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2004年01月10日
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テーマ: 心の病(7267)
カテゴリ: 生活
 自分は結構コミュニケーションに問題を抱えやすいです。理論を知って、実際に技術はつかえるようになっているのですが、実生活で使えなくなることが時々ありました。
 その原因を今回突き止めたのですが、理由はごく単純なことでした。
 自分がまずいと思ったことは、まずいと口にする必要があったのです。
 これを口にしないで表面上同意すると、自分自身に非常に抑圧的になります。結局は同意したグループにとっても良くないことになりかねません。
 人はそれぞれ持っているデータが違いますので、最善の解決策というものは人によって違います。ですから、「それはまずい」と思った場合、それを「なぜまずいのか」「代わりにどうすればいいのか」を的確に伝える必要があります。その上でお互いに情報を交換し、合意できる地点を見つけ出すことが重要になるんですね。
 これを怠ると、本当に精神的に自分を抑圧してしまいます。「自分には能力がない」とか、「自分がいなくたって何の問題もない」とか、否定的な思考に支配されやすくなります。

 日本人は特に「暗黙の了解」が好きですが、ここでミスコミュニケーションが起きていて、後で問題になっているのは笑えないほどよく見かけます。これが原因で落ち込み始める人も。
 真のコミュニケーションの能力は、心の健康を回復するには不可欠なツールだと実感しました。
 おかげで最近、あまりよろしくないオーダーが来たのですが、それがまずい理由と代わりの解決策を伝えたところ、解決策は変わっていましたが、まずい状況に陥ることは回避できました。これって価値のある行為だと思いません?





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最終更新日  2004年01月18日 12時04分56秒
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