『大富豪アニキの教え』
、ダイヤモンド社、2012/6、1600円)
この本の読書メモを書いています。
本日が第3回。(第1回は こちら
。)
===============================
『大富豪アニキの教え』3
(p58~97(第4章~7章)より。
・以降の太字部分は、本の内容。
顔マークのあとの緑文字は僕の個人的コメントです。)
・「成功の80%は、顔を出すだけで手に入る」
「人と会うことの大切さ」
「5分間の会議のために1万キロを旅する」
・「自分から会いにいくこと」こそ、
揉めごとをカンタンに解決する方法。
・自分から会いに行くことで、もうすでに
「相手を大切にすることに労力を使っている」ということが、
相手に伝わる。
・すべてにおいて「自分から会いにいったほうが早い」し、
「自分から会いにいったほうが解決する」
・ 坂本龍馬
も、
「自分から人に会うこと」にこだわっとった人物。
自分の足を動かして「自分から人と会うこと」を大切にしとったから、
多くの人々の信頼を勝ち取ることができた。
・「自分の家に泊めたる」
共有した時間の歴史が長ければ長いほど、
間違いなく親しくなれる。
泊めてあげれるくらい「大切にしているんやで」って気持ちが、
バコーンと、伝わる。
・初対面から、完全に本音丸出しで、
パーンと飛ばしていくのがええ。
・相手を信用して本音丸出しでバコーンと
「自分の恥」をさらしていく。
・「気になる人」でいなければ、相手の記憶には残れない。
・最初から「自分の恥」を出してくる人は、
相手を信用している証拠やさかい共感を持たれるし、信用できる。
・小学校の頃、担任の先生が、
「いやぁ、先生も、小学校の頃はまったく、
勉強ができなくってね~、いたずらばかりしていたんだよ」
って言ってくれたとき、
ものすごい、ホッとして、安心して、急に先生を近く感じた。
・「お互いの弱い部分への共感」
(p97まで) =============================
「ええかっこしい」の自分がいます。
人と関わるのが面倒で、できるだけ1人になりたい自分がいます。
1人のほうが自由に好きなことができるし、自分のペースで物事を進められます。
でも、
本当に大切なことは、人と人の「あいだ」にあるのかなあ、という気はしています。
「人と会うこと」「本音で話すこと」
昔から言い古されたことかもしれませんが、
それができると、きっと世界がバッと開けてくるのでしょうね。
・・・僕の場合、本音が高じて調子に乗りすぎてしまうので注意が必要ですが。(>。<;)
続きはまた次回。
それでは!
「結局、会話力は○○です!」 ~中谷彰宏… 2024.04.08
「きっと〇〇なんだろうなあ」 ~中谷彰… 2024.04.07
「『ラーメンでいいよ』で ラーメン屋さん… 2024.04.06
PR
Category
Keyword Search
Free Space
Calendar
Comments