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嫁が原因不明(たぶんエアコンによる冷え性から来る肩こり?)からクビが全く動かなくなった。昨日総合病院の救急で診てもらって薬で痛みを和らげているがちょっと動かすと激痛がはしるらしい。もちろん子供の幼稚園の送迎もできない。家事もできない。夏休みモードに入りかかったが一気にフル操業状態。お客さんに迷惑をかけない程度に仕事をセイブしながら、家事もする。あらためて外で仕事を持ちながら主婦やっている人のすごさを感じました。明日は淡路島の顧問先へ。帰りが遅いので夕食は先に用意しておかねば。
2006.07.31
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子供を連れて生田川の川べりにに出向く。昨日に続いて二日連続だ。犬の横でテニスで火照った体を冷たい川の水に沈めるとなんとも爽快になる。川の深さもひざぐらいしかないので近所の子供もたくさん遊びにやってくる。田舎の川に比べて急な深みにはまることはないが、心地いい森林浴までは望めない。
2006.07.30
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華僑の校友会主催のボーリング大会が三宮サンパル横でありました。知らない人たちと同じレーンで2ゲームしましたが、そこはやはり同じ華僑、すぐになじみ、ストライクが出ればハイタッチの応酬。たまにこういうイベントも人間性が出ていいですね。来週日曜日は同じ校友会主催のゴルフ大会が三木であります。
2006.07.29
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アプローチしていた大阪の二部上場会社から顧問契約の決定通知を頂いた。大変名誉なことであるし、うれしい限りだが、重責でもある。ここの会社はもともと法律事務所とも顧問契約があり、セカンドオピニオンが必要だとの結論に至り、このたびの通知と相成った。来月のお盆前には進出先の中国に同行出張する予定だ。中国法も疎かに出来ない状態になってきた(^_^;)...。
2006.07.28
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7月も残すところわずか。もうかなり夏休みモードに入りつつありますが。ちょっと早いですが8月の5日土曜日は花火が5000発打ち上げられるみなとこうべ海上花火大会の日。行政書士神戸支部中央ブロック会の世話役としてこの日を懇親会として利用することを緊急企画しました。参加費は4500円。松花堂弁当とお茶付き。もちろん花火は船上で見放題、浴び放題。30名の枠を取って募集したが、さて何人集まるかな?ドドーンと花火のように会員の胸に響けばしめたものだが。
2006.07.27
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留学生が就職もできず、進学もできずそのまま不法滞在化する例が後を絶たない。家族滞在、日本人配偶者、はたまた養子縁組といろいろと頭をひねるが、法的身分を獲得する前に当局に拘束されてはほとんど打つ手がないのが現実だ。「恋人が捕まった。やれることはやりたい。」「よく働く従業員が捕まった。会いに行ってほしい」と関係者の悲痛な叫びは続く。弁護士からご紹介のあった案件だができることを粛々とやる、そんな心境だ。
2006.07.26
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月一の早朝勉強会も16回を数える。話のテーマは、○ 交通事故における保険請求の現状。○ 交通事故被害者に行政書士が必要な理由。○ 行政書士の独占業務である自賠請求で、どのように事故被害者を救済するのか?○ 依頼後の実務的な対応についての大まかな流れ。○ 交通事故における非弁法と行政書士について。出席者17名。みんな袋一杯にお土産持って帰れたのではないかな?
2006.07.25
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投資・経営の在留資格更新には2名の常勤者(日本人又は永住者)の労災保険加入が立証の要件とされる。しかし、悩ましいのはこの2名の常勤者がなかなか定着しないことだ。更新直前になってこの2名を急遽探してくることは書類の信憑性を損なうので避けたいところだが、現実はそうもいかない。だから悩ましいのだが・・・。
2006.07.24
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先週大阪で法学を学んでいる中国人留学生と実務家との交流会が有った。その中の留学生と名刺交換したら、「ひょっとしてあのブログを書いているリー さんですか~。ぼく、ファンなんです」と言われ、話が盛り上がってしまいました。と同時に少しでも役立つ内容を心がけねばと思った次第です。
2006.07.23
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「ミッション・インポッシブル」をTVで見た。TVで洋画を見たのは8年ぶり?映画自体も96年物だ。10年一昔とはよく言ったもので、本当にいろいろあった。住居も日本で4回、香港で3回転居している。仕事も4回転職している。これからの10年またいろいろあるのだろうな~。また多くの人に支えられて。ありがとう。
2006.07.22
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龍の焼き物を神戸から香港に1個だけサンプルとして空輸したいので見積り依頼を大手運送会社にした。まず、電話での口頭見積りは40万円だと言われた。6時間後に来た書面の見積りは倍の80万円だ。この開きはどこから来るのだと質問すると「見積りの誤差」だとの返事だ。あくまでも自分の見積り漏れ(ミス)を言い逃れしようとしている魂胆なのか?週明けに会社としての見解を文書にしてもらうよう今しがた(午後11時半)依頼した。このままでは依頼者に申し開きが立たない。ミスしたときは素直にミスしたと謝れば済む話も変な言い訳すると余計話がこじれる。自戒!自戒!
2006.07.21
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昨日今日と大阪の会社を訪問した。1社は天津の会社と代理店契約を結び自社の商品を拡販する。もう1社は福州に事務所を構え現地パートナーと協力して自社商品を中国国内に拡販する。どちらも自社商品にはかなりの自信を持っており、業界に占めるシェアーもけっこう大きい。今回は契約書のチェックであったり、翻訳であったり、その他中国事情の相談であったりする。やる気の企業と仕事をしているとこちらもやる気が出るからうれしい。
2006.07.20
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テレビに映し出される豪雨による日本各地の惨状。街中に住む私(たち)には別世界のように映る。そこに去年夏休みに家族で訪れた長野県南部の映像が目に飛び込んでくる。住宅ごと流される、そんなことあるのか。すぐ近くで想像が及ばないことがまだまだある。普段の生活ができる、そんな幸せをかみしめたい。
2006.07.19
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先日事務所に来られた依頼者が大のタイガースファンだと言う。過去に阪神が負けて壊したテレビは3台もあるらしい。試合のある日は結果が気になってしょうがないそうだ。昨日今日と雨で対巨人戦は中止なのでちょっとは落ち着いているのだろう。おかげで商談は順調だ。明日は甲子園に乗り込んで応援するとか。商談が終わるまでタイガースの調子が崩れないことを祈ろう?
2006.07.18
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土曜日に嫁のゴスペルコンサートに子供と出かけた。会場はメリケンパーク近くの上屋劇場。ほぼ満席の入りでちょっとびっくり。歌うことで日常のストレスを少しでも発散してくれればしめたもの。
2006.07.17
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3連休の中日、暑~い日でした。午前中弁理士先生をお誘いしてテニスを3時間。おかげですっかり日焼けをしてしまいました。昼食時のビールが上手かったのは言うに及ばず。つまみは王将の餃子であることも言うに及ばず。夕方に先日相談のあった香港進出企業のメンバー4人が事務所に大挙?して来られた。日本での会社設立のイロハから設立後の日本と香港での営業展開などたっぷり3時間ほどお話をした。メンバーのやる気が空回りにならないようしっかり方向付けできるようにしたい。
2006.07.16
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東京カルチャーセンター主催の記憶術「夏休み1日教室」に参加した。小中高生もたくさんいて会場は100人ぐらいか。「覚えられた!」が実感できる。と言うのがキャッチコピーの教室だけあって内容は実践物ばかり。憲法前文を15分で覚えるには。徳川15代将軍を覚えるには。pneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis(一単語で45文字世界最長)を覚えるには。年代・数字を覚えるには。などなど以上に共通して言えることはいかに頭の中で身近なものにイメージし直せるかだ。隣の席のご婦人にこの教室を受講されたきっかけをお尋ねしたら社労士試験を目指しているとか。記憶力が年齢とともに衰えることはないそうです。問題は意欲であり、意識の持ち方です。何でも年のせいにしないよう気をつけましょう。
2006.07.15
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先日幼稚園の英語の授業参観に行ってきた。15人ぐらいの園児に先生一人と助手が一人。カードやゲーム、そしてお菓子も使って園児の気持ちをつかむ。5歳から英語に親しんでもらって、英語なんてできて当たり前にしてほしい。親と同じ苦労だけはしてほしくない、そんな気持ちで通わせてます。
2006.07.14
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お互い就学生として来日した夫婦が1年後、妻は大学に合格したが妊娠したため、日本語学校の出席率も100%だった夫は進学をあきらめ在留資格変更を自分たちで申請した。2ヵ月後、入管は奥さんの経済力では生活力がないと判断し、本国への帰国を決めた。あと1ヶ月で子供が生まれて来ると言うのに。再申請しても受理してもらえるかどうかわからないが、やるだけやろうと言うことになった。入管の人道上の配慮を期待したい。
2006.07.13
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オーバーステイ容疑で入管に拘束されて50日ほどたった先週、彼は強制送還された。彼が拘束された次の週彼の婚約者と家族が当事務所に相談に訪れた。何とか保釈してほしい、と。婚約者の彼女の在留資格は定住者。結婚すれば何とかなるか?とわずかな希望にも全力をかける。19歳である彼女は中国法では婚姻できないがなんとか挙行地法で婚姻を成立させ、2回目の仮放免を申請した。しかし翌週、希望は木っ端微塵に砕けた。そして彼と19歳の新妻は別れ別れになった。原則的には5年は日本に入国できないことになっている。
2006.07.12
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香港に会社を設立したもののキーマンが突如連絡が取れなくなり行方不明に?香港で販売を予定していた商品はすでに仕入れ済みで倉庫に山済み状態だ。おまけに残ったメンバーは貿易どころか営業もしたことがないと・・・。事務所で相談に乗ること3時間。今後は当事務所が顧問として香港での営業活動を含めフォローすることになった。ヤリガイはあるが背負うものも大きいかと。
2006.07.11
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入管の審査が異常?にきびしい。特に夫婦どちらも留学生などからどちらか一方が家族滞在に変更し、日本に滞在希望する申請はなかなか許可が下りない。留学生としてはアルバイトもままならない(1日4時間まで)、本国からの仕送りも途絶えがち、生活費の高い日本では年間100万円前後する学費はかなりの負担なのだ。そんな中、先週一組の変更申請に許可が下りた。夫婦どちらも大学生だが妻が妊娠したので通学を断念せざるを得ないとの理由で申請した。問題なく通ると思ったが、入管から「妊娠しても退学しない人もいる訳だし、日本での安定的な生活が保証されない限り日本での滞在は認められません」と追加資料を求められた。以前はそんなこと言わなかったのに???もちろん必要資料を提出し、めでたく許可になったのだが、あらためて審査の厳しさを痛感した次第。それとも今までの審査がゆるくてこれが正常?なのかも。在日外国人の犯罪増加などは入管審査官の裁量に大きく影響しているようだ。
2006.07.10
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猛暑の真夏日。2ヶ月ぶりにテニスコートに立った。右ひざじん帯損傷して以来だ。何とかラリーにはついていけたがゲームはパス。しかし、鍼灸整骨院で何とかここまで回復できたことを素直に喜びたい。やっぱり健康一番、です。
2006.07.09
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鍼灸整骨院なるものに行った。この半月ほど原因不明の頭痛に悩まされていたのだ。本や新聞などの活字を見続けると後頭部が痛くなる。集中して電話をかけているとまた同じように痛くなる。パソコンで仕事をしていても同じだ。しかし痛くなると目を閉じればすぐ治まるからよくわからない。とうとう頭に来たかと思い総合病院の脳神経外科に行ってみると「MRIするほどでもないし、様子見ますか、それとも薬飲みます?」と気のない診察。この状態では仕事にならないので迷った挙句、小中学校で同級生だった人が先生やっている鍼灸整骨院に思いきって電話してみた。「あっ、その症状だと頚椎(けいつい)が歪んでいるかも?一度来て。見ればすぐわかるから」との一言で3日連ちゃんで通うことになった。開業して10年目だと言う彼。すごいのだ。行列ができている。10分刻みの予約は毎日いっぱい。受診して納得。良くなる良くなる。ついでにテニスで痛めた右ひざも治してもらった。全ての原因は骨盤の歪みと肩こりからきているとのことだ。いつも同じ方向に足を組むのは悪の根源だとか。月一回整骨院で整体してもらうのは今や常識?だとか。健康には(だけは)自信があったのだが。さすがの先生も性格の歪みは治せないとか。残念。
2006.07.08
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債権回収時の一番難しいところは初動だ。電話で事情を確認する。実際に会って相手の心情も理解する。ただ単に事務的に内容証明を送付して要求する。相手によって使い分けができないと取れるものも取れなくなる。
2006.07.07
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神戸地方裁判所で初めて刑事裁判を傍聴した。窃盗容疑の被告人は当事務所の依頼人でもある。弁護士も当事務所で依頼した。だから傍聴していて検察官の言うこと、弁護士の言うこと、被告の言うこと、証人として父親の言うこと、そして裁判官の言うこと納得したり、イマイチだと思ったりと他人事ではなかった。検察官の論告求刑「犯行は巧妙かつ常習化しており、1年6ヶ月を懲役を求刑する。」弁護士の最終弁論「被告人は十分反省しており、腰痛持ちの被告人にとって20日以上に及ぶ勾留は肉体的な償いも十分したものと思慮する。損害を与えた相手方とは和解も成立している。よって罰金刑が相当である。」被告人最終陳述「多大な心配をかけた両親には大変申し訳ないと思う。弁護費用などは今後自分が払いて返して行きたい。」判決は2週間後だ。
2006.07.06
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永住許可申請中の依頼者の日本人夫が先日病気で亡くなった。日本人配偶者である依頼者は在留資格変更の届けをすみやかに出さないといけない。ここで問題は彼女の生活能力だ。乳呑児を抱える彼女は今仕事に出ることは適わず、自ら収入を得ることはできない。 であれば、身元保証人をつける他ないことになるが、この身元保証人では心もとないと入管が判断した場合依頼者は乳呑児と共に帰国することになる。ここは力の発揮しどころである。
2006.07.05
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午後の半日はずっと神戸家庭裁判所。1月終わりからお話のあった嫡出子否認の申し立て調停の日である。申立者、相手方双方の当事者がそれぞれ1時間半ほど調停委員とお話をし、そして、今回書類の取りまとめ役としてかかわった私に調停委員が質問をする。委員「当事者と知り合ったのはいつで、そのきっかけは?」 「双方この申立に異議がないことも確認していますか?」 「他に何か立証するものありますか?」 「では、裁判官と確定するかどうか協議します」ということで3時間半を要した話し合いは無事双方の言い分が通り、確定することになった。でもまさか私も調停委員から質問されるとは予想していませんでした。
2006.07.04
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神戸の行政書士チームと税理士チームがウィングスタジアム近くにある遠矢浜公園野球場でソフトボールの練習試合を行う。結果は行書チームの打線が爆発、14-5で圧勝。行書チームには30代前後の活きのいい若手が2名も加わり、俄然チーム力がアップした。その中にあって70歳強の先生がセンター前に2安打を放ったのには一同脱帽であった。秋の士業対抗で弁護士チームを打倒して、昨年のリベンジとしたい。エイエイオー!!
2006.07.03
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NHK朝の連ドラ「純情きらり」にはまっている。主演の宮崎あおいが小学校時のクラスメートにとてもよく似ているのだ。顔立ちから仕草、性格まで酷似している、ように見える。朝の15分は今の私のエネルギー源になっている。さて、7月、今年も折り返し地点に入った。明日午前中は中国投資の顧問先企業の月1回の訪問日。昼からは留学生の就労VISA申請の相談、中華料理店の調理師招聘申請、中国進出日系企業の中国での就労VISA取得相談などなど。とにかく今年掲げた目標は達成します。
2006.07.02
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当事務所の目と鼻の先の事務所で補助者をしていたKさんが史上最難関(合格率2.3%)だった昨年度の試験を突破し晴れて事務所開きすることになった。早朝勉強会のメンバーでもある彼は知識の吸収にも貪欲だ。受験時代のお仲間から聞いた話、当時からやはり一番熱心に取り組んでいたとか。そんなKさんに「電波時計」を開業祝に贈った。家族を連れてお祝いに駆けつけたが、ちょっと、いやかなり浮いてしまったか?これからますますの活躍が期待されます。頑張ってください。
2006.07.01
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