わたしのこだわりブログ(仮)

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2009年05月20日
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病院帰りにエチカ池袋でこの間から気になっていたチョコレート屋さんで喜び記念のチョコを買ってきた。(後々見れば、この間のシュークリングとおなじグローバル・ダイニング社の系統だった。)
Decadence Chocolat(デカダンス・チョコ)と言う新しいチョコレート屋さんだ。
デカダンス・チョコの商品
手前バレンシアと名がついているが、オレンジピールである。2枚で450円
左マカロン包装がせこいので家で見たら潰れていた。1個160円で、一番人気が潰れていたフランボワーズだそうだ。
デカダンスのマシュ・ストロベリー
マッシュ・ストロベリーはイチゴの周りをマシュマロで包み、チョコでコーティングし、フリーズドライのイチゴをトッピングしている1本120円。
デカダンスのワン・カップ・チョコ
ワン・カップ・チョコと名付けられたこのスティックは暖めたミルクを注いでホットミルクチョコになるようだ。1つ350円。

ステファン・ヴューと言うフランス人がエグゼクティブ・プロデューサーと言う事で、日本とフランスの融合をはかったとか、産地、品種にこだわったとかいろいろうたい文句があるようだが・・。
確かにギフトのチョコでできたボックスにドライフルーツやナッツのトッピング・ブーケがしてあるものは、センスの良さを感じるし、マッシュ・ストロベリーはカワイイと思った。
見かけがオシャレでカワイクて、華やかで目に付くが、別にこんな程度のはどこでもあるさ・・程度の味だった。
特にかわいかったマッシュ・ストロベリーは全然駄目、イチゴ・フォンデューでその場で食べるならまだしも、冷やして持ち帰ってもね・・。イチゴ大福のが上を行く。撮影の為に2本も買ってしまった・・。
バレンシアと名が付いているオシンジピールは、うーん、そこそこ? でも次は買わない。実は私オレンジピールが大好物です。海外のチョコレート屋さんでオレンジピールを見れば必ず買って試食しています。一般に皮だけをスティックにした品が多いですが(日本のはもの凄く細い)オレンジの質で8割方決まります。(身の厚さや甘さ、しっとり加減)オレンジの甘さに準じたチョコの甘さも大事ですが、チョコはそこそこ良い物であれば大丈夫です。身とチョコのバランスはシェフの好みでしょうから、その好みとマッチすればいけるのではないでしょうか?
私が食べた中で最高のは地中海のシチリア島のお土産でいただいたオレンジピールです。(地元の小さなお店で量り売りされていた。)オレンジの皮が厚くて、一本が親指より太いスティックタイプでした。(シチリアのオレンジは最高!)今回のは私の中では5番手以下かな? 良いものを食べ過ぎているので・・。ゴメンナサイ。
カップ・チョコはまだ飲んでいませんが、美味しければ今度絶賛します。でも、ラ・メゾン・ド・ショコラで似たようなのがでていますが、(形は違う。)チョコレートがすぐ溶けるのかな?
オレンジとチョコ
せっかくなのでupしました。一番左がメゾン・ド・ショコラの素材です。昔はドリンクでボトルに入って売られていました。日本では青山の森ハナエビル1Fに入っています。パリが本店です。真ん中と右は、私があまりにオレンジ・チョコが好きなので、「自分で作って食べなさい! 」と姉にもらったものです。(でも、めんどくさくてねー。)






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Last updated  2009年05月20日 19時10分47秒
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