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今年で112回目となる全国新酒鑑評会1911年から続く国内最大規模の清酒鑑評会が酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催で開催されました。全国新酒鑑評会は、1製造場につき1点出品でき研究所や国税庁の職員、醸造の専門家、酒造関係者らが香りや味を総合的に審査し、入賞のうち特に成績が優秀と認められた出品酒に金賞を贈ります。 今年度福島県の入賞数は、31銘柄と日本一の銘柄数を受賞!!金賞は18銘が受賞となりました!!!福島県のお酒を評価いただけたことを大変嬉しく思います。 5月25日に開催された酒蔵探訪のんびりウォークでも金賞を祝い乾杯するお客様で大変賑わいました。訪れてくださる方のお陰で、年々お酒のイベントが増えて、盛り上がっています。(酒蔵探訪のんびりウォーク小原酒造さん前)会津の入賞酒は、31銘柄のうち、22銘柄、金賞数18銘柄のうち、14銘柄の受賞となりました。 くつろぎ宿では、会津全域のお酒を常時、豊富に取り揃えておりますが、今年もダイニングにて、会津の金賞受賞酒のご準備をしているところです。 今年もくつろぎ宿では、金賞受賞酒の提供させていただきます。是非、ご夕食の際には、旅の話に花咲かせ更なる旅の想い出に、郷土料理と共に蔵人の愛の結晶を味わいお楽しみいただければと思います。 ★金賞受賞 14銘柄はこちら★• 「会州一」山口合名会社(会津若松市)• 「花春」花春酒造株式会社(会津若松市)• 「名倉山」名倉山酒造株式会社(会津若松市)• 「夢心」夢心酒造株式会社(☆)(喜多方市)• 「弥右衛門」合資会社大和川酒造店 (喜多方市)• 「会津吉の川」合資会社吉の川酒造店(喜多方市)• 「大吟醸 きたのはな」合資会社喜多の華酒造場(喜多方市)• 「笹正宗」笹正宗酒造株式会社(喜多方市)• 「開当男山」渡部 謙一(南会津町)• 「ロ万」花泉酒造株式会社(南会津町)• 「玄宰」末廣酒造株式会社 博士蔵(会津美里町)• 「萬代芳」合資会社白井酒造店(会津美里町)• 「飛露喜」株式会社廣木酒造本店(会津坂下町)• 「純米大吟醸 嘉永蔵」末廣酒造株式会社 嘉永蔵(会津若松市) 提供時期については、ご準備でき次第新着トピックスを通じてお知らせさせていただきます。 全国の入賞酒については、「独立行政法人 酒類総合研究所」公式ホームページにてご確認いただけます。ぜひみなさまのお住まいの地域もご覧になってくださいませ♪▼楽天トラベル「くつろぎ宿千代滝」のページはこちらから▼楽天トラベル くつろぎ宿千代滝▼楽天トラベル「くつろぎ宿新滝」のページはこちらから▼楽天トラベル くつろぎ宿新滝▽会津東山温泉 くつろぎ宿 千代滝 新滝 の公式HPはこちらから▽くつろぎ宿 公式 ホームページInstagramfaceboook
2024.05.24
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田んぼに水が入ると、必ず立ち寄る場所があります。喜多方市の棚田が見せてくれる、幻想的な世界。まだ東京から帰ってきたばかりの頃に、父が、素晴らしい景色がある、と教えてくれた場所です。その頃はまだあまり知られておらず、こっそりとこの景色を楽しんでいました。場所は、喜多方の磐梯山側(東側)にある雄国沼の裾野に沿って、喜多方市内へと下る場所にあります。喜多方ロマンチック街道とも呼ばれ、まさにロマンチックな夕景が楽しめるドライブコースです。奥には飯豊連峰が連なり、会津盆地を見渡すのに最高の景色。磐梯山の南手を走る県道7号線から入る福島県道337号喜多方河東線の雄国パノラマラインを利用しての訪問がおすすめです。田んぼに水を張るとこのように、水に浮かぶ郷のように浮かび上がることからこの時期の恋人坂上は、カップルやカメラを片手に大勢いらっしゃいます。稲が茂り始めると、徐々にこの景色は消えてゆきます。。。まさに、今だけしかみれない、景色。水が張ると、カエルの合唱が始まり、夏が来るな〜と季節を感じますね。【恋人坂までのアクセス】
2024.05.17
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24年改装【源泉内風呂付/川沿い】ツイン+和リビングルーム 4月13日(土)、川沿いに面した新滝に『源泉内風呂付客室』がオープンいたしました! 2022年に半露天風呂付き客室をオープンし大変ご好評をいただいておりましたが大人さまのみのご案内とさせていただいておりました。お子様とのご利用のご要望をたくさんいただいておりこの度、お子様もご利用可能な客室をご用意させていただきました。最大4名様までご利用いただけます。 ゆとりある内湯をしつらえ、源泉湯浴みをプライベートな空間でお楽しみいただける客室です。 ベッドルーム(ツイン)と4.5畳の畳スペースのある和リビングルームを備えています。寛ぎの空間と寝室が分かれておりゆったりとお過ごしいただけます。 家族水入らずの時間を過ごしたい方にピッタリのお部屋です。ぜひご利用くださいませ。<こちらは川沿いに面した新滝の客室です。姉妹館 千代滝とは徒歩4分の距離です>新滝プラン一覧を見る《Information》【新滝】24年改装【源泉内風呂付/川沿い】ツイン+和リビングルーム\ファミリーやグループ旅行におすすめ/限定1室の客室です。ゆとりある内湯をしつらえ、源泉湯浴みをプライベートな空間でお楽しみいただけるお部屋です。ベッドルーム(ツイン)と4.5畳の畳スペースのある和リビングルームを備えています。寛ぎの空間と寝室が分かれておりゆったりとお過ごしいただけます。源泉内風呂は大人2名でのご入浴も可能な広さで、お子様連れのご家族にもおすすめです。※2名様を超える方はチェックイン前に、畳にお布団を敷いてお迎えいたします。夕食時にお布団敷をご希望の場合は「宿への要望」欄からお知らせください。■源泉内風呂+シャワー+トイレ付(ウォシュレット)■ベッドルーム(ツイン)+和リビングルーム■定員:1名様から4名様まで【主な備品】冷暖房/金庫/液晶テレビ/冷蔵庫(空)/温冷水ポット/ドライヤー/浴衣と帯/アメニティセット/手提げ袋
2024.05.09
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~気軽に茶道に触れてみませんか?作法を知らなくても大丈夫♪~鶴ヶ城 茶道体験ワークショップが開催されます! 今、日本人の精神性が注目されていますね。そもそもお茶は、臨済宗の開祖である栄西(1141年-1215年)が中国でお茶と出会い種子を持ち帰り、普及をおこなったところから始まります。その時のお茶は、現代の『抹茶』と同じ、粉末にして飲む方法がとられていました。栽培法や効用を説いた茶に関してのわが国最初の文献である栄西禅師の「喫茶養生記」には、 「茶は養生の仙薬であり、人の壽命を延ばす妙術を具(そな)えたものである。山や谷にこの茶の木が生(は)えれば、その地は神聖にして霊験あらたかな地であり、人がこれを採って飲めば、その人は長命を得るのである」「茶を喫すれば、心臓が強くなって病を無くすることができる」「中国大陸にあっては、日本と違って苦味として茶を喫しており、そのためにその国の人々は、心臓の病がなく、また長命である」「もし心神が不快なときは、必ず茶を喫するのがよい。心臓の調子を整えれば、万病を除き治すことになるのである」(出典:「知のソムリエ」)といったことが書かれているようです。 室町時代に禅の精神と結びついた茶の湯は千利休へと受け継がれました。禅と結びついた茶道を表す言葉に、「教外別伝 不立文字」があります。これは、禅をインドから中国に伝えた達磨大師が残した「四聖句」のうちのふたつ。 文化庁「文化遺産」一休の一行書解説によると、教外別伝とは、釈迦の言葉による教えのほかに、心から心へと直接に伝えられ得るもののことを言い、不立文字とは、真理は概念で規定し得るものではない、という意味です。ともに禅宗の核心をつく言葉です。”とあります。 私も何度か茶の湯を経験させていただいたことがあるのですが、”考えるのでなく、何度も繰り返して形で覚えなさい”と教えられました。それは、覚える作法が多い茶道の世界。その一言が、初心者にとって心のやすらぎに繋がりました。 千利休の唱えたお茶の精神「和敬静寂」の四文字に集約された世界観。身構えず、ぜひ気軽に体験してみませんか? 鶴ヶ城内にある「茶室麟閣」は千家ゆかりのお茶室として、また、茶道文化再興の地として有名です。千利休の死により途絶えかけた千家の茶道は、時の会津領主・蒲生氏郷によって保護された利休の子・千少庵によって再興され、現代まで続いています。 千少庵が会津にかくまわれていたときに造られたとされる茶室麟閣は、戊辰戦争後、城下に移築され保存されていましたが、平成になって元の場所である鶴ヶ城内へ移築復元されました。⇒ 茶室麟閣について詳しく(一般財団法人 会津若松観光ビューローHP内) そんな千家ゆかりの茶室麟閣で、茶道を体験できるワークショップです。普段は外からしか見られない茶室の中に入って、茶道の先生方のお点前を間近で見ながら、お茶とお菓子を楽しむことができます。茶室麟閣の歴史や、作法についてわかりやすく解説しますので、初めての方でも気軽にご参加いただけます。服装は自由、手ぶらでOK。この機会に、ぜひ茶道に触れてみませんか? 《Information》鶴ヶ城 茶道体験ワークショップ■開催日・流派第一回 令和6年5月18日(土曜日) 表千家同門会福島県支部会津方部第二回 令和6年6月15日(土曜日) 茶道石州流宗家会津支部第三回 令和6年7月20日(土曜日) 石州流茶道宗家福島県支部第四回 令和6年9月28日(土曜日) 茶道裏千家淡交会会津支部第五回 令和6年10月5日(土曜日) 大日本茶道学会会津若松支部各日3回開催します。所要時間は約45分です。①10時30分から11時15分②12時45分から13時30分③14時から14時45分■開催場所:茶室麟閣(「鶴ヶ城」本丸内 )※受け付けは麟閣表門の外で行います。開始時間までにお集まりください。■参加費大人 1,000円 小人 800円 ※茶室麟閣入場料も含まれます。■定員各回8名(予約制/先着順)■申し込み方法電話またはインターネットでお申し込みください。電話 0242-39-1251(会津若松市観光課)インターネット じゃらん体験申し込みサイト(外部サイト)■お問い合わせ先会津若松市役所観光課
2024.05.09
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会津を代表するマルシェとなる『雪国ものづくりマルシェ』がこの春も開催されます。会津漆器や会津木綿、会津本郷焼、編み組やからむしといった会津のものづくり文化。会津の風土と人が育んできた食文化。そんな会津の恵みに出会い、体験するマルシェです。会場の福島県立博物館は当館より車で約10分鶴ヶ城公園の隣に位置し、観光にも便利な立地ですのでぜひぜひ♪今回より、文化芸術による創造的な地域づくりに取り組む一般社団法人会津地域文化藝術フォーラムとの共催となりました。パワーアップした『雪国ものづくりマルシェ』ぜひお越しください♪《Information》雪国ものづくりマルシェ■5月18日(土)16:00~19:001日目はほろ酔い宵マルシェ!会津の地酒とおいしい料理をお楽しみください。爽やかな季節の夕暮れにほろ酔い気分を楽しみましょう。■5月19日(日)9:30~17:002日目は食に加え、会津の豊かなものづくり文化をお届けぜひ手に取って、手仕事のぬくもりを感じてください。ものづくり体験もできますよ。会場:福島県立博物館前庭、雪国ものづくり広場「なんだべや」、エントランスホール
2024.05.09
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