が終了。次は新しく買ってきた「名刺ファイリングPRO」(メディアドライブ株式会社)をインストールして、今年集めた名刺で使えそうなものを登録する。まだ2枚しか登録していないが、けっこう優れものだ。ネットにつないであれば、読み込んだ住所や、WEBアドレスやメールアドレスから地図に飛んだり、HPに飛んだり、メールしたりと自由自在にその名刺を活用できる。これで名刺のもらいぱっなしがなくなるか?
2005.12.23
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すごい雪でした。そんな中電車に乗って超過滞在かつ不法入国の中国人と法務局に出向き、面接を受けた。婚姻届を受理してもらうためだ。その足で市役所で外国人登録の申請。ここでも受理は保留だ。3時過ぎに遅めの昼食を「風月」のお好み焼きでとる。ソースとマヨネーズをたっぷりぬって、最後に青海苔をふりかけ中国人妻に勧めると、「わたし、マヨネーズだめなの」「え~、それは申し訳ない」よくよく聞いてみると好き嫌いが多く、ほとんど外食しないそうだ。さらによく聞くと、外食しないのは貯金するためだそうだ。家族3人で月収20万円なのに年間100万円貯金するそうだ。娯楽慣れした人にはとてもまね出来そうにない。
2005.12.22
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知財経営専門部会の初会合が兵庫会本部であった。委員長は10年知財関係の業務をやってきた人で、委員二人のうち1人が弁理士でもう1人がどうして私?支部長も加わって予算取りのための計画、会員集めのための施策などをつめた。食えるようになるためには自ら職域を広げる努力が必要である。
2005.12.21
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忘年会真っ盛りだ。当中国投資会社もホテルオークラで中華した後、スナックを2件はしごした。2件目のスナックは10名ほど女の子がいたが全員中国人だ。来年1月末に旧正月を利用して里帰りするのを楽しみにしている彼女らの目に異国日本での生活の辛さは感じ取れなかった。来日して1年ほどしか経っていないのが多く、みんな彼氏募集ですと屈託のない笑い声が耳に残った。
2005.12.20
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先日の境界線問題の依頼人を伴って弁護士事務所へ赴く。ボス弁が若手弁護士を付き添い入室。話すこと40分ほどでボス弁いわく、「カウンターパンチでとりあえず内容証明を弁護士名で送付しましょう」依頼人「よろしくお願いします」「報酬は52500円です。」私の内心「そのぐらい取るか。」依頼人「よろしくお願いします。」私の内心「やっぱり弁護士先生は同じことを言っても説得力が違う」「それでは内容証明今日中に送付します。」私の内心「おお、仕事も速い」依頼人は満足げであった。
2005.12.19
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昨日トイザラスに行き子供のクリスマスプレゼントとして自転車を買う。横にはスポンサーであるおばあちゃんが付き添っているのは言うまでもない。早速今日近くの公園で乗り回してみるが、双子でも成長が違う。一方はペダルさえ満足にこげないのに、片や初日から立ちこぎである。何事もマイペースだが、当事者としては焦るだろうな~。
2005.12.18
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高校の同窓会兼忘年会があった。3年連続で参加しているが、その度にけっこう新しい発見がある。40歳を超えると男も女も変わる人は変わるし、全々変わらない人もいる。その中で才能のある女性が家庭の中にその才能を埋没させてしまうのは社会にとっても大変な損害ではないかと酔った頭でふと思ってしまった。
2005.12.17
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中学同窓用のMLを作った。今年初めに幹事を引き受けた時にやろうと思っていたことが何とか年内にできた。早速MLに投稿を促すと、なかなかの活況で管理者としてホッとしている。中学卒業してもう4半世紀が過ぎ、物故者も2人を数える。同年代からの発信は何にも変え難いエネルギーになるはずだ。
2005.12.16
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元リッツ・カールトン大阪 営業統括支配人の林田正光氏の講演を聞いた。テーマはホスピタリティとは?まず、お客さんからの要望にNOと言わない!たとえば、満室時に宿泊希望のお客さんから電話があった場合、普通であれば丁重にお断りすればなんら問題ないはずだが、リッツはこう言うそうだ。「30分ほどお時間頂けますか?お近くで別のホテルを探してご連絡致します。」次はお客を満足させるには従業員満足の必要性を説く。感性の低い従業員には質の高いサービスは出来ないと。だから休みの日には一流百貨店に行ってディスプレイも含めいい商品とは何かを見る、美術館などに行って感じる力を磨くなどは当然しなければならない。サービスに感動したお客さんはリッツのファンになり、口コミしてもらえる。だから如何に感動してもらうかを徹底的に各従業員が自分で考える。特に粗相があった時が大事だ。スイートに泊まった福岡から来たお客さんのルームサービスの料理に髪の毛が入っていた。チェックアウト時にリッツは、昨晩の粗相をわびると共に大阪市内観光をホテル持ちでどうかと提案したそうだ。一流プレーヤでもミスはつきものだ。如何にリカバリーするかでその人やその会社の真価が問われると言うことだろう。そして、最後に他のライバルホテルも発想は同じだが、徹底するのはうちだけだと言い切った。厳しさを徹底できるのは外資ゆえに出来ることかもしれないとも。自分に厳しくなれるのが本当のプロだ。
2005.12.15
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「姉歯」一色の日だった。国民注視の中での国会証人喚問であったが、真実はまたいつものように闇の中に消えていくのか?カーナビのTVを見ながら事務所にもどると見知らぬ人が立っていた。近所の方が隣家との境界線でもめているとのこと。相手からは弁護士の名で内容証明が届いる。市の無料法律相談に行ったそうで、そこで弁護士に相談するように言われ当行政書士事務所に来た?近所なので、現地に行きお話を伺い、弁護士をご紹介することで事務所に戻った。紛争になる恐れがあるので餅は餅屋にお願いするのが一番だ。
2005.12.14
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「在留特別許可」願いの外国人と日本人婚姻届を役所に提出してきました。すぐには受理されず役所から法務局への受理伺いとなりました。後日法務局の人がこの外国人と面談の上正式に婚姻が成立するかどうかが決まる。この外国人は不法滞在であるため、役所には「婚姻届が受理された後は入管に出頭の上、在留特別許可の取得の申し立てを行なうので、警察や入管などへの通報は控えてほしい」と申し入れ、役所も通報の留保を約束してくれました。「日本人の配偶者」としての在留資格を求め歩き始めた道は、まだ一歩を踏み出したに過ぎないのだ。
2005.12.13
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お客さんとは無理を言う者だ。無茶を言うお客さんもいる。無理と無茶の違いは?無理とはやろうと思えばなんとかなるもの。無茶は法外なことで無理するとヤバイ。以上自説だが、サービスとは無理してなんぼの世界、ではないかと思っている。頭を使って、体を動かして、必要であればお金も使う。そうやってお客さんとの信頼を日々つないでいくのかもしれない。そして、お客さんとは喧嘩しない。出来ればだが。これが出来るようになったら本物だが。まだ先は長そうだ。
2005.12.12
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神戸にルミナリエの声が聞こえると年も瀬だとしみじみ感じます。友人が三重県美杉村で椎茸農園をやってますので今年はそれをお歳暮にしました。手のひらサイズぐらいデカイ生椎茸で、アルミホイルに包んでオーブンで焼く、それをポン酢で食すと日本酒がまたうまいのであります。ご賞味あれ。
2005.12.11
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産経新聞の連載記事に「話の肖像画」というのがあり、今は「全盲の弁護士・竹下義樹さん」の特集がされている。9回目のチャレンジで司法試験を突破し、今は社会保障問題に取り組む第一線の弁護士として活躍されている。そして、ヒマラヤ登山に年一回のフルマラソンと年10回ものハーフマラソン。健常者でもとてもなしえないし、やろうとも思わないことを次々と「挑戦」していく姿に文字通り言葉がありませんし、頭も上がりません。ただひたすらやり抜くだけ。そんなシンプルさが今の自分に必要なのかと感じた。
2005.12.10
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心が亡くなると書いて忙しい。東京に出張するとついつい予定をたくさん入れてしまう。そしてこなすことに必死になってしまい、世界一料金の高いタクシーを多用し、結局財布の中身どころか商談の中身もないのだ。神戸で3箱買った生チョコもお客さんに渡せたのは1個だけ。あとの2個は急いでいて出し忘れているのだ。神戸のお客さんに神戸の生チョコ、案外いけるかも?とほほ・・・
2005.12.09
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研修を終えての夕食は法律事務所勤務の若きパラリーガル二人と有楽町で焼き餃子を食す。一人は現在退社後に予備校に通いながら司法試験に取り組んでいる。もう一人は5年の司法試験受験で3度択一にパスしながら論述の壁を乗り越えられないでいる。勉強もできるが、社会人としての素養も備えた29歳と31歳のこの二人は前途洋洋に私の目には映った。「ガンバレ!!」とは自分へのエールだ。
2005.12.08
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たまに来る東京はけっこう刺激的だ。「魔都?の名にふさわしい」。さて、日行連の業務研修テーマは「中小企業から見た会社法概要」。講師は法務省民事局付の松本真氏。氏は平成5年に東大法学部を卒業、7年に司法修習生、9年に横浜地裁の判事、そして現在に至である。話口調もソフトであり、常に笑みをたたえながらの講演は親近感が持てた。まずは会社法改正の理念:1.利用者の視点に立った規律の見直し2.会社経営の機動性・柔軟性の向上3.会社経営上の健全性の確保など、法案の作り手からの理念説明があった。次に1.株式会社の設立が容易になる2.有限会社の株式会社への統合3.新たな会社類型の新設など中小企業からみた具体的な法案内容の説明があった。講演終了後名刺交換をさせて頂き早速講師に質問「印鑑証明書のない外国人の代取就任はどうすればいいのでしょう?」「それはね、会社法ではなく商業登記の要件だね。」「ん?それで?」「印鑑証明書がなければ本国官庁が出すサイン証明書、それもなければ共同代取でどうでしょう」(上記のやり取りは録音したわけではないので不確かなところがあるかも知れませんのであらかじめご了承下さい。)
2005.12.08
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朝から夕方4時過ぎまで兵庫会主催の会社法絡みの法定業務研修。ばらばらだった知識が整理されて全体としてはグーだがちょっと時間が長すぎ。さて、来春から中国で工場建設が始まる。その日本の投資会社が大幅な増資をすることになった。大手商社が正式に資本参加することが決まったからだ。今現地の満洲里はマイナス20度ぐらいだろうか?ひと冬越せばあっという間にプロジェクトは滑り出す。明日は日行連の伝達研修会で東京出張。もちろん空いた時間は営業、営業。その前に明日は早朝勉強会です。テーマはNPO.
2005.12.07
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「HP見た」とM銀行中国室の室長と担当者が事務所にやって来た。銀行のお客さんが中国投資する時に今まで紹介していた弁護士事務所が経費高の割にあまり用を足さないらしい。中国での会社設立をもくろむ中小企業にコストパフォーマンスのいいリーズナブルなサービスを提供できるよう当事務所もパワーアップを急がねば。明日は第2回会社法の法定業務研修会。
2005.12.06
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兵庫会主催の法定業務研修会第2弾「会社法」。朝9時半から夕方4時40分まで。商法を勉強し直し始めた自分にとって絶好のタイミングでの研修会だ。外気が5度以下のためか会議室は異常に暖房が効いていて正直眠い。が、やけに頭は冴える。既に会社設立を数件実務でやっているせいもあり、前回の「遺言・相続」研修会よりはるかに消化がいい。1日かかった新会社法も交えての講義(CD版)は直接的な収入はもたらさなかったが10倍ぐらいにして元を取れそう?明日は依頼者を同伴して大阪にある中国領事館にいく。
2005.12.05
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明日は兵庫会の会社法研修会のため、日曜日の今日、依頼者にお越し頂いた。冷たい雨が降る中、4人も足を運んでもらい、話は「在特」許可願いをどう年内に提出するかについてだ。外の寒さをよそに中はやけに熱い。「在特」許可願いが上手くいくかどうかでこれからの人生がかかってくるのだから熱くもなる。
2005.12.04
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例年この寒い時期にやるそうだ。弁護士、社労士、税理士、そして行政書士の四士対抗。まずは、行書対社労士。相手チームのキャプテンはPL学園のユニフォームを着ている。でも去年はここに勝っているらしい。初回からの猛攻で圧倒して完勝だ。弁護士VS税理士は弁護士の勝ち。弁護士との決勝戦に臨む。なんと向こうにはまた例のPL学園ユニフォーム着用の助っ人がいるではないか。中盤まで1点差で頑張るも終盤で粉砕され残念でした。打ち上げは「王将」。「王将」はもともとむっちゃ好きだが、スポーツ後の「王将」はさらに格別。嫁と双子も応援に呼んでいたので一緒にもりもりデカ餃子をぱくついた。ん~、たまらん。ちなみに、先のPL学園ユニフォーム着用者はPL出身ではなく、クライアントに元PLの選手がいるそうだ。でも、着るだけあってパワーもなかなかだ。
2005.12.03
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大阪にある警察署に行った。不法滞在で留置中の外国人は面会禁止になっていた。友人から預かってきた衣類を差し入れた。このまま帰ってしまっては国際行政書士の看板が廃ると言うもの。担当の捜査官に直撃した。現れたのは府警から出向で来ているという国際捜査官だ。ざっくばらんな感じの人で10分ほどソファーに座りながら話した。犯罪も多国籍化し、捜査官も日本語だけでは捜査に支障をきたしているとのことだ。困ったら電話くれるそうだ。その時はお金取るよ、本当。
2005.12.02
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中国アモイのメーカーから「HPを見た」と国際電話が入る。神戸に会社を設立して、日本に販売した商品のメンテナンスなどのフォローをするためだそうだ。中国の成長に伴い対日投資はますます増える。今日のこの人はたまたま日本語が理解できていたので当事務所の日本語のHPにたどり着けたわけだが、そろそろ真剣に中国語版の作成を考えないと。明日は久々の警察署回りだ。不法滞在の外国人が勾留され、面接に行く。
2005.12.01
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