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昨日面接した神戸大学大学院の中国人留学生を採用。来週明けからアルバイトとして手伝ってくれることになった。そこでパソコンとデスクを買いに走る。チーム力をアップして業務拡大へ前進。
2006.09.30
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「日中国際ビジネス法務の現状と今後の展望」の勉強会に大阪の顧問先と参加。お話の中で、中国は現在”人治から法治”への過渡期にあるとのこと。中国人は法律遵守の意識が欠如していたが、権利意識の高揚は感じられると。つまり、自ら積極的に法律は守らないが、自分の権利は法律に基づいて主張するということ。これは中国人だけではなく他の国の人も似たりよったりか?
2006.09.28
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第17回目の早朝勉強会。テーマは『離婚にまつわるトラブル処理』すっかり離婚コンサルとしてその地位を確立した榎本さんによるレジュメ並びに解説良かったですね。 15人の参加者による活発な!意見(異見)交換により抱えている問題解決の糸口が見えてきた、そんな感じがしました。 孤独な自営業、みんなの元気な顔が見れた、そして自分も元気がもらえた、それが一番の収穫、でした。
2006.09.28
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逃げた中国人妻を捜しに日本人夫と共に大阪の街を彷徨う。離婚届だけが夫の元に届き、その後は音信不通になっている。在留資格「日本人配偶者等」の期間更新申請が不許可になったこの妻は、新たな日本人男性を求めて大阪の街を彷徨っているに違いない。
2006.09.27
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日本人妻に子供とともに逃げられた中国人男性の在留期間更新の許可が下りた。正直ちょっと、びっくりしてます。昨年の確定申告もろくにしてなかったので、税務署まで同行したり、就職してまだ1ヶ月だったので収入証明を作ったり、妻が勝手に住民票を移動したので同居していない理由を書いたりと、けっこうてこずりましたが、やはり、日本人の子供が居ることが更新許可のポイントになったのかな~?何はともあれ、おめでとう、ですね。これからこの夫婦の仲を取り持つ仕事が待っているが。
2006.09.26
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図書館で借りた「チャイナゲーム」を読んでいる。祥伝社・千代田哲雄著 2100円。 まだ半分ほどしか読んでないが、けっこう面白い。日本企業による中国企業の信用調査、ネットによる中国の世論形成、上海・北京の乱開発による農民へのしわ寄せ、太子党の暗躍による政経一体の中国からの圧力に抗し切れない日本の大企業などなど。ここで心配なのは本のあらすじではなく、貸し出し期限が昨日まで、ということ。
2006.09.25
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自家用車の車検が9月だというのをすっかり忘れていた。一昨年はユーザー車検にチャレンジ?して何とか合格。今年はちょっとバンパーが外れそうなのでちょっと、いやかなり心配。予約を取って、いざ陸運局へ。
2006.09.24
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秋晴れ?運動会日和でした。神戸の中華同文学校で運動会。うちの園児も友情出演するとあって、見学に行きました。多感な時期を過ごしたこのグランドに立つと、いつもなんとも言えない感傷に襲われる。甘いのやら、辛いのやらが入り混じっている。そんな人の気も知らず、運動会はプログラム通り進行するのだが。おだやかに晴れ渡った広いグランドに小さい園児であるわが子を探す親の目だけが殺気だっていた。
2006.09.23
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夕方の東門街に立つ。言わずと知れた神戸一の飲み屋街。化粧の濃~いお姉様方が行き交う。債権者ととあるラウンジに入る。そこには外国人ママさんがタバコをくゆらせている。1時間半ほどで債務弁済契約書をまとめ家路に着く。そのまま東門街で飲むほどまだ心臓に毛は生えてないようだ。明日は朝7時半に事務所へ。依頼者と事業計画書の打ち合わせだ。その後、同文学校の運動会に幼稚園児が友情出演する。
2006.09.22
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うれしい事が二つ。去年8月に夫婦で帰化申請をしていたのがやっと許可された。途中で子供が産まれ、子供も帰化申請したので予定よりかなり遅れたが家族3人めでたく日本人となった。今年2月に不法滞在で入管に拘束された中国遼寧省の女性がその後日本人男性と婚姻し、仮放免され在留特別許可を求めていたが、先週無事に日本人配偶者として許可された。帰化された家族は早速自分らが住む新築一戸建てを買うため、物件を物色し始めた。
2006.09.21
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いよいよ安倍政権誕生です。先日とある宴席で、安倍晋三がサラリーマン時代だった元上司という方とお話をした。「当時から彼(安倍晋三)は仕事は良く出来た。しかし人の仕事を取ってばかりいたのであまり評判は良くなかった」と。人の仕事までかっさらってしまうほどのバイタリティがある・・なかなかやるではないか、とも評価できる。できればダイナミックな政治をお願いしたい。失敗してもまたチャレンジの出来る世の中・・それは自分がやる気になれば今でも出来る。
2006.09.20
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在留資格のない妊婦と区役所へ。母子手帳はすぐにもらえるが、国保の加入はダメ。よって助産権もないのだそうだ。車で阪急春日野道駅近くの病院へ。待合室には妊婦が50人以上いる。ここの病院では来年1月までの分娩予約はもう受け付けていない。即退散。次に向かったのはポーアイにある市民病院。連休明けの午前中のためか患者でごった返している。診察券だけを作って退散。検診は旦那さんと来ることに。お産までもう30日を切っているのに病院が決まっていない。
2006.09.19
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嫁の使っていたパソコン(Win98)のメールを新しいパソコン(WinXp)に移す、ただこのことだけで自宅で2時間、わからないので星電社で2時間、またまた家で2時間、パソコンと格闘。何とかできたがもうこりごり・・です。さて、9月も残すとこ2週間。早いです。
2006.09.18
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九州では非常に強い台風が上陸している最中、神戸の日差しはまだ暑い。日曜恒例のテニスの後、子供を連れてHATにある温泉へ。家に帰ると新しい電話帳が配られていた。タウンページへの広告は手付かずなので来期は何か掲載する方向で思案中です。
2006.09.17
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三連休?の初日、朝8時半に携帯が鳴る。在留資格のない中国人妊婦から検診同伴依頼。そして産婦人科では神戸でも著名な病院へ。しかし、在留資格がないことを理由とは言わなかったが、保険がないととてつもなく出産費用がかさむので公立病院に行けと勧められる。もう一つ先生が中国語ができるというので違う病院に電話してみるが、ここでも在留資格がない人は出産お断りという。連休明けに公立病院に行くことになるが断られるのではないかと今からびくびくしている。ちなみに彼女はもう9ヶ月だ。
2006.09.16
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顧問契約で月一訪問をお約束している。高速を飛ばして1時間強のところにある●●工業さん。叩き上げの64歳の社長さんは、ほぼ毎月中国にある委託先工場を精力的に回る。そして技術指導や将来の中国市場開拓を視野に上海に事務所を開設した。人材の募集や現地企業との売買契約など当事務所としてもお役に立てることはどんどんサポートしていきます。
2006.09.15
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兵庫会知財経営セミナー。テーマーは著作権法に係わる判例研究。事件名だけ上げるとゴーマニズム宣言スカパカラオケリースなどなど判例を通して現実社会から条文を読み直すとすっきり頭に入るような・・?役員会の後に会食そして書士では初のカラオケBOXにまでお付き合いした。
2006.09.14
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10年ほど前に来日してそのまま病死した中国人留学生。中国に住む母親から死亡届の中国領事館での認証を依頼された。中国領事館は認証の申請は本人もしくは家族しか認めていない。行政書士でも基本的には認めていないそうだ。しかし、そこをなんとか。副領事に事の次第を説明し、何とか受理にこぎつけた。誠意が通じた?!
2006.09.14
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「脱」個人事務所で売上1億円突破・・などというDMが届く。・トップは営業に専念できる仕組みを作ること。・スタッフを食わすのに営業は不可欠。これはトップの責務。と、営業の重要性を説く。成長曲線を描くためには・トップが直接実務をしない・個人で仕事をしている意識を捨てる・行政書士の資格へのこだわりを捨てることが必要。さもなければ、個人事務所(補助者1から2名含む)で年商1000万から1500万の「小成功モデル」の事務所の存続は危ういと警笛を鳴らす。生き残るのは大変なようだ。
2006.09.13
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7月、8月そして9月初めまで続いた怒涛の受任ラッシュも一休み。実りの秋に向けここはじっくり戦略を練り直すいいチャンス。疾風怒涛の勢いを保ちつつ営業面を強化したい。そのためのバックアップ体制が急務だ。
2006.09.12
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香港に法人を4社持ち、対中ビジネスを展開していた日系企業から清算業務の依頼があった。業績の落ち込みが清算の理由であることに間違いはないが、その裏に人間関係のもつれがあったそうだ。そしてその代償は決して安くないのだ。
2006.09.11
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在留資格のない中国人妊婦からの電話。「もう8ヶ月ですが、検診に行ける病院を紹介してほしい」と。もちろん、その裏の意味は入管当局に通報されないという条件付だ。「旦那さんはどうされているの?」「彼は留学生で、日本に来て間もないので何も知らないから」通報されない保証はないがどこか紹介しないわけにもいかない状況だ。明日午前中、別の在留資格無しの妊婦とその夫とともに神戸地方法務局に外国人登録のための面接に同行する。
2006.09.10
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兵庫会の入管研修。テーマは「在留特別許可」の取得。20人ほどの先生方にご聴講頂いた。ポイントは十分な事情聴取と資料収集による不備のない正確な書類の作成及び不足の無い必要書類の提出にある。できるだけ安心して?不法滞在者に出頭してもらう、それが信頼を得れるかどうかのもう一つのポイント、になったりする。とにかく実務をやってみることですね。
2006.09.09
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一日大阪に居ましたが、大阪の残暑も厳しい。債権回収、在留資格変更、そして離婚協議書作成。全てに中国人が絡んでいる。大阪法務局で法人登記簿謄本をピックアップしたが、すごい人ごみ。待ち番号は1172番。2時の段階で1000人以上が来局したのか?さすがなにわ金融道の世界?だ。写真は法務局の5階食堂から撮った大阪城。明日は兵庫会の入管WS。またまたパワーポの登場です。テーマーは「稼ぐ在留特別許可の取得方法」
2006.09.08
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神戸大学で「中国における司法改革の新しい動向」というテーマの研究会に出席した。講師は中国人民大学法学院教授。現在の中国司法の構造・位置づけは「権力(具体的には共産党)の下した任務を忠実に遂行する『道具』である」と解されている。法官が「党の指導」に服従せざるを得ない仕組み、裁判が行政的にならざるを得ない仕組みが構造的問題だと指摘されている。これに対し、2004年末に中央司法改革委員会から意見書が提出された。内容は党の指導に沿って、国情に符合しゆっくりと前進。う~ん、これでは当分期待する改革は無理かも?PS.神戸大学は六甲の高台にあってとっても眺めがいい。六甲の森に囲まれ環境も抜群。ゆっくり大学で勉強してみた~い。とは、大学時代は思わなかったのに。
2006.09.07
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中国で、新破産法である「企業破産法」が全国人民代表会常務委員会で可決した。国務院の統計では、2005年に破産した国有企業数は3,600件あまりとなっている。新たに2000件の国有企業を中国政府は2008年までに破産させる目論みもある。企業破産法施行後は、中国における債権保全策としての担保設定の意義が高まることも考えられる。一方では法整備が整ったことで、国有企業の破産が加速される可能性も高く、今まで以上に国有企業との取引は慎重に行うべきであろう。中国企業との取引開始に際し、民間の信用調査機関を使うのも手だ。当事務所では日本に居ながらにして中国企業の信用調査をするお手伝いをしている。
2006.09.06
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ひょうご・神戸投資サポートセンターの方が2名事務所に来られました。目的は当事務所の事業内容の取材。先週土曜日に使ったプロジェクターがまだ事務所にあったのでこれを使ってパワーポイントで迫力(画面のみ)の説明をしました。神戸空港は開港したが国際線はまだ運航していません。来年の華商大会までに特別路線ができ、その後も継続して運行されれば自ずと神戸にも外国人投資家が増えるのでは?そうは問屋(大阪府)が卸さない(許可しない)でしょうね。もう一つ海外から投資を誘致する方策として提案したのはもっと今いる留学生に対する入管行政を改めるべきではないかと。大学で専攻したこと以外の業務での就労は許されず、留学生の就職難は極致に来ています。就職しないで自ら起業する「投資・経営」の在留資格取得も要件が厳しい。ますます当事務所の役割が肝要にならざるを得ない。かといってハローワークでもないので就職の斡旋もできない。留学生サポートは官民の大きな課題だ。
2006.09.05
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オーストラリア在住の中国人から日本で届出をした証明書を在日中国大使館(もしくは領事館)で認証申請してほしいとの依頼を受けた。中国領事館は郵送による申請ができないため、申請人が出頭できないときは資格者に依頼する必要がある。届出した役場から証明書を取得し、外務省で公印確認申請をし、中国領事館に持参。もちろんそれぞれに委任状を携えることは言うまでもないが。PS.夕刻 ソフトボール練習試合。相手は税理士チーム。20対6で圧勝。勝因は集中打と堅い守り。これで対税理士チームとは練習試合で2連勝。少し本番に取って置くべきだったか?
2006.09.04
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またまた暑い夏が戻ってきた。テニスを2時間半もやると(もちろん休憩も込み)ものすごい量の汗が出る。その後しばらくはドリンクを手放せない状態になる。ポカリ、麦茶、サイダー、ビール、ヤクルト、コーヒー、緑茶、そして水。これだけ飲んでも体の渇きは癒されない。明日夕方は神戸支部ソフトボール同好会の練習試合がある。
2006.09.03
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行政書士神戸支部研修会何とか無事に終わりました。テーマーは「対中ビジネスを中心とした国際契約書のチェックポイント」。神戸国際会館で40名ほどの会員にご聴講頂いた。感想その1「これから海外ビジネスをやる上で大変参考になりました。」感想その2「お話を聞いて中国とはとても恐くてビジネスできません。」同じ話でもこうも受け取り方が違うものかとこちらがびっくりの感想です。人前で話すことはあまり得意ではないが少しずつ度胸が付いてきたか。なんといっても一番勉強になるのは自分自身であることに間違いはない。明日は日曜定番のテニスで平日のストレスを全部発散するぞ。
2006.09.02
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事務所の安定経営の上で顧問先の確保は欠かせない。しかし、あまり増やしすぎるとスポットのお客さんの対応が疎かになり、かえってイメージ的には良くないだろう。外注(外部スタッフや委託先)を上手に活用しながらバランスよく進めることが必要だ。忙しさにかまけて基本を疎かにしてはいけないのです。明日は神戸支部主催の研修会。国際会館で行われる。テーマは「国際契約書のチェックポイント」持ち時間は90分。初めてのパワーポイントをどれだけ使いこなせるか。ブログに書けるような内容になればいいのだが・・・。
2006.09.01
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