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あなたが安定することで、周りの人たちも安心感を感じることができる。 出典元 「サイレント・パワー」 著者名 スチュワート・ワイルド この本ではこんなふうに言っている。最初は、できないかも知れないが、「安定している」ようにしていると、だんだん本当に安定できるようになると。相手に安心感を与えるには、自分が安定していることが大切なのだと思う。何かあったとき、家庭でも、仕事場でも、誰か、どっしりと安定して、落ち着いていてくれる人がいるとそれだけで安心する。安心すると、大丈夫と思えて元気を取り戻せる。そんな安定感を持ちたいものである。すぐには持てなくても、身につけたいものである。 ■今日のおすすめ本↓「どんな時にも人生を「前向き」に生きるコツ」斎藤 茂太 著医学博士・精神科医の著者が、「人生はすべからず休まず急がず、そして前向きであれば、 心が豊かになる」とその生き方をわかりやすく教えてくれる本。どちらかというと、病気になったときの「前向きの心構えの持ち方」の本。例えば、こんなことが書いてあります。◎心が弱気になり後ろ向きになると、体も弱くなる クヨクヨする心からは健康が逃げていく◎自分は祝福されていると思うこと◎自分のマイナス感情は人にもうつる 逆に、自分が明るければ、周囲も明るくなる病気になって気が落ち込んだとき、気分が落ち込んだとき、前向きな気持ちを取り戻したいときどうぞ。 ■「ぼちぼち日記」↓「木のその後と白いブーツのその後」弱っている木のその後と、3日前に書いた白いブーツのその後です!「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 28, 2006
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人生では、うっかり望ましくない道へと進んでしまうことも、たくさんあります。しかし、もう取り返しがつかないわけではありません。人生の仕組みは、「勝ち抜き制」ではなく、「敗者復活制」だからです。一度失敗したら二度とチャンスがないのが、勝ち抜き制です。しかし、人生では、何度でも、敗者復活のチャンスが与えられます。たとえ「望ましくない道」を選んでしまったとしても、その誤りに気づいて心を入れかえ、なんとか償おうと決心しさえすれば、いつでも、誰にでも、敗者復活の道は開かれているのです。 出典元 「生きがいの探求」 著者名 飯田 史彦 トリノオリンピックの選手が言っていた。(誰だったかは、覚えてないけど)「今回は完敗でした。 しかし、また這い上がってやってみます」オリンピック選手だけでなくて、誰にでも、やり直すチャンスはあるし、這い上がるチャンスはある。何度でもチャレンジできる。私は、人生は「敗者復活制」だから、いろいろなストーリーが生まれたり、奇跡が起こったり、感動があったりするのだと思う。そんな、自分だけのストーリーをつくっていくのも、悪くはないし、楽しいという気がしている。■今日のおすすめ本↓「たくさん失敗した人ほどうまくいく」リチャード・ファーソン著著者はこう言っています。「成功と失敗の2色に色分けされた地図のどちらかだけに位置する 人生なんてあるだろうか。 初めは成功と思われていたことが、後になって失敗だったと わかるときもある。 昇進するのが早すぎて競争から脱落する。 解雇されてしかたなく始めた事業が成功する。 祝福されて結婚したのに離婚する。 最初の結婚に失敗したからこそ、2回目の結婚がうまく いったりもする。 生死の境をさまようような大病を患って、その後の人生が充実する ことだってある。■「ぼちぼち日記」↓「ボクシング、お試し体験に行く」ずっと行きたいと思っていたボクシングお試し体験…行ってきました!なるほど…こんな感じなのね、実感!「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 27, 2006
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「この人を愛そう」と決心することは、「相手が与えてくれてもくれなくても、 自分は相手に与え続けよう」と決めることであり、「今後、この人との関係において、 絶対に損得勘定はしない」と自分に約束することです。損得勘定から解放されてしまうと、もう絶対に、「自分が損をしている」といういやな感情を持つことはなくなるため、人間にとって、これほど楽になることはありません。人間関係のうえでは、かえって自分を苦しめてしまう「損得勘定」を、完全に捨てる方が、むしろ楽になるのです。「この相手からは、何ももらわないでかまわない。 あげるだけあげて、あとは、返してくれるかどうかなど、 全然気にしないでおこう。 相手のためではなく、自分のためにそうしよう。 その方が、ずっと気が楽なのだから」と、割り切ってしまう方が得策なのです。 出典元 「生きがいの探求」 著者名 飯田 史彦 こういう考え方に異論のある人もいると思うが、要は自分がどう考えたり、思ったりしたら、その人間関係や愛関係が楽になるか、その関係を気持ちよく続けていけるか、ということであると思う。私は人間関係に、「損得勘定」を持たない方が楽だし、そのほうがスッキリと思えるので、できれば「損得勘定」を持ちたくないと思っている。しかし、そう思っているのと裏腹に、実際にはしっかりと無意識のうちに、「損得勘定」をしてしまう…そして、「なんで、同じように返してくれないのか」などと、心の中で苦々しく思っている…例え愛があっても、なかなか「損得勘定」なしにその関係を維持できないものである。いや、愛があればあるだけ、そうかも…。だからこそ、自分に言いきかせて楽になりたいと思う…「今後、この人との関係において、 絶対に損得勘定はしない」と。 ■今日のおすすめ本↓「ビルとアンの愛の法則」ウィリアム・ナ-グラ-/アン・アンドロフ著精神医学の権威と、人間関係のカウンセラーの著者が書いた、人間関係をうまくするコツを教えてくれる本。この本は長年わたり、幸福に暮らしている夫婦や、幸せな仕事をしている人々、幸福な友人関係を維持している人々などを観察して、そうするためにはどのようにすればいいのか、要素や特徴をまとめた「愛の法則」が書かれています。大きくわけて、6つの法則に別れています。法則1 ロマンスを殺せ法則2 フェアプレーは禁物法則3 しゃべるな、待て法則4 ウソもつけ法則5 カネを支配せよ法則6 ささいなことことすべて「あれっ」と思った方も多いと思いますが、本を読めばなるほど…と納得することが多いです。■「ぼちぼち日記」↓「本場韓国料理を食べに行く」チヂミとかだけじゃなくて、まだまだ知らない料理がいっぱいあるんだなぁ…「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 26, 2006
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「みせたいから」イナバウアー…点数を取ることも大事。だけど、ポイントにつながらなくても人が喜ぶことをどうしてもやりたくなる。 出典元 朝日新聞H18.2月24日 夕刊スポーツ面より 著者名 トリノオリンピック金メダリスト 荒川静香選手のことば フィギュア女子金メダルの荒川静香選手のすばらしい演技にしびれました…本当に、きれいで美しくエレガントでした。何度も見てしまいました。だれかが、日本人形のようにきれいだったと言っていたけれど、凛とした日本人女性の美しさを世界に知らしめたようで、それも嬉しかった…演技中の心から楽しんでいるような自然な笑顔がまたさわやかできれいだった。荒川選手が最後までこだわった技、イナバウアー(ドイツ人の名前らしい)は、得点にはむすびつかない技であったけれど、荒川選手は、あくまで「魅せる」演技にこだわり、自分の持ち味にこだわり、そして、何より自分の「やりたい気持ち」を大切にして、やってきたと言う。その結果、「すべっていて、とても気持ちがよかった。 それがいちばん、嬉しかったです」ということばになったのだと思う。(荒川選手インタビューより)こんな気持ちをもって、滑ってくれた荒川選手に、心から「美しいものを魅せていただきました。 本当にありがとうございます!]と言いたい。■今日のおすすめ本↓「やりたい仕事で成功する7つの法則」マーシャ・シネター著著者は、組織心理学者で、多くの起業家にインタビューした結果、成功している人々に共通して言えることがあると言います。◎創造性がある◎集中力がある◎価値ある目標をもっている◎素晴らしい洞察力をもっている◎効果的にリスクをおかす◎戦略的かつ長期的ビジョンをもつ◎仕事に個人的・社会的意義をもっているこの本では、これらのことをひとつひとつ取り上げながら、読み終えたとき、起業家の思考法、精神的態度、指向性についてある程度習得できるように教えてくれます。■「ぼちぼち日記」↓「謎の白いブーツ…なぜ?」とても不思議だったので、推理してみたが…「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 25, 2006
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お金がなくてもなんとかなるさ。人前で恥をかいたってなんとかなるさ。上司にしかられたってなんとかなるさ。事業にしっぱいしたってなんとかなるさ。人に裏切られたってなんとかなるさ。失恋したってなんとかなるさ。仕事を首になったってなんとかなるさ。今日、ヘマをやったら明日、なんとかうまくやればいい。今回、恋に破れたら次になんとかやればいい。人生は山あり谷あり今日の谷間の道は明日の峠につづいている。どんなにつらい逆境もなんとかなるさの精神を持ってすれば乗り切っていけないものはない。どうせ私たちは、この地球の間借り人にすぎないのだから。 出典元 「逆境の心理学 涙がかわくまで…」 著者名 神宮寺 祥 この本に書いてある一節である。逆境は誰にでもある。どんな人にある。だから、乗り切って行こうと教えてくれる。逆境のときに、「どうにもならない」「何をやっても無駄」「私にはできない」と思うこともできれば、「なんとかなるさ」「やるだけやってみよう」「私なら、やれる」と思うこともできる。どちらの気持ちを持つのも自由だ。長い人生…なんとかならないこともあるかもしれない。でも、なんとかなることもあるかもしれない。だから、なんとかなると信じて自分を奮い立たせて、自分を信じて生きて行く方がいいと思う。 ■今日のおすすめ本↓「もっと気楽に生きるコツ」宝彩 有菜 著自分をしばっているクセがあると、自分が苦しいので、そのクセを見直して、そのクセから自由になれば、生きやすくなると言っています。このクセとどう取り組めばいいか、クセと心の働きの関係はどうなっているか、などを教えてくれます。具体的な練習方法も書いてあります。■「ぼちぼち日記」↓「デトックス効果と水の話」水を飲んでの毒出し…かなり効果が出ているぞ…びっくり「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 24, 2006
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こちらの感謝が純粋であるかぎり、人はそれを喜んでくれ、覚えていてくれる。(略)人に認められたい、尊敬されたい、感謝されたいという面がだれにでもある。感謝されたいというのは、ひとりよがりな欲求ではなく、認められると単純に気分がいいからだ。そして心から感謝されると、本当に正しいことをしたという確信が強まる。だからまた同じことをやりたいと思う。人は基本的に他人を助けたいと思っているわけだから、親切に心から感謝すれば、みんなが人を助けたくなる連鎖反応が生まれる。人生は限りなくスムーズになるはずだ。 出典元 「お金のことでくよくよするな! 」 著者名 リチャード カールソン まゆの感想 自分が、心からの感謝をすると、それが言われた人に伝わり、言われた人は、違う人に感謝するようになる。これを「感謝の連鎖」とでも言うのだろうか。こんなふうに理想的な連鎖にはならないかもしれないが、気持ちよく感謝されると、本当にいいことをしたなぁととても嬉しいのできっと、他の人もそうなんだろうと思う。すると気分がよくなり、他の人にちょっとだけでも、優しく接せられるというそんな連鎖はあるのではないか。だから、心から感謝をすることは、当事者だけにとどまらず、広がりがあることなのだと思う。ありがたいと思ったら、できるだけ、気持ちいい感謝をしたいと私は思う。そしてその連鎖が広がることを願う。 ■今日のおすすめ本↓「困らせてくれてありがとう」マーク・I. ローゼン 著世の中にいる「厄介な人たち」について、書いてある本。「厄介な人を理解する」と「人間関係のトラブルの解決方法」の2部構成になっていて、わかりやすく書いてあります。この本を読むと、厄介な人や人間関係トラブルは、実は、ただ厄介なだけでなくて、自分に何かを教えてくれるためにあり、自分を成長させてくれる、強くさせてくれると教えてくれます。また、自分がその厄介な人に、なってるかもしれないと気づく手だてにもなります。■「ぼちぼち日記」↓「ホームレスおばさんの過去」いつも「100円くれない?」と声をかけてくるおばさんの過去…聞いてみた。「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 23, 2006
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人生は家を建てるためにあるのではない。家づくりや家探しをするときには、家は財産ではない、幸せを得るための道具である、この言葉をしっかり頭に置いてください。この家に住んで幸せになれるか、なれないかです。(略)家だけではなく、洋服についても同じです。この服を着て、幸せになれるか、なれないか、これを服選びのポイントにしてください。食事もそうです。幸せを与えてくれるかどうか、そうでないか、これが運のいい食事のポイントです。 出典元 「Dr.コパの2001年からの開運の常識・非常識」 著者名 小林 祥晃 家は、そこに住む人たちが、居心地がよくて、幸せになれるかどうかがいちばんの大切なことではないかと思う。人は、いちばん大切な「原点」をしばしば、忘れてしまう…例えば、子どもが生まれたときには、「健康だったらそれでいい」と思ったはずだし、結婚したときには、「側にいられたらそれでいい」と思ったはずだ。しかし、時がたつにつれて、そんな原点の気持ちを忘れてしまって、気がつかない間に、違うことをどんどん、求めるようになってしまう…そして、どうでもいいようなことに振り回されてしまうようになってしまい、いちばんの大切なことを忘れてしまう…しかし、ときどき、その「原点」を思い出すことが必要なのではないかと思う。そうすれば、何が本当には、いちばん大切なことなのかが、はっきりとわかると思う。 ■今日のおすすめ本↓「目に見えないけれど大切なもの」渡辺 和子 著考えさせられる、とてもいい本です。人生を見つめ直す時、疲れた時、迷っている時におすすめです。著者は、シスターでもあり、ノートルダム清心学園の大学学長もされた方で、きびしい中にも、やさしさにあふれています。その著者が、自分のことを振り返ってこう言っています。「若い時、劣等感を強く持っていて、自分をよく見せよう 見せようとしていた私に、 「あなたは、そのままで宝石だ」と言ってくれた人がいた。 人間の価値は、他人と比べてのそれではなく、 かけがえのない一人としての不動のものであることに 気づかせてくれた人だった。」とてもいい本です。おすすめです。■「ぼちぼち日記」↓「青山外苑いちょう並木100年工事」外苑のいちょうの植木工事がはじまっていた。そっか、こんなふうにするのか…「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 22, 2006
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勝負を戦う時には「焦らない、諦めない」ことが大切だと思います。自分のほうがよくなった時にも決して焦って勝負を急がない。自分が苦しくなった時にも、諦めない。勝負を投げ出してしまわないことです。 (谷川) 出典元 「無為の力」 著者名 河合 隼雄 (著), 谷川 浩司 (著) そういえば、アテネオリンピック競泳女子800メートル自由形金メダルの柴田亜衣選手が金メダルをとったときにインタビューで、「あせらず、あわてず、あきらめず」と言っていた。全く同じことを言っているなぁと思った。私はこのことばがとても好きだ。何か、勝負をかけるとき、決断するときには、いつも思い出す…とても力になることばだと思う。「トリノオリンピック」で、日本人選手の苦戦が続いているけれど、こんな気持ちでやってもらって、持っている力を思う存分出してもらいたいと思う。■今日のおすすめ本↓「夢をかなえる心のレッスン」中井 俊巳著例えばこんなことが書いてあります。◎夢をもつのに何もいらない◎プラスのイメージを描くときっとうまくいく◎あなたが変わればまわりの人も変わる◎心を揺さぶられた一行に価値がある◎生んでくれてありがとう◎自分の愚かさは笑い飛ばす短めの文章、わかりやすく読みやすいので、本を読むのが苦手な方でも、すぐに読み終わると思います。 ■「ぼちぼち日記」↓「基礎代謝量について」基礎代謝量って…?調べてみると…ふーん、なるほどね。「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 21, 2006
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いままでどおりのことをやりつづけるなら、この先もこれまで得たものしか得られないままだ。 出典元 出典元不明 著者名 レア・リベイロ博士 なんだか、ぐさりとくることばだった…「これが私のやり方だから…」だの、「いつもこうしてきたから…」だの、「このやり方がいちばんいいと思う」だの、自分の以前からのやり方にこだわっている自分を見透かされたような気がした。本当は、この「自分のやり方」でうまくいかなかったことはいっぱいあるのに、この「自分のやり方」にこだわってしまう。安心だし、他のやり方にチャレンジするのは、なかなか勇気がいるからだ。また、実は結果も恐いのだ。しかし、そうなのだ…いつも「自分のやり方」にこだわっていると、結果もそれなりのものしか得られないのだ…結果も見えているのだ…それでよければいいが、今を変えたいと思うなら、違う結果を欲しいと思うなら、「自分のやり方」にこだわらず、「他のやり方」も学び、よければ受け入れて、やってみることが大切だと思う。勇気を持って。 ■今日のおすすめ本↓「パターンを変えれば、きっとうまくいく!」チャールズ・S・プラトキン著「負けパターンのままでいるな」と叱咤激励してくれます。ところであなたは、この6つのパターンに当てはまることありますか?1.人のせいにする2.自分の首をしめる3.現実を否認する4.楽な道に走る5.ついつい太りすぎてしまう6.酒や薬物に依存するもしあるなら、この6つは「目標の実現をはばむ心理パターン」だということですから、この本を読んでパターンを変えてみては? ■「ぼちぼち日記」↓「今話題、タニタ体組成計(体重計)を使ってみる」すごもの体重計を使ってみた。これはすごいなぁ…「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 20, 2006
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今の私って優しくないなぁ、そう気づいただけで本当は花丸です。例えば心がすさんで徳が下がり、人の困った顔がいい気味に感じられて、ついついまた意地悪したくなる。単調な生活の中で、誰からの愛情も感じられずに生きていると、人はそんな方向へ流されやすいものです。 出典元 「1分間元気チャージ 」 著者名 波登 かおり ときどき、自分のことを、優しくないなぁ…と思う。優しくありたい…と思うけれど、こちらの心に余裕がないと、ついつい、冷たく接したり、意地を張ったりしてしまう。でも…その反面いつも優しくなんてできないなぁとも思う。こちらも優しさをもらいたいとも思う。人間だから、優しくできる時もあれば、そうでない時もある。きっと、ときどき、優しくないなぁ…と気づいて、反省して、そして、優しさというものを学んでいくのではないかと思う。 ■男女の違い→「女性たちへの提案」UP!↓ http://www.kotobasagashi.net/danjyo/weekly.php 疲れている女性必見! ちょっと一息入れてみませんか? そんなこと…おすすめしてます。■今日のおすすめ本↓「人から「大切にされる人」されない人」斎藤 茂太著精神科医、医学博士の著者が書いた、人から「大切にされる人」は、どんな人なのか、どうしたらいいのかなどをいろいろな角度から教えてくれる本です。100の話しが書いてあります。例えば、●誰かが大切にしているものは、周りの人からも大切にされる●自分を大切にしながら、人も大切にするということ●気軽につづけていゆく「ほど」を身につけよう●祖父に教わった三つ子の魂、「私は正しい」の意味●ものは言いよう、仕事はやりよう●人に不満を伝える技術を身につけよう●人の弱みは、見て見ぬふりをしようなどなど、とてもいい話がいっぱいです。■「ぼちぼち日記」→「煮干しの値段」煮干しを買ったが、価格が違っていて…「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 19, 2006
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人と近づくことばかりが問われているけれど、人との距離のもち方も練習した方がいい。 出典元 「ひとりよりふたり」 著者名 伊藤 守 人との距離は、なかなかうまくとれない。あまりに間が、近づきすぎると、息苦しくなったり、イライラしたり、離れすぎたと感じるとあわてたり、干渉されすぎるとイヤになり、全く干渉されないと寂しくなる。何でも、遠慮なく言われると、怒ったり、ケンカになったり、でも、何も言われないと、無視していると哀しくなったり…人との距離を上手にとるのはなかなかむずかしい。これは、どうも練習するしかないらしい。さて、どうやってやったらいいのか…考えてみよう… ■男女の違い→「女性たちへの提案」UP!↓ http://www.kotobasagashi.net/danjyo/weekly.php 疲れている女性必見! ちょっと一息入れてみませんか? そんなこと…おすすめしてます。■今日のおすすめ本↓「ポチ・たまと読む心理学 ほっとする人間関係」林 恭弘著心理カウンセラーの著者が、「他人とうまく付き合う」そして「自分ともうまく付き合う」ための人間心理をわかりやすく教えてくれる本です。「心理学なんてわからない…」という方にも、わかりやすく書いてあります。本も薄いし、読みやすいので、心理学をちょっと知りたいなと思う方にはおすすめです。 ■「ぼちぼち日記」→「外苑並木道と元気な植物たち」冬の風景…これから芽吹く植物たち「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 18, 2006
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まずは次の単語のリストを見てください。どの行動を起こしているとき、あるいは状態にいるときが、皆さんがいちばん生き生きしているときでしょうか。同じような意味の言葉もありますが、より自分にしっくりくるのはどちらでしょう。ベスト3を選んでみてください。探求する 冒険する 優雅である 輝いている 触れ合う 共にいる 影響する 勇気づける 極める 卓抜している奉仕する サポートする 想像する 工夫する 遊ぶ指導する 説明する 勝つ 達成する 気づく 観察する洞察する 支配する 説得する つながっている人はそれぞれ無意識のうちに「価値」を置いている行動や状態があります。 出典元 「コーチングが人を活かす」 著者名 鈴木 義幸 さて、あなたはどの3つでしたか?人、それぞれ、置いている価値が違うってことですね。これを使って、誰かに聞いてみると、よくわかります。人はみんな違うのです。無理に自分の価値を押しつけても仕方ないってことですね。この本では、目標達成するには、このベスト3の価値に近づいていけるものがいいといっています。逆に、この中で、自分になじまないベスト3を選ぶと自分の不得手な価値がわかると思います。ちなみに私の価値ベスト3は、「輝いている、気づく、影響する」不得手な価値ベスト3は、「説得する、支配する、説明する」でした。 ■男女の違い→「女性たちへの提案」UP!↓ http://www.kotobasagashi.net/danjyo/weekly.php 疲れている女性必見! ちょっと一息入れてみませんか? そんなこと…おすすめしてます。■今日のおすすめ本↓「こんなに違う!女の脳と男の脳」米山 公啓著医学博士が書いた、男女の違いの脳から取り上げた本。とてもわかりやすく読みやすいですよ。著者は、こう言っています。男女の違いが、「「社会」によって作り出されたものなのか、それとも 生物的なものなのかを明確にするのは、容易ではありません。 しかし、男と女の脳に違いがあることは事実です。「価値観の相違」「性格の不一致」で片づけていた男女の 問題が、実は、脳の構造上の違いから生じていること だって少なくありません」科学的に証明されてきた、脳の知識を元に、男女の違いを教えてくれます。■「ぼちぼち日記」→「外苑並木道と元気な植物たち」冬の風景…これから芽吹く植物たち「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 17, 2006
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人は「この人がいないと生きられない」と思い込んでいると本当の自己主張ができません。自己主張できないままでいると、不満が不満を呼び、心は重苦しい鬱に沈みかねません。相手は「こいつは自分に依存しているぞ」と見抜けば、尊重を忘れて心の機微を軽んじるようになります。けれど「どうしてもダメならこの人なしでも生きられる」と腹をくくれば、ちゃんと自己主張できるようになります。相手は、しっかり腹のくくれた自己主張を前にすると、ちゃんと尊重してくれます。 出典元 「「未熟な夫」と、どうつきあうの?」 著者名 山崎 雅保 例えば、仕事でも「この職場しかない」などと、自分の生きる世界を、ひとつだと思い込んでしまうと、ひとつだと限定してしまうと、その世界を失うことの怖さに何も言えなくなる。ただ我慢だけしてしまうようになる。じっと、耐えるだけになってしまう。見捨てられないように…「腹をくくる」のは、勇気がいる。違う世界を想像することは正直恐い。違う世界など考えられもしないかもしれない。恐くて、なかなか「腹はくくれない」…しかし、本当に必要なときには、「腹をくくる」勇気を持ちたいと私は、思うのである。自分の力を信じて、自分の可能性を信じて、自分の尊厳のためにも… ■今日のおすすめ本↓「自分のための人生」ウエイン・W.ダイアー著全世界1250万部突破の記録的大ベストセラーになった本。心理学博士であり、新個人主義の提唱者として有名な著者が書いた「自己実現させるための本」多くの人に影響を与えた、深く力強い話がいっぱいです。例えば、●自分の色を失ってしまった人間の無念さ●後ろめたさで愛をつなげるか●怒りに“はけぐち”を与える●自分をごまかさずに生きるから強い!じっくりと読まれてみるといいと思います。 ■「ぼちぼち日記」→「おんぼろ家…すごいな」こんな家が住宅密集地にあるとは…大丈夫なのか…「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 16, 2006
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基本的には、叱るというのは、それをいうには自分にもリスクがあるけれども、相手の成長のために、リスクを越えて、相手にネガティブなことを直言するということです。ですからスタンスは「For You」(あなたのために)です。一方、怒るというのは、相手が自分の思い通りにならないために、自分の中に起こったいら立ち、ざわめきを解消しようと感情を相手に向けて爆発させてしまうことです。スタンスは「For me」(わたしのために)です。電車の中で子どもにぎゃーぎゃーとわめいているお母さんをよく見かけますが、ほとんど怒っていますね。決して叱っているわけではありません。(略)ちゃんと叱ると相手は「自分のことを大事にしてそれをいってくれた」「自分のためにあえて苦言を呈してくれた」と思えるものです。 出典元 「「ほめる」技術」 著者名 鈴木 義幸 「叱る」と「怒る」…あまり、こんなふうに意識して、分けて考えたことがなかったが…こうして言われてみれば、なるほど、そうだと思う。ちなみにこの本によると「ちゃんと叱る」ことは、このようなことだという。「相手のことを想い、相手の成長を願い、 相手の行動上(人格上ではなく)の否を 簡潔明瞭に伝え、そして期待も伝えるのです」例えば、こんなふうらしい。「やめなさい!危ないでしょ! 全く何度も言って聞かないんだから」(これは「怒る」ですよね) ↓「○○(行動)をしちゃいけないよ。人にぶつかったら、 危険だから。あなたならわかるよね」「叱る」と「怒る」…これから、気にするようにしようと思う。■今日のおすすめ本↓「叱り方・ほめ方・教え方100の鉄則」高嶌 幸広著言葉による自己表現についての研究をしている著者が書いた、部下を伸ばすための「叱り方・ほめ方・教え方」の鉄則本。ビジネス向けの本ですが、普通の生活場面でも役立つ鉄則が100ほど書かれています。その他、こんなことが書かれています。●叱れないでは上司はつとまらない●これだけは覚えておきたい叱り方15の原則●思わずうなる叱り方の高等テクニック●叱り上手になるための10カ条■「ぼちぼち日記」→「解体現場で驚く」解体現場でみた恐竜…すごいなあ…思わず見とれた…「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 15, 2006
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「恋人との関係は、このままでいいのだろうか?」「相手は、生涯を分かち合うに値する人なのだろうか?」「私たちの夫婦関係は、どこかおかしい。 このままだと、心も体も疲れはててしまう」「2人の関係は、自分にとって(相手にとっても) 癒しをもたらすものなのだろうか?」などと、「大切な人」との関係についても、ふと立ち止まって考え込んでしまうことがあり、眠れない夜を過ごすこともあるだろう。(略)私は、人生は立ち止まることで深みが増すのだと思う。「愛するとはどういうことなのか」をあらためて考えさせられることで、愛の関係が深まるのだと思う。 出典元 「ちょっと苦いチョコですが…愛と癒しのメッセージ55」 著者名 近藤 裕 「人生は、立ち止まることで深みが増す」その通りだと、私は思う。今どきは、突っ走ること、忙しくすること、急ぐことがよしとされがちで、なかなか立ち止まれないけれど、時には、勇気を持って、立ち止まってみることも必要なのではないかと思う。じっくりと腰を据えて、考えてみることが、必要なのではないかと思う。大切な愛を育むためにも…大切なものを守るためにも…それが、深みが増すだけでなくて、人生を豊かにしてくれると思う。 ■男女の違い→「女性たちの思い込みとクセ」UP!↓ http://www.kotobasagashi.net/danjyo/weekly.php なんで、女性の方が、我慢して頑張らなくちゃいけないの? いつも一生懸命に考えているのは、女性の方って気がする… って、思う女性に、ぜひ、読んでほしい。そして 一緒に考えてみませんか?■今日のおすすめ本↓「急がない!ひとりの時間を持ちなさい」デイヴィッド クンツ 著作家でセラピストの著者が、「立ち止まる」ことを進めている本。著者自身が、人生の途中で立ち止まり、やるべき道を見つけたと言う。著者の言う「立ち止まる」とは…「立ち止まってみれば、最終的にあなたが本当にしたいと 思っている生活を送れるようになる。 周囲のペースにひたすら合わせる生活ではなく、 自分自身にとっていちばんよい生活を送れるようになるのだ。 誤解しないでほしいのは、立ち止まるといっても、 その目的はあくまでも「前進すること」なのだ。」前進するために、立ち止まろうと言っています。■「ぼちぼち日記」→「銀だこ VS おばちゃんたこ焼き」何の役にも立たないたこ焼き比較してみました。なるほどね…「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 14, 2006
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「こっちが苦しい時は向こうも苦しんでいる」いつも自分の立場からだけ見てると、物事を極端に悲観的に捉えたり、反対に楽観的に捉え過ぎたりしますね。ですから、自分の立場からだけではなくて、時には相手の立場に立って見てみることも大切なんじゃないですかね。 出典元 「無為の力」 著者名 河合 隼雄 (著), 谷川 浩司 (著) まゆの感想 この本の中で、このことばについて、こんなことが書いてあります。「東郷平八郎だったと思うのですが、 こんなことを言っているんですね。 海軍の戦いは敵の損害が見えないので、 自分の損害ばかりが目につく。(略) だから下手をするとどうしても自分の方が 負けていると思いがちなんです。 しかし、こちらが苦しい時は、 ほとんどの場合敵も同じくらい 苦しんでいると思っていていい。 そこを忘れないようにしないと、 司令官が判断を誤るというんですね」何か争い事があると、ついつい自分の方だけが苦しんでいると思いがちだけれど、相手も苦しんでいるかもしれないと想像することも忘れないようにしたい。 ■男女の違い→「女性たちの思い込みとクセ」UP!↓ http://www.kotobasagashi.net/danjyo/weekly.php なんで、女性の方が、我慢して頑張らなくちゃいけないの? いつも一生懸命に考えているのは、女性の方って気がする… って、思う女性に、ぜひ、読んでほしい。そして 一緒に考えてみませんか?■今日のおすすめ本↓「もしも男に言葉があったら」サミュエル・シェム&ジャネット・サリー著著者は、精神科医と臨床心理学者。その二人が、数多くのワークショップやカウンセリングの体験から「男女のコミュニケーションスタイルの違い」を取り上げている本。女性には「会話を通じて心を通わせたいと思っている〈きずなへの欲求〉」がありますが、男性には、それが「恐ろしいものに見えてしまう」らしい…そんな違いを20年間の研究結果から導き出しています。■「ぼちぼち日記」→「たこ焼きデー」どうしてもたこ焼き、食べたくて寒い中買いに出かけた。すると…「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 13, 2006
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人と違うからと気にしなくていいのです。生まれたときからあなたは特別な存在です。あなたはいつもオンリーワンです。だから、やりたいことも、やりかたも、人と違って当たり前です。あなたのやり方で、あなたの道を行けばよいのです。 出典元 「夢をかなえる心のレッスン」 著者名 中井 俊巳 人はみんな違っている…ときどき、こんなことを忘れて、みんな同じだと思い込んでしまう。同じことが当然だ、などと錯覚してしまう。そして、自分と同じことをやるように、自分と同じように感じるように、強要したりしてしまう。しかし、そんなことはできない。人はそれぞれに違うのだから。もちろん、同じようなところもある。しかし、全く違うところもある。その違いこそが、違うやり方こそが、自分の自分たるところ、オンリーワンたるあかしなのだから、違いを、いたずらに恐れたり、あれこれと比較ばかりしない方がいいと思う。自分の自分なりのやり方や生き方がある。他の人は、他の人なりのやり方や生き方がある。忘れないようにしたいものだ。■男女の違い→「女性たちの思い込みとクセ」UP!↓ http://www.kotobasagashi.net/danjyo/weekly.php なんで、女性の方が、我慢して頑張らなくちゃいけないの? いつも一生懸命に考えているのは、女性の方って気がする… って、思う女性に、ぜひ、読んでほしい。そして 一緒に考えてみませんか?■今日のおすすめ本↓「自分を励ます本」マドモアゼル愛 著この本の著者は、神経症の病理に詳しい、西洋占星学者です。心に入ってくる、身にしみることがたくさん書かれている本で、 自分がなかなか好きになれない…という人におすすめです。なぜ、自分が好きになれないか、そんな理由もわかると思います。その他、自分の喜びを見つける方法や、自分を癒す方法や考え方など、わかりやすい文体で、語りかけるように教えてくれます。ゆっくりと読まれてみてはいかがでしょうか。 ■「ぼちぼち日記」→「神々しい夕日の写真特集」思わず手を合わせた写真。新宿の夕日4変化です。「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 12, 2006
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今日、何人に「ありがとう」って言えましたか。数え切れないくらい?でも、「ありがとう」を言い忘れたしまった人はいませんか?思い出したら、その人に心の中でお礼を言いましょう。「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」きっとその人に届きます。 出典元 「夢をかなえる心のレッスン」 著者名 中井 俊巳 このごろは、ありがたいなぁと思ったことは、できるだけはっきりとていねいに、相手の顔を見て、笑顔で、「どうもありがとう」と言うようにしている。レジの人や、荷物やさん、道を譲ってくれた人、手袋を拾ってくれた人、ありがたいと思った人には全部。「すいません」ではなくて「どうもありがとう」と。でも、ふと、そうそう両親には、しばらく言ってないなと思ったので、今日は、両親に「ありがとう」を捧げたいと思う。この気持ちが届くといいな。■男女の違い→「女性たちの思い込みとクセ」UP!↓ http://www.kotobasagashi.net/danjyo/weekly.php なんで、女性の方が、我慢して頑張らなくちゃいけないの? いつも一生懸命に考えているのは、女性の方って気がする… って、思う女性に、ぜひ、読んでほしい。そして 一緒に考えてみませんか?■今日のおすすめ本↓「ありがとう、あなたが私の子でいてくれて」鈴木 秀子著子育て中の方にも、子育てを終えた方も、不幸にして、お子さんを亡くされた方、今、お子さんとうまくいってない方、子どもがわからないと思われている方、子供がおられない方にもおすすめするとてもいい本です。子育てについてより、子どもと、家族の関係のあり方、それぞれの存在の大切さが、書かれています。私はこの本を読んで、何度も泣きました。感動的な真実の話しがいくつも載っています。とてもおすすめの本です。■「ぼちぼち日記」→「大阪のおばちゃん学」大阪のおばちゃんたちを研究した本を紹介。それを読んだら…おばちゃんが好きになること、間違いなし。「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 11, 2006
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人生は、引き伸ばしていた何かの決断をすると、嘘のように軽快に動き始めます。そして、動いていることが、たとえ危うくてドキドキしても、それがおもしろい人生なのだ、本物の人生なのだと実感できます。(略)もし、人生が停滞していたら、決断して動かしましょう。 出典元 「もっと気楽に生きるコツ」 著者名 宝彩 有菜 大分以前、本で、「よっしゃ! やるぞ!」の法則というのを知った。人は、自分自身で決断し、「よっしゃ! やるぞ!」と丹田(へその下、5センチくらいのあたり)に力を入れて、力強くことばに出して言うと、やる気がわいてきて、前に進めると言うものだ。「よぉし、やるぞ!」でもなく、「よし、やるぞ!」でもなく、「よっしゃ! やるぞ!」でないと、ダメだと書いてあった。力の入れ具合、腹の据え方が違うという。人は、こうして決断し、体に力を送れば、何でもやっていけるということだった。私はそれから、何かあるごとに、「よっしゃ! やるぞ!」の法則を活用してきた。決断したら、自分を励まし、自分を奮い立たせてくれるような、こんなことばを一つでも持っていると、前に進める勇気がわいてくると思う。いかがだろうか。 ■男女の違い→「女性たちの思い込みとクセ」UP!↓ http://www.kotobasagashi.net/danjyo/weekly.php なんで、女性の方が、我慢して頑張らなくちゃいけないの? いつも一生懸命に考えているのは、女性の方って気がする… って、思う女性に、ぜひ、読んでほしい。そして 一緒に考えてみませんか?■今日のおすすめ本↓「人は変われる」高橋和巳 著 著者は、精神科臨床医。 豊富な経験と事例から、いろいろな人間心理の 奥深さを教えてくれます。 事例を取り上げながら「変わっていく」人間心理を 教えてくれます。 少し専門的に人間心理を知ってみたいと思う方には、 おすすめです。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 10, 2006
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月20万円でやっていた人が、ある月から30万円になった。当座は、遣いでがあると思っていたのだが、すぐにこれでも少ないと思うようになった。20万円でやっていた時と同じ生活を維持すれば、10万円が浮く勘定だ。ところが人間というのは、それができない。生活がいつの間にか30万円ぎりぎりの生活になる。たとえば、20万円の時には1個20円の卵を4個買っていたのが、30万円になると、50円の卵を6個買うようになる。生活全般がこうだから、すぐに足りなくなるというわけだ。そして、厄介なことに、一度広げてしまった生活のレベルというのは、なかなか元に戻せない。「お金がもっとたくさんあれば、楽しく暮らせるのだが」と思っている人は多いだろう。だが、結局いくらあっても、その金額に応じての生活が膨らむから、満足には至らないのである。 出典元 「どんな時にも人生を「前向き」に生きるコツ」 著者名 斎藤 茂太 先日、TVで、かつて億万長者だった人がインタビューにされていた。その人が、インタビュアにこう聞いた。「300億、手に入れると、どう思うと思います?」「わかりませんね…ぇ。どう思うんですか?」「あのね、500億にしたいと思うんですよ」その人は、その後無一文になり、現在は、賃貸マンションに住み、億万長者の時とは、180度違った生活をしていると言っていた。「でも、今の方が幸せです…妻もそう言ってます」その人はそう言っていた。負け惜しみかどうか、本音がどうかはわからないが…その人の笑顔は穏やかだった。そして、「あの世界に戻ろうとは思いませんね」と言っていた。私は、そういうものなのか…と思った。確かに、お金は、あればあるで使ってしまい、今度はその生活を「維持」するために、さらに、お金を稼がねばならなくなる…楽しむためでなくて、生活を維持するために。お金の使い方…少し見直してみようと思ったしだい。 ■今日のおすすめ本↓「お金がなくても平気なフランス人お金があっても不安な日本人」吉村 葉子著著者は、20年間パリで暮らし、現在は生活文化研究家の吉村さんで、その経験から、この本を書かれています。フランスでは、小学校に入るときの入学式はなく、配られる教科書はなんと「ずっしりと重いなん冊もの教科書、それは、ハードカバーにかかった透明なはずのビニールがくすんだ、なん代もの子供たちに使い込まれたセコハン教科書」なのだそうです。新入学だから新しいモノを揃えるという習慣はフランスにはなく、セコハン教科書などを使うことを通して、古いモノを大切に扱うことなどを学んでいくのだそうです。日本の常識って何?と考えさせてくれます。おすすめです。■「ぼちぼち日記」→「ちゃぶ屋 とんこつらぁ麺〈CHABUTON〉を食べに行く」ラーメン評価です。今回は秋葉原のラーメン店評価は…うーん…「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 9, 2006
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胃の存在が否が応でも知らされるのは、胃の調子が悪い時であり、自分に歯があると気づくのも、歯が痛いときでしかない。ふだんはあっても無くても別段かまわないような、小指の存在の大切さは、その小指に怪我をして、顔一つ洗うのにも不自由する時に、はじめてわかるものなのだ。言葉を換えていえば、そのものを忘れていられる時は、健康な証拠なのだ。 出典元 「愛をつかむ」 著者名 渡辺 和子 何かがなければ、その存在の大切さに気がつかない…いつもは、すっかりと忘れて過ごしている。何かあると、ハッとその大切さに気がつく。しかし、よくなると、その大切さを忘れる。そしてまた、何かあると大切さを思い出し、また、忘れて…そんな繰り返しをしながら、徐々にその大切さを身にしみて知っていくようになるのかもしれない。何もなくても、ときどきはその大切さを思い出して感謝しないとなぁ…自分自身のことも、自分の身体のことも、家族や両親、子ども、仕事のことも…もちろん、胃や、歯や、小指にも… ■今日のおすすめ本→「安らぎの処方箋」斎藤 茂太著精神科医の著者は「どの年代でも、生きがいを感じ、楽しく暮らしている人は、 総じて、積極的に人と交わり、趣味ゆたかで、 他人の悪口をいわないなどの特性を持っているようだ」と言っています。この本には、そういう「うまい生き方」をしている人たちから見つけたヒントが100ほど書かれています。■「ぼちぼち日記」→「大いに笑える話特集」笑うと免疫力がUPします。今日はそんな話を特集。笑ってみてね。「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 8, 2006
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アメリカのある研究機関の調査によると、「仕事の90%を完成させるのにかかる 平均時間は全体の60%である」というデータがある。つまり、「残りの10%を完璧に仕上げるために、 私たちは40%の時間を浪費している」のである。(略)「完璧にこだわる仕事マニア」になってはいけない。 出典元 「ガーフィールド博士の最高の自分を引きだす方法」 著者名 児玉 光雄 ついつい、自分の価値観や、人から完璧に評価されたいという思いから、すべてのことを完璧にしよう…などと思ってしまう。そして、頑張ってしまうが、自分が「完璧」と思っているレベルが、他の人にとって「完璧」だと思えるか、そう評価してくれるかは別問題でもある。もちろん、完璧を求められる仕事もあるだろう。そんな時には、精一杯、完璧を目指せばいいと思う。しかし…完璧にやらなくてはいけないことって、そうそうないと思う。残りの10%を仕上げるために、自分なりの完璧にするために、40%の力を入れ込むより、90%の出来でいいから、40%をもっと違うことに注力したほうが、いいこともあるのではないか…そんなことが多いのではないか…そんなふうにこの頃は思う。 ■今日のおすすめ本→「人生にはしなくてもいいことがいっぱいある」高橋 龍太郎著精神科医の著者が、『私たちの前にあるのは、あまりに多すぎる「楽しさ」と、 その楽しさのためにやらねばならないことの「多さ」。 その「多さ」の前に身をすくめてはいないか?』と問いかけています。この本では「しなくてもいいことがいっぱいあるし、持たなくてもいいものが山のようにあるんだよ、自分で自分を縛っちゃダメだよ」とやさしく教えてくれます。■「ぼちぼち日記」→「姉歯、解体物件を見に行く」わが家の近所に、ある解体物件を見に行った。 怒りがわき上がってくる…ひどいなぁ。「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
February 7, 2006
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自分探しはほどほどにと言いたい。自分を探すのはいいが、ほどほどにして、あとはいまの自分をともかく信じる努力をする。そうすることで出会える自分もいるということだ。そうすれば運命も免疫力も、プラスの方向に向かう。 出典元 「どんな時にも人生を「前向き」に生きるコツ」 著者名 斎藤 茂太 この本では、こんなことも言っている。「人はよく自分を見失う。 これだけ世の中が複雑になってくると、 それもしかたがないことである。」しかし、見失った自分を見つけ出そうと、あまりに躍起になって、自分探しをすると、足元がすっかり見えなくなってそれこそ、自分を見失ってしまうと。昨今は、自分を見失ったまま突っ走っている人と、見失った自分を取り戻そうと一生懸命になっている人と、なんとなく両極端な気がする。どちらにしても、「自分」って、自分でありながら、なかなかつかみづらいものだと思う。だから、ときどきその「自分」と素直に、ゆっくり会話する時間が必要なのではないかと思う… ■今日のおすすめ本→「今の自分が本当のあなたです」伊藤 守著現在はコーチングや、コミュニケーションに関するセミナー、講演会などで活躍している著者が書いた、自分を元気付ける本。マンガやイラスト、簡単なコメントと詩なので綴られていて、楽しく、すぐに読めます。例えば、こんなふうです。「人生から問題を取り除くことなんてできない。 でもね、軽くすることはできるんだ。」気楽に読んで、気持ちを楽にしましょう。■「ぼちぼち日記」→「ヨーガストレッチ、無料体験での出来事」とてもスタイルのいい先生… そのやり方に、おばさんが意見を言った…どきどき「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/ぜひ、一度来てみてくださいませ。
February 6, 2006
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今日仲よしだったからといって、明日もそうとは限らない。そうである必要もない。それが人間関係というものだから。そういうものなんです、人間関係は。なぜと聞かれても困ります。あなたのせいでも、相手のせいでもありません。ひとつだけ言えるのは、世界は「無常」だということ。あなたを取りまく世界は、常に動いていて、それは、あなたには予測できないのです。 出典元 「ひとりよりふたり」 著者名 伊藤 守 さびしくもあるけど、そうだなぁと思う。ずっと、仲よくある保証はない。でも、だから、いいとも思う。いろいろあるから、出会いもあり、別れもあり、発見もあり、違う人とも仲よくなれる。いろいろあっても「無常」でも、本当の友人なら、友人だろうし。人間関係は、ひとつじゃないと思う。いっぱいあるんだと思う。ひとつがダメでも、それがすべてではないし、ひとつの中でやれなくても、違う人間関係の中では、うまくやれるかもしれない。自分にあった人間関係を、そのつど築いていけばいいと思う。もちろん、仲よくしていける人は、大切にして。 ■今日のおすすめ本→「夫と妻であり続けるための心理学」マイケル・F. マイヤース著カナダの「夫婦両方クリニック」の所長の著者が書いた本。そのカウンセリングを通して見えてきたカップルの心理について書いてあります。例えば、●カップル間にとって大切なコミュニケーション。 これは、まず相手の話を聞くことが重要だが、これが なかなかできない…それはなぜか?どんな心理が邪魔を しているのか…●効果的に相手の話を聞くためにどうしたいいのか…●フェアに夫婦ゲンカをするためのコツは?●セックスの“量と質”に影響を与えるストレスとは?●なぜ、“浮気”に走るのか…●「男の面子」にこだわる夫、それを理解できない妻などなど、とてもよく整理、分析されています。少し専門的ですが、わかりやすく書かれています。■「ぼちぼち日記」→「寒空の犬さんのファッション」寒い日、犬さんも寒いらしい。「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/ぜひ、一度来てみてくださいませ。
February 5, 2006
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コーチング(※)では「なぜ」のかわりに極力「なに」を使うようにします。それは「なに」を使った質問のほうが、内側にあるものを引き出しやすいからです。「なぜ」といわれると、現実を客観的にとらえその理由をあげるというよりは、とりあえずそれ以上攻撃されないように防御壁を築きたくなります。子どものころから「なぜ」ときかれるのは、ほとんどが「悪い」ことをしたときです。(略)だから「なぜ」という言葉をきくと、責められていることを想定して防御体勢に入るのです。だからこそ、コーチングでは「なぜ目標達成しなかったんですか?」ではなく「なにが具体的に目標達成の障害になったんですか?」とききます。すると、相手は客観的に目標への障害をあげることが可能になるのです。※コーチングとは…相手の『自発的』行動を促進させるためのコミュニケーション技術のことです。 出典元 「コーチングが人を活かす」 著者名 鈴木 義幸 例えば、こんなことだろうか。「なぜ、こんなことしたの?」ときかれると、そう、責められているような気がして、ついつい防御したくなって言い訳やあやまりのことばしかでてこない。それをした本当のところが答えづらい。こうきかれたらどうだろう。「なにが、あったの?」あるいは、「なにが、あなたをそうさせたの?」「なぜ、ダメだったの?」ではなくて、「なにが、ダメな原因だったと思う?」「なぜ、やってくれないのか?」ではなくて、「なにが、やらない理由なのかきかせてほしい」とかかな?何かがあったとき、瞬間的にこう考えるのはなかなかむずかしいが、確かに、「なぜ?」と問いつめられるより、答えやすいような気がする。少なくても、責められているような気はせず、冷静に話せるような気がする。ちょっとした、ききかたでも随分と印象が違うものだ。これから、極力「なぜ?」というききかたを、「なにが…」に切り替えようと思ったしだい。■「1月のことば ベスト5」をUPしました! こんなことばが、みなさまの心に響いたようです。 もしよかったら、見てくださいね。↓「http://www.kotobasagashi.net/kotoba/vest5.php」■今日のおすすめ本→「やりたいをやるに変えるコーチング」平野 圭子著現在コーチングをしている著者が、コーチとはどういう仕事か、またそのコーチをする時に使っているツールを一般の人向けに紹介している本。ちなみにコーチングとは『目標を実現させるための知識、スキル、ツールを備えたコーチが、最短の時間で成果が挙がるように継続的にサポートをすることで、わかりやすく言うと、人が「やりたいこと」「手に入れたいこと」「実現したいと思っていること」などを実現するもっとも速く、効率がよく、楽しい方法』と著者は言っています。■「ぼちぼち日記」→「太巻きデー」デパ地下で、行列の太巻きがあった…けど…「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/ぜひ、一度来てみてくださいませ。
February 4, 2006
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深く傷ついた人は、それだけ強く輝ける人になれます。人格がアップするのです。ですから、深い傷を恐れないでください。浅い傷だけつけて適当に磨いている人は、適当にしか光れません。深い傷こそ大切なのです。深く傷ついた、深く削られた、そのときがチャンスです。たましいを強く美しく輝かせる人になれるチャンスです。今まで、自分が傷ついた経験を思い出してみてください。そのチャンスを生かしてきたでしょうか。深く削られた自分のたましいを見つめ、磨きをかけて来たでしょうか。傷の中にうずくまっていると、恨みや憎しみが増殖し、原石は光を失います。別れはあなたのたましいの研磨剤です。磨かれるから、明日のあなたが輝くのです。 出典元 「“幸運”と“自分”をつなぐ スピリチュアルセルフ・カウンセリング」 著者名 江原 啓之 深く傷つけば、深く思えて、たましいが美しく輝ける…そんな人ばかりではないと思うが…傷つくことを恐れていては、何もできないと思うのである。生きていれば、何かしら傷はつく。誰かと接すれば、どこか傷はつく。深い傷がつくときもあれば、浅い傷ですむときもある。傷つくことを、あまり大げさに考えず、傷がつけば、二度と立ち直れないなどと考えず、このことばのように、前向きに考えて、何かにチャレンジすること、チャンスを逃さないようにしたいものだ。■緊急お知らせ 本日、HPサーバーメンテナンスのために、HPの表示が 遅かったり、開かなかったりするかもしれません。 ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。■「1月のことば ベスト5」をUPしました! こんなことばが、みなさまの心に響いたようです。 もしよかったら、見てくださいね。↓「http://www.kotobasagashi.net/kotoba/vest5.php」■今日のおすすめ本→「傷つくならば、それは「愛」ではない」 チャック・スペザーノ 著ベテラン心理カウンセラーの著者が、1年366日、毎日1つずつ「人間関係」や「愛」について教えてくれ、癒してくれる本。教えや考え方とその解説、どうすればいいのかを、毎日見られるようになっています。●「パートナーはあなたの望みをかなえるためにいるわけではない (7日目のことば)●人に期待しているものは、あなたが自分に与えていないもの (51日目のことば)●過去を完了していないと、そのときの亡霊が、いまの関係に まとわりつく(131日目のことば)●次の一歩を踏みだす意志を持ったとき、はじめて そのステップが見える(264日目のことば)●本当に望んだとき、道は開かれる (292日目のことば)などなど、いい話、いいことばがいっぱい載っています。毎日ほぼ1ページなので、寝る前に開いて読むと、気持ちが穏やかになるかもしれません。おためしあれ。 ■「ぼちぼち日記」→「伊藤家の食卓 「卵の白身と黄身を逆転させてゆで卵作る方法」」へぇ、そんなことできるんだ、裏技だね。「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/ぜひ、一度来てみてくださいませ。
February 3, 2006
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あなたが生まれたとき、おしめを替えてくれた人がいます。ご飯を食べさせてくれた人がいます。道を尋ねたときに親切に教えてくれた見知らぬ人にも、あなたへの愛はあったはずです。それは100%の愛ではなかったかもしれません。非常にささやかな、10%くらいの愛かもしれません。それでも、愛は愛です。それに気づくことが、たましいの飢餓感を癒す第一歩です。 出典元 「“幸運”と“自分”をつなぐスピリチュアルセルフ・カウンセリング 」 著者名 江原 啓之 とかく、たくさん欲しいと思ってしまう愛。たくさんあれば、幸せになれると思ってしまう愛。そして、自分にはなかなか手に入らないと思いがちな愛。しかし、見渡してみれば、あちこちに愛はある。それは、自分が望んでいる愛ではないかもしれない、欲しいかたちの愛ではないかもしれない、100%の愛ではないかもしれない。しかし、気づけばあちこちにある。いつもそこにある。私は、愛はもらうものではなくて、気づくものだと思う。■緊急お知らせ 本日、HPサーバーメンテナンスのために、HPの表示が 遅かったり、開かなかったりするかもしれません。 ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。■「1月のことば ベスト5」をUPしました! こんなことばが、みなさまの心に響いたようです。 もしよかったら、見てくださいね。↓「http://www.kotobasagashi.net/kotoba/vest5.php」■今日のおすすめ本→「愛する自分 愛される自分」秋山 さと子 著心理学者の著者が女性向けに書いた本で、「現代では「人から愛されたい」という気持ちは強くあっても、「人を愛したい」という気持ちが欠落しているように思われる」と言っており、そんな人たちに向けて書かれた、「愛されること」「愛すること」について書かれた本。■「ぼちぼち日記」→「道ばたの楽しげな置物たち」雨でも元気に置かれていた…かわいいヤツたち「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/ぜひ、一度来てみてくださいませ。
February 2, 2006
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手前味噌になりますが、弊社の社長はこの別れ際の一言が非常にうまいのです。夜に彼と食事を共にすることがよくありますが、別れ際、必ず彼がこういいます。「お疲れさん、気を付けて帰るんだよ」気を付けて帰るんだよ…何気ないセリフですが、これをいわれるとその瞬間、ああ、大事にされているんだな、と思います。別れた後、一瞬とても暖かい気持ちになります。(略)私の知る限り、人心掌握に長けた人は、この別れ際の一言がものすごくうまいのです。決してそれを軽くは扱いません。どれだけ頻繁に会っている人に対しても、別れ際の一言には想いを込めます。その人が自分にとっていかに大事か、大切か、重要な人物であるかを瞬時に伝えるのです。1日に何回ぐらいみなさんは「別れ」を経験するでしょうか?お客様と、同僚と、部下と、或いは家族と。どのくらいその別れを大事にしていますか。(文章一部、順番を入れ替えて紹介しています) 出典元 「「ほめる」技術」 著者名 鈴木 義幸 今まで、別れ際のことをこんなふうに考えたことがなかったので、別れ際を大切にしようと、思いました。全然、気を使ってなかったし、想いを込めたこともなかったように思います。毎日の「行ってらっしゃい」も、「じゃ、またね」を言うときも、今日からは、心からの想いを込めて、軽く扱わず、ていねいに言おうと決めました。■今日のおすすめ本→「うまくいっている人の考え方」ジェリー・ミンチントン著「自尊心を高めて建設的で明るい人生を送ろう」そうすれば、「きっと自分の人生を好転させることができる」と、著者は言っています。そのためには、この本を「ただ読むだけでなく、実践しなさい」とお尻をたたいてくれます。例えば、●「したくないことははっきりと断る」●「たくさん失敗して、たくさん学ぶ」●「相手にどう思われているかを心配しない」●「他人に期待しない」●「自分で自分を苦しめない」など50項目にわたって書いてあります。■「ぼちぼち日記」→「宿便をとる方法」「気」の本を読んでいたら見つけた方法「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/ぜひ、一度来てみてくださいませ。
February 1, 2006
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