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ベニクラゲは、寿命で死ぬことがない生物。ベニクラゲの研究は、いつか不死を可能にするかもしれない。不死は、人の長い願い。しかし、その願いは、かなえるべきだろうか。人の寿命は、染色体のテロメアで決まっている。テロメアがなければ、寿命による死はない。ガン細胞には、テロメアがない。だからガン細胞は、寿命を知らない。不死であるということは、ガン細胞の様に生きること。不死はガン細胞の様な、望まれない姿を具現化すること。昔、子供たちは、死んだカエルに、オオバコの葉を掛けた。死んだカエルを生き返らせる力が、オオバコの葉にあると信じられたから。かなわぬ願いだから、オオバコの葉はやさしく死を包み込む。避けがたいことだから、死は哀しく、だが尊厳に満ちている。人は不死を、強く願う。しかしこの世には、かなええたくても、かなえてはならない願いもある。【日記1】 「無限の時を 生き続ける - ベニクラゲ -」【日記2】 「人の命のリミットスイッチ - テロメア -」【日記3】 「技術の、その先に - 不老不死 -」 ※ウィキペディア・フリーライセンス画像より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2016.07.30
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夏といえば、怪談。東海道四谷怪談のお岩さん。お岩さんが飲まされた毒は、トリカブトだったという。トリカブト中毒による神経障害では、顔が無表情になる。不美人を「ブス」と言うのは、トリカブトの毒薬名「附子(ぶす)」が由来ともされる。夫に裏切られて毒を盛られ、容姿も崩れ、命まで落とす、お岩さん。東海道四谷怪談は、どこまでも残酷。間もなく、8月、終戦の月。原爆投下、終戦に、お盆の月。お盆には、フィリピン戦線で他界した祖父も、きっと帰ってくるのだろう。夏には、残酷な怪談がよく似合う。 ※ウィキペディア・フリーライセンス画像より………………………………………
2016.07.27
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フラッシュ撮影が、猫の眼を痛めると話題になっています。たしかに猫の眼には、タペータムがあります。そのため、猫の眼の光に対する感度は、人間の約7倍。タペータムは、眼の中で光を反射させて、微量の光まで知覚する仕組み。猫をフラッシュ撮影すると眼が光るのは、そのタペータムでの反射光。詳しくは、以前に日記にも書きました。【日記】 「闇に光る目」タペータムは、犬にもあります。感度の高い猫や犬の眼に、強い光は良くないでしょう。特に暗闇では、猫や犬の瞳が開いています。暗闇でのフラッシュ光は、開いた瞳を通して高感度の眼を直撃します。感度の悪い人間の眼ですら、暗闇のフラッシュ光は辛いもの。私のかつての愛犬も、晩年は眼を悪くしました。夜の散歩で、愛犬を懐中電灯の光で照らしたのがいけなかったのかもしれません。最近のカメラは、高感度。屋内でも、ISOを上げれば、フラッシュなしで撮影できます。猫や犬の眼を、フラッシュ撮影は痛めるのか?過剰反応する必要はありませんが、少し配慮するのは良いことでしょう。後々、後悔しないためにも。
2016.07.25
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夏といえば、冷やしたキュウリ。キュウリは水分をたくさん含むので、熱中症予防にも効果的です。庶民の味方のキュウリですが、江戸時代の武士は、輪切りのキュウリを食べませんでした。理由は単純。キュウリの輪切り面が、徳川家の三つ葉葵の御紋に似ているから。キュウリさえも、うかつには食べられない。武士は不自由な身分でした。心置きなく、夏にキュウリを食べられる。この自由さに、感謝します。【徳川家 三つ葉葵の御紋】(ウィキペディア・フリーライセンス画像より)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2016.07.23
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トウモロコシは、観賞用の植物でした。南北アメリカ大陸から欧州にトウモロコシが伝った時、人々は戸惑いました。小麦とあまりに違う、トウモロコシ。欧州の人々は、それを食用ではなく、観賞用の植物と見なしました。トウモロコシが日本に伝わった時、やはり観賞用とされました。織田信長は、トウモロコシの「花」を愛したと言います。トウモロコシは、風媒花。茎の先端の雄花から、風で花粉を飛ばします。「トウモロコシの雄花」トウモロコシの雌花は、茎の中ほど。トウモロコシに付くヒゲの様なものが雌花です。「トウモロコシの雌花」雌花は一本一本が、種の一粒一粒につながっています。種の数だけ、ヒゲ、つまり雌花があります。そうはいえ、トウモロコシの花を愛す。信長の心境には、まだ私は至れません。 ※雌花,雄花の画像は、ウィキペディア・フリーライセンス画像から。
2016.07.21
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稲は優れた農作物。収穫倍率という言葉があります。一粒の種をまくと、どれだけ収穫できるかという指標です。欧米の主食の小麦は、収穫倍率20倍。1粒の種から、20粒の小麦が収穫できます。それに対して、稲は収穫倍率130倍。小麦の6倍以上、効率良く収穫できます。欧米では広大な小麦畑が広がりますが、日本の収穫倍率が高い水田は、比較的狭くて済みます。更に畑作では、連作障害が起きます。連作では収穫量が低下するため、畑を休ませる必要もあります。その結果、休耕地も広がります。一方で稲には、連作障害がありません。毎年、同じ田んぼを使うことができます。ますます稲作では、狭い農地でも収穫可能になります。稲は狭い農地で多量に収穫できる、優れた農作物。土地も狭い日本だから、稲作はまさに日本向き。エコが求められる今だから、稲作を、米を見直しませんか?
2016.07.19
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熊本城は、非常に守りに優れた城でした。加藤清正は朝鮮出兵の苦労をもとに、熊本城を築城しました。特に熊本城には、清正の朝鮮での籠城の経験が生かされています。明治10年、熊本城は官軍の拠点となりました。西郷隆盛率いる薩摩軍は、熊本城に迫りました。薩摩軍の勢力は、1万4千人。それは近代兵器の砲撃による、50日にも及ぶ猛攻でした。しかし、熊本城は落城せず、薩摩軍を退けました。その結果、西郷隆盛は西南戦争に敗れたのです。敗戦後、西郷隆盛はこう述べました。「官軍に負けたのではなく、清正公に負けた。」熊本城は、籠城に強い工夫があります。例えば、畳はワラではなく、サトイモの茎で作られました。サトイモの茎は食用になり、兵糧攻めに強いからです。土壁にもワラではなく、サトイモの茎が使われ、壁にもカンピョウが練りこまれました。さらには、堀にもレンコンが植えられました。守りに強い熊本城は、人の攻撃には耐えました。しかし、あの大地震には、なす術もありません。自然の猛威は、人智を上回るものなのです。
2016.07.16
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徳川家康には、豊かな領国がありました。三河(愛知県),遠江,駿河(静岡県),甲斐(山梨県),信濃(長野県)がその領国です。しかし、豊臣秀吉の天下統一後、家康は江戸の地に異動となりました。当時の江戸は京都・大阪から遠く、湿地が広がる貧しい田舎。家康の力を恐れた秀吉による左遷でした。それにも関わらず、家康は天下統一後に、江戸の地に幕府を開きました。中心地の京都・大阪ではなく、豊かな三河地区でもなく、辺境の江戸を選んだのです。江戸の地は、京都の朝廷の介入を受けにくい。陸運・水運で、その要所となりやすい。他にも江戸にある利点を、家康は見出したのかもしれません。ただ言えるのは、家康にとって江戸は「住めば都」だったということ。そして、その事実を裏付けるように、東京は日本の首都となりました。どの環境、どの地にあっても、実力ある人は世界を変える。大切なのは、自分を信じ、希望を捨てないことなのです。
2016.07.14
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覚悟を決めて、自宅のPCもWindows 10に変更しました。先回はWindows 8.1のPCを、ADSL回線で更新。ダウンロードに9時間も掛かる、長時間の作業でした。今回は、Windows 7のPCを、1ギガ光通信回線で更新。なんと、ダウンロード10分、インストール30分と短時間でした。更新の結果、PCが高速になりました。しかし、セキュリティ変更も必要でしたので、更新の影響だけではありません。さて、Windows 10の新ブラウザー「Edge」は使いにくいですね。すぐに、 Internet Explorer 11に戻します。【コミュファ光】 「Internet Explorer 11を標準設定に」そしてご存知の通り、Windows 10のセキュリティは「ザル設定」。早速、セキュリティも見直します。【日記】 「Windows 10 はザル設定」ついでに、Windows 10の高速化設定も実施。100MBほど、メモリが解放されます。【WebEssentials】 「Windows10の高速化設定」この高速設定をしているとわかりますが、Windows 10には使わない機能がたくさんあります。それだけ、拡張性があるということでしょう。今は使いませんが・・・。そして、どうしても我慢できない、Windows 10の汚いフォント。Windows 10のフォントは、文字がかすれて読みにくいのです。窓の杜のミニソフトで、フォントは一発変換。ワンクリックで、Windows 7のフォントに戻しました。【窓の杜】 「Windows10 フォントが汚いので一発変更」手間はかかりましたが、比較的短時間で更新完了。すでにWindows 10の使いにくさは体験済みでしたので、今更新たな不満はありません。【日記】 「時間がかかります - Windows 10 導入 -」市販ソフトとの互換性は問題もありますが、普通にブログする程度では問題ないかと思います。ブラウザーをIEに戻してさえあれば。まもなく、無償更新期間も終了。そろそろ皆さんも、更新の可否のご決断を。
2016.07.12
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今日はウルトラマンの日でした。50年前の1966年7月10日、「ウルトラマン前夜祭ウルトラマン誕生」が開催されました。ウルトラマン放送の1週間前のことです。それ以来、ウルトラマンは国民的ヒーローでありました。【円谷プロ】 「ウルトラマンの日」ピンチを救ってくれる、ウルトラマン。その姿に、希望を捨てない意味を、教えられた人もいるでしょう。そしてウルトラマン50周年の今日は、参議院選挙の投票日でもありました。開票後、ウルトラマンの様なヒーローが生まれるでしょうか?いえ、やはり、過剰な期待はやめましょう。
2016.07.10
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史上最低の投票率も予想される、今年の参議院選挙。先回平成25年の第23回参議員選挙投票率52.61%を下回るのは、ほぼ確実と言われます。先回の投票率を、年代別にグラフ化しました。一目瞭然。若い年代が低投票率です。若い世代は多忙。それが投票率の低さの原因と言われます。たしかに、海外赴任などで投票が困難な方も見えるでしょう。しかし、期日前投票期間は2週間もあります。いくら忙しいといっても、2週間24時間忙しいわけではないでしょう。やはり、若い世代の選挙への関心の薄さが、その原因。年を経て、ようやく私も1票の価値が分かってきました。年代別の「投票者数」でグラフを作成しました。このグラフを見ると、投票することの意味が見えてきます。60歳代の投票者数は、20歳代の実に3倍!このことは、日本の政治が60歳代の意図で動いていることを示します。投票しない若い世代の声が、政治に届くはずもないのです。多数決の原理。投票しないで、政治に愚痴を言っても手遅れです。期日前投票は、明日土曜日も可能。せっかくの投票権を、無駄にしないことをお勧めします。【日記】 「投票しました - 期日前投票 -」
2016.07.08
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各地で大繁殖し、漁業関係者を悩ませる外来魚、ブルーギル。外来魚ブルーギルは、今上天皇がアメリカから持ち帰った魚。シカゴ市長からの寄贈魚を、静岡県で放流した魚が初めでした。食用魚として期待されたブルーギルは、やがて養殖魚として不適と判明。むしろ大繁殖し、漁業関係産業に大きな被害を与えました。今上天皇からも、ブルーギルの被害については、謝罪の意が示されました。しかし、1960年の当時、その被害は予測不能なことでした。友好のためのプレゼントが、相手に大きなダメージを与えてしまう。贈り手さえも意図せぬ「トロイの木馬」。それが、ブルーギルでした。届かない善意。その怖さを、ブルーギルは伝えます。
2016.07.06
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最近、ビニール傘がおしゃれになっているとか。どれどれ、拝見しましょうか。この傘は「着せ替え」ができるとか。気分で着せ替えも、面白いかもしれません。こちらの傘は、富士山柄。うろこ模様に、魔除けの意味があるというのもポイント。でも、この傘は奈良県製。なぜ、奈良県で富士山か。細かいことを気にしないのも、ビニール傘の醍醐味です。
2016.07.04
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期日前投票してきました。期日前投票制度を利用したのは、私は初めてでした。英国のEU離脱、中国経済不安。1352兆円を超える、日本の財政赤字。巨額の赤字を抱えながら、日本の国家予算は、202兆円(一般会計予算97兆円+特別会計予算)。中国を上回り、アメリカに次ぐ世界2位の予算規模に膨れ上がっています。まさに、消費大国日本。一方で、収入源の消費税増税は凍結。世界7位まで下げられた法人税は、さらに世界25位の20%への減税が計画されています。この法人税は、アメリカの38.9%の約半額の低さです。日本の財政に、それほどの余裕はあるのでしょうか。【日本の債務残高】 「リアルタイム財政赤字カウンタ」【世界経済のネタ帳】 「世界の法定実効税率」いまだに明確な答えが出ない安保問題。憲法改正論もくすぶり続けています。それなのに、今回の選挙は、マスコミの報道も少ない「静かな選挙」に思えます。人々の目を、日本の政治や選挙からそらそうとしているかの様に。今は日本の実態から、目を背けるべきではありません。実態を見るのを忘れて、イギリスの様にならないために。期日前投票は、選挙前日までの午前8時30分から午後8時まで。各市町村で定められた「期日前投票所」で投票できます。土日でも、平日でも投票できて便利です。投票用紙を直接投票箱に入れる方法で、選挙日の投票と大きな違いはありません。投票所が「期日前投票所」に変わる点のみご注意ください。
2016.07.02
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