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殺した夫が帰ってきました [ 桜井 美奈 ]昔桃井かおり主演で似たようなタイトルのドラマがあったが内容は全くことなる。内容はネタバレになるので詳しくは書かないがまあまあ面白い小説だった。部類としてはサスペンスなのだろうが淡々と話しが進んでいく感じ。最後は「そうだったのか!」というより「へー、そうなんだ」という感じ。最後の最後の数行で暗い過去の主人公に光がさしそうになったので今後の彼女の人生に期待。
2023.12.31
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今日はのんびりな一日。朝起きてレッスンを受けて。今日は初めての講師だったが色々工夫をして面白い頭を使うレッスンだった。でもおそらくあれは元々彼のは初心者あての手法なのだろう。と言っても十分ためになった(自分が上級者という意味ではない)今日は嫁が泊まりでいないので自分で昼食、夕食を考えないといけない。ハンバーガーが食べたい気分。それとアメリカンドッグも食いたい。となると駅前のバーガーキングだ。夕方自転車に乗って駅へ向かおうとすると、鍵が開かない。押してもうんともすんとも動かない。二年くらい前に買って雨ざらしだからすっかり錆びてしまっているんだな。しばらく格闘してようやく鍵を開けることができた。ようやくバーガーキングに着いて注文しようとするとメニューのアメリカンドッグの上に×マークが。「アメリカンドッグって無いんですか?」「申し訳ありません。やってないんです」がーんそこそこ苦労してやってきたのに。ショック。。仕方ないのでかつやのかつ丼を食べて帰ってきました。
2023.12.30
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今日の午後は桃太郎電鉄
2023.12.29
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昨日から休みをとっていたが何かとやることがあったので今日からが本格的な冬休み。(メールのチェックと返信くらいはしたが)今年冬休みは何も予定が無い。息子が帰ってきているのでいっしょに桃鉄をやるくらいだ。まあそれはそれでいいお休み。大晦日はフルハムとアーセナルの試合を観ながら年越し。フルハムの勝利を祈りながら。あ、でも明日は友人と遊ぶ。昼にカレーを食べに行って家にきて桃鉄やって夜はラーメンを食べに行って。のんびりだあ。元旦は初詣に行こうかな。その前に車をとばして初日の出とか。嫁が行きたさそうだから。
2023.12.28
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ネットで何回かお節料理を頼んだことがあるのだが残念ながらどれもいまいちだった。という事で今回はクリスマスとお正月を兼ねてレストランに行ってきた。メインのお魚料理お肉料理(日光ホワイトポーク)相変わらず無茶苦茶美味しかった。
2023.12.27
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バンディエラ 大谷秀和“柏レイソルの象徴”が過ごした日立台でのサッカー人生 [ 鈴木 潤 ]我々レイソルサポーターにとって大谷秀和は「常にそこにいる選手」だった。安心感のあるプレー、誠実なインタビュー、どれをとっても超一流の選手だった。今もブンデスリーガでプレーしている長谷部とは一歳違い。レイソルサポーターとしての贔屓目もあるだろうがそれほど大きな差はないと思う。それほど優れたプレーヤーだった。素晴らしい選手であったのにも関わらず代表には縁がなかった。先ほど書いた長谷部のかわりにタニが代表の中心になり海外に挑戦するということもありえないことでは無かったはずだ。でもそうしたら「柏のバンディエラ」は生まれなかったことになる。彼のプレーをこんなに長く観られたことは本当に幸せだった。
2023.12.26
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特別なことはしなかったが食事だけクリスマスっぽいものを用意した(出来合いのものを買ってきたのだが…)まずはドミノピザのチキン。これが想像以上にジューシーで美味しかった。毎年いくつかのところでチキンを買って食べたが今回のチキンが一番だった。味のしみ込んだ皮、ボリュームのあるお肉来年も食べたいと思う。高島屋に入っているケーキ屋さんのクリスマスケーキ。たまに買うことがあるのだが美味しいのでクリスマスケーキも買ってみた。やはり美味しかった。それにしてもテレビではクリスマスの特番をやらなくなった。昔はクリスマスのドラマとかあったのに。何だか寂しい。
2023.12.25
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午前2時20分に起きてリヴァプールとアーセナルの試合を観た。結果は1対1の引き分け。率直にアーセナルは強かった。ブライトンとの試合もそうだったがプレイの強度、チャンスを創出する力など現時点ではリヴァプールを上回っていると感じた。リヴァプールは現在けが人が多い。チアゴ・アルカンタラ、ロバートソン、ジョタ、マティップ…この中でもチアゴとロバートソンの離脱は痛い。リヴァプールは現在二位につけてはいるがホームアンフィールドで二試合続けて引き分けと波に乗れていない。ゲーム内容もいまひとつで特にプレイの正確性を欠いている。チームとして機能しておらず昨日の得点もサラーの個人技からだった。(Tアーノルドのロングパスは見事だったが)今が底と考えることもできるが大きな懸念がある。1月に入るとサラーがアフリカネーションズカップでチームを離脱するからだ。この間にはアーセナルとのアウェイ戦も控えている。エジプトが予選リーグで敗退すればアーセナル戦には合流できそうだが予選プールの顔ぶれを見るとそれも望み薄のようだ。昨日の試合で明るい材料だったのが遠藤が徐々にチームにフィットしていることだ。大きなミスやロストもなくボールを奪いきり適格なパスを前線につなぐことができるようになっている。ただ彼も1月にアジアカップでチームを離れる予定だ。正直日本代表には呼ばないで欲しい。
2023.12.24
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ドラマ「いちばん好きな花」が終わってしまった。ほっこりしたいいドラマだった。人によっては盛り上がり所がわからないと言うかもしれないがそれもまたドラマの一部。とにかく安心して観られるドラマだった。半分くらい終わった時にライターがヤフーニュースかなにかに「これからはサスペンス調に変わりそうだ」と書いていたが「流れのつかめないライターだな」と思ったが最後までほっこり感は変わらなかった。それでいながらしまったドラマになったのは主役の多部未華子の演技力によるものだと思う。演技が上手か下手かは人によって感じ方は違うが少なくとも自分はそう感じた。特別好きな女優さんではないが一言一言にふくらみと表現力がある。残りの主役の若手二人の分を十分に埋めてそれ以上の印象を残した。秋のドラマでは一番のお気に入りだった。来年一月からはどんな面白いドラマが始まるだろう。
2023.12.23
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航空旅行2023年秋号(Vol.47) AIR TRAVEL magazine【電子書籍】[ イカロス出版 ]飛行機が大好きだ。特に予約してから空港に行くまでのワクワク感は半端ない。と言っても一年に一度乗れるかどうかだが…海外にはヨーロッパに行くことがほとんどなので12~14時間のフライトとなる。その間機内食を食べたりエンタメを観たるするがエコノミークラスだといくら飛行機好きでも結構疲労がが溜る。この前欧州路線のビジネスクラスに登場したが別世界で疲労度ま全くちがった。とは言えマイレージをこつこつ貯めたので実現できたが現金ではとでも支払えない。この本はボーイング787とエアバス350についての特集をしてくれる。各エアラインごとのレポートをしてくれている。それにしてもライターって職業はいいな。お金をもらってビジネスクラスに登場してルポをしているのだから。他にも羽田空港のルポがあったりと空港にわかファンの自分としては十分楽しめるワクワクする一冊だった。
2023.12.22
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今朝は「今日はそんなに急ぎの仕事もないなあ」と余裕の気持ちでパソコンを立ち上げたら「火急の依頼」というメールのタイトルが目に飛び込んできた。中を開けてみるとなかなか厄介な代物。しかも納期がきつい。。午後は通院のため14時で仕事を終える。来週は27日から一日前倒しで冬休みに突入。油断大敵だな。予定通りに進めばいいけど
2023.12.21
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昨日の夜テレビで「昭和の名曲」的な番組をやっていた。男性ボーカル、女性ボーカル、アイドルと三部門でベスト10の発表という形だった。それにしても懐かしい。特に高校生の時に流行った曲は聞きながら歌ってしまった。最近は何回聞いても歌詞が覚えられない、というか何を言っているのかわからないくらい脳が衰えているが当時の曲は字幕なしでもほとんど歌える。(まさに痴呆の症状か…)その中でも尾崎豊とBOOWYは思いっきり高校時代のアーチストなので思い出深い。当時のことを思い出すなあ。。それと明菜ちゃん。当時はそれほど好きでもなかったが彼女が歩んできた人生を思うと(深く知っている訳ではないが)切なくなる。山口百恵とキャラは被るがその後の人生はずいぶん変わってしまった。番組では山口百恵の息子が出演していただ二世の七光りプラス親の歌を歌うのはちょっと気分が良くなかったのでその部分は早送りしてしまった。
2023.12.20
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「今のユナイテッドには勝てるだろう」とのんびり試合開始の時間を待った。実際はこの試合の前に行われたアーセナル対ブライトンの試合も観ながら。こちらの試合はアーセナルが強かった。ブライトンがボールを繋ぐことができず苦し紛れに前に蹴りだすというのはあまり見ない光景だ。アーセナルがほぼ試合を支配して2対0で勝利。三苫は後半何回か見せ場を作ったが得点には繋がらなかった。裏で行われていた3位アストンヴィラは途中までブレントフォードにリードをされていたが後半ブレントフォードが一人を退場で欠き結局2対1の逆転で勝利してしまった。4位のマンチェスターCは前日クリスタルパレスと引き分けていたのでリヴァプールとしては是が非でも勝利を収めて首位の堅持したいところだった。相手は主力をことごとく欠いているユナイテッド。まあ主力を欠いているのはリヴァプールも同様だがスリートップは揃っている。前半のうちに1点でもとればゲームはほぼ決まりと思っていた。しかしながらユナイテッドの守備は堅かった。リヴァプールがボールを奪った時点では幾重にも守備のブロックができていた。頼みの攻撃陣はゴール前でアイディアを欠きゴールをわることができない。最後までこの展開が続き29本のシュートを撃ちながら決まらず0対0の引き分け。今シーズンアンフィールドで勝てなかったのは初めてとなってしまった。うー…残念。次戦はそのアーセナルと。こちらもアンフィールドでの試合。是が非でも勝って首位に返り咲かなければいけない。それと、遠藤はまあ悪くはなかった。悪くは無いがリヴァプールの選手として合格点をあげられるかというと心もとない。何だか息子の中学生のころの試合を観ているようではらはらする。「やらかさないでくれー」常にこんな心境だ。残念だが優勝するには信頼できるアンカーが絶必だ。チェルシーがギャラガーを放出する意向があるらしい。獲れないかな。くどいようだが今週末はアーセナルとの大一番。日本時間午前2時30分にキックオフ。寝不足は続く。
2023.12.19
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歴史で読み解く!世界情勢のきほん/池上彰【3000円以上送料無料】二冊続けて池上彰の本を読んでしまった。基本的には書いてあることに大きな差は無い。この前もそうだがイスラエル・パレスチナ問題についての記述は無い。それはこの本がその問題が起こる前に刊行されたから。最近の池上氏は本の書き方が変わってきている。以前は「こんな事実があるけど皆さんはどう考えますか?」という問いかけ調だったが最近は自分の意見を述べるようになっている。この本はいくつかの国にフォーカスをあててそれぞれについて説明している。インド、中国、ロシア、フランス、イギリス、ドイツ、グローバルサウス、ブラジルアメリカ。それぞれの国の歴史と今を説明してある。知らないことも多く書いてあり知識になる一冊。
2023.12.18
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昨日駒沢オリンピック公園陸上競技場までブラックラムズの試合を観に行ってきた。イメージ的には遠そうだが秩父宮に行くのと15分くらいしか変わらない。この試合は絶対に勝ちたい相手。というかこれに勝たないと他に勝つところはない、、でも先週ヴェルブリッツ相手に大健闘をした。強豪といい戦いをした次の試合は得てして厳しい展開になることが多い。この心配が現実のことに。先制したのはブラックラムズだったがその後ダイナボアーズの流れに。結果的には17対25で敗戦となった。ミスもあったが何と言ってもアタックに迫力を欠いていた。それとマット・マッガーン。ほぼキックのために試合に出ているのに精度が低い。相手陣に蹴るキックはほぼ相手に渡すためのキックになっていてなんの打開にもなっていない。後半残り少ない時間で得たペナルティーキックも外してしまった。多少距離はあったがそれほど難しい位置とも思えなかっただ…まだ二試合が終わっただけだが厳しくなった。ディビジョン1はワールドカップに出場した選手をようした強豪がひしめいている。西辻GMは今日も試合開始前に入り口でチラシを配っていた。本当に頭が下がる思いだ。本当はブラックラムズにもビッグネームが欲しいのだろうな…一戦必勝でたたかっていくしかない。
2023.12.17
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Facebookで〇〇さん友達かもという通知がくることがある。たぶん自分のページを見た人の情報がやってくるのだと思う。昨日「Kさん友達かも」という通知が来た。「懐かしいなあ」と思いながらKさんのページを見た。2015年に写された集合写真がのっていた。本当に懐かしい面々だ。けど、あそこにいるメンバーとは色々あって疎遠になっている。懐かしさ半分、当時のことを思い出してちょっと嫌な気分にもなった。あの集合写真は同窓会のようなものをやった時に撮影されたものだと思う。自分にも出欠依頼がきていたと思うけど断ったんだ、多分。あれから約20年。本当に色々なことがあった。
2023.12.16
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今日は健康診断。午後三時間くらい仕事を抜けて駅近のクリニックへ。二時からの検査なので朝から絶食。腹が減った。。午後の検査はこれが辛い。今回は胃カメラの予約がとれなかった。実際やるとかなりの苦痛だがやらないとやらないで心配になる。こんな時に限って何か問題がないだろうか。
2023.12.15
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16節を終了した段階でリヴァプールがプレミアリーグの首位にたっている。適任のアンカーの不在、定まらないファンダイクの相棒など不安要素が多い中でこの状況は嬉しい誤算(?)だ。これは今一つ調子のあがってこないマンチェスターシティの影響もありそうだ。ただシティはデブライネが復帰すれば元の調子に戻るだろう。また、アーセナルも昨シーズンからの好調を維持している。チーム全体にまとまりがあり大崩れしない。とにかくまだ16試合しかしていないので浮かれる訳にはいかないがやっぱり首位は気持ちいい。もし優勝が見えてきたら最終戦のアンフィールドに行きたい。優勝した場合最終戦後にカップを掲げるセレモニーがある。その場にスタジアムにいるのがサッカー三大夢(ゴロが悪い…)のひとつだ。故障中チアゴ・アルカンタラやロバートソンが戻ってくれば戦力はかなり上がるし(マカリスターとマティップが怪我してしまったが…)夢が夢でなくなるかもしれない。天皇杯のレイソルは残念な結果だったがリヴァプールはやってくれそうな気がする。
2023.12.14
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DMM英会話を続けている。ネイティブと話しているので少しは上達したかも?と思わないではないがきちっとした講師の講義では「やはりまだまだ…」と思うことも多い。高校で教わる動詞、前置詞、慣用句でもよくわかっていないことも多い。ヒアリングに関しても最近実戦(仕事)で英語で会話する機会から逃げているので海外の同僚と話すときしっかり理解できるのか不安だ。このままではいけないとわかっているのだけど…
2023.12.13
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自分にとって「大谷」といえばレイソルの大谷秀和だ。しかしここ数年世間では大谷翔平がトレンドだ。その大谷がドジャースへの移籍を決めた。1000億円を超す大型契約だそうだ。在宅勤務の自分はひるおび!を観ながら昼食をとる。ここ数週間必ずといっていいほど大谷の話題が取り上げられる。そこに登場する「メジャーリーグジャーナリスト」の一人は「ほぼ間違いなくエンゼルスに残留する」と断言していた。契約が決まったのがおとといなので昨日のひるおび!では一時間を超す時間を費やして大谷移籍の特集を組んでいた。で、そのジャーナリストが当然ながらかなりいじられていた。「自分の発言でメディアを活性化させた」というのが彼の言い分らしいが当然ながら罰則は何もない。それにしてもこれで大谷がドジャースで活躍出来なかったらかなりの問題になるのだろうな。
2023.12.12
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12/10、日立台でファン感謝デーが行われた。天皇杯で敗れた昨日の今日ということで選手も辛いだろうと思ったが皆さん明るく対応してくれたので本当に楽しい一日を過ごすことができた。友人が先行入場のチケットをゲットしていて席を確保してくれていたので「日立台に行くのはゆっくり目でいいか」と思っていたのだが100人限定の「1000円チャリティくじ」という企画を見つけたので慌てて家を出ることにした。日立台につくとかなりの先客あり。「これは引換券をゲットするのは難しいかも…」と思ったが会場と同時に急ぎ足でブースに向かったところ幸運にもゲットすることができた。実際にくじを引けるまでには少し時間があるのでしばらくぶらぶらと食事。1時5分からくじ引き開始だったのだが実はほとんどのイベントが1時5分開始なのでどれを見るのか選択しなければならなかった。なのでまずくじ引きをやる、その後ダッシュでメインスタンドに向かい「センターバック陣のトークショーに向かう」ことにした。無事くじ引きも終わり(商品は嫁、私ともブランケット)トークショーにも10分経過くらいで到着することができた。トークショーは武藤の司会が秀逸で太陽、立田、犬飼の良いところを存分に引き出していた。(フォワードだけに引き出すのはうまい)その後色々あって最後に天皇杯報告会。なかなか辛いテーマだがここでも選手のコメントに勇気づけられほろりとさせられる場面があった。自分の中では「真大の欧州挑戦は確実」という思いと友人から「さっきサヴィオが泣いていた」という情報があり「移籍のための前触れか!?」と心配になったが二人とも挨拶に立って「来シーズンも頑張る」と言ってくれた。実際どうなるか分からないがとりあえず一安心をすることはできた。それと嬉しかったのがどの選手からも「来シーズンはタイトルを」というコメントがあったことだ。クラブとして今後どのようなスタンスで運営をしていくかはわからないが少なくとも選手はタイトルへの情熱を持ち続けているのは本当に嬉しい。来年はタイトルを獲ってみんなで喜びを分かち合いたい。午後4時にファン感は終了。楽しい一日だった。
2023.12.11
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12月9日。国立競技場で行われた天皇杯決勝でレイソルはPK戦の末レイソルはフロンターレに敗れた。勝負どころは随所にあり勝負はどちらにころんでもおかしくなかったがやはり買ったほうが強かった。この試合レイソルは一歩も引かない戦いを見せた。自分たちでゲームを支配する時間も多く展開は互角といっても良かった。レイソルの鬼門である後半ロスタイムの失点もなく踏ん張り続けた。ただ一点が遠いことも確かだった。リーグ戦で日本人二位の得点を上げた細谷真大、チュームの大黒柱といっていいマテウス・サヴィオがいなからも勝負所で点がとれない。先制後あと一点がとれず終了間際の失点で勝ち点を落とし続けたがある意味この決勝戦もその「あと一点」がとれなかった。試合は延長戦でも決着がつかず。PKになるとキーパーの力関係から不利と思われたが延長後半にはチームとしてPK戦を意識したゲーム運びとなった。PK戦は手に汗を握る展開。どちらも「これを決めれば勝利」というキックがあったがゴールネットを揺らすことなく10人目に。10人目はどちらもキーパーがキッカーに。フロンターレのチョン・ソンヨンがコーナーぎりぎりに決めたのに対し松本のキックが止められてしまい試合が終わった。先ほども書いたがレイソルにも「このキックが入れば優勝」という場面があったが片山のキックは左コーナーに外れていった。ここが一番勝利に近づいた瞬間だった。最後のキッカーとなった松本は試合後本当に悔しそうではあったが日本のキックを止めており彼を責める人は誰もいないだろう。松本を含めて選手は本当によくやってくれた。あくまでもこの試合に関しては互角以上だった。ただシーズンを通じて強い方が勝ったということだろう。それにしても試合の次の日がファン感謝デーというのは酷なスケジュール。選手もファン、サポーターも心からの笑顔で楽しむことは難しい。特に松本をはじめ片山、仙頭には辛い一日になるかもしれない。ただここで言っておきたいことが。天皇杯のタイトルが獲れなかったのは本当に悔しいがある意味それ以上に心配なことがある。天皇杯に優勝していればACLの出場権を得ることができた。選手、サポーターにとってACLは特別な舞台であり常に目標の舞台だった。(クラブは決勝戦を前に「柏から世界へ」のタオルマフラーを販売した。なかなかこれも痺れる)ACLへの出場はサポーターの悲願ではあるが実際は厳しい現実も待っている。当然スケジュールは過密になる。ルヴァンカップの予選リーグは免除になるだろうがゲームのタフさや移動距離を考えるとリーグ戦への影響はかなり大きなものになる。今のレイソルの戦力ではどちらの大会も平行してこなしていくのは非常にリスキーだ。来シーズンはJ2降格が3クラブもあり影響は必至だ。ただ逆にACLに出場することでクラブが本気で強化に取り組んでくれるという期待もあった。レイソルは残念ながら強いクラブになるこという強い意志があるフロントではない。前社長は「レイソルはビッグクラブは目指さない。順位も中位を目指す」と信じられない発言を何度もしていた。サポーターにとっては「夢を見ることも許されないのか…」という暗澹たる気分させられた。厳しい舞台を戦うために選手層を厚くする努力をしてくれるのではないか。ちなみに天皇杯の賞金も優勝すれば1億5000万円を獲得できるはずだった。優勝出来なかったことでクラブとしても現状維持でよしとするかもしれない。場合によっては戦力がダウンする可能性も十分ある。細谷真大はおそらく来シーズンはいないだろうしひょっとしたら他の主力選手でもクラブを去るものが出るかもしれない。クラブにとって「現状維持」は後退に等しいということをフロントはわかっていない。自分ももう若くない。体も頭も健康でいられる時間が何十年も残っているわけではない。試合を観られるうちに一体何度優勝をかけた試合に立ち会うことができるだろう。時間は長くない。
2023.12.10
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ついにこの日が来た。天皇杯決勝戦。精一杯の声で選手を後押しする。気持ちが強い方が勝つ。
2023.12.09
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昨日の夜くつろいでいる時にふと気が付いた「今日は金曜日じゃない」感覚的にもう明日はお休みと感じていたのでとてもショックだった。単なる完全な思い違いなのだが木曜日と金曜日では全く違う。特に今日(昨日からみると明日)は憂鬱なミーティングがあるのでなおさらだ。金曜日に切羽詰まったものがなければ「あと一日頑張って乗り切ろう」という気にもなるのだが。そんな中一服の清涼剤となっているのがドラマ「一番好きな花」だ。スリリングな展開ではないが安心してほっこり観られる。出演者の演技も安定している。今日が平穏な一日で終わりますように。。
2023.12.08
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岐阜にレイソルの試合を観に行ったついでに美味しい牛肉を食べさせてくれるお店に行ってきた。ついでに、と書いたが料理は半端なく人生でも五本の指に入る美味しさだった。お店の名前は馬喰一代(牛肉だが)網焼き、しゃぶしゃぶ、すき焼きの中から選べるのだが網焼きをチョイス。前菜牛肉のお刺身牛肉の握り牛タン牛肉部位の盛り合わせどれも桁違いに美味しく感動すら覚えた。ボリュームもあって食べ終わった時にはすっかり満腹🫃旅の最後に素晴らしいものを食べられた。
2023.12.07
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知らないと恥をかく世界の大問題14 大衝突の時代ーー加速する分断 (角川新書) [ 池上 彰 ]ここ数年読み続けているシリーズ。こういう本は鮮度が命なので出版、即購入がベターだが今回は出遅れてしまった。発売が6月で買ったのが11月、5カ月の遅れは痛い。。分断されたアメリカ、ロシア侵攻のアップデート、中東関連、中国の斜陽とインドの台頭等々盛りだくさんではあるがイスラエルとハマスの衝突はこの本には書かれていない(書かれたのが5月以前だから当たり前)毎回毎回池上さんの本を読むたびに「なるほどなあ」と自分が賢くなった気がするが読むとすぐ忘れてしまう…「そう言えばこんなこと前にも書いてあったっけ」「あれ、これ何だっけ?」ということが多すぎる。しっかり咀嚼して読むってことをしてないからだな。
2023.12.06
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レイソルの最終戦を観るために岐阜まで行ってきた。わずかな可能性は残していたもののほぼJ1残留を手にしている中でのグランパス戦。おとといのブログでも書いたが土曜日にはFC岐阜とギラヴァンツの試合も観戦した。ここで珍しい体験を。二日続けて同じスタジアムでJリーグの試合を観戦した。ありそうでない珍記録だった。今年は4月に三日間でJ1、J2、J3を観るという記録?も達成しており記録づくめの一年となった。当日の話しに戻ると天気予報に反して昼前から断続的に雨が…それでも試合開始前には雨もあがって美しい虹が!試合は今シーズンを象徴する展開になってしまった。後半サヴィオのゴールで先制したもののロスタイムに失点。ガンバ、ベルマーレが負けておりレイソルがこのまま勝っていれば15位まで順位を上げていただけに残念な引き分けになった。なおこの試合は予定より1時間45分遅れてのキックオフとなった。競技場内で事故があったためらしいが様々な憶測が飛び交っていた。本当はなにがあったのだろうか…
2023.12.05
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リヴァプールが、遠藤がすごいものを見せてくれた。アンフィールドで行われたフルハム戦は前半先制→追いつかれる、勝ち越す→追いつかれる展開で2対2の撃ち合い。後半に入って80分になろうかというところでフルハムが勝ち越しゴール。ここからが凄かった。残り10分を切って遠藤のミドルで同点。俄然ファンの声のボルテージが上がる。(前半は「今日は楽勝だろう」という雰囲気なのかスタジアムが静かめ)そして数分後アレクサンダー・アーノルドのミドル弾で逆転!彼は今日二得点だったがどちらもスーパーなゴールだった。シティの試合はこの後(スパーズ戦)だがアーセナルが昨日勝っているので今日は負けられない試合だったがこういうのは勢いがつく。今シーズンホームでは全勝。優勝する時はこういうことが起こる。プレミアリーグのチャンピオンになれる気がする。
2023.12.04
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二日目のホテルは「岐阜グランドホテル」楽天トラベルでは一応高級ホテルと紹介されていた。部屋は、広い!食事もまあまあ。窓の外には長良川サッカーを行くためには立地良し(競技場まで徒歩15分)ただ全体的に古さは否めない。ロビーも、部屋もお風呂も。ちょっと残念だったけどまあよしてしよう。
2023.12.03
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日曜日のレイソル対グランパスの試合を観に岐阜に来ている。金曜日の18時に家を出て岐阜に着いたのが0時40分くらい。長かった。。何故前日から来ているかと言うとFC岐阜の試合があってこれが以前レイソルに所属していた田中順也の引退試合になるから。特段思い入れのある選手でもないがタイミングが良かったので。場所は岐阜メモリアルセンター長良川競技場。何十年も前に何回か来たことがある。写真のようによくある陸上競技場だ。田中順也(以下TJ)は先発。あ、ちなみに同じく柏木陽介もこれが引退試合。彼の場合何の問題も起こさなければ赤いシャツを着て引退試合に臨んでいたはずだ…その柏木も先発。監督の温情だろうか?二人とも突き抜けた活躍は無く前半終了。後半二人が交替した後に失点を喫してしまい0対1で敗戦。余談だが大旗を振っていた兄ちゃんが失点した直後拗ねてどこかに行ってしまった。試合終了後に戻ってきてなんやらかんやら文句を言っていた。あんたに言われたかないだろう。岐阜サポは良くも悪くも統制が緩い。「いちいちコールリーダーにとやかく言われたくない」っていうファンには居心地の良いかもしれない。試合後に二人から挨拶があった。柏木は引退後もクラブに残るそうだ。自分を拾ってくれたクラブへの恩返しか他に行き場が無かったのか。。TJは涙ながらにサッカー人生を語っていた。代表で試合にも出たし海外にも行けたし、いい現役時代だったのではなかろうか。明日が本番、胃がきりきり
2023.12.02
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今日の運勢は「大吉!」ということで早速いいことが。リヴァプールがヨーロッパリーグでオーストリアのLASKに4対0で快勝!得点はガクポの二点、ルイス・ディアスのヘッド、サラーのPKだった。実はこの試合後半からの観戦。五時に起きるのは辛くて…観始めた時はすでに2対0でちょうどサラーがPKを蹴るところ。この試合遠藤が良かった。相手との力関係もあるだろうがデュアルも負けずボールをよく刈り取っていた。プレミアリーグでも同じプレーができれば更に出場機会が増えるだろう。同時刻に行われたマルセイユとアヤックスの試合は4対0でマルセイユ。こちらも録画してあるので後で観なければ。
2023.12.01
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