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あなたがどんな行動をするにしろ、人生とは「損得計算」だけではやっていけない。知識だけで頭でっかちの判断をしたり、効率だけで物事を決めたりしてはいけない。人生にはたくさんの喜びが溢れている。それを探し出すのは、決して「時間のムダ」ではなく、むしろ心を豊かにするための滋養になっているはずだ。 出典元 「不思議なくらい心が強くなるヒント」 著者名 ルイス ターターリャ そう思いつつ、多少の損得は考えるが、損得ばかり考えていると、何ごとも駆け引き中心の考えになって、自分が卑しくなっていくような気がする。いやだなぁ、こんなことでも、損得を考える自分は…と思う。損得ばかりでない人間関係があり、損得ばかりでない仕事があり、損得ばかりでない生き方がある。本当にそうだなぁと思う。それに、今は、気づかないかもしれないけれど、今の損が、後で大得になるかもしれなくて、今の得が、後の大損になることだってあるかもしれないのだ。人生を豊かに生きるために、心豊かに生きるためにも、「損得」より、もっと大切なものがあるとつくづく思うのである。 ■今日のおすすめ本↓「ええかげん社交術」森 毅著数学者の著者はこう言っています。「これから求められていくのは、自然の河の流れのような 生き方である。行き詰まりのよどみがあったり、 ところどころに、岩が飛び出していたりする。 岩は、必ず乗り越えなければならないわけでもない。 ぶつかって飛び散るかもわからないし、 迂回するかもわからない。 いろいろな経路を選んでもそれなりに自分の物語を 作っていくことができる。(略) 人生において決まりきった道などという選択肢は 本当は決してないのだから」とても、わかりやすく、気楽に楽しく読めます。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 31, 2006
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恋人や友人との関係を長続きさせたいなら、相手に過剰な期待をよせないこと。相手に注ぎ込んだ時間、思い、優しさが、そっくり戻ってくるなんて思ってはいけません。相手は相手。自分は自分。相手に〈してあげる〉のはかまいません。ただし、その〈してあげる〉こと自体に喜びを見出してください。〈してあげたから、してもらえるはず〉という期待はやめましょう。そうすれば、あなたはもっと自由な、もっと幸せな人生を生きることができます。 出典元 「幸福のボタンをかけ直す60分レッスン」 著者名 エレン クレイドマン このことは、両親、夫婦、兄弟、子ども、職場の上司、部下…など、誰に対しても言えることだと思う。ある調査によると、人は、自分がやってあげたことに対する労力は、相手がやってくれた労力より、2倍くらい、高く見積もるそうだ。つまり、相手がやってくれたことは、半分くらいにしか、感じられないということである。だから、逆に相手側からみたら、こちらが、どんなに頑張ってやってあげても、半分の評価しかもらえないかもしれないのである。このことをわかってないと、自分がとても多くやってあげたように思ってしまって、その分相手から、お返しを望んでしまいがちになる。しかし、相手はこちらが思っているほど、こちらのやってあげたことを評価してないかもしれないのだ。相手が感じることと、こちらの感じることは、違うのである。過剰な期待はしない方がいいと思う。 ■今日のおすすめ本↓「どうしても「心が満たされない」人たち」 ローリー・アシュナー ミッチ・マイヤーソン著 「どうしても「心が満たされない」人たち」 ローリー・アシュナー ミッチ・マイヤーソン 著 この本の中で、つねに何かが足りないという感じをもつ人は、自己そのものを否定しようとしていることがしばしばあり、どこかに「自己」を置き忘れてきた以下のような人が多いと言っています。 ・傷ついているのに、それを隠そうとする人 ・怒りや憤りなど、ごく当たり前の感情を押さえこんでしまう人 ・「すべてうまくいっている」と、そうでもないときにもいう人 ・必要なときにも助けを求めない人 ・自分の心地よさよりも「見栄えのよさ」を気にする人 ・もし本当の自分を知られたら、まわりから嫌われてしまうと、 心のどこかで信じている人。こういう人に、何が足りないか、何がそう思わせるのか、どうしたらいいのか、などを心理学的な観点から教えてくれます。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 30, 2006
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「私は若くないから」「私は学歴がないから」「私はお金がないから」言い訳するのは、とてもやさしい。自分にとって都合のいい理由を見つければ、行動しなくても許された気分になれる。(略)いったん、うまい屁理屈を見つけると、彼らは将来もずっとそれを使い続ける。それは使い慣れた道具のようなものになり、困ったときにはいつもその道具に頼ってしまうようになる。しかし、言い訳をしているうちは、人は進歩することができない。(略)「できません」とか「やれません」という言い訳をしているうちは、本当に何もできるようにはなれない。 出典元 「不思議なくらい心が強くなるヒント」 著者名 ルイス ターターリャ 言い訳をする人は、いつも言い訳をする。しなくてもいいときにまでする。言い訳が癖になっているのだと思う。そう言っている自分も、言い訳はしたくなる。なぜだか、とってもしたくなる。言えば何となく「許される」と思うからだと思うが、本当に許されるかどうかは、実はわからない。かえって、許されずらくなることも多いのではないか…素直に「ごめんなさい」と謝った方が、いい場合が多いのではないか…そうわかっていても、言い訳をする。自分でも情けないと思っても言い訳をする。たぶん、癖になっているのだ…言い訳が。言い訳しそうになったら、「癖」になっていないかどうか、チェックする必要がありそうだ。 ■今日のおすすめ本↓「思わず許す!上手な謝り方」 高井 伸夫著人事・労務専門の弁護士の著者が、信用を高める的を得た「謝罪」のコツ80条を、実例に基づいて教えてくれる本。「「謝罪」は人間だけに許された高等技術。 やり方次第で、ビジネスも人間関係も大きく変わる。 相手の怒りを解き、自分の心を和らげ、法的にも問題を残さない 上手な謝り方とはどんなものか…」ということで、そんな謝り方を、きっちりと教えてくれます。「謝罪ベタ」な人はこんな言動をとっていると言います。◎謝りながら責任を転嫁している◎謝りながら自慢をしている◎謝りながら約束を破っている◎謝りながら口答えしている◎謝りながら相手を苛立たせ、さらに怒らせている。いますよね、こんな方。本人、気が付いているかどうかはわかりませんが…上手に謝るコツ、満載です。■「ぼちぼち日記」↓「運のいい人に共通する「4つの法則」とは?」運のいい人と悪い人を、徹底的に科学的に紹介した本からの話し。運のいい人には、4つの特質があるようです。知ってましたか?読むとなるほどと思いますよ。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 29, 2006
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人間関係が「豊か」であるというのは、量の問題ではない。友だちがたくさんいるかどうかではなく、その友だちとの関係の質が問題なのである。資金のあるうちは人が寄ってきて派閥を築ける政治家も、ひとたび問題を起こして失脚すれば、もう誰もついてこなくなる。それと同じで、自分がピンチのときにこそ、その人間関係の質が明らかになるものなのである。 出典元 「こころがホッとする考え方」 著者名 すがの たいぞう 「たとえ仲のいい友だちが千人いると豪語する人でも、 実際のところ、真に自分を理解してくれる人は、 ほんの数人というところであろう。 だから、「友だちがたくさんいます」と言う人と、 「友だちは数人しかいません」と言う人の間に、 決定的な差はないのである」と、この本では言っています。今どきの10代は、2~3回くらい顔を合わせると「親友」と言うのだそうだ。知り合い=親友という感じらしい。そしてそれが多いほどいいそうである。(こんな10代ばかりでないと思うが…)友人は確かに、大切である。しかし、友人が多いことを自慢したり、それで人間関係が豊かだと思う前に、自分がピンチなときに、誰が助けてくれるか、そんな人がいるか、考えてみた方がいいと思う。また、友人がピンチになったとき、自分がその友人を助けることができるか、逆からもみてみるといいと思う。そして、互いに助け合える友人なら、それは敬意をこめて大切にしたい…と思う。 ■今日のおすすめ本↓「ゴードン博士の人間関係をよくする本」トマス ゴードン著リーダー、親業、教師などの、訓練プログラムを開発している臨床心理学者の著者が教えてくれる、人間関係をよくするための本。すべての人間関係をどうしたらよくできるか、うまくいかない人間関係を修復するには何ができるか、またそのための、「聞き方」「話し方」などを教えてくれます。例えばこんなことが書かれています。◎戦うか、逃げるか、従うか…権力への3つの対処法◎結婚における2種類の暴力◎親子の対立は悪いことか◎親子関係改善のためのプログラム◎人間関係をつくる聞き方、こわす聞き方◎12種類の「うまくいかないフィードバック」◎聞き方の5つのツール◎問題を解決する話し方、悪化させる話し方◎「あなたメッセージ」から「わたしメッセージ」へ◎対立を解決するための6つのステップ■「ぼちぼち日記」↓「運のよい人と悪い人の違いはどこにある?」「運」は自分でつくっていけるか、運がいい悪いは何かあるのか…そんな「運」を科学的に分析した本の紹介。興味深い実験のことなど書いてます。「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 28, 2006
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北風と太陽の話を思い出してほしい。北風は、冷たい風をピューピューと吹きつけても旅人のマントを吹き飛ばすことはできなかった。それと同じく、語気を荒らげて意見をぶつけても、相手の心の壁を取り払うことはできないのである。ポカポカと相手の心を温めてあげること。そうすれば必ず相手は胸襟を開いてくれるのだから。 出典元 「不思議なくらい心が強くなるヒント」 著者名 ルイス ターターリャ この本ではこのことを、「北風と太陽の法則」といっている。その通りだな…と思うけれど、なかなか実行できないことの一つである。わかってもらおうと思って、自分の意見を一方的に語ってみても、言い争いをしても、伝わらない。逆にわかってあげようとして相手が話をしてくれないと、イライラとして、相手を責めたりしてしまう…なぜか、北風攻撃をしてしまう…その方が手っ取り早いと思ってしまうのだ。しかし、そんなことをしてみても、相手は、心を閉ざすばかりである。太陽のようにならないといけないな…としみじみ思ったしだい。 ■今日のおすすめ本↓「ちょっとした一言で相手が動く夫婦の心理テクニック」 林 恭弘 著心理カウンセラー、心理学セミナー講師でもある著者が教えてくれる、「ここちいい夫婦になれる心理テクニック」「ここちいい家庭をつくる夫婦の子育て」などの秘訣。 夫婦間の浅そうでいてなかなか深い溝を、わかりやすく解きほぐして、教えてくれます。心理学なんてわからないという方でも大丈夫です。これから先、もっといい夫婦になりたい、いたい、そして、今の夫婦の、溝を何とか埋めたい…と思われている方におすすめです。 ■「ぼちぼち日記」↓「スーパーマーケットでの、切ない出来事」スーパーマーケットで、万引きで捕まる現場を見てしまった。とても切ない状況だった…■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 27, 2006
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「ありがとう」の言葉もない、礼儀知らずの人に振り回されている、と感じたとき、あなたは本当は気が進まないけれど、「ありがとう」の言葉がほしくて行動しているものなのです。相手のために何かをして感謝されるのはうれしいものです。でも、ありがとうの言葉がほしくて本当はやりたくないのに相手のために何かするのは止めましょう。ありがとうと言われなくても、相手のために本当にしてあげたいことをする、という姿勢をとると、もう相手に振り回されていると感じることはなくなるのです。 出典元 「他人に振り回されてへとへとになったとき読む本」 著者名 海原 純子 別に「ありがとう」をいって欲しくてやったわけではないが、そう思っていても…やったことに対して「ありがとう」のひと言もないと、心のどこかで、「この人って、どんな人なんだろう… ありがとうのひと言もいえないのか」などと、思ってしまう。しかし、「ありがとう」を、言わない人たちは、確かにいる。その人たちにとっては、ありがたくないのかもしれない。余裕がなくて、ありがとうを忘れているのかもしれない。ありがとうなんて言わなくても、伝わっていると思っているかもしれない。言いたくないのかもしれない。恐らく、そう言う人たちに「ありがとう」と言わせることを目的に何かをしてあげても徒労に終わる。そういう人たちに、何かをしてあげるときには、「私がしてあげたいからする!」という気持ちが必要だと思う。そして、ありがとうと言われなくても、「私がしてあげたくてしたんだからこれでいい」と思えるだけの気持ちを持つことが必要だと思う。でなければ、フラストレーションと不信感だけが溜まっていくのではないかと思う。 ■今日のおすすめ本↓「腹の立つこと笑うこと」 大藪 正哉著筑波大学名誉教授曹洞宗天徳院住職が書かれた本。心が疲れた時におすすめの本です。ありがたいお釈迦様や、仏教などの、お話も書かれてあって、なんだかちょっとホッとします(笑)めでたいとは、「父死子死孫死」だとか…。本当にそうだなぁと思いました。仏教の考え方も教えてくれます。■「ぼちぼち日記」↓「銀座の人気和風食べ放題の店に行く」後輩が気に入ったという銀座の食べ放題の店に行って来た。和食中心で、自然食食堂というだけあって、ヘルシーで、新鮮なものばかりでした。味は…?■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 26, 2006
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人は、誰もが自分なりに気を遣っていると自負している。だから自分が配慮していることにこだわり、それが伝わらないことを一方的に不満に思う。しかし、自分の配慮が相手に伝わりにくいということは、人から受ける配慮もなかなか自分には伝わらないのだという道理を知っておかなければならない。それが気遣いの基本的なルールであろう。 出典元 「こころがホッとする考え方」 著者名 すがの たいぞう 自分がやった気遣いはすばらしいことのように思う。それをわかってくれないと、なんて、鈍感なんだとか、なぜ、わかってくれないのか、なぜ、同じように返してくれないのか、などと思いがちである。しかし、人が示してくれる気遣いは、恐らく千差万別で、私の気遣いとは全く違う形かもしれないのだ。だから、私が示した気遣いが気づいてもらえないこともあり、逆に、相手の示した気遣いを私は気づかないこともありうる。また、私がよかれと思ってやった気遣いが実は相手にとってありがたいものではないかも知れず、感謝されないことも大いにありうる。また、相手から示してもらう気遣いが自分にとって不満足でも、足りなくても、相手にとっては、それが最大限の気遣いであるかもしれない。「人は、誰もが自分なりに 気を遣っていると自負している」このことを忘れないようにしたい。 ■今日のおすすめ本↓「パートナーと気持ちが100%通う10の法則」ウィラード・ハーリ著男女が「気持いい関係」を築くためのキーポイントは、カップルによっても違うようですが、著者(カウンセラー)の長年にわたる調査の結果、次のそれぞれの「5項目」があげられるそうです。《男女がそれぞれに期待すること5項目》【女が男に期待すること】 1.愛情を表現してほしい 2.会話を増やしてほしい 3.誠実・率直であってほしい 4.経済的な安心感を与えてほしい 5.家族の時間をとってほしい 【男が女に期待すること】 1.セックスに積極的になってほしい 2.遊び仲間でいてほしい 3.魅力的でいてほしい 4.尊敬・賞賛してほしい 5.家事をしてほしい 男女の違いが書いてあって、とても参考になります。知っておくと生活に活かせますよ。■「ぼちぼち日記」↓「公園の木の、土木課の返答」土木課に、木のことで電話をしてみた。すると、意外なことがわかった…なるほどね。「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 25, 2006
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農作物は、自然の法則にしたがわないかぎり収穫することができません。つまり、雑草を抜き、田を耕し、種をまき、水をやり、長い冬が過ぎるのを待って、やっと米や野菜ができるのです。これらのどの過程も不可欠です。これを「農場の法則」(注)といいます。永続する成功を手に入れようと思ったら、「農場の法則」を無視することはできません。しかし、多くの人は成功を簡単に手に入れようとして、その過程のどこかで手を抜いてしまいがちです。注/「農場の法則」は、スティーブン・コヴィ博士が 書いた本「7つの習慣」に書かれている法則。 出典元 「自己啓発の達人」 著者名 宮崎 伸治 この本には、こんなふうに書いてある。「普段は授業をさぼり、試験前になって 友人にノートをコピーさせてもらって、 一夜漬けで高得点を狙う人もいます。 確かに、それで高得点をとることもあるでしょう。 しかし、そのような「農場の法則」を無視した 学習法では、真の教養など身に付きません」人は意志がそんなに強くないから、手を抜くことをいったん覚えると、つい手を抜いてしまう…ズルすることを覚えてしまうと、ついズルしてしまう…こんなことをしていてはダメだと思っても、ついついそうしてしまう。そうして、それ故に、手を抜いたところ、ズルしたところが気になって、自ら墓穴を掘ってしまう。少なくても、私にはそんなところが大いにある。「農場の法則」…しっかりと覚えておこうと思う。 ■今日のおすすめ本↓「この愛を大切に育てたいから」ジョン・グレイ著「男女の人間関係」の専門家の著者が教えてくれる愛の育て方。例えば、「幸福の扉を開く7つのカギ」をあげています。1.どんな愛にもトラブルはつきものです。 2.パートナーとの関係に問題があっても、自分を責める必要は ありません。 3.愛する努力をしていれば、必ず問題は乗り越えられます。 4.浮気のような大きな過ちですら、愛によって許され、 癒されます。 5.深く愛し合っていても「男と女の真実」を知らなければ いい関係は築けません。 6.男と女は、まったく違う考え方をします。 7.運命の人との愛を永遠にする魔法は、「男を女は違う」と いう真理を忘れないことです。 読むと意識が変わります。おすすめの本です。■「ぼちぼち日記」↓「公園の木の作業に驚く…これでいいのか?」いつもの公園の木の根に、肥料をあげることになったが、行ってみて愕然…こんなことあり?「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 24, 2006
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今回のWBCは、日本からの辞退者が相次いだ。「○○は出ないの?えーっ××も? そうか、へー…」イチローは次の瞬間、意を決したような顔つきになった。「でも僕は出ますよ。 こんな時だし、やらなきゃいけないでしょ。 だれもやらなかったら 僕がやるしかない」 出典元 東京中日スポーツ 2006年3月22日 著者名 イチロー選手のことば 今回の、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、優勝はもちろんだが、イチロー選手のこのことばに象徴されるような、選手達の、この「自分がやるという心意気」を感じ、それを実践した姿に感動したのではないかと思う。この熱き思いが伝わってきたので、こんなに胸に響いてきたのではないかと思う。同じ新聞に福留選手の談話が載っているが、出場を決意した気持ちをこう話している。「選手が3月にチームを離れるというのは、 相当なリスクです。(略) 帰国後に相当なギャップがあるのは間違いない。 代表と言う誇り、名誉を得ると同時に、 競技者としては覚悟の求められる選択なのです」福留選手は、それでも「出場したい」と思ったと言う。また、パドレスからレンジャーズに移籍したばかりで、新しいチームに早く合流し、チームにとけ込みたい大塚選手も大きなリスクがあったそうだ。しかし、大塚選手は、「出場は迷ったが、断ったら悔いを残すと思った。 だからどうしても出る、と決めたんです」と言っていた。そんな男達の熱き「心意気」、しっかりと見せていただきました!いいですね… ■今日のおすすめ本↓「感動力」平野 秀典著この本の中に「表現されない実力はないに等しい」とありますが、これは本当にそうだなぁと実感いたしました。また「もったいない!」がキーワードというのも、なるほどと思いました。●せっかく生まれてきたのだから、自分を最大限表現しなきゃ 「もったいない」●せっかくやるのだから、たのしまなければ「もったない」●せっかくあるのだから、つかわなければ「もったいない」今の世の中、感動したい人はたくさんいるのですが、感動させたい人は極端に少なく、これはビジネスチャンスだそうです。ビジネスを成功させたい方は、一読してみるといいかも。■「ぼちぼち日記」↓「白いブーツや土地、その後どうなったか」どうやっているのか、とメールが来たので、確認に行ってみました。その後はこうなってました。「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 23, 2006
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ピンチの状況に身をおいてしまったときに、自分を強く信じることができた人だけが、それを乗り越えられます。自分を信じるということは、ズバリ、自分の能力を信じるということです。 出典元 「トップアスリートに学ぶ「身体の力」を引き出すメンタルトレーニング 」 著者名 高畑 好秀 3月21日、昨日までの、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の戦いを見ていて、どの選手も、自分の能力を信じて戦っていると思った。それがいざというときでも力を発揮する原動力だと思った。「自分(達)ならやれる」「自分(達)はやる」「何とかできる」そう信じて戦っていたのではないか。ひとりひとりだけでなく、チーム全体でも、そう信じていたのではないか。その姿に、本当に感動した。今回の試合を見て、目には見えないけれど、大きな力をもらったような気がする。このもらった力をなくさず、この力にあやかって、私も全力で頑張ろうと思えた。ありがたい。 ■今日のおすすめ本↓「毎日のわたしに自信が持てる20の方法」ウーテ エーアハルト著ドイツのセラピストが書いた、女性が自信を持つためのコツや、考え方、自己分析などの方法を教えてくれる本。例えば、こんな事が書いてあります。●いつも受け身でいるのをやめよう●不安なんて誰にでもある●少しずつ生意気になろう●自分をリフレッシュしてくれるものを探そう●「自慢日記」をつけよう●うまくいったら自分の実力と思おう●失敗はいつだって成功のもと「今の生き方を見直してみたい」「今のままでいいのか?」と思っている人におすすめです。じっくりと読んでみるといいと思います。 ■「ぼちぼち日記」↓「WBC優勝! 力になるものを見させて頂きました! 」WBC決勝戦、見ました!感激しました。とてもありがたい力をいただきました。選手のみなさん、どうもありがとう!!「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 22, 2006
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「自分の能力はここまでだ」と自分が自分に対して勝手に限界値を設定してしまった時点で、その道は閉ざされてしまうので気をつけてください。 出典元 「トップアスリートに学ぶ「身体の力」を引き出すメンタルトレーニング 」 著者名 高畑 好秀 この本の中にスケートの清水宏保選手のこんな話が載っています。「清水選手のお父さんは、胃ガンで56歳という若さで 亡くなっています。清水選手自身もずっと喘息を 抱えています。身長も161センチしかありません。 遺伝的に見ても決して恵まれているといえないと 彼はいいます。そんな自分でも自分に対して、 『ここまで来られるのだ』ということを示したくて、 スケートを続けているのです。(略) 『何でもいいんです。常に自分の力で自分が 思っている以上の力を出していたいんです。』 と清水選手はいいます。」私は、どの人にも、その人なりのものすごい能力があると思っている。それは、その人がほしい能力とは違っているかもしれないし、その人が求めている能力基準よりは、低いかも知れない。しかし、どの人にも確かにあると思う。必ず、能力があると思う。清水選手のようには、出せなくても、その能力は、出番を待ち続けているのではないかと思う。 ■今日のおすすめ本↓「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」マーカス バッキンガム , ドナルド・O. クリフトン 著とても面白くて有意義な本です。さて、この本に書いてあることは…「強み革命」ということで、簡単に言うと、欠点を直すことより、自分の強みを生かそう、強みを生かすようにするためにお金も時間も使おう、その方が自分の力になるというものです。《本の買うときの注意》この中に「34の強みとなる資質」というのがあり、この資質の中の上位5つがあなたの強みの資質ということになるのですが、これをHP上で調べる事が出来ます。これを調べるには、本に書いてある番号をHPに入れるのですが、一回きりしか調べることは出来ません。なので、中古本を買うと(その番号がもう使われていて)調べることが出来ませんので、自分の資質を調べたい方は、新本を買ってくださいね。■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 21, 2006
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あなたが求めるものは、金銭でも健康でも就職でも、それはなんでもよいが、その求めるものを、生活のなかに燃えるような信念として持ち続けると、不思議なことが次々と起こって、きっと思う通りになるのである。 出典元 出典不明 著者名 アメリカの著述家 クラウド・M・プリストル 「燃えるような信念」を持っている、別な言い方をすれば、「強い思い」かもしれないが、これを持っている人、持ち続けられる人を、私はあこがれにも似た気持ちで、羨ましいと思う。たぶん、何かを思い通りにしたり、夢をかなえたり、成功していくためには、「燃えるような信念」や「強い思い」がなにより必要なのだ。そして、このような信念や思いを見つけて、持ち続け、諦めず根気よくやっていくことが必要なことなのだ。探しても簡単に見つかるものではなく、見つけても、それを信じて持ち続けるのは、相当の強い意志と努力がいると思うが、持ってみたいものである。見つけてみたいものである。私は、これからでも探そうと思う。きっと見つかると信じて。■今日のおすすめ本↓「これだっ!という「自分の目標」を見つける本」リチャード・H. モリタ ケン シェルトン著数多くの成功者を取材し、調査し、研究した著者が書いた、「マイ・ゴール」を見つけ、成功に導くための本。ただしこの本で言う成功とは、「自分らしさを活かして、一生情熱を注ぐことができる目標に 生きられたら、それは人生の成功と言える」ということが基本になっています。著者は、こう言っています。「「これだけは絶対に手に入れたい。自分はこう生きるんだ」 という、自分の心の底からの本当の目標。 このあきらめきれない目標こそが、個人の持つあらゆる 力を引き出し、自由の本当の素晴らしさを実感させてくれる」そのためには、徹底して「自分を知ること」をすすめています。■「ぼちぼち日記」↓「WBC準決勝日韓戦を見る」WBC日韓戦、どきどきしてきて途中で見れなくなって、ウォーキングにでかけたら…途中で大騒ぎのスポーツカフェを見つける。大盛り上がりだったので、私も入ってみた。「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 20, 2006
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人というのは、いま自分の人生で実際になにがいちばん大事かを考えたとき、不思議と心がおちつくものです。 出典元 「グサリとくる一言をはね返す心の護身術」 著者名 バルバラ ベルクハン 毎日、あわただしく、忙しく生活していると、瑣末なことに目を奪われて、それに振り回され、自分にとって、何が1番大事なことなのか、何が1番大切なことなのか、ついつい忘れてしまう…そして、つまらないことで怒ったり、取り乱したりする。しかし、自分に「ほんとうに、 自分にとって大事なことはなんだろう、 自分にとって大切なものはなんだろう?」と静かに問うてみれば、それは思い出せると思う。それは、自分や家族の健康であるかもしれないし、家族や、愛する人を守ることであるかもしれないし、自分らしく生きることかも知れない。ときには、そんな「自分の大事」を静かに思い出すことが必要なのではないかと思う。そうすれば、原点が見つかり、謙虚に自分を見つめ直すことができると思う。 ■今日のおすすめ本↓「自分のちからに気づくスピリチュアル・ブック」マイケル ゴダート著何となくふわふわしていて、理解したり、わかったりするのに、抵抗があったり、時間がかかったりする「スピリチュアル的」なもの…でも、現在ではその「スピリチュアル的」なものがとても見直されてきていますね。みんな疲れているんでしょうか…この本では「スピリチュアリティ」の目的は、1.自分はなにものなのか2.自分がどこから来たのか3.自分はどこに行くのか4.神様とはなんなのかこれらの質問はスピリチュアルな探求の出発点であり、その答えに気づくことが、最終目的だと言っています。■「ぼちぼち日記」↓「やくざVS警察の事件顛末」黒塗りの車を30人くらいの警察官がぐるりと取り囲んでいる。何の出来事だったのか、警察官に声をかけてみた…「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 19, 2006
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人生とは結果ではなく、スタートからゴールに至るまでの、あらゆる出来事の積み重ねなのだ。気を使う相手との会話、ちょっとした親切、犬の散歩、雄大な日没、子ども宿題、皿洗い、通勤…そんな日常のひとこまひとこまが人生なのである。(略)何かを追求し続ける…確かに人の生きる道だ。しかし、心の片隅に覚えておいてもらいたい。あなたの人生の大部分は、ゴールを駆け抜ける一瞬ではなく、レースそのものだということを。 出典元 「そっとあなたの“欠点”を直してくれる本」 著者名 リチャード カールソン 今まで気がつかなかったことに気づく。今まで見えていなかったことが見える。今まで思ってもいなかったことを思う。今まで出来なかったことが出来るようになる。誰かを愛し、誰かを想い、誰かに裏切られて憎むこともある。ゴタゴタがあり、イライラもし、怒り、それでも生きて、それでも笑って…ときどき、何もかもが嫌になり、すべてを投げ出したくなったり…あまりのことに絶句したり…時々、さびしさのあまり、誰かに無性に甘えたくなったり、どうしていいかわからなくなったり…そして、誰かに弱音もはき、グチも言う。辛かったり、苦しかったり、そんな中で、あたたかいものを見つけたり、ありがたいものに出会う…そんなことの積み重ねが人生だと思う。ゴールでなくてレースの。だから、一瞬一瞬の人生が大切なのだと思う。 ■今日のおすすめ本↓「無理をしない、あたりまえの人生がいい」ロバート・J. リンガー 著今の時代、何かちょっとおかしいんじゃないか、道理が通らなくなっているんじゃないか…などと感じている方に、ピッタリの本です。アメリカで人気のある社会評論家でもある著者は、『人生において自分の望むものを手に入れるには、 どうすればいいか…それを、手に入れるには、 「道理にかなった生き方」をすることである』と言っています。さて、道理にかなった生き方とはどんなものか…7つの原則を教えてくれます。その原則とは?■「ぼちぼち日記」↓「やくざVS警察、なんの事件だ?」昨日、ウォーキング中に出会った事件。どうやら、やくざと警察官がやりあっているようだ。私は現場に駆けつけてみた。「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 18, 2006
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コラムニストで起業家としても成功したハービィ・マッケイはこう言う。「『それは、私がやりましょう』 と言う人には、必ず陽があたる」 出典元 「話し方! こう変えればうまくいくパワートーク36の技術」 著者名 ジョージ・ウォルサー この本では、このほかの言い方で「私に任せてください」「私が承ります」などが紹介されている。やれる自信があって、その仕事に全責任を取る覚悟でないと、なかなか言えないけれど、言えたらスキッと言ってみたい。自ら進んで、自分の意思で、こう言える人は貴重だと思う。きっとだから、陽があたるのだな…■今日のおすすめ本↓「成功する考え方」田中 真澄著変化にどう対応し、自分の存在価値を高め、自分の好きな道で成功するにはどうすればいいのか、書いてある本。「人間は自分の考えるようにだんだんなっていく」ので、向上していく自己像を強烈に心の中に描いて、前向きな人生を歩もうと、明快に語ってくれます。例えば、「自分がほんとうに望むこと・好きなことで勝負しろ」では、1.大志を抱け!ドでかい夢をいだくのは無料だ2.夢の実現のためには一念岩をも通す集中主義でやれ3.あきらめるな、あせるな、休んだらまた続けるのだ4.人生はマラソンのようなもの、最後に勝てばいいなどなど、元気がでるような考え方、行動の仕方などが書いてあります。■「ぼちぼち日記」↓「そして宅地になった…宅地の値段は…」以前解体していた民家。解体が終わると宅地になって、売りに出された。一坪の単価を聞いたらびっくり…「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 17, 2006
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自分を取り巻く状況を思いのままに変えるのは、そうたやすいことではありません。自分だけが変わればそれで済むというものではないからです。しかし、だからといって状況に対して何の働きかけもしないのは、人生をあきらめてしまうも同然です。何からのアクションを起こすと、状況は確実に変化していきます。出典元 「超人手帳」 著者名 佐藤 富雄 「状況を何とかいい方に変えたい」と思っても、なかなか思ったように変えることはできない。思ったようにでなくても、ちょっとでも変えたい…そう思うこともある。しかしその、なかなかできないの前で、諦めてしまっては、ますます変えることはできなくなってしまう。働きかけは必要なんだと思う。1度やってダメなら、2度も3度も、何度でも、何度でも。なかなか根性がいるが、何度でも働きかけることが必要なんだと思う。そうして、動くこともあるだと思う。根性なしの私などは、ちょっと働きかけて、諦めがちになるが、もっと根性を入れてやってみようと自分に言いきかせてみた… ■今日のおすすめ本↓「「運命」は今日から劇的に変わる!」ジェームズ・アレン著著者のジェームズ・アレンと(1864年生まれ)はイギリスの思想家です。「人を動かす」で有名なデール・カーネギー、「成功哲学」などで有名なナポレオン・ヒル、なども影響を受けたと言われています。この本の中には、1.環境は自分で変えられる2.仕事でもっと認めてもらう法3.どんな困難も簡単に追い払える4.何でもコントロールする力を身につける5.完璧な健康と成功を自分のものにする6.毎日がもっと楽しく喜びに満ちてくる秘訣7.人と競争しなくても、人生で勝利を収める法などが書かれています。■「ぼちぼち日記」↓「「奇跡のハーブティ」の話」カナダの友人から、ガンを治したというハーブティが届いた。世界で6500万人が飲んでいるハーブティだと言う。煎じて、飲んでみた…「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 16, 2006
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どうして、自分のことをわかってくれないのかって?あなたを理解したらどんないいことがありますか?あなたを理解するメリットは何ですか?最初にそれを提示してください。人は自分の都合で生きているんだから。 出典元 「賢く生きるな楽しく生きろ」著者名 伊藤 守 自分のことをわかってくれることをとても期待する人がいる。それが当然だと思って。夫婦だから…親だから…友人だから…同僚だから…といって。しかし、人を、それが仮に親子であっても、夫婦であっても、そんなに簡単にわかることはできない。自分がその逆の立場になって、誰かに「わかってほしい」と言われたとき、どこまでわかってあげられるだろうか?その人が本当にわかってほしいと思うことをわかってあげることができるだろうか?仮に、わかってあげたいと思っても、なかなかわかってあげられないのではないか。実は、少しでも自分のことをわかってくれようとしてくれる人がいたら、それはとてもありがたいことなのだと思う。わかってくれることは当然ではなくて、とてもありがたいことなのだと私は思う。 わかってくれることを、ただ期待したり、わかってくれることに甘えちゃいけないと思う。■今日のおすすめ本↓「わかりあえない理由」デボラ・タネン著男女のコミュニケーションの違いの研究をし、その第一人者である著者が書いた「男女がなぜわかりあえないか」を詳しく事例を取り上げて教えてくれる本。この本を読むと、なるほど、そんなに男女のコミュニケーション方法が違っているのかと実感として感じます。男性にも女性にもおすすめの本です。■「ぼちぼち日記」↓「彼女を笑顔にすることができたか?」本で読んで「誰かをほめるて、笑顔にする」を実行してみたが…すっかり失敗してしまった。最後にもう一度挑戦してみた…結果は…。「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 15, 2006
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人生においても、損と得が50%、50%になることが好ましいのではないかと思います。私もかつて、若かりし頃には、なんとかして、人生にプラスが多いほうがよい、と思っていました。しかし、多くの方の人生を拝見しているうちに、プラス・マイナス・ゼロ…というのがいちばん安定した生き方であると、といように思えてまいりました。一生涯を通して、プラスのこと、マイナスのことが、どうにかゼロになっていれば、その人の人生はよかったと、いってよいと思います。 出典元 「人生を楽しめ!」 著者名 大藪 正哉 このことばを言っておられるのは、仏教の教えを広めている曹洞宗の住職さんです。たくさんの方の生き様を見てきて、プラス・マイナス・ゼロ…がいいと言っておられます。私もそう思います。私などは、プラスにしようと思うと、焦ってしまうし、マイナスを取り返そうとすると、何でもやってしまいそうな気がします。プラス・マイナス・ゼロ…損と得が50%、50%…これが気負いもなく、自然に生きられるコツではないかと思います。■今日のおすすめ本↓「生きかた上手」 日野原 重明著聖路加国際病院の、まだ現役で、様々な医療改革やターミナルケアの普及をされているいる著者が歳をとってもいきいきと生きる智慧を教えてくれる本。著者はこう言っています。「「いろいろいる」が、社会のパワー。 おとなはおとなだけで群れ、子どもは子どもでたむろし、 老人は老人同士で集う。ちょっとすると仲間と群れることも 面倒で、1人で過ごす時間のほうが長いかもしれません。 それがいまの日本社会のありさまです。 けれど、社会の成長エネルギーというものは、老若男女あらゆる 人間が交じり合うことで初めて生まれるのです。 異質なものが混在するから、文化は成熟し、継承されます。 類で群れ合って楽を求めているかぎり、社会に、未来を切りひらく ような力がみなぎることはありません」■「ぼちぼち日記」↓「私は誰かを笑顔にすることができるか?」本で読んで「誰かをほめるて、笑顔にする」を実行してみたが…今日はファミレスの女性で挑戦。結果は…「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 14, 2006
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他人にどう見られるか、他人からどう評価されているかは、いつも気になることである。(略)尊敬されれば生きる勇気が与えられ、反対に軽蔑されたり、無視されれば、生きる自信まで失ってしまう。それが人間なのだ。だが、他人の評価とは別に、「自分」が存在することも忘れてはならない。他人の評価には、確かに的確なものもあり、それに謙虚に耳を傾けることも重要である。しかし、他人の評価がすべてではないことも知らなければならない。他人も不完全な人間だからである。 出典元 「信じる愛を持っていますか」 著者名 渡辺 和子 他人の評価はどうしても気になる。なんだかんだいっても気になる。しかし、その他人の評価ばかりが自分の評価でないことを知っておくことも大切だということだと思う。以前も書いたが、評価は評価する人の「ものさし」によるので、その「ものさし」が違えば、全く違う評価にもなるのだ。AさんはAさんのものさしで評価し、BさんはBさんのものさしで評価する。CさんはCさんのものさしで評価するだろう。そういう他人の見方、評価を、謙虚に聞くことも必要であるけれど、それにただ振り回されることなく、自分の価値観や自分の想いもしっかりと大切にするべきだと思う。 ■今日のおすすめ本↓「有能な女はなぜ、無能な男ほど評価されないのか」 ゲイル エバンス 著アメリカの連邦議会やホワイトハウスで働き、その後、家事と子育てに専念し、10年間後に社会に復帰して、見えてきた男女の差、特に働く場面での男女差を取り上げ、その対処方法を教えてくれます。職場での男性たちの作りだしているルールを解析し、その対処方法をわかりやすく教えてくれます。職場で、なぜ、男性ばかりが認められるのか、差別があるなぁと思っている女性は必見です。アメリカと日本との、環境の差はあると思いますが、共通点もたくさんあります。ぜひ、一読をおすすめします。 ■「ぼちぼち日記」↓「 小泉さん、ブッシュさんの年収っていくら?」今日は世界情勢データをちょっとばかり紹介。もちろんにわか仕込み…すごい本からの紹介です。「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 13, 2006
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たとえば、親戚の家に行って、お茶を出されたとしましょう。このとき、ただ「どうも」と言ってしまう人は多いのではないでしょうか。これでは全く意味が通じません。本来なら「どうも、ありがとうございます」と言うべきでしょう。それをさぼって「どうも」で済ましている。伝えなければならない「ありがとう」を、さぼってしまう。これは、非常に失礼な物言いだと思います。もちろん、相手は「どうも」だけでも、あなたの気持ちを理解してくれるでしょう。家族や親戚、お友達であれば、それほど失礼に感じることもないかもしれません。(略)また、身近な人だけではなく、目上の人に対しても「先日はどうも」と言うだけで済ましてしまう人がいます。一見すると問題ないように思われるかも知れませんが、相手としては、「先日はどうも、ありがとうございました」なのか、「先日はどうも、失礼しました」なのか、どちらとも判断がつきません。やはり後半の肝心な部分をさぼってしまうため、伝えるべきことをしっかり伝えられなくなるのです。このような「さぼり言葉」を使うことなく、いつも丁寧に感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。 出典元 「声に出すほど美人になるおまじない」 著者名 佐藤 富雄 まゆの感想 この本の著者、口ぐせ博士の佐藤さんは、「言葉をさぼってはいませんか?」と問いかけています。そして、さらに、「ちゃんと「ありがとうございます」まで言葉にすれば、 笑顔をつくることができるのに、 それをさぼってしまうから自律神経系や表情筋が動きません。 どうしても「どうも」の口ぐせが身に付いた人は、 どんどん表情が乏しくなり、 表情美人から離れてしまうのです」とも言っています。「どうも」と「どうもありがとうございます」の違いと言ってしまえばそれまでだが、最後まできちんと言えるか言えないか、その裏に、何か大きな違いがあるように思う。人としての何か大きな違いが…ついつい言葉をはしょりたくなるが、言葉はさぼっちゃいけないな、はしょっちゃいけないな、と思ったしだい。 ■今日のおすすめ本↓「今日を楽しむための100の言葉」 伊藤 守 著現在はコーチングや、コミュニケーションに関するセミナー、講演会などで活躍している著者が書いた、今日を楽しむことばを教えてくれる本。この本はシリーズになっています。サイズの小さな本で、1ページに短めのメッセージが書かれており、すぐに読めてしまうと思います。気軽に手にとって読んでみてはいかがでしょうか?気持ちが洗われますよ。■「ぼちぼち日記」↓「東京餃子で有名な店に行ってみる」「池袋・ナムコナンジャタウン餃子スタジアムで大人気! 人気投票堂々1位を獲得した」という、東京餃子を食べに行ってきた。味は…店は…評価は…「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 12, 2006
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あなたが素直にならずに、相手が素直になることは、まずありえません。 出典元 「ちょっとした一言で相手が動く夫婦の心理テクニック」 著者名 林 恭弘 素直になるのは、なかなか勇気がいる。どっちが先に素直になるか、ちょっとした駆け引きや勝ち負けがあったりする時もある。また、意地を張り続けることもできるし、一歩も引かずに言い張ることもできる。しかし、そんなことにパワーを注力してもお互いに、「素直じゃないね…」などということになり、どちらも受け入れることができないままで終わる。素直になるのは、ときどき悔しいし、いつも素直でいられるとはかぎらないが、それでも私は自分から素直になった方がいいと思っている。その方が、気持ちがいいように思う。その方が、自分でいられる気がする。 ■今日のおすすめ本↓「自分の気持ちを素直に伝える52のレッスン」 平木 典子著著者はこう言っています。「好きか嫌いか、そのときそのときの自分の感じを 大切にしましょう。感じたことを無理に押さえ込んだり、 ねじ曲げたりすると、生き生きした自分を失います。 「好き」とか「いいなぁ」などとポジティブな感情を 持てたときには、ありのままに表現してみましょう。 これが大人のほめるということです。 このほめ方ができるようになれば、あなたの人生の 輝き方は、ずっと違ってくるでしょう。 ほめることは、人間関係の基本であり、 人生の基本です。」■「ぼちぼち日記」↓「犬の置物、再び…」この頃、本当に多い犬の置物。つい目がいってしまって…なごんでください。「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 11, 2006
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運命を変えたいと思っている人は多い。でも、自分は変えたくないと思っている。これでは、運命など変わりはしない。自分が「本当に変わりたい」という願い、変える勇気が、運命の扉を開く鍵なのだ。 出典元 「人生をもっと楽しんで生きられる心理学」 著者名 近藤 裕 とても有名な、「ラインホールド・ニーバーの祈りのことば」というのがある。「主よ、 変えられるものは変える勇気を、 変えられぬものは受け入れる謙虚さを、 そして、それを見分ける知恵を授け給え」このことばは、古くから言い伝えられてきたことばである。いつのときも、「変えられるもの」は自分である。これは自分の意思ひとつでできる。そして、「変えられぬもの」は他人である。得てして人は、他人が変われば自分も変わると他人に変わることを求めがちだけれど、実は相手も、そう思っているのだ。ここでどちらが先に、「変わるか」勝負しても始まらない。自分が変わることが、負けでもない。相手が変わらなければ、こちらが変わる。こちらの考え方、見方を変える。そうした方が、他人に振り回されずに自分らしく生きていけると思う。そして、自分の手で運命の扉を開けると思う。 ■今日のおすすめ本↓「「ちょっと不幸な私」を変える「上手な甘え方」」 和田 秀樹著アメリカのミスター精神分析と呼ばれた、ハインツ・コフートの考え方を元に、「ちょっと不幸な私」を分析している本。「ちょっと不幸な人」は以下の人。1.常に神を探し求める人2.豊かさの中で育った人3.注目されたい、ほめられたい人4.とにかく相手にされたい人5.運がすべての人6.バブル長者になれなかった人7.満足できない人・あきらめられない人8.結婚できない女たち9.幸せじゃないのは他人のせいの人10.悪いのは自分でなくて運の人などなど(もっとあります)思い当たる方はぜひ、読んでみてください。■「ぼちぼち日記」↓「スーパーマーケット新装開店!」近所にスーパーマーケットが開店した。もちろん行ってみたが…すっかり負けてしまった…「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 10, 2006
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「言い方をいくつもっているか、どうか。 これで、 よい人間関係をつくれるか、 どうかが決まる」 出典元 「「肉ジャガがいい」は魔法の言葉です」 著者名 金平 敬之助 言い方一つで、人間関係は違うものになると思う…例えば、この本では、大リーグの松井選手とトーリ監督のこんな話が載っている。松井選手が、絶不調でゴロばかり打っていたとき、周囲から「こんな選手をとって…」と非難囂々だったらしい。その時に、トーリ監督は、松井選手にこうやさしく言ったという。「いま結果が出てないが、 キミの実力は絶対にチームに必要だ。 守備でも、ランナーとしてもがんばっている。 だから、キミははずせない」これで、松井選手は生き返ったと言う。言い方一つで、心から頑張らせることもできる。もちろん、腐らせることもできる。「私はこういう人間だから、 こういう言い方しかできない」「これが、私なのよ」というふうに、自分を通すこともできる。しかし、相手がどう言われたら、本当にやる気を出すか、嬉しいか、それをよく考えて言うこともできる。一つことを言うのでも言い方はいくつもある。このことを忘れないようにしたいものだ。 ■今日のおすすめ本↓「コミュニケーションセンス」 福田 健著話し方研究所の所長が書いた、コミュニケーションの本。この本では、「コミュニケーションとは何か」、また、「自分から話してみる」をして、その後、何か反応があれば、(例えば、マイナスの反応が出たら、それをプラスにするなど)その反応に応じたコミュニケーションをとる方法などを教えてくれます。少し型どおりかなと思うところもありますが、実務的な方法がいっぱい書かれていて、参考になると思います。 ■「ぼちぼち日記」↓「リフォームってスゴイんですねぇ…」以前、「お化け長屋」について書いたが、この「お化け長屋」リフォームされて、びっくりのぴかぴかになってました!リフォーム…ってスゴイんですねぇ。「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 9, 2006
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まわりの人から、「あなたは幸せよ」「そんなふうに思うのはぜいたく」と言われたり、誰かと比較して、「私はあの人よりマシなのだから、 我慢しなくては」と思って、自分のありのままの感情を押さえてしまうのは危険です。(略)あなたの人生はあなたが決定するものですから、他の人に「幸せだと思いなさい」と言われ幸せだと思うことなどできるはずはないのです。感情をおさえたまま人生を終えることはできないのです。 出典元 「他人に振り回されてへとへとになったとき読む本」 著者名 海原 純子 身のまわりにある幸せや満足を自分で、見つけ出すのは大切だけれど、人から「幸せだと思え」「満足だと思え」と押しつけられても、思えるものではない。最初は、そう思い込もうとするかも知れないが、いつかどこかで、違和感を感じてくる。押しつけられても、思えないものは、思えないのだ。自分が今、幸せかどうか、今の仕事に満足しているか、本当は、自分がいちばん、よく知っているのだと思う。そんな自分の気持ちを、認めてあげるべきだと私は思う。 ■今日のおすすめ本↓「掌の中の幸せ」 田中 信生著ラジオなどを通じて、とても心温まる話をいっぱいしてくれる山形(米沢興譲教会)の牧師さんが書かれた本です。著者はこう言っています。「私たちは、人生の中でしばしば、 「希望があるのなら、なぜ」「神や仏がいるなら、なぜ」 と思うような出来事に出会います。 けれども、人には誰でも、限りある出来事を通して、 限りない豊かさを生きる術を味わい、味わうだけでなく、 それを他の人々と分かち合う力が備えられていると、 私は考えます」カウンセリングもしておられるので、深い話がいっぱいです。■「ぼちぼち日記」↓「花粉症に効くというお茶」友人から送られてきた。これは効くそうだ。で、さっそく試してみた…結果は。「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 8, 2006
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結婚を成功させるには、何回も恋におちなちゃ。それも、いつも同じ人にね。 出典元 出典元不明 著者名 オペラ歌手 M・マクローリンのことば なんとなく…身にしみたことば。こういうことを、もしかして、「惚れる」って言うのかもね。きっと、相手のステキなところを、いつも、いっぱい見つけてるに違いない。気になるところよりも…そして、相手に、それを上手に、素直に伝えているのだと思う。だから、相手も、それに応えようと、ますますステキになるのだろう…そんな関係になれたらいいな。 ■今日のおすすめ本↓「彼からふたたび愛される方法」 エレン クレイドマン 著アメリカでとても人気のある「男女がうまくやっていくコツ」を教えてくれる著者が書いた本で、とてもいい本だと思います。何かあると、ついつい、イヤミやグチを言ってしまいがちですが、そんなことをしても、2人の関係はうまくもいかず、彼が変わってくれるはずも、わかってくれるはずもないと言うのです。そんなことより、前向きのことばや、感謝の気持ちや、ほめてあげる方が、ずっと効果的だと著者は言っています。そして「またロマンスがうまれるかどうかはあなたしだい」だと、言っています。女性向けです。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 7, 2006
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人生は決して「挫折の連続」ではありません。むしろ、人生は「選択の連続」なのです。自分の偉大な力に気づき、選択する力を良い方向に働かせさえすれば、驚くほどの短期間で人生を一変させることができます。(略)私たちは選択する力を持っています。弱々しい人生を選ぶのではなく、自信に満ちた人生を選ぶべきです。神経の休まることのない人生より、余裕のある人生を選ぶべきです。困惑に満ちた人生より、方針のある人生を選ぶべきです。自分の周りの人たちをだめにする人生ではなく、周りの人にも良い影響を与えるような人生を選ぶべきです。 出典元 「超人手帳」 著者名 佐藤 富雄 この本の著者の佐藤さんは、誰でも「選択する力」がある、そして、自分で「選択すること」が大切なのだと言っています。その選択が、自分の未来を開いて行くのだと。どんな人生を選んでもそれはその人の自由。できれば、よりよい選択したいけれど、なかなか思ったようにいかないこともある。そんな時、大切なことは、例えば、私が、これをすることを「選びました」私が、この人を「選びました」私が、この仕事を「選びました」私が、この考え方を「選びました」と、言えることだと思う。誰かに「選んでもらいました」誰かに「押しつけられました」ではなく。そうすれば、自分で納得できる。自分で納得できれば、自分の人生を、自分の感覚で、生きていけるのではないかと思う。 ■今週の男女の違い UPしました! 今回のテーマは「「大丈夫!じたばたしない理論」のすすめ」 いつもやってから後悔する女性、じたばたとしてしまう女性、 もっと楽に生きたい女性に、ぜひ読んで頂きたいと思います。 「「大丈夫!じたばたしない理論」のすすめ」 ■今日のおすすめ本↓「ガーフィールド博士の最高の自分を引きだす方法」 児玉 光雄著スポーツ科学を研究し、独自のイメージトレーニング理論を開発した著者が書いた、自分の力を発揮するための方法を教えてくれる本。著者は、「成功者とは、『才能のある人』ではない。 『最高の自分を引き出した人』である。」と言っています。「新しい能力を獲得しよう」と努力するより、自分のすでに持っている潜在的能力を伸ばしていった方がいいというのです。この本には、「ピークパフォーマンス」ということばが使われていますが、これは「最高の自分」という意味です。まさに、この本は、その「最高の自分」を引き出すための本です。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 6, 2006
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人はえてして自分の不幸には過敏なものです。小さな棘が指に刺さったくらいのことであっても、自分の不幸となると、その10倍20倍にも痛みを感じます。不幸を実感するのはたやすいのです。では、不幸がなければ幸福なのかと言うと、決してそうとは言えません。誰しも幸福を望みますが、それを実感することにおいてはきわめて鈍感です。 出典元 「生きかた上手」 著者名 日野原 重明 不幸や、不運なことは、ささいなことでも、強く心に残るから、いつまでも、覚えているしなかなか忘れない。いつでも、過去の引き出しから、引っ張り出してこれるほど大切にしまわれている。それに比べて、ささやかな幸せや幸運はさらりと忘れられたり、気がついてもらえなかったり、これじゃ、足りないと思われたり。思い出そうにも、なかなか思い出せなかったり。これじゃ、逆だなぁ…自分の不幸と幸福の度合いがどのくらいか、ちょっと考えてみる必要があるかもしれないな。 ■今週の男女の違い UPしました! 今回のテーマは「「大丈夫!じたばたしない理論」のすすめ」 いつもやってから後悔する女性、じたばたとしてしまう女性、 もっと楽に生きたい女性に、ぜひ読んで頂きたいと思います。 「「大丈夫!じたばたしない理論」のすすめ」 ■今月の「今日のことば」ベスト5 決まりました! あなたの気に入っていることばは入っているでしょうか? チェックしてみてね→ 「http://www.kotobasagashi.net/kotoba/vest5.php」 ■今日のおすすめ本↓「幸福コンプレックス」 中嶋 真澄著自分が「不幸」だと思っている人は…ぜひ読んでみて。ついつい、比べたくなる「幸せ」でも、本当の「幸せ」って何でしょう?「他人とくらべての幸福など何の価値もないとわたしは思う。 自分が持っているものを他人の持っているものと比較して、 そのわずかな差で満足を得ることにいったい何の意味が あるというのか」と著者は言い、他人の幸福と比べてしか、自分の幸福を実感できない現代人は、本当に幸せなのか?と問うてる本です。■「ぼちぼち日記」↓「) 四国・山陽の観光と物産展に行く」小田急新宿店でやっている物産展に行ってきた。やっぱり試食は、楽しいね。おすすめ商品もいっぱいでした。「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 5, 2006
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苦しまずに立ち直ることはありえません。覚悟してください。この単純な真理を教わった人は、案外少ないものです。わたしはよく、「どうしたらこの苦しみを止められるでしょう?」と聞かれますが、そのたびに、こうお答えします…「人間は、苦しんでから立ち直るのよ」と。 出典元 「幸福のボタンをかけ直す60分レッスン」 著者名 エレン クレイドマン 苦しんでから、立ち直る…こう思えれば、苦しみもまた、生きていくのに必要なことだと思える。苦しみのまっただ中にあるときには、何の光りも見えないように思えてしまうが、人はたくましく立ち直る。苦しみ抜いた人ほど、生まれ変わったように立ち直る。立ち直らなければ、生きて行くのは辛すぎるからだ。その重さに耐えられないからだ。だから、立ち直るのだ…立ち直ろうとするのだ。そして、立ち直って、その苦しみに意味があったと気づく…そしてまた、さらに立ち直る…私にはそんなふうに思える。■今週の男女の違い UPしました! 今回のテーマは「「大丈夫!じたばたしない理論」のすすめ」 いつもやってから後悔する女性、じたばたとしてしまう女性、 もっと楽に生きたい女性に、ぜひ読んで頂きたいと思います。 「「大丈夫!じたばたしない理論」のすすめ」 ■今月の「今日のことば」ベスト5 決まりました! あなたの気に入っていることばは入っているでしょうか? チェックしてみてね→ 「http://www.kotobasagashi.net/kotoba/vest5.php」 ■今日のおすすめ本↓「生きる歓びをみつける本」 シャルロット・カスル著著者は「生きる歓び」についてこう言っています。「歓びとは「ハイになること」や、快楽にふけることとは 違います。歓びの体験は、バランスのとれた精神状態が どんなに心地いいかを知ることから始まり、 より深い歓びへとあなたを導きます。 一度でもそういう体験をしたら、あなたの人生観は、 がらっと変わるでしょう。 そして今よりももっと深い人間関係を生きることが できるようになるでしょう」そのためにはどうしたらいいかも教えてくれます。■「ぼちぼち日記」↓「胡麻コーヒーをつくってみる」上島珈琲で、飲んだ胡麻コーヒーをまねしたみた。うーむ…なにかが全然違うぞ…「ぼちぼち日記」はココをクリック ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。 「http://www.kotobasagashi.net/」 ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 → 購読申込み ■「ことば探し」HP→ http://www.kotobasagashi.net/ 来てみてくださいね。
March 4, 2006
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やってしまったことや、起こったことは、もう元には戻らない。頭ではそれがよくわかっていても、いざ、失態をやらかすと、どうしてもくよくよ考えてしまう癖がわたしたちにはある。(略)起こったことをくよくよしてもはじまらない。とにかく、受け入れないうちは次に進めない。悩むことにもエネルギーがいることを知ってもらいたい。どうせエネルギーを費やすなら、できるだけ生産的なことに使いたい。実は、そのちょっとしたエネルギーの使い方の違いが、人生を大きく変えてしまうのだ。 出典元 「逆境の心理学 涙がかわくまで… 」 著者名 神宮寺 祥 「起こってしまったことは、元に戻らない」と、わかっていても、そのことを受け入れるのには、時間がかり、なかなか、その事実を自分の中に受け入れることができない。起こった事実が自分にとってよくないことであればあるほど、受け入れることはむずかしい…とくに、それが自分の失態である場合は、自分が許せないし、ほかの人の失態であれば、その人が許せない。しかし、いつか起こった事実を受け入れねばならない。どう思ってみても、どんなに苦しくとも、どんなに辛くとも、元には戻らないのだから…だから、悩み抜いたら、苦しみ抜いたら、潔く認めて受け入れて、その先の道に進んだ方がいいと思う。 ■「今週の男女の違い」UPしました! 今週は『「大丈夫!じたばたしない理論」のすすめ』 また、後悔したくない、少しでも楽な気持ちが生きたいと 思う女性にぜひ、読んでもらいたい内容です。 http://www.kotobasagashi.net/danjyo/weekly.php■今月の「今日のことば」ベスト5 決まりました! あなたの気に入っていることばは入っているでしょうか? チェックしてみてね→「http://www.kotobasagashi.net/kotoba/vest5.php」■今日のおすすめ本↓「小さなことから奇跡は起こる!」ジョセフ ベイリー 著アメリカでベストセラーになった本です。著者は心理学者。この本に書かれている「人生を豊かにする不思議なルール28」について、しっかり体得して、自分のなかに眠っている力に出口を与えてやれば、人生に奇跡が起こり始めると、言います。短編で、1つ1つのストーリーが書かれているので、とても読みやすく、取っつきやすい本ですが、この手の本をよく読まれている方には、ちょっと物足りないかも。どちらかと言うと、ポジティブシンキング入り口の本です。 ■「ぼちぼち日記」↓「頑張る犬の置物たち」ウォーキングで見つけた犬の置物をみつけた。流行ってるのかなぁ…「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
March 3, 2006
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日本の将棋界でやはり1番すごいのは羽生さんですね。私が感心するのは、彼がどんな時でも常に新しいことへの挑戦を続けているというところです。実績のある人の中でも自分の得意分野戦法だけに磨きをかけて、苦手な戦法には手を出さないという人もいるのですが、羽生さんの場合は常にチャレンジを忘れない。むしろ自分が苦手な戦法にあえて踏みこんでいく、あるいは危険を承知でこれまで誰も指したことのないような手を打ち出していく。そんな大胆さがあるんですね。それがまた羽生さんの強さにつながっていて、新しい手を指して未知の世界に足を踏み入れるということは、相手も一緒に未知の世界に引きずり込まれるわけです。自分がミスする可能性もあるかわりに、相手もミスする可能性が出てくる。ですから、羽生さんが斬新な手を指してくると、相手は本当に肝を冷やすような思いをします。 出典元 「無為の力」 著者名 河合 隼雄 (著), 谷川 浩司 (著) 谷川さんは、こうも言っています。「人間誰しも、「このやり方でうまくいった」という 経験をすると、その時のやり方にこだわりを 持ってしまって、新しい挑戦ができなくなって しまうことになりがちですね。 自分の得意戦法だけにこだわらず、 苦手な戦法や未知の戦法に踏み込んでいく。 そうした姿勢がないと、進歩も生まれないと思います」奇しくも先日、羽生さんへの挑戦権を争う第24回朝日オープン将棋選手権の準決勝第2局で、谷川さんは、藤井九段に敗れ、羽生さんへの挑戦権を失ってしまった。私としては、相当興味があったのだが残念だった。自分のやり方にあまりこだわりを持ってしまうと新しいことに挑戦できないのは、確かであると思う。羽生さんの姿勢は、すごいなぁと思うと同時に、羽生さんの才能は、将棋だけでなくて、新しいことに挑戦することにもあるのだと思った。 ■今月の「今日のことば」ベスト5 決まりました! あなたの気に入っていることばは入っているでしょうか? チェックしてみてね→「http://www.kotobasagashi.net/kotoba/vest5.php」■今日のおすすめ本↓「できる、できる、あなたもきっとできる」越智 宏倫著あなたは、信じますか?言いますか?「できる、できる、きっとできる」このことばを、常に言うことで本当に「できる」ようになると著者は言います。この「できる」力を出してくれるのは潜在能力。これを上手に活用しようと書かれている本です。■「ぼちぼち日記」↓「清掃センターに電話する」謎のポスターについての答えを得るべく、新宿の清掃センターに電話をしてみた…結果は…えっ?「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
March 2, 2006
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もし、わたしが本気でお金儲けがしたかったら、自分の生活にさえ困っている人にアドバイスは求めません。もちろん、裕福な暮らしを実現した人に聞くでしょう。子育てに関するコツが知りたければ、子どもがいない人や子育てに現在悩んでいる親には尋ねません。とてもハッピーで愛すべき子どもを育てた親に聞くでしょう。健康に関してその秘訣を知りたければ、90歳の長老に聞いた方が、教科書の知識でしか健康のことを知らない若者に尋ねるより、いいに決まっています。口で助言するのは簡単です。でも、本当にあなたにとって役立つアドバイスをしてくれる相手は、そうそういるものではありません。 出典元 「彼からふたたび愛される方法」 著者名 エレン クレイドマン 先日こんな話を読んだ。家を建てようとして、迷っている人の話である。家のことで、Aさんに相談した。Aさんは、自分の家を持ってない人だった。彼はこう言った。「家なんて建てたって、ローンが大変なだけだよ。 これから先どうなるかわからないから、やめた方がいいよ。 しばられて大変になるだけだよ」Bさんは、こう言った。Bさんは、すでに家を持っている人である。「いいね、家はいいよ。自分の思うような家を 建てたらいい。仕事も頑張れるよ。 ローンなんて、何とかなるものさ。」どちらに相談した方がいいか…相談した人によって、結果が大きく変わることにもなる。しかし、人間はどうしても「マイナス」の方の話を真剣に聞きがちだと言う。マイナスの話を聞いたら、プラスの話も聞くようにバランスと取ることが必要だし、できれば、相談する人は、それを「やり遂げた人」にするべきだということである。むやみやたらに相談するのではなくて。私も全くそう思う。 ■今日のおすすめ本↓「大金持ちになる人の考え方」デイヴィッド・J. シュワルツ著この本の中に、こんなことが書かれています。「成功者は私によくこんなことをいう。 「私は何年も前からすでに、自分の仕事でいつか成功 するという確信を心に秘めていました」 「絶対にあきらめずにやり抜こうと心に決めていました」 「いったん心に誓った以上、最後までがんばろうという 気持ちを持ち続けました」 これらの言葉は、心の中で勝利が設定されていることを 示している。」などなど、とてもいい話がいっぱいです。■「ぼちぼち日記」↓「こっ、これは、なぜだっ?」ウォーキング中に見つけて??のポスター!いいのか、こんなポスター、ありなのか?なぜ?「ぼちぼち日記」はココをクリック■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個弱のアファメーション登録しています。「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 →購読申込み■「ことば探し」HP→http://www.kotobasagashi.net/来てみてくださいね。
March 1, 2006
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