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今朝、プノンペンで行われた「第2期洪水対策及び排水設備改修工事」の起工式に、出席させていただいた。この工事は、日本のODAによるプロジェクト。朝のまだ涼しい時間帯の7時から暫時集合し、8時過ぎに最後の来賓であるフンセン首相の来場で、式典が開始された。日本側からは、篠原特命全権大使が列席された。まずは、ケップ・チュプ・テンマー・プノンペン市長の挨拶。そういえば、彼のスピーチの中で、首相につける敬称が長くなっているのに気づいた。以前は、「サムデック」だけだったのだが、今日はその後に「アッカ・モハ・セナ・パデイ・テチョ」そして、「フン・セン」と続くようになっていた。1ヶ月ほど前から、そういう名前で呼ぶことになったらしい。長いし、外国人のわれわれには覚えにくい音の配列だ。最終的には「ジュゲムジュゲム」のようになるのではないか?と危惧してしまう。その後、篠原特命全権大使からのクメール語でのスピーチを賜った。なんとなく、スピーチ原稿を後ろからそっとのぞいて見るとなんと原稿はすべてクメール後で書かれていた。その後いよいよフンセン首相のスピーチ。さすがにスピーチのプロだ。時には来賓に話しかけたり、特に市長には、下の写真のように何度も返答を求めるような質問を投げかけたり、時には式典の列席者の女性に冗談っぽく話しかけたりと、いろんな話法で、どんどん聴衆を引き込んでいく。内容は、29年前はもっと貧しかったが今もまだ貧しいので援助してもらえるところはしてもらおうとか、石油の値段の高騰で電気代が高いとか、環境問題を考えるにまずは町をきれいにすべきだ、何でもポイポイ道路に捨てるから水祭りの後のごみが何千トンにもなったとか、車が増えすぎて交通事情が激変してしまっているとか、借金を背負い込んでまでビルや長屋の建設・開発をしている人が多いとか、いろんなプノンペンの現時点での具体的な問題点を列挙し、地方の国民にも判りやすくプノンペンの現状を説明していた。今後その問題に対してどう具体的に対処していくのかをそれぞれの部署で研究されなければならないというにとどまり、いま一歩踏み込んだところまでは、言及されなかったのが少し残念。もちろん、今回のこのプロジェクトに伴う工事の有意義性や、入札はカンボジア政府の人間にはかかわりえない遠い東京で行われたので、金銭的にクリーンだということも強調していた。9時20分、スピーチ開始後ちょうど1時間で、計ったかのように終了。首相の退場とともに、式典は幕を閉じた。テレビでは何度も見ていたのだけれど、首相のスピーチを生で聞いたのは、今日が初めてかもしれない。とにかくすごかった。
Dec 13, 2007
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今日も一日良い天気。日中は少々汗ばむような陽気。この調子だと今年の胡椒の収穫は1月から始まりそうだ。今日久しぶりにラッキースーパーに買い物に出かけた。青果コーナーにふと気になる果実が。手にとって見ると、英語で「SOURSOPS」と書かれていた。これ見覚えがある。この間畑に行ったときにそういえば見かけた。まだ、スーパーに出荷されているほど大きいものではなかったが、妙な実が着いていたので写真に撮ったのだった。写真のこの実の大きさで大人の男性の握り拳より少し大きいくらい。スーパーで売っていたのは、幼児の頭の大きさとほぼ同じくらいの大きさで、結構大きかった。その畑にあった木には、実がなるまでのプロセスがほとんど全部そろっていた。1.枝から新芽が出ているところ、2.小さいつぼみ、3.開花直前のつぼみ、4.開花しつつある花、5.花が散った後、6.着果したばかりの実、そして最初の写真の幼果実。123456カンボジア語では「プラエ・ティアップ」といい、日本語に直訳すると「背の低い実」というらしい。その割には、存外、背の高い木だったし、実も手の届くところには、なかった。味は、甘酸っぱいのだそうな。この地域では、缶ジュースにまでなっているメジャーな果物のようだ。スーパーで買ってまでチャレンジしたくないけれど、畑にある木で実が熟したら一度食べてみよう。
Dec 11, 2007
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今日は、朝からどんよりと曇っている。ここのところ少し暑さも戻ってきたようだ。今日は、日本人会の忘年会が催された。カンボジアに滞在する日本人とその日本人に関わりのあるカンボジアの人たちが、約130人集まった。余興や、ビンゴ、クイズ、抽選会などで4時間近く盛り上がった。ビンゴも、クイズも外れたが、ほとんど全員に当たる抽選会では、ミネラルウォーター1.5Lが12本当たった。買いに行こうと思ってたところだったので、とてもありがたかった。
Dec 8, 2007
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今日の夜、とあるレセプションに出席のため髪を切りに行った。私がいつも行っているところは、シアヌークどおりと63通りの交差点から東に50mほど行った南側にある「LONDON」という名前の美容院。ただ、今日はいつも切ってくれている店長がベトナムに帰国しているため、残っているカンボジア人の美容師さんに切ってもらうことになった。以前からあまり相性がよくないのだけれど、襟足だけはどうしても切ってほしかったし、他へ行くのもめんどくさかったので、その人に切ってもらった。店が混んでいたため、少しゆっくり目にシャンプー。その後、サイドと後ろをバリカンでさっくりとそろえてもらった。とりあえず、こんなところで良いかな。また伸びたら、今度はまた店長に切ってもらえば良いや。最近あまり髪型に執着心がない。年を取ったのかな。
Dec 7, 2007
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今日、朝から少し暖かい。日中は、汗がじっとっとにじむようになった。涼しいカンボジアは、もう終わりなのでしょうか。さて、今年の10月6日のブログで紹介させていただいた、「緑胡椒の酢漬け」が、おかげさまをもちまして、ご好評のうちに本年度分はすべて完売いたしました。また来年、時期が来ましたらここでご紹介いたします。お買い上げいただきました皆様、本当にありがとうございました。
Dec 6, 2007
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もう12月ですね。あっという間に一年が終わろうとしてます。ブログのアップもかなり久しぶりになってしまいました。今、カンボジアは、もう乾季に入り、気候的に一番涼しくて過ごしやすい毎日が続いております。朝方、タオルケットだけでは少し肌寒く感じたりしました。さて、今日畑に行った帰りに、49号線の新しく作られている橋の工事の進み具合を見に、コッコン市近くまで行ってきました。おなじみ一番目(スラエアンバル)の橋は、ついに完成。わが畑の数キロ先から2番目(アンドンタック)の橋までの区間では、大規模な開発が進められている。道路から、かなたに見える山のふもとまで、依然あったジャングルはすべて切り倒され、きれいに整地されていた。サトウキビが植えられるらしい。いよいよ第2番目の橋の端に到着。おっと危ない、まだぜんぜん繋がっていないじゃないの。フェリーに乗って横から見てみると。あれま、まだ橋脚も立ってないじゃないの。これでは、年内の完成は絶対無理、はやくても4ヶ月はかかるんじゃないかな?2番目(アンドンタック)と3番目(トロペアンルング)の間には、広大なジャングルが眺望できる。緑がとてもきれい。後数年もすれば、このジャングルにも開発の手が入ってくると思うと、とても寂しい。今日現在の3番目(トロペアン・ルング村)の橋の状態。まだ、繋がってませんが、距離も短いしもうあと少しで完成しそう。ここの町は、干しえびが特産。写真右の袋が干しえびで、小さいのが1kg8.50ドル(950円)、大きいのが10ドル(1100円)、写真左のボトルは、蜂蜜で1本3ドル(330円)でした。時間がなくなったのでここで引き返す。帰りに2番目の橋と3番目の橋の間の丘の上から、きらきら輝くシハヌークビル湾が眺望できた。まだまだいっぱい自然や空いている土地があるように見えるこの光景だが、実際はほぼすべての土地が、内外の企業に99年間1万ヘクタール単位で借地として貸し出されてしまっている。
Dec 5, 2007
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