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鬱の原因が除かれ、やっと前向きに人生復帰した彼女はもともと好きだった英語の勉強に目覚め、手始めにアジアに1ヶ月留学。
その後アメリカの学生ビザを取得して、今回の留学の道にこぎ付けたようです。
彼女には二人の娘がいる。一人はまだ学生だったような気がするが、それを置いて一人で旅立つと言うのだから、大胆・・と言うか、ちょっとバジケ過ぎ? とも思える。
幼い頃から彼女を見ている私達にはとにかく彼女のその行動に驚くばかりだ。
そんな大胆な行動するような子供ではなかったし、それは彼女が結婚する時もしてからもそうだった。
彼女が前に進んで元気にしてくれる事は友として嬉しいが、何がそんなに彼女を推し進めたのか考えずにはいられない・・。
よほど鬱の時に鬱積(うっせき)したものがあり、それを爆発させたのかもしれない・・と言うのが今の所の見解だ。
ともかく鬱は原因を取り除けば治る・・と言う事は証明されたわけである。
さて、次回に引き続きマジックアイランドの先端、人工ビーチ界隈の景色です。
写真だけの紹介予定が忙しくて引っ張ってしまいました ![]()
アラモアナ・ビーチ・パーク(Ala Moana Beach Park) 3 (マジックアイランド先端)
マジックアイランド(Magic Island)先端
この公園は夕方になるとウエディングのアルバム撮影の為によく使われているようです。
夕日をバックに撮影するのに良いのでしょう。
そう言う意味では写真撮影の絶好のスポットでもあります。
パーク入り口アラワイ側からのマジックアイランド
5月最終月曜日の戦没将兵追悼記念日(Memorial Day)の灯篭流し
毎年7月4日のアメリカ独立記念日(Independence Day)には花火大会など、
さまざまなイベントの開催にとりあえず利用されているようです。
アラワイ・ハーバーとホテル群
アラワイ・ハーバーに入る船は必ずこのコースで・・。
トローリングして帰って来た船のようです。
もしかしたらこの先に当初計画の島を造る予定だったのかもしれません。
マジックアイランド先端からワイキキ沖でサーフィンする人達の塊が見える。
マジックアイランド先端の人工ビーチ
このビーチは浸食よけと堤防で囲われています。
甥がベビーの頃に姉がよく連れて来て遊ばせた・・と言っていました。
波が無いのでお子様の水遊び場にちょうどいい場所のようです。
こんな感じですが、水は透明度が高くとにかく綺麗なビーチです。
ダイヤモンドヘッド方面


彼方に堤防。日の落ちる頃にはウエディング写真の撮影がちらほら・・。
堤防の上では釣りもできる。
ライフガードがいて、見回りもしています。


公共の公園には必ずトイレにシャワーがあるので、一時は浮浪者のテントが建ってひどかったそうですが、私が行った2回でそれらしい人はいませんでした。
APEC後にチェックを厳しくして入れなくしたのかもしれません。
最も、他の公園では浮浪者のテントが歩道にも飛び出し社会問題になっています。
だいたいこちらは日本のダンボールハウスと違って四畳半ほどもあるキャンプ用テントをはる・・と言うズーズーしさで、本当に公園がテント村になっているのです。
ハワイは一年中暖かいので、他の州から片道航空券を与えられ、追い出されるように送り込まれて来る・・と聞きました。
だから年々数が増えているとか・・。
さて、アラモアナ・ビーチ・パーク(Ala Moana Beach Park)は一応終わりますが、次回マジックアイランドから撮影したアラワイ・ハーバーの写真を紹介予定です。
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リンク アラモアナ・ビーチ・パーク(Ala Moana Beach Park) 1 (パークの歴史)
リンク アラモアナ・ビーチ・パーク(Ala Moana Beach Park) 2 (ハワイを造った会社)
リンク アラ・ワイ・ヨット・ハーバー(Ala Wai Yacht Harbor) 1 (船での出入国)
リンク アラ・ワイ・ヨット・ハーバー(Ala Wai Yacht Harbor) 2 桟橋から
ノースショア(North Shore) 2016年08月14日
ハナウマ・ベイ(Hanauma Bay) 2 2013年12月23日
ハナウマ・ベイ(Hanauma Bay) 1 2013年12月20日