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奈良の中本酒造店さんの「山鶴」 秘蔵酒十本組 のオークションが始まっている。以前、落札したことがあるが、品評会に出品する酒を貯蔵したもので、二千年のミレミアムに合わせて、販売されたものらしい。1996年のものが一番若いが、それでも、12年も経っている 昭和の酒も味わえる。伺ったところによると、杜氏の西坂さんは今も現役。彼の醸した熟成酒を垂直テイスティングできる。これって、なかなかできることではない。
2008年04月30日
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純米大吟醸 原酒 大吟醸 原酒 純米にごり原酒 純米原酒
2008年04月21日
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「山鶴」の中本酒造店さんの 辛口 二升 オークション 純米吟醸と特別純米の二種。日本酒度 +17, +14 とはびっくりする数字。呑んでみると、辛いと言うより、味が淡い感じ。でも、純米造りなので、アルコール添加の淡い感じとは異なる。香りが控えめなので、料理に合わせる、あるいは料理を楽しむための酒。 共同購入 純米吟醸四合壜三種組
2008年04月21日
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家に帰ると、筍のおかか煮があった。なんと、掘り立ての筍を湯がいたものを頂戴したとのこと。筍の甘さが表われてる。うまい 家にある木の芽も乗っていた。筍には山椒が良く合う。これも季節の味。地のものを食すのは嬉しい。
2008年04月14日
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300ml の壜に移した 「山鶴」純米吟醸 生酒原酒 しずくしぼり 呑む。生特有の香りが広がる。吟香はそれほど強くない。甘みが口に広がる。酸味が締めるが、きっとまではしていない。燗付けしても、呑める。他に、開いていた 「末廣」大自然 を燗付けして呑む。開封してから、なじみが良くなり、まろやかになってきた。 「山鶴」生原酒しずくしぼり三本組 オークション
2008年04月13日
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奈良 中本酒造店さんの「山鶴」 生原酒しずくしぼり三本セット のオークションが行われている。純米大吟醸、純米吟醸、特別純米酒の三種をセットにしてのオークション。違いがどんなか楽しみ。 共同購入
2008年04月12日
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日曜日に開けた 「末廣」大自然 を錫の銚釐に移し、湯煎にて燗付けをする。開けたばかりでは、膨らみが弱いかな と感じたが、よくなっている。食中酒に良い。他、 「土佐鶴」純米吟醸 を呑む。こちらは香りたち、そして、最後の酸味も光っている。今になってもこの水準を保っているのはさすがと思う。
2008年04月11日
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今年は、花粉の飛散量が多い。杉は一段落したようだが、花が詰まったり、体が痒くなったりと症状が改善されない。もっとも、車のフロントガラスを見ると、 となるほど花粉が付いている。こんな状態は、しばらくぶりだ。「請福」ファンシーを飲む。飲めば、症状は軽くなっているようではある。飲むと、もう少し飲みたくもなり、焼酎を開けた。 「黒瀬」やきいも うまい うまいなぁと思う芋焼酎は、これまでも何度かであったが、この「黒瀬」やきいもの香りと味の調和はすばらしい。普通の価格で購入できるのなら、お薦めである。
2008年04月10日
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鳥獣戯画とその替わり柄の正絹の長襦袢地のオークション。最近、yahoo オークションでよく目にする。一撃価格でも高くはないが、yahoo オークションでは八千円前後だった。 あまり見かけなくなったモスリン(ウール)の長襦袢地。これから暑くなるのに、これらを購入、入札するのは気が引ける。でも、来年も、ものがあるかどうかわからない。着物業界の辛いところ。 半襦袢まで、オークションにある。こちらも、サイズ、柄など気に入れば、入札しても良いかも。 定番の半襦袢 も共同購入に。
2008年04月09日
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暫く、「土佐鶴」「山鶴」「群馬泉」が続いたので、 「末廣」大自然 を開けた。以前、亀の尾を使ったものは純米吟醸だった記憶がある。御蔵の方々が亀の尾を有機栽培で育て、特別純米として醸しているようだ。吟香は控えめだが、酸味を予感させる香りがある。口にすると、あまり甘みが広がらないうちに、酸が押し寄せてくる。膨らみが弱いかな錫の銚釐に移し、燗をつけると、いわゆる酒っぽい香りが立ち、米の甘みが広がる。燗を付けた方が良い。肴にも合わせやすくなる。秋刀魚の中落ちの塩焼き、鶏の唐揚げ、かき菜の野蒜の胡麻和えなど。
2008年04月06日
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オークションで落札した 「山鶴」純米吟醸 生酒原酒 しずくしぼり が今日届いた。一升壜のままでは、冷蔵庫に入らないので、300ml の壜に移す。晩に、早速、呑む。生特有の香りが広がる。吟香はそれほど強くない。甘みが口に広がる。酸味が締めるが、きっとまではしていない。燗付けしても、大きくは変わらない。少々足らないので、 「土佐鶴」純米吟醸 を呑む。こちらは香りたち、そして、最後の酸味も光っている。肴は、秋刀魚の中落ちの塩焼き、ポテトサラダなど。
2008年04月05日
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「群馬泉」初しぼり を開け、錫の銚釐に移し、湯煎にて燗をつける。酒の中の炭酸がシュワシュワと弾ける。それなりに、吟香もある。炭酸水のような、そして山廃ゆえの乳酸飲料ような味わい。うまい肴は、烏賊刺し、秋刀魚の中落ちの塩焼き、鯖粕漬け焼き、かき菜と野蒜の胡麻和え、秋刀魚は、秋に、刺身にしたときの中落ちを冷凍しておいたもの。魚焼き器ですぐに焼ける。肴に良い。鯖の粕漬けは、塩鯖を酒粕に漬けたもの。酒粕の香りが高く、塩鯖をそのまま食べるよりうまい二合には足らないので、 「土佐鶴」純米吟醸 を燗付けする。原酒の後に呑んでも、まったく引けを取らない。芳醇な香り、そして、それに負けない甘みがあり、しっかりとした酸味が心地良い。 1枚99円 鯖文化干
2008年04月04日
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車の empty インジケーターが点いた。下り坂で点いたので、もう少し大丈夫。帰り掛けに、いつも給油しているスタンドの前を通ったら、124円の文字が これは入れようとスタンドに入った。20時ちょっと前だったが、給油している車が多い。「安くなりましたね、助かります。」と言ったら、「今日から下がりました。いつまで続くかわかりませんがね。」いずれにせよ、助かる。三月の在庫分が無くなるまでは下がらないとは聞いていたが、意外に、早く下がった。
2008年04月03日
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yahoo オークションに、京染めの、伝産シールの貼られた長襦袢地が出品されていた。有栖川文が染められたもので、欲しい と入札した。でも、ダメだった正規の価格だとどうにもならないが、まぁ、仕方ない。それに、財布の中身も減らずに済んだし 京都きもの市場さんの新着の案内を見ていたら、京染めの長襦袢地が出ていた。 河童 河童 鳥獣戯画 猿 青海波 青海波 これくらいの価格なら、助かる。
2008年04月02日
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今年は、寒かったので、少し遅れたようだが、もう三回、めかぶを食べた。 生のものをスーパーで購入し、葉と茎を分け、熱湯に通すと、さっと綺麗な緑に変わる。冷水に浸し、冷ます。庖丁二丁を使い、細かく刻む。これだけで、ご馳走になる。めかぶを冷やした水は、味噌汁に入れると良い。うまくなる。安い、身体に良い、うまい の三つが揃っている
2008年04月01日
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