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ヴァイキングもやっと終わってホットした。
ぶっちゃけ毎日思いつくまま計画もなく書いていた・・。、「徒然なるままに・・・」の割には良く最後までまとめきったものだ・・![]()
時間を掛けてもっと本をたくさん集めて勉強していたら・・もっと写真があったら・・・よかったのだが・・。
参考文献を列挙するか迷ったけれど書くの面倒・・出典は必要かな?
ヴァイキングの本が8冊神話が2冊、フィヨルド関連が2冊、アイスランド2冊、ヴァイキング博物館等資料多数。他旅行書が5~6冊くらい。
一応3冊紹介
「ヴァィキングの世界」ジャクリーヌ・シンプソン 東京書籍
「ヴァィキングの足跡」G・ファーバー アリアドネ企画
「ヴァィキング」荒 正人 中公新書
後、ウキペディアも結構参考に・・活躍。
でも、ウキペディア、書き込み者の持論を展開している場合があるので内容により、気をつけなければなりません。(いろいろな角度から照らし合わせる事が大切です。)
さて、今回はカナダ、ニューファンドランド島(New Foundland)内を飛ぶ双発機を主役にしました。
住民から「ザ・ロック」という愛称で呼ばれる、太古の岩盤があちこちに露出したダイナミックな地球が見える手つかずの大自然の残る島。そしてヴァィキングが到達した新大陸、アメリカ最東端の島。
プロペラ機
デ・ハビランド・カナダ DHC-8 (de Havilland Canada DHC-8)
Provincial Airlines Saab 340A
プロペラの回転する動力を推力にして飛ぶ飛行機
第二次世界大戦末期までの航空機ではエンジンがレシプロだったので飛行機も飛行船もプロペラが主流。
でも今や、エンジンはジェットが主流なので高速で飛ぶ必要のない機体orジェットエンジンの搭載が難しい機体にのみ適用。
小型の機体ではレシプロエンジンorターボプロップエンジンが搭載されてプロペラ機が生産。
トロントから3時間ほどセントジョーンズに到着
そして、セントジョーンズからディアレイク
セントアンソニーからセントジョーンズまでの島内の飛行機が双発機。
Provincial Airlines DHC-8 (de Havilland Canada DHC-8)

双発、高翼、垂直尾翼1枚、水平尾翼上取り付け
1980年代初頭にカナダのデ・ハビランド・カナダ社が開発した 双発ターボプロップ旅客
機
現在は買収されてボンバルディア・エアロスペース社で生産。
拡大 高翼で、翼にライトが付いている。
車輪がプロペラの下と言うのは知らなかった・・。必ずしも・・ではないようですが・・。
Provincial Airlines Saab 340A

双発、下翼、垂直尾翼1枚、水平尾翼下取り付け
スウェーデンのサーブ社とアメリカのフェアチャイルド社が協同開発した 近距離用双発ターボプロップ旅客機。
拡大 なかなかマジマジ見ることも無いですよね。
小型機のプロペラは地方行きに乗らないと滅多にお目にかかれないのです![]()
昔ハワイのモロカイ島に行った時、乗ったプロペラ機は10人乗り程度の超小型で、スピード含めて、本当にマイクロバスでチンタラ走っているような飛び方でイライラしたのを記憶している。
滑走路も大型機に遠慮して、信号待ちして横断しながらつつましく滑走して飛んだのだ。
乗れば絶対に印象に残るのがプロペラ機。
そう言えば小型飛行機への大型スーツケースの持ち込みはヒンシュクだった![]()
貨物室の入り口でつかえていた・・・![]()
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