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気温が低いだけなら慣れというのもあるのでさほどではないのですが。風が強く吹くとそりゃあ寒い先日ちょっとした暖気だったので、いきなり冷え込んでしかも風が吹くと道路は全部氷の塊。店を開ける前から「こりゃ(商売は)だめだ」と諦め気分だったのですが。これも商売の判らないところでして。「寒いねー」「しばれるねー」とお客さんが風邪で体調が悪いのと、ちょっと前からめまいがひどくなっていたんですが。現金なもので忙しいと少しは楽です。今夜は本当に冷えてきました。小さくストーブを焚いていると室温が下がってくるほど(笑ちょっと暖まって早めに寝ますね。
2005.01.31
安倍、中川氏に抗議電話やFAX 総連、ノルマ課し指令近頃珍しい立派な犯罪行為を公に推進している組織なのか>朝鮮総連業務妨害というのは犯罪ですよ、日本では。うちの店辺りにでも結構しつこい営業勧誘電話がかかってきます。1度なら目こぼししますが同じ業者から2度目の電話があればはっきり言います。「今、うちは業務中です。これ以上営業電話をかけるなら業務妨害だと思いますが。二度と電話をかけないで下さい。また名簿からも抹消してください」と。それを組織名でノルマまで課してというのはやはり犯罪組織なのですかねえ。困ったものだ。こういう組織に自治体がほぼ無償で土地を貸与している例もあるそうですが、それは困りますよ。自治体の土地というのはすなわち国民のものでして。そういう土地をあろうことか犯罪行為を推進している組織に貸すこと自体どうかと思うのに、この財政難の時代に無償とかいう馬鹿なことはしていませんよね。日本の官庁でさえ余りに馬鹿なことをしでかせば社会保険庁のように廃止される憂き目に遭うというのに、こんな組織をのうのうと生き延びさせ、好き放題されているのもどうかと思いますよ。警察庁、及び検察庁はとっととこの組織的業務妨害事件について捜査してくださいな。日本は法治国家だっつーの。守れない、守る気がないのなら出て行ってくだされや。迷惑ですがな。しかも。この業務妨害の起因が全くの事実無根から端を発しているという馬鹿さ加減はどうだろ。恥を知れと言いたいが、あいにくそちらにはそういう文化はありませんか。全く下品な話だ。
2005.01.30
東京都職員の幹部昇任試験で国籍条項があるので、外国籍の人は受験資格がないのは「憲法違反」だという訴えと判決があった。結論から言うと最高裁の判決は誠に妥当で別に何の問題もない。だってね。上にかぎ括弧つけた「憲法」というのは「日本国憲法」な訳ですよね。我々日本人の国の憲法な訳だ。帰化された方ならどなたでも日本人ですので、憲法の下で同じ権利と義務を有するが、外国の方にまで義務を負わせていないので権利もありませんわ・・・というお話ではないのですか。敗訴された方は「日本に来るな」と仰った。ならば言いましょう。「あなたの国に帰りなさい」日本には出国の自由はあります。また、自治体職員ならば帰国旅費くらいはおありでしょう。ご自分の義務と権利、双方がある自国へお帰りになればよろしいではありませんか。思いのままにならない国なんぞ捨ててね。その自由はありますよ。いかに自治体といえどもそれなりの権限決定権を有する幹部に外国人を登用するなんぞもってのほかです。それほどの権限が欲しければ帰化なさればよろしい。そしてそれなりの生活をこれまでできていた国に対して、いかに思い通りにならないからといって「来るな」と言うその神経でいる内は絶対に外国籍の者に権限なんぞは与えられない。そこまで言うなら自分の国に帰れともう一度言っておきます。普通なあ。そこまでマスコミの前で言うなら職場辞めるよなあ(笑阿呆な話2NHKと朝日の話元々のNHK教育での模擬裁判とやらがトンデモな根拠しかない代物の上に、それを修正したとはいえ放映してしまった無責任さはNHKにあるのだが。放映直後ならまだしも何年か経ってから、この時期に特定政治家をセットで煽り立てるという朝日の意図が見え見え透け透けで思わず大笑いしたではないか。同じ嵌めるんでももう少し頭を使わんと>朝日よほどあせっているのかそれともどこからかの指令なのかは知らんが。某巨大掲示板では次々と元になった番組のトンデモさと、バックにいた人間のいかがわしさ、そして朝日の記者の無能さがあぶりだされていて笑えますなあ。こんな煽り、某巨大掲示板でも「低級」と言われかねないレベルの低さですな。当地でも「市民団体」と称する怪しげな団体が「政治介入は許さん」とかいう表看板で何やら言っているらしいんですがね。あのなあ。元になった番組そのものがすでにNHKで放映するにはふさわしくない事実誤認(というより捏造)と偏見の塊だった訳で。「市民団体」とやらの方々は自分達の意見と異なる文献なんぞはご覧にならないようですが、国際的な認識でも「南京虐殺」だの「従軍慰安婦強制連行」なんぞはなかったというのが現在の認識ですよ。嘘だと思うなら国際的な近代史の論文でも見て御覧なさい。ご自分達の主張が極めて東アジアローカルだという事に気がつかないとその内に恥をかきますよ。全く、偉そうな肩書きの人やらもいるんだけどどうしてこう頭が狭いというか悪いというかそんなのばっかりが声が大きいかなあ。
2005.01.29
ここ10年くらいの間に瞬く間に増えたアレルギーといえば「花粉症」だろう。そろそろ本州方面では時期が始まったらしく、花粉症の方々には受難の季節が始まろうとしているのでしょうな。とのんきそうな書き方をしたのは。アレルギーだらけ(某先生に昔アレルギーデパートと言われた)な私ですが、幸いにもこれまで花粉症の症状はないのです。地域的な事もあるのかもしれませんが、少なくとも昨年まではない。#まあ今年大丈夫という保証はないんですがね今時期から苦しむのなら北海道へ来られてはいかがでしょうか。雪が多い地域だと尚いい。だって花粉どころか植物がまだ冬眠ちぅですしね。杉の木もあることはあるのですが本州ほどの密度ではありませんし。寒いと思われそうな北海道ですが、実は道産子は寒がりでして。寒いの大嫌い。部屋の中は暖かいのです。大体25度くらいの室温設定が多いかなあ。建物も耐寒耐雪構造でしてある意味地震にも強い。もし家をお建てになるのならちょっと札幌から離れた場所なら自治体によっては格安で土地を譲ってもくれます。便利に住むなら、そして比較的天災が少なく気候が温暖なのは札幌なのですが。せっかく北海道にお住まいになるのなら郡部がおすすめ。家の周りに畑を作って自家栽培の野菜を食べ、できればにわとりなどを飼ってというのは本当に高級な生活だなあと思います。先日親戚の見舞いに行ったとき、立ち寄った場所でにわとりの番を見ました。見た瞬間「これを飼ってちゃんとひよこができる卵*を食べて、野菜作ってできれば田んぼも・・・」と瞬時に妄想が頭を駆け巡ったのは歳のせいかもしれませんが。*今市販されている卵の殆どは無精卵でしてひよこはできませんひよこができるのは有精卵です*にわとりといっても見かけたのは「烏骨鶏」ですが番で3万円は安かったそういう生活が今考えつく最も高級な生活だろうなあと。そしてそういう生活を送れば少しはこの厄介なアレルギーも楽になるかなあと思ったりもして。ちなみに水場のある(川のある)道央地域なら田んぼはできます。自家消費程度ならさほどではありません。そして。冬は雪がありますから冬の農作業は休みです。一年中働かなくてもいいという考え方もできます。母とそんな話をして盛り上がってしまいました。今年はとりあえず葉もの野菜をちょっぴり作ってみましょうかね。
2005.01.28
せっかく楽しい休みを過ごし、すっきりとした気持ちで寒いながらもちゃんと暖かく眠ったのに。起きたら熱出してました(;´Д`)休みの次の日に風邪引いて休むなどというバカな真似はしたくない。引いたんだからしょうがないじゃんとは思うものの、やはり変な意地ですな。おでこが痛くて寒気がするんですが、とにかく店へ。食欲もなくしょんぼりしているのを見かねたのか、母が豚汁作ってくれました。おいしい。じゃがいもが特にほくほくしていて絶品です。お陰で薬も飲めましたし。やはり親はありがたいな、うん。頭痛は少し残っていますが、インフルエンザではないようで一安心。ここの所の何ともいえない体調でちょいと痩せていたので体力に自信がありません。とりあえずこの風邪を乗り切らないとね。そろそろ気を取り直して始めようかとしていた事もちょっと延期して体力温存に努めますです。
2005.01.27
予想最低気温は-12度だそうだが。さっき寝ようとしてストーブを小さくして1時間ほど経ったら室温が4度下がった。本当に寝るときにはトイレなど凍結の危険がある水場のドアを全開にするのでもっと冷え込む。久しぶりに休みに出かけた。といっても伸ばし伸ばしにしていた用事を片付けにようやくだが。収穫というか嬉しかったのはPCやらの話を思う存分知り合いとできたことかな。普段はそういう話の断片すらもすることはない訳で。散々しゃべって帰ってきたのは22時過ぎていました。たまにはこういうのもいいなあ。
2005.01.26
これを打っているのは25日の朝5時。ひどい吹雪だった。猛烈な風と雪、そして雷が夜半から続いた。当地では特に冬、気象予報には気を配る。命を奪いかねない問題でもあるからだ。#一般的には台風情報だが、昨年は例外で当地には警戒を要する台風は極めて少ない昨夜19時前の詳細な地元天気予報にははっきりと夜中に通過するであろう低気圧が映っていた。しかしどの解説も風はそこそこ強いと図にあるだけでこれほどの猛威を振るう低気圧であろうとは予報していなかった。しかし、23時を過ぎる頃から推測だが30メートル近い風と雪、そして午前2時頃からは雷まで鳴るという典型的な冬型低気圧の直撃を受けていた。時間的にはまだ公共交通機関が動いている時間も含んでいる。何よりこれほどひどい天候になるのなら例えば夜予定がある場合にどうしようかという指針にもなるのが天気予報じゃあないのか。北海道の冬の道路、しかも夜に天候が急変しそれを碌に予報もされないのでは危なくて仕方がない。急いで地元の情報を眺めていると市内でも一部停電があったらしい。真冬に停電を伴うほどの天候変化くらい予報してくださいや。先に述べたTVの天気図を眺めてすぐ母に「低気圧が通過するから気をつけないとね」とは言ったが、肝心の気象予報の人間がそういう警告を発しなければ伝わらないではないか。幾ら母でも素人の娘がいう事よりもTVの(一応)プロのいう事を信じるだろうし。気象庁の中の方へ漏れ聞いた話ではちょっと前にシステムを刷新されたと言うお話ですが、これは一体どういう事ですかね。莫大な予算をかけ、それを生かしきれないもしくは生かし方が判らないのなら国の金の無駄ですから、生かせる人に代わってくださいな。もう一度言います。冬の北海道では天気予報一つで本当に生命の危険があるのですよ。もしそれくらい判っていると仰るならお聞きします。何故今夜の天気図にも明確に記されていた低気圧通過を甘く見ましたか。そして何故警戒するように言いませんでしたか。間違いや過誤は確かにどこにも誰にもある。しかし全く素人の私でさえ見えていた低気圧、それも通過するのがはっきりしているものに何故もっときちんと言及し、天候の悪化の可能性について触れませんでしたか。これが天気図にも出ない石狩湾小低気圧とかいうのならまだしも少なくともNHK18時53分から放映の天気予報にはその解説はありませんでした。低気圧が通過するとは言いましたが、こういう通過の仕方をする可能性があるとは言いませんでしたね。資格も権威もあり、かつまたそれなりの機材を揃えた今、どうして10年前より当たらないのでしょうな、天気予報。ちょっと考え直してくださいまし。
2005.01.25
ここ3日ほどで当地は多分60センチくらいは降っているのではなかろうか。最初の日はまだよかった。少しずつどけてゆけば何とかなるくらいだったので。次の日もまあまあ一かき二かきくらいだったんだけど。3日目に一気に40センチ以上降られるとはね。こうなると仕事前の気力と体力を一気に奪われて、それからプルプルと震える腕で仕事になる。おまけに何故だか知らないが雪かきをした後というのは異様に眠くなるのだ。明日あさってくらいは休ませて欲しいなあ>雪かき相変わらずの隣国達愛知万博期間ビザ「台湾免除」に中国が抗議余計なお世話だ。主権国家たる日本の判断を一体どういう訳でごちゃごちゃ抜かすのかそちらの方が余程無礼であろう。この判断が日本国民の大規模な抗議行動を引き起こしたとかならともかく、ごくごく普通に受け入れられる判断でもある。統計的にもはっきり出ているのでしょうよ。中国本土からの名目はどうあれ入国者がどれくらいの割合で密入国者と化し、犯罪者になっているのか。それは何故かというと中華人民共和国が自国の国民の数をちゃんと数えていないからじゃあないでしょうかね。国土が広く、また人口が多いというのを割り引いてもせめて人口統計くらいはちゃんと取るというのも先進国の水準ってもんだ。無理な一人っ子政策などにより無戸籍者を出し、その挙句に犯罪者輸出が主な主要産業だなどと言われないようにきちんと管理しなさいな>中華人民共和国前世紀に失脚した元実力者の葬儀をどうするかまで言論統制するヒマがあるのなら、せめて隣国に迷惑をかけずまた余計な口を挟むのを止めてくだされ。若くて多感な頃「史記」や「三国志」「三国志演義」「聊斎志異」などを読みふけり、悠久たる大地とその歴史に思いをはせた者として、とてもじゃあないが今の中国は文明どころか文化も感じられない。文化大革命の傷というのはこりゃあ数世紀残るだろうなあ。もう一つの例のアレ北朝鮮からの正式回答なければ制裁措置も・・外相示唆当たり前ですな.多分どこの国でもそうだと思うのだが、外国人を当該国で拉致誘拐し、国是としているというか卑しくも国家元首(どんなんでも)がそれを直接指揮し、かつまたその犯罪行為が明らかになると開き直るというのは前代未聞だ。歴史上にも確かにそういう国はあった。あったが殆ど消滅しているか多分今世紀中にはなくなるだろう。日本という国を他の国が見たら不思議に思うだろうな。自国民が誘拐拉致され、その事実が判明するまでにおよそ1/4世紀。その対応もおよそ手ぬるいもので、ようやく経済制裁ができる法案が通った。勿論、再三ここで書いているようにそういう国会議員を選出してきた罪はこの1/4世紀有権者であった者として、被害に遭われた方々には心からお詫びしたい。我々自身も目が見えていなかった。だが、ここまで来ればもう一息。対北朝鮮への制裁発動には「制裁をすれば拉致されている方々に危害が及ぶのではないか」という意見も見られるが。この意見は何を見ているのだろうと思う。何故なら。何よりも拉致被害者家族の方々がご自身でそれらの危惧を乗り越えた上で「北朝鮮に制裁を」と仰っているのに。いや「乗り越えた」というのは傍で見るものの傲慢だろうな。それらの危惧を理解された上での「制裁を」という血の出るような叫びなのだと理解できない感性は一体どこから出てくるのだろうと。一見考え深そうで実は何にも感じていないという無責任さだけが響いてきますな。拉致被害者家族の方々が「制裁を」と仰ってくださらなければ、我々には何も言えないも同然の問題なのにね。そこら辺が理解できないもしくは理解しようとしないその鈍感さというのは一体全体どこから湧いてくるのやら。不思議ですな。
2005.01.24
今夜(土曜夜)のNHK特集は憲法九条についてであった。憲法と日本の戦後社会模様、国際関係などについての中学生くらい向けの判りやすい内容ではあった。憲法九条改正もしくは改正反対議論についてはそれなりの考えらしきものはあるが、今ここでは触れない。何せ「横っちょ」だし。番組の冒頭に近い部分に「安保闘争」が映っていた。一番激しかった所謂「60年安保」。私が生まれて間もない頃だ。画面に映っている反対闘争に明け暮れた方々は当時学生や社会人であったとは思うが、それにしてもおそらくはうちの両親のような貧しい境遇の者ではなかったのではないかとふと思った。当時、両親は生まれてしまった子供(私ね)を預けて共働きせねば食べて行けなかった。#私は生後一ヶ月経たずに昼間預けられている田舎を離れ、柳行李を担いで出てきたはいいが懸命に働いてやっと食べていっている状態でとてもとても「安保反対」とは思い浮かばなかっただろう。本人(母)にも当時、安保闘争及びデモをどう思ったと聞いたが「そんな余裕なかったし。あれは金持ちがやるものだと思ってたよ」と言った。母は年齢の割合には政治経済、国際情勢、国際金融に興味があり、そちらの記憶も確かな事が多いので、昔の事を聞くのは誠にありがたい存在でもある。こういう母なので無関心だから安保闘争に参加もしくは不参加しなかったのではなく、ただただ物理的に参加するどころの騒ぎではなかっただけだろう。ようやく育てている子供は入院・通院ばかりしていたし。#当時は今のような乳幼児の医療負担なぞなかったそして安保の画面の次にとある日本人ノーベル賞作家が出ていた。「我々みんなが~」という言い回しに「けっ」と呟いてしまったのはその作家が大嫌いだという理由だけではなかった。確かに60年安保は動員数のべ500万人とされた一大戦後闘争ではあったかもしれないが、私、いや母の実感ではそれは社会の上の層の闘争だったという一面はあるだろう。70年安保は60年の比ではないと言われたが、こちらは私の記憶にも残っている。私の記憶は地元の高校大学、集会の場が荒れ放題散らかり放題になったデモの後、黙って片付け、紙くずを拾いほうきで掃き清めていた方々だけれどもね。子供だったがちょっと考えましたよ。「デモの人が片付ければいいのに」60年安保は母の実感では「金持ちで時間のある人のもの」70年安保は私の実感では「片付けなくていい人のもの」どちらにしても無縁でしたな。
2005.01.23
ネットワークの証明も堂々巡りに陥りやすく、中々大変だとよそながら拝見していますが。例えば大災害時にせめて血液型や大雑把でも居住地・生年月日・氏名でも判るものを身につけていれば、知らない土地で大怪我をしても幾ばくはは助かる可能性が上がるかもしれません。もしかして何かに巻き込まれても身元が判りやすくなるかもしれませんしね。ここ5年くらい流行っている「ドッグタグ」も一つの方法かもしれません。軍隊の認識票ですね、元は。私とリアルで会った方はドッグタグを下げた私を覚えておられる方もおいでかもしれません。特に居住地以外でお会いした方は。あれにはアルファベットですが氏名、生年月日、血液型、そして市単位ですが居住地を打ち込んであります。飾りではありません。特に居住地を離れる場合には身につけることが多いのです。おしゃれ用ではなく、ほぼ本物の強度を持ったものでもあります。最低限の情報がいつどこで事故や災難に遭っても判るように・・・が一つと。もう一つの理由は。私のドッグタグはタグが2枚です。小さくぶら下がっているのは戦場の兵士の故事に習い、若くして亡くなった友人のものです。友人が見ることがなかった世界や場所をせめて一緒に見ているつもりもあります。これは15年ほど前に放出品などを扱っている店で作りました。さほど高価なものではありませんでしたが、一度も壊れずに旅の友になっています。数年前に流行った時はどうにも照れくさかったのですが、最近はまた流行らなくなったようなので安心?してぶら下げています。これもまたある意味私にとっては「何かあった時」用のそれなりのセキュリティというか準備ですね。身元不明が長く続くとそれなりに国金を使いますし。無駄を省くという点でもお奨めですね。今夜というか今日は流石に大雪を覚悟しています。朝5時前になって除雪車が次々と出動してきました。どれくらい降るかなあ。
2005.01.22
ある方面からビックサイトでネットワークとか関連のイベントが開かれていると伺った。何か欲しいパンフレットはあるかいと聞かれたので、教えられたイベント関連サイトを覗くと何やらネットワーク調査目的の測定機器があるのに気がついた。教えてくださった方によると個人で購入するような代物ではなく、1000万単位のものらしいけれど。購入はともかく。例えば大きなデータを集中的に取り扱うDBCがあるとする。専用線を引いていればまた別だろうけれど、それにしても一度は建物の外に「線」は出る。専用線ではない場合だとある意味どこかで一般ネットワークに紛れ込む。んで。ネットワーク調査測定機器というくらいだから例えばA点とB点、そしてC点の減衰率も精密に判るんだろうなと。各点間の差もね。A,B.Cが正三角として。測定地点によってはA-B点間とA-C点間で著しい差があったとしたらそのどこかには大きなデータが頻繁にやり取りされている事になり、DBCの所在も明らかになるのではないかという妄想をして楽しんでいた。ADSLの場合はそうなるなあ。まさかそんな甘いばればれネットワークシステムは使っていないとは思うものの。とりあえず妄想してみました。まあ、そこら辺のまちなかを歩いていても「んっ」と思うような電線やケーブルの引き方をしている建物もある訳で。電信柱を地下に引き込むというのはそれなり機密保持の役割もありますね。あんなもん丸見えでは「なんでこの建物にこんな線が!?」という要らぬ考えを起こしながら歩いてけつまづく私のような者がいても危ないですしね(笑
2005.01.21
101年ぶりに日本国債説明会リンク先にもあるが、前回の日本国債募集は当時の日銀副総裁であった高橋是清が国の存亡をかけて行った。東洋の小さな小国が、あろう事か帝政ロシアと戦争を始めようというのに最初にしなければならなかったのは金集めだった。軍艦を注文するのにも予算のやり繰りに追われ、しまいには当時でも憲法違反である予算流用をしなければならなかった。#といっても昭和期の軍人や政治家と違い、本当に国家存続の為になした事でもあったのだ涙ぐましい事に101年前のこの国債を日本は営々と確か太平洋戦争時くらいまで返還し続けたはずだ。今のようにそこそこ日本という存在が世界に知られてない時代に、借金をしに外国へ行かねばならないという役目を負った高橋の心情を思うと何ともいえない気持ちになる。帝政ロシアの対ユダヤ人政策への不満から、この時はリチャード・シフという金持ちが日本国債を引き受け、そして有力な金持ちや政府に働きかけてくれた。お陰で何とか資金は調達でき、日本は辛くもロシアに勝利した。勿論今の日本は当時のような「その国は一体どこにあるのだ」という存在ではない。景気がよくない、大変だなどと言いながらも世界的に見ればまあまあそこそこ以上の水準を保ってはいる。私から見ると今回の日本国債募集はある意味デモンストレーションかなと思わなくはないが、しかしそういう備えというか根回しは必要だとも思う。本当に足りなくなってから募集しても遅いしね。しかもその場合は売れ行きが悪い一応日本国債というものはあるんですよと告知したと捉えています。更にぼそぼそ仕入れ値がまた高騰した。もうこれ以上は売値を保つのは無理だと判断し、来月から2品ほどは値上げに踏み切らざるを得ない。1年で倍になったものを何とか値上げせず、量も減らさず頑張ってきたが流石にもう限界でもある。今回は一気に一昨年の3倍になったのだ。母と話し合い、がっくりしながら値上げを決めた。実際は昨年の早い時期に値上げを言っていたのだが、母に反対されていたのだ。景気も戻らないのにこうしなければならないのは本当に不本意で、明日から貼りだす値上げのお知らせにも「不本意ながら~」と入れたいくらいだ。だからといって安全確認も碌にされていないモノを輸入してくれという気はさらさらないが。値上げしたとしても利益率が上がる訳ではないというのはお客に言えることでもないけれど。大手のチェーン店でさえやっとなのに個人の店だと本当に厳しい。値上げというのは心が重いなあ。
2005.01.20
伊豆地方に津波注意報が出ています予想される津波は50センチとされていますが、小さく感じるでしょうが津波をなめてはいけない。引き潮で足許を掬われます。伊豆地方に知り合いのいる方は「海岸に近づかないようにし、できるだけ高い所に避難するよう」に伝えてください。また、船舶に連絡がつくのならへさきを波に向かって立てるように言ってください。波に向かって直角にへさきを向けるのです。トップを差し替えました差し替え分、ここまで休みだったが、いっそなにもせずな引きこもりもたまにいいような気がしていたのだが。私にとってはなくてはならない「たばこ」を夜になって切らしてしまった。やれやれ。引きこもるにも相応の計画性は必要ですね。
2005.01.19
一昨日は見舞いで、それ自体も結構堪えるものだが母と一緒に往復合計4時間はちょっと疲れた。その夜(日曜夜ね)は店もヒマで、忙しければそれなりに疲れも眠気も飛ぶのだがそうはいかん(笑ほうほうのていで帰ってきて風呂入って何も食べずに布団にもぐりこもうかなーとしたそのタイミングで。近所の除雪が始まりましたー_| ̄|○前にも書いたが、ちょうど窓の下が大型重機の待機場所になる。町内一周どこを見てもなるほどここしかないなあと思えるので今更苦情も文句もないけれど。なんで毎度こういうタイミングですか(泣下に厚く積もった氷も今回は取るつもりらしく夜中12時に始まった作業は3時に半ば気を失いかけまで続きました。実際は朝方5時くらいまで作業されていたようですよ。寝たことは寝たんで店へ。月曜ですし、仕込みはあるんですが気楽な感じでねと思いきや。何で週末2日間より忙しいですか(おかげさまですっかり「やられて」帰ってきましたよ。やられているのは肉体だけではないようで。我ながら相当神経にもきていますな。こう見えても(どうみえる)私は受動型です。つまり何もなければ何もしない。何もされなければ何もしません。人的現象なら尚更でして、所謂噂の類は信じませんし自分の目で見た事だけで判断しようとするタイプです。但し見るという作業には当然周辺も含みますし、何より現象の原因・起因・そして理由は欲しいところですねえ。自然現象なら別ですが人的現象には必ず理由があるはずです。たとえ「何となくの考えなし」でも理由は理由。#といっても上に書いた「何となく・考えなし」を信じるかというと実は信じませんし、それなら悪意の一種だなあと正直思いますねえもし当人ではない人間から齎された何らかの理由でしたら必ず裏を取ります。取れなければ信じませんし、齎した人間をも信じたくなくなります。ごく稀に裏の全く取れない理由とやらを持ち込む方もおいでになりますが、大抵それは嘘もしくは一時しのぎのごまかしですね。以前ここで確かアメリカ政府の対イラクに関しての情報獲得方法についての意見を書きましたが。情報というのはヒューミントが基本です。いくらネットワークが発達し、また世界中の情報が瞬時に獲得できるようになったとはいえ、本当の情報は人間の頭の中にあります。そして情報獲得の一番の方策は直接人と会う事ですね。近年の情報関係予算の関係なのか国家情報の分野では軽視されてきた事柄なのですが、これらを怠った結果がアメリカの情報部門の失態です。なるほど現象自体はネットワークでも拾えますが、物事を考えるのは人間でして。ネットワークには載せないという選択、あえて載せるという選択どちらも決めるのは人間です。ここでネットワークでしか情報を得られない場合は片手落ちの情報しか手に入らない可能性が高い。生の本物というのはそれだけ価値があるという事でしょうか。ネットワーク+実際に会うというのは情報獲得の最善の方法でしょうね。上の方法で情報を得られるのなら後は分析です。何が必要な情報で何が不必要か。優先順位はどうか。信憑性はどうなのか。そして上に挙げたような判断の根拠は何か。大雑把に言ってもこれくらいは情報を得ながらでも考えられる。目の前に人間がいて目で見ながらですと判断基準はもっと増えますしより判りやすい。という事は。実際に会って話ができるというのはそれができないもしくはしにくい人よりも優れた情報を獲得できるという事ですね。何だか当たり前すぎる結論もどきになってしまってちょっと鬱な明け方の私。
2005.01.18
阪神大震災から10年目。あのすっかり変わり果ててしまっていた神戸は今、見た目は震災の前のように見えはする。見た目はそうなのだがやはりそんな訳はなく、被災された方々はこの10年をどのように感じてこられたのだろうか。これを打っているのは17日の午前4時前。10年前のこの時間にはまだ何も知らずにお休みの方も多かっただろう。今年もせめて5時46分に亡くなられた方の冥福と、そして生き残った方々の幸せを祈ろうと思う。誠に不遜な言い方になるけれど、私はその未曾有の災害で改めて命を守るという事と、そしてイデオロギーというものの不毛さを知った。そのことにより、国のあり方や国民のあり方、そして一体全体何が大事なのかという事も少しは考えるようになった。本来ならばそのような災害を目の当たりにせずとも考えなければならないのだが。私がここでイデオロギーの不毛さと無意味さに触れる理由はこの大震災に源を発しているといっていい。理屈ではとっくに理解しているつもりではあったが、しかし目の当たりに自国政府がイデオロギーの為に自衛隊派遣を戸惑い、結果として国権者として一番やってはならない事をしでかしたのを見るとこれはもう嫌でも考える。同時に当時有権者であった者として、おのれの投票がどうであったという意味ではなしに、有権者の総意として当時の村山政権を選択した形になった事を心から悔やんでもいる。そして責任も感じている。正しい選択をしないと隣人達を見殺しにする可能性がある怖さをつくづくと学んだ。そしてもう一度言うがイデオロギーの為なら自国民を見殺し同然にする不毛さも。もう二度とああいう選択が有権者の総意として成立し、また馬鹿馬鹿しい政府が成立する事がないように心から願っているし、また有権者の一人としてそうしようと思う。
2005.01.17
叔父から店に電話が入った。実は昨年の晩秋からこの叔父の電話は殆どが急な知らせだったりする。今では高齢になった親戚たちの連絡の中心にいつのまにかなっている叔父の声は動転していた。急遽母は見舞いに行くことになったが、市内とはいえ交通機関を乗り継ぐのはたとえ地図や案内を書いても難しいと思い、私も行くことにした。これから身支度をして出かけるが、さぞかし動転しているだろう親戚の顔をこういう時に見るのはやはり堪える。一番大変なのは本人とその家族だけれど。
2005.01.16
明日(というよりも今日だね)は晴れるんだそうだが、その分夜は冷えますな。この所、21時からのNHKドキュメントをよく見る先日の放送は新潟県山古志村の方々だった。去年の新潟中越地震で壊滅状態になった山古志村は、概算で1000億円あれば何とかなるらしい。インフラの分だけだと思いますが。それでもあれだけの被害が1000億円で何とかなりそうだと聞けば、私はついつい北海道で繰り広げられている高速道路の工事を思い浮かべてしまう。勿論省庁の管轄や予算配分というものを無視して考えているけれど、それにしても国のお金だ。本当に今後も必要なのか、そして過疎化の傾向に高速道路開通というのは却って拍車をかけるのではないのかと危惧しているのもある。大体1000億円くらいで北海道の高速道路は整備されるらしい#この数字は単年度か複数年度かは不明だが同じ1000億円ならばあの美しかった山古志村と、そして江戸時代から肩寄せ合って生きてこられた山古志村の方々に使うというのが妥当ではないのかと夜半にふと思う。民間地という名目で中々整備されにくいであろう段々の田や畑はこれからみんなで地を馴らし、耕してゆけばまた実りを迎える事もできるだろうし。無用の工事、そして完成後のしかかるであろう整備費、除雪費に追われる北海道の高速道路と、山古志村ではこれはもう話にならないような気がする。戦前、村の方々が鶴嘴で掘り抜いた小さなトンネルは今般の地震でもびくともしなかった。そしてそうしてまでも村を何とかしようとした先人の為にも是非山古志村はよみがえって欲しいと思う。ご自分達で作って食べていた米や野菜はおいしかったでしょうね。
2005.01.15
ちょっとした閉塞感とそして虚脱感を時折強く感じすぎてしまって何もせず過ごす日々が多かった。過去形で書いてもそれらが解消された訳ではないのだけれど。どうでもよく面倒くさくそして全てが鬱陶しいと思いはすれど、やはり私は生きているという事ですかね。そういう状況だと本当に僅かなことでも喜ばしく思えるという小さな幸せもない事もないですしね。うーん。
2005.01.14
せっかくの休みだったんですが。起きたら風邪引いてました(;´Д`)寝しなにちょっと寒いかなとは思いましたがそのままぐっすりんこ。7時間後。ぅ。喉の横から何かがもっこりと。しかも妙に寒く感じます。布団もちゃんとかけていてストーブは燃えているし、勿論乾燥防止の水分補給もしてあるのに。やっちゃいましたね。寝ている間に風邪引くというのは去年辺りから始まりました。寝る前に自覚症状はありません。風呂上りで冷えたとかの思いつく原因もありません。起きたら喉が腫れているか熱があったりします。なんだかなあ。非常に心痛むスマトラ沖地震と大津波ですが。一つだけ何というかほっとするニュースが。豚肉を含む援助食糧OKご存知のように被災地域は各種の宗教が入り混じっている地域です。特にインドネシアのアチェ地区というのは今回の震源地に近い場所で、被害も大きいのですがインドネシア政府に反対する勢力(主にイスラム)の拠点でもあります。その他の被災地域もそうなのですが、上のリンクはイスラム教の持つ豚肉への禁忌に対しての宗教指導者団体の声明です。支援食糧にはイスラムでは禁忌とされている豚を含んだ原材料が使われていたり、また豚肉加工と同じ設備を持った工場で生産されたものもある可能性が高い。というよりも実質的に食べ物に対する禁忌が未だに根強く残っている国は今回の国際援助国には少ないのです。宗教指導者達は、この際何よりも生き抜く事が大切だと説いた訳です。この事を私は非常に喜ばしいことなのではないかと思うのです。イデオロギーや宗教の方が人命よりも大切だなどという狂った価値判断で、どれだけの人命が損なわれたのかと暗澹とする事が多かったものですから。イデオロギーや宗教はなるほど人間について回るものかもしれません。そしてそれらはある種の方々にとっては大切かもしれませんけれど、所詮は幻想と同じで人間がいなければ成立しません。イスラムの世界は日本で生まれて育った私には理解し難い事も多い。多いですが、今回のこの宗教指導者達の決定は本当に喜んでいます。願わくばたかがイデオロギーや宗教の為に命を落とす人が少しでも少なくなりますように。人は生きていてこそイデオロギーも語れますし、宗教を信じる事もできるのですよ。私にとってはこの「生きる」という事を尊重し、また皆が自分の理解できる死を迎えられるというのはセキュリティの分野でもあります。人はいずれ死にます。けれどできれば世界の誰もが自分の理解できる死を迎えられるようになればいいなあと思っています。自然災害というのも上の理解できる死を迎えられない要因の一つではありますが。ただ、今回の大津波に関しては何かできる事、そしてやればよかった事があったのではないのかと考え続けてもいますけれど。
2005.01.13
といってもこの季節なので、雪が多く降れば開店前に店の雪かきはしないとね。本当は昨日休みの予定だったが生憎とメインな品物が売り切れてしまい、こればかりは仕込みは私じゃあないとならないのと、大雪の予報もあったので一日延ばした。正解だったようで、店を開けるなりお客さんやら仕入れやら果ては訳の判らん「社長様おいでですか」電話でひどく忙しい思いをした。ありがたかったのは。仕込みにかかっていた時、常連のお客の持ち帰りがあったけれど15分待ってくださった事。実演仕込み販売みたいにね(笑あれやこれやで店もプライベートもどたばたしていましたが、ようやくゆっくり休めます。寒波も今日で一旦おしまいらしく、ちょっとほっとしていたり。寒かったんですよぉ。市そのものの予想気温より、ここは郊外ですんでもうちょっと冷え込む。おとといなんかは最高気温が-7度くらいじゃあなかったっけか(笑微小でストーブを焚いているとどんどん室温が下がるという状態でした。店から帰ると室温は16度くらいだったかなあ。外窓には薄氷がはりついていましたよ。昨日、ここに書きましたサイトはしばらく上の部分にも貼っておきます。ご協力により相当アクセスのあるPCニュース系サイトにもリンクを貼って戴けました。あってはならないけれど身に降りかかる可能性のある事故。その時に一体どういう風に振舞えばいいのかも考えましたね。過去ログを全部読むのは骨ですが、新しい知識や知恵も沢山詰まっていますのでどうか読んでみてください。この不幸な事故による事件がせめてどなたかのよすがになればと思います。そしてもう一つ。いくら(一見)匿名性があるかのように見えるインターネットの掲示板でも書いていい事と書いてはならない事がある。ましてや事故の加害者が被害者の個人情報まで晒して何度も何度も誹謗中傷するなどという事がこの先もないようにと願っています。
2005.01.12
「150の事情」金の力は事故をどう変えたか 突然ですが、あなたは事故に遭ったことはありますか。もしこの呼びかけを不快に思われましたら申し訳ありませんが、しかし事故というのはいつどこで起きるか判りません。それこそ自分で選択できない事態なのです。日本のどこかで当初は過失傷害交通事故と思われた事故がありました。通常、こういう事故というのは飲酒無免許などの危険運転の認定がない限り通常は行政処分と民事(保険)で片がつきます。通常は。ですがこの事故はすでに事故ではなくなるかもしれません。刑事事件に発展するかもしれないのです。被害者が刑事告訴に踏み切った理由は冒頭のサイトをご覧になり、できれば現行スレ(掲示板)にお出かけください。数日前、私がここに書いた「年末年始全て費やして見つめてきた」というのはこの関連でした。事故というのは普通起こす側(加害者側)も起こしたくて起こす訳ではありません。起きてしまった事をどうやって対応し、また被害者に対して誠意を持って交渉するというごく当たり前の事さえ行っていれば、多少はしんどいこともありますが、普通は刑事事件にはならないのです。では何故危険運転でもない、傷害過失交通事故にこうして刑事告訴の手続きが行われつつあるのでしょうか。3週間ほど加害者の書き込みを眺めてきた私には理解できます。是非皆さんも上の纏めサイト(まだ仮作成ですが)をご覧下さい。そしてお時間が許すならば過去ログも見てくだされば幸いです。青臭いのは大人としてどうかとは思うけれど、若者が言われなき中傷をよりによって加害者にネット上とはいえ毎日吐かれているのを見過ごす事はできません。できましたら上のリンクを少しでも多くの方々に知っていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
2005.01.11
流石に寒中で今日の予想「最高」気温は-6度だそうですがな。勿論寒がりの道産子はストーブを大きくした挙句に焚いたまま寝ますです。店からの帰り道、瞬く星は綺麗でしたが足許の粉雪がきしきしと音を立てていました。こういう時は寒いのです。店に出てすぐ雪かきをした時も、軽い雪なのでものの10分の間でしたが素手だと手が痺れていました。これ以上になるとしもやけ確定な雰囲気でね。帰ってきてからもストーブの火が小さいと室温が下がってくる(笑本格的な真冬だなあ。2日合わせて50センチくらい降りましたか。一遍でなくてよかった(ほっとまあこれ打っている10日早朝の時点でも雪は降り続いているんですがね。今日は成人式なのでぬかるむよりはいいけれど、あんまり降らないでほしいなあ。昔々の成人式の時、私は着なかったけれど晴れ着の友人達を見ている周りの知らない大人達の目が温かかった気持ちがよく判る年齢になりました。あれはね。自分達もああいう風に夢も希望も可能性もあった頃を思い出していると同時に、若人よこれからだと応援していた温かい目だったという事がね。更に晒し(笑ここから↓差出人「恵子」Subject「お願いがあるんです聞いてもらえませんか」私は斉藤恵子29歳の既婚者です。真面目な相談なんですけど、聞いてもらえませんか?今は、主人が出て行ってしまい別居をしています。理由は主人の浮気です。それで単刀直入に申し上げます。私と主人と別居が終わるまで浮気相手をして頂けませんか?会ってもいない人にこんな事を言うのは失礼かもしれません、その点は謝ります。会ってない人だからお願いできるのかもしれません…。正直言えば、こんな事をして私の心は晴れるのかはわかりません、一晩だけでもいいので私に温もりを分けてもらえませんか?どうかお願いします。もちろん、貴方に彼女がいても奥様がいても私はかまいません。貴方に迷惑をかけるつもりもまったくありません。もちろん、ホテル代や食事代くらいは負担もいたします。さすがに、今からお会いするのは唐突すぎるかと思うので、早ければ明日にでもと思っています。待ち合わせ場所などは指定して頂ければ、そちらまでタクシーで向かいます。いきなりこのようなメールを送ってしまい申し訳ありませんでした。しかし、嘘、偽りは御座いません。私は真剣です。どうか私のわがままを聞いてもらえませんでしょうか?一応写真を添付しますのでもしよければ考えてみてください。お返事お待ちしてます。ここまで↑構いませんが私は中年「女」ですよ(げらげらどこのどちら様のスパムが存じませんがもう少しリサーチと工夫を強く希望しますです。寝る前にこれですか_| ̄|○
2005.01.10
実は昨夜、寝たのが朝8時過ぎ。↑の昨夜表記は気のせいではありません(笑その前、6時ごろ寝ようとしてたんだけどちょっとした出来事でそのまんまに。寝ようとした時にはすでに雪が降っていまして、午後起きると30センチ超積もっておりました。雪かきするのに早く店に出ねば。と思いつつだるさに負けていつも通りの時間に。とことこ→店あれっ。雪かきしてあります。かあちゃんだな。多分買い物帰りに店に寄って、雪を見たもんだから放っておけなかったんでしょう。ありがたいですが後がね。案の定膝やら腰やら肩が痛いらしい。もういいよ、かあちゃん。雪かきしなくても。母は母なりで私が膝に半月板損傷、腰に爆弾、首捻挫跡があるのを気にしてくれているようですが。それでも私の方がなんぼかまし・・・なはず。あんまりしなくていいと言うとちょっとしょんぼりしてしまうので言い方も難しいんですがね。30センチ以上の雪かきは無謀でしたな、母上。更にぼそぼそインドネシア地震と大津波に対する国際援助で軋轢があるらしい。少なくとも個人で寄付をする者は表明する時には寄付を終えている。国も同じで。表明が先なのは構わんが、是非とも中身も伴ってほしいものだと。別に額の多寡がどうとかいう問題ではない。国なりのできる事をすればよいので、それが人力でも食料でも医療でもそして金でもいいのだ。少なくとも災害に遭った国の前で国際援助に関する軋轢を公表するような下品な真似をしないように心がけないと。そういう痩せ我慢も必要なのですよ、国益には。
2005.01.09
2週間以上、とあるネット上の出来事を見つめ続けている。・・・勿論クリスマスも年末年始もですよ_| ̄|○近日中に「事前到達点」に達しそうでもあるし、もしかしたら纏めサイトのご案内もできるかもしれない。見つめ続け、書き込み続けたのは何故だろうと毎夜思う。短く言えば私自身の青臭さの発露なのだろうね。この歳になって青臭いと自称するのさえ憚られるが、自己分析の結果なので厳粛(笑)に書いておく。翻って考えると、何も出来ない判らないくせにセキュリティってと考えている自体も青臭いだろう。もしくはでしゃばりだな。インターネットの普及でありがたい事の一つは、こうして業界無関係者でもぼそぼそぶつぶつ言うくらいは何とかなるという事で。現実では非常に言いにくい、表現しにくい青臭い事や「あたしゃこう思うのさ」を書けるのね。ありがたい仕組みだが、このありがたさを守るにはどうすりゃいいのさというのもここでぶつくさ言う要因の一つかもしれないですね。更にぼそぼそひどく忙しい目に遭った休み明けであった。仕込みと大物の洗い物がダブルで緊急事態。#よほどの事がない限り一日に一遍にはしないお陰で店に出てから3時間半、一本も煙草吸わず座らずで働いていました。疲れたなあ。休みの次の日というのは何とも言えずだるいものですが、その点ではやる事だらけで助かりましたよ。
2005.01.08
まあまあな休みでしたよ。懇意にしているジャンク中古PCショップに寄ったり、相変わらず買い物でもないのに電器店うろついたりでした。寿司は店が一杯だったんで諦め。他の店には行く気もせずなのでお腹空かせて帰ってきました。さて。BBSに書かれた「普段と違う」のを感じる事ができるですが。例えとして海に対して山を挙げましたが、勿論ちせさんの仰るとおりこれらは危機管理という点でセキュリティな分野です。何日か前のここでも私がセキュリティと聞いて何を思い浮かべるかを書きましたが(命と国防)今回のお題は普段と違う状況をどうやって感知するのか、またはそういう感覚をどう磨くのかから書いてみようかと。尻切れトンボ+お題離れはいつもの事なので許して普段を注意深く見る+感じるというのには言うまでもなく普段を知らなければなりませんね。余りに分野が広すぎてもアレなので家庭にあるPCにしましょうか。ここをご覧になる方は随分とマニアック(どの意味かは各自考えてくだちゃい)な方々だと思いますから、自分のPCの起動時間や部品の認識状態(認識までにかかる時間など)は把握していると思います。私の起動→インターネット接続の場合ですと。WOL(Wake On Lan)は使いませんから、起動→常駐ソフトが立ち上がったのを確認→NICを有効にする→ブラウザ立ち上げるのがインターネットに出かける時の順序です。この時、起動時間というのはストップウォッチで計る訳ではなくとも毎日の事で大体の感覚は掴めています。煙草を吸いますので余計に判りやすい(笑よほどの事がない限り、PCの電源ボタンを押してからはPCの前にいます。それによりモニタに見える事以外の異音や時によっては匂いなども感じられるように。特にHDDの音には留意しています。それと長時間起動させている時にはネットワークの接続などから見られるパケットの量なども時々覗きます。何でまたこんな事をしているかといいますと、私は自分自身の設定が信用しきれない。PCも自作なので製作というか組立ても含めてね。そりゃあできる限りのない知恵絞ってネットで調べて本読んで設定はしましたとも。でも「大丈夫っ」とは言い切れない。多分ぜんっぜん大丈夫じゃあないと思っていた方がよさそうです。ですのでパッチが出れば一目散に当てますし、当てたことによって再インストールもしくはネットに出られないなどの憂き目に遭った事もなくはないですが、それでも当てる。動かなくなる方が人様に迷惑かけるより数倍マシだと思ってもいますし。毎日毎日同じ手順を行う事によって肌で判るようになるんですよね>普段の状態電源ボタンを押してHDDのランプが点くまでの時間やOS起動から常駐ソフトが立ち上がるまでの時間などが。再インストール直後や新規組立て直後はことのほか留意します。PCから話は離れて。普段から「感覚を磨く」というのは一体どういう事なのか。混雑した通路や道路を歩くとします。周囲の人にぶつからない、または突っ込んでこられても何とかかわせますか。これができるのなら感覚面はほぼ大丈夫。自分の進みたい方向だけではなく、他の人の動き(足捌き、肩の動きや目線)が意識されているからよけられます。いちいち周りをきょろきょろ見なくてもまっすぐ前を向いて歩いていながらこれができれば大丈夫でしょう。車の運転をされている方は理解しやすいと思います。#というかこれできないのなら車の運転はやめれ私がこの感覚を理解したのは若い頃から通った「踊り場もしくはディスコ、及びクラブ」でした。酒を呑みながら踊る連中が多い(勿論)し、迂闊なぶつかり方をするとすぐ喧嘩です。わざとぶつかり喧嘩を売る連中すらいた(笑また、狭い店などで踊る場所が通路を兼ねていると邪魔になる。そこで楽しく踊りつつも周囲から意識を離さないという事になった訳ですね。後はマージャンかな。これは一種の心理戦でもあります。僅かな動作のブレや煙草を吸うタイミング、目線の動かし方などで相手を知る必要に迫られるからですね。フリー雀荘という全く知らない相手とマージャンを打つ店に行くようになるとこういう感覚は身につきます。なので正直バーチャルなマージャンには興味は持てません。話飛びすぎ(笑話飛びすぎなおまけを書けば。このような場所に深夜出入りするとなると、まず身柄の安全を図るのが普通です。どんな揉め事が待っているか判らないんですから。ですから前に書いたように出入り口、もしあれば隠してある出口や厨房などをそこはかとなく確認する癖もつきましたな。では。反対に迂闊な人間とは。これは以前も書きましたが。宴席などで腕を伸ばした拍子に必ず何かを倒す人がいますね。こういう人です。#酔っているからという言い訳は少なくとも私は聞きません#そんな事も満足にできないほど酔っているなら帰れ(本音倒すくらいは単なる粗相ですから構いませんが、では何故自分の腕を伸ばしたのにその腕の行く先の感覚が判らないのでしょうか。また、何故目標物までの間にある物を見ていないのでしょうか。粗相は咎めませんが、私はこの「何故」に興味は持ちます。伸ばしたのは自分の腕で、しかも余所見をすればどうなるかは判るはず。また、見ていて倒したのならばそれこそ注意力に欠けるとしか言いようがありません。目線がいっているというのと見ているというのは別ですね。見ていれば腕の行く先、行く先までの障害物?、そして目標物が理解できているはずです。何で見てないんだろうなと分析しちゃうんですね。勿論幾ら短気でも一度の粗相で相手を決め付けはしません。観察します。グラスや茶碗の置き方、持ち方、渡し方、周囲への目線の送り方、会話の仕方、立ち方座り方歩き方などなどをね。大体において物音を大きく立てる人間というのは迂闊な人が多いです(言っちゃったこれも書いた記憶がありますが。ドアや戸を怒っている訳でもないのに毎回毎回ドスンバタンと閉める人。グラスや茶碗を音を立ててテーブルに置く人。どこも悪くないのに歩く時にドタドタ歩く人。などが判りやすいですね。もし私が企業の偉い人で、誰かに企業機密などを扱わせるとしたならばこういう人間には預けません。何せ迂闊ですから。そして自分の立ち居振る舞いが見えていない、もしくは周囲から学習できないんですから。躾の問題というのもありますが、社会に出るようになれば自分で自分を躾けなおすというのも大事な事です。
2005.01.07
10日くらいの連続稼動なのに妙に長く感じたなあ。疲れている所に2日連続な雪かきだったのも大きいけれど。風呂上がった時だけは身体がちょっぴり軽いけど、後は「ビキビキベキバキ」とあちらこちらから悲鳴を上げている。今夜も冷える。明日は街をうろついて寿司でも食べてこよう。もうそろそろ一人でお寿司食べても大丈夫だよね。
2005.01.06
二十四節気というのはよくできているなあ。春先なんかは本州暦だなあと思うけれど寒さ暑さの区切りは誠に実感できる。只今5日の午前2時半だが、先ほどまで雷と暴風を伴う猛吹雪だった。よく止んだと感心しているくらい。世間様ではそろそろ始動な頃合いですね。年末年始も変わらず仕事していた私は、多分明日貰える今年初めてな休みでようやく正月を実感できるかもしれません。スマトラ沖の大地震と大津波では沢山の方々が津波が来るとは夢にも思わず亡くなられた。母と2人見ていたTVニュースでは、観光客のビデオ映像に津波の前兆である泡だった引き潮がはっきりと映っていた。それを見ていた母が「死んだばあちゃんがよく言ってた。変な時間に引き潮になったら逃げろって」上の言葉は私も母からもう何十回と聞かされている。母が育ったのはオホーツク沿岸の漁業の町。勿論母は小さい頃から海に慣れ親しんできた。だし風*の時に流氷に乗って遊んではいけない事海が荒れた翌日は鮭、ホタテ、深海にいるはずの毛がにまで砂浜に打ち上がっていて、それを拾って食べた事そして先に挙げたように時間でもないのに引き潮になり海が泡立つ時は一目散に逃げろ鮭のおいしい山漬け(本漬け)の作り方鮭の内臓で作る「チュウ」という塩辛ここに挙げた他にも母は祖母から沢山教わって、またそれを私に伝えてくれている。*だし風:陸から海に吹く風 流氷が去る時や氷が緩む頃に吹く風これが吹いている時に流氷の上に乗ると沖まで流され危険というより死ぬ中年過ぎてようやく漢字が書けるようになった亡き祖母だが、私は今でも心から尊敬している。あんな何でも知っている人に出会ったことはない。知識とか教育とか学歴って何だろうと思うたびに、私は祖母を思い出す。亡くなった時、よそ目には淡々とやる事をやっているように見えていたらしい私だが、印象的な出来事以外の記憶がまるでない。出来事と出来事の間が繋がらないのだ。都会で生まれ育った私だが、何故か「浜の教え」はちゃんと沁みこんでいるようだ。年寄りの言うことは聞いておくもんです。ただ、被害に遭われた地域のどこか小さな島のホテルで、イギリスの小学生の女の子が学校で習った「引き潮の教え」を母親に伝え、母親も子供のいう事を信じてホテルに伝えて皆避難し、助かったというニュースもあった。この惨禍を繰り返さない為にはやはり何らかの国同士の連絡網と、そしてそれだけではない個人レベルででも折角あるインターネットなどを利用していければいいなと心から思う。ばあちゃん、中々ばあちゃんみたいにはなれないけど、何かできる事があるんじゃあないかと思ってやってみるよ。亡き祖母の 語り伝えし事どもを 伝える子なき 哀しみもありbyれですも
2005.01.05
真冬に寒気がゆるむのはこちらではあんまり喜ばれない。厚みを増した雪の下は氷で、少しくらい暖かくなっても一日や二日では下地の氷が剥きだしになって歩きにくくなるだけだし。おまけに暖気があると必ず天候の揺りかえしがある。大抵は大雪になる。昨夜、店の帰りは深夜なのに雨模様だった。「こりゃまずいなあ」と呟き起きてみたら激しい雪になっている。これで今日の仕事は雪かきに決まったようなもの。30センチ以上は積もっているなあ。窓の下では工事用の特殊車両みたいのが2台。多分下水道工事の車だと思うが実はここはバス道路。時々とはいえバスが通る度に車をかわしてなので全く工事が進まない。大変だな。
2005.01.04
いくら思いつきとてきとーなほざきばかりなこの日記でも書こうか書くまいか悩んでいたのだが。どうも今年は国の進路の舵が変化する年の始まりになるのではないかという気がしてならない。具体的でしかも目に触れやすい議論は憲法改正論だが、そこに至るまでの国民感情の変遷と、そして主に近隣諸国への感情と短期的経済利害と中期的国防上の必要・そして長期的な国のあり方というものをきちんと考え直すという意味で。経済的利害というのは非常に目につきやすく、またどちらを選択するのかという点で判りやすい。国家間紛争は経済面から端を発するというのは定石だが、今日流石に単純な収支だけの問題で国を売るような真似をする馬鹿はいまい。経済利害を短期的とあえて書いたのは、未だに一部の財界人達がそのような目でしか見ていないという皮肉でもある。判りやすい例を挙げれば良質鉄鋼の輸出関連と、単純労働はともかく技術までも輸出してしまおうとしている一部企業の中長期的な戦略眼のなさがいい例ですがね。日々の売り上げや月々の収支にあえいでいる零細中小と違う大企業は、もう少し長期的で視野の広い、具体的にいうと今後せめて10年くらいのスパンで物事を考えてもらわないと。日本には資源はない。燃料・電力一つとっても石炭生産を止めてしまった時点で日本だけの経済立国というのは成立せず、今の所石油に燃料だけではない工業の原材料を依存している現状は、とりもなおさずどこかと軍事的な結びつきを必要としている。電力に利用している原子力は一部に強硬な反対論者もいる。私の原子力発電に対する考えはここですでに書いたが、少なくとも大都市に生きて電力の恩恵を受け、原子力発電所の場所から100キロも離れた安全な場所に生きているものがどの口で「反対」と言えるものかと私自身は思っている。原発反対、出て行けといえるのは北海道では泊村の方々だけだと。もしくは電気を使わないぞと言い切れる方々だと。または原子力発電に代わりうる何かの発電システムを私が考え付けば「今すぐやめろ、反対」と言う資格ができると。話が飛んだ。中期的と先に挙げた国防だが。「国防」という文字を見ただけでアレルギー反応というか脊髄反射で「ハンタイ」と叫びたくなる遺伝子を持った方々もおいでのようだが、国防なくして国は成り立たない。国防というのは別に今ここで重火器を振り回す事ではない。意識の問題であり、これこそがセキュリティの一翼を担う。私はセキュリティというと真っ先に人命とそして国防というものが頭に浮かぶ。国というのは国民の生命の安全を保証するのが責務であるし、また民主主義国家の国民というのは国を構成するものであるのだからこれもまた相互に生命の安全を図るように努めるのが国民の義務でもある。ところがすっとぼけたのかそれともどこかの陰謀かは知らんが、戦後教育とやらでその点についての明確な意識教育というのは全くなされていなかったのが現状だった。これまでの現状を書いているうちにまたむやみと長くなってしまった。ではこれからどういう風にいけばいいのかというのはまた次の機会に書こうと思う。ただ言えるのは。私の目から見ても中国のあからさまな干渉が思っていたよりも早い。勿論タイミングも熟していない。これは何を意味するのか。中国で公表されている統計が本当であればこれほどまずいタイミングではないはずだと。やはりよほど困窮しているかもしくは正金保有高が想像よりも遥かに少ないのではないのかと。手っ取り早く正金兌換の容易な国際通貨を得たいとしか思えないのだ。ものすごいはしょった書き方で申し訳ないが、そう考えるに至った理由はそれなりにしてもある。中国の現状というのは一部の短期的利益にしか目がゆかない財界人が思っているより遥かにまずいのではないのかと。
2005.01.03
自営業ですし、何といっても母が店を休まないようですんで大晦日も元旦も仕事でしたよ。実は母も「元旦はこなくていいよ」と言っていたのですが、元旦に休み貰っても何もできない(;´Д`)一番早くて休めるのは4日か5日になります。その頃には正月気分はどこにもないのでいつもと変わらないただの休みになりますな。流石に大晦日と元旦の夜は静かでした。今季一番の冷え込みだった年越しの夜はつまみものを食べてゆっくり風呂やら読書やら。酒は呑みませんが部屋でつまむのは俗に云う「おつまみ系」ばかりなんですよ。サラミとかスモークサーモンとか牛肉のタタキ、蒲鉾類や珍味、チーズなどね。今年のチーズはゴルゴンゾラのピカンテにしました。室温で5時間くらい放っておいてふにふにになったのをちびちびと。本当はロックフォールにしたかったんですが、買いに行った処では食べごろのものがなかった。若すぎるものばかりでね。ブルーチーズはやはり穴の開いた場所のガリガリがいいんですもん。今年の正月はどうやらとんでもない蟲も湧かずに静かなネットワークのようですね。どうかこのまま平穏な年でありますようにと何度も書いておりますです。えっ。大掃除はやったのかって?ぇぇ(声が小さいいやもうパーツの箱やらパーツ、雑誌・本がどうしようもなく(泣簡便な箱というか棚は買ってあるので組み立てて何とかしようかと・・・思ってはいますです(だめ
2005.01.02
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。本州方面の雪は今、こちらで降り続いています。今年こそは平穏な年でありますように。
2005.01.01
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