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他人の責任まで引き受けていないか?困っている人がいると、なんとかしてあげなくてはと即座に乗りだしていませんか?本来相手が解決すべき問題なのに自分がかわりに奔走していて、疲れ果てたことはありませんか?相手の責任を肩代わりすると、自体は決して良くなりません。コレって子育てでも言えますよね~~*****************************母親が子どもに対して「おなかすいているでしょ?」「寒いからコートを着なさい」「あしたはテストでしょ。出来るかどうかみてあげるわ」と何から何まで面倒をみていたら・・子どもは何も感じる必要がなく、要求する必要もなく決断をする必要もありません。親切心から他人の責任を引き受けているうちに、どんどん自分のエネルギーや時間を取られていきます。その割にいいことはありません。際限なく甘えられたり、反発されたりいつまでもしっかりしない相手にイライラしたり・・・「あの人の問題は、あの人の責任。 私は自分のことに責任をもつ。」**********************************うんうん、なるほどね~きのう書いたように、まずは自分の境界を意識することが大切で子どもや家族についてはうまく自分でやれるように言葉をかけたり小さいうちはやるべきことを紙に書いて貼ったり・・・なんでもやってあげることよりも自分でできるようにすることが大切なのね~それって、自立ですよね~子育ての最終目的は「自立」でした~~なにより、いい精神状態を保つことはお母さんとして大切ですよね!それ↑は、自分しかできませんでした 「もえつき」の処方箋 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2007.12.30
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子育ての燃え尽き予防最近読んだ本より・・・ちょっとドキッとしながら、一気に最後まで読んでしまいました。あなたには、次のような傾向はありませんか?□自分の責任でないことまで引き受けて、一生懸命やってしまう。□周囲の期待に応えようとして、出来る限りがんばる□困っている人の薬に立ちたいと思っている□つらい状況でも、弱音を吐かずに耐えるのが、立派だと考えている。誰かのためにいいことをしたい、誰かの役に立ちたい、と一生懸命頑張るうちに、いつのまにか自分自身が消耗し「もえつき」のプロセスが始まっていることがあるのです。そんな時、どうしたらいいでしょう?必要なのは、立ち上がろうと頑張ることではありません。大切なのは、燃え尽きの「進行プロセス」を止めることです。もえつきは、人を援助する立場の人(医師、教師、看護、心理、福祉、介護職・・・)によく起きる一種の「職業病」です。そして・・・職業としてではなくても、いつも誰かの面倒をみている人や誰かのために、一生懸命になっている人には、同じ危険性があります!!たとえば・・・・思うようにいかない子育てに一人で悩んでいる母親。・家族を長年介護しているひと。・飲酒やギャンブルなどの問題をかかえた人に・さんざん手を焼いている、配偶者・親・兄弟・子ども。・弱い立場の人を支えているボランティア活動などに力を注いでいる人・上司と部下の板挟みになったり、会社と顧客との間で板挟みになっているなど 人間関係の調整に多大にエネルギーをとられている人。・そして、ひたすら親の期待に応えるために、がんばってきた子どもや そうしてがんばり続けて大人になった人も・・・燃えつきの背景には、多くの場合「共依存」の問題があります。人のために自分を犠牲にしてまで尽力したり、周囲に合わせて「いい人」を演じたり、周囲の期待に一生懸命応える事でようやく「自分はOK」だと思える・・・それは典型的な共依存のパターンです。自己犠牲や周囲への貢献は、一見立派なことのようですがいつかおしつぶされた「自分自身」が悲鳴をあげ始めます。燃え尽きの回復や、燃え尽きの予防は共依存の問題に取り組むことでもあります。それは、つまり、人生を自分自身の手に取り戻すことなのです。 燃え尽きは、進行性の病です。燃え尽きのプロセスが進むにつれて、自己破壊の落とし穴へとはまっていくのです。人と関わるのが苦痛になり、孤独とむなしさの中で自分を否定し、ついには生きていくことさえもイヤのなります。じゃあ、どうすればいいの????続きは明日!!「もえつき」の処方箋 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2007.12.19
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あなたは、どのストレス・パターン?タイプEヘトヘト型(消耗型)日本人のサラリーマンに、最も多く見られるタイプです。長時間にわたって、張りつめた精神状態を続けた結果、心身ともにヘトヘトになりストレスに満ちた状態になるパターンです。 このような状態が慢性化すると、疲労で倒れるかやがて、「燃え尽き症候群」となり、積極的に行動を起こす気持ちをなくしてしまいます。 <主なストレッサー>1、他人に気をつかっている状態 本当に忙しくてヘトヘトになるのではなく、上司やお客様への 気遣いでヘトヘトになります。2、細心の注意が必要な状態 この状態が続くと、ストレスは非常に大きいものになります。3、他人からの期待を強く感じている状態 期待に真剣に答えようとすればするほど、大きなストレスを抱え込み ヘトヘトになります。4、虚勢を張っている状態 実力もないのに、自分を大きく見せようと無理していると 疲れきってしまいます。 <ストレスを生む物事の考え方>ヘトヘト型(消耗型)は、極めて日本人的なストレスのパターンです。このタイプの人は、自分の完璧思考を強く自覚すると共に、意図的に緊張感をほぐすセルフトークや「仕事を引き受けない方がよい場合もある」ことを自ら言い聞かせるセルフトークを習慣化することが望まれます。●緊張感をほぐすセルフトーク 「休むのも仕事のうち」●「引き受けないことも大切」を言い聞かせるセルフトーク 「断るのも仕事のうち」<問題解決のヒント>ヘトヘト型の人に非常によく見られる傾向は・・・「仕事を断ることが出来ない」ことです。「なんとかなる」という甘い計算があり、ただでさえ、忙しく、パンパンな状態なのに他人から言われると断れず、引き受ける。その結果さらに忙しくなり、ストレスを肥大化させてしまいます。とにかく、「仕事を断る」ことをクセづけます。また、自分にはどの程度の仕事量が適当かを知っておくことも大切です 1日1回クリックしてくれたら 喜びますストレスに負けない技術
2007.12.15
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あなたのストレス・パターンはどれ?タイプDクヨクヨ型(後悔型)何かミスや失敗をしたとき、いつまでもクヨクヨとそれを悔やみストレスとして抱え込んでしまうタイプです。 過去に起きてしまった事なので、物理的な対処は不能でありそれをストレスとするかどうかは、全く本人しだいである点にこのストレスの特徴があります。 <主なストレッサー>1、ミスや失敗(過去の過失) 「あのときこうしておけば・・・」と自分を責め 何日もそれを引きずることになります。2、大切なものの喪失 親しい人の死などもこれに含まれます <ストレスを生む物事の考え方>このタイプは、何か悪いことが起きると、「自分のせいでは?」と思ってしまいます。 <望ましいセルフトーク>●クールな思考態度をつくるセルフトーク 「悩んでも、過去は変えられないぞ」 「下手な考え、休むに似たり」 「クヨクヨは時間のムダ」●未来志向に切り替えるセルフトーク 「今、できる、一番いいことをしよう」 1日1回クリックしてくれたら 喜びますストレスに負けない技術
2007.12.14
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C型 ムカムカ型のための対処法 前回ムカムカ型の人、明確な主張姿勢を持っているにもかかわらず、感情的にならず、巧みに自分の気持ちを相手に伝えることができる点にあります。これは、他のタイプの人にも使えます。 例えば・・・「終電間近なのに、上司がさらにもう1軒、飲みにいこうというと誘ってきたら・・・」1、事実を伝える 「もう12時を過ぎています」2、自分の意見や気持ちを示す 「家が遠いため、終電に乗らなければならず、 少し焦っています。」3、提案・お願いをする 「今日は、ここで帰らせていただけませんでしょうか?」 4、結果を示唆する 「そうすれば、終電に間に合い、とても助かります」 ネガティブな感情になることが、悪いわけではありません。そんな時に、うまく自分の気持ちを伝えることができればストレスは軽減されます。 役者になれれば、いいかもしれません。でもね、あまりにも長年の重い問題や、自分が疲れ果てているときはこんなに簡単にはできません。カウンセリングなどを受けて、まずは悩みを自分が扱えるサイズにまとめることが先決です。 1日1回クリックしてくれたら 喜びますストレスに負けない技術
2007.12.14
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あなたのストレスは何タイプ?<タイプC>ムカムカ型(立腹型)他人の言動が気に入らず、怒りや不快感を覚え、それによりストレスをためこんでいくタイプです。周囲に不快感を感じる点ではイライラ型(焦燥型)に近い面もありますが、「ムカムカ」も心理は、相手が自分に対して、「悪意」や「敵意」を持っていると感じた時に発生するという点で異なっています。 <主なストレッサー>1、他人の言葉(悪口や反論、無遠慮な言葉など) 会話する相手がいつも自分にイヤミを言うような場合、 私達は「自分に不快感を与えることを楽しんでいる」というふうに 相手の意図を解釈し、ムカムカ感を覚えます。 もちろん、相手が本当にそういう意図を持って話をしているかどうかは わかりません。 しかし、いったんそういう疑念が生じてしまうと、 相手の全てがそんなふうにしか、解釈できなくなり、ムカムカします。2、他人の行動や態度(蒸しや妨害など) 例えば、相手に話しかけたが、相手が自分を蒸ししたと言う場合 自分に不快感を味合わせようとする意図を感じ、ムカムカします。 あるいは、職場で、自分だけ仲間外れにされたと言う場合も、周囲の 悪意に対し、怒りがこみ上げてきます。 <ストレスを生む物事の考え方>ムカムカ型(立腹型)の人を特徴づける思考様式は「読心」と呼ばれるものです。十分な根拠を何ももっていないにもかかわらず、他人の心理を深読みし「この人は自分に敵意や悪意を抱いている」と勝手に決めつけてしまうのです。「相手は自分を嫌っている」という思いがあると、相手の全ての行動は、悪意や敵意としてしか解釈されなくなってしまいます。 <問題解決のヒント>このタイプの人は「それは本当に怒るべきことか」を冷静に判断することです。本当に怒るべきことならば、相手に抗議するべきですが、一方で、怒るに値しないことに立腹していることも多くあります。また、他人から「あなたの悪口を言っていたよ」などと聞いた時は冷静に、本人に聴くことも含め、冷静な情報収集をする必要があります。 ●強い信念に基づくセルフトーク「なんと言われても、自分の価値は変わらない」「批判歓迎」●受け流す、余裕のセルフトーク「なるほど、人の見方はおもしろいものだな」「そんなに、カッカするなよ、オレ」 1日1回クリックしてくれたら 喜びますストレスに負けない技術
2007.12.13
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あなたのストレスパターンはどれ?<タイプB>ビクビク型(不安型) 先々に悪い自体があるという恐怖や不安からストレスをため込んでしまうタイプです。多くの場合、その恐怖や不安には、実態がなく自分の内面で勝手に不安を増大させてしまいます。 <主なストレッサー>1,上司や先輩から叱られるおそれ 働く人のストレスの典型であり、この恐れから 胃を痛くしている人も多いでしょう。 自分がビクビク型(不安型)で、相手がイライラ型 (焦燥型)だと、自体は一層深刻になります。2、他人から嫌われる恐れ 周囲から悪口を言われたり、仲間外れにされることへの 恐れです。3、失敗の恐れ 自分に自信がなく、常に他人から「後ろ指をさされること」 を恐れています。 仕事でミスをすることは、非常に大問題であり、難しい仕事 を与えられることが大きなストレッサーになります。4、他人からの評価 <ストレスを生む物事の考え方>ビクビク型の人のスとレス原因の多くは「過大評価」と呼ばれる思考様式にあります。先々に起こることを必要以上に大きな「害」と考えてしまうため、大きな不安感におそわれることになります。 <問題解決のヒント>ビクビク型のストレスの特徴は、原因がはっきりしていない点にあります。ストレッサーがはっきりしていない場合のポイントは、とにかくそれを可視化(目に見えるように)することです。1,自分が何に不安を思っているのかを全てノートに書き出します。 そして、それがどのような事実に基づく不安なのか、発生する可能性 はどの程度あるのかを一つひとつ検証します。2、現実のものとなる可能性のある不安について、それが現実化したとき、 そのような対処法がありうるのか、可能性のあるものを全て書き出して みます ●事実をありのままにみるセルフトーク 「現実は~だ」 「将来~という事実が起こる可能性は○%だな」●脅威ではないとみなすトーク 「別に殺されるわけではない」 「嫌われたら、何が問題なの?」 「失敗しても、やり直せばいいだけ」 1日1回クリックしてくれたら 喜びますストレスに負けない技術
2007.12.12
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あなたのストレス・パターンはどれ?<タイプA>イライラ型(焦燥型) 物事が思い通りにいかない時に腹をたてたり落ち着きをなくすなど、焦ってイライラし、ストレスをためてしまうことの多いタイプです。性格で言うと、「気が短い」「すぐカッとなる」人ですこの場合、脈拍や血圧の上昇を生むことが多く身体的にも高負担です。自己の健康維持という観点からも、軽減しておくことが望ましいストレスです。 <主なストレッサー>1、他人から、理解されない状態 このタイプはプライドが高く、周囲よりも自分の方が 優秀と思っている場合が多い。 そのため、自分の考えが周囲から尊重されない状態は、 プライドを傷つけられる、ストレスフルな状態になります。2、他人が思うように動いてくれない状態 周囲が自分の意図したとおりに動いてくれないことがツライ のです。 「優秀でない人が、優秀な自分に従うのは当然」という意識 を持っており、強いイライラを感じます。3、物事が思ったように進まない状態 原因はともかく、現在の状態が、自分の理想とする状態と違 っていることがストレスを生む場合があります。4、やりたいことができない状態 「自分がやればうまく育」と思っているのに、それが実行で きない状態です。 それは、自分が自由に動くことを誰かが阻止していると感じて います。→イライラ型(焦燥型)の原因の多くは 「べき思考」です。 自分や他人あるいは物事に対して、「こうあるべきだ」という理想を 強く抱くために、現実がそれにかなっていないことが、ストレッサー になってしまうのです。 <問題解決のヒント>いらいら型の人のストレス原因の最大のものは「他人」です。他人へのじれったさが、ストレスになっていきます。具体的は、「うまく他人に働きかけ、他人の意識や言動を変える」ことに他なりません。しかし、イライラ型の人は、性格的に短気なため、コミニュケーションを省略しがちな傾向があり、それがまたストレスを悪化させてしまいます。「きちんと話をしない→話をしないから理解されない→イライラする」という悪循環に陥ります。ストレスを軽減するには、相手を決めつけず、また勝手に「理解してくれるだろう」と期待せずとにかくきちんと話をすることです。話が苦手なら、簡単な文書を作っておいてから説明するのもいい作戦です。 ●多様なものの存在を認めるセルフトーク「まあ、それもありか」「自分とは違う考えの人もいるんだな」「人にはそれぞれのペーがある」●ゆったりした楽天的なセルフトーク「焦らない、焦らない」「なんとかなるさ」 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2007.12.11
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ストレスってなあに?「ストレス」とは、平穏な状態が何かの刺激によってひずみが生じた状態のことをいいます。 刺激が弱ければ、一時的にストレス反応が出ていたもすぐに元気な状態に戻りますが刺激が強かったり、長期間にわたったりすること、元に戻すことが困難になります。 また、同じ刺激でも受け手によってその刺激の受け具合は変わってきます。 子どもを育てる事自体がストレス?にもなりますが日常的に次々とやってくるストレスにうまく対応できるとお母さんもお子さんも幸せになっちゃいます♪ 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2007.12.10
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ストレス対策講座子育てをしていても、いなくても人間はストレスを感じます でも・・・子育てをしている時はストレスをほどほどに処理しないとそこにエネルギーを食われてしまい安定して子育てが出来ません!ご自分のストレスはもちろんお子さんがストレスを抱えていたらまず、お母さん自身が、そのストレスをどう対処したらよいのかを知ることが大切です それがわかると、お子さんがグチを言ったときに十分に傾聴した後「お母さんは、○○と思うよ・・・」ということができます♪そんなための<ストレス対策講座>です元オリンピックメダリスト(シンクロ)で現在は、スポーツ選手にメンタルトレーニングをしている田中ウルヴェ京さんの「ストレスに負けない技術」とまとめていきます! 毎日少しずつまとめていきますね 1日1回クリックしてくれたら 喜びますストレスに負けない技術
2007.12.09
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話を聴いてもらえることは、安心すること♪子どもを伸ばす5つの法則1,子どもが聴く耳を持つアプローチ (詰問をせず、質問をする)人間は動物の一種です親が迫ると、子どもは、逃げるか、攻撃に出てきます伸びる子どものためには、良好な親子関係が必要~子どもは、親が思っている以上に、自分なりに「くやしい」「情けない」という思いを持っていますでも、そこを思いっきり、つっこまれると、逃げ場がなくなってしまいます まあ、大人もそうですよね 「何で、できないの?」→「何があったら、うまくいきそう?」→「何がなくなれば、うまくいきそう?」→「何が変わると、うまくいきそう?」→「これなら出来そうっていうものは、何?」と「何」で聴いていきます♪そうすると、責められている気がしないし自分の弱さをいってもいいかな~って気にもなるそして、親の言うことを受け入れてもいいかな~って気になるあっ、それから大切な事を忘れていました仕事ではなく、我が子にコレをするときは自分に余裕があること!!心配事があったら、それにエネルギーを取られてしまいます子育ては、実は自分が精神的に安定することが必要・・・直接、子どものことを考えるよりは今の自分が幸せに感じる生き方に方向変換することが遠そうで、一番の近道だったりする ということは、幸せを感じられるお母さんはいい子育てが出来るということ?? 正解!えっ?それが出来ない?そうでしょ・・・みんな、そうなんです♪そのために、コーチングやセラピーがあります!!占いでもなんでも、信じる者は救われる???自分の軸探しを私もしています♪リアリティセラピーもコーチングもお勉強された先生の著書 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2007.12.07
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人間関係を強固にする7つの習慣1、気づかう2、耳を傾ける3、支援する4、貢献する5、勇気づける6、信頼する7、友好的に関わる子育てだけではなく、人間関係全般に必要なことですよね~特に、中学生の母親としては・・・7、友好的に関わるっていうことが大切だなあと思います大人が、親が、子どもを何とかしようとするのではなくこの↑7つの習慣が出来ていれば子どもは、勝手に自立していくという気がしますそうそう、教育・子育ての最終目標は子どもの自立でした! ********************************それから、このリアリティセラピーのおもしろいところは・・・「病気」も、大切な人間関係がうまくいっていないと起こるといいます仮に、セラピーに神経症の方が見えたとしても病気を改善するセラピーではなくどんな大切な人との人間関係がうまくいっていないかを確かめますそして、7つの習慣↑をつかって、人間関係を修復しますちなみに、創始者のグラッサー博士は、精神科医ですが薬は処方されないそうです 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2007.12.06
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世界9大カウンセリング手法の1つですフロイトを中心とした、従来のカウンセリング手法が過去に焦点を当てているのに対し「過去と他人は変えられない」という選択理論をベースに自分の望む状態を明確にイメージすることにより現在にある問題、特に人間関係を解決することに焦点を当てたカウンセリング手法をリアリティセラピーといいます そこで使われる、<致命的習慣>をやめると相手が誰であれ、あなたと相手の関係はよくなる♪ 1、批判する2、責める3、文句を言う4、ガミガミ言う5、脅す6、罰する7、ほうびでつる子どもとの関係で考えても、たいてい、どれか当てはまる・・・ それを少しずつ、やてめいくためのカウンセリングですでも、やっちゃいますよね~~~お子さんとの関係は、何でも望みが叶うとしたらどんな関係になりたいですか?具体的に、イメージします!!そのために、できること必ず出来るくらいに簡単なことから、取り組んでいきます!! そうそう、何かをしない計画よりも何かをする計画のほうが実行しやすい!例えば・・・ 「こどもにガミガミ言わない計画」よりも「こどもと一緒に、笑顔でおやつを食べる計画」をたててみるえ~~、それでいいの?そうなんです、次々と実行することで関係が変化するのです 自分が変われば、必然的に相手は変わります!! 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2007.12.05
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幼稚園・小学校で元気いっぱいに過ごせる!思いっきり、お母さんを困らせ(?)、 反抗しても、なお お母さんから、大切な存在として見られていると・・・ つまり、具体的に「大好きだよ」「宝物だよ」といい続ける 子どもは、自分の存在に自信を持ちます ↓「自分って、なかなかいいヤツ」という自己肯定感が高まる ↓自分に余裕があるので、お友達にもやさしくなれます ↓やさしい子どもは、お友達も大切にしてくれる ↓自分に自信があって、お友達ともうまくいく子どもは、学校でも楽しく過ごせる ↓心に余裕があるので、勉強もよく頭に入る・・・ ↓みんなに、たくさんほめられるから、ますます、自信ができる!!な~んて、一応 いい感じに回るのです 今、現在2~3歳のお子さんをお持ちの方ここ、2年くらいのお子さんとの関係で今後、中学校に入るまで、大船(?)にのれるかどうかが決まります(少々、大げさ!)とはいえ、子どもは、ものすごいエネルギーで反抗します!!腹が立つのも当たり前、こちらもエネルギーがすりへりますなにせ、子どもは大人の理性をはぎ取るくらい、体で表現する!ピンチはチャンス!! 長期戦なので、どうしたら疲れないか何があったら、嬉しいのか日々、考える!!結構、「自分みつめ」の時間だったりする♪ 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2007.12.04
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第一反抗期 対策この頃、親としては、「しつけ」を考えます。私も、自分の子どもを育てる時に迷いました。 といっても「しつけ」をするというよりは根気よく、言葉で「○○しようね・・・」とこだわることをしました。砂場で、おもちゃを借りたら子どもが言わなくても(初めからいいません)「ありがと!」って言うんだよと声をかける砂場で、他の子がおもちゃを欲しがったら子どもが言わなくてもお母さんが代わりに「どうぞ・・・」と声をかけるそれだけです でもね、この頃って、親の意図することと違うことをしたがります 朝から郵便局へ行きたいとお母さんが思っていても外に出たら、友達が遊んでいて、一緒に遊んでいたら、昼になっちゃったおなかがすいて、そのまま家に帰った・・・なんてこともしばしば出かける前に、「先に、今日は○○に行くからね」って伝えておいても・・・外に出たら、気持ちが変わるそんなことの毎日が大変だった気がします。そのうち、外に出ることが少なくなったりして・・・ 24時間 年中無休のお母さん業ですからこれにいらいらしないはずがない!!その頃 私は、自分が何をしたら、いらいらしないのか考えたコーチング的に質問すると「で、あなたは、何があったら落ち着いて子どもと接することが出来ますか?」ってところです。夫にグチを聞いてもらう自分の趣味の時間を確保するお母さん仲間と、一緒にご飯を食べる・・・そう、自分の精神的安定を考えていました~お母さんが、安定すると、子どもに安定して接することが出来ると信じていました!!いかに工夫して、自分の波動、気持ちを高く出来るかが大切なのかもしれない 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2007.12.03
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だだっこ対策2歳から3歳ころは何を言っても「イヤ」「やらない」の連続です。 その相手をすることは、本当に大変です。この頃は、親として「しつけ」もしたいところですからさらにバトルになります。反抗は、いろいろ説がありますが・・・親を信じている、安心しているから反抗できるのだと考えます。反抗というのは、「これでもボクのことが好きでしょ」という子どもの確かめ行動なのです。親の愛情を、反抗することで確かめているのです。 そんな親の愛情を確認することは、自分の存在を確認することでもあります。親から愛されている自分を確認して、自己肯定感や自尊感情を育てているのです。 反抗が少なく感じる時は・・・ 1、たくさんお母さんに甘えられた子どもは 安心感があるので、比較的反抗が少ない2、お母さんが厳し過ぎたり、下の子や何かの 事情があると、反抗出来ずにいる真逆ですよね 今まで、多くの不登校のお子さんのお母さんに会ってきました。その時に、小さいときに、反抗期があったかどうかを質問します。「覚えていない・・・」「あまり気にならなかった・・・」という方がとても多いです。なぜ反抗が大切なのかがわかるとそれが、なかったということは、幼稚園・小学校で自分に自信を持って頑張れない・・・ということになります。 不登校のお子さんで、小さい時に反抗して困ったという話はほとんど聞いたことがありません。成長するには、親にとっては面倒くさいことがあるのですね。この反抗期をうまく乗り越えると、幼稚園・小学校でも自分に自信がある子、友達とたくさん遊べる子になります。 1日1回クリックしてくれたら 喜びます
2007.12.02
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