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Krishna G Pai の Understanding Threading in Python を読む。2004年10月に書かれたものでちょっと古いが、たまたま検索で引っかかってきたのでメモ。構成は次の通り。中身を見てみると、ちょっと古い。2.1 Locks に この例の場合 time.sleep(sleeptime) を外すと、Thread No:1 が延々続くような表示になってしまうと書かれているが、今はちゃんと動くようになっている等。Python 2.4 で変わったのかな(記事が書かれたのは Python 2.3.4 の時代)。Why Threading in Python?The BasicsLocksThe Global Interpreter LockUsing the Threading ModuleUsing the Threading LibraryThe Thread ObjectProfiling Threaded Code.Condition, Event and Queue Objects.Python ライブラリリファレンス: 7.4 thread -- マルチスレッドのコントロール のあたりも参照。Tutorial on Threads Programming with Python (Norman Matloff and Francis Hsu) が詳しい。Wing IDE 2.x などスレッドを使ったプログラムに対応していない統合環境を使うと、赤文字の部分にブレークポイントを仕掛けても、止まってくれない。ということで、こうしたプログラムをデバグするためには、例えば Wing IDE 3.x を使う必要がある。#!/usr/bin/env pythonimport timeimport threaddef myfunction(string,sleeptime,*args): while 1: print string time.sleep(sleeptime) #sleep for a specified amount of time.if __name__=="__main__": thread.start_new_thread(myfunction,("Thread No:1",2)) while 1:passUnderstanding Threading in Python より他の IDE もちょっと使ってみるかなということで、Python の統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) PyScripter を試してみる。PyScripter 自体は Delphi で書かれている。Python開発統合環境の決定版! PyScripter(for Windows)の紹介 に日本語の詳しい説明がある。マルチスレッドは非対応のようだ。とりあえず、見てみる。オフィシャルリリースは PyScripter のダウンロード から入手できる。開発版については PyScripter Development Site を見ると、PythonScripter Version 1.9.4 が最新。最新版では remote debugging に対応しているようだ。Debugging django with PyScripter のような用途にも使えるということだ。リモートデバグを行うためには、RPyC (remote python call) が必要で、Rpyc (sourceforge) からダウンロードしてインストールしておく必要がある。Remote Tk や Remote Wx を使えば、Tk や wxPython で書かれた GUI プログラムもメインループをダミー関数に置き換えてしまうことによってデバグしやすくなるようだ。(PyScripter Python Engines)。まあ、この Rpyc って、使い方を間違えなければ便利でおもしろそうな感じだが、リモートで動いている Python のインタプリタに対して透過的にアクセスできるようにするものなので セキュリティをちゃんと考えてあげない と危険なところもあるので注意かな。これはおもしろい。時間がかかる処理とか、他のマシンにやらせるとかでも簡単に書ける。ただし、やっぱり、外部からはアクセスできないようにセキュリティをちゃんとしておかないとかなりまずい。なんでもできちゃう。Rpyc のデモをちょっとやってみる。Rpyc はダウンロードしたファイルを解凍して、lib/site-package に放り込めば OK。次に、Rpyc/Servers にあるサーバをどれか動かしておく (servers に説明がある)。そして、Rpyc/Demo/testsuite.bat を動かすと、デモが次々に起動される。注意点としては、/tmp のディレクトリがないとエラーになるので、Windows で実行するときはあらかじめディレクトリを作成しておくこと。サーバのポートは、./Utils/Serving.py で DEFAULT_PORT = 18812 のように設定されているので、ファイアーウォール等でポートを塞いでいる場合は開けておくこと。デモでどういうことをやっているかはここに説明がある。その他、ドキュメントは RPyC documentation center を参照。PyScripter は Using PyScripter with Portable Python を見ると portable Python や Movable Python にも対応しているようで、次のようにすれば、PortablePython のデバグに使えるようだ。複数のバージョンの Python をインストールしているとき、こういうことができると便利。Python2.4 用、Python 2.5 用といった具合に Python の環境によって起動用のバッチファイルでも用意しておけばいいかもしれない。SET PYTHONHOME=E:\PortablePythonPyScripter --PYTHON25 --PYTHONDLLPATH "E:\PortablePython" %1 %2 %3 %4 %5でも、やっぱり PyScripter は現状、マルチスレッドプログラミングには使えない。RPyc を使ってリモートで動かすようにしてブレークポイントをしかけても止まってくれない。動き続けるようなものを動かすと、Stop で止めることもできなくなる。このあたりのできは、Wing IDE の方がいい。Wing IDE は、2.x ではマルチスレッドプログラムのデバグには対応していないが 3.x では対応している。SPE IDE - Stani's Python Editor はどうかなとみてみると、WinPdb debugger 1.0.9 が SPE の subversion にあるソースでは使われるようになったようだ ので、マルチスレッド対応になったようだ。wxGlade にも対応してる。実際に SPE で WinPdb を使ったデバグをしてみると、SPE のウィンドウとは独立して Winpdb が起動するのね。Rpyc のようにリモートでインタープリタを動かす rpdb2 の黒い窓と、Winpdb のウィンドウが起動する。WinPdb はプラットフォームに依存しない Python デバッガでマルチスレッド対応。pdb に比べて 20倍高速なようだし GUI で動くのがよい感じ。Winpdb - About にスクリーンショットがある。Ubuntu と Windows XP で動作が確認されているようだ。spe の最新版を使うには、How to download the latest SPE from subversion にあるように Subversion のソースをダウンロードして、_spe ディレクトリで SPE.py を実行すればいい。wxPython はあらかじめインストールしておく。svn checkout svn://svn.berlios.de/python/spe/trunk/_specd _spepython SPE.py画面はこんな感じ。けっこう使える。いいかもしれない。SPE の画面WinPdb の画面rpdb2 の画面考えてみたら、PyScripter でも、[Run] - [External Run] で WinPdb で動かしてデバグできるように指定すればいいじゃん。[Run] - [External Tool Properties] で C:/Python24/Scripts/winpdb.bat とかを指定すれば、F9 で WinPdb が起動するようになる。無償で使える Python の IDE もかなり進化してきた。でも、GUI にこだわらなければ、ipython とかで十分だったりして。ちなみに ipython は、Interactive Parallel Computing とかいう方向に進化しているみたい。Cookbook / InterruptingThreads みたいのもできたのね。
2007.10.29
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ヴォーカロイド、初音ミク、急上昇中 でも書いたが、初音ミクの音声合成すごい。楽天ブログだと JavaScript を貼り付けることができないので、傀儡師の別館に みくみくにしてもらう を作った。踊るのアイコンをクリックすると、自分のブログページ上で歌って踊り始める。これが音声合成の歌声だから、ほんとにびっくり。◎CRYPTON / 初音ミク <VOCALOID2>【送料無料!】【予約受付中!11月上旬入荷予定】
2007.10.26
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そういえば スーパーカブロボ第1回大会 最優秀賞10台による5億円の実運用実施結果 はどうなったんだろうと久々見てみる。ひどいですねこれは。ほぼ全滅。やっぱり全般的に右肩上がり相場でないとダメなのね。勝っているのは tantantakatan だけか。これだけサブプライムローン問題からの相場の崩れをうまく乗り切って、減らしていた資産を逆に増やしている。そういえば、政府保有の銀行優先株、含み益が半年で8割減 らしい。なんたることか。。。。。政府はナンピン買いせよ(笑)それにしても売り煽るメディアが多くて好き。日本株(終了)反落、輸出や銀行主導で午後崩れる-為替と米金融警戒、 アジア株:下落に転じる、輸出株に売り-メリル評価損拡大報道を嫌気 ということだけど、これは普通に事前に予測できたと思う。だから完全にシナリオ通りの展開。Merrill Lynch & Co., Inc の株価。米国株全体の動きを見ると、Nasdaq も、Dow Jones、 S&P 500 も、 いったん売り込まれたあと、意外に戻している。日本も金融セクター以外はあまり強気に売って放置していると危険だったりするかもしれない。アゲはしなくても下げたあと戻す可能性がある。というか、すでに売り込まれているから微妙だな。ということで、何にせよ昨日は、また出た嵌め込みって感じだった。メリルリンチの決算控えて上げすぎていたから下げただけというのが今日の銀行株。しかし、タイミングを見計らって、わざわざ大きな声で流すとともに、先物売りをかけてんじゃないのかな。そういう尻馬に乗って日経が報道するというのが最近の構図。情報操作にメディアが積極的に乗っかっていている。メディアと先物と為替をうまく使って誰かが儲けているんじゃなかろうか。おかしいのは、メリルリンチの決算発表の前日ギリギリまで銀行株が上げていたこと。売り建ての買い戻しをしつこくかけながら、底を脱したようなイメージを作り上げてという、嵌め込みなんだろうけど。恒例の手口になってきちゃったなぁ。上げたのは、みずほ証券の損失拡大で売りをかけたところが、嵌め込み買い戻し圧力に負けそうになって、ふざけんじゃねぇってやったんだろうか。まあ、底値から新規に売るよりいったん上げて下げた方がやりやすいんだろうけど。それにしても悪質な相場展開だなぁ。信越化:中間期純利益は27%増、ウエハー好調-通期は上方修正(4) だけども、下げで終わった。このセクターは売り売り最中だから仕方ないけど「純利益は前年同期比27%増の 952億円だった」というときぐらいは少しは上げようよって感じ。アナリストの予測より下だからっていうことで売りをかけてくるわけだ。売り相場のときは、何でも理由を付けて売る。そうやって叩いていくことによって、これは上がらんなぁというイメージになっていく。よろしくないなぁ。その一方で変な銘柄がたくさんストップ高したりする。手詰まり感から、滅茶苦茶な博打が中小型株や新興銘柄で遊んでいる感じ。相変わらず悪質な相場。統計改革「予算大幅増を」、内閣府討論会 とかいう話になっているらしい。消費者物価指数(CPI)などの経済統計の精度向上や充実に向け、予算や人員を大幅に増やすべきだとの声が相次いだ。どうも CPIって生活感を実感しないような感じ。もうちょと精度を高めた方がいい。厚生労働省OBの年金二重取り資金を回収して、ここにまわせばいい。簡単に出てくる。守屋前防衛次官の退職金もここにまわせい。そういえば、日銀の 外国為替およびデリバティブに関する中央銀行サーベイ(2007 年 6 月末残高調査)について:デリバティブに関する日本分集計結果 (pdf) を見てみると、3年で+43.5%なのね。リスク・ファクター別にみると、金利関連取引が全体の8 割方を占める。また、前回比では、外為・金利関連取引が+40%前後の増加となる一方、クレジット・デリバティブは前回から10 倍強、エクイティ関連取引、コモディティ関連取引は、それぞれ2~3 倍と大きく増加した。日銀レビュー クレジット市場の発展に関する一考察 ~ クレジット・デリバティブ市場を中心に ~ (2005年3月)とかに、クレジット・デリバティブの説明が見つかった。ニュースには CDS指数・銀行セクターがワイド、サブプライム問題の米実体経済への波及警戒 とか、出ている。サブプライム問題とMBS市場への影響のまとめ(2) を見ると、例:自分は某B証券の社員。 CDOの損をなんとかするために、自社のCDSをPayすることを検討。 しかし自社のCDSでは道義的問題があるので、自社CDSの Compositeポジションを作成して売却。CDOでは損がでるものの、 発表時のCDSの値動きで損は帳消し。その代わり同業者のCDSが Compositeポジション売却の影響で拡大 とあるが、結果として、損失押し付けと増幅のスパイラルが起きるだろうと書かれているのだが、なんかそういう動きなのかな。日銀の調査が 6月末時点だから、実際にはもっとクレジット・デリバティブは増加してるのかな。そういえば野村総研の 2005年の資料に クレジット・デリバティブブームのその後というのが見つかった。クレジットデリバティブはクレジットポートフォリオのコントロールに欠かせないツールであり、現在クレデリの一種であるCDOも運用商品として人気が高い。この繁栄はいつまで続くのだろうか?まだ繁栄の緒についたばかりなのかもしれないが、ブームが去る前にその後の備えについて考えるのも悪くないだろう。そして、CDO のブームは 2年後に終わりを告げましたとさ。サブプライムローン問題はさておき、最近気になるのは、日本の住宅着工数の落ち込み。建築基準法の改正の影響。07年度住宅着工見通しを120.1万戸に下方修正=建設経済研究所 とか出てるが、引き続き下方修正することになるんじゃなかろうか。新たに耐震構造偽装事件とかでてきちゃっているわけで、そうなると、審査日数も伸びるとか出るだろうし。国交省のもくろみ・改正建築基準法の背景:その1 とか見ると、なんだか深刻だなぁ感じ。改正建築基準法:中小建設会社の資金繰りを支援、国交省と中小企業庁 とかいうことだけど、雲行き怪しい。そもそも ソフト開発の遅れで着工激減 見切り発車の法改正、マンションにも景気にもツケ ってどういうことよって感じ。まあ、住宅関連株が、徹底的に売り込まれて、回復の兆しが見え始めるまでじっくり待って買えば、リバウンドを拾えるだろうが、いつになるのか検討も付かないので対象外。そんなときに、書くのもあほくさくなってきた各種の偽装事件が頻発し、厚生労働省も相変わらずひどいし、明るい未来が描けませんなぁ。博打株に手を出す人が多いのも分からないでもない。けど荒れてるなぁ。ああそうだ。米大手損保、山火事で大幅な痛手受けない見通し=ゴールドマン。この損失は具体的にはどこが被るんだろうか。ソニーと京セラも工場を一時停止して従業員も自宅待機状態らしい。QUALCOMM、山火事の影響で本社を閉鎖 とかなっている。なんていうのはどうでもいいが、加州山火事の火勢弱まらず 米大統領が大規模災害に指定 で「約95万人が知人宅などに避難した。」ってなんかとてつもないことになっている。悲惨。City of San Diego Official Website を見ると、Fires Keeping Some City Areas Off-Limits とか、Preliminary List of Homes Destroyed in Rancho Bernardo、あるいは City of San Diego Shelter Status とか情報が得られる。海外からも、知り合いとかいると詳細を調べる人が多いだろう。新潟県なんかも Niigata Prefecture: Emergency and Disasters みたいに英語のページも用意されたのだな。今は日本のどこの県でも、こういう体制が整っているのかな。でも、Word と Excel ってのは。。。。PDF の方がいいんじゃないのかなぁ。
2007.10.25
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TTM: TinyTextMining を見る。テキストファイルをドラッグアンドドロップすると、CSV 形式で結果ファイルを作ってくれる。自由記述のアンケートの分析のために作られたのかな。KH-Coder と比べると気軽に使える。形態素解析は MeCab を使っているので、あらかじめダウンロード、インストールしておく必要がある。結果として作られるファイルは、次のものでクロス集計まで出してくれるのでけっこう便利かもしれない。語のタグ別出現度数(単語頻度)語のタグ別出現度数(文書頻度)語×タグのクロス集計(単語頻度)語×タグのクロス集計(文書頻度)語×語のクロス集計(文書頻度)テキスト×語のクロス集計(単語頻度)使い方は簡単で TTM: 初心者のためのインストールガイド を見れば、誰でもすぐに使える。KH-Coder は 10月11日に新しいバージョンが出ていた。この手の解析をするときは、速度的には MeCab に劣るが、茶筅 + 形態素解析辞書UniDic とかいう選択肢がよいのかもしれないとか思わないでもない。オープンソースの人化音声対話エージェントのツールキット galatea は、この組み合わせを使っていたりするようだ。ちなみに UniDic は UniDic-chasen-1.3.5 がリリースされている。UniDicの特長 は、形態素解析辞書UniDicによると、国立国語研究所で規定した「短単位」という揺れがない斉一な単位で設計されています。語彙素・語形・書字形・発音形の階層構造を持ち,表記の揺れや語形の変異にかかわらず同一の見出しを与えることができます。アクセントや音変化の情報を付与することができ,音声処理の研究に利用することができます。ということで、自分の中では速度に惹かれて MeCab がよいと思ってきたけれど、辞書面からすると茶筅が優位って感じ。ちょっと比較してみるかな。
2007.10.24
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「goo 評判検索」がリニューアル、評判情報をグラフでわかりやすく表示 の goo 評判検索 と、 BIGLOBE、評判分析サービス「みんなの評判」に紅葉スポットの評判情報を追加 の BIGLOBE みんなの評判 を見る。パッと見た目のわかりやすさは goo のが分かりやすい。けれども実際の評判のチェックには BIGLOBE の方が分かりやすい。BIGLOBE は表面のデザインを再検討した方がいいかも。直感的に goo の方は商品の評判でも対象を限ってしまうことによって、特定分野でまず鍛えて強くなるという戦略で、BIGLOBE の方が幅広くやっていこうという感じか。微妙に戦略に差があるような気がする。BIGLOBE 評判検索 【紅葉版】 の方向はおもしろかもしれない。月別とか、対前年比が出るようになると、今年の流行の場所とか、いついつに流行だった場所とか、そういうのを見ることができるようになるとさらにおもしろいかもしれない。だんだんと評判検索も充実し始めたようで、だんだんとおもしろくなってきた。けど、まあ、細かく見ていくと、うーんとかあるけど、基本的に好ましい方向に徐々に行っているかなという感じ。この調子で 2,3年もすればこなれてくるかな。自己組織化マップ的な発想と表示で製品を図式化表示するなんて方向もあってもいいだろうし。一つのマップの上に製品が並べられているなんていうのもおもしろい。観光地なんかにしても、自己組織化マップを使ったらおもしろい観光地評価ができるかもしれない。地理的に遠いところがイメージ的には近くにあるようなもの。しばらくは、見え方と企画の勝負って感じ。言語処理的には少し知識処理ってところに入り込みこみつつあるか。NTT と NEC には、試しにいろいろやってみて欲しいな。蓄積がいろいろあるわけだし。言葉といえば、広辞苑。第6版が出版されたようだ。まだ、楽天で第6版の置いてあるショップはない。
2007.10.24
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日立がPC生産から撤退、戦略製品のシン・クライアントは継続 を読む。いつ撤退するんだろうと思っていたが、とうとうという感じ。なので驚きはなし。日立がHDD事業の売却検討 「選択と集中」を加速へ に引き続き。日立の PC なんてほとんど印象ないものね。日立やグループ会社の社員が使うことによって、なんとか保たれていたのが社内がシンクライアント化の方向で、下支えの需要も減退しはじめるとかあっただろうし潮時かと。すでに OEM 生産だったってことだし、時間の問題だったわけね。なるべくHDD事業が高く売れるようにだろうか 日立がHDD向け次世代ヘッド技術を開発、1Tビット/インチ2を達成へ (2007/10/16) とかニュースに出ている。HDD は毎年毎年着実に単価が下がりそうなので嬉しい。しかしまあ、1Tビット/インチ2 というのはすごい。エルピーダメモリ みたいな形で、今度は富士通、東芝と日立で HDD 事業を一本化しちゃうとかは考えられないのかな。どこが採取的に買うんだろう。もともと IBM から買ったから Renovo にいくのか、サムスンあたりが買うのか。なんらかの形で日本の会社の一部として残ってほしい気がするが。PC 撤退と HDD 事業の整理が実際に決算に現れてプラスのイメージがあらわれてきたら、日立に実需のロングスタンスの買いが入るかな。まだ、プラスのイメージ先行って感じ。でも、売上高からすれば10兆円に近い規模なわけで、この会社がよくなるとインパクトもそれなりに大きいと思う。けど、まだまだ時間がかかるんだろうな。期待ができるのは来年ぐらいからなのかな。そういえば 米Microsoftが欧州委員会に白旗、9年間に及ぶ独占禁止法対決は終結へ で、とうとうヨーロッパで白旗。オープンソース開発者が Microsoft製品の相互互換性情報を一定の対価を支払えば得ることができるようになり、特許料金もライセンス費用を売上の0.4%ということなので、完全な敗北。とはいえ、これによっていつの間にかオープンソースの製品の中にマイクロソフトの特許に関わるものが入り込み(誰かが不注意に紛れ込ませてしまう)、あとで問題になるとかあり得そうな話。薄く広くとる方法を検討中ということかもしれない。SUSE や TurboLinux との提携もその戦略のうちなんだろう。まあ、これからマイクロソフトはしたたか戦略だろうから、この戦いに負けてもすぐに凋落なんてことはあり得ない。デスクトップのシェア50% を切るのにあとどのぐらい時間がかかることか。いつかシェア50%を切る日が来ても、全世界のライセンス総数は今よりずっと多いということになっているだろうし、まあ、10年かけてさらに成熟した会社になっていくんだろう。Google の登場によって、独占を恐れる会社ではなくなってきたものの、それはイメージの上だけの話で Microsoft への監視期間延長を求める州が新たに増加 なのが実情。やっぱりデスクトップを握っているのはいまだにマイクロソフトなわけだし。世界の IT 関連雇用の半分近くを創出している Microsoft みたいな数字が出せる現状、逆に言えば、いかにここを抑えるかってことにもなる。最低でもあと5年ぐらいはマイクロソフトにきついタガをはめておくのがよいように思える。話は変わって、IPv6 関連。フリービット、IPv6・マッシュアップ対応の大規模分散(grid)コンピューティング技術を開発 とか出てきた。IPv6 は立ち上がるのに時間がかかったが、実際のところ、もうすでにけっこうな人が使うようになっている。来年ぐらいから、もう少し注目度があがっていくように思える。パッと全員が使うようになるものではないが、そろそろ、これまで縁がなかったIT業界の人も、全般的にそれなりに勉強しておいた方がいいかもって感じ。かなりの数の一般人がすでに使っているわけだし、地道な普及期に入り始めていると思う。かといって、やっぱり全員が直接すぐに必要とは言わないけど、少なくともネットワークに関わる人は必須の知識になってきた感じ。NTT Com、IPv6を使った個人向けの緊急地震速報サービス開始 みたいのもあるが、Flets が IPv6 の動画配信とかすでに始めているわけだし、OCN IPv6 も力が入ってくるだろう。IPv6 の普及にしたがって、微妙にいろんな製品の勢力図が変わってくることも考えられる。IPv6 は、時間はかかっても行くべきところだからなぁ。テレビのアナログ放送がなくなるのと一緒。なんて雰囲気の中で、株式会社ユビキタス が ジャスダック証券取引所NEO新市場への上場を承認 ってわけですな。そして、この上場を成功させるために(印象良く、上場し、株価を推移させるため)、新興市場をもり立てようとしている証券業界であった。新興株が最近調子よく見える原因の一つは、この動きがあるんだと思う。上場あたりをピークにして、買い戻しも終わり、化けの皮がはがれる企業が出てくるはず(選別がふたたび激しくなる)。
2007.10.23
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総裁記者会見要旨 (10月20日) ―― IMFC 終了後の福井総裁、篠原財務官記者会見における総裁発言要旨 ― (pdf)を読む。今までがうまく行きすぎていたのだよ。つまり、現在の状況はいつかは明確ではなかったが、そうなることは予期できていた。そもそも、まったく問題なくいくはずないじゃないの。何もなくうまくいくなんて、そもそも幻想なのよ。今われわれが経験している市場の調整あるいは混乱を含んだ現象は、振り返ってみると、ある意味起こることが避けられない性質のものです。これを将来の良い姿に繋げていく方向で今努力が始まっており、ある程度進んでいます。さらに、今後市場の中で何も問題が起こらないような経済になるのは幻想だということを明確に申し上げたいと思います。改めて、われわれは一点の霧もない澄み切った世界に改めて戻るという幻想は持っておりません。てことで、各国がそういう認識であることが確認できたことは収穫だったよと。改めて申し上げますが、われわれは一点の霧もない澄み切った世界に改めて戻るという幻想は持っておりません。常に先が読み難い状況の中で本当に正しい政策を行っていくことが本来の姿であり、今後ますますそういう姿になっていくという覚悟を各国政策当局者はしっかり持っているということが、今回確認されました。米国にしても、米財務長官:IMF財政は維持不能、通貨監督に焦点絞りコスト削減を、そして同時に、IMF出資総額を1割増へ 出資比率の見直しは来春に という形で、その枠組みの中に、新興国も入れていかないと、コントロールしきれんわ、それなりに責任も分担した上で協調していきましょうやというところか。IMFは財務基盤の強化を、支援対象国の信頼失うリスクあり-S&Pを見ると、世界的な金融安定度が増していることから、IMFの財務内容は厳しい状況にある。IMFの融資を必要とする国が減り、金利収入が減少している。とっても皮肉なことなのね。表題だけ見ると、なんだかすごいことになっているような感じだが、新興国がうまく行きすぎた結果としてバランスが崩れてしまって、新しい枠組みが必要になってきたということなのだろう。そういうことも含めて、地道にフォワードルッキングで問題を対処して進化していくしかない。狼男を撃つ銀の弾が存在しないというのは金融業界とて同じことで、まあ、世の中すべからくそういうことって事ですな。地道に一歩ずつ、未来を見ながらできるだけ後手に回らないように対処していくと。でも、やっぱり中国の元のレートももうちっと実体経済を繁栄した形で調整してくれなきゃ困るよねというのが先進国の考えであっても、中国はしたたかに自国の継続的な発展を考えて、安易に先進国の考えに合わせますぜとはならない。米国と中国というのが一番分かりやすい先進国と新興国の関係だが、結局、その他の新興国にしても、同じような構図が隠れている。このまま放置しておけばおくほど、後で大きなつけを払わなければならなくなるけど、やっぱり、それぞれ自国が大事なわけで、方向は確認できたものの、実際の新しい枠組みの詳細については、これからまだ時間がかかる。そんなわけで IMF fails to make progress on reforms のように失望感も出る。でもやっぱり、銀の弾はないのだから、粘り強く各国が個々の問題に対処しながら新しい枠組みを作っていくしかないでしょと。ということで、G7 で明らかに明るい兆しを感じることはできない状態で、日本の8月の半導体製造装置受注・販売統計:日本市場(表) 、米国株式市場=急落、キャタピラーが示した景気認識を嫌気、その他諸々、暗い話題が多いので、月曜日は売りが優位が続くかな。しかし、また、円高にずいぶん振れたなぁ。為替次第だな。まだ博打モードか。世界経済の強さ確認=新興国が支えに-福井日銀総裁 とかいうヘッドラインも間違いではないだろうけど、福井・日銀総裁:経済情勢見極め、利上げ可能性示唆 はミスリードするヘッドラインだと思う。当面、慎重に状況を見守るという姿勢なのだろうから。利下げするような状況ではないはずだと言い換える程度で、利上げ示唆とまでは取れないように思える。NTT、光回線の普及目標を下方修正検討=契約件数、見込みに達せず のニュースを見たら、PR 借金でお悩みの方!相談窓口は金融庁HPから-政府広報 なんてリンクがあった。フィッシング詐欺がまさか時事通信のサイトにないよなと URL を見てみるとクリックをカウントしているサイトに飛んでいるので、金融庁HPと確認できない。でもって、ものは試しなのでクリックしてみると、金融庁の お金を借りる方、借りている方へ - 苦情・相談窓口 に飛んだ。本物だった。こういう広告って、意味はあるとは思うのだけど、危険といえば危険。今後、必ず政府の窓口を語るフィッシングサイトができることになるだろうから、広告についても、ガイドラインを明確にして、こういうサイトだけしか PR はしていませんとか出した方がよさそうな気がする。で、法テラス の利用が、予測を下回っているから利用率上げるためにウェブ広告も打ちはじめたということなのね。加えて、貸金業のクレディアが民事再生申し立てになったことが大きい背景だろうか。クレディア民事再生申立に伴う全国一斉110番(電話)実施要領 みたいに、司法書士会などのページができている。クレディアに対して過払金返還請求権を講師するのが難しい状況になっていることを鑑みて、やっているのかな。サブプライムローン問題とは違うけれど、貸金業が急にパタンといってしまうのも、規模は小さいが信用収縮の問題ではあるな。クレディア破綻 忍び寄る危機連鎖の恐怖 とか。クレディアではABS(資産担保証券)による債権流動化も積極的に行っていた。残高は今年3月末時点で263億円に達している。18日にムーディーズは、債権回収体制や今後の債務者の支払い行動に変化があれば「(流動化した債権を集めた)証券化プールのパフォーマンスにも変化が生じる可能性がある」として、一部のABSを格下げ方向で見直すと発表した。ということだから、実は、あんまりよろしい状況ではない。にも関わらず、先週末、ノンバンク株が一斉にストップ高とかしたのは、アコム<8572.T>が買い気配、07年9月中間期見通しを上方修正 売りすぎ買い戻しと、手詰まり感がある中で証券会社の自己売買部門なども参加して投機的な売買が行われたからなんだろう。こういう動きはあまり好ましい流れではないと思う。相場が荒れている。同社は18日、2007年9月中間期連結決算予想ついて、営業利益を303億円から493億9800万円の上方修正したと発表した。アコム<8572.T>軟調、日興シティが目標株価を2050円に引き下げ と17日に、業績予想の下方修正を理由として目標株価を引き下げていたから、そういうことも関係しているのだろう。悪質な相場の原因は日興シティか。レイティングをもてあそぶ証券会社。決算発表直前に大はずしの業績予想を出すなんてねぇ。山陰合同銀行のサブプライムローン関係の損失は21億円程度だけど、中間純利益は当初予想比約25億円上方修正している。連結で64.8%の情報修正か。なんだかんだでサブプライムローン関連で損失だしてんのね。でも意外にうまく上方修正に持って行っている。地銀って、けっこう売られすぎで貸借倍率いいところが多い。もしかして、値を飛ばすかもしれない。わからんけど。株価に影響があるとすると、百貨店、スーパーが記念セール=中日の日本シリーズ進出で-セリーグCS で、Jフロントリテイリングが上がるだろうとかかな。ただし、セクター売りと絡むと押される可能性も高いか。でも、9月の売上げが冴えなかったから売り込まれる素地はあるとしても、金曜日売り杉っぽい。相場が弱くなければはねるかもしれない。株価にはまったく関係ないが、明るいニュース、マグロ養殖技術を海外へ=近畿大が来年にも販売。これは成功して欲しいな。実際に食卓に上がるまでには何年もかかるだろうけど、とってもうれしい。人工ふ化させた稚魚を飼育して産卵させる完全養殖に、同研究所は世界で初めて成功しており、この技術を生かした新しいビジネスモデルづくりを目指す。
2007.10.22
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「VOCALOID 2」を使ったバーチャル歌手「初音ミク」が発売-声優を自在に歌わせるソフトウェア音源 って流行っているのか。「VOCALOID 2」は、ヤマハのサウンドテクノロジー開発センターが作り上げた音声合成エンジン。録音された人間の声をもとに、リアルに音声合成された歌声を作り出すもので、2003年に開発されたVOCALOIDの音質や声の表現などの基本性能を向上させ、よりリアルな合成音を実現したほか、キーボードを使って生演奏 (生歌唱)を行なう機能も追加されている。音声合成技術はヤマハのものなのね。初音ミクのデモとか聴いてみる。へぇ、ここまでできるようになったのか。音声合成もずいぶん進化したのね。これを特集にした DTMマガジン「初音ミク」 ほぼ完売 増刷予定なし らしい。“初音ミク”が時報を歌い上げるデスクトップアクセサリー「Hatsune-Clock」 みたいなものを作っている人もいる。SWEET ANN という英語でダンスミュージックを歌わせるのにあったものもあるようだ。デモを聴いてみる。へぇー、これすごいなぁ。kizasi.jp で初音ミクを見ると 1613件で、急上昇中。TBS「アッコにおまかせ!」が発端になってるのね。10月14日のテレビ放映に関しましてご報告とお詫び。騒動はさておき、YouTube にもいろいろアップロードされている。ここの 大きな古時計(仮ver) とかも聞いてみる。アニメ系の声でなくて、もっと別の声もあれば雰囲気変わるかもね。ヤキイモ feat.初音ミク とか、初音ミクのドナドナ (ご主人様...聞いてくださいますか) x754 みたいのもおもしろい使い方だし、初音ミクたちに六甲おろしを歌っていただきました なんてのもある。VOCALOID2「初根ミク」に喋らせる実験、高精度エディット第一 なんてこともできるのか。初音ミクが歌うヨドバシカメラの歌 x516 とか、VOCALOID2 初音ミクでヤマダ電機 とか、そのまま、店で流していたら音声合成って気がつかなかったりして。第2版:初音ミクがJRの発車音楽に採用されたようです Ver.早くしないと とか JR発車音楽(その2) とか笑える。Sweet Ann の方も YouTube で探してみると Sweet Ann VS. Kitto みたいなおもしろいことしてたり、Sweet Ann Crazy や Sweet Ann Making Whoopee みたいにオーソドックスな使い方もあったり、Sweet Ann It's so easy to fall in love みたいのもある。さらに上乗せで著作権侵害しまくりになるが Sweet Ann WATERLOO - ABBA とか、Sweet Ann I Will Survive、Vocaloid Every breath you take みたいなのもある。最初は、こうした著作権上、問題があるものが多いだろうが、だんだんとオリジナルを歌わせたりとかの使い方も増えてくる可能性がある。そうするとおもしろい。初音ミク MIKU HATSUNE【入荷!即納可能!】バーチャル・アイドルを自宅でプロデュース。【入荷致しました!】CRYPTON / VOCALOID2 キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク
2007.10.19
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働きマン特集 から「働きマン」をダウンロード版で読む。なんか見たことあるなぁと思ったら、週刊モーニングの連載で何話か読んで(最近、マンガ買ってないが)、アニメ化されたときにも何話かたまたま見ていたのだな。特別好きという程ではないが、このノリは嫌いではない。そうえいば最近、マンガってぜんぜん買っていなかった。働きマン(1)
2007.10.19
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あなたの好みに合った検索結果を表示します - "Keywalker検索"α版が公開 ということで、Keywalker検索 を使ってみた。今いち、ピンとことない。以上。
2007.10.19
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今日もまた悪質な相場展開。為替も、商品先物も、株もヒステリックな動きをしている。米国の弱目の景気観測でドルが売られて、加えて18日の NY原油、初の90ドル突破 時間外取引で だものなぁ。おまけにパキスタンでは テロに屈服せぬとブット氏、爆発死者は139人に とかだし。どういうわけか、こういうタイミングでテロとか起きるのだよね。さすがに負けず嫌いの米国も売りまくりで NYダウも大幅に下げる。ブラックマンデー記念日にふさわしい下げの一日。そういえば、みずほ証券、顧客情報を不正利用 証取監視委 金融庁に処分勧告ずほ証券が顧客の同意を得ないまま親会社のみずほコーポレート銀行の顧客情報を利用したのは、証券取引法(現金融商品取引法)違反にあたると判断またもや、みずほ証券か。ジェイコム株大量誤発注事件 もみずほ証券だし、この会社は体質的にダメだな。というか、みずほコーポレート銀行もぐるなわけで、銀行株が下げているところで最悪というか、売り方にとっては絶好というかのタイミング。それにしてもどうしようもない。
2007.10.19
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一昨日はいくらなんでも売りすぎだろうと感じていたが、昨日は買い戻しで上げで違和感のない展開だった。今日は ブラックマンデー (Wikipedia) からちょうど20年なのね。1987年10月19日月曜日、何してたっけなぁ。20年後、サブプライムローン問題を発端とした今回の下げは、どういう風に書かれるのだろうか。LTCM (Wikipedia)のページも参照。サブプライムローン (Wikipedia) のページも現在進行中。こういうページの編集過程を見るとおもしろいのかもしれない。そういえば、JPモルガンはなんだかんだで増益なところが偉い。米JPモルガン、純利益2%増・7-9月、サブプライム響く「純利益が前年同期比2.3%増の33億7300万ドル(約3900億円)」。米国株、反発して始まる――インテル、JPモルガンなどの好決算受け。しかし、バンク・オブ・アメリカの第3四半期は32%減益、予想下回る で水を差す。「純利益は37億ドル(1株当り0.82ドル)。前年同期は54億2000万ドル(同1.18ドル)。」と。米大手銀、サブプライム損失支援基金の創設で合意 でサブプライムローン問題に対応。しかし、米サブプライム対策基金、全てのSIVに対する救済とはならない可能性=JPモルガンCEO 。日本でインフレの兆候なし=IMF調査局長 な状態で利上げはしばらくないだろう。米経済が来年1%成長ならドル暴落、100円も視野-榊原元財務官 は、刺激的な発言。そういえば日銀総裁の後任人事はどうなるのか。日銀の政策と総裁人事の不透明性、民主案で改善も=Mスタンレー証 フェルドマン氏。中国は 中国人民銀総裁:利上げペース加速も-過剰流動性の抑制強化へ。中国と香港上場の本土企業株、裁定取引の容認を検討-証監会副委員長 がどういう結果になるか興味津々。屠副委員長はあらためて、本土の個人投資家による香港株の直接購入の解禁を当局が検討していると説明し、その動きは「避けられない」と語った。本土で売って香港で買うという動きになったときに、思わぬ混乱が起きてとかなると怖い。とりあえず先取りで香港の株が買われて、本土の個人投資家が直接購入する時点では香港が加熱しすぎているときに何かが起きてどかんとか。それに先だって本土株を売らなきゃならないから、本土での売りが加速してどかんなのか。まあ、そうならないようにう 香港株(開始):ハンセン指数が30000突破、中国当局の裁定取引検討で なんだろうけど。。。。。今日は、G7 の影響がどう出るか不明瞭だし、様子見の相場かな。NYダウも安く始まって小安いレベルで終わっている。しかし、この 2,3日で急激にまた円高に向かっている。為替に敏感なところが大きく動くか。FXやっている会社とか手数料収入がまた伸びるだろうな。G7、新興国のファンドと初対話へ・透明性向上促す の記事を見たら、たまたま、みずほコーポレート銀行のバナーが出たのでクリックして見てみた(必ず出るわけじゃない)。 みずほコーポレート銀行"GLOBAL宣言"のページが表示された。バックナンバーが 13あるから(最新のが14) 随分前からこのページあったのか。NIKKEI NET はちょこちょこ見るのに今まで気づかなかった。広告費が増えて表示回数が増えて目に付くようになったのか、それとも単に見過ごしていただけなのか。どちらなのだろうか。海外営業推進部の設置について (2007年10月1日) のタイミングに合わせて、NIKKEI NET 内に新しく作ったページなのか。日付が明示されていないから分からん。バナーといえば、NIKKEI CNBC がロイターのサイトにバナー出してるな。
2007.10.19
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大規模災害の脅威と事業継続の重要性 のページにある、「もしもシステムが大災害にあってしまったら!.・・・」のビデオ、どうしようもない。HP って、やっぱりアメリカ人の会社だよなぁと思う。HPが擬似災害として,ガス爆発によるデータセンタの破壊を実際に起こし,その際のバックアップシュミレーションをムービーにした。というものなのだが、弾丸を撃ち込むだけでは物足りず、爆破するなんて。。。。しかし、デジャブだろうか、何か同じ発想のものをどこかで見たような記憶がある。最近、記憶が益々衰えていく。。。。でも、こういうのは嫌いじゃない。破壊といえば、ポリスチャンネルの 防犯性能チェック!「ガラス防犯性能実験」 とかもっと地味だけどおもしろい。これを見ていて、なんだ、結局ガラス窓はどうやっても破られちゃうのねとも思ったが。どうせなら、ガラスを叩くと大きな音がするような窓ガラスなんてないのかなと思ったら、セコムのがあった。防火ガラスを使用した場合、ガラスが割れる際に非常に大きな破壊音を出すため、周囲の注意を引き、犯罪の継続抑止に効果的です。しかし、仮に大きい破壊音が出るガラスを割る実験をビデオで流しても、その音の大きさの臨場感はなかなか得られないだろう。ビデオにしても伝わりにくい物もある。ちなみに窓ガラス破壊実験のビデオなんていうのは、セコムのサイトにはないけど。そういう意味でいえば、味もそうだし、匂いもそうだ。それでも料理を食べる番組はある。出演者の表情次第でうまくもまずくも見える。やっぱりタレントというのは大事なんだな。しかし、セコムの今のCMは詰まらん。やっぱり、長嶋さんがメインになっている方がいいや。でも、あと30年出演してもらうなんてことはありえないから、新しいセコムのCMにチャレンジしていかなきゃならないんだろうね。でも、おもしろくない。
2007.10.17
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子供でもできる Pythonへのトラックバックから Kawasaq通信 を見に行くと、Python ナンクロ用 というカテゴリがあったので見てみた。全漢字ナンクロ とかいうものを見てみると、ふーん、こういうのがあるのね。しかし、うぁ、うぁ、ぅあ。分からん。。。。ナンクロって、ナンバークロスワードパズルを縮めてナンクロで、ハドソンのニンテンドーDS用ソフト、ナンクロ ってのがあるのね。知らなかった。でもって、□ という漢字を含む n 文字熟語を検索する プログラムを Python で作ったわけか。なるほど、こういうのがないと辛い。こういうのを作りたくなった気持ちが分かる。それでも、全自動で全部埋めるプログラム作ってしまったら別の世界にいってしまうから、ちょうどよいヒント程度で良い感じか。ちなみに Django で作っているらしい。ナンクロをさらに調べてみると、プレイステーション版のナンクロは1999年発売だからけっこう長寿のゲームなのね。まあ、クロスワードものはマニアがつくからかな。ちなみに漢字ナンクロが出始めたのはいつだか面倒とりあえず、2004年には書籍が出版されている。オヤジはこんなのしらないのさ。数独なんかもちょっとやってみたけど疲れて途中で止めた。頭悪い。慣れれば快感なんだろうけど。クロスワードもやらないなぁ。人生自体がクロスワードパズルみたいなもんなので。。。。。人生半分終わったのに、いまだに埋まらないところばかりだ。。。。。
2007.10.17
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インテルの好決算 の恩恵もなく、日本の成長率予想を下方修正-クレディ・スイスとマッコーリー(2) みたいな悪材料ばっかり流されるところに、インドの一時取引停止。弱いのを見て売り増し状態で、そろそろ買い戻そうとしていた人が、インドの取引停止状態で追撃売りって感じか。インド株(終了):下落-海外投資の規制強化の方針で一時10%安、海外投資家のインド株式・債券購入規制の強化を勧告-証券当局(2) 、海外勢のインド株規制厳しい、アンワインドも-マネックスAL白木氏。中国が共産党大会で規制強化を打ち出して、それが原因になって調整局面に入ると重いきや、インドから来た。予想外と言えば予想外。インドへの脅しもこめて、わざと売りを殺到させた可能性があるな。そんなことしたらこうなるぞと。そんな風にも思えてくる。考えてみると中国の方は、11月6日 中国の電子商取引最大手、アリババが香港上場 とかも控えているし、しばらく本格的な売り崩しはしたくないはずなのだな。なんてったって、主幹事がゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、ドイツ銀行で、ここが中国に今のタイミングでしかけてくることは考えにくいし、なんとか相場を持たせたいはず。今日も結局、 ハンセン指数も深センB株指数も上昇で終わっている。中国が大きな調整に入るとしたら、それより後っぽい予感。しかし、日本株、いくらなんでも売られすぎな気がする。どこが売りの主体なんだろう。クレディスイスとUBSが売り越しなのか。銀行株も ちょっと売りすぎじゃないかなぁ。先物大量に売られて煽りを食っているんだろうけど。以前の下げも、バカじゃねぇのと思えるくらい下げすぎまで下げたから、そういうもんかもしれないが。ふーんって感じ。何はともあれ、暴落前の6月から数えると10月で5ヶ月、11月で半年。ちょこちょこメモに残しながらだったので、値動きが感情にどんな印象を与えるのか、いいサンプルになってる。結局、完全自動売買にせずに人間が仲介するならば、その売買は人間の感情の影響を受けるから、できるだけ人間の感情を廃してアルゴリズムだけでいくのがいいのか、ミックスさせつつ、下手な感情に左右されない方法をとるのがいいのかを考えることができる。あと1ヶ月で半年か。未だによ分からん。銀行株は今日切り返すと思ったのに切り返さなかった。やっぱり動くときは普通に算出できる値を超えて動く。
2007.10.17
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RurPle and EasyGUI by Python Kids に楽しそうに子供が Python を使っているビデオがある。ここで使われているのは、子供用の簡単なロボットプログラミング RURPLE (Learning Python: Child's Play with RUR-PLE!)、簡単に GUI を作るための EasyGUI (TkInter のラッパー) と DrPython という Python の統合開発環境。EasyGUI は簡単なメッセージボックスや、オプションの選択、ファイルの選択や保存などのダイアログ、テキストの表示、などを素早くコーディングできる。コマンドラインのアプリだとなんだからちょこっと GUI を付けたいみたいな用途であれば TkInter を使って書くよりも短く素早く書ける。TkInter のラッパーだから当たり前といえば当たり前だけど。たかだか msgbox 出すのに msgbox("hogehoge") と書けないなんて Python めんどくさいと思ったら、これを使ってみるといいだろう。# -*- coding: utf-8 -*-from easygui import *msgbox("簡単なメッセージ", "タイトル表示")fname = fileopenbox(msg="開くファイルを選択してね", title="ファイル選択", argInitialFile="*.py")msgbox("%s が選択されました" % fname)とかすれば、わざわざイベントドリブンなプログラムを書かずにリニアなプログラムの中に GUI のダイアログを埋め込んでいけるので、ちょっとしたツールにも便利だったりする。ただし、表現力はほとんどないので(要するにダイアログを出す程度なので)、複雑なことはできない。まともなアプリケーションとかなら TkInter とか wxPython とか、あるいは PythonCard とか使ってねの世界ですと。なお、easygui.py を実行すると(ダブルクリックするか、 python easygui.py を実行)、デモが実行される。そこに並んでいるものがすべて。どれか選択してクリックすれば個別のデモが実行される。ウィンドウのサイズやフォントのサイズは easygui.py の中で、次のように定義されているので、この値を変えればいい。rootWindowPosition = "+300+200"import stringDEFAULT_FONT_FAMILY = ("MS", "Sans", "Serif")MONOSPACE_FONT_FAMILY = ("Courier")DEFAULT_FONT_SIZE = 10BIG_FONT_SIZE = 12SMALL_FONT_SIZE = 9CODEBOX_FONT_SIZE = 9TEXTBOX_FONT_SIZE = DEFAULT_FONT_SIZEでも、子供がビデオの中でやっているように easygui.py を直接編集するのでなく、import easyguieasygui.DEFAULT_FONT_SIZE = 26とかしてやった方がよいでしょね。RURPLE は見たまんま、ロボットに命令を与えると動かせるので、子供の興味をひくのによいかもね。Python Tutorial Videos に他にもチュートリアルのビデオがいろいろある。Python 以外にも Ruby とか Java あるいは、 を始めとしていろいろある。ついでなので、easygui をもう少し。いくつもコマンドラインで使うツールがあって、GUI からまとめて使えるようにメニューを付けたいなと。じゃあ、こうしてみよう。easygui.DEFAULT_FONT_SIZE = 12intro_message = "実行したいツールをダブルクリックしてください。"choices = [ "いかがわしいツール", "なぜかいかがわしいツール", "とってもいかがわしいツール", "もっといかがわしいツール", "さらにいかがわしいツール", "どうしようもなくいかがわしいツール",]choice = easygui.choicebox(intro_message, None , choices)reply = choice.split()if reply[0] == "いかがわしいツール": easygui.msgbox(reply[0] + "を実行します。") # なにやらいかがわしいことをする。else: easygui.msgbox(reply[0] + "はまだ実装されていません。")easygui.msgbox("終わり")ところが、ウィンドウの大きさが決めうちになっているので、実際に下のような大きさで出したいとすれば、easygui.py の中の __choicebox の中にある値を直接変更しなければならなくなる(画面の幅と長さから自動的に一定の大きさでウィンドウができるようになっている)。このあたりが簡易的に作られていることによる限界。まあ、自分で手を入れてパラメータを渡してやるようにするか、大域変数にしてしまって変更できるようにするか、何かすればよいけれど。直接、ソースをいじってしまえばこうできなくもない。もしいじらないと、横幅も長くなりすぎるし、縦も選択肢が 20行分になってしまう。まあ、細かくやりたければ、ソースをいじるか、使わないかのどちらかしかない。でも、やっぱり便利は便利。
2007.10.16
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“さがす”行為の4類型~さがしものは何ですか?~ を読む。だからどうしたという気がしないでもないが、まあ、とりあえず、これ系のはきれいにまとめんの好きねと。みずほ総研は、環境エネルギー のページのものがおもしろいかな。探す行為の類型については、もう一つ上の段階もあると思う。「原油価格と金価格は、あともう少し上げたあと、ふたたび調整局面に入るはずである」という仮説をたて、「調整はいつか」を検討するとき、この仮説を裏付けてくれるような事象を探す、という探索は、次のどれにあたるのだろうか。既知情報検索・再入手探求探索巡回/探索散策全部使うでしょ。単純な検索だけでなくて、もう一つ上のレベルの探索推論行為類型化すると、帰納型の探索演繹型の探索アブダクション型の探索検索を単発のものと考えないで一連の行為の中に位置づけると、検索の鎖がどうやってできあがっていくかを考えるに至り、一発型の検索から文脈型の検索につながるんじゃなかろうか。最近の複数キーワードの提示なんていうのもその流れと言えるだろう。ちなみに、Wikipedia の「アブダクション」を見ると、チャールズ・サンダース・パース の名前が挙がっているが、エドガー・アラン・ポーの方が時代的にこの言葉を使い始めたのは先だな。ポーはたぶん、チャールズ・サンダー・パースの父親の ベンジャミン・パース の論文読むなりして、影響受けているような気がする。ポーの『ユリイカ』なんかはそういう文脈でできたような気がする。ベンジャミン・パースとエドガー・アラン・ポーもともに 1809年生まれ。ベンジャミン・パースは数学で世界を語り、ポーは詩で世界を語った。数学と詩と音楽が彼らを結びつけている。語られた対象はとっても近かった。チャールズはその両方を受け継いだ。ベンジャミン・パースとポーがある日出会って語り合い、ベンジャミンはそれを日記に残した。チャールズが後にそれを見つけて読みながら、幻想の世界に浸る。なんて小説にしたいものだ。マニア過ぎる。ちなみにパースとポーが出会ったかどうかは記録にない。時代と場所からすると会っていたとしてもおかしくはない。ちなみに、チャールズ・サンダース・パースがポーの小説を読んでいたであろうことはかなり確率が高いと思われる。根拠はない。abuduction という言葉を使い始めたのはポーの影響なのか、父親の影響なのか。どちらだろう。ベンジャミン・パースの全著作を探して、最初に abuduction という言葉を使った時期を探るとおもしろいかもしれない。もしなければ、チャールズパースとポーを比べたら、ポーの方が時代的に先なので、その言葉自体はポーの影響となる。が、コンセプト自体は、ベンジャミン・パース発のような気がする。さらに大元は、アリストテレスだろうけど。
2007.10.16
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ハンバーガー統計学にようこそ! ハンバーガーショップで学ぶ 楽しい統計学 ──平均から分散分析まで── は統計学の入門として身近な題材を使うことによって敷居を下げるってやつか。書籍化されたらしい。統計学がわかる
2007.10.16
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NECビッグローブ、Amazonでの評判をランキング化した「BIGLOBE みんなの評判β」を公開 らしい。どの程度の精度か見てみようと思ったが面倒なので止めた。といわずに、ちょっとだけ見て見ようか。ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6) のページを見てみると、ストーリーの評価で、ハリポタ世界は最高ですw2007年05月19日... はたしてスネイプは味方なのか、敵なのか、この先の展開が気になる終わり方であり、失われた主要人物は、本当に亡くなったのかのか、次の巻が気になる。...プラスになるべきものをマイナスにしちゃってるなぁ。「失わ」がマイナスなの??? 中立のところも、ちょっと安易にやりすぎ。プラス評価にすべきなのが中立になっている。簡単なやつはけっこううまく判断しているようなので、まあ、地道にチューニングしてくれろという感じ。印象としては、判断が難し目の単語表現については、下手に悪く倒すよりかは中立にしちゃうというポリシーっぽい。ドラゴンクエストIV 導かれし者たち とか見ると、「価格が高い」を中立にしていたりする。取り出し方は悪くない印象。この手のは、地道にやっていけば必ずよくなるはず。検証作業に人を雇って(安い人たちを何人も)、違和感があるような分類をまとめてもらって、再検討するとよいかも。まあ、開発者がちゃんと見直すのは当然だけど、サービスの初期にいっきに見直しをかけた方がいい。展開が気になる プラスのことが多い。重さが気になる マイナスのことが多い。パターンをどれくらい登録していくかによって精度が変わってきそうな印象。NECって格フレームとかの扱いは得意だろうから、お金さえかければなんとかなるだろう。下手に自社サイトのショップでの売りにつなげないで Amazon のアフィリエイトにしたところが、以前の BIGLOBE にはない路線なのかな。まあ、時代を取り入れてやるのはよいことだな。現状としては、「がんりましょう」レベル。
2007.10.16
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フルキャストを書類送検 警備業に違法派遣、宮城 らしい。一発、不祥事出した会社は、体質的に出し続けるなぁ。まあ、過去のがポロポロあとになってニュースにのってくるとかあるんだろうけど。Wikipedia のフルキャストを見ると まあ、よく書かれちゃったもんだグッドウィルとフルキャストの人材派遣の双璧がボロボロね。この構図って、なんだか、サラ金/ノンバンクの凋落に似ているような感じ。時代の役割が終わった/変わったところは業界ごとぶった切られるような感じ。ほんとうの社会構造的な問題から目をそらさせる題材として使われたところもある。ほんとうはこういう大手だけじゃなくて、中小とかもやばいのいっぱいあるはずなんだけど。IT系とかも。IT系の偽装請負なんて当然の当然でやっているわけだし。IT業界は各種情報流出とかの問題もあるし、業界再編しなきゃダメ。けど、もうちょっと内需が回復してからやらないと、よろしくないかもしれない。IT業界の5重派遣なんていうのもまだたくさんあるんじゃないのかなぁ。6重派遣までは、そういう目にあった当人から聞いたことがある。結局、人材の流動性を確保しつつ、そうした流動製糸場の労働者に対しても一定の安定性を与えて、業界を成り立たせるかという構造転換ができていない。実際、どうするかは難しいんだけど。そういえば 2007/10/15-16:48 埼玉の建築士が構造計算書偽装=横浜市のマンション-50件調査へ・国交省 と、未だに耐震偽装やってんの? これでまたしばらくそっち系の株価はさえないことになるだろう。結局、信頼感の欠如が今の日本の問題って感じ。年初に 信頼回復 とか インチキ国家 とか書いた。結局、今年は残すところ 2ヶ月半になったが、社会的な不信感がさらに増大した年となった。というかですね、そんな話題は吹き飛ばす野村様、すごいですね。野村HD、米「サブプライム」で損失増…事業から完全撤退 ですか。まあ、予期していたこととはいえ、あらためて金額が出てくるとすごいものがあるのですねぇ。すでに発表済みの損失と合わせ、サブプライムローン関連の損失額は1~9月の合計で1456億円に達することになる。ぎゃー。株価の推移を見ると、底値からがんばって上げて売り抜けたところありそうね。これでほんとうに悪材料出尽くしたのかなぁ。それより、米国野村の元首脳、三菱UFJ証券役員に、シュマックラー氏、初の外国人。(2007/10/04) って、この人が一番、逃げ足のタイミングよくって優秀。売るのがうまいところは、ダメがあってもそれなりに儲ける。米サブプライム問題と金融・経済への影響 (三菱東京UFJ銀行: 経済レビュー) を読む。さすがに詳しい。三菱UFJFG関連のサブプライムローン問題のレポートって、けっこう早い時期から出ていて、わかっていたはずなのに結果的に逃げ遅れてんのがなんなのだが。。。。。話は変わって、国立大役員に65人天下り 文科省出身者 らしい。まあ、今さら驚かんけど。。。。官僚とヤクザって、基本構造が同じだからな。みかじめ料とってるやくざと変わらん。雇っている側も、いまだに暴力団に便宜を払っている企業と変わらん。要するに利権にたかれという教育を文部省は身をもってしているわけだな。まあ、ある意味正しいんだろう。そういえば、日本銀行が買入れた株式の発行会社による自社株買入の要請の受付再開について。また、自社株買いするところ出てくる。もっと関係ないが、日立とルネサス、米社との特許訴訟で8,600万ドルの損害賠償金を逃れる(CAFC) について、これにより両社は約8,600万ドル(約101億円)の損害賠償金請求を逃れたことになる。よかったねぇ。
2007.10.15
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売りのビビリ買い戻しで維持できていたような株価だから、売りっぱなしで大丈夫そうとなれば下げるってことだな。無理矢理維持していた感じもあるし、上抜けできなかったから、もう売り転換と。なーんだ、やっぱり売り抜けの単なる嵌め込みだったんじゃん。ビクビク売りの買い戻し止めって感じの相場。今日は、野村HDのインパクトもあっただろうけど。あと三菱UFJFGのサブプラムローンを発端とする損失の額が明確になればいいんだけどな。野村HDが 4-6月期に比べて損失を増大させているわけだから、各銀行も損失額を増大させているはず。ここから銀行の開示の透明性と誠実さが試される。これまでの発表を信じれば、たいした額にならないはずなんだけど、ここら辺が信頼感の問題なんだろうな。野村HDの場合、すでにやっちゃったよ、、、というのが明確にされていて、巨額の損失を明確にするとともに米国での業務を縮小することを明確にしたわけで、もう、これで悪材料出尽くしたのだよねというのが株価に繁栄されて 10円安で終わったという人もいるようだ。野村の多額損失計上、市場はサブプライム問題で強弱感対立。10円安というのはできすぎで、アク抜けというのは本当?って感じ。むしろ流れからするといったん 25日線まで下げて、そのあたりで確認しようって感じが自然な印象。まあ、結果的に野村HD はサブプライムローン問題で失敗に終わって損失出したわけだけど、それ自体は仕方あるまいって感じで、むしろ、それを埋め合わせるだけの利益を出せなかった方が問題。やっぱり米国系の企業に比べて収益力が弱いっていうのが露呈。今日の 10安で終わったのは、ちょっと株価操作っぽい。とりあえず底値圏で買ってあった現物を放出することによって、寄り付きを安くして、高値で売っていたものに買い戻しを入れてとかいう感じで、下げると思って空売り入れた人間が慌てて買い上がる動きと相まって結果として 10円安でひけたって印象。銀行株は、先週、急上昇すぎておかしかった。三菱UFJFGの分割と、ソニーフィナンシャルの IPO を成功させるために証券会社が作った相場だろう。しつこいけど、株価操作と情報操作でこのシナリオを実行した証券会社とメディアって、改めて汚いことするなと思う。銀行の罪じゃないけど、今の銀行株はそうやってもてあそばれる存在で、そもそもは、収益力が弱いのが問題。おまけにノンバンクを傘下に安く引き入れるための政策もあるわけで、安くなっちゃうのは仕方ない。このところの銀行株に対する売り戦略としては、分割で貧乏人も売買するようになった三菱UFJFG (信用買いが膨れあがった) をまずターゲットに売り込んで、みずほも売り込んで、とどめが三井住友FGって感じだったかな。以前は三菱UFJFGがメガバンクの軸になっていたけど、分割でボラティリティがあがったから三井住友FGが軸になった感じ。まわりを崩して軸を崩す戦略。このところの動きはシナリオに沿ったものだろう。ここから先の銀行株は、また、じっくり構えてじっくり買えの感じかな。失敗したら早めに反対売買入れて損切りしてやり直し。それにしても、先週のあたかもサブプライムローン問題が解決されたかのような銀行株の買わせ方というのは、ほんとに笑っちゃうの一言。なんであたかもサブプライムローン問題は落ち着き始めたという報道が行われたのか、不思議でしようがない。いかに情報操作をやっているかってことだな。下げるべくして下げているところで、どうして株価が下がったのを暗く報道するんだろう。これも、今度は一転して投げ売りを誘う情報操作の一つだな。
2007.10.14
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Solaris から Windows の共有ファイルにアクセスしたいと思って Sharity-Light を使おうと思ったが、エラーが出て接続できないので商用版の Sharity3 を試してみた。ちなみに Sharity-Light は、Rumbaはどこに? Sharity-LightでWindowsボリュームをマウントする や smbfsとSharity-Light(Rumba)を使ったファイル共有 参照。Sharity3 をダウンロードしてライセンスを登録しないまま使うと、トライアルモードになる。お金を払ってライセンスを取得すれば、そのまま正式版になるようだ。ライセンス料は1sheet $199.00 で結構高い。ホームユーザーなら $29.00。とりあえず、ダウンロード、解凍して、setup を動かす。いくつかの質問に答えてオプションを設定してインストール。sharity man mount とかすると、mount の仕方が分かる。sharity -h でヘルプ。shritygui で GUI モードで使えば分かりやすい。トライアルモードだと1カ所のマウントポイントしか持てず、1ユーザしか使えないが、ちょっと、Windows の共有ディレクトリを参照するには十分。ただし、日本語のファイル名は扱えない。文字コードのマッピングファイルを自分で作ればもしかしたら動くかもしれないが、やっていないので分からない。ちなみに smbmount とかは Solaris だと使えないし、smbfs も Linux カーネル依存なので使えない。smbclient は使えるので、ちまちまアクセスする場合にはこれでも使えないことはないが、面倒なのでやっぱりマウントしたい。ということで、日本語ファイル名だめなのは仕方なしでちょっと Windows の共有フォルダをマウントしてなにかしたいという用途であれば Sharity3 を使うことにした。OpenSolaris Project: CIFS client for Solaris が組み込まれればマウントして日本語のファイル名も使えるようになるようだ。が、まだ Alpha 2。早く組み込まれてほしい。
2007.10.14
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このところ、日々 ロイター の経済ニュースが存在感を増してきていると感じている。一つは、asahi.com も、YOMIURI ONLINE も、あちこちのポータルサイトもロイターのニュースを流しているので、ロイター発のニュースを目にしない日はない。金融情報サービスとしては、ロイターとトムソンが統合されなければ最大のブルームバーグの露出が少ない。ブルームバーグもっとがんばらないといかんのじゃないのと思う反面、戦略の違いなのかなとも思わないでもない。ロイターが流しているニュースの方が、速報性において、大衆性に勝るような感じだが、記事としては ブルームバーグのニュース の方が読んでいておもしろいものが多い気がする。ロイターも 日銀特集 みたいなものを作ったりして、そういう企画面では大衆受けするよい路線を作ってはいる。こういうものは、どこでもその気になればできることだし、NIKKEI NET にも 政府・日銀の金融政策 はチェックできないことはない。が、見た目のわかりやすさでロイターの勝ち。日銀の政策自体は日銀のウェブサイトで確認できるのだから、どれだけ分かりやすく出すかが求められるのだから。ウェブ上でのロイターの存在感が大きくなると、日経新聞が大衆への情報をいいように扱ってインサイダー取引をしていた時代とは、また違ってくるとは思うが、なんだかんだでロイターの情報操作能力がどんどん高くなってきているのもまた事実かなと。また、以前は有償で情報を得た人間が先取りで動いて成功するパターンもあっただろうが、どんどんとその余地が縮まっている。とはいえ、たとえば数十分~数時間の先取りというのは大きな意味を持つのもまた確かだが。各メディアが軒先貸して母屋を取られるということにならないとよいのだが。もちろん、ゴシップものはロイターなんか見てもおもしろくないのも現状確かなのだが。ロイター・ジャパン、携帯情報端末「ブラックベリー」向け金融データ配信サービスを提供 とか ロイターと米CME、日本で「外為取引所」開始 とか、そういう方向を見ていると、このままあと 2,3年もすると、ロイターの存在感ていうのは、さらに大きくなっているんじゃないかなと思う。ロイターとトムソン統合に疑義、EU競争法で本格審査へ とか、EUだとロイターとトムソン統合に敏感に反応しているわけだけど、日本って、もう諦めちゃっているのか、意味が分かっていないのか、あまり反応が見られない気がする。あえて触れないのかなぁ。そのうち 時事通信 (Wikipdia) の買収なんていう話も再浮上するのかなぁ。日経QUICKニュース (Wikipedia) は、やっぱり有料系に力が入っていて、日経テレコン21とか使えば別だが、ネット上の存在感は弱い。まあ、知っている人は知っているし、使っている人は使っているわけだが、ネット上の存在感からするとどうなんだろう。長期的に見ると、この戦略はどうなんだろう。もう少し、ネット上の情報提供も力を入れた方がいいんじゃなかろうか。大衆向けには QUICK Money Life みたいのがあるが、速報ニュースからだんだん深いところに引きずり込んでいくロイターに比べると弱い。投資情報サイトになっているから、窓口が狭い。ポジティブに投資情報を探すときには、スクリーニングのツールとかもあっておもしろいが、パッシブに情報を受け入れる部分を満たしてくれない。日経グループ全体としてみれば厚みがあるのだが、ネット上の存在感からすると分散しすぎているような気がするし、どうも Google への引っかかり方が弱いような気がする。意外に役立つものが検索に引っかかってこなかったりする。個々の雑誌等のブランドを下手に維持しすぎようとするからいけないのかもしれない。雑誌のブランドをいったん引っぺがして統合して、その上で雑誌に引っ張っていけるような流れが必要なのかもしれない。そういえば、中国が預金準備率を 0.5% 引き上げた。党大会ではどういう方針が新たに打ち出されるか。暴落の引き金にならなきゃいいけど、どういう影響が出てくるかな。イスラエルがシリアの建設中の原子炉狙いで空爆したらしいので、中東の緊張がまた高まり原油は上がるだろう。83ドル台とか意外に近いかも。そうなると。。。。アメリカの主要企業の業績も、7-9月期は篩わないという観測が強くなってきたし。まず、月曜日にシティ・グループの決算発表で状況が悪化しているイメージがないか注意。水曜だったかなJPモルガンの決算も注意が必要なのかもしれない。金曜日は、ブラックマンデー 20周年記念日のようなのでどうなるか。米国人のポジティブというか負けん気の気質から言えば、こういう日は上げたいだろうから、今週は我慢して、とにかく、下げ基調にならないように踏ん張ってあげようとするのかなぁ。Google の前日の決算発表でなんとかがんばるとかいう感じか。がんばりすぎて 22日が危険だったりして。。。。。なんだかんだで、10月に外国人買い越してるんじゃないの。でもって、それを売り抜けるために、最後にいったん上げる必要がある。あちこち踏み上げっぽい状態になっているのは、実は売り主体は個人と日本の証券会社の自己売買部門じゃないのだろうか。腰の入った売り方になっていない。強く売っているのはむしろ、売って買い戻しを早めにして下げさせないような売買をしている人たちじゃなかろうか。だから強い買いが入ると簡単に踏み上がってしまう。日経平均が本格的に下げるとすれば、上の窓埋めをしようとしてからなんじゃなかろうか。金曜日は予想通り下げたが、意外に買い戻しの圧力が強く感じた。みんなが下げると思って売りすぎ状態になっていたから、思った程、全般的に下げない結果になっている。今週の見通し・株式 戻り一服で上値の重い展開か とかあるが、上値が重いのは日本人のせい。日本人売りによって上げたいときに抑えすぎるから、パフォーマンスを出すために、外国人は売り込むときにとてつもなく売り込むという構図なんじゃなかろうか。しかし、どうやって上の窓埋めを成功させるか。というと、やっぱりハイテク上げと銀行株上げを絡ませなきゃならんでしょうと。月曜日は米国でシティの決算発表があるから銀行株を月曜日に強く買い上がるのは難しい(買い戻しは別として)、そうすると月曜日はダメ、火曜日も米国の影響でダメ。そうすると、米国の水曜日にインテルの決算発表があるから、そのタイミングで翌日、つまり日本では木曜日あるいは、その先取りで水曜日にチャレンジするというのが妥当な線だろうか。カブロボの作成の方は一休み中で、ちょっと統計の再勉強をし始めた。既存の株売買の指標として使われているようなものとは別に、もうちょっと株価自体を統計的に見て、比較的低リスクで短期売買をたくさんできるようなものを考え中。そうすると、低リスクって何だろうってことになってくる。大きく下げる可能性が危惧されるとき、それでいて、もう一段、上げたいという強い意志が働いているように感じられるときの低リスクと、暴落時の谷での低リスクとは異なった視点で見なければいけないんじゃなかろうか。そういえば、原油40万バレルあす到着 新日石室蘭「サハリン2」、原油高+ご祝儀買いで新日石は強気に上げるかな。もっとも高く始まりすぎれば、寄り天とかあり得るか。まあ、何にせよ、今週は長期保有目的の買いが入ることはまずないだろう。売りも買いもビクビクやるから、大きい売り買いが入ると、思わぬ幅で動くこともありそうな気がする。G7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)の影響が出るのは来週以降で、また、円高方向に向かい始めるかな。
2007.10.14
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風説で株価つり上げ逮捕 時効直前に東京地検 みたいのは、警察と地検と証券取引監視委員会とその他諸々がうまく連携しあってこそということなんだろうな。そういう意味では、検察出身者で、そうした犯罪に対処した経験もある 佐渡新証券取引等監視委員会委員長 は、やっぱり期待できる感じがする。逃げちゃったのを追いかけるのは警察だろうが、この手の物は、まず地検と証券取引監視委員会が協力して立件できてこそだろうし。先日は、丸八証券株式会社に対する検査結果に基づく勧告について とかもやっているし。公正な市場の確立に向けて ~「市場の番人」としての今後の取組み~ という方針に沿った成果をあげている感じ。世界に通用する金融市場として日本を伸ばすのであれば、証券取引監視委員会の地位向上と予算増額が必要だろう。暴力団の資金源つぶしにも役立つわけだし。警視庁の金融犯罪に対する体制ってどうなってるんだろうとちょっと検索してみると、特別捜査官 として財務捜査官、科学捜査官、コンピュータ犯罪捜査官とか募集しているから、この枠組みと、もうちっと大きな枠組みとか、いろいろあるんだろうな。マネーロンダリング対策とかは 「資金情報機関(FIU)発足式」行う 犯罪収益移転防止法成立で金融庁から警察庁に移管 とかできているわけね。もっとも、株価操作という点では、暴力団や仕手もさることながら、証券会社が悪質で、マスコミ使って雰囲気作りしながらシナリオ通りの値動きさせるのだよね。その最たる番組が某番組だったりする。そういえば、結局、銀行株は三菱UFJFGの分割とソニーフィナンシャルの IPO でよい雰囲気に持って行くだろうっていうシナリオは堅持されたわけだな。ほんとひどいことするよなぁ、と振り返ってみて新たに思う。さんざん売り込んであげるといういつものやり方。銀行株が下げたのは、サブプライムローン問題とかを理由にしたけれど、もともと、下げるべき時であって、それを加速しただけ。そして一定のところから買い上がっていくというシナリオ通りに進んだって感じ。でもって銀行の決算が出ると、本体の収益は改善されてきたものの、やっぱり微妙にサブプライムローン問題の影響が出る上に、連結にしてみると消費者金融、ローン系が足引っ張って、思ったほどよくねぇや、また売りとかいうことになりかねない。また銀行株は危険領域で、値動き見ながら機動的に売買するフェーズに入っている。すべては需給の問題で片付ければよいわけだ。手口的に言えば、暴力団も金融業界も同じような手口を使って、高値誘導したり、安値誘導したりしているでしょ。これは結局、公営ギャンブルは OK だけど、それを暴力団や反社会性力、あるいは個人がやっちゃだめというのと同じことなんだろう。そして、情報垂れ流しマスコミが、結局、胴元たちに利用される。相変わらず怪しい偽情報流しまくり。朝から踏み上げ狙いの観測情報流しまくり。一番上と、一番下は、金融機関とマスコミが共同して作る。米国株か、中国株かのどちらかがそろそろ一旦調整に入る。そのとき、日本株はどうなるか。。。。。。もうはまだなりなのかもしれないが、米国株も一服状態になっているし、今日はいったん利益確定の勢いが強いかもしれない。勢いよくがんばって上げたからいったん調整フェーズ。今月末までの調整フェーズ中は決算が手がかりで思い切り売られたり買われたりの銘柄は出るだろうけど。その後が問題かな。香港株(終了):ハンセン指数、初の29000突破-3日連続で最高値 とかだけど、これで達成感が出るのか、それとも 30000を目指すのか。なんだかこの数字どこかで見たことがある数字。そうそう日経平均3万円とか言っていた時代を思い出す。インド株(終了):センセックス指数、連日の最高値更新-ラーセン高い でインドも最高値。インドネシア株:ジャカルタ総合指数、初めて2600突破-鉱山株高い も新高値。米フィデリティ「マゼラン」が復活-年初来リターン14年ぶり高水準 とか、世界で見ると確かにいい。まあ、この中国の急激な立ち直りは、サブプライムローン問題で痛んだところが挽回するためもあって、どんどん格付け上げたりしながらがんばってがんばって上げたって感じ。まあ、中国人はバブルがはじけた経験がないから、うまいこと乗っかってくれてというかんじだろうか。あるところにはあるで金余っているしね。行き所の金が中国や商品先物に向かった。米国株も立ち直らなきゃどうしようもならなくなるから特に利下げを見込んで挽回してきた。8月米貿易赤字は縮小か、週間失業保険申請件数は減少へ-BN調査 で輸出が好調とかもそうだが、確かに輸出はよいがどちらかといえば輸入が頭打ちになっている影響が強いんじゃなかろうか。アメリカの消費は頭打ち傾向なんじゃなかろうか。ウォルマートとかも売上げは減った(収益的には増益だが)。その他の小売りも弱め。ニューヨーク銅先物:3週間で最大の上げ-米景気減速への懸念後退 とか 米大統領選:リセッション入りの可能性、共和党の新たな懸念要因 とかどうなんだろう。ミシガン大学消費者マインド指数 はどう出るか。比較的良いニュースを猛烈に好意的にとらえて強きに動いているんだろうが、米サブプライム問題の最悪期はこれから来る-S&Pのワイス氏 ということを考えると、ほんとにこれでいいんかいなという感じもする。いや、だからこそ上げなければならなかったというのも真実だろうけど。そういや、日本は何でもかんでも値上げフェーズに入っている。山崎製パンも値上げだし、ジワジワあれこれ値上がり。中小企業もあまりよくない。好況感が広がらない中での値上げ頻発で消費が冷えがち。もう買っている企業は冬のボーナスを多めに出して、消費を引っぱらせる必要ありか。年末商戦が盛り上がらないようだと、足踏みは続くって感じかな。年末に向けてマスコミはハイテクセクターに目が向くような報道を徐々に増していく。自動改札機が首都圏で使えなくなっているみたいだが、どこのメーカだ。。。。。
2007.10.12
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明日からでも使いたい次世代ファイルシステム ノートPCでこそ使いたいZFS 2007/06/29 を読んでいたら、ditto blocks という言葉が出ていた。んー、そんなのあったのかと思いつつ、考えてみたら、ZFS を使ってディスクの部分的なエラーに強い設定にする で書いた zfs set copies=2 mypool とかのことか。先日 ZFSでも壊れることはある October 4, 2007 を体験したので、ディスク容量は使うけれども、重要なところだけやっとくかな。でも、新しいハードディスク買うまでそれほど余裕もないしバックアップでしのぐ、というかこのオプション実は Solaris Express Developer Edition 9/07 にならないと使えない。メインの実機は Solaris Express 8/07 だから使えないのであった。実機も、Developer Edition に入れ替えようかなとか思いつつ、とりあえず面倒なので VMWare 上だけで新しい機能は試す。ZFS は基本部分は十分使えるにしても、進化中だから必ずしもどこかに書かれていることが自分の動かしているバージョンで動くとは限らないので注意。Solaris は何気にいろいろバージョンがあるから、これも注意ってことだな。
2007.10.10
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OpenSolaris最新事情 USBメモリ4本でRAID構成をデモ、OpenSolaris 2007/10/09 が @IT に載っていた。USB メモリで RAID構成の実験をするのは、USBメモリで ZFS ! を読んですでにやっていたのでよいとして、インディアナLinuxの世界では当たり前になった「パッケージ管理機能」だ。コアパッケージのバイナリは、再配布可能になり、より入手が容易になるという。いつから公開されるんだろうか。どの程度のパッケージに対応するんだろうか。んー、/usr/sfw のところがちゃんとパッケージ化される程度なのか、それ以上なのか。sunfreeware.com とか blastwave.org とかのパッケージなしでもかなり揃ってしまうぐらいの気合の入れようなんだろうか。記事を読んでも分からない。調べてみようと思ったが面倒なのでやめた。
2007.10.10
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先日から Amazon Simple Storage Service ("Amazon S3") をちょっとだけ試しに使い始めた。ちょうど、そんなときに Amazon S3 Service Level Agreement で 2007年10月1日から契約が有効だと発表していた。アマゾンが サービス品質保証契約 を明確にするのって、けっこう業界全体に対してインパクトあるんじゃなかろうか。この SLA によって 99.9% 以上のアップタイムを基本とし、それに満たなければ最大 25% 返金するという姿勢が明確になったので、ビジネスユーザがより真剣に S3 サービスを使うことを考慮できるようになったかもしれない。エラー率は 5分ベースでの計測。障害があった 5分間についてリクエストが成功したものとエラーになったものをきっちりログで提出できないと申請できない。つまり、リクエストがないときにサーバが仮に落ちていたとしても、それは割引の対象にならない。この手のサービスが SLA を結ぶときのひとつの基準になるかもしれない。自分の古いブログのエントリを探してみると、2002年7月に Amazon Web サービスの言及があった。それから5年で再注目って感じ。インフラに関わってくるようなところだと、だいたい 5年から10年ぐらいかかるって感じかな。AWS Start-Up Challenge とか $100,000の賞金でやっているから、おもしろいものが出てくるかもしれない。さらに 5年たつと、無視できないインフラになっていそうな気がする。 ZFS のスナップショットを Amazon S3 に保存する方法 (Python で途中まで) (September 9, 2007)できすぎているともいえる amazon.com のプロモーション (April 18, 2007)Amazon の Web サービス (July 25, 2002)
2007.10.09
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石破茂 防衛大臣は、ゲル長官とか呼ばれていたのだな。ローゼン閣下と並んで実はネットオタの存在感が高かったと。石破茂防衛大臣就任「ゲル長官再び!」 といわゆる軍事オタの間でもかなり以前からそういう呼ばれ方で話題になっていたのか。これでさすがのゲル長官も手が出せまい を見ると、「方面隊廃止未遂、基盤防衛力破壊未遂、重戦力否定、装輪への過剰なリソース投与、特殊部隊マンセー、MD予算別枠化失敗(防衛予算逼迫)、C-X、P-X国産化中止未遂(P-8導入論)、F-2生産中止」なんていうところでゲル長官自体は軍ヲタ(兵器オタ?)であるにも関わらず、軍ヲタには散々な評価を下されています。まあ普通に自業自得ですが。というのが、そっち系の評価らしい。ちなみに ゲル長官 げるちょうかん とは、石破茂元防衛庁長官のこと。由来は由来は名前の「いしばしげる」を変換したら「石橋ゲル」と変換されたことから。多くは彼のことを揶揄、または愛を込めて呼ぶに時に使われる。ということで、ネット発の相性なのかな。はてな「石破茂」の言及数の過去100日間の統計グラフを見ると、多くはないが途切れない感じ。最近、テレビでの存在感が高くなっているようなのでちと調べてみたのだが、ふーん、なるほど。顔は悪いが、独特の語り口で、地道に伸びていきそうな感じ。goo ランキング を見ると、9/23 ~ 9/30 にピーク。評判分析 を見ると、「(よさ)、確認、機密、政権、経緯、収容能力、記者会見、ルックス、話方、意気込み、腕、親父、かり方、オタク色」というキーワードが抽出されていて、「記者会見-手慣れた」「ルックス-恐いです」「話方-かなり個性的だ」「オタク色-強烈だ」となかなかの抽出力。ちなみに「かり方-怖い」の「かり方」は何だと思ったら、「顔の照かり方」の形態素解析失敗。確かにとっても強烈なルックスと話方は特徴的。親しみやすいの正反対。にも関わらず、最近テレビで印象がよくなっているような感じなのはなぜと考えるとおもしろい。ゲル長官 の検索結果 約 21,100 件 、 ゲル大臣 の検索結果 約 2,280 件。kizasi.jp ゲル長官 9/25~10/2 4件。kizasi.jp ゲル大臣 0 件。kizasi.jp 石破 は 10/3~10/9 件。ローゼン閣下はこのところ、存在感が低下気味かな。というより、あえて、しばらくおとなしくしておくのかな。とりあえず VS. という形にはならないが、テレビ討論とかで二人を話させるとおもしろいかもしれない。
2007.10.09
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「家に近い店選んだ」 コンビニ店員刺殺の少年 はひどい。大阪府寝屋川市でコンビニ店員上内健司さん(27)が万引した少年を追いかけて刺殺された事件で、強盗殺人容疑で逮捕された寝屋川市の工員の少年(19)が、寝屋川署捜査本部の調べに「家から近かったから(コンビニ店を)選んだ」と話していることが8日、分かった。テレビを見ていたら、少年犯罪のうち万引き、恐喝といったものは減っている反面、かごダッシュとひったくりが増えているらしい。犯罪としてみると窃盗が減って強盗が増えているので、より重い罪が適用されるものが増えているらしい。ちなみに、かごダッシュというのは、コンビニでかごに商品を入れて、そのままダッシュして持ち逃げすることらしい。かごダッシュの果て…店員刺殺。かごダッシュを kizasi.jp で検索してみると、ニュースに載ったせいもあるのだろうか、急にブログにも出現。Google では 2420件。Google でかごダッシュ site:2ch.net で検索してみると、かごダッシュ野郎に正義の鉄槌を! 01/09/28 05:05 、【社会】大胆な万引の手口 「かごダッシュ」横行の気配 宮城 (03/07/12 16:15) 、 【社会】商品をかごごと盗む、通称「かごダッシュ」で少年3人逮捕 2005/06/20(月) 、そして 【コンビニ店員刺殺】 「ビールを『かごダッシュ』」 19歳少年が仲間誘う…15歳少年は車運転役 とか見つかった。2001年にはかごダッシュって言葉があったのね。やっぱり、少年犯罪って凶悪化が 2000年代に入って危惧されるようになって、その手のブログも増えて、2003年から2005年に、いろいろ書かれるようになっているような印象がある。盗みにしても 爆窃団【ばくせつだん】 みたいな手口はどんどん増えているし、やっぱり物騒な世の中になってきたっていう印象はぬぐいがたいように思える今日この頃。手口が強引になっている。そういえば、しばらく前に オタク狩りに対抗?「アキバ」で銃刀法違反の摘発急増 とかいうニュースもあったな。それにしても、新聞社系の記事とかあちこち載るけど、しばらくするとリンクがみんななくなってしまって不便なことこの上ない。著作権を無視してコピペが横行するのも無理はない気がする今日この頃。あぁ、ちなみに IT のセキュリティに関しても、同じ傾向が当てはまるとすると、普通はそういうばれちゃうことしないよねというタイプの従業員や外注による情報漏洩がさらに増えると思う。よって性悪説に基づいた施策をとらなければダメだと思う。その反面、性悪説に基づく世の中は窮屈な上、コストが高い。。。。。
2007.10.09
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Sun,オープンソースUNIX「Solaris Express Developer Edition」の新版を公開 を VMWare 上にとりあえずインストールしてみた。画面は、(JA) Solaris Express Community Edition(nevada) b70 と同じ感じで今風になった。デスクトップもきれいになってアプリケーションも増えた。なによりもユーザ管理に SMC を使わなくて済むようになったのが進歩だったりして。ユーザーの追加とかもやりやすくなった。ユーザビリティは確かに向上している。実機でも Developer Edition 使うかなぁという誘惑に駆られる。とりあえず DTrace の GUI フロントエンド D-Light なんて試してみようかな。Solaris Express Developer EditionSolaris Express Developer Edition 9/07 Featuresドキュメント: Solaris Express Developer Edition 9/07インストール画面ユーザ管理画面
2007.10.06
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iozones をダウンロードして、解凍、iozone3_283/src/current にソースが展開されるので、「make Solaris10gcc」または「make Solaris10」等でコンパイルする。「make」 だけで実行するとオプションが表示されるので、そこから適切なもの選べばよい。あるいは makefile の先頭を見るか。コンパイルが終わったら実行する。(-g 4G のところは、4G を自分のマシンのメモリーの容量と同じにする)。./iozone -a -g 4G > config1.out./Generate_Graph config1.outを実行する。Generate_Graph を実行するためには、あらかじめ GnuPlot がインストールされている必要があるので、/opt/csw/bin/pkg-get -i gnuplotでインストールしておく(Blastwave のパッケージを使っている場合。Sunfreeware.com にも同じバージョンの GnuPlot があるが、Blastwave の方が依存パッケージをインストールしてくれるので楽。おっと、考えてみたら iozone もあるかもしれないなと、見てみるとちゃんとあった。$ /opt/csw/bin/pkg-get -D iozone# (Descriptions from site ibiblio.org )iozone - IO benchmarking toolゆえに上のようにわざわざソースをとってきてコンパイルしなくても一発でインストールできる。# /opt/csw/bin/pkg-get -i iozoneただし、グラフをまとめて書いてくれるスクリプトが付属していないようなので、ソースをとってきて、Generate_Graph を実行すればよいかな。Generate_Graph は、gengnuplot.pl を引数を付けて呼び出しているだけ。gengnuplot.pl が read とか rewrite とかテストに応じて必要な箇所を取り出して gnuplot 用のファイルを作って表示してくれる。が、gengnuplot.pl の #!/bin/sh は、#!/usr/bin/bash に変更しないと、Solaris だと構文エラーになる。ksh だからか。$ ./Generate_Graphs config1.out ./gengnuplot.sh: 構文エラー 行 28: `(' unexpected./gengnuplot.sh: 構文エラー 行 28: `(' unexpected...で無事動かせると、こんな感じでいくつものグラフが表示される。コマンドラインでリターンをたたくと、次のグラフに変わる。もう一つ report.pl がついていて、これは次のように複数の条件でパフォーマンスを取っておいたものを比較するのに使えるようだ。$ ./report.pl config1.out config2.out実行すると上記の場合 report_config1_config2 というディレクトリに png ファイルが作成される。config1.out だけを引数として渡せば、report_config1 というディレクトリに単独の結果が png ファイルで作成される。これいいかもしれない。チューニングをしたときに簡単にパフォーマンスチェックができてよいかもしれない。
2007.10.06
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Solaris 10 で Webmin って簡単に使えたのね。# /usr/sfw/bin/webminsetupで、リターンをぽんぽんと打つと、port 10000 で Webmin が動くので、https://localhost:10000/ でアクセスすればよい。デフォルトでセットアップすると、SSL でアクセスするので https でアクセスするのを忘れずに。そういえば、最近、楽天ブックスって洋書を扱うようになっているのね。
2007.10.06
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皇居におけるクールアイランド効果の観測結果について を読む。皇居内と近隣市街地を比較すると、正午から深夜にかけて、皇居内は近隣市街地に比べて2℃~2.2℃、気温が低い状況が続きます。また、8月中、最も気温差のあったときには4.3℃もの違いが観測されました。また、熱帯夜についても、1日の夜間の気温が25℃を下回らない熱帯夜の日数を比べると、近隣市街地では8月中に21日あったのに比べて皇居内では9日と半分以下になっています。と、皇居はヒートアイランド現象の顕著な都市の中心部にあって、明瞭なクールアイランドとなっている事が改めて示されました。ということで、この冷気を活かすことができないかということが環境省水・大気環境局大気環境課大気生活環境室で研究されているらしい。東京湾からの風を活かすとか、明治神宮、代々木公園、赤坂御用地等々の効果とかも注目されているわけね。以前、テレビ朝日の 素敵な宇宙船地球号 [第442回] 9月3日 23:00~23:30放送 「ヒートアイランド東京 Vol.2」 ~風の谷と森が奇跡を呼ぶ~でも、八重洲通りはいわば東京の中の風の谷。しかし、東京駅の駅ビルで遮断され、止まってしまいます。そこで、駅ビルを、2011年完成予定のツインタワーの模型と取り替えると、ビルに遮られることなく西に抜け、皇居へと向かいました。こうして川や道路、緑がつながって風の道、谷となれば、緑地の冷気が流れ、より広い地域の気温を下げることができます。と、東京駅の駅ビルのツインタワー化の話が取り上げられているが、この数年特に都市開発に風の流れを意識した動きが明確に一般の人にも伝わるようになってきたのかな。ヒートアイランドって、そもそも、ずうっと前からその手の研究者とか意識していたんだろうけど。でもでも、日本ヒートアイランド学会 が設立されたのは、設立趣意書を見ると平成17年3月と意外に新しかったりする。実際に暑くてどうしたもんかという状況になってからなのね。まあ人間なんてそんなものだと。でも、打ち水大作戦 は 2003年からだから、こっちの方が早かったと。実感が先で学会が後。東京都のヒートアイランド対策についてとかもついでに見てみる。私たちのとりくみを見ると、東京都環境科学研究所は、従来から東京の熱環境や環八雲などの研究に取り組み、1992年度には、多数の地点に温度計を設置して気温観測なども行いました(研究成果参照)。とあり、 東京都環境科学研究所は、その一環として、平成14年度から新たに、東京都立大学と共同で、「ヒートアイランドの対策効果予測に関する研究」を開始しました。とあるので、東京都ではそのあたりから真剣に問題として取り組み始めていたのね。ヒートアイランド対策取組方針 ~環境都市東京の実現に向けて~ 2003(平成15)年3 月 東京都ヒートアイランド対策推進会議 とか見ると、東京都は、2002(平成14)年1月に策定した「東京都環境基本計画」の中で、特に取り組みを強化すべき5つの戦略プログラムの一つとして、ヒートアイランド対策を位置づけた。とあるところを見ると、2001年あたりからそれなりに予算が付けられるようになっているのかな。そうやって考えると、この手の啓蒙活動ってのはだいたい5年くらいは必要で、さらにそれ以前から考えている人はいるわけで、最低でも 10年ぐらいかかって、一般の人に認識されるって感じか。地球と都市の温暖化 が出版されたのは 1992年。そんなわけで、行政というのは当然のことながら 10年先、20年先を見ながら行わなければならないわけで、こういう問題を見ると行政の意味というのを新たに実感したりするわけだ。都市計画っていうのは、政治・行政に携わる人にとって、やっぱりおもしろい分野でもあるわけだな。大気汚染・公害なんかにしても、指摘され始めてから対処が始まるまでに時間がかかり、その効果が現れるまでにまた時間がかかってで、結局、20~30年スパンの話になる。しかし、そういう大きなお話は、利害関係バリバリの世界でもあるわけで、そこから不当な利益を得ようとかいう人が出てきたりもするわけで、巨大なお金も動く。ヒートアイランド対策には人の利害調整の風通しもよくしないといけないんだろうなと。住環境で生活動線を意識したものが増えているようだが、これも「通り道」のお話なのだな。考えてみると、半導体なんかも通り道が重要だしな。エコロジー的な発想も、何につけ通り道が重要だったりする。まあ、何でもそういえばそういえるのだな。ただし、通り道を考えるとき、それ以外のものが通ることをどれだけ意識できるか。道路は人や車や物が通るだけでなく、風も通る。風が通れば風塵も通る。音も通る。においも通る。裏金も通る。
2007.10.05
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SIで競合する大手ベンダー同士が「共同作業」。その理由とは:ITpro を読む。NTTデータ,富士通,日本電気,日立製作所,構造計画研究所,東芝ソリューションの6社が,2006年4月に設立した「実践的アプローチに基づく要求仕様の発注者ビュー検討会」が,2007年9月18日に最初の成果となる 「発注者ビューガイドライン(画面編)」(以下画面編)を公開した。SIで競合する大手ベンダー同士が「共同作業」。その理由とは:ITproということらしい。まあ、時代の流れだなぁと感じる。発注者ビューガイドラインは画面編、システム振舞い編(仮称)、データモデル編(仮称)の3編により構成されます。往々にして発注者と開発者との意識のズレや、発注者や開発者が互いの意図とは異なる理解をしたことに気づかないまま開発が進んでしまうことがあります。本ガイドラインは、このような状態を防止するために作成したものです。本ガイドラインでは設計書や関連する資料の表現や確認方法、レビューの方法を「コツ」として集約し、外部設計工程における生産物の単位に整理しています。「発注者ビューガイドライン(画面編)」ということで、ウェブアプリケーションの MVC (データモデル、システム振る舞い、画面) の外部設計の部分について検討されたようだ。MVC を日本語で何と呼ぶかっていうところからして、苦労していたりして。さらに用語が決まっても、その用語の指すものを厳密に定めていこうとするとまた苦労があっただろう。発注者との理解の齟齬をなくし、相互に意思疎通を図る必要があります。このためには、『発注者にとって、“見える”・“わかる”ものを通して、目的の情報システム像を一致させる』ことが必須です。発注者ビュー検討会は、情報システムにおける「仕様」について、「発注者にわかりやすい記述方法および合意方法」を共同検討することを目的として2006年4月12日に発足しました。発注者ビューガイドラインコレをひっくり返して考えると、我々はこういう基準で業界大手が一致団結して仕様かしましたので、お客様も、この流儀をに合わせていただかないと困りますっていうのがあったりしてね。業界標準が明確になればなるほどユーザ企業側のリテラシーが求められるようになる。仕様でこうなっています、レビューで OK でしたね、という話で仕様変更(場合によっては追加料金)という流れが明確になる。だから検討会では、ユーザのわがまま封じの方法なんかも雑談で話されていたりして。結局、標準化していくと作る側も作らせる側も、言い訳がしにくい仕組みができやすい。それをメリットとして社会システムにおける IT コストの増大を緩和するというのは時代の要請でもある。この検討会自体は裏側で総務省あたりからのプッシュも NTTデータが始めたんだろうけど、まあ時代の要請に基づくって感じだろうから、悪い印象はない。それにしても、この検討会のメンバーは、各社それなりの人材が出ていただろうけど、作業を通してさらにいろんな意味でグレードアップしただろうなぁ。関連リンク を見ると、参加企業に日本ユニシス、沖電気工業、TISが加わっている。TIS - お客様にわかりやすい仕様記述および合意方法の共同検討成果の第一弾 「発注者ビューガイドライン(画面編)」を公開開始 ~検討会に新たに3社参加し体制も強化~。ちなみに、中身まだ見ていないけど(笑)
2007.10.05
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3台のハードディスクで ZFS のプールを作って使っていたが、ファイルが一つ壊れた。次のようなメッセージが出た。# zpool status -xv プール: tank 状態: ONLINE状態: 1 つまたは複数のデバイスでエラーが発生し、 データが壊れました。アプリケーションがこの影響を受ける可能性があります。アクション: 復元できる場合は、問題の発生したファイルを復元します。復元できない場合は、バックアップから プール全体を復元します。次のサイトを参照してください: http://www.sun.com/msg/ZFS-8000-8A スクラブ: 何も要求されませんでした構成: NAME STATE READ WRITE CKSUM tank ONLINE 0 0 2 c0d1p0 ONLINE 0 0 2 c1d0p0 ONLINE 0 0 0 c1d1p0 ONLINE 0 0 0errors: Permanent errors have been detected in the following files: /export/path/to/the/file/corruptedArticle for Message ID: ZFS-8000-8A を見ると、このエラーは復旧できないようだ。ということで、バックアップから復旧する。ストライプの状態で(単に3つのHDDをプールにして使っていた)ので RAID構成にしていなかった。やはり ZFS といえども安全のためには raidz、raidz2 か mirror にしておいた方がよいかな。ただし、RAID構成にするためには同じ大きさのHDDでなくてはならない。異なる大きさのHDDを追加していくのであれば、RAID構成をとっているときに比べてリスクが大きいわけだから、バックアップ頻度をきちんと考えないとダメ。まあ、当然といえば当然だが。
2007.10.04
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阪神タイガース承認フェアトレード・エコバッグなるものを見つける。フェアトレード (公正取引: Wikipedia) っていうのもまあ、いろんな意味で微妙なものがあるな。
2007.10.04
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ZFS のパフォーマンス を書いたときに知った IOzone Filesystem Benchmark を使って、ZFS の ZIL ((ZFS Intent log)) をメインプールと別に用意すると書き込みが速くなるらしい を試してみようかと思った。ログデバイスの設定がなぜかできない・・・・・・。 結果、ログデバイスを分離したときの効果は確認できず。 Example 4?2 Adding a Mirrored Log Device のように zpool add newpool log mirror c1t11d0 c1t12d0 を実行しようとしても、エラーになってしまう。bash-3.00# zpool create newpool raidz c3t0d0p0 c4t0d0p0 c5t0d0p0bash-3.00# zpool add newpool log mirror c6t0d0p0 c7t0d0p0cannot open 'log': no such device in /dev/dskmust be a full path or shorthand device nameどうも log を ZIL のキーワードとして認識していないような感じ。ZFS のバージョンのせいなんだろうか。まだソースから作っていないとだめなのかな。Creating a Storage Pool with Log Devices とかにも書かれていることは書かれているのだが。。。。Solaris Express 8/07 使っているのだが、 Solaris Express Developer Edition 9/07 が出ているから、それにしたらどうなるか。今はそこまで気力がないのでやらない。そもそも、こういう実験するのは Community Edition を使った方がいいのかな。ここ とか見ると、最近リリースされた Solaris Express Developer Edition 9/07 で入った新しいインストーラーも b70 で入っていたようだし。「日本語ロケールは UTF-8 がデフォルトになります。」とかいうところも早いし。とはいえ、ある程度安定したバージョンを使いたいから、Nevada を仮想環境にインストールして試せるようにするというのもよいか。仮想環境ならディスクもたくさん足せるわけだし。でもパフォーマンスを見るにはよろしくない。うーん。Solaris xVM putback into OpenSolaris Completed とか、Nevada を使っていれば新しいものが試せるのはメリットだろうけど。CentOS を動かしているマシンをつぶして Nevada 用にするかな。しかし、そこまで Solaris ばかりで遊んでどうするのという話もあるし、しばらく待っていればよいのでやめておく。とりあえず 余っている HDD がないので pool を作って壊してとかの実験がなかなかできなかったので、USBメモリを調達したので ZFS の実験がいろいろできるようにはなった。とりあえずやったこと。USB フラッシュメモリの 2GB (1個2000円程度) のものを 5本使った。USB メモリで ZFS を使うための設定については、やっぱり Sun がスキ! USBメモリで ZFS ! を参考にした。# svcadm disable volfs # volfs を止める リムーバブルメディアの管理 (概要) # format -e デバイス名の確認# fdisk /dev/rdsk/c3t0d0p0 c3t0d0 のパーティションを切り直す# fdisk /dev/rdsk/c4t0d0p0 c4t0d0 のパーティションを切り直す::注意点としては、スライス0 に全容量をアサインし、partition の label は SMI Label にすることとあったので、それに従った。SMI は従来の VTOC ラベルで、1テラバイトに満たないディスク用で、EFI は 64 ビットSolaris カーネルを実行しているシステムで1T バイトを超えるディスクをサポートするものってことかな。Solaris 10 リリースでの新しいディスク管理機能 、Solaris のシステム管理(デバイスとファイルシステム) (pdf) ftp://docs-pdf.sun.com/819-0386/819-0386.pdf 参照。zpool create usb-raidz raidz c3t0d0p0 c4t0d0p0 c5t0d0p0 c61t0d0p0 c71t0d0p0# zpool status pool: usb-raidz state: ONLINE scrub: none requestedconfig: NAME STATE READ WRITE CKSUM usb-raidz ONLINE 0 0 0 raidz1 ONLINE 0 0 0 c3t0d0p0 ONLINE 0 0 0 c4t0d0p0 ONLINE 0 0 0 c5t0d0p0 ONLINE 0 0 0 c6t0d0p0 ONLINE 0 0 0 c7t0d0p0 ONLINE 0 0 0errors: No known data errorsとりあえず mkfile を使って簡単に試してみる。# ptime mkfile 1g test.datreal 3:44.069user 0.280sys 10.126ハードディスク上で試すと、下の程度なのでお話にならないぐらい遅い。real 19.660user 0.528sys 17.304raidz が遅いのかと思って、RAID 構成にせずに試してみる。zpool destroy usb-raidz # いったん削除して作り直しcreate usb-pool c3t0d0p0 c4t0d0p0 c5t0d0p0 c61t0d0p0 c71t0d0p0それでも次の程度。bash-3.00# ptime mkfile 1g test.datreal 2:15.469user 0.270sys 9.563大分、速くなったものの、やっぱりとてつもなく遅い。ファイルが大きいとダメなのかと小さいサイズにしてみると、数MB~数十MB 程度だと USB メモリを使った方が速そうで、KB 程度だとほぼ変わらない感じ。小さ目の一次ファイルを読み書きするディスクとしてはかなり使えるが、大きいファイルはダメということになるか。まあ、これは USB メモリの特性も関係あるのかもしれない。もっと高速なフラッシュメモリを使えばいいかもしれない。どこからパフォーマンスが劣化し始めるかざっくり見てみると、26MB まで OK で、それ以上になるとダメになった。とりあえず、大きくない一時ファイル用のディスクとして使うというのは、十分実用的に HDD の代わりになりそう。 100MB桁違いに遅い HDD USBreal 1.712 13.632user 0.044 0.025sys 1.485 0.92327MB遅い遅い HDD USBreal 0.427 6.699user 0.012 0.009sys 0.407 0.24626MBこのあたりから速いreal 0.417 0.252user 0.012 0.008sys 0.392 0.24125MBreal 0.425 0.245user 0.012 0.008sys 0.404 0.2335MB HDD USBreal 0.082 0.057user 0.003 0.002sys 0.072 0.0531MBなぜかとても速い HDD USBreal 0.079 0.020user 0.001 0.001sys 0.076 0.018100KB同じぐらいになる HDD USBreal 0.009 0.008user 0.001 0.001sys 0.007 0.00610KB同じ HDD USBreal 0.008 0.008user 0.001 0.001sys 0.006 0.0061KB同じぐらい HDD USBreal 0.007 0.008user 0.001 0.001sys 0.005 0.006IOZone を使ってのテストはまた別の機会にする。霜降り肉がある: グルメ王 神戸牛のおんどる食彩館 くいしん坊万才!のお取り寄せ ミナト
2007.10.03
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しばらくオープンソースの統計解析システム R を地道に使ってみることにした。Rは統計計算とグラフィックスのための言語・環境です。 RはGNUプロジェクトの一つであり、ベル研究所(かっては AT&T、今は Lucent Technology)で J.Chambersと同僚により開発されたS言語・環境に似ています。 RはSを別個に実装したものと考えられます。両者の仕様および実装には幾つかの重要な違いがありますが、S用に書かれたコードの多くは変更なしでRでも実行できます。R とは (RjpWiki)TPCI - TIOBE Programming Community Index を見ると 50位で 0.072% で、プログラミング言語としてはメジャーとはとらえられないものの、統計処理とかの世界では知らない人はいないだろう。ニッチのメジャーシステムというところか。実際にどんなグラフが描けるかについては R graphical manuals -- Image Browser のあたりを見ると分かる。Swivel は期待が持てるサービス や 統計情報のグラフ化とデータコミュニティ などで書いた Swivel では Inside Swivel: Graphing を見ると、R もグラフ作成のパッケージの一つとして当初検討対象にされたようだ。もっとも、プレゼンテーション面で融通が利かないところやたくさんの人がアクセスするようなウェブサイトで使うのには向いていないということで使われなかったようだが。他には、Ruby のグラフライブラリ Gruff も検討されたが大規模サイトには向かないということで選択肢からはずれている。GNUplot も速度的にはよいがプレゼンテーション面で足りず、Ploticus と Ruby から使うための API ラッパ rploticusを使うようになったようだ。Swivel って Ruby 使っているのか。その他、視覚化の観点からすると IBM's Many Eyes とか prefuse とかもいいらしい。確かにぱっと見た目良い感じ。すでに値がある株価の動き等を時間軸に沿ってウェブサイト上で表示させるなら Timeplot もよさそうな感じ。Energy Pricing みたいなものが簡単にできるようだから株価の推移などにはもってこいか。DHTMLベースで AJAX を使っていて、マウスカーソルでポイントしたところの付加情報を表示させるなどといったことができる。圧巻!AJAX+DHTMLのグラフライブラリ「Timeplot」 に日本語の紹介がある。グラフを描くということだけなら GnuPlot の方が使うのは楽だろうが、やりたいのは単にプロットするだけでなく計算もさせたいので R に再挑戦。前にもいっったん手をつけたことがあるのだが、途中でめげた。今度こそある程度のレベルまで使いこなす。日本語資料も豊富にあるので時間さえかければなんとかなるかなと。でも、最初は R Commander のような GUI ベースで学んでから (Rコマンダー(1)、Rコマンダー(2) 等参照) を使ってから、生の R を使うとかいう方向の方が楽かもしれないとかも思う。とりあえずマニュアルの類をざっと見ながら動かしてみる。最近、頭が一段と固くなった。。。。。とりあえず、先はまだ長い。とりあえず単純す移動平均の出し方を考える。(R では普通、x に 5 を代入するのを x <- 5 とか書くようだが、= でも動くようなので、下では = を使っている。まだよく理解できていないので R 的ではないのかもしれないし、便利なものがすでにあるのかもしれないが、とりあえず動くのでよしとする。とりあえず、使い始めたばかりなのでこの程度と。MA
2007.10.02
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ちなみに、HTTP のやりとりを見るには、Python + Tk で書かれた TCPWatch がまずあげられる。2004年6月にリリースされて、それ以来、新しいバージョンは出ていないがシンプルに使えるのがいい。動作イメージ のようにやりとりが表示される。tcpwatch-1.3.tar.gz をダウンロード、解凍すればすぐに使える。使い方は、ここ や ここ も参照。TCPWatch のインストールpython setup.py install でインストールする。ただし、パスの通ったディレクトリに tcpwatch.py をコピーするだけでもいい。Windows の場合は \Python-2.4\Scripts や \Python-2.5\Scripts 等にインストールされるのでここをパスに加えておくとよい。Linux 等であればセットアップを行うと /usr/local/bin/tcpwatch.py にコピーされて実行フラグが着くので、/usr/local/bin にパスが通っていれば tcpwatch.py が実行できるようになる。C:\temp\tcpwatch>python setup.py installrunning installrunning buildrunning build_scriptscreating buildcreating build\scripts-2.4copying and adjusting tcpwatch.py -< build\scripts-2.4running install_scriptscopying build\scripts-2.4\tcpwatch.py -< C:\Python24\ScriptsLinux の場合# python setup.py installrunning installrunning buildrunning build_scriptscreating buildcreating build/scripts-2.4copying and adjusting tcpwatch.py -< build/scripts-2.4changing mode of build/scripts-2.4/tcpwatch.py from 644 to 755running install_scriptscopying build/scripts-2.4/tcpwatch.py -< /usr/local/binchanging mode of /usr/local/bin/tcpwatch.py to 755Port 3128 で Proxy Server として動作させる場合ブラウザのプロキシの設定で localhost:3128 を指定すると、ブラウザのやりとりがこのプログラムを通してやりとりされるようになる。FireFox の場合は、[ツール]メニューのオプション、[ネットワーク] タブの接続で「インターネット接続に使用するプロキシを設定します」の横の [接続設定] ボタンをクリックして [手動でプロキシを設定する] オプションを選択し、HTTP プロキシに localhost、ポートに 3128 を指定する。Internet Explorer なら、[ツール] メニューの [インターネットオプション] から、[接続] タブを選択し、[LAN の設定] ボタンをクリック、[ローカルエリアネットワーク (LAN) の設定] ウィンドウで、[プロキシサーバー] の 「LAN にプロキシサーバを使用する...」チェックボックスをオンにして、アドレスに localhost ポートに 3128 を入力して OK をクリックというような形でブラウザの設定をする。外すときはプロキシの設定を元に戻せばいい。python tcpwatch.py -p localhost:3128TCP フォワードモードで使う場合もし、社内のネットワークから外部に出るのにプロキシサーバを使っていて、それが your-proxy-server という名前で port が 3128 であれば、Proxy モードではなく、TCP Forward モードで動かすために下のようにする。そうするとすべてローカルのプロキシサーバにフォワードしてくれる。ローカルのポート 3128 へのリクエストはすべて your-proxy-server のポート 3128 に送られる。tcpwatch.py -L 3128:your-proxy-server:3128TCPWatch のメリットは、どのプラットフォームでも Python が使えれば、使えること。また、やりとりをログファイルに残したいのであれば、-r オプションを指定すれば、そのディレクトリにログが残る。たとえば、-r /path/to/logdir を付ける。-s を付ければ出力が標準出力にされるので、GUI が使えないターミナルの環境では -s で標準出力に出すという手が使える。ちなみにオプションを何も指定せずに起動すればヘルプが表示される。横取り丸他には Windows だけというのであれば、横取り丸 というのがある。InetSpy (動作イメージ) や Web Performance Analyzer (動作イメージ) を一緒に使うと TCPWatch よりもレスポンスタイムなどの状況は見やすいかもしれない。ただし、Web Performance Analyze はシェアウェア。横取り丸はソースコードは公開されていないが、横取りソフト開発キット として API は公開されている。LiveHTTPHeadersでも、ここまで書いておいてなんなのだけど FireFox を使っているのであれば、LiveHTTPHeader (動作イメージ) が楽に使えるのでよかったりする。Installation から .xpi のリンクをクリックしてインストールしたら FireFox を再起動。[ツール] メニューから LiveHTTPHeaders] を選択するとウィンドウが出てくる。[Headers] タブの下に [Capture]チェックボックスがあり、ここで ON/OFF ができる。ログの保存もできる。ただし、表示はダラダラと表示されるので、レスポンスごとにチェックするときには、TCPWatch を GUI で使っているときの方が見やすいこともあるかもしれない。最大のメリットはプロキシサーバの設定を変更する必要がないこと。その他、リクエストの一部を書き換えて再送信できること等。TCPWatch は見るだけ。ただし、TCPWatch もソースを書き換えて、途中で正規表現でマッチしたものを書き換えるなんていうことは Python が書ければできないことではないが、まあ、LiveHTTPHeaders の方が便利。その他もっとパケットレベルで見たいなら、パケット情報の解析ツール(Microsoft Network Monitor) みたいなものを使うとか、Ethereal のようなものを使うとか (Etherealを使おう) とかいうことになるんだろうが、ちょっと見るレベルであれば、上記のようなものを使った方が手軽で分かりやすくてよいと思う。tcpdump で十分とかいう人は勝手にしてくださいという感じ。View HTTP Request and Response Header でちょいと見るというのもあるのかもしれない。ちょっとこのサーバってどんなサーバ使っているのかヘッダで見てみようとかいうのであれば、もっともお手軽。見たい URL を貼り付けて [Submit] ボタンをクリックすれば確認できる。ついでなので他に何かないかと調べてみると HTTPリクエスト/レスポンスのキャプチャ にあれこれ紹介されていた。TamperData というのも FireFox 用ので見つかった。"Google Web Accelerator is not compatible with Tamper Data. Your browser will crash." とか問題もあるようだが、リクエストを出すときに書き換えたりとかいうのがやりやすいというか、そういうために作ってあるようなので開発者用としてはもってこいなのかもしれない。LiveHTTPHeaders でも送信内容を書き換えできるが、いったんリクエストを送ってから、Replay ボタンをクリックして、前に送ったものを書き換えて再送信ということになる。Odysseus のサイトを見ていたら、The Advanced Cross-site Scipting Virus というレポートがあった(December 2006)。そういえば、Gmailに個人情報漏洩につながる脆弱性--専門家が指摘[CNET Japan] なのだな。グーグル、「Gmail」の脆弱性を修正 したらしいけど。クロスサイトスクリプティングの問題はつきない。。。。。その他、WEB情報を取得できるIEのプラグイン もあるようだ。使ったことない。どこでも簡単に使えてということだと、FireFox を使っているなら気軽に使える LiveHTTPHeaders かな。機能的には TamperData。だけども、Internet Explorer を使って確認したいというのであれば他のものを使うということになる。Python がインストールされてさえいれば TCPWatch はたいていの環境で使えるだろうからつぶしがきく。環境によって使うツールを変える必要がなくなるわけだし、1500行に満たないスクリプトなので、その気になれば改造もしやすい。最近は、この手のものはどんなのが流行っているんだろう。ということで XSSは知ってても、それだけじゃ困ります? - @IT の連載には、そのうち便利なツールとかも出てくるんじゃないかと期待してみる。
2007.10.01
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