全3件 (3件中 1-3件目)
1
合格発表ありましたね。今年は、勤務だったのでテレビなどでその様子をうかがい知る事が出来ず、残念でした。(いや、スカステじゃなくて普通のニュースで観るのがいいんだよね)倍率27倍!!とかで。さすが「東の東大、西の宝塚」です。私の記憶が正しければ最近は20倍をやっと超える程度だったので、受験者増は単純に嬉しいなと思いつつ、入試内容が簡単になった分、まぐれ当たりを期待した記念受験の子が増えただけな気もして、今年からの入試制度にはやっぱり半信半疑なんですよねー。たった2年ぽっちバレエや声楽やりましたって子がいっぱいいる舞台はイヤだな・・・。今までだって、ある程度はそいうレベルの子を採っていたわけだし、そう言う子がかえって外で大成しているのもわかるけど、(黒木瞳さんとか、檀れいちゃんとか)うーーん。入試者数自体を増やして、そういう原石を見つけたい気持ちもわかるけどね。だったら、合格枠の中にはじめから別枠を設けるっていう手もあったんじゃないかなー。「技術点が低い受験生でも、素質が認められる者に限っては別枠で合格させます」とか言っちゃえばいいじゃんね。入試レベル落として、授業内容からお琴とか茶道抜いて基礎レッスンを重視するって、聞こえはいいけど、宝塚らしさがなくなっちゃうような・・・。あくまで、お嬢さん学校の体裁を保ちつつ、でもかなりの体育会系で軍隊的部分(一種の「かわいがり」要素含めて)を持っている、みーーんな水の中ではバタついている優雅な白鳥さんみたいなど根性お嬢さん集団だから面白いのに。今まで入試のために予備校通って、すっごく頑張ってきてて、既に今までの人生で根性身につけてきた子たちと、「あれ?なんか受かっちゃった!」みたいな子が同じ土俵に上がって、たとえ素質があったとしてもついて行けるのかなぁーって気もする。まぁ、そもそも最近の音楽学校では以前ほど上下関係厳しくないって聞きますよね。いやー。さすがにもう知り合いとかいない世代だからわかんないけど(^^;でも、本科生にビクビク怯えながら過ごしたりね、だから礼儀作法が異常なぐらい素晴らしい若い女の子って素敵だと思うんだよね。古くさい感じがいいと思うんだけど・・・それじゃぁ発展できないってことなのかな・・・。悲しいなぁ。
2009.03.30
コメント(0)
何かに躍らされていようとも、陣内、サヨウナラって思った。 正直、顔みるのもキモいー。テレビから消えて欲しいー。 だいたい陣内の価値なんて、 あの紀香が大好きになるんだから、 とってもいい人なんだろーなってことしか無いのに、 もう価値ないじゃん。最低ダメ人間だって暴露されちゃったし。 よくさー、妻が側にいないのが悪い的理屈を並べるやからがいるけど、 紀香に限って言えばそんなもんわかりきったことじゃん。 動物じゃないんだから、理性で耐えろよ、気持ち悪い。 まー、心配しなくてもしばらくはほされちゃうよね。 良かった♪ 私、性格悪い(笑)。 でも、最近こういうの多いじゃん。 男ならしょうがない的な流れも吐きそうな程、気持ち悪くって。 だいたい一回浮気されたら、我慢する必要ないと思うもん。 なんで我慢しなきゃいけないのーって感じ。 子供いたとしたって、女の子にそんな汚い奴触らしたくないし。 (あ、私は絶対女子しか産まないって決まってるの (笑) はぁーすっきりした☆
2009.03.20
コメント(0)
ずーっと観たかった作品ですが、今日やっと観てきました。ソワレでした(ってマチネがあったかは知らないけど)。どうでも良いことですが、四季で上演前は「ウィケッド」とカタカナ表記されていたはずだけど、四季ではウィキッドなんですね。うーーん。私の耳にはケの方が近い発音に感じるけど・・・。ウィキッドは、いわゆるオズの魔法使いの「二次創作」作品。でも、公式にもきちんと認められていて、さすがそれだけの価値はあるな、という内容でした。「オズの魔法使い」の裏話としての成立もちゃんとしているし、さらに現代社会に対する風刺もちゃんと効いている。例えば”悪い魔女”エルファバが本当は優しい人なのに悪く思われてしまうのは、その緑の肌の色と情報操作だったりとかね。何でも信じてしまう馬鹿な民衆とか。映画の「オズの魔法使い」からもかなりインスパイアされているとかで、映画オリジナルの登場人物とか、音楽が音取りされていたりするらしいので、今日はDVDを借りてみました。後で観てみます。話しとしては最高に面白いし、四季ってやっぱり凄いなーって素直に感動した。ロングラン公演ありきだから、セットとか超凝ってて凄いし、最近価格改定したらしく、一番良い席種でも1万円を切っているのは凄い!四季は良質を高価格ってイメージだったのに、これは、すごい。大衆演劇の宝塚より安い席があるってことだもんなー。個人的には、四季の母音法という発声方法が死ぬほど苦手で、(ヅカファンに言われたかないと思うかもしれないけど、棒読みに聞こえるし不自然すぎて)いつもそれが気になって集中できないんだけど、今日はそうでもなかった。一部そういう人がいたけど、ほとんど大丈夫。ただ気にしなければ良いのに、気になっちゃったのは”良い魔女”グリンダの姿勢と歩き方。特に足!O脚って!!あり得ないでしょーー。ダンスの基礎がないのか、階段を下りる姿が汚すぎて興ざめ。が・・・がに股入ってます・・・。”悪い魔女”エルファバならその暗い生い立ちや性格があるからいいんだけど、グリンダはそれじゃマズイ気がする。あと、スタイルも悪くてね・・・何もそんなスタイル強調されるドレスにしなくてもいいじゃぁないかと・・・。ダンスパーティーのシーンからしばらくはそれが気になっていたんですよ・・・。ああいうのは、足が長くてまっすぐな人がすらっと着こなさないと・・・ね。姿勢とダンスとスタイルのレベルはウチの勝ちだな!と思ってしまった典型的後ろ向きヅカファンの私・・・。ただし、歌のレベルは凄いーー!!さすが!特にエルファバ役の人はオリジナルキャストのイディナ・メンディルに勝るとも劣らない!グリンダ役の人もソプラノが綺麗でうっとりです。グリンダのお茶目な一面と真面目な部分のメリハリがついてて良かった。二人の友情と成長も感動的だし。さらにフィエロ役の北澤さん(名前確認してきた 笑)。まーじー素敵ー!!顔がっていうのもそうだけど、声が!!歌声が素敵過ぎてノックアウトですよ。石丸さんが退団されたので、次世代の方だなーと。もう一回観たいかも-。
2009.03.17
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1