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姉の散歩コースの住宅街は、いつもならデコレーションされた家や庭で夜も燦然と輝いているはずなのに、今年はどこも真っ暗・・・悲しいクリスマスのようです。
クリスマスは、アメリカの景気の悪さを本当に実感する瞬間のようです
ところで今回は、飛び込み企画、
特派員が駆け回って撮影してくれたホノルルマラソンの裏側です。
ホノルルマラソン(Honolulu marathon)
毎年12月第2日曜日にハワイのオアフ島ホノルルで開催されるロードレース(マラソン)
です。今年で37回目?
弾丸ツアーではありませんが、走るだけにハワイに来る2泊4日くらいのツアーが第2日曜日(今年は昨日13日)直前に集中してワイキキの街がごった返している頃でしょう。
(ハワイは-19時間の時差です。)
受付は、ハワイ・コンベンションセンター
(本人のみ)ナンバーカード(ゼッケン)とチャンピオンチップを受け取る受付だそうです。
コンベンション・センターでは、大会協賛スポンサー等のブースが50以上出店し、ゼッケンを取りに来る観光バスが続々到着して大賑わいだったそうです。
1分1ドルマッサージ、ハウス食品の豆腐ブースや、健康ジュース、健康グッズ、ハワイアンキルティングの店の他、ドコモやJTB等も出店。
以前はCARBO-PARTY(炭水化物パーテイー)として、前夜にスパゲッティをふるまっていたようですが、食中毒が出てから中止されたそうです。
ランナー
ホノルルの現地参加受付料金は225ドル。(案外高いのでビックリ)
大会当日の年齢が7歳以上なら誰でも参加可能
だそうです。
時間制限がないので、気楽に参加
できます。
(東京マラソンのようにバスで拾われる事はありません。)
但しゴールゲートは16時台頃に撤去され、ゲートをくぐる事はできませんが・・・。
完走証明書は後日郵送されるそうです。
コース
下が海側で、アラモアナは左側、ダイヤモンドヘッドは中央、ハワイカイが右端。
マラソンのスタート地点は アラモアナ公園で朝5時にスタート
。
一旦ダウンタウンに向かった後アラモアナに戻り、その後ワイキキを通りダイヤモンドヘッド山麓を通過。
ワイアラエ・ビーチを眺め、カラニアナオレ・ハイウェイを通って ハワイカイで折り返し。
再びダイヤモンドヘツドに戻ってから カピオラニ公園でゴール。
近くの道路は通行止め。
車の路上駐車も禁止。しかも午前1時から午後7時までと長い。
コース上の家の人はちょっと不便。
第1回大会(1973年)は、地元ハワイ州に在住しているジョギング愛好家162人
によって行われたそうです。
第10回記念大会(1982年)で1万人を突破し、以降日本人の参加者も増大したと言います。
現在は参加者が2~3万人で推移。その半分以上が日本人と言う事で、メイン・スポンサーのJAL以下、コンベンションセンターの日本企業が多くなっているようです。
奥の山がダイヤモンドヘッドです。
42.195km (26マイル385ヤード)
のフル・マラソンコースです。
コース上15カ所に医療スタッフや水・冷スポンジを用意したエイド・ステーションが設置。
アメリカではニューヨークシティーマラソン、ボストンマラソン、シカゴマラソンと並ぶ全米4大マラソン大会(規模3位)なのだそうです。
(アップダウンなどが激しく世界記録は出ないようですが・・。)
彼らは折り返してゴールのカピオラニに向かうランナーのようです。
カピオラニ公園。
今年の大会は、何かと厳しいそうです。
テロの警戒か? パーキング場に車も入れないばかりか、ゴール地点も参加者でなければ近づけないようになっているそうです。
ゴール近辺、フェンスがあって近づけないから人だかり・・・。
ゴールは見えど、ランナー見えずです。
出走しきったランナーだけ、シャワーのご褒美があります。
パーク駐車場に設置された簡易シャワーで、着の身着のまま・・・頭から・・・。
ハワイだから大丈夫です。濡れてもすぐに乾くし・・・
そんなサービスってアメリカっぽいですね。
撮れたてのホノルルマラソンの写真でした。
昔、兄もヘロヘロになって走ったそうで、「2度と出ない」と言ってました。
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