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2年前の今日、亡くなられた方がいた。正確に言えば今この時間にはまだご存命で、ネット越しのやり取りも殆どない希薄なものながらどことなく気にかかり毎日その方を回線越しに見つめてはいた。私などから見れば輝く才能があり未来があり、しかしそれでも苦悩する若い人に私は何もできずにただ見ていることしかできずにいた。踏み込んでいいものかいや踏み込むとしても何ができるのか、いやできないなと指先で打つことすら躊躇っているうちに事態は進みそこでようやくあちこちにできる限りの連絡は取ったが遅かった。無論私のせいだなどと思い上がるつもりはない。その人に私という存在が届いていたはずもない。直接やり取りもないので残ったものはその人に関する他者との連絡メールとそしてその人の最期の書き込みだけなのだが、ふとした時に読み返しその度に自分の無力と無能と情けなさを噛み締めている。
2013.10.31
といっても私は今年初夏、世代落ちのIvy i5 3570Kで組んだばかりで満足しとりますので個人的な話ではなく一般論として。春先に書いたHaswellの第二世代(C2)が出てC1にあったUSB3.0問題もクリアしたということですし暑さも緩みOCしたりベンチマーク測定もやりやすくなったのではないかなあと。また同様に書いたHaswellの電源に関する微妙な問題もよほど古い電源を持ち越すのでなければほぼクリアできる。ただ今回Haswell C1C2両方のユーザーレビューを眺めていると、切羽詰まって選択したのではなく所謂人柱様がどぅれと導入した方が多いのでネットメディア、2chその他見ていると殆どが最上位の4770Kレビュー。こうした場合参考になるのは電源耐性だったりマザーの特性だったりOC耐性で、スペックそのものはいいに決まってますから。ですが時期的にはどうしようかなと思ってきた方々にはこれら個別の情報も役立つのではないかと思いますです。この前もふらりとパーツショップに寄ってみましたが出始めのせいかMB(マザーボード)はかなりいいものが並んでいて、ベンダの力の入れ具合も実感できました。また何故かまだIvy世代の中古があまり出てきていない。Ivyはこれも書いたようにコアグリスの問題もありましたので私としてはHaswellがC2になったら爆発的な乗り換えが始まるのではないかと思ってきたのですが割合と静かなようです。自作はパーツのリビジョン選択から自分の納得できるマシンを作るものだと思っていますから、私はハイスペックではなく余力のあるミドルスペックを選択しました。ただこれを選択するにあたっては組むかどうかも判らない時期からじいいいいいっと情報と睨めっこするわけで、なんでもそうですが本当の隙のないベストはそうそうないとしたらその時期の自分のベターを選びまたバランスも考えるのが私の自作。ということで自作業界のためというだけじゃあなくもうそろそろ新規組みの時期ではなかろうかといささか煽ってみました。そういやMSIの最上位MBの1機種が昔815EPの時代と同じくフロントパネルピンの位置がそこかいというのをみてひっそりとにやついたのは余談です。あ、今時のケースならまず困りませんがフロントのLEDやスイッチラインが短めのケースだとギリ届かないかもしれないという昔を思い出しましてな。
2013.10.30
元々庭仕事のピークである春先から秋にかけては私は外にいられない上にその期間はほんの僅か葉っぱが掠っただけでも腫れることがありこれまで通り庭は母の管轄になっている。母一人ではどうしようもない例えばトマトの支え棒立てや石移動などの重量物運搬、穴掘りを夕方日が暮れる頃から手伝ったりする程度。10月に入ると母が庭の整理を始め、鉢植えを仕舞い茂ったものを刈ったり棒を外したりするがそれが終わるといよいよ冬の準備ということになる。外に置いてあったものを車庫に片付け、雪囲いに必要な物をテラスに出しもう一度陽に当てたり足りないものがないか点検したりが準備。天候がくるくる変わる時期だから予定通りにはいかないけれど、例年のことなのでそこは隠居家庭なのと最終的に間に合えばいいということになっているので割合と気が楽。最終的というのは庭木の雪囲いを終え、洗濯竿を仕舞いスコップ脚立などを忘れず片付け雪かき道具を車庫の一番手前に出しておくのがゴールなのでこれらを12月までに終えればいい。またどうしようもなくただただ降る雪を見つめつつ賽の河原を積むような雪かきの季節を迎えねばならないが、それでも準備をしておけば例え昨年のように折れてしまった庭木が出ても仕方がないと思えたりもしますしな。ということで久しぶりに晴れたので今日は庭片付けもゆるゆると。
2013.10.29
今月部屋の模様替えをした。PCデスクをこれまでと90度変え、座っている椅子はドアと反対向きになったが今までよりは出やすくまたストーブ回りを少しすっきりさせた。壁面に向かったので横長に使えるようにしたともいう。PC周りの例えば小物置き場やらは位置が変わったけれどそれなりに置き場所は確保できているので慣れればどうということはない。但しほとんどの壁面がモニタとデスクの向こうになりこうして座っていて目線を動かすだけで目に入るカレンダーの貼り場所にちょっと困り今は暫定で左側の棚にぽんと置いている。毎日電源を入れるPCもあるんだしなければないでよさそうなもので、まして今はモニタ2台なんだからなんならサブモニタに表示させりゃ済むのにこの辺りは私もアナログ人間らしく「紙の、それも日曜始まり」のカレンダーじゃないと落ち着かない。毎年ネットでダウンロード+印刷できる「シンプルカレンダー」というのを使っていて、A4版だとそこそこ余白もあるからちょっとした予定を書き込んで使っている。元々自営だし今は隠居だしでこの程度で間に合っているのだが、だったらPC上のカレンダーでもいいはずなのにやっぱり紙。今月何度か人様と待ち合わせる予定があったが、忘れるような頻度じゃないのにこのカレンダーにちょこっと必ず書き入れるのがアナログなんだろうねえ。物忘れの自覚もあるから書くのだが、もう一つ先の見通しや凡その予定も見た目は同じでも画面じゃなく紙の方がすとんと腑に落ちる。手元にあるのは年度分だから来年3月まであっても所詮隠居なんだからそんなにそんなに先々の予定が詰まっているわけでもないけれど、なんだろうねこの習性は。間違いなく元も今もアナログなんだねというお話でしょうな。
2013.10.28
昨日は午後からゆっくりとお茶で、諸々普段はできない会話を楽しんだ。現状私は確かに家族と同居といえるのだが会話というのは程遠い日常を送っているのでね。頭のいい方なのであれやこれや前置きや前提説明の必要がなく、何度か会ったこともあり日常ネット越しでもやり取りもある方なのでなんというか気が楽といっては申し訳ないが肩の力を入れずに会話ができるのが大変楽しかった。そんなに長話になるつもりじゃあなかったのについお茶をお代わりするほど時間が経ち、本当に心も肩も軽くなって家路についた。待ち合わせの前に混んでいる街なかを少し歩きパーツショップに寄りそれからお茶、遅くなったので家路についたが事前には終わったらあそこに寄ろうここに寄ろうと思っていたものが「ああもう充分遊んだ、帰ろう」と思える楽しさだった。若い人を長話に付きあわせて申し訳ないなとおもう反面、家路の最後玄関ドアへの階段を登るのがうんざりしなかったというのはここに越してきて殆どなかったそれにも気が付きつつまた日常に戻った。これで無事に冬を迎えられそうな気がしますよ。
2013.10.27
久しぶりに知人とゆるゆるとお茶ということで札駅方面に出撃します。その後パーツなどを覗ければいいが。天候が不順なのと以前の住まいとは違い駅のドアツードア並みとはいきませんからある程度着込んでいかなきゃならない。帰り道にもちょいと買い物もあるので用事はちょっと茶ですが前後の自分の時間を過ごすのが楽しみ。こういうお誘いの機会でもなければじーっと蹲ったままの日々ですしありがたいことだと思っています。ということで今夜は読書を早々にして早寝ですな。
2013.10.26
ここ数日、室温が非常に微妙になっている。震え上がるほど寒いかというとそうでもないがじっと座っている時間が長いと寒く感じる。微妙というのは室温が18度から20度くらいだからそれ以下ならストーブを迷わず点けるが、これくらいだとちゃんと着てそれなり動いていればなんとなく過ごせる。けれどちょっと寒い。年寄りと住んでいるのでうっかり風邪も引けないが、といって何か朝から出かける身支度という日は殆どないから我慢して朝は過ごすけれど、風呂やシャワー後は無理な室温なので点火する。そうすると1時間もせずにあちこち開けても結構暑い。この微妙な時期は毎年あるけれど、今年は暖かい10月といっていいのでこれくらいなら本当は少し我慢が利くもんじゃないかと思いつつ、そこは道産子で部屋がひんやりしているのがなんとなく物悲しくまたちょっとつらい。今時期だと父の部屋の自動運転暖房はよく効いていて、勿論一番広い居間にいる母もストーブを点けているので出入りのたびに暖気が上がる2階廊下含めて下は暖かい。そしてここではフルに3台焚くほどじゃないんだよなあと首を傾げているのでございます。屋根の雪の下地が氷になりどんどん積もる季節になれば建物全体を考えてここ2階は隣室も押入れも開け放ってある程度暖めねばならないし、一番凍りやすい父の部屋の上の小屋根には今年ヒーターも付けたのでそのスイッチも入れなきゃならない。そうなると灯油消費も電気代も直角で跳ね上がるのでやっぱりできる我慢はしておかなきゃなあと思い返したりね。そういや灯油が高騰しているせいか例年だと今頃辻ごとに見かける住宅給油用小型タンクローリーをあまり見かけない。皆様も迷っておられると思いますわ。
2013.10.25
頻繁ではないがタイミング悪く家を出てしまう父の時々徘徊に悩まされてはいたものの、中からも開かない鍵を付けてしまうのはどうなのかと迷ってきたが周囲に迷惑をかけることが短期に重なりとうとう10日ほど前に玄関鍵を新たに付けたのは前にも書いた。で、このところ少なくとも外にほいっと出られてしまう危惧がなくなったら本当に毎晩眠れるようになった。いやこれまでも眠れてはいたんですが眠りの質が違う。部屋のドアを開けいつでも飛び出していけるように身構え、また父が落ち着かない時は半分出られる服装をしながら休んでいたものが夜になれば寝る支度をして下に神経を尖らせずに済むようになった。父や母が深夜明け方下のトイレを使うたび、または父が玄関の鍵をがしゃがしゃ開けたてする時に飛び起きていた事態から解放されたともいう。人間眠れる、それも続けてちゃんと眠れるというのは大事なことで何より生活らしいリズムができる。そうなるとさっき書いたような寝る支度をする、このことだけでも一日が終わった安堵感や完全に着替える開放感と共に神経までが「あ、寝ていいのね」と理解するらしくこれまでとは寝付きが違う。些細な音や気配にも飛び起きざるを得なかったのはきつかった。けれど今はこれまでの分を取り戻すように夜ちゃんと寝る支度をしてぐっすりと眠りについている。そうなると朝の寝覚めも違っていて、元々寝起きはそう悪い方ではないのになんだか一日寝起きと睡眠不足が縦横糸で織り上がったような状態だったものが改善した。自分でもあのいつも背中から追い立てられ、時には深夜散歩に飛び出るような衝動的なものからは随分楽になったと思ってもいる。ただ認知症の父に続いて母も繰り言が更に増え、後先考えない事も多くなってきているので一難楽になってまた一難の合間かもしてないけれど、ひとまずはちょっと楽になったということで。
2013.10.24
この辺りは昭和40年代前半から宅地開発が始まり、第一弾として親が近辺15軒のうちの一角を購入した。だから最初引っ越した時は畑や田、ぽつりぽつりとある農家の中にぽんと宅地が出来上がっただけ、分譲予定の宅地が広がった中にこの一角があった。子供の頃ここに来て外遊びをするようになり、札幌で生まれ育ったとは思えないような思い出を作ってくれた場所でもある。空いていた宅地に家がどんどん建ち始めたのは昭和45年以降48年から50年くらいがピークで、あっという間に全部住宅街になった。もう大規模な新規宅地の余地は殆どなく、農業を続けておられる農家さんもあることはあるがここまで手放さないのなら今後もそのまま続けられるのかなと思っていた。けれど今年になり一気に事情が動き始めた気がする。まずちょっと離れた場所にあった古い農家さんの自宅が取り壊され、あれよという間に鉄筋3階建てが建った。こういう建物はここより街に向かった側でも見かけるのだが、老人介護施設なのかMSなのかと見紛うような小規模(土地100坪程度)の3階建が数棟できた。一般住宅の建て替えは毎年のように見かけていたが、例えば元が一棟だったものが2軒になるなども増え、この傾向は昨年から増えてきている。今年は昨冬の大雪の影響かリフォームも多く、春先から今も一丁画に1軒2軒と足場が立っている。そして昨日から斜め前のアパートの取り壊しが始まった。このアパートは住人がほぼいなくなってもう数年経つ。奥行きのある4x2の8戸アパートだから敷地は今時の一戸建て2軒分はあるものの片方道路、片方は抜けているが河川なのでどうやっても2戸用にするのは難しい。本州なら旗竿地にして2戸にもできるが雪の多い札幌ではそういう例はなくもないが実際かなり売買の条件が厳しくなる。そして徒歩1分のところで長く農地だったところも分譲宅地になった。ここは上下水道からの工事だから夏前から数ヶ月かかったが10軒分ほどになっている。更に言えば私達が最初引っ越してきた時に同時に来られた方の家も更地条件で売りに出ていて、こちらは宅地としてはこれ以上ないような場所なので来年には建て替わるだろうと思ってもいる。ゆるゆるとしていた住宅街が急に動き出したのはこんな小さな界隈でもはっきりと実感できる。田畑から宅地への急激な変貌を見て育ったが、宅地なりの変化もこれから見てゆくことになる。
2013.10.23
私は一貫して現状は原発を再稼働するほかなく、無論最終処理含めて問題を先送りするつもりはないが何よりも各研究を進めまた技術者を育成するには今すぐ原発を廃炉にするという意見のほうが現実的じゃないと思ってもいる。ただ、節電はしなければならないなとは感じていてその第一弾として昨年暮れまずはCRTモニタを液晶に代えた。壊れたわけでもないものを置き換えするのは私の世代としてはどうにも腑に落ちなかったけれど、しかし常時130WというCRT(22インチ)の消費電力(メーカー発表)に引き比べて導入した23インチ液晶は最大でも30W、おまけに購入候補として目をつけていたそれが何かの特価で極めて安価で買えたのでとりあえずと思い入れた。高級種ではないし大したことはなかろうと思っていたけれど、各調整を済ませてみると思いの外老眼に響かない。以前液晶モニタを試そうと借りて使ってみた時とは大違いだった。こんなことだけで電気料金が当時ほぼ1000円ほど違った。一日の半分は使っているのだから当たり前なのだが目の当たりにすると規格変更を含めた時代の変化には数歩遅れでもついていかねばとは感じた。そして今年春になり、台所の床工事の後まずは下の冷蔵庫を代えようということになった。元は私が一人で使っていた3ドア250Lもので、おまけにそれを年寄り(母)が主に使うのだから何でもかんでも突っ込み狭くて小さくておまけに16年ものだからもうよかろうと。色々吟味しあちこちというほどでもないが出かけて眺めてみてこれならという機種がたまたま行った先で現品限りの特価だったので購入交換したのが夏前。その後夏が過ぎ父の部屋の片付けが始まると今度はやはり洗濯機が小さい。これも私が一人住まいで使っていたもので、昔ながらの4.2キロ全自動17年もの。洗濯機の交換は電気料金にはあまり響かないとは思うけれど、しかし新しいものなら少しは違うだろうし大物を洗う時の楽さも違う。毛布を洗うのに一度で済まずひっくり返してもう一度という手間も省けるということで置き換えた。更に父の部屋の暖房を交換し自動エコ運転センサー付きのFFストーブ。そしてこの間に液晶モニタが一台増えたが結果電気料金は目に見える形で激減した。ストーブを常時稼働させていずまた真夏と違い冷蔵庫も最大稼働ではない時期の電気料金だからいわば底なのだが、一人住まいしていた時のピークとほぼ変わらないのだから一軒家としてはありえないほど少ない。(5.6千円ほど)但し真冬になるとこれにストーブ3台と小屋根の融雪ヒーターが常時運転で加わり灯油ボイラーも凍結防止で常時運転になるのでおそらく2千円から3千円は上乗せになるけれどそれにしても今までとは比べ物にならない。なるほど新しいものとは違うものだなと今年はつくづく実感できました。打ちながらもう一つ気がついたのは、これは僅かなものだけれどモニタにスピーカー機能があるのでPC用スピーカーが要らないんですよね。モニタ回りがすっきりした上にこれも僅かながら貢献しているのかなと。遅ればせながら我が家のような老齢世帯でも「壊れる前に交換」ということになりました。
2013.10.22
秋といってももうほぼ初雪が高い山のてっぺんを白くしているのだから本州の方々は冬なんじゃあないかと思われるかもしれませんが山の色があるうちは秋。とでも強弁しないと半年に及ぶ色なしほぼ無彩色の景色を待ち構えられない。遠くの山から色が消え、それが順番に下りてきて目の前の道路が雪で覆われそれが凍り根雪にならないと中々冬とは認めたくない。その前の鮮やかな秋を少しでも楽しもうかという気にもなりますよね。このところは晴れと曇り雨が数日ごとに切り替わっているけれど、ブラインドを開けるたびに手近な小山や向こうの山々が色づいていてそれは綺麗なもんです。窓の下の庭木もだんだん色づき、大きなドウダンが真っ赤になり葉を落とす頃には冬支度なんです。今時期はちょうど季節の支度の端境期でして、漬物にはまだ早いし庭木を囲うにもまだ早い。精々着るものや寝具を支度するくらい、ちょっと秋を眺めていられる時期でもあります。札幌中心部だと中島公園の池の南東側から見える紅葉が見事でして、ここはススキノからほんのひと駅、歩いても散歩程度ですので機会がありましたら是非どうぞ。ここに来てからは窓の外、下の庭と紅葉が充分眺められるので足が遠のきましたが、以前は毎年ぼーっと眺めに行っていました。今は年寄りの都合が主になり、ひょいと出かけるのも難しくなりましたが窓の外の景色を眺めていることにしています。だけどなあ。秋が来たということはすぐ冬ですよねえ。
2013.10.21
先日Win8の改良版?ともいえる8.1が出ましたな。但しこれを入れるには各種ベンダから出ているドライバ、その前にマザーボードのBIOS、チップセットドライバなどがあるかどうか確認してくだされ。いつものことながらここをお読みになる方の層には全く必要がない情報なのが痛し痒しなものの、今回の8.1はH/Wレベルからの互換性が必要になっているようです。OS入れ替える時と同じくらいのレベルでマザーボード、チップセットドライバ、各種ドライバ、ソフトウェアの対応情報を入手し、また最悪に備えて大事なデータは物理的に別のHDDに逃し、いつでもOSを入れ替えられるように準備してとりかかったほうがよさそうです。メーカー製PCも同じでして、型番を正確にメモしておきメーカーサイトに出かけてくだされ。また外部接続するルータ、プリンタ、カメラなどの情報もね。インストールが進まない場合はセキュリティソフトの設定を見直すのも大事なようで、このセキュリティ関連ソフトもバージョンによっては無応答の原因なようです。無事にインストールできてもデスクトップに「secure bootなんちゃら」がいつまでも残りなんだこらということもあるようですが、これはBIOSレベルの設定が関与していますのでそこが判る方なら容易に消せます。但し慣れている人ならどうということのない操作ですが、慣れていない方は触らないのが無難です。ググればたやすく出てきますので検索含めて判る人はどうぞという感じですね。うちの環境ですと手持ちのマシンはともかく周辺機器は骨董品ですが、そこそこのベンダなら8.1対応ドライバは出しています。どうもつらつら眺めているとコンマ1バージョンアップとはいえ内部の扱いがほぼ新規OS並みになっていますね。ですので対応ドライバがもし先に入るのなら入れておいて8.1インストール、蹴られるのなら外付けHDDなどにダウンロードしておいて8.1入れた後にインストールが早いと思います。もう一つUSB機器の一部でサスペンドの時充電が効かなくなるというのも報告されています。OSの電圧制御が効きすぎなのかそれともこれまでが引っ張りすぎだったのかはともかくどうしても今すぐ困るのならサスペンドの設定を一時見直すなどが必要です。そういやこのWin7ですら新規インストールでかなり短い時間で勝手にサスペンドになり、ちょっと時間がかかりそうなのでを席を離れるとありゃということが多い。初期設定がかなり短くされているので他のことをやりながら操作する時はこれがなかなか面倒なのとドライバなどを入れながらですと最初ぎょっとするんですねこれが。つらつら書きましたが、どうも今回のWin8.1はそれなりに前もって情報を集め、またドライバやソフトウェアの更新にも目を光らせて用意しておかないとならないようですな。これまでのSP1気分でいるとけつまづきそうですよ。だったらお前が入れろというご意見もご尤もですが周辺機器どころかルータすら骨董品ですのでサブマシンにはまだ入れません。
2013.10.20
知人がどうしても5時起きになるというので非常に気楽にモーニングコールを引き受けた。普段忙しく働いている人が用事とはいえ5時起きはつらかろうと。隠居になって今月でもう3年だが、うちの年寄りは割合と朝寝坊な方で私も若い頃というより子供の頃から宵っ張り。といって一番眠い中学の頃が毎朝6時前起床だったから起きようと思えばそれはそれでなんとかなる。長年夜働いていたから今でもちょっと読書やらネットやらを過ごすとすぐ1時2時、時には3時4時になってしまうが、今でも寝起きだけはいいのでちょっとした遠出やお江戸行きで5時起きになっても寝坊はない。どうやら知人は無事起床しシャワーも浴びたようなので安堵してこちらの画面に向き直った。ふと見ると外もだんだん明るくなってきているようで、起き抜けに焚いたストーブの暖かみもようやく後ろのほうから伝わってきている。さて、コーヒー入れ直して本でも読みますかや。
2013.10.19
結局予想通りデッドラインぎりぎりで米国議会は結論を先送りすることによってひとまず行政のデッドロックも先送りしたわけで。ただお題に「米国病」としたのは彼らの政治を含めた現状をただ揶揄するだけの意味ではなく、それが彼らの建国時からの選択でありまたわずか300年弱とはいえ一貫して続けてきたスタンスの結果でもある。経済面のマクロでいえば米国債の多くは外債で、それらは米国債の原因の一つでもありまた裏判でもある軍事力を背景に同盟国のみならず多くの国が買うことによって成立もしている。だから軍事同盟国(日本ね)としてはただ批判だけもできない上に自前でやるよりは安上がりなのでそれくらいの負担は相応のものとして心情的にはともかく一応の納得はできる。しかしだからといってあんまり阿呆な政治をやってくれるとドルは未だ基軸通貨でもあるからその上げ下げの短期間経緯はともかく影響が大きすぎる。実はオバマの場合、筋金入りの「新公共主義」といっていい人間だからいつかはこうなるのは皆判っていたことでもあるけれど、国民皆保険が日本でうまくいっているからといってじゃあ他の国々の多くで何故採用されないのかを考えてみるとどう考えてもやり方が稚拙だったとしか言いようがない。文句言うだけならしょうもないのでこのデッドロックを最低限にする方法があるとしたらある程度基金を用意してまずは米国市民の一定以下の納税層から保険適用にするというのが妥当だったろう。米国内でのみ循環するのであれば米国債が山盛りであろうとなんだろうと諸外国には影響はない紙を印刷するだけ-実際は印刷するまでもなくIDに保険の紐付け-なのだからマクロだけいえば通貨市場には影響はない。但し言い尽くされているが米国には米国なりの建国以来の精神というものがあり、荒れ地だった場所を「開拓」して「建国」しその精神の発露の結果が現状財政内容はともかく世界一の大国となったわけで、私達から見れば江戸時代ほどの間であってもその歴史と経緯と結果の積み重ねはそうそう変えられまい。と長々書き連ねてきたこの事こそが米国病というものの元凶なのではないかと私は今思ってもいる。実際これほどの巨額な外債を抱えたまま更に自前でできないレベルの社会保障改革というのは借金だらけでまだバラ撒きたいんかという話でもあるので、ただ引き算足し算だけの話だと門前払いになりうるけれど、実のところは仮にこれらが米国市民だけで回せるのなら悪い話と言い切れない。だって通貨としては閉じた話だからね。もう一つものっそい妄想も足していいのならひょっとしてハードカレンシーの1強2おまけ(ドルとユーロ、円)のパワーバランスを今後変えていいのかなという話でもある。ただこのバランス変更には今度は日本が自前の軍事力整備と行使を含めた覚悟も迫られるのであんまり現実的じゃないけれど、好き嫌い別にして通貨の裏付けが金(きん)じゃあなくなった今は通貨の裏書きの一つにパワーがあるのは誰も否定出来ない。付属するのが国債発行であり、国債発行できるから通貨が強いんじゃあないからね。前にそういう意味では日本の通貨は特異な存在だと書いたが、無論日本のもつ国富も裏書きの一つであるとしても米国の傘の下にあるということがどれだけ裏書きの濃さを決定づけているかという話でもある。私の現状の結論…じゃないな妥協として書けば、先に書いた基金を日本が持っている米国債である程度積む。売るに売れない米国債(ドル)なので帳面上はともかく日本にとって実質の損はない。拠出に伴って米民主党だけではなく共和党とも話を付ける。政治の問題ではなく行政への基金という意味合いを強化するために現場事務は日本が当初請け負う。基金利用の条件は米国市民であること、市民資格のない不法移民は対象外。理由は米国市民であるメリットを裏付けるためで、これが長く続けば不法移民が市民となり納税もするのでひいては米国の税収にも繋がることになる。これくらいしか思いつきませんなあ。そもそも無理だよそんなのと放り投げるほうが簡単な社会保障制度改革というより革命みたいな話ですから。ただうまくいけば中流の下の層が分厚くなりかつ薄く広くながら税収も期待できるので世代が変わる頃には効果も期待できる。税収増加があれば外債発行も少しは減る可能性が高まる。今はこれくらいしか思いつきませんな。
2013.10.18
昨日はやはり荒れ模様で、夜になってから今季初めて雪だるまの時間予報も出た。ブラインドを下ろしているから窓の音で判断する他ないが確かに雪のようなしゃらしゃら音が聞こえてもいた。夜中の方が気温は高かった上に土砂降りといっていい降りようだったので積もることはないと思いつつ休んで起きて眺めた遠くの山の上はほんのり雪を被っている。道内でいえばこの寒さの中で停電した町村もあり、また除雪車が出るほど積雪したところもあったがさんざん予報されていたせいか大きな被害は出ていない。寒いなあと思っても真冬とは違うまだプラス気温だから、ストーブを焚いては消しまた焚いての繰り返しになっているけれど、まだ身体が慣れていないせいか冷え感が大きい。これから11月にかけてが一番体感が寒い時期で、同時に細々と冬支度もあるから膝や腰や首の塩梅が今ひとつな状態も続く。冬の身体になってから雪かきで、これにも慣れるのにひと月はかかるものだが昨冬のようにいきなり本格的な雪かきが毎日というのはちょっと勘弁していただきたいと思ってもいる。雪を被った山の向こうは青空も覗いているしその下の山は雨の前より色づいてきている。山が無彩色に近くなるまでは秋で、鉛色と雪の白が入り混じると冬だと思うようにしているがその上にちょこんと乗った白がすぐそこに近づいてきた冬の姿を見せている。それにしても寒いですなあ。
2013.10.17
本州の広い範囲が暴風雨圏内に入って入っているようですねえ。こちらも気温がぐっと下がり、昨夜少しストーブを焚いておいたお陰かまだ様子見できますがこれから昼間にかけて平地でも雪がちらつくのではないかというくらい気温低下が予想されています。台風が近づいているのに気温低下というのもものすごい話ですが、こちらは台風に低気圧高気圧が押しのけられ沿海州からの冷たい空気の通路ができたためでしょうかね。北海道でも暴風雨が予想されますので昨日はリュック+買い物袋2つ分買い出し、戻った後に私の雑貨もDSで買ってきまして完全に閉じこもり態勢。家中の鍵や換気口も閉め回りシャッターや庭の転げものも確認しております。ただもしこれから午前中にまだ大丈夫そうなら近所のスーパーに私のちょっとした買い物に行ければいいなあと思っております。すっかりガタが来たなあと自覚したのは昨夜。元々数度の頚椎捻挫で芳しくない首と左手の塩梅悪さがどうしようもない所まで来ていてご飯茶碗を保持するのすら難しかった。腰も入院歴ありの札付きですから座っているのもきつかった。早めに横になり、ふと目が覚めてみるとまだ夜でした。台風は刻々と予想ができるほぼ唯一の天災ですのでどうか皆様準備怠りなく、身の安全を図ってくださいまし。停電や水の用意も。
2013.10.16
昨日はこの季節にしては暖かく、また天気も良かったのでヘタりかけたサブマシンを触るには絶好の機会だった。模様替えや片付けもちょっとずつ進みどうせ掃除するのならといつもマシンを横倒しする時に使うマットまで持ち出しサブマシンを労いつつ(気持ち悪いって言うなw)ざっと目視を始め全体の埃を飛ばしつつまずはビデオカードとHDD一台を外した。案の定構造的にやや難のあるビデオカードの埃が酷いが、チップが焼けたとかそういうのではなさそうなので一番しんどい細かい作業になるビデオカードばらしは部屋に陽が入る午後に回し他のケースファンやCPUファンが先だなとおおよその予定を立てたのが昼前。無論メインマシンはちゃんとモニタ2台と繋げて起動してあり、絶好調でネットのやり取りもしつつという状況でしたのですはい。が、ここ数日自作する方とのやり取りもそこはかとなく増えてきていましましてその要因はHaswellのC2発売によるところが大きい。羨ましいような、といってようやくメインマシンを交換したばかりなので後追いの私にはまだまだ先の話ながら非常に役に立つ実地情報をヲチしつつという感じでしたんです。マシンとしてはこのメインマシンは非常に静かで安定している。静かすぎてほんとにスペック合ってるのかいなと思うほどなんですが、前のマシンだって私の用途には充分だったんですから問題はない、いやなさすぎた。ちょうど昼前、何を思ったかBIOSを更新しようと思いついたんですな。その時のBIOSバージョンは1103(P8H77-V)、勿論CPUが発売されていた後のBIOSですのでこれでなんの問題もない。それなのに魔が差した。新しいBIOSは1801。随分バージョン上がってるなと思ったんですがちょっと気になるUpdate情報も見つけた上にIntelHD4000(オンボードグラフィック)のUpdate情報もチップセットドライバも出ている。大体においてマザーボードに添付しているDVDのドライバなどはメーカー安定版といえるものが入っていますが前にも書いたようにそれだけにやや古い。新しければいいというものでもないものの、ある程度チップセット含めたドライバなどは公表日付などを見て揃えておくのがコツだったりもします。その情報を集めるために2ch自作板などもあるわけでして。で、まあひょいとWindows上でUEFIBIOSをUpdateしたら起動しなくなったと。修復もだめ、復元もだめ、といってBIOSは無事Updateできている。これはやっちゃったなとまずは上書きインストールを試したんですがこれもだめ。組んだばかりでさして大事なデータもないので再インストールしちゃいました、はい。しかしそれだとバラしかけたサブマシンを一旦起動させないとならない。で、まずはサブマシンをざっと掃除してVGAも組み直しモニタ一台と繋げネットの情報を拾いつつこちらの再インストールをする羽目になりました。間抜けだったのはBIOSで光学ドライブを優先起動させていても確かFなんちゃらキーを押しながらだったよなとそれがFのなんだったか思い出せない。このマザーはDelキーとF2がBIOSなのでそれ以外なんですが多分F8と思いつつ人間焦るといかんですな。案の定F8でよかったのを急遽起動させたサブマシンで確認し夕方近くなってようやく再インストールをえっちら終えて復帰できました。久しぶりにやらかしたなと思いつつ、やっぱり物事には順番があり、サブマシンの換装なり手入れなりを終えてからメインマシンの大冒険を始めなきゃなと思った次第です。環境もある程度整え終わったのでこれでようやくサブマシンは一旦休憩して今度こそ綺麗に組み直しまたサブとして働いてもらうことになります。やれやれ。
2013.10.15
結局昨日は模様替えとその始末に費やしました。当初の予定通りデッドスペース*覚悟でこれまでと90度変え、ただのとりあえず置き場と化していたPCデスクを改めて2台並列にし、マシン位置はこれまで通り前面が左の足元。*部屋角、これまでの椅子左足元には実は据え付けのFF暖房配管があり、ここに小さめのスチールラックをうまいこと脚をくぐらせて置いたまではいいんですが手元用としてはいささか遠いので配線やパーツ置き場にするが掃除がしにくい。ただプリンタが隣のデスクの上になり、これまでよりアクセスが楽になったのと何より部屋の照明がこれまでとは段違いに得られる。お陰でモニタの輝度その他を下げられました。ストーブと通路の間も相当開けられたので隣室との行き来が格段にしやすくまた危険が少ない。これらの理由で一旦これに落ち着きました。配線も掃除はちょっと厳しくなりましたが部屋に入っていきなり床を這う分は少なくなった。PCデスクといっても昔のもので一台の幅が狭いのでデスクの間に厚めのアクリル板を渡し、その上にマウスパッドという状態ですが、予想よりもちゃんと使えているのでこれでいいということにしました。座ってみると壁が前面になり、窓が右側に広がっています。首は右に振らなきゃなりませんがモニタ越しではなくなったので窓いっぱい眺められるのでこれはこれでよし。一旦外して寄せたサブマシンは埃以外なんともなさそうですがこれを機会に電源とVGAを交換しようと思っています。引っ越しを経て随分長くメインマシンとして働いてくれたのですが、これからはHDD一台をメインマシンに移しもう一働きしてもらうつもりです。ただこうなると細々とながら次のマシンをどうするか少しずつ考える時期に差し掛かります。スペックはそこそこでいいんですが代替機としてすぐに動けるマシン、それもWin8対応のものだなと胸算用だけはしています。それまでの間はパーツだらけになった中から一台組み上げて形にしておくということになりますな。実はまだ模様替えは全部終わっているわけではなく、これまでデスクの周りで分別しつつ便利に使っていたゴミの袋やらひとまず置いておく小物やらの置き場所、収納がまだ定まっていません。このひとまずというのが曲者でしてうっちゃっちゃになる原因でもある。工具、文房具、そして下のものも含めた書類などなのである程度は取り出しやすさも必要。まだちょっと考え中です。今日はもう今年最後かもしれない晴天と気温なのでまずはサブマシンの手入れ。また埃だらけになりますなあ。
2013.10.14
いつもはマシンをスリープ運用するのだが、昨夜は「起きて天気が安定していたらいよいよマシン配置変えてサブはサブらしく、メインは本来の位置に置こう」と決めシャットダウンして眠りについた。起きてひとまず起動してみるとどうにも反応が遅い。起動しないわけではないが間違いなく全体もしくはパーツのどれかがへたっている。しばらく待ったけれど検証するにしても移動させるにしても電源は切らねばならず、今これを打っているメインマシンのモニタ位置も確定させねばならず結局ひとまず電源を落とした。これではっきりとこのWin7SP1 64bitマシンがメインマシンということになった。考えてみればサブのG33は発売からもう6年。新古品マザーで組んだがそもそも積んでいるビデオカードからして発売から10年になろうとしているベテランでよくもまあここまで動いていたなと。CPUも頂戴し換装して延命し、HDDやカードを付けてみたり外してみたりと随分触りまた私にとっては初めてのLGAで色々学んだ。実を言えばビデオカードも頂戴したスペアパーツがあるし電源もスペアがあるのでサブとしてまた動かすことはできる。起動がといってもポストしてWindows起動画面まではゆくので致命的なものではないのもわかっている。ただ、それまで頑張ってきたマシンをいよいよサブにする時にいつも思うのだが、それぞれにそれなりに手をかけてきてパーツ選択し、私なりのC/P込みで組んできて馴染んだ年月を思い出すせいか少し寂しい。これを打ち終えるといよいよマシンやらモニタやら引っ越しで、配線も見直しになるから一旦全部外してよっこらしょになるの。一抹の寂しさと間違いなくスペックアップした楽しみがないまぜになっていますですね。
2013.10.13
風音で起きてみるとベッドの読書灯が点いたままだった。万事があんまりきちんとしていない私だが、何故か寝る時は割合と手順というか準備は決まっていて「おし寝る」体制で休むのでそこらに転がって寝るとか椅子でうとうとということはまずない。それがどこかに出かけたとかちょっと具合が悪かったというでもなしに昨夜は寝る支度はしていたものの寝床で本を読んだまま寝転げてしまったらしい。ベッドで転寝というのもおかしな話だが、私としてはそういうことになる。読書灯とはいえ点けっぱなしというのは非常によろしくなかったなとこれは反省しているけれど、普段物音や明かりがあると眠れないたちのはずなのにこれも加齢というものだろう。しかしその割には熟睡していて、いつもより1時間ほど早く起きたのに爽快感がある。多分ようやく夜ちゃんと寝ていい事に慣れたのかもしれない。父がいつひょいと出て行くか判らなかった心理的具体的な圧力が玄関鍵を新たに付けた事で随分軽くなり、それに慣れた頃合いということだろう。下に過剰な神経を張り巡らさずに部屋のドアを閉めていられるというのはこれほど違うのかと改めて実感した転寝でしたな。
2013.10.12
昨日のPCレスキューですが、電源交換で無事起動しました。スペックを伺った時に返ってきた返答で「こりゃ大変かな」と思ったんですが半ばエスパー+どちらに転んでもまあ悪いことではなく次にも使えるだろうということでひとまず電源とマザーの電池、それと念の為にPC電源の分岐コードを何本か持ってゆきました。結果使ったのは電源、BIOSが初期化されていたりしてマザーの電池も怪しかったんですがひとまずは置いてきて近いうちに交換してくださいということに。ケースもミドルケースということだったんですが疑うわけではないがミドルケースと謳っているものにも色々ありましてこちらも念のためサイズ小さめの電源を持って行きました。今回は運良くエスパーが当たりましたが、これは万に一つとまでは言わないが十に一つくらいの幸運でして、大抵は最低でも二度手間もしくはえっちら一式運ぶ羽目になります。というよりスペックはもとより型番リビジョンやバージョンを言える人なら私がレスキューするまでもないわけで、当たり前ですが予備パーツを持っている人も同じ。つまりPCレスキューはエスパーの八卦という運命なんですねこれが。非常に天気もよく、春から秋まで殆ど日光を浴びられない私がおそらく年に一度か二度あるかないかの日でした。作業自体は難しいものでもなく、またあっさりと起動したのでなんというか気分もよく夕方帰ってきました。さてそろそろ私もメインマシンを本格的に入れ替えなきゃなりませんねえ。昨日はその準備でIvyマシンをモニタ2台目に繋ぎ…実はここで驚愕しましてな。Ivyマシンスペックは前述した通りi5 3570Kですからオンボードビデオがありますが、吉例によりHD7770も積んでいます。1台目のモニタは当然VGAからHDMIで接続。2台目の接続をどうするかでしばし悩み結局HDMIに決めた経緯はここに書きましたが、こんなもん双方の電源切ってオンボードビデオのHDMI端子で繋げばほいといくもんだと思い込んでいた。しかし映らないwつい5分前まで何のことはなく映っていたモニタですから壊れるということはない。なんじゃこらとデバイスマネージャ見てもモニタ設定見てもモニタが一つしか認識されていず、モニタも「接続がないぞコラ」と表示されるばかり。こりゃドライバ入れなきゃならんてかとここでようやく気がついた。オンボードビデオ扱ったことが殆どないのでピンとこなかったんですねこれが。どこから入れてやろうかとまずはマザーボードメーカーのドライバ入れても蹴られる。しょうがないのでマザーボード添付DVDのドライバから入れてようやく認識しました。何故添付DVDを後回しにしたかというと大体古いバージョンだからなんです。どうせ入れるのなら最新を一発で入れたほうがいいに決まっている。しかしこういうこともあるんだなと、オンボードビデオというのは自動認識じゃあなかったんだとようやく判りました。ただ無事映って拡張デスクトップの自動認識まではお利口さんだったんですが、その後Updateなどもあり力尽きたので右側モニタがプライマリ、左側がセカンダリという変則的な状況のまま。判る人には判るんですがどういうことかというと普通例えばブラウザの他に何か作業するとして別窓を拡張デスクトップに移動させる場合大体はモニタのある方に移動させますよね。ええ、この場合は右側がプライマリなので人として自然に左側に移動させちゃいますが、実は右側に移動させるとセカンダリモニタの左側からそれが出てくる。だからマウスの動きもプライマリモニタ(右側ね)の右側を突っ切るとセカンダリ(左側)の更に左側から出てくるという脳みそ裏返しになりそうな状況なのでございます。これをひっくり返すのは簡単でデスクトップからすぐ入れ替えられますし、実際このマシン(もうすぐセカンドマシン)もそうしています。さっさと直せよと心の声は言っているのですが、実はやはり模様替えをしたいのとマシン2台の物理的な場所入れ替えも予定しているので当面このままの予定。今日のエスパーがうまくいった高揚感もありました、明日は少し模様替えの準備にでも取り掛かろうかと思っております。散らかった機材や本当に要るもの、そして要らないものをどうするかも考えなきゃならないですな。
2013.10.11
ということでこれから寝床に入り、本を読みつつ眠くなったら寝るわけですが。起きたら用事が2つ。一つは爺の病院に薬を取りに行く。これが中々しんどいものでして、なんということはない診察券と保険証を出し後は椅子に座ってじっと待ち、ほんの僅かな時間医師に近況を話し会計済ませて薬局に回り薬を貰ってくるだけなのに毎回ひどく疲れる。待っている間だって好きな本を読んでいるだけですからどこをどう考えても疲れる要素などないのにね。毎回帰ってくるとすぐに布団に潜り込みたくなるほどなんですわ。ですが今回は後の用事が案外楽しみ。困っている方がいるんですから楽しみと言ってはいけませんが人様のマシンを見るというのは実に勉強になる。それが現行世代でなくともね。不安定な挙動だそうですから原因を突き止めるまで結構かかると思ってもいますが、昨日の日記に書いたように明らかに電源容量が足りない、加えてへたっているであろう電源を交換するのは悪いことではなく今度また別のマシンを組む事になったとしてもミドルスペックまでなら検証用には使えるのでまるっきり無駄ということもない。なので一応工具と電源、それと電源ケーブルの変換用も少し持ち、結構な荷物になりました。何も動かないのに疲れる薬受け取りだけよりこの荷物抱えて次の用事があると思うだけでなんだか嬉しくなっております。あんまり夜更かししないでとっとと寝ますね。
2013.10.10
といっっても新規とか交換ではなく。ちょいとお困りの方がおられるので手持ちでなんとかなればいいかなとパーツを物色しとりました。ただ伝えられたスペックが大体すぎ、リビジョンや詳細スペックを伺えないのでまずは電源かなとエスパーしてそれを先に持って行こうかなと今これを打ちながら決心した次第。実はマザーの電池かなと思わなくもないのですが、一応起動することもあるということと伺えた大体スペックでもそら電源足りないわと思えますので1つずつ潰していく他ない。持ってゆく電源の起動稼働を確認し、それから外して包んでがこれからの作業でして、明日父の病院に行ったついでにお持ちする事になりました。持ってゆく電源も大容量ではないものの、伺った限りではほぼ同等スペックで起動していたわけで、+12Aが割合と太いので間に合うだろうと。これで起動できなければ別の要因という事にもなります。時々起動するが安定しない、それもパーツ交換してからというのは案外厄介でして私も一度だけ頼まれて手持ちパーツで組んで起動確認し、よしとなって持ち込んでからアレということがありました。この時は結局VGA側の補助電源ソケットが動いてしまっていて、ピンの刺さりが甘いということに気がついたのが一晩にらめっこした朝。まさかソケット側が動いているとは露ほど思わずマザーのGNDかな何かなと組み直し格闘した後に分かりました。さて、明日電源交換で安定すればいいが。PCの世代的には手持ちの小物パーツも役に立ちそうではありますが、はてどこまで持ってゆけばいいものかと迷いも出ています。
2013.10.09
昨夜はいつになく早々にネットを切り上げて本を読む態勢に入っていた。寝起き時間が先日の昼寝からちょっとずれているというのもあるけれど、玄関鍵を新たに付けてからどっと疲れが出たのかそれとも安堵からなのかやたらと眠い。風呂上りにゆったりと丹前を着ていられるせいなのかそれとももっと精神的なものかは判らないがとにかく眠かった、が流石に宵の始めに寝てしまうとどうにもならなくなりそうなので本を読み始めて保ったのか。例年なら10月も半ば近くの夜ともなれば昼間が多少暖かい「10月小春」でも日が暮れればじっと本を読むには心もとなく思わずストーブの方を見てしまうものだが昨夜は違った。丹前姿で座っていると何やら暑い。暑いというのもおかしいが袖を外し丹前下だけになってしばらく読み続けたほどやはり暑かった。読み疲れてちょっとスリープ解除してネットというかTwtterを眺めまた今度は本当に部屋の照明を消しベッドの読書ライトだけにして本格的に腰を据えて読み、それから寝た。さっき起きて一体なんであんなに暑かったんだろうと気温変化を見てみたらなるほど夏のような…20度弱-温度だった。これからはひたすら寒くなるだけだからありがたいと思わねばならないが、遅まきながら秋の気温に慣れ始めた頃にこれだと季節なりになった時に一入寒さが沁みる。今年の秋は今のところどちらかというと暖かく穏やかで、例年のように気温に追われながら冬支度を始める忙しさはないけれど、気持ちが少し腑抜けになってもいる。ところどころ色が変わり始めた窓の外の小さな山々が無彩色になり白くなるのを目前にしているとは思えない暖かい秋ですな。
2013.10.08
昨冬の雪かき以来ずっと傷めている左腕上部の肉離れというか筋違えなのかがさっぱりよくならない。悪化もしないがずっと微妙に痛さも保っていて、特に脱ぎ着する時やちょっとした動作で疼痛がある。黙ってて痛いというほどではなく甘く見ていたのもあるけれど、ここまで続くとは思わなかった。元々骨は割合と丈夫だが、関節はあちこちガタが来ているのに慣れているというのも放置している理由でもある。年々歳々劣化というか老化するのは当たり前なのだが、ここまで続くのは膝とか腰とか指の関節以外では初めてで、少々戸惑ってもいる。傷めてからもう10ヶ月ほどになると思うけれどこの先治るとも思えず、毎年来る雪かきの負荷がまた増した。冬支度も中々面倒でしかも確実にしておかなきゃならないことが多すぎるけれど、肝心なのはやはり冬になってからどれだけ間違いなく動けるかということになる。雪かきは毎年のことで、どこをどうすりゃ一番労力が少なく効果的に雪を寄せられるかは判っているつもりだが、この時期までまさか一抹の不安を抱えるとは思わなんだ。
2013.10.07
認知症の父をなんだか半ば閉じ込めるような気もしていて最後まで迷っていた玄関の内鍵を付け終わり、安堵もしたので私も母もそれぞれ庭や家の片付け兼秋の仕事、家と庭、車庫の往復などを少しずつ始めている。第一弾は東側に植えて夏の間大変重宝した大角豆とトマトの支えを抜き、最初は庭に、そしてテラスに上げて干し、またそのうち一本をテラス台ぎりぎりに挿して冬の目印にし直した。昨年は降った分と屋根の雪下ろしの荷重がありすぎたのでこのテラスからも雪を2回運んでいるのだがいざ雪運びとなるとどこもここも真っ白、おまけにぎりぎり際に木もあるのでこの目印で大変助かった。雪が平年並みなら精々一度で済むテラスの雪下ろしだが、昨冬の事もあるので油断はできない。車庫の片付けはだいぶ進み、大型ゴミがいくつあるか数えて出すだけになっているがここ2階からダンボールを下ろす作業がまだ残っている。中身入りなので整理しつつ不要かどうか迷うものはもう捨てることにしているけれど、何せ長年放置しているから今時のダンボールとは違い金具付きやらなんやらで酷い時には一日一箱終わらない。困るのは父や母の突発用事はまだ日に何度も続いていて、それも自分で電源コードを抜いて仕舞いこんでおいて明かりがつかないと騒ぐ父とそれを確認もせずこんな事でも切羽詰まった声で呼びつける母なのでやる気を削がれる事夥しい。そんなこんなで進んでいるのか散らかっているのかさっぱり判らない。そして今日はこれから一昨年の外壁塗装が少し剥がれた場所を業者さんが見に来る予定もあるのでそれを待っているのだが、どうも昨夜から父の宅内ウロウロがまた頻繁になっている。こういう時は非常に不安定になる予兆なのであまり外部の人が出入りすると更に不安定さを増すだけなのだが、間の悪い時というものはあるもので仕方がない。ゆっくりとだが窓の外の紅葉も始まっていて、これが終わる頃には秋、いや冬の支度も終えなきゃならない。さて今年こそは紅葉を見に行けるのだろうか。
2013.10.06
昨冬から愛用している亡祖母が縫って遺した綿入れ丹前だが。押入れの整理をしていたら更に2枚見つかった。丹前下はちゃんとした生地(厚地の浴衣地のようなもの)で縫ってあるが補強の為か汚れ防止の為か要所を日本手拭で重ねて縫ってあり、綿入れの具合や大きさが絶妙なので暖かいが重くはない。けれど昨冬は認知症の父が落ち着かずいつ何時外に飛び出さなくてはならないか判らなかったので部屋着の上から羽織るだけのようなものだった。けれど先日鍵を付け替え、ようやく丹前を丹前らしく着てこれを打っている。これ一枚で充分暖かく、またベッドで本を読む時もゆったりしているので楽、そしてこうして椅子に座りPCを触っていても袖やら肩やらも楽。それと何より今の位置だと椅子右下にPCの後ろ部分があり、つまりあれやこれやの端子が剥き出しになっているのだが木綿なので静電気の心配が殆ど要らない。一枚だけだと丹前下の洗い替えの時困るなあ、よちよちでも下手でも浴衣の要領で縫ってみるかなあ、だけど指の関節がなあとあれこれ考えていたのだが、丹前2枚、丹前下1枚が新たに加わりほっとしている。とりあえずは押入れに眠っていた丹前は陰干しにしてあるし丹前下も洗ってあるので後は衣桁を車庫から戻し掛けておけば丹前ライフは充実する。いやあ、いいですよ丹前。
2013.10.05
タイトルだが。呼び捨てにするのは憚られるが故人に敬称をつけるのもこれまた表現上憚られるのでこうした。公式に亡くなられたのは昨日遅くだが、心持ちとして昨日の遅くまではまだ存命であったので。ちょうど4年前の今頃、彼の死をネットで知った。けれどどうしても信じられず、最初知ったのは確か2chだから無論ソースを求めてネットはもとよりTVもつけていた。そして10時過ぎだと思う、TVに速報が打たれネットにも確報が出た。当時ここにもその一報を短く書いているが、生まれて初めて座って腰を抜かした。ベテラン政治家としてはまだやや脇が甘いところもあったけれど、しかしその分だけ好もしくまた野党になった自民党で10年の希望を持てる存在でもあった。本当に絶望するというのはこういうことかと思った。それから4年、今は自民党が衆参ともに与党多数を取り戻し、また政権の座に就いている。長かったような短かったような4年だが、もうあの時のようなトンネルの中の穴に嵌ったような心持ちはしないで済むと思いたい。
2013.10.04
T・クランシー氏死去、代表作「レッド・オクトーバーを追え」昨夜このニュースが入ってきて本当にびっくりした。年末にはまた新刊が出るはずで、それを楽しみにしていたしまたほぼ毎年暮れ正月の楽しみでもあった。読み始めたのは無論出世作の「レッド・オクトーバーを追え」で、当時すでにハヤカワ物などの翻訳物熱は冷め小説も殆ど読まなくなっていた頃だったけれど、私としては珍しいことにベストセラーに手を出したのは文庫本だった気軽さもあったと思う。久しぶりに読む兵器の型式や何やらをするりと読めるようになるまで数回読み直し、読みふけり次作を待ちまた読んだ。政治や組織、時には金融市場などへの言及も時宜を得たもので、私にとっては現代の社会構造へのとっかかりを知るいい入門書でもあった。特に気楽に読めるシリーズは全巻持っていて繰り返し繰り返しもう何度読んだか判らない。昨夜寝る前に読む本をレッド・オクトーバーに切り替え、少し読んではブラインドの隙間からトム・クランシーを悼んだ。まだ10年は読めると思っていたけれどね。
2013.10.03
まだらボケで足腰は弱っているものの鍵を内側から自由に開けて出てしまう老人が家にいるとおちおち寝てもいられない。うちの父の場合頻度は多くないものの結局は警察のお世話になるわけで、先日早朝はたまたま隣の方が犬の散歩の時に気がついてくださったからいいようなものの、対策を打たずにこれ以上人様や公費を使うのはもう駄目だと。ひとまずは玄関内側を針金で仮止めし、私と母は庭からベランダ経由で出入りしていたもののいつまでもそうしていられるものではなくどんな鍵がいいんだろうと調べた。現在は父の認知症の為だが、母も高齢であまり難しいもの-電子錠やら暗証式やら-は付けられないし鍵そのものが破られたわけではないので最初は2ロックのうち1つを交換という風に考えていた。しかし昨日来た業者さんと話してみると既存の鍵は装飾錠なのでいっそもう一つ鍵を付けたほうが早いと。こちらとしては早く施工してほしいのとなるほどその方が見た目も「鍵がっちりかけてます」になるのかと思い了承し、昨日無事に鍵取り付けは終わった。所謂インナー錠で、これを取り付けるには当然リスクもある。第一は火事で、この対策のために父の部屋の暖房を交換した。つまり火事になった時に逃げられないというのが一番困るから父の部屋から火気になるこれまでのファンヒータ+灯油ポリタンクを排除しセンサー付きで自動運転できるFF温風ストーブを入れ古い古い電源延長コードも交換した。片付けの際に他に火気の元になるものがないかも確認してある。私と母が買い物などで出かける時は台所のガスの元栓も閉めてゆく。もうちょっと安いタイプのものだと内側からも開けられてしまうので結局は鍵穴のみのものにした。昨日昼に取り付け終わり、昨夜は本当に久しぶりにぐっすりと寝た。気配で目を覚まさずに済むというのは幸せなことで、ドアを閉めて寝られるので安眠の度合いが違う。もしこれでベランダから出るようになればまた補助鍵を取り付けることになるが、実はうちのベランダは足場は作ってあるものの高さが1mほどあるので父がここから出入りしたことはなくまた容易に出られるようにはなっていない。だからこれでひとまずは安眠を得られるということになる。どんな鍵を付けようかという事になった時に父の部屋の片付けを含む火気の排除から始まり、鍵の種類や利便を考えるのに半月かかったが、これなら私達の安眠もさることながら徘徊でご近所や警察にご迷惑をかけずに済むようになってほっとしてもいる。
2013.10.02
玄関ドア鍵なんですが。結局昨日いっぱいかかって2軒目の鍵屋さんに決め、今日これから連絡があり来て見てすぐできそうなら工事も終えてゆくことになります。認知症と言ってもこれまで毎日やっていたことは覚えているわけで、特に玄関ドアには強い執着がある父は先月半ばやらかしたように寝ている間も油断できなくなりました。仮止めでドア取っ手と据え付けの下駄箱を針金で繋ぎ、日常の出入りは庭-ベランダにしていますがここはかなりの段差が2箇所あり、片付けやゴミ捨てなどかなりの不便を強いられていましたが、ようやく鍵交換に漕ぎつけました。元々2ロックですから補助錠の交換ということになりますが、母も高齢なためなるべく複雑じゃないものをと色々考えまた私自身も決して若くはないのでややこしいものも避け、最低限の手間で済むようなものにしました。結果としてえらく防犯性能も高くなり、これでよかったのかなと思うようにしています。しかし何と言っても鍵交換が終われば少しゆっくり眠れるというのが大きい。その上私自身の出入りもベランダ(居間)経由ですとちょっとそこまでという時に一々母になにか聞かれたり言われたりするのもかなりしんどかった。車庫の片付けや2階からものを下ろすのも相当不自由しましたし。さて、今日中に鍵交換まで辿りつけるかどうか、午前中に決まります。
2013.10.01
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