今日はヨメサンに休養日をとってもらい、赤ちゃんと1日過ごしました。
晴れているときは外に出る性分なので午前10時からは、図書館へ。
だっこしながら本を物色。
図書館ではおとなしくしていてくれました。
よく分別のつく子です。(^^)
借りた本の中の一冊、
「富良野塾」のことを書いた本にひきこまれ、
赤子をあやしながら、一気呵成に読みました。
『 谷は眠っていた ―富良野塾の記録 』
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内容(「BOOK」データベースより)
「北の国から」さながらに、
富良野の厳しい環境の中、
「富良野塾」に入塾してきた若者たちの事実談。
氷点下35度の中、自分たちの使う丸太小屋を建てるなど、
ぬくぬくと過ごしている自分たちから見たら
考えられない「仕事」に打ち込まれている姿に感動を覚えます。
自分の生活を顧みて、背筋が伸びます。
ピーンと。
特に、富良野塾1期生の、ゼロから創り出す苦労は、並大抵のものではありません。
舞台にもなっているそうですが、昨年見逃したので、もう見れないでしょうね。

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