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大雪、日本海側中心に続く 2月3日まで降雪の見込み気象庁天気図北海道でもすでに大雪による死者が数十人の桁になってきている。大雪の死者の主な原因は屋根の雪下ろしで、毎年もれなく雪が降り積もる北海道でさえこの作業は危険だ。寒冷地、寒冷期の場合屋根に接している部分は氷になっていて、その上に層になって雪が乗っている。暖かい日、寒い日、そして陽あたりの加減でこの層ができるのだが、ここに雪下ろしで別の力が加わると山の雪崩のように一気に底の氷から落ちる。怖いのは傾斜がなくとも下ろそうとした力が増幅されて足場の下の氷ごと落ちる場合もある。私も家の屋根の雪を下ろす事があるのだが、この時はなるべく縁から離れて立ち屋根の縁に向かって思いっきりへっぴり腰になり立っている場所から雪かき道具の長さ分目一杯先に刻みを入れ、その刻み口をなるべく深く掘り下げてテコの原理で押し出す。こうでもしないと重量のある氷と雪に巻き込まれて一緒に落ちる。普通に飛び降りるだけと違いこれらに巻き込まれたら助からない。といってもここ札幌市は道内の多い地域に比べるとまだいい方*で2階の暖房さえ気をつけて暖気を配分していれば昨年よりは少なく今はまだ屋根の雪下ろしの心配はない。降り始めれば一日数回と除雪機の残してゆく重い氷混じりを片付けねばならないのは例年と同じだが、雪に根気負けするほどではない。しかし道内の他の地域では映像で見るだけでも「これはまずい」と判る所が多い。「これはまずい」は雪かきに慣れているからこそ限度や目一杯、許容量が判るからで、こういう年の経験もあるけれど本当に積もった雪を見るだけで泣きたくなる。道内のそれも30キロも離れていない場所で大雪になっているということは風向き一つ変われば同じだけ積もる可能性もあるわけで、これだけ降ったらこうしようああしようとは心積もりしているけれど何より怖いのは気持ちが負ける事だ。この雪かき、雪下ろしをボランティアでという動きもあるけれど、正直経験があっても事故が絶えない危険があることだけは知っておいてもらいたい。判っている人間なら陽あたりや角度、そしてこれまでの気温や風の当たり方で大体の下ろし方は読めるものだが、屋根の端と積もった雪が近い場合、下の雪をかいていて屋根の雪がずり落ちてくることもあるのだ。雪崩が僅かな振動で起きるのと同じ。北陸ではまだ降るという。三八豪雪のようにならねばいいがと毎日案じている。参考:三八豪雪の記録(国鉄映画)1/2ニコニコ動画今は当時と違い機械があるとはいっても除雪は結局人の手でやらねばならないのだけはこの当時と変わらない。
2012.01.31
年金試算、当面公表せず=野党の出方見極め―政府・民主-見出しはロイター今に始まったことではないが、それにしても自分達が2年半前にあれだけ喧伝していた公約の試算すら公表しないというのは一体どういうわけだ。こんな試算はとっくに終わっているからこそあの公約だったんじゃなかったのか。加えてこのニュースをあたかも政府与党の特権、もしくは当然の配慮であるかのように報じているバカマスコミも大概にせえと。本来であればこんな試算は政権交代直後に終わっていて、政府案なり与党案なりが固まりそれぞれを付き合わせて国会に提出し終わってもいい頃だろうに。それをなんで「野党の」出方を見極めねばならんのだ。苟もそれを掲げて総選挙に勝った以上幾許かの目算でもあるのかと思ってたら(いや思ってないけど)2年半経ってようやく出した挙句何を偉そうにもったいぶってんだ。自分達が政府・与党であるという自覚どころか大事な社会保障法案を事あれば野党を攻撃する道具にしようとしているとしか思えない。衆議院では多数持っているんだから何憚ることなく正々堂々政府案として出せばいいじゃん。試算ができました(キリッじゃねえよ全く。どんな会社でも学校でもお試しができたくらいでは胸張れないの。その試算をどう読むか、どう活かすか、進むのか止めるのかそこまで決めないとただの試算には何の意味もない。なんだろう、こいつらほんと職務とか義務とかやらねばらなないことを理解していないしやる気もないんだな。
2012.01.30
無職になる前から仕事時間以外は自儘に過ごしてきてきたのだが。それでもこうして爺婆3人で引っ込んでしまうとそれなりの生活リズムはできてきていた。それなりというのはゴミ捨てがある時はそれに合わせて目覚ましで起き捨てて戻ったらまた寝る。それ以外だと起床が大体9時~11時、昼間から夕方は週に2回ほど爺婆のお使いその他やらなんやらでバタバタ、そして夕飯が終われば自由時間。しかしこの自由時間も曲者で、時々ボケ爺が落ち着かず家の中をうろついているのが聞こえると静まるまで耳を澄ましたりが増えてきている。結局寝るのが早くて1時、遅いと4時5時というそれまでとあまり変わらない生活時間で落ち着いた。突発や予定で早起きもあることはあるけれど多少の寝不足は無職の特権でその気になればいつでも取り戻せる。冬は特に夜が長いのと起きていればストーブは夜昼関係なく焚くので時間帯はあまり関係がない。むしろ専有?が狭くなったので寝ている時は概ねストーブを消せるのが部屋を借りていた時とは違う。だが昨夜はなんだろう、今から思い起こせば風邪気味だったのか20時過ぎ頃いきなり眠くなった。本当は本でも読もうかとベッドの上に転がったのだがページをめくるかめくらないかでどっと眠気が来た。こうなったら寝るのが一番。ストーブとPCを消しもぐり込んで起きたら23時過ぎ。妙にすっきりしておまけに食欲まで出ていた。今4時半過ぎたところで、いつもならさてとストーブ消す頃合い。実は昨夜は前日までぼっち新年会にでも出かけようかと思っていた。だが天候が今ひとつ(大雪警報が出ていた)のと夕方には雪の心配はなくなっていたけれどどうも腰が上がらず結局近所で少々買い物をしたらそれきりになってしもうた。補充しなきゃならないものがあり、それは街まで行かなきゃならないんだがそれも中々腰が上がらない。少しは街をほっつき歩くくらいはしなきゃねえ。インフルエンザ貰うのが怖いのもあるにはあるが問題はこの腰の重さだねえ。
2012.01.29
水資源保全で基本法国会提出へ 民自、外資買収へ対抗ここでもすでに触れているが、この問題が顕在化し地方議会で取り上げられたのは結構前になる。小野寺秀道議会議員「森林問題」タグ概略はこのタグ、そして道議会での質問は平成22年12月に行われた無論地方議会とはいえ質問に持ち込むまでには道議の調査、協力者の存在がその前にあり、ご縁があって小野寺道議の勉強会に数回参加したテーマの多くがこの水資源問題であった。大きい括りで「水資源」とはなっているけれど、しかしこれは安全保障問題でもある。水に困ったことがない道民はピンとこないのだが、本州では水争いといえば百年単位で解決する場合もある。ましてこの水源地やその周辺が外国に取られれば単なる「水を取られた」だけの問題では済まない。腰が重かった国会がようやく動き出したのを今は素直に評価し、更に中身が骨抜きにならないように見てゆきたい。野放図な重要地域の売買が行われている危機的状況が改善されますように。
2012.01.28
昨日は午後から代表質問があった。一応夜のニュース番組でも取り上げられてはいたが、NHKも民放もトップニュースどころか4番手5番手の扱いであった。おまけに時間制限の名目で切り貼りの上コメンテータだか解説者だかが勝手な妄想による感想をごてごてつけるので内容がさっぱり伝わらない、いや伝えなかった。自民党の代表質問は谷垣総裁と細田議員。どちらも聴き応えのある内容で、ごちゃごちゃ抜かすよりまずは全部見てもらった方が早い。各40分くらいなのと国会なのでラジオ状態(音声のみ)でも充分と思います。*生中継では質問者以外の議席や閣僚席を映していてそれはそれで面白かったがでは谷垣総裁本会議代表質問細田博之議員本会議代表質問生中継で見、その後また確認の為にそれぞれ一回ずつ見たが圧巻であった。政権奪還してすぐ国家を担える野党としての代表質問であったと思う。事実に基づく質問というのは聞いてて清々しいものだよね。
2012.01.27
震災後、早い時期から仮設住宅の話は出ていた。しかし菅政権は一度に一つも満足にできない有様で、結局仮設住宅が整備されたのは夏になってからであった。だが被災地は震災直後の雪を見ても判るように温暖な地ではなく、また夏は夏で本州の暑さが来る気候の厳しい土地でもある。【東日本大震災】 冬と闘う仮設住民「早く春が来てほしい」このリンクの関連記事を見て心底驚いたのだが、東北三県特に岩手県というのはこちら北海道の札幌並みの寒さが来る場所なのは今に始まった事ではない。札幌並みということは当然冬に水道が凍る寒さで、いくら仮設住宅といっても震災の規模からいって一冬二冬越すのはお気の毒ながら最初に考慮しておかなければならない。それなのにあれほど時間をかけておいて全く寒冷地対策もないままただぽんぽん仮設の建物を置いただけかと。防寒工事というのは建てる最初からしておくのと後付けでは効果も違う。ましてや寒くなってから慌てて工事では入居者はたまったものではない。もう一つ住めない仮設住宅―国と業者「癒着」手抜き、欠陥見ぬふりこれは昨年7月初めの記事。実は夏暑く湿度を呼び込む建物は冬も寒い。断熱断湿がされていないからだ。この7月の時点で冬どうなるかくらいは判りそうなものだ。これを放置していたが為に冬の寒さと凍結がある。口では被災者の為にというが震災の規模や瓦礫撤去の大規模さから来る困難を鑑みれば仮設とはいえ「住める」仮設でなければならないのに一体国は何をやって何を見てきたのだ。県が整備するというがしかし国の責任でもあるよこれは。今年の冬は特に寒い。といってもこれまでにない寒さではない。
2012.01.26
昨日ようやく通常国会が開会した。政治主導を謳っている民主党が何故国会を開きたがらないのか、政権取って三代碌に国会開会期間がないのは何故なのかそこから聞いてみたいもんだと思いつつあんなんでも日本の首相だからと施政方針演説を聞いた。*出かけていたので後からネット動画でだが開いた口がふさがらないというのはこの事だと思ったね。福田・麻生氏演説つまみ食い ブーメラン野田首相「こんなめちゃくちゃな演説聞いたことがない」 舛添代表が政府4演説批判「よくもぬけぬけと」 施政方針に野党一斉反発通常国会冒頭の首相の演説はお題にも書いた通り施政方針演説と言われ、一年の冒頭を飾る大事なものだ。首相就任時の演説も大事だが国会的にはこちらの方が公式の「日本の方針」を内外に指し示すものといっていいと思う。その演説が自党与党首相の踏襲(パクリ)ならいざしらず、野党首相のパクリってのは一体何のまじないかと。政権取得時とその前のあれほどの対立軸を思い起こせば自分の党の過去演説こそパクるのが筋ってもんじゃないのかね。あまりに胸糞悪いので麻生首相の施政方針演説でも聞き直してくだされ(いずれもニコニコ動画 麻生総理 施政方針演説(前半) 麻生総理 施政方針演説(後半)
2012.01.25
日本では、いや大抵の民主主義国、議会を持つ国では政府が行政、党はそれが政権与党といえども立法を担うことになっている。確かに政府与党というのは実質一体化している部分もあるのだがしかしそれでも公的な部分、発言や会議などでは行政と立法は別を貫かねば何のために三権分立があるのか判らない。政権の広告塔・岡田副総理“勇み足”発言で野党から集中砲火も現実には政府与党がまず党の見解、意向を取りまとめそれを政府側に提示という手順になるはず。しかし民主党政権はその区別すらついていない。だから政府の素案如きで野党に事前協議をという馬鹿な話になるわけで、素案というのならそれは政権与党の内部の話であり、民主党と自民党・野党との協議であるはず。政府と野党の協議というのはカウンターパートが違う。政府の相手は国会であり国会に提出する政府の案は素案などでは困る。与党がまず素案を法案の形まで持ってゆき、政府がそれを遺漏のない法案にして国会に上げ与野党の委員会での議論をし、採決を経て法になるのが手順ってもんだ。勿論立法府なのだから法案作成は与党に限らない。野党も法案作成はできる。ただ、国会に上程する法案ともなれば憲法を始めとする既存法を損なってはならないし利益不利益の想定をきちんと推し量らないと将来に禍根を残す。この利益不利益含めた想定と既存法との摺り合わせに官僚の助力が必要になる。今日午後からようやく通常国会が開会されるのだがそれでなくとも内外ともに問題が山積しているさなか、こんな基本的なことすら実行できていずすっ飛ばそうとしている民主党と民主党政権に期待するものは何もない。せめて自分達の言ったことくらいは諾否はともかく法案を出してみせなさいと。言うだけでいいなら焼き鳥屋さんの酔っぱらいで充分。
2012.01.24
昨日から道内の主に東部で大荒れの予報になってはいたが、日付が変わった頃からこちらでも降りだした。厄介なのは気温があまり下がらない事で、この感覚は本州の方々には判りにくいかもしれない。こちらでは寒中の雪は軽く、積もってもどけるのはさほどではない。腰の高さくらいまでなら大雑把に通路をつけるだけで良ければ左に一かき右に一かきで30センチずつ前に進める。しかし例年なら3月半ば過ぎによくあるのだが北海道の南東から来る低気圧による南東の風を伴った荒れ模様になると気温が上がりそれに雪がついてくると一転地獄の雪かきになる。降りたてでも重く、うっかりタイミングを失うと一気に気温が平年並みに下がるので固まってしまう。低温で積もった新雪の塊と暖気の雪が固まったものはまるで違う。後者はさながらブロックのように重くまた割りにくい。道民が真冬に気温が上がるのを喜ばないのはこういう事でもあるし、もう一つそれまで積もって下地が氷になりそれなりで安定していたものが融けると道路がざくざくになって本当に厄介。このざくざくは一定の深さになるわけではないのでうっかりすると車が埋まる。そしてまた凍るとでこぼこになり歩くのも車も危ない。道東の雪の予報は70センチというがこの気温の重い雪の70センチは考えただけでぞっとする。そして道東は例年こちらほど降らないので除雪体制がさほど整っていない。窓の外の吹雪を眺めながらこれはまだいい方だなと思いつつ道東を案じている。この低気圧が過ぎればまたしばれが始まるけれどこんな天候になるくらいならずっとしばれてた方がマシですわ。
2012.01.23
してはいけないというのをネットセキュリティについて書いていた当時繰り返し記述した。何事にもインシデントは必ず起きるのだが、それをなかった事にするのが一番解決を遅らせまた時にはもっと大きなインシデントを引き起こすことになる。だから事実をまず知る、より事実に近づけるよう調べる、そして知った事実は必ずどこかに記しておく。そうしないと人というのはどうしても楽な方へ、何もせずに蓋する方へそして先送りするのだ。福島原発事故の最悪シナリオ封印 菅政権「なかったことに」こんな事だろうとは思っていたが考えようによってはこの事が明らかになったということはつまり福島原発の現状はそう悲観したものではないという事にもなる。私は何も政府の知り得た情報をノンフィルタで垂れ流せと言っているわけではない。しかしこの記事のニュアンスでいうと「可能性を潰した」「聞く耳を持たなかった」「なかったことにした」としか読めない。結果として津波犠牲者は万を数え未だ行方不明の方々が3000人以上いる今回の震災で「原発が原因で亡くなられた方はいない」。死者行方不明者の殆どが3月11日の震災と津波で失われたのだが、福島原発は電源を喪失して尚水蒸気爆発を起こしたのは3月12日になってからだった。この間政府がやっていたことは「なかったことにしていた」だけといって差し支えないだろう。はっきりしたのは「やれない」のではなく「やらない」連中が政権を取っていたということだけだわな。
2012.01.22
二十四節気では今日前後が一番寒いことになっているが、こちら北海道では例年今日くらいから寒さの底が始まる。1月下旬から2月頭までが一番寒くまた雪も降る。今年は雪が早く寒さも早かったが、冬本番はこれから。そして雪まつり最中に一旦寒さが緩みそこからほんの少しずつだが春に向かう。だから大寒を迎えると冬の半分を越したなと思うのだ。もうちょっとだ。
2012.01.21
明治の頃の本を読んでいると「波斯国」という単語を目にすることがある。正確には「はし」国と読むが脳内で勝手に「ペルシャ」と置き換えてもいる。ペルシャというlという言葉、音には千夜一夜物語の挿絵にあるようなヴェールとドレス、そしてターバンを同時に想像させる何かがある。おとぎ話のようなイメージのあるペルシャという国名からイランになったが漢字で表されている通り日本とイランは戦前から付き合いがある。陸続きでも欧州と中東は十字軍の昔から決して融和関係を保ったとはいえず、原油があると判ってからは更に欧州のパワーゲーム、そこに米も加わって世界の「ホットスポット」になってしまってもいる。何せ宗教と地の利両方要の場所であるだけにひどく冷たい言い方をすれば原油があったばかりにこうなってしまったともいえるだろう。親日国・イラン制裁で官民異論百出、日米協議は結論持ち越しへまた日本は戦後のエネルギー政策転換後、原油を中東に依存しているのだがその取引国の一つでもある。先に書いた21世紀になって尚潜在的に存在する宗教的な対立を日本が国家として中立を守り抜けているのもあるのだが、資源がないばかりに国家を傾けた事がある国としてはこの中東との緊密な結びつきはこちらから手を離してはならない重大な問題だ。現状でも日本は昨年12月国連の安全保障理事国会議で金融面でのイラン制裁に賛成している。日本としては現状これが目一杯の欧米への顔向けではあるのだが。ソマリア沖への海自の給油さえ継続していればもう少しは発言権を得られたと思うけれど、言っても詮ない事ながらそれは今行われていず、言ってみれば鼻面引きずりまわされている。これに関していたずらに米のみ相手に憤慨するのも頭の悪い話で、米としてはそう言いたくもなる。ディエゴガルシアから空母・艦隊を中東に派遣するのだってただではない。個人的にはそりゃあ無茶言うもんだとは思うけれど、しかしそう言わせている責任の一旦は日本にもある。今のこの状況こそが米と意思疎通し、金融制裁はきっちりやっているのだという事実を繰り返し述べて理解してもらう他なく、それでもというのなら海自の給油派遣を再開させるのが次善の策だろう。発電を火発に頼っている今、原油なくば国家の存亡に関わり被災地の復興すら立ち行かなくなる。欧米経済がまずい今、日本経済の息の根止めてもいいのかとこれくらいは言ってもらわんと。
2012.01.20
まずはこれ社民党党首福島みずほのTwitter書き込みそしてこの書き込みの中のリンクから脱原発をめざす女たちの会とやらに飛ぶ。メンツを見れば「ああ」と言うしかないある意味左巻きエリート()達なんだが。ま、百万歩ほど譲ってその主張はまだいい。だが何故パレードを終えた後にバスで福島に行って集会なんだ。さようなら原発 3・11福島県民集会(郡山市開成山球場)往復バスツアー参加のご案内上のリンクが魚拓なのは証拠保全の為*です。さて。福島県でも震災で亡くなられた方はおられる。その殆どが「津波」で亡くなられている。住民の方が原発で亡くなられた例は今のところない。そして3月11日は福島県民に限らず震災で亡くなられた方々の命日にも当たる。何故そのような日にわざわざ東京からバスを仕立ててツアーになるのか、まずそこが判らない。主義主張の為には人様の祈りなぞどうでもいいのか。そしてもう一つ。わざわざ魚拓に残した理由は。通常バスツアーに限らないが旅行の場合保険をかける。ちっさい字だが日本ではどの旅行にもこの保険の事が明記してある。そしてこのツアー、どこの旅行業者が仕切っているのか資格者または資格法人の明記もない。旅行業の許可ってのはどこのツアー会社も持っているはずなんだがね。そしてこれを告知したのは国会議員だ。このツアー時代顰蹙ものなんだが加えてこんな怪しげな何かあった時の補償すらどうなっているのか判らん募集かけるか普通。何もかもがデタラメな本性ってのはこういう事から現れるんですよ。逃げんなよ福島みずほ。
2012.01.19
相次いだトラブル 大学任せ 責任は… 文科相「担当者、自覚を」何を他人事のようにほざいてんだ馬鹿者文科省とまずは怒鳴りあげたいところだが。昨日や今日センター試験制度になったものでもあるまいに数かぞえられないようなのを一生の大事に使うな。と書いたところで一体いつからやってんだとちょいと調べたらもう20年以上経っている。商売でも会社でも個人でも20年同じ事やってりゃ普通ミスは減るぞ。というより同じ轍は踏むまいとするのがまともな人間ってもんだろうよ。同じような間違いを毎年毎年やらかして恥ずかしくないのかね。昨今の経済事情や就職事情考えりゃこのセンター試験が人の一生にどれだけ影響があるか判りそうなもんだけどな。全員辞めさせなさいよ。そして該当年度受験生がいるのはまずいがもっと若い、これからセンター試験受ける子女のいる世代に代えなさい。そうじゃないと緊張感も何も無いまままーた同じ事やらかすに決まっている。事前に申し込まれたものをその通り準備して手配するだけの仕事もできないようなのは要らんわい。びっくりする無能だな。
2012.01.18
昨年の東日本大震災もさることながらやはり私は阪神の震災も忘れられない。もう17年も経ったかと改めて年月の過ぎる早さを噛みしめている。あの時学んだはずの事がその後の災害に多く生かされてはきたけれど、しかし昨年の震災はその苦くて痛い経験をもすっ飛ばすような出来事であったのは間違いない。しかしだからといって阪神大震災の記憶が薄らぐことはない。今年も5時46分を待ち南の窓に向けて祈ろうと思う。
2012.01.17
田中防衛相「素人」露呈 武器使用と輸出を混同現状の国家安全保障は民主党が招いた日米安保を含め中東の危機的状況もさることながら、ある意味大きな転回点に来ているといって差し支えない。というどっかのお決まり記事の冒頭定型文みたいになっちまいましたが、こんな政権が誕生してしまうとこれまでなるべく穏当な負担で大きな実利を得ていたものまで揺らいできている。象徴的なのは現在のイランを巡る米からの要求で、確かに屈辱的ではあるもののホルムズ海峡のこちら側入り口といっていいソマリア沖での給油を取りやめたのは事実でもある。だが昨日米は横暴だと憤る母と話していて呆然としたのはマスコミはこれをただ単に米の横暴と報道しているわけだ。確かに米はジャイアンではあるがしかしその前の義務、それも日本の憲法に即した穏当な義務さえ放り投げておいて原油は欲しい安全も欲しいではどこにも通用しない。それを言ったらようやく思い出してくれたようだが、一事が万事これらが繋がっているのだという放送なら5秒で済む話を一切しないのでうっかりした視聴者はまるっと信じこんでしまう。視聴者もどうかしているのは事実だが、しかし米の横暴とは言うがそれを招いたのは日本の不誠実だ。母には「だけど二度と負ける方にはついちゃ駄目だよね」と言ったらそりゃそうだと一部分は理解してもらったが、横暴を憤る前にこちとらの義務はどうなったんだと民主主義の最低限の天秤感覚まですっ飛ばしている報道の現状も非常に嘆かわしい。んで。冒頭記事リンクだが。おそらく田中大臣は南スーダンへの自衛隊派遣の話すら脳みそになかったのだろうと思う。NHKの比較的落ち着いた番組であり、出先での聞き方も足りない立ちインタビューではなくはっきりと輸出原則と聞いていた。これを武器使用と間違えるというのはよほどの事で、最初の勘違いはまだいいが結局最後まで取り違えたままの蒟蒻問答であったことを鑑みれば人の話を聞かないバカなのは間違いない。バカならバカなりに耳だけは持っとけ。どうせ輸出原則も武器使用基準も判らないだろうしそこを精密に理解し解説しろとは言わない。安住のように迂闊なことをぺらぺら話されるくらいならお茶濁してもまだ仕方がない(本当は仕方がなくはないがしかし最初からの問いすら理解できていず、その後もちゃんと人の話を聞いていないのがはっきり判った以上人の話を聞かないバカというバカの中でも最悪水準だわ。重箱の隅どころじゃない重箱が違うのに再三問われてまだ理解出来ないレベルのね。
2012.01.16
イラン、IAEA調査団受け入れ 外務省報道官が表明突き詰めると核開発・所有の問題だと多くの識者が指摘しているが日本にとっては更にイランと北朝鮮の核連携が問題なわけで、そこにホルムズ海峡が絡まるのでもう一段階事態が複雑になっている。その前から遡ると十字軍くらいからの話になるので手に負えないが、今目に見える話だけでも要素満載。大体において国連(WW2勝利国及び核保有国メンバー)の傘下機関であるIAEAがそれほどの権威を持ち核保有拡散を阻止するという理屈が戦後ここまで保たれた方がびっくりなのだが。日本も山盛り核物質を持っているのでIAEAの監視下にあるんだがそれ自体に文句があるわけではないにしろ、最早持ってる方が持たない方に「ダメ」言えるような状況じゃあないと思うのよね。いや別に核兵器マンセーじゃあないですが、しかしよくもまあここまで長い年月抑止したきたねと。いつだったかみんなで持てば安全じゃねえかという乱暴な言い方をしたこともあるんだが。現在一番核保有への経緯が不透明であったのは支那で、そもそもお前らWW2勝利国というか国あったかとか確か東京五輪の年に国際情勢の隙ついて核実験したよなとか色々思い出す。けろっと常任理事国に摩り替わった経緯なども加えれば易姓革命によるメリットのみを都合よく生かしたわけで、それ考えりゃどこにも文句は言えないだろうに。おっとイランですが。日本にとっての当面の国益は当然原油輸送の要であるホルムズ海峡の安全なのだが、しかし現政権がホルムズ海峡の出口でもある海域(ソマリア)への海自派遣に強硬に反対し結果日本は周辺海域への発言権を完全に欧米に委ねてしまっている現状は忘れてはいかん。政権を取った今になってわぁわぁ言ってみてもマスコミや本人達が知らんぷりこいたって世界は忘れてはいない。日本のような大国の政治的発言はそれが野党であろうがなんだろうがリアルタイムで世界に発信され情報が蓄積されているのが事実だ。嫌でも何でも現実としてはそこの覇権を握っている国家に隷属しなきゃならない事態を自ら作りだしておいて独自の道ったって誰も聞かんわ。南スーダンに武器使用すらいい加減なまま派遣するのならそのリソースを海自に割いてもう一度ソマリア沖に派遣する道を探った方が早い。せっかく給油で一定の発言権を得るという神業のようなパワーゲームへの参加を果たしていたのにそれを叩き潰した政権が今になってごちゃごちゃ抜かしても無駄だ。事ここに至ればやむを得ないので「二度と負ける方にはつかない」だけを徹底させるほかはない。屈辱的だがその屈辱を有権者が自ら招いたともいえるんだから。マクロでいえばこれだけ長期間円高が続いているのに灯油価格が全く下がらず、おそらく節約の為であろう肺炎や風邪が大流行している。当然ながら原油価格が下がらないというのはあらゆるコストにのしかかっているわけで、デフレ下で疲弊しているのは企業も同じ。その元凶がイランだというのは簡単だが実際は現政権与党が野党時代無責任極まりない主張を繰り返し主権者がまんまとそれに乗っかった馬鹿さ加減にもあるんだぞ。
2012.01.15
ユーロ一時97円20銭、11年ぶり安値 仏など格下げ報道ここでも格付け機関のいかがわしさと胡散臭さについて何度か書いたのだが。おまけにS&Pとくりゃあね。ただいかがわしい、胡散臭いとはいってもそれなりのある程度の納得できる表面的な理由は用意されているのが格付け機関というもんだとあたしゃ思っとります。んで。このニュースがGoogleニュースのトップに来た時「ありゃ支那あぶねえpgr」したのは私の性格に問題があるんですねすいません。事実上EUは仏独が支えているようなものなのが現状で、このEUに関しての苦言というかpgrは散々書いたので省略しますが。昔から仏はインドシナ半島と支那南部に関わりを持ってきた。つまり現在は一応ないことになっている武器輸出その他で一番支那と密接な関係にあったのは仏。しかしその関係が冷え込んだと見られる時期は支那がアフリカに積極的にちょっかいかけていた時期と重なる。アフリカは元々縄張りとしては欧のもので、これは別に現在のアフリカをないがしろにしているのではなく単なる歴史の事実。それが中東からイスラームが入り込んできた事によりWW2後の第一次独立ブームを経た更に後の第二次独立ブーム及び領土分割、または民族対立に仮装された宗教戦争+資源戦争になった。そして経済成長できつつある国に支那がちょっかいを出したとこうなっております。我々日本人に対しても無論そうですが個人としてはともかく根本的に彼ら西欧人は単純労働などで有色人種が入り込む事には抵抗がありません。むしろ積極的に受け入れる。国際援助も同じ。日本人が現地に入り込み一緒に穴掘って懸命に援助している分には生暖かく見守っています。しかし例えば努力や努力の受け継ぎによりそれ以上のクラスを得ようとすると突如壁が厚くなります。もしくは国際援助の積み重ねを国家間の何がしかに生かそうとしたその時に目の前に立ちはだかる。日本はむしろ商社などの民間企業が本来国家間になるような問題の実務を果たしてきました。外務省がアフリカ各国へ領事館大使館置くようになったのは21世紀になり麻生外務大臣になってからです。反面支那は最初から国家の意思としてアフリカに進出し、当初はよかったんですが最近すっかりえんがちょ食らっている。単純労働者を送り込むだけじゃあなく国家群(資源)に手を出し始めたから。そしてそれとほぼ同時に欧はあれほど商売していた支那相手に人権問題をつきつけたのが北京五輪の直前。なんつーかあのタイミングでやるってのは流石年季入ってるわと思いましたわ。ああいうえげつなさは見習わねばならん。おっと。何が言いたいかといいますと。おそらく支那はここ数年のドル安ユーロ安でえっらい大損こいているんじゃあないだろうかと。元々私は支那の公表する数字なんざ全く信じていませんしほんとに持ってるのかねと何度か書いてきましたけれど、支那はあれだけの人口と国土を持っていながら輸入大国にもなっています。勿論輸出国でもあるんですよ。だから是が非でも動かさねばならない。前輪が輸出、後輪が輸入の自転車を。だがこの自転車、人民の一部がすっかり贅沢を覚えて輪っかだけが異様にでかくなってしもうた。自転車乗れない私が言うのも生意気ですがどう考えても輪っかが小さいより大きい方が真面目に漕がないとコケますわね。いや別に日本がおいしいものばっかり食べさせて嵌めたわけじゃあないと思いますよ。便利で使いやすく壊れにくい工業製品に慣れさせて嵌めたわけじゃあない。日本のものに限らず世界のものがお金さえあれば手に入るようになったのは支那の意思でもある。数年前、支那海軍について「いいんじゃね、ベット(賭け金)上がれば面白い」と言った記憶がありますがそんな物騒な発想じゃあなくとも日常製品で充分ベットが上がってしまっている。だからといって一年二年のスパンじゃあないのですが今回のこの格下げ、一番痛いのはユーロじゃあないかもしれないですわね。ドルとユーロと円はお互い三すくみ、いい意味でも悪い意味でも相互の連帯保証みたいなもんなので相対での上下はあるものの本来の意味での絶対的な価値の喪失はない事になります。一つの袋をドルとユーロと円がみょーんと引っ張り合ってたまたま今は円の掴みがでかい的な意味でね。問題はドルを掴んでいる手、ユーロを掴んでいる手ですわの。…円掴んでいるのは主に日本だけなのである意味判りやすくクリーンってのも相対として上がってしまっている要因の一つかもしれないとこれを打ちながら思いついた全く纏まりませんしオチすらないんですが夜中のこの記事で思わず片頬緩んだということで。
2012.01.14
野田改造内閣:国家公安委員長に松原仁氏内定国際的にはイラン、経済的には円高、国家安全保障としては日米安保、国内的には震災復旧景気回復そして勝手にぶちあげた消費税とTPP、大項目だけでもこんだけ問題山積なのに年明けも2週間になってから内閣改造、改造して10日費やし通常国会開会が24日までずれ込むとか何もやる気がない民主党政権だが。先日からマスコミは何も仕事していない内閣のスポークスマンとしてしきりに何も決定発表もしていない内閣改造ばかり報道しているけれど、一体それがなんだというのだ。国民にとっても国にとっても極論ではあるがメンツはほぼどうでもよく、先に挙げた大項目を一遍に全部解決しろとまでは言わないが道筋や解決への段階くらいは示すのが政府ってもんだろうが。政治に詳しい向きではしきりに解散説が囁かれているけれどあたしゃ今回の改造と同じく囁かれているくらいでは全く信じない。この連中が詐欺で掴んだものをこれまでのような常識通り手放すわけがなく、これまでの手口からみて匂わせておいて任期ぎりぎりまで引っ張ると思っていたほうがいい。消費税増税に関して自民と同じという論法を振り回すバカも多いが、プロセス、中身、理由が違うというのはすでに書いたけれど、結果として同じだからという論理が通じるのは要素が単純な場合のみ。つまり苦し紛れの「自民と同じ」が通用しそれを鵜呑みにしている連中がまんま前回総選挙で民主を選択したお間抜け様層と重なる。だって中身を見ず理由考えずにそう言われていることだけを鵜呑みにしちゃって文句のはけ口を政治に求めているという点でとてもじゃないが民主主義国の主権者とは言いがたくやってることが前回総選挙の民主と同じだもの。主権者たる権利はともかく義務は一体どこいったんだと、受益者であることのみ追求した結果がこのクズ与党選択になったのだという事実から目を背け続けているだけにすぎない。印象のみの脊髄反射=TV視聴と同じ程度の考えで選挙に臨むとこういう事になるんだよなあ。
2012.01.13
予報通り、いやそれ以上に昨日から寒中らしくなっている。うちは小さな一軒家に爺婆3人、それぞれ殆ど居室(婆様は居間)なのでストーブ三台。メインのストーブは居間で、これは12月に入ってからほぼ焚きっぱなし。洗面所風呂場台所もカバーするのでやむを得ない。ボケ爺の部屋は下が車庫になっているので断熱してあるとはいえこっちも焚きっぱなしになるのはやむを得ない。2階は私専用2部屋と小さい台所とトイレ。ストーブは小さい割に威力がある昔タイプのものでここが一番調節(節約)できる。しかし大屋根があるのでここに重みがかかりすぎるのとトイレ台所が問題。雪が積もりおまけに冷えると重みが一気にかかるので2部屋均等に暖房して屋根の重み(ほぼ氷)をある程度軽減しなきゃならない。主に夜焚いて屋根と廊下、トイレ台所に熱を逃し、寝る時はよほどじゃなければ消しておく。去年色々やってみてこれが一番効率がいいと知った。広くもないのでいつもなら22時頃になれば風呂上りでも暑くて一旦ストーブを消せる。冷えてくればまた焚けばいい。しかし昨夜は全く室温が上がりきらない寒いほどではないが22度からぴたりと上がらず、それどころか日付が変わってから下がりだした。寝る前に廊下とトイレの温度を確かめたら大丈夫だろうということで一応消して寝た。朝っぱらからボケ爺が叫ぶので何事かと思ったらお使いですと。この寒さで外に出るにはある程度身体を暖めねばならず、先に雪かきもある。結局午後イチ、さっき行って帰ってきた。起き抜けに焚いたままで帰ってみると室温20度。-5度の外から戻ると気温差があるのでえらい暖かく感じる。この寒さは週が明けるまで続き、それ以降も来月の雪まつり頃一旦緩んで2月いっぱいまで。ほんの少しだけ陽が沈むのが遅くなったがあと一月半の我慢ですなあ。
2012.01.12
小沢氏、収支報告書「今も見ていない」 関与強く否定見出しは毎日のものだが昨日昼のNHK、産経新聞は「小沢被告」と正しい呼称を使っている。「4億円、相続などの手元の金」小沢被告、「記憶にない」連発*被裁判権は憲法にも謳われている国民の権利この呼称だけでもメディアそれぞれのスタンスが垣間見えるが。昨日は耳でさらっと聞いたがそれにしても判らないのがこの金の出所もさることながら、仮に小沢被告の言い分が正しいとするのならでは何故「自分の金で自分の名義の不動産をストレートに購入しなかったのか」だよねやっぱり。小沢被告が4億の金を持っていた事自体に文句はない。それくらいあってもいいんじゃないかと思うくらいそれに関してはなんとも思わん。しかし持っているのならどこにも文句言わせない方法、つまりその金で不動産なりなんなり買えばそれで済む話で、今になって「いやそれ俺の金」と言い立てても「じゃなんで」になるのははっきりしている。だって政治家である以上政治資金規正法にわざわざ触れかねない方法、そして秘書とはいえ第三者の手を経るという危険な方法を採るくらいなら素直に自分の金庫から金出してぽんと買った方がよかろ。小沢被告に関してはしょうもない幻想を抱く方々も多いのだが、前にも書いた通り私にはコンプレックスの塊の小心者にしか見えず、今回の言い訳めいた話以前にネットなどの記者会見のやり取りを見ているとつまらん人間だなと薄ら笑いすら浮かんでくる。お題は一応気を使って「強弁」としたがどう見てもどっかの金くすねたガキの言い訳だわな。俺の金だというのなら客観的な証拠も要るし納税も絡んでくるんだけどねえ。それに今時4億の金、本当に疚しくないのならえっちら運びませんよ。銀行行って振り込むだろ普通。百歩譲って現金としても銀行呼んで数えさせて持って行ってもらうがな。こんな言い分聞いて尚小沢被告への幻想を捨て切れない人間がいたら斜め上方向にだが尊敬するわマジで。どんだけドリーミーなんだかな。
2012.01.11
桐生市会議員 庭山由紀先生が「毒物作る農家」と発言したので根拠を聞いたらブロックされちゃった件。関連Twの中ほどにあるがこの庭山センセは農学博士、つまり理系の学問を修めている。あたしゃほんとに小学生の頃から理科ができなくてこのコンプレックスは抜きがたいものがある上に恥ずかしいことにあまりに嫌いで星座、それも小学生レベルの星座名すらさっぱり判らないくらいの理科音痴。だがこんなんでも地球、いや宇宙のどこに行っても放射線から逃れることはできないくらいは覚えている。そして放射線の発見により医学は進み、さっぱり判らずとも私もその恩恵を受けて命永らえている。また年齢からいって1960年代からの世界での核実験による放射能を浴び続けている。現在世界一の平均余命誇っている高齢者の方々も漏れなくね。無論好んで放射線の影響=放射能を浴びたいという変態ではないけれど、生きている上は避け難く、また時にはそれなくば検査もままならないのは身を以て知っている。お題の「放射脳」は放射線から逃れられない事自体を否定している残念な頭の方々をいうのだが、自分の好悪のみを貫くのならまだしもそれを他の人間、団体に押し付け更に今回の纏めのように貶める。先日母と地元の市場に買い物に行ったら福島産のブロッコリがあった。新鮮でおいしそうだったので買い求めた。別に「福島県の農家が可哀想」などという「人道的」見地からではなくそれがおいしそうで国産だったから買ったまでで小難しい理屈なんぞ知った事ではない。正直言えば道産と福島産なら福島のを今は買うけど。但し私は(母も)この福島産ブロッコリを買わないのはおかしいなどとは口が裂けても言わないし思わないよ。放射脳の方々の理屈をそのまんま返せば「買わないなんてキー」と言わねばならないところだがあたしらバカだけどそこまで人間堕ちてない。何が残念といって少なくとも公人である地方議員がこのような軽率で無根拠な言い回しを平気で公言できる、その事自体が放射線に関してだけは許されるという現実だわね。
2012.01.10
認知能力の低下は45歳から現れる、英仏研究ここで触れられている記憶力、語彙力、聴覚的・視覚的理解力全部今になってみると「ああそうだわ」と頷ける。自覚したのは当時住んでいた部屋でして。それまで暗くてもどこにもぶつからずに歩けていたものがふと振り返ったりすり抜けようとしてあちこちぶつけはじめたことだった。次が道路を横断しようとして出そうとした足を踏み出しかけて留まった。これを数度やると気をつけるんだが半年くらい経つとまた似たような事をやりかける。まだ幸い出しかけた足を踏み出しかける所でとどまっているけれど、この足を一歩先に置いたら次の段階なんだろうなあ。雑踏で人様にぶつかるまではゆかないけれど近いうちにこれまでのような感覚で歩いていると危ないのは判る。店でもそうだった。どこかしらぶつけていて部屋に帰って風呂に入ってびっくりが多かった。結構な痣になっているんだからどこにどうぶつけたくらいは判りそうなもんなのにさっぱり記憶がない。距離感が狂ってきて感覚が鈍ったんでしょうなあ。記憶は最初に挙げられている語彙も絡んで自覚がある。頭のどこかの引き出しには入っているんだが引き出しが二重になっていて今はネットがあるので思い出せる関係のありそうな単語をググッて「ああそうだ」と。身体がこれまでとはちと違うぞと最初に自覚したのは30代半ばだったが、おつむの自覚は確かに45くらいだったわ。
2012.01.09
去年の断続的な雪は寒に入ってからだったが今年はそれより早くまだ気温が下がりきらないうちに降り続いた。雪が重くおまけに除雪機が置いてゆく雪堤防はまるで砂利や濡れた土並みで、これをどけるのに足腰や肩の関節まで傷めていた。除雪用具を壊したほどで、自分ではさほど力を入れているつもりはないけれどそれなりの弾性のある専用用具がバリンと割れてしもうた。お陰で元々少ない頭の中身も全部筋肉に持っていかれた有様で、Twitterでの脊髄反射はぽつぽつできていたものの他のやり取りや普段眺めている場所はすっ飛ばし、おまけに家のことすらやり過ごしていた。回復したのが昨日。早速母の買い物付き添いで午後から夕方までかかって荷物持ちで出歩いた。だがこれがまた残っていた疲れを目覚めさせたのかそれとも自分で思っているよりずっと加齢が進んでいるのか昨日に引き続いて9時間ぐっすり寝て起きて今ここ。起きてみると寒らしい冷えとほんの少しだがこれまた寒中らしい細かい雪がちらついている。これから約1ヶ月ほどが北海道らしい寒さを迎える時期で雪まつりの下準備も始まる。昔に比べると人通りを札幌駅周辺に奪われた感のある大通り周辺がこの雪まつり準備の人員とはいえ人の姿が多く見られるようになれば、何とはなしに活気づくかなとそれも期待している。
2012.01.08
起こっていたのかが判らなかったのがこぞって「各国民の選択によって成立した政権」ばかりであったと後世に書かれるであろう日米欧のえらいこっちゃですが。ユーロ下落、一時97円台 11年ぶり安値更新ド素人が八卦なんぞするもんじゃねえなと自嘲もしとりますがしかしそれにしても悪い方向に日米欧共にがっちり噛み合ってしまって動けない。動く方法も方角もベクトルもあるんですが揃いも揃って口の元気で政権取ったはいいが実践となるとからきしなもんで怖くて三すくみになっているんですな。最初に書いた「何が起こっているか判らない」ってのはよくある話でして、目鼻口がついててそりゃねえだろと思われるかもしれませんが実は本当に多い。何が起こっているか判る為には第一に極めて冷静で公平で第三者的な目がまず要る。大体の場合ここでまず目が曇っている。判りやすいのは弱いくせに博打大好きな人間ですわ。そもそも博打が大好きという時点で私なんぞから見たら負けるに決まってんですが。機械相手は知りませんが人間相手の場合間合いの計り方が肝心なんであってそこに好きが入った時点で2割は落ちる。人間誰しも好きという感情を持てばそこに傾きが生まれます。この前負けたけど今度は、この前勝ったから今度もなどという根拠レスな「好き、やりたいの言い訳」しているうちは素人ですわ。ある意味政治を司るってのは間合いと度胸も必要だと思うんですが、間合いと度胸以前のスタンスと視点が己寄りに斜めっているので話になってない。もう一つは現状とやりたい事やれる事の差を埋めるプロセス計算が甘い。大抵の場合やりたい事とやれる事には落差があり、一国の政治ともなればその落差を埋める為にかなりの妥協、もしくは強引さが必要になる。妥協すれば理想とかけ離れ、強引に進めると風当たりが強くなる。だからといってどっちつかずで先送りしてっと今のような壮大な三すくみになる。たった一つ欧米にとってはラッキーだったのは日本政府があまりにバカだもんで欧米投機機関がやりたい放題やっても本来日本政府が本気になればできる事をやれない、やらないことくらいですかね。そのお陰でなんとか買える唯一のものとして円が存在しちゃっていると。でもおかしいよね。数年前まではやれ支那だなんだとBRICSだっけか散々持て囃していたはずなんだけど日米欧のこの為替に取って代わろうとする第三じゃねえや第四の通貨がさっぱり出てこない。内実が相対として本当にまともなら所謂ローカルカレンシーだってどんどん買いが入りますよ。そういう世界だもの。マスコミが言っていたように支那だってインドだってブラジルだってそんなに凄いのならとっくに取って代わる勢いのはず。しかし現状は大震災からの復興も遂げていない日本の円が相対としても買われ続けている。ユーロとドルがこけているのは間違いないしにしろここ数年マスコミや電波芸者の言っていた通り日本がそんなにダメなら何故為替市場で元がどんどこ買われないの。インドルピーやロシアルーブルが跳ね上がらないのかね。おっと。では一体今何が起こっているのか。短く言えばEUがアホで間抜けでした、米も口先だけの市民運動家を熱狂して選んでこのザマ、日本も主権者たる国民が好んで判りやすいバカ選びました。これら3つの経済圏こぞって民主主義国、先進国、そしてハードカレンシー発行と三拍子揃っておりましてつまりは恵まれた世代が三世代目になって唐様の三代目って話。大多数の国民が飢え死にしなくなり三代目になると能書きが先行して役に立たないのを選んでしまいましたというお話です。ではどうすりゃいいのか。EUは複数国家共同体ですから意思統一だけで時間がかかるので一気に対策するのはかなり困難でしょう。米は大統領選挙の党の予備選が始まりましたが何せ共和党のタマが悪すぎて経済面、特に国際経済判っているのかどうかすら危なっかしい。基軸通貨国なんだから少しは何か言えと思うんですが流石今はまだ内向きしか発言できていない。そして日本。現政権は論外ですが仮に政権が変わったにしてもここまで国内経済痛めつけられると本来は一番近道であるはずの為替関係、国際経済金融を優先できるかでしょうかね。自民党議員はこの辺り判っている議員さんは多いので手分けしてやってくれると私は信じていますけれど。欧米も気づけよな。日本の再政権交代が三すくみ打開できるほぼ唯一の近道だと。
2012.01.07
結果が同じなんだからいいべやというのが通用するのは単独完結できるものだと思うんだけどなあ。自民役員会が消費税増税で大荒れ特に政治は関わる物、者が社会=国家全体になるわけだから結果が同じなんだからいいべやはあまりに乱暴だ。ましてや野党になって尚異論が出ただけでこれだけあたかも自民も大混乱のように書かれるわけで、与党の議論が纏まらない方がよほど大問題だと思うんだがマスコミはこう書きたがり世間は「何だ与野党同じか」と断ずる。そもそも2010年参院選、いやその前の2009年衆院選の消費税上げだって自民の場合は景気浮揚策が先、景気が上向いたら税率上げといっていたけれどその順番の最初を抜かされて「自民は消費税上げるが民主は上げない」といって総選挙に臨んだのが現与党。これを同じ土壌で語られるんだからたまったもんじゃないけれど、しかし今の自民党の中に本気で消費税上げが先行する現与党の主張と同じテーブルにつかなきゃならんと思っているとしたら大馬鹿だ。ここはプロセス重視だろうよ。断っておくが私は何がなんでも現行の消費税率でいけと言っているわけではない。景気浮揚策を講じ財政出動してその元を取って経済が上向いたら必ず上げますでいいと思ってもいる。ここで何度か書いたが団塊の世代の平均寿命、つまり今後20~30年間と区切って時限税率にするのが妥当だと思っている。但し恒久税率上げなら年金は完全に全額税方式で統合する、但し日本国民に限る。当然現状の生活保護も日本国民に限る。帰化条件を厳格化し懲役以上の罪状を犯した場合は元の国に帰す。当然IDカードは必ず所持、国民番号を付与する。こうしないと計算が立たない。現状の世界経済の情勢を考えると今は日本がきっちりと国内循環を円滑にし、せめて円で世界経済を支える内実がなければならん。しかし社会保障がだだ漏れになっていては食い扶持のみの単純な循環で終わってしまい肝心の波及効果が期待できる産業の底上げによる内実を伴う経済にはならない。日本は腋を締めるがこれは世界経済のためだよと今なら言えるんだからチャンスといえばチャンスなんだけどな。みんなで稼ぎみんなで使いそれが循環する経済、そして本当に困っている日本人に手を差し伸べられる社会を作るにはそれなりの覚悟もいる。だけど若い人を消耗させ使い捨てにする今の社会よりはよほどマシだと思うんだよな。10年後はこうしようと若いカップルが語り合える社会、国をもう一度作ろうよ。その為には今回のような訳の判らん与党の消費税案なんざ潰してしまえ。
2012.01.06
今冬は雪が積もるのが早い。昨日は3回ちょこちょことだが雪かきをし、さてどうなるかと思って寝て起きてみたら窓の外はものすごい勢いで降り続いている。文句を言っても毎年必ず5m6mの雪が降るのだが、降り方で雪かきの大変さは随分違う。一番つらいのは妙に気温が上がりずしりと重い雪が吹き溜まる事で、これに比べればうんと寒くなった日の雪は少々多くてもわりと軽々とどけられる。寒いのはさぞかしつらかろとお思いかもしれないのですがどうせ冬なんだからうんとしばれた方が色々楽だったりもします。今窓の外が白くなるほど降っているのは粒の大きな重たい方の雪で、これを打ちながら雪かきするタイミングを見計らっている。最小の労力で最大の効果を望むのは大は産業、小、いや極小はこの雪かきだったりしますな。
2012.01.05
三題噺じゃねえんですが。イラン、米空母めぐり警告 「制裁が効果発揮」と米国このリンクは下から見るとおおよその時系列が判りますが、日本のメディアがホルムズ海峡に言及しだしたのは年も押し迫ってから。実際はもっと前からペルシャ湾ホルムズ海峡を巡る欧米とイスラームの駆け引きは続いていたわけでして。民主党政権になってから日米安保のひび割れ*をものともせず円高は続行、しかし原油高が続いているので灯油ガソリンの実勢価格は上がった。*2chよりコピペさせてもらった鳩山が引き起こした普天間問題を時系列で抜き出すとこうなる↓2009年08月23日 移転先は最低でも県外。可能ならば国外。辺野古移設合意を踏み潰す。2009年09月14日 基本的な考え(県外・国外移設)に変更はなく、年内に決める。2009年11月13日 オバマに対し、「年内決定する。トラスト・ミー」2009年11月30日 無責任に延ばすことはできない。結論を出すまでに時間はかけるべきではない。2009年12月05日 年内決着断念を表明。2009年12月08日 「トラスト・ミー」は信じろと言っただけで移転先は言ってない。2009年12月15日 年内に移転先を決定しない事を決定した。来年5月までに決定する。2010年01月22日 昨年末決定しないで良かった。2010年01月24日 名護市の市長選、『民主党推薦』の辺野古への移設に反対する稲嶺進氏が当選。2010年03月13日 ルース駐日米大使にキャンプ・シュワブ沿岸部への現行計画を容認。2010年03月21日 米政府のキャンプ・シュワブ沿岸部案がベストとは思っていない。2010年03月24日 3月いっぱいには(移設先の)政府案をまとめる。約束する。2010年03月29日 3月中に政府案の一本化を断念。3月中に決定するとは法律で決まっていない。2010年03月30日 1日、2日、数日ぐらいズレても問題ない。2010年04月01日 普天間移設先の腹案を用意してある。2010年04月07日 政治家がばかでは国もたぬ。2010年04月10日 「アメリカの言いなりにならない」米誌インタビュー2010年04月14日 「日本の存在示せた」 核安全保障サミット2010年04月15日 オバマ「きちんと責任取れるのか」2010年04月15日 米ワシントン・ポスト紙 「哀れでますますいかれた鳩山首相」 ルーピー誕生。2010年04月15日 5月末に方向性が出る。2010年04月27日 腹案は閣僚で当然共有している。2010年05月04日 「最低でも県外」は私個人の発言。党の考えではない。2010年06月02日 鳩山退陣表明。投げっぱなしにして自分だけ逃亡。↑ここまで鳩山政権2010年12月31日 民主党政権、普天間問題を棚上げすることを公式発表。コピペここまで↑そして未だに最終決定の為の地ならし、つまり首相の沖縄訪問すら実現していないそういやガソリン値下げ隊ってのが民主党にあったと思うんだが、野党の時からやってたんだから与党になった今こそ実現できるだろうに。といっても民主党のことだから原因要因全部海外のせいにするだけで一体何をどうすりゃ現在只今はともかく近い将来に向けての国益を図ればいいのかなんてさっぱり判らないだろうけど。お題の3つの要素は単純化させて抜き出しただけだが、しかしこの3つのベクトルがそれぞれ捻れ合っている上に民主党の無策と無能が加わってしまったのでひどくややこしいことになってしまっている。皮肉になるが円高を放置(受け取り側としては容認と取られている)している馬鹿政府だからこそ世界の投機資金を一手に引き受けてしまえているわけで、その通貨のバックグラウンドである安全保障をないがしろにしているというあり得ない自己矛盾を完結してしまってもいるわけだ。本来であれば暴落するところなのに歴史のいたずらと長年培ってきた財産がモノを言ってしまっている。有り体に言えば他に買えるものがない相対としての買いに過ぎないけれど、ほんの2年前のマスコミの言い分通りであれば支那が買われて当然だろうに市場というのは極めて正直。といって総選挙で自民が政権与党に返り咲いたとしてでは一朝一夕にここまで捻れたものをきれいに出来るかといえばそれは難しい。しかし世の中にはやって当然と思うバカ様が多いのも現実で本当に頭が痛い。政治が悪いといって政権を取った現与党の支持者のみならずそうでない層もこの民主主義国家で政治におんぶ抱っこ、口開けて待ってりゃよくなって当たり前と思い込んでいるこの事こそがここまで事態を悪化させた最大の要因だろうよ。
2012.01.04
あたしゃ現実派ですんで如何に思想が合致しようとも現時点で政権担当不能(能力及び数)な党を応援する気はさらさらないので必然的に「自民党議員及び議員になろうとしている人」に求めるものになっちまうわけですが。民主党にもまともな議員がいるというご意見は「ヤクザにもいい人がおんねん」的ロジックしか感じないので。んで。世間や政局が喧しくなり、また実際政権交代してからこっちまるで担当能力がなかった政府与党を一日でも早く引きずり下ろしたいわけですがその為に必要なのは選挙でしてつまり立候補者及び現職議員に何を求めておるのかというお話です。何度かここに書きましたが国会議員たるもの国家安全保障及び国際経済、金融為替に関して新聞程度では困る。専門的な掘り下げ方ではなくとも事象の解説くらいは系統立ててできないと話にならない。加えて必要なのは「何で国会議員になりたいんだ」って事、理念及び理念を実現させる実行立法可能な具体的な政策ですわの。どっかの民主党のように足し算引き算も覚束ないまま出来ますやりますやらせて下さいでは困る。当たり前ですがこれら全部自分の意見と合致を求めているわけではないし無謬を望んでいるわけではない。何かしら実現させたい、是正したいことがあり、また欠けている部分の成長があれば構わない。だけど通り一遍の報道記事では中々そういう事も窺い知れない。これは聞く側、マスコミ側の問題も大きいけれど答える側もどうしても総花的無難になりやすい。なのでちょいと思いついたんですが機会があれば直接伺いたいものですな。小難しい事や重箱つつく気はないですけれど一体どういう意志と意図で国会議員になりたいのかそれが理解できまたお伝えできればこの先民主党政権が続くことによる政治そのものへの嫌悪感が軽減されるかなあと。実際聞きたいことは沢山ありますし確認したいこともある。勿論自分自身を納得させたいというのもあります。何せ次の総選挙は諸々かなぐり捨てて本気で民主党政権倒す気満々ですから。
2012.01.03
正月の楽しみといえば本を買う事とそれを読みながら好きな物をつまむ事なのは店をやっていた頃も今も変わらない。PCに親しむようになって10年過ぎたけれどこの間は読書量が激減した。1/10、いや1/20、へたすっと1/50かもしれない。といって読む習慣がなくなったわけではなく引越しを期に本棚を別々の部屋、それも3箇所に分けてに置く羽目になったにしてはぽつりぽつりと買ったり手持ちの本をまた読み返したりはしている。ベッドサイドにも7~8冊の本を積んでいるしベッドの頭の外側に釣り下げた籠にも確か数冊入っている。年末、ちょっと街をふらふらした時に目についた本があり全4冊のうち2冊だけ先行発売されていて残りの2冊も発売されたと漏れ聞いた。先に買った2冊はその日のうちに読んでしまったくらい読みやすい小難しさのないものでこのシリーズは全部持っている。今日か明日、正月風景を眺めがてら買いに行こう。
2012.01.02
年が明けた。昨年は「がんばろう」であったけれど今年は「取り戻そう日本」を目標にすることにした。無論震災で破壊された国土を取り戻すのもあるのだが。これまではネットの片隅でひそひそ囁かれてきたものが少しずつ露わになり、現与党政府のような明らかな反日勢力をバックに持つ連中から日本を取り戻す。日本は第一義として日本人のもので我々日本人が国家の行く末を決める。先祖代々受け継いできた国家、国土をまた次の世代に受け渡す為に。
2012.01.01
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