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久しぶりに、ブログを開く。というか、ネットにつながる事自体が久しぶりだ。現在、フランスのマルセイユにいます。このインターナショナルトレードフェアーに、カンボジアの物産として出展中なんです。このフェアーは、9月21日から10月1日までフランスのマルセイユで開催されており、世界中からいろんな物産が集まってきています。カンボジアとしては、ヨーロッパの物産展に初めての出展と言う事で、事前準備に何をしていいのか良くわからないままの参加となり、他と比べると非常に質素なブースとなってしまいました。渡航費用や宿泊等にかかる費用はすべて自己負担とは聞いていたが、ブースには、テーブルも証明も何も付随しておらず、遠路はるばる来た我々が、到着してから独自で、ブースのデザインをしなければならず、道具も何も無いので、ありあわせのものでとにかく、それらしく見えるように、形を作りました。宿泊先に関しては、ラグビーのワールドカップがこのフェアーと同時期に、フランスで行われており、その会場が、この会場と隣りあわせということもあって、1年前からすべて満室。行けば何とかなるだろうと、たかをくくっていたが、どうにもならず、とりあえず到着した日は、他のカンボジアンの紹介で在マルセイユ・カンボジア人のお宅にホームステイ。今回カンボジアから来ている業者のほとんどがホームステイかワットステイ。さすがに、何日も居候ができないので、25日、26日は、カンボジアのお寺にワットステイさせてもらうことになった。所用があり、24日の月曜日からの参加になったのだが、運の悪いことに、人間が到着しても私の荷物が届かない。展示会ではないので、販売もできるのだが、販売するものが届かない。もちろん着替え等も無く3泊が過ぎたその朝、カンボジアでは、盆の入りに入るそうでお寺で朝の5時に迎え火のお参りがあった。一日も早く荷物が見つかるようにと仏様にしかとお祈りをして、4日目を迎えた。初日から天気はすこぶる良かったのだが、冷たいミストラルに吹き込まれ、凍えそうだったけれど、4日目には風もやみ少しずつ暖かさが戻ってきてほっとしている。結局荷物は5日目の朝に到着、昨日から販売を開始、心機一転がんばって、マルセイユの人にもカンボジア胡椒をアピール。週末は、夜遅くまで営業しており、夜には、入り口のメリーゴーランドも華やかに賑わっていた。ラスト1日、命一杯がんばって、クラタペッパーを少しでも多くの人に味わってもらうぞ!!
Sep 30, 2007
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今日の夕方のスコールは、久々にすごかった。午後4時ごろから1時間強の間、ずっと、滝壷の中に居るような大粒の激しい雨。5時半頃、少々小ぶりになったので、家の前を除いてみると、洪水している。昨年の8月に新しく下水管を埋設して、暫くは洪水も無かったのだが、さすがに今日の雨は激しすぎたようだ。この車、マフラーから水が入ってしまったのだろう、エンジンがかからなくって止まってしまった。立ち止まると、エンジンに水がはいり止ってしまうので、止まらずに済むよう、クラクションを鳴らしながら、水しぶきをあげて、すごい勢いで疾走して行く。63通りを横切ろうとバイクも勢いよく交差点へ。残念ながら、途中でキャブレターに水が入ってしまったようでエンジン停止。押して横切っていた。反対側からきたバイクも同じ運命。キャブレターから水を出して、プラグが乾くまでは、エンジンがかからない。家までバイクを押していくのだろうか。午後6時半、水は退いて、63通りは、すっかり元に戻っていた。
Sep 14, 2007
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北のほうへ出る用事があったので、セントラルマーケット(プサー・トメイ)へ、生花を買いによった。ほとんどどのマーケットにも生花は売っているのだが、我々日本人が家で生けるのに使える切花があるのは、セントラルマーケットかオルセーマーケットぐらいだろうか。我が家がある地区にも、花屋があるが、市場より少し高い。セントラルマーケット東側正面玄関の道路に面したところに、生花や鉢植えの売り場がある。ずらっと店がならぶなか、いつもの馴染みの店に行く。馴染みの店では、価格の交渉が無くて済むので楽だ。さて、今日は何を買って帰ろうか。菊は論外で、バラ、ユリ、ランが多く目に付くが、奥にカーネーションがあるのに気づき、1ダース12本を購入。1本1000リエル(28円)で、合計3米ドル(145円)でした。
Sep 13, 2007
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朝はいい天気だったのだが、午後2時過ぎから雨季らしいスコール。一時は、家の前の道が足首まで水で浸かってしまうほど。その真っ只中から、「地球アゴラ」のリハーサルやテストが始まった。台本によると出演時間はわずか、5分ほどなのに、とても念入り。番組制作の方からのきめ細やかな対応があり、2重3重のチェックと、それでも事故が発生してしまった場合の対応を徹底するなど、一般の人間が生出演して、番組を作るということは、とても大変なんだなと痛感した。その方々の思いを、私の個人的なミスによって台無しにしてしまわないようにしないと、と思うと、俄然力が入ってしまう。番組開始までの緊張感は、あまり心地いいものではなかった。実際、番組が始まって、自分の番がまわってくると、意外と緊張感がほぐれ、日常の自分に戻って話が出来たように思う。ここカンボジア時間の深夜2時に、「NHKワールドプレミアム」で再放送されているのを観て確認した。それでも、少し緊張していたのか、少々早口になっていた。無事終わってよかった。製作の皆様、有難うございました。日本に居たのに、見損ねたと思われる方、再放送は、9月15日(土)お昼の12時10分からNHK・BS1にて放送されます。良かったら見てください。
Sep 9, 2007
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今日も一日いい天気。ここ2、3日雨が降っていない。さて、今度の日曜日、2007年9月9日に、日本時間;夜9時10分から10時にNHK・BS1にて放送される番組「地球アゴラ」に、生出演する。この4月からはじまった新番組。「Skype」というIP電話のようなシステムで、映像をつなぎ、世界各地からの出演者を生放送でつなぐ情報番組。今回、私の話は、「カンボジアのコショウについて」ではなく、「カンボジア新道路交通法」についてで、5分ほどの時間で紹介する。ちなみに、「地球アゴラ」にネットで出演する人を「アゴラー」と呼ぶらしい。決して私のあごが長いから「アゴラー」に選ばれたのではないと思う。
Sep 6, 2007
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「クラタペッパー」水曜日の定休日で、ゆっくりとすごした。午後、プノンペンでは唯一といって良いくらいの洋書の本屋「Monument Books」に出かけた。2ヶ月ほど前から、ここの店内に、「Java tea room」という喫茶スペースがオープンした。その名の通り、独立記念塔そば、シアヌーク通り沿いにある老舗「Java Cafe」の姉妹店。メニューの内容も、「スムージー」とかは無いけれど、絞りたてカンボジアオレンジジュースとかコーヒーや、紅茶などの飲み物のほか、サンドゥイッチやパンなどの軽食も採れる。ソファーに埋もれ、飲み物を飲んでいると、時間を忘れてのんびりとしてしまいそう。さらに、その奥には、「Monumento toys」というおもちゃ屋ができた。「レゴ」や「バービー人形」「スパイダーマン・フィギュア」「乳幼児用玩具」なども販売している。わが息子も、たくさんのおもちゃに囲まれ、嬉しくて、おおはしゃぎだった。ふと箱を手にとって生産国を見ると、「Made in China」だった。だからといって、差別はよくないとは思うが、インクの鉛含有量は大丈夫なのだろうかと、少し不安になった。営業は、毎日夜9時まで。
Sep 5, 2007
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明日は休みなので、今日の夜は、観ていなかったDVD「ナイロビの蜂」でも観ながら少し夜更かし。観ている途中で、デッキの調子が悪くなり、映画は中止。シャワーをしようとバスルームへ。裸になってシャワーの栓をひねるが水が出ない。そういえば、その前に妻がトイレに行った際、水が出ないとか行っていた。あれからしばらく時間が経ったはずだったのだが、まだ水はでないのか?「どうしたんだろう?」と外へ出てみると、どこからか激しく水が流れる音が聞こえる。こんな夜中に、うちの周りには公園も噴水もないのに、勢いよく流れる水の音だけが、静かな街にこだまする。そういえば、たしか家の前に消火栓があり、音は、間違いなくその方向から聞こえてくる。。誰かが、車でもぶつけて消火栓を破裂させただろうか。これは大変だ、大家さんを起こして、水道局に通報してもらわないと。とりあえず現場確認。すごい勢いで水が出てる。あれ?でも、よく見ると消火栓の脇に人が立っている。こんな夜中に、何をやっているのだろうか?恐る恐る、近づいていって、何をやってるのか尋ねると、水道局の人で、水道管の清掃のため、水を消火栓から噴射させているとのこと。「我が家は、さっきから水が出ないんですけど・・・。」「後30分くらいで終わるから、心配しないで大丈夫。」そういう問題ではないと思うのだが。事前に断水のお知らせでも配ってくれてれば、もっと早い時間にシャワーしたのに・・・。たぶん、カンボジアでは、こんな真夜中(午前1時30分)まで起きていて、文句言う人間のほうがめったにいないから、お知らせなど必要ないと思っていたのかもしれないが。
Sep 4, 2007
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シエムリアップで、アンコールワット遺跡群観光に来ている方々に、「クラタペッパー」をカンボジアのお土産として買っていただけるよう、「Hotel De La Paix(ホテル・デュラペ)」や、現地旅行代理店「APEX」「Central Express」「FSUN」「HIS」「クロマツアー」、お土産物屋「amatak(アマタ)」「IKTT・クメール伝統織物研究所」「カフェ・ムイムイ」、マッサージ店「Chai(チャイ)」で販売して頂いている。その為、毎月一回シエムリアップに出かける。往路でに気になっていた場所に、復路でちょっと道草。瞬間通り過ぎたときには、なんかの花のようにも見えたこの黄色いもの。「サボテンかな?」と思いつつ、近づいてみると人工的に作られたものだった。作業場が奥にあるというので見せてもらった。材料は、作業場の裏に山のように積まれている「おがくず」と「ダムコー」という木の葉の粉。作業場の中をのぞくと、家の人がもひとつの原材料である、「ダムコー」の葉の粉を見せてくれた。これを混ぜ合わせる。そしてその場で、ぬらした竹串に巻きつけていく。それを天日で乾かしているのが、最初の写真。天気がいいと1日、長くても2日で乾くそうだ。そして300gづつを1束にし、ゴムバンドで留める。カンボジアでよく見かける、お線香の出来上がり。一束、1000リエル(約30円)。気になる、「ダムコー」とカンボジアで呼ばれている木、実は以前のブログで、その実を紹介したことがあった。「綿の木」と勝手に呼んでいたが、日本人には、「カポック」という名で知られているようだ。この木の葉が、お線香の原料になっていたとは驚きだ。ただ、残念なことに実際の原材料は、ベトナムからの輸入品が使われているということだった。理由は、大量に粉として安価で原料を販売している業者がカンボジアには無いとのこと。産業復興の遅れをひしひしと感じる瞬間だった。
Sep 3, 2007
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朝は、爽やかでいい天気なのだが、日が昇ってくると、とても暑い。最近雨は、夕方から夜に掛けて降り、ヒートした街を冷ましてくれる。昨日から、新道路交通法が施行された。「2007年8月27日発行ラスマイカンプチアより」大きな改善点は、バイクの運転に免許証が必要になったこと。免許取得のためには、講習を受けなければならず、バイクを運転するものは必ず安全のためヘルメットを着用しなければならない。自動車も、全部座席は、シートベルと着用が義務となり、飲酒運転に関しても禁固刑を含む厳罰に処されることとなった。ただし、国民への周知が徹底していないため、今暫くは厳しく取り締まらないとプノンペン交通警察署長は同紙面で語っていた。「この法律の施行は、罰金徴収が目的ではない、安全に関する国民の意識を高める教育が大切である。」とも、同署長は述べている。こういう啓蒙運動が、広がっていくと、カンボジアのイメージは、もっとよくなっていくと思う。
Sep 2, 2007
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