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12月の千代滝休館日のお知らせと休館日の湯めぐりのご案内平素よりくつろぎ宿千代滝、新滝をご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。施設メンテナンスに伴い、下記の期間「くつろぎ宿千代滝」は休館とさせていただきます。【休館日】2024年12月2日(月)〜12月5日(木)、12月9日(月)〜12月12日(木)、12月17日(火)〜12月19日(木)【休館施設】くつろぎ宿 千代滝上記休館の期間は、くつろぎ宿千代滝への「湯めぐり」は2Fふもと湯(15:00〜20:00)のみの営業いたします。※当日の天候状況により、休止させていただく場合もございます。お客様には何卒ご理解ならびにご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。なお、くつろぎ宿新滝は営業しています。ぜひ、ご利用をお待ちしております。
2024.11.28
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(千代滝ライブラリーラウンジ)オランダ発の「ニクセン」=何もしないという過ごし方をご存知でしょうか。 現代は、何もしないでいることが、なかなか難しく感じますが自分に「何もしない」時間を許すことで、リラックス状態に入り「ひらめき」が生まれたり、免疫力が高まるという研究結果が出ているようです。 (新滝ライブラリーラウンジ) 当館のライブラリーラウンジでは、珈琲、紅茶、りんごジュースなどのソフトドリンクはもちろん。地元の焼酎や日本酒、梅酒などのアルコールも揃えております。この時期のおすすめは甘酒です。当館の甘酒は、得意先の八百屋さんからご縁をいただき、会津美里町にある男山酒造さんの酒粕を使用しております。 また、姉妹館の新滝では、喜多方市にある大和川酒造の酒粕を使用しておりますので湯めぐりの際にはぜひ飲み比べを♪また、今季より千代滝にてお試しで温かいスープの提供をはじめました。 ライブラリーには小説から雑誌、絵本など多数ご用意しております。ぜひライブラリーラウンジで「ニクセン」をお楽しみください♪ 【営業時間】15:00〜22:00、翌7:00〜11:00フリードリンク、お茶菓子のサービス、ボードゲームなどの貸出・アルコール(日本酒、焼酎、梅酒)の提供は15:00〜22:00まで・スープの提供は、15:00〜19:00まで ▶︎ライブラリーラウンジ詳細ページ <ご用意している本のご紹介>奥会津書房「森に育まれた手仕事」 会津には、【奥会津書房】という出版社があります。多くの古の知恵が残る、奥会津地域の自然や歴史、文化を紹介する書籍や映像を出版し、後世に知恵を繋いでいます。 雪国の冬は、野良仕事などの屋外で行う作業が「何もできない」状況から、春以降の暮らしを豊かにする為に「手を動かすことしかできない」というシンプルな自然の摂理の中でものづくりがなされます。 奥会津は全国有数の豪雪地帯の為自ずとものづくりと向き合う時間が長くなります。 しんしんと雪が降り積もる中暖をとりながら、イマジネーションを深める瞑想の時間。 書籍「森に育まれた手仕事」の中で名人と言われる作り手さんが何人も出てきますが、「材料選び」が大切と語ります。 暮らしを脅かすこともある重くのしかかる雪は雪解けが始まると、一年中豊かに流れる川となり、大地を潤し、上質な資源を豊富に生み出します。 奥会津は、自然の大循環の中に暮らしがあるのですね。 奥会津書房https://www.facebook.com/profile.php?id=100064125489296 「新・奥会津だより Flow」只見川電源流域振興協議会が発行する情報誌「新・奥会津だより Flow」は奥会津の〝今〟を伝えています。オンライン上でも読むことができますので、ぜひ奥会津に生きる人々の暮らしをのぞいてみてください♪https://okuaizu.net/flowlist/
2024.11.28
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千代滝でご好評いただいておりました地酒の飲み放題サービスは、2024年11月30日(土)をもちまして提供を終了いたします。これまで多くのお客様にご利用いただき、誠にありがとうございました。なお、地酒を引き続きお楽しみいただけるよう、利き酒セットをご用意しております。会津銘酒の飲み比べを楽しめるセットですので、ぜひお試しください。今後ともくつろぎ宿 千代滝をよろしくお願いいたします。
2024.11.25
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はじまりの美術館は、2014年に築約140年の酒蔵「十八間蔵」を改修して誕生した美術館です。福祉とアートが同居する場所として、「人の表現が持つ力」や「人のつながりから生まれる豊かさ」を大切に考え、「誰もが集える場所」としてはじまりの美術館は開設されました。今回で8回目の開催となる福島県障がい者芸術作品展「きになるひょうげん2024」は「きになる」をひとつの基準とした公募展で毎年多くの出品者でカラフルに彩られるおすすめの企画です。温もりあふれるアート作品に触れ、心HOTに♪[公募展関連イベント]・トークイベント「きになるリベルテの取り組み」日時:2024年12月7日(土)17:30〜19:00 (オンライン開催)ゲスト:武捨和貴(NPO法人リベルテ理事長) 聞き手:小林竜也(はじまりの美術館)・きになる表現者たちの座談会日時:2025年1月18日(土)13:30〜15:00 聞き手:武田 和恵(やまがたアートサポートセンターら・ら・ら)定員:10名(要予約) ・トークイベント「きになる”審査員の見方”」日時:2025年1月18日(土)19:00〜21:00 (オンライン開催)登壇:日比野克彦、川延安直、川内有緒、岡部兼芳 ・表彰式、受賞者トーク日時:2025年1月19日(日)15:00〜16:00■はじまりの美術館■住所:耶麻郡猪苗代町字新町4873■電話番号:0242-62-3454■開館時間:10:00〜18:00(最終日1月19日は16:00閉館)※火曜休館、12/30(月)〜1/3(金)年末年始休館■HP:http://hajimari-ac.com/
2024.11.22
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初代藩主が眠る土津神社のもみじ会津藩初代藩主 保科正之公を祀る土津(はにつ)神社のもみじも見頃を迎えるところでした。11月4日時点では、まだ青々としたもみじもありましたが、ここ数日気温が下がり、日に日に赤く染まってきています。土津神社の紅葉は、インスタグラムの配信から様子を伺うことができます。土津(はにつ)の由来土津神社公式ホームページより保科正之公は、晩年に至るまで神道を尊信し、吉川惟足を師としてもっぱら吉田神道(卜部神道)の伝を学び、道の奥義を極められ、寛文11年(1671年)に吉川惟足から霊号を「土津」と奉られました。「土津」は、「万物の里(神道の奥義)を極められた会津藩主」とうい意味です。五行思想では「木、火、土、金、水」から万物がなると考えます。その中でも「土(つち、はに)」は、宇宙構成要素の根本であって、土から生まれ土に還ると言うように万物の始めと終わりを象徴するもので、その理を体得したことから、會津の「津=會津藩主」と合わせて「土津」と名付けられました。多くの参拝者で賑わい、駐車場や境内に露店も出ていました。紅葉や、楽しそうに行き交う人々を見ながらあちちと言いながら温かい食べ物を食べて、幸せそのものでした。当館のブログでも、東山や会津の紅葉情報をお伝えして参りますのでお出かけの参考になれば幸いです。=========================2024年11月13日、再訪いたしました。2024年11月13日、再訪いたしました。 土津神社、紅葉最盛期を迎えておりました。橋から見る川も紅葉に染まっております。赤いもみじと、黄色もみじの取り合わせが美しいです。意図的にこうなるように植栽されたのでしょうか。それとも土津神社の神様の御業なのでしょうか。是非、毎年訪れたいスポットになりました。紅葉の時期はあと少しとなり、山々のにぎわいも穏やかになってまいりました。是非紅葉時期の会津を訪れる際は土津神社さんもおすすめです☺【土津神社】住所:福島県耶麻郡猪苗代町字見禰山3HP:https://hanitsujinja.jp
2024.11.15
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鶴ヶ城に隣接する、福島県立博物館では12月1日までふくしまの酒造り展を開催中です。ここ数年の全国新酒鑑評会等での高い評価や、日本酒ブームもあって会津でも日本酒にまつわる文化が大変盛り上がっています。 以前メルマガでお伝えした、大和川酒造の蔵開きイベント「コメとカンパイ」でも日本酒のペアリングや、日本酒カクテルなど新しい日本酒の楽しみ方の提案もなされていて、老若男女問わず大盛況でした。企画展に合わせ、酒蔵巡りのスタンプラリーも開催中です。福島県立博物館ならではの、見応えある内容になっています。鶴ヶ城散策と共に、いかがでしょうか。当館は、常時30種類以上の会津の地酒をご用意しております。是非湯めぐり温泉三昧と、お酒と共に郷土料理を味わい小原しょう助さん気分を堪能くださいね♪〜♪ 朝寝 朝酒 朝湯が大好きで ♪ 〜■福島県立博物館■期間:令和6年9月21日(土)~12月1日(日)■料金:一般・大学生 1,000円(20名以上の団体:800円)、高校生以下無料 ■休館日 毎週月曜日■開館時間 9:30~17:00(入場は16:30まで)■HP:https://general-museum.fcs.ed.jp/
2024.11.08
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