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11時に融資を受けるA銀行で家の引渡し契約がある。10時40分に会合場所に着席。45分に司法書士の先生が来る。一言:私より早く来た人は記憶にない。5分後に工務店の2人が抵当権者である別のB銀行員と来る。A銀行からん千万円の現金が一瞬私の口座に入る。そしてそれを工務店が引き出し、そのまま抵当権者であるB銀行の口座に振り込み、司法書士の先生が抵当権者をBからAに移転登記する。もちろん所有権も工務店から私に移転登記する。そして最後にローンが私の肩にのしかかるという構図なのだ。(下記の件が何のことが不明という人は29日のブログから要参照)工務店による個人情報の無意味な取得責任は新規に発生した諸費用を請求しない且つすでに知ってしまった私の個人情報は口外しないという覚書を提出させてけじめをつけてもらった。さて問題はA銀行だ。昨日もスターバックスで1時間ほど話すがらちがあかずじまいだった。今日は新聞を持参して、個人情報管理の厳しさを指摘。しかし、謝罪を口にするだけで詫び状などの文書は一切書けないという。一週間の猶予を与え再度対応を求める。納得のいく対応がない場合は頭取に内容証明を送付すると言い置く。小市民が大資本の銀行とどこまで渡り合えるか?やれるところまでやるか。やれるところまでね。深入りは禁物だが。というよりそんな後ろ向きな事をやっている時間もない。
2005.03.31
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ダイエーの臨時株主総会に行ってきた。社会勉強半分、興味本位半分です。試験勉強の商法でやたらと株主が強そうなので一度どういうものか見ておきたかった。西神中央にあるオリエンタルホテルであった。開始が10時なのに10分遅れてしまったので総会冒頭にあった蓮見社長始め壇上の全役員が起立して謝罪するシーンが見れなかったのは残念。1時間ほどいたが一種独特の緊張感は感じ取れた。水戸から来たという株主の発言:水戸店の存続は知事・市長も希望しており、市民もそう思っているので何とかしてほしい。・・・・70歳ぐらいの田舎のおじいちゃん株主の発言:客からありがとうと言われる店にしてください。など、など。既に新聞報道にあった53店舗の閉鎖撤退は決定事項ではないとのことだ。ハーバーランド店はもつのかな?
2005.03.30
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前日のメガバンクによる情報漏洩の続き。問題の発覚した28日、その銀行の上司が問題発覚2時間後に私の事務所を訪ねたらしい(私は研修で不在だったのですが)。不在とわかるとその足で昼飯時(12時半頃)に今度は自宅まで来たと嫁が言っていた。事情のわからない嫁は逆に銀行のえらいサンが来たということで恐縮していたとか。銀行上司曰く:部下のWが不用意なことをしました。・・・・・・。であれば、そのWも同行するのが当然だし、行く前に電話一本入れるのは常識だし、飯時をはずすのはマナーではないのかな。で、その上司が挨拶代わりに持参してきたのはA6サイズの銀行のメモ帳2冊。これってふざけてない??????世に言うエリートサラリーマンってこの程度。火に油を注ぐ対応とはこのことか。訳のわからない嫁は先日その銀行で口座を作ったので、その景品だと思ったとか。翌日の29日に銀行からは電話の一本もない。さて、どうしたものでしょう。
2005.03.30
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これって情報漏洩じゃないの?実は今、私は家を新築しているのですが、もちろん全額現金で払えるべくもなく私は直接 銀行から融資を受けることにした。そして一週間後に引渡しという時にきて、工務店が私への最終請求残額を出すために私に無断で銀行に電話してあろうことか私がいくら銀行から借りたかを聞いたのである。さらにあろうことかその銀行のローン担当者はシャーシャーと電話で答えただけでなくFaxで私が銀行に払う諸経費(工務店には何の関係もない)まで伝えたのだ。聞くほうも聞くほうだが、言うほうも言うほうなのだ。これって個人情報保護法を出すまでもなく情報漏洩じゃないの?工務店の言い分:慣習的にやってしまった。銀行(日本を代表するメガバンク)の言い分:工務店からの問い合わせだったので答えた。うかつでした。4月1日から施工される個人情報保護法を前に、金融機関はもちろん、5000以上の個人情報を保管している事業体はみんな神経を尖らせている中でこういう時代錯誤的なことが許されていいはずもない。冷静に対応策を練ることにする。問題を問題としてではなく、仕事として処理する気持ちで。
2005.03.29
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法務局、公証役場などを実地研修する。法務局庁舎最上階食堂のカツ丼は490円でいけるで。雨の中電車に乗って裁判所見学。3時半頃着いたので全ての審議は終わっており傍聴はできず。残念。でもいつでも見れるらしい。いろいろ収穫はあったが、なんと言っても3日だけだが席を同じにした仲間ができたことだ。28歳から60歳間近の人まで様々だが志を共にしているだけでこうも分かり合えるものかとある種感動を覚えた。もちろん講師の中山先生もこの若さでこれだけのノウハウを築き上げたことに驚嘆すると共に感謝である。共存共栄。次ぎ合うのが楽しみになるよう頑張ろう。
2005.03.28
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行政書士実務研修2日目。相続、会社設立などなど今日もプログラムはよどみなく進む。昼ごはんもタンタン面とライスをたいらげ午後の研修に臨むが突如悪寒が襲う。んん、風邪を移されたか?体全体の震えが止まらない。研修は質問が途絶えず、1時間オーバーして7時過ぎに終了。まっすぐ家路につき、検温すると38.3度。行列(バラエティ法律番組)を布団で包まりながら見て寝る。明日の懇親会には出なきゃ。翌朝には36.5度まで下がる。とんぷく剤の威力はすごい。これに助けられたのはこれで3度目だ。副作用はないのかな?
2005.03.27
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噂の中山事務所の行政書士実務研修を受けた。実務より集客に力を注げ。客が来なければ何にもならない。債権回収と離婚問題は深入りするな。などなど初日のプログラムはよどみなく進む。今回の研修参加者は12名。仙台、名古屋、徳島、岡山など遠方も多い。女性は一人。最年少は28歳。若いのに名古屋から菓子箱を持ってくる気配りさがある。私の隣でほぼ私がメモするのと同じ事をメモしていた。メモ内容は私より詳細だ。今開業をどこでするのか思案中とのこと。講義中もわからないところは即質問が飛ぶなど皆さん気合十分だ。亀とウサギのかけっこの話が面白い。ウサギは亀ばかり見てレースに負けた。だが亀はウサギなんか見ずに常にゴールを見据え、自分のやることをこつこつとやって最終的にはレースに勝った。なるほど。明日2日目も濃そう。
2005.03.26
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HAT神戸に出現した天然温泉に行って来た。http://www.nagisa-u.com/hot-spring/母と双子を連れて。嫁は美容院。うわさの温泉はものすごい人込みだ。夜8時ごろで入場制限する始末。でもそのほとんどが無料券の人たち。今年のお年玉年賀状で指定の下2桁が合っていれば無料券と交換するというキャンペーンに対し、一人で60枚も取ったおばちゃんも居た。でもその有効期限が4月28日なのでみんな必死で使おうとしているのだ。うちの母もそうだが。温泉自体はGOOD.露天風呂もあり、子供も楽しめた。今度はそこで小学校3年時の担任の先生に会ってしまった。その奥さんはなんとうちの双子が4月から通う幼稚園の園長先生なのだ。よろしくお願いしたのは言うまでもない。明日から3日間行政書士の実務研修に参加する。
2005.03.25
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残念でした。日本VSイラン。1-2で負けてしまいました。イランチームもすごいが恐るべきは12万人のイランサポーター、それもほとんど、すべて男。800人の日本からの0泊3日のサポータ、ご苦労様でした。30日のバーレン戦をまた応援しよう。
2005.03.25
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3月17日私の皮ジャン編でお伝えしたクリーニング代金が昨日振り込まれていた。15,000円だ。高いか安いか。クリーニングの出来を見てみないとわからない。ともかく開業後初めての債権回収?はなんとかなった。JR三宮駅前からダイエー方向に向かう間の商店街の天井に電飾看板(写真添付)を出した。昨日華僑報に掲載する広告の構成を済ませた。どちらも効果が出るのに時間がかかるはずだ。午後雨が降り出したが近所の郵便局にポスター掲示の依頼をする。若い局長が出てきて、快諾。局内は支障があるので外側に貼らしてもらう。そしてもう一軒、「業務スーパー」というやたらと安いお店があるのだがここの店長にもお願いすると、とりあえず預かるという。期待半分か。事務所の入り口扉全面に事務所名が入った。少しずつ体裁が整ってきた。ネット上もHPを完成させつつ、楽天ビジネスへの出展を検討している。http://event.rakuten.co.jp/business/samurai/月々6000円、ユーザーとの直取引をするのにさらに月1500円のシステム使用量がかかる。さらにスタートアップ研修と称して30000円の研修代が要る。あなたならどうする?
2005.03.24
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近隣の人たちも対象に、親しみやすい事務所を作るために来月から週1回夕方に無料中国語講座を開こうと思うが、どうだろう。教材はNHKラジオ講座やその他ネットにたくさんあるので不自由しない。ちょっと今思案中です。
2005.03.23
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同じ中学の後輩で神戸地方裁判所の近くで行政書士事務所を開業しているCさんが開業祝にとお酒を提げて訪ねて来てくれた。先月の中旬に私のほうから彼の事務所に挨拶に行って以来だ。彼は中学卒業すると兄の居るアメリカに留学し、その後帰国して税理士事務所に勤めながらFPの資格をとった。なぜ税理士事務所かと尋ねたぼくに、彼は、顧問先の会社のお金の流れがすべて把握でき、将来独立するときに役立つと言った。そういう動機もあるものかとちょっと驚いた。36歳独身。顔立ちも温和で、物腰も柔らかな彼だ。そして2年半前から行政書士の事務所を開いた彼に今年ちょっとした、いやかなりダイナミックな転機が訪れようとしている。詳細は時期が来たらまたここにまとめようと思うが今は割愛。さて、今日も1日雨でした。ポスターの仕込を昨日中国から帰ったばかりの母に手伝ってもらう、というより一人でやってもらう。感謝。感謝。
2005.03.23
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4月の売上を100万円にするためにはどうすればいい?今まで自分で集客をした経験がない。と思っていたら10年程前私はとある多言語クラブに所属していまして、そこのポスター貼りをやったことがある。町の自治会長の自宅に訪問しては自治会の看板に貼らしてもらう、マンションの管理人を訪ねては掲示板に貼らしてもらう、掲示板がなければ片っ端からポスティング、というようなことをやったことを思い出した。その経験が生きるか?今日は一日雨でしたので内職に励んだ。リーフレットに初回無料相談券を付けることにした。裏には事務所の地図を刷り込んでおく。ポスターは貼るだけでは駄目で、必ずリーフレットを差し込んでおかないと効果が半減するのだ。うちの事務所は周りに韓国人が多く、中国人や中東系の人も多い。もちろん狙いは外登法関係だ。ネット上での集客は思案中。こちらは中国ビジネスがらみの契約書が狙いだ。近々ブログでまとめてみたい。今日は中国の実家に帰っていた母が2ヶ月ぶりに帰国した。元気そうだ。ピーナツ油だとか何とかで一人で40キロ近い荷物を運んできた。恐るべし。税関には内緒。
2005.03.22
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Alibaba.com Japanに法務、公証関係のカテゴリーの中で初めての会社情報として登録されました。◆登録したカテゴリ1-- 法務、公証関係◆掲載内容はこちらからみれます。└ http://japan.alibaba.com/companydetail/5002627.htmlこのブログを書いている途中でクロネコが職印を運んできた。Hankos.comからだ。予想より小さくてかわいい。しっかりとした仕事ぶりにゴム印も発注しました。
2005.03.22
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晴れやかな祝日となった。今日は朝8時半スタートのゴルフをするため中国自動車道吉川インター近くの太平洋クラブまで車で行く。絶好のゴルフ日和でもあり、中学時代の同級生とのふれあいもあり、スコアーは100は切れなかったが大変充実した一日であった。今週から始まる本格営業を前に十分英気を養った。それと、Alibaba.com JapanというB2B世界最大貿易サイトの売買情報に当事務所の情報が掲載されました。日中貿易の架け橋としてのこのサイトはこの業界では大変メジャーなどのです。これをきっかけに協力の輪をどんどん広げていきます。掲載情報題名:泣き寝入りしないための契約書作成、掲載カテゴリ:*サービス業/法務、公証関係、掲載URL:http://japan.alibaba.com/manufacture/5020992.html
2005.03.21
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有馬街道を平野交差点から北へ5分くらい行ったところに菊水ゴルフクラブという打ちっぱなしがある。ここはショートコースもありゴルフを始めた20年ぐらい前はよく通った。今日は双子の子供を連れて久々の練習だ。実は明日中学時代の友人と1年ぶりのラウンドをすることになっているのであまりみっともないとやばいのでこそっと練習することにした。この1年クラブも握っていなかったのでちょっとスイングはぎこちないが狙ったところにはボールが集まったのでだいぶ気が楽になった。ベンチでずっと座らせていた子供たちは初めて見るゴルフに少し興奮気味だ。一球一球歓声が上がる。すごい、すごい。そのうちの一人がやりたいと言い出したので10球ぐらい打たしてみた。おおっ、ボールに当たるではないか。もう一人は危ないからやらないとのたまうではないか。この子は食べるのが専門のようだ。このあと元町5丁目にある老祥紀(南京町にある豚まん屋の老祥記(きが違う)とは兄弟らしいが仲が悪いらしい(真偽不明))に連れて行ったが、ぺろっと4個食べた。南京町のほうが皮が薄くてジュウシーなような気がするが。元町のお店は並ばないのがいいのだ?あっ、もう寝なきゃ。
2005.03.20
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日経ビジネス アソシエ04・05号の特集は「日記&ブログ術」その中に4行日記というのがあった。たった4行の日記を30から50日書き続けるだけで、なりたい自分に近づけるという。1、事実:印象に残った出来事を意見や解釈、感想、見解を入れることなく、事実のみを すっきり書く2、発見:「事実」から気づいたことを書く3、教訓:「発見」から学んだことを書く。気づいたことを一般化、普遍化する。4、宣言:「発見」・「教訓」を踏まえ、理想の姿を既に実現出来ていることとして書く。人間の意識のうち通常活用されているのは10%の「顕在意識」だけで、残りの90%は「潜在意識」で、ここを活用できれば能力激増となる。4行日記は潜在意識に働きかけ、自分の強みを生かす手法であるという。今日から早速私もやってみよう。事実:事務所玄関に行政書士〈高木美保)のポスターを張り出した発見:ちょっと気持ちが高ぶった教訓:心機一転 気宇壮大宣言:私はこれを機に新たな道に力強い第一歩を踏み出す人間です第1作はこんな感じかな。
2005.03.19
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近所で行政書士の看板を見かけたことがないので開業したら思いっきり宣伝してこの辺一帯を手中に収めようと虎視眈々狙っていたのだが。2月までTAC三宮校の簿記2級の授業を受けていたのだがその中に行政書士らしい金バッチをつけていた人が居たのです。今日午前中、私が事務所の前に立っていると、その人が白い手提げ袋を持って私の前を通った。彼は私のことを知らないようだ。すかさず後を追う。事務所から30秒ぐらいのアパートに入っていった。少し時間をおいて恐る恐る近づく。1階に備え付けてあるポストに○○行政書士事務所とある。おお-,こんなところに事務所を構えていたのか。とって帰る。とりあえず挨拶しておこうと思い直し、名刺を持ってまた出かける。狭い階段を駆け上がる。右手に僕の目線より低いドアがある。そこのドアに名札が4枚並んでいた。まさかここで合同事務所?2回ノックして中に入る。事務所の中に机が5つ並んでいる。すごい、事務所だ。予定を書き込むホワイトボードもある。応接セットもあった。くだんの彼は自分の席で食事中だった。まだ10時半だぞ。近くで開業する旨を話す。彼は行政書士を目指していて補助者として登録しているとの事。他の人は?まだ出勤してない。多分寝ているのではとのこと。もう10時半だぞ。僕に見覚えある?TACで一緒に授業受けてたけど。あっ、そうだったんですか?これからよろしく!!簿記の授業中に見る彼はなんとなくつまらなそうであったが話すと気さくな彼であった。1時間ほどしてそこの事務所の行政書士の一人がやって来た。2月に登録したてだそうだ。30歳。若い。はつらつとしている。先輩のつてで大阪の風俗の営業許可の申請をやっているとか。いろいろと話しているとやっぱり兵庫会の対応には解せないものがあるらしい。ともかくこんな近くにこんなにいっぱい同業者が居るとはびっくり仰天だ。なんとも楽しくなってきたではないか。午後はHP担当者2名が打ち合わせに来た。二人とも若い。やる気まんまんだ。僕もたくさん刺激をもらって頑張るぞ。
2005.03.18
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昨日の夜 韓国の友人と食事した後 8時半頃 JR大阪駅から新快速に乗った。 隣に立っていたおじさん(50代後半)はいすの手すりに 倒れ掛かるようにしがみついていた。 かなり酔っている。泥酔に近い。 芦屋駅で二席あいた。 まずそのおじさんが座り、空いたもう一席を私が座る。 おじさんはもちろん眠りこけている。 隣で私は新聞(チャイニーズドラゴン)を広げる。 しばらくしておじさんがくしゃみをした ように聞こえた。 えらいでかい音でびっくりしたのも束の間、 なんとそれはくしゃみではなく げろを噴射した音だった。 前の席の男女の頭にべっとり、横の私の革ジャンの左サイドにげろがべっとり。 ズボンや新聞、かばんにも付着している。 もちろんおじさんはコートや中のシャツはげろまみれだ。 おじさんの席の周りや床も同じ惨状だ。 すかさず周りの乗客がポケットティッシュを手渡してくれたり、 私のコートを拭いたりとえらく親切にしてくれたのにはちょっと感激した。 三宮駅で関係者が降りる。 クリーニング代の請求だ。 おじさんは私に名刺を渡し、ここにいくらでも請求してくれ、悪かった と言う。 名刺を見ると一部上場会社 NTTの子会社を想像させる?肩書きは主査。 今日 名刺の携帯に3回電話するが応答はあるが出ない。 さあー、どうするか。 これって債権回収のお仕事になるの?
2005.03.17
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午前中HP担当M氏と打ち合わせ。報酬額がまとまらない。私の写真がない。サービスメニューをどうする。などなどまだまだやらなければならないことは山ほどある。なかなか一人ではできないがこのM氏は若いのになかなか物腰が柔らかいのだ。頑張れ、とは自分のことか?昼過ぎに兵庫会に高木美保のポスター(無料)とリーフレット(有料1部20円)を取りに行く。明日から近隣でポスター貼りだ。頑張れ、とは自分のことだ。さて、今日は大阪堺筋本町のマイドームオオサカでギフトショーがあった。国内外企業約140社が出展する。その中に10年来の韓国の友人も出展するとのメールをもらったので出掛けてみた。もうこの業界に私も20年近くいるのでなじみの企業も結構あったが新規参入も多くこの業界も共存共栄というわけにはいかないようだ。初日ということで込み合うぐらい人出があった。6時の終了アナウンスを待って私は彼をめちゃうまのうなぎ屋に連れて行くことにした。場所は道修町1丁目7-15 三越の南側で堺筋を1本東に入ったところ。屋号は志津可(06-6231-8074)。江戸流でうなぎの皮を剥いで両面を炭火で焼くので食べると舌の上でうなぎがとろける感じがするぐらい柔らかい。特上でも1500円ちょっと。バカうまな上、安いのでいつも嫁のためにお持ち帰りする。韓国人もうなったうまさ。近くに寄ったら是非ご賞味あれ。ちなみに私はこことは何の縁もゆかりもありませんが。ちょっとうなぎの話が長くなったので韓国人の彼のことは後日機会がある時にまたします。気分良く大阪駅からJRで神戸に帰ったのですが、車内でとんでもないことが起こったのです。続きはまた明日にします。
2005.03.16
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華僑報という中国系の新聞がある。新聞といっても市販されていないし、発行地域も京阪神のみだ。新聞というよりも地域のミニコミ紙的な存在だ。それでも京阪神ではそれなりに知名度もあり歴史もあるのでここに広告を出そうと決めていた。今日がその原稿の締切日であったことをカレンダーを見て気づいたので30分ほどで内容を書き上げFax送信する。担当者が中学の同級生なのだが、送信してしばらくしたら電話があった。「ごめん、ごめん、来月号はすでに紙面がいっぱいで載せれんかもしれんで。」「うそー。どこのどいつがそんなスペースとるの」「それが君と同業者やで」「えー、だれだれ」「陳○○さんや」「えー、それぼくの小1と小2の担任の先生ちゃうか」「そや」「ちょっと、連絡先教えて」という訳で34年ぶりに担任の先生と会うことになった。トアロード沿いのこれも中学の同級生の喫茶店でお茶をした。陳先生は2年前に社労士の資格をとられて、なんかの研修で同じだった社労士さんと共同事務所を開いたがさっぱり客がつかなかったらしい。元々塾の先生をしていたがそれも辞めてしまっていたので何とかするために行政書士の試験を2回目の受験で合格し、今年開業することになった。事務所も新たにトアロード沿いに借りた。今年64歳。担任だった頃は30歳過ぎだったとかで、私の記憶していた先生ではなかったが気分は小1に戻っていた。陳先生は竹の棒をムチ代わりにして、宿題忘れた生徒の手のひらやお尻を叩いていた。それを私が話すと、そんな体罰的なことはやっていないと笑いながら否定していたが。開業後は帰化を専門に扱うそうだ。もうすでに3件も受注しているそうな。がどれも知り合いばかりで報酬はもらえないとか。でもさすが人脈が違う。私は契約書を専門にしますと宣伝しておいたら、契約書の仕事は回すからとうれしいことを言ってくれた。時を越えてまた会えた不思議な一日だった。明日は午前中HP担当者と打ち合わせ、午後は大阪に営業に出かける。韓国から10年来の業者が展示会に出展するのだ。そこの出展業者は日本の出展業者も含めほとんど海外とビジネスがあるはず。契約書で泣き寝入りしてないやろうか?営業営業。
2005.03.15
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H行政書士会による看板制作事前確認 2月半ば、駅前に看板を出すことになり 細かい規制があるのかと思いH会に電話してみると 制作前にFaxで内容を確認したいと言う。 そこで本日午前11時ごろKさん宛に出来れば 本日中に確認の連絡がほしいと看板内容をFaxする。 夕方5時10分ごろ 連絡がないのでこちらから電話すると K: 遅くなりました。内容に問題ないかと思います。 私:ありがとうございます。では、問題ないという確認のFaxを頂けますか。 K: そこまで責任持てません。 私:?????? K: 事務局ではそこまで責任持てませんので担当役員に確認します。 私:では看板屋の手配もありますので明日の午前中までにお願いできますか。 K:出来るだけやってみます。 6時前に私が別件(職印)で電話する。 会の他の女性に質問するが結局またKさんと代わる。 K:看板の内容問題ないです。今そちらにFaxしました。 私:? ありがとうございます。 そこには私の送信状に副会長の決裁印が押されてあった。 これで一件落着? なんとも不可思議な感じがしたのだが。
2005.03.14
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子供と本屋で陰山メッソドの「音読プリント」を買った。 昨日TVで音読は脳を刺激するのでいいと言う番組を見た。 また、 2月1日付の日経夕刊「そこまでやるか」連載記事の中で シカゴに住む日系の天才少年の話があった。 生後六カ月からその少年の母は毎日10冊の本を読み聞かせたと言う。 そのせいかこの少年は今でも本を読み始めると周りの音が消えるという くらい集中できるそうだ。 小説から物理学の専門書まで1週間に30冊を読破し、 1度読んだ本は何ページに何が書いてあるかわかるという。 ここまで自分の子をしようとも思わないし、やってもならないだろうが 子供を育てることを自ら放棄して学校や塾などに委ねるのは やはり怠慢なのだと思う。 子供と共に自分も育つ。 それが子供を持つ親の最大の特権なのだから活かさない手はないのだ。 神様ありがとう。
2005.03.13
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3月10日夜8時 会食の場所である愛宕グリーンヒルズ(モリタワー)42階に駆けつける。 入口からして敷居が高い。黒服のお姉ちゃん3人が丁重に予約名を確認。 先導して店内へと案内してくれるのはいいが通路が長い。 これも威厳を保つためか。 照明を落とし、グランドピアノがセンターに据え置かれ黒人男性がメロディを奏で、 隣で黒人女性が英語はもちろん日本語の歌詞も歌う。 シャンパーン、ワインそして大皿にちょこっと盛り合わせした料理に 舌鼓を打ちながら会食は進む。 窓からは東京タワーがすぐ横に手が届きそうだ。 なんともゴージャスなのだ。 会食なので落ち着いて食事することは期待できないが。 雰囲気は下記HPからどうぞ。 http://www.ystable.co.jp/restaurant/xexatagogreenhills/index.html
2005.03.11
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3月10日夜10時半六本木。 会食の場所からカラオケに行こうということで六本木まで タクシーで来た。 相変わらずの賑やかさだ。アマンド前の交差点はタクシーなどで大渋滞。 看板も電気が煌々と付いていてまぶしい。 泥酔したモーグルの里谷多英も代議士だった中西一善も見当たらないが 魔力が潜んでいることはよくわかった。 さてカラオケですが。実は私はこのカラオケが大の苦手だ。 今日は元スター誕生で準優勝した商社マンや週に何回もカラオケに行くと言う OLなどもいて全く出番なし。前日かなり練習したのに。残念。 12時半を回ったところでタクシーでホテルに戻る。 タクシー内での運ちゃんの話: 規制緩和で大阪や京都(MK)などが乗り込んできて 台数が増えまくっているらしい。近々びっくりするような初乗り運賃が出るとか。 世界一高いタクシー代ですから期待してます(これ私の心のつぶやき)。 3月11日朝9時 部屋でネットするがメールの送受信しかできない。 ブラウザーを立ち上げても画面が真っ白なのだ。 やむなくホテルの従業員を呼ぶ。 この人は派遣社員で本職は中国でIT関連の仕事をしているとのこと。 結局ネットは出来なかったがこの人と名刺交換して今後の中国ビジネスに ついて語り合ってしまった。 午後12時池袋。 元・百円ショップの調達責任者と寿司昼食。 軽くビールを飲みながら ひそかに温めているプランを話し、賛同を得る。 今月中に絵を描いて何かしらの成果を残したい。 さあ、来週からいよいよ行政書士として本格的に活動開始だ。 帰りの新幹線でHPの原稿校正を仕上げる。
2005.03.11
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3月10日。 朝7時55分2分前に新神戸駅の新幹線ホームについて のぞみ72号に飛び乗り10時45分に東京駅に着く。 その間3時間弱ひたすらパソコンで来週立ち上げるHP(ホームページ)の 原稿校正をしていた。が、校正終わらず。どんだけあるんや。 赤坂のニューオオタニホテルで二人の元百貨店同期とランチ。 1人は現在女性カメラウーマンとして活躍し、 自作の写真集も出版した。 もう1人はWebの制作会社を立ち上げた。 経営者や起業する人たち向けにHP活用を説く都のセミナー講師でもある。 いかにしたらHPで集客できるのかの細かいノウハウも聞けた。 みんな頑張っていることを誇りに思う。 午後1時半場所を同じホテル内のお客さんが泊まっているスイートルームに 移して今回の東京出張のメインテーマである中国進出の打合せをする。 お客さんとは日本で木材工場を経営しており、 ロシア材を中国国内で加工する工場を検討している方のことである。 総合商社も加わり、ルームサービスのミックスサンドも取りながら 2時間半ほど話す。 結論は今狙いを定めている同じ工場の敷地内の 土地を買収して新工場を建設するか、現工場を賃貸するかを 工場オーナーがいる香港に来月頭再交渉しに行くことになった。 会食までしばし散会。 宿泊先の飯田橋のホテルにチェックイン。 部屋に入ってメールをチェックしていると携帯電話が鳴った。 事前に東京出張を伝えてあった友人からである。 大学病院の麻酔科の医学博士である。 会食まで30分ほどしか時間がないが会うことにした。 会うのは10年以上ぶりだ。 結局1時間ほど話せてよかった。 会食以降の話は神戸に戻ってからにする。 東京の夜は長いのだ。
2005.03.10
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本日夕方5時過ぎ兵庫会からFAXで来週15日に正式に行政書士登録されることの通知を受信した。看板並びに印章の製作にかかってもよいとのこと。いよいよだ。試験が終わってから今日までの4ヵ月半に出来る事はいろいろやってきた。民法のやり直し、簿記の手習い、契約書絡みの書物読破、セミナーの参加、HPの製作依頼、営業ノウハウ関係の書物、作者との面談などなど。実務以外にも長年、学生の時から思っていたことで時間がないとか、お金がないとかの言い訳でなかなか手をつけられなかった事にも手を付けた。そのひとつとして昨日、笑顔をもっと上手に作るために歯科医院に行って来た。癖字を何とかするためにペン字も4月から近所の文化センターに通うつもり。本も自分で買ったが続かないのだ。水泳は昨年11月から始めている。もっとたくさん情報を取るため速読術を学べるCDをネットで購入した。始めてもう2ヶ月になる。効果は3ヶ月目に出るらしい。まだまだあるが割愛。満を持していよいよだ。わからないことはやりながら解決していこう。今までもそうであったし、これからもその姿勢は変わらない。前進あるのみ。
2005.03.09
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11日ぶりに早朝スイミングに行った。 去年の11月から神戸のYMCAに週3回通っている。 目的は体力増進。 香港にいた4年間分の運動不足を取り返せるか。 今日の課題は息継ぎ(ブレス) 入門書には 水の中では、軽く息を止めておいてお腹に力を入れる (少し息が出てもよい)。水をかき終わるときに 顔を横に向けて、強く息を吐いた後、息を吸う。とある。 今までの私は水中で息を全部吐き終わった後に顔を出して 息を吸うだけだった。 体が浮く感覚が大事だそうだ。 50mのタイムを計ると60秒弱。45秒が目標だ。
2005.03.09
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フジテレビジョンが実施していたニッポン放送の株式公開買い付け(TOB)で、 フジテレビは8日朝、ニッポン放送の発行済み株式総数(3280万株)のうち、 36・47%を取得し、TOBが成立したと発表した。(読売新聞) 「100億稼ぐ仕事術」堀江貴文 SB文庫 を読んでいる。本屋で見かけて買ってみた。 ツールとしてのメールの使い方や、会議の仕切り方などけっこうためなる。 堀江さんのカジュアルな格好は中小企業で若いことを相手に印象付けるためであるらしい(創業当時)。 今は逆効果かも? ホリエモンを支持するが好きではない人が多いらしい。 出る杭は打たれるの典型パターンか。 さて、自らを振り返ってどうか? 似たとこもあったような気がする。 打たれ強くはなったが。
2005.03.08
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昨日朝から寝込んでいた妻を 朝一病院に担ぎ込んだ。 インフルエンザと診断。子供から移ったようだ。 薬をもらってばたんと寝た。つらそうだ。 10時に事務所に出勤して昼に家に戻り 子供のご飯を世話してガス抜きに公園で遊ばせて3時に 事務所に戻る。 事務所の看板のデザインがもう一つも二つも良くない。 焦らずいい物を作ろう。 明日はHPの内容打合せだが、その内容がまとまっていない。 こちらはだいぶ焦っている。 今週末は東京出張。 日本の木材工場による対中国進出の投資・サポート物件である。 総合商社とも絡み当事務所では最大の案件でもある。 お話があってもうすぐ1年になる。 進行中だけに詳細は明かせないがダイナミックな展開が予想される。 これに引っ掛けてその他東京での案件処理も行う予定。 今日は夕方6時帰宅を目途にしている。
2005.03.07
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一昨日の金曜日、妻がTAC神戸校の行政書士講座第1回目に出席した。平日2回の夕方6時半から3時間の講義である。日曜にまとめて2回分6時間を受けることもできる。生講義以外にビデオやWEBでも受講できる。元々行政書士になると言い出したのは妻であった。当時私たちは香港在住であった。双子の子を香港で出産し、まだ1歳半頃、このままでは脳みそが腐ると言い出した妻は、脳みそのリハビリとして何か勉強せねばと思い立ったのが、行政書士。動機は間違いなく「カバチタレ」。ぼくも一緒にVCDを見ていたが、主役の田村希美 (常盤貴子)と栄田千春 (深津絵里)の息がぴったりでおまろいし役に立った。他のドラマはいつも見ていてそんなことないやろというところが結構目に付くのですがこのドラマはストーリーも突っ込みようがなく完璧。話を元に戻すと予備校に通うのはいいが続くかどうか心配。できることは協力するつもりではいるが勉強は本人の意思が一番大事。できないことを責任転嫁しているようでは何も成し遂げられない。そんな妻が今朝悪寒で寝込んでしまった。今日は双子を連れて公園にストレス発散に行かねば。
2005.03.06
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10年前の阪神大震災の年、私は8年間勤めた西武百貨店を退社した。私が在籍したのは鉄道グループではなく当時堤清二率いる流通グループではあったがよくライオンズの試合には借り出された。自分自身も小中高校と一貫しての野球少年であったせいもあり会社に入っても即会社の草野球チームに参加した。その名も新大阪ライオンズだ。西武ライオンズのキャンプ地でもある春日野球場に遠征して試合もした。あの頃は今思えば本当にバブッていた。その後バブルはじけて流通Gが瀕死の状態の時に異母兄弟ではあったが大変仲の悪かった義明の鉄道Gがいろいろと手を差し伸べてくれたとのこと。そんなこともあり、個人的にも義明に関連する本も結構読んでいたので正直ショックを感じている。反面日本の検察も捨てたものじゃないと思う。まさか逮捕するとは想像もしなかったからである。私が95年の震災のときに毎日通勤していた三ノ宮駅の崩壊を見て感じたのはこの世で絶対的なものはないと。それから10年。グループに君臨していたその絶対君主が崩壊した。確実に時代は動いている。
2005.03.05
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昨日夕方大倉山の中央図書館に返却が遅れていた本3三冊を返しに行った。 返却窓口でこの3冊をまた借りたいのですがと言う。 すると えらい形相で(私にはそう見えた) あなたはもう既に2週間遅れているので継続して貸せない。(規則であるらしい) 貸し出し期間を厳守しないとダメでしょ。 今日は貸してもいいですが。 等と強い口調で言われた。 遅れた非はこちらにあるので注意されるのは当然ですが ものには言いようがあるのではないかと私が言うと。 座ったまま両手をデスクについて首をペコリと下げて またすごい形相で(私にはそう見えた)、 不愉快な思いをさせたので謝ったじゃないですか!!と言う。 教訓: きっちり期日に返却することは借りるほうにとってはしんどいですが それを守ることで一定の読書量が保てるのも事実。 今後は返却期日をしっかりカレンダーに書き込むことにする。
2005.03.04
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風邪ひき今日で4日目です。 節々が痛い。昨日初めて玉子酒成るものを作りましたが日本酒200ccも入れるとのことで、 よく考えると1合以上あるじゃない。おいおい。 酔っ払っては元も子もない。 なんとか3分の2を飲んで寝たせいか悪寒は収まりました。 でもこれ以上長引くのは辛いので今日病院に行ってきました。 インフルエンザの感染も調べたので診察代1950円。結果は陰性。 インフルエンザ防止の薬も入れて薬代2450円。 ちなみに私は国民保険の3割負担である。 年に1回行くか行かないかの病院だがいつも思うことがある。 なぜ治療代や薬代を事前に提示しないのか? こんな不公平な取引がまかり通っていいのか。 歯科も同じだ。領収書はくれるが明細がない。 どうしたらいいのでしょう? 気持ちを取り直して、区役所に印鑑証明書、銀行に預金口座振替利用届に 確認印をもらう。 その足で国民公庫に駆け込み、来週8日に指定口座に振り込まれることが決まった。振り込み手数料は差っ引くとのことだ。 ちょっとムッとしたがありがとうと言っといた。 繰り上げ返済は手数料なしでやるらしい。 最低額は2か月分以上だが、事前に要確認だ。説明してくれた人は久々の美人かつ聡明タイプであったせいか、ちょっと風邪も良くなったか?
2005.03.03
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今朝は10時に出勤する。 夜ご飯はチキン丼をお変わりするぐらい食べたが悪寒が収まらず 8時に床に就く。 起床8時なので普段の倍の睡眠だ。もちろん早朝水泳も行けず。 今日は幼稚園の入園体験の日だが 双子の1人が40度近い熱と腹痛でうなされているので 昼から私が制服をとりにいくだけにした。 このブログ作成中に速達が届く。 国民生活金融公庫からだ。 無担保で連帯保証人も出さないと言う条件の割には 予想以上の融資額に少し驚く。もちろん金利は少し高いが。 昨日の早朝勉強会にも話題にした金森重樹・超営業法の本に書かれていた 借金は健全な投資であることを実践したい。 うまくいく前に干し上がってしまって 貧乏行政書士の世界に甘んじるわけにはいかないのだ。 この融資額の主な使いみちは 看板・広告・販促チラシなど。 本に書いてあった財務レバレッジによってお金を働かせることが出来るか? 私の挑戦(試行錯誤)が続く!!
2005.03.02
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今日は自ら企画した早朝勉強会の第1回目。 今年行政書士開業予定の人が7名、活動中の人が2名、計9名の参加。 女性も1人いてパワフルかつ前向きな姿勢にえらく刺激を受けた。 飛び入りも1人いて熱烈歓迎である。 かく言う私の今朝の体調は正直言って最悪であった。 実は昨日3歳になる双子が共に高熱でダウン。 流行のインフルエンザか?と思い 週明けで込むであろう病院に朝8時半から順番待ちで並んで診察を受けさすなどバタバタしているうちに風邪が移ってしまったようだ。 何とか前日夜8時には床に就いて万全を喫したが やはり悪寒は治まらずじまい。節々も痛い。 参加予定のメンバーの1人もインフルエンザで欠席。 でもそうも言ってられないので今日は気力で乗り切る。 さて、内容ですが 各個人の自己紹介シートをもとにこれまでの経歴やこれからやりたいこと、 開業までに取り組んできたことなどを10時半まで話した。 場所を当事務所に移して引き続き残った6名で今後開業するにあたって 何を重点業務にするかについて話す。 私は中国との契約書作成、なかには相続、離婚、建設、NPO、コンサルなど これまでの経歴に応じて多種多様である。 次回予定は4月6日(水曜日) 私による「契約書作成の注意事項」という課題で 行います。 順次課題は各人が決めて主催することにしました。 だいぶ端折ったが 今日はこれくらいが体力の限界。
2005.03.01
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