全19件 (19件中 1-19件目)
1

ロックパレスの続きです。ロックパレスの中は、いろいろなお部屋がありますが、ひとつだけ封印してあるお部屋がこちら。Sleeping Room。なんだろう???と思っていたら、なんと、主である男性は、夜になるとお気に入りの女性とここで眠るというお部屋らしい。こんなところにつかまってきたら、大変だなあと思いました。逃げられない、人質みたい。そんなことは、ないのかなあ。。。聞けば、この国は、10代で結婚。そして、30歳にもなれば、おばあさん。そうなると、私は、曾おばあさん???なんて馬鹿なことを考えながら、私たちの住んでいる環境に感謝してしまいました。この部屋は、メインの建物の側の離れ。日を浴びたサンルームのようになっています。そして、この前には、なんと噴水。水がどんどんあふれている。砂漠でこの噴水は、本当に贅沢という感じです。ここだけ、違う空間。そして、やはり、すこしはなれたところに、女性のお部屋も。男女がくっきりわかれてすわっていた、デモの会場の風景が、ちょっとびっくりだったのですが、これは、昔からそういう風だったからなのですね。連れて行ってくれたドライバーであり、ボディーガードのSさんとBさんと。本当に有難うございました。このあとは、旧市街へ、Go!つづく。
2007.11.29
コメント(2)

ロックパレスの中へ入ってみました。イスラムの国なので、一人の男の人に奥さんがたくさんいるのです。だから、奥様のお部屋がいっぱい。。。ハーレム状態なのですね。昔の人の知恵という感じの貯蔵庫、金庫、井戸いろいろなものがあります。貯蔵庫ですね。お肉とか、この楔に引っ掛けてつるして保存したらしい。写っているのは、空港のお迎え、ならびに観光につきあってくださったB嬢。Y嬢ともども、外語大を出た才女たち。このような素晴らしい人たちに支えられ、ほんとうに楽しく過ごせました。ありがとう。男性たちは、このような部屋でカートという麻薬作用のある葉っぱを噛む。古きよきイスラムの風習や、人の体質がそのまま残っているといわれるイエメン。不思議な風習ですね。つづく
2007.11.28
コメント(2)

さて、やることもやったし、やっと観光ができます。公邸のサロンの両側の壁にある岩の上に立つ謎の建物。聞けば、この国は、外的から身を守るのに、高いところに家を建てたらしい。時間がない私たちでも行ける場所ということでRock Palaceへ、行くことに。ぜんぜん知らない道をどんどんゆくと舗装のされていない道路へ。まずは、Rock Palaceの対岸、反対側の山にのぼり、反対から見てとのことで、がたごと、がたごとやっとたどり着きました。いい景色と見とれていると、Falconだという鳥をつれた男の人が。この人は、写真を取らせてあとから、鳥のためにお金が必要だと訴えると言う商法を生業としているらしい。あまりたくさんあげては、だめだといわれ、お金をすこしあげ、感謝の気持ちを表明。そうすると、その辺にいた乞食をなりわいとしているおばあさんもお金がほしいとくる。かわいそうだが、もうだめです、といわれ(ドライバーの人が拳銃を持っていて、わたしたちは、防弾の車で移動、通訳をしてくださる大使館の人がついてきていたのです。)、ごめんねといいつつ、さあ、いよいよRock Paleceへ。この国では、お金を持っている人が持っていない人にあげるのは、あたりまえのこと。物乞いをしている人の多いこと。驚いたのは、こどもたちが、学校に行かず、ティシュボックスなどを売っていて、信号で車が止まると、カセットテープ、夜店のお面?を持って売りに来る。ロンドンでは、考えられない。さて、ロックパレスに行く道は、観光客がどっさりこ。私たちのように、記念撮影している。そう、これこそあのペットボトルに載っていた絵の建物。あの絵のまんまだ~。後半へつづく
2007.11.27
コメント(2)

さて、Workshop当日になりました。公邸に移動して、前日と同じように髪の毛をアップして、着物を着る。Mが、昨日のようにうまく着れないと焦っている。なんといっても、Mは、このイベントを機に着付けを始めたのであるから、すごい進歩。ほとんど、一人で切れるといっても過言ではない。人間やる気です。やらないとならない状況になると人は、どんなことでもできる。ペースを乱されるのが嫌だとかそんなことを言っている暇はないので、助けを求めるよう助言。やっとその気になってくれて、それからは、もう、着付けは、ばっちり。着物がうまく着れるとあとは、何でもできるような気持ちに。さあ、何人来るかわからないけど、準備に取り掛かりましょう。今回は、盛り花組と投げ入れ組がいます。テキストでは、盛り花をやって、それができるようになってから、投げ入れという細長い花器にいけられるようになるのだけれども、教材の花器が、水盤10ヶ、投げ入れ10ヶしかない。人は、43人推定来るという状況。最初の案では、半分の人がやって、後は、見ているというもの。そんなばかな。見たらやりたいと思うのが、人の常。みんなができる体験でなくては、といってしまって、墓穴をほりました。そのような、講習は、ロンドンでもなかなかないでしょう。かなりハードな内容です。しかし、言ってしまった以上、後には引けないのが、私の性格です。なにがなんでもやってみせましょう。ということで、GO!まずは、3つのデモでこのようなものができます、と見せておいて、さあ、サンプルをいけますので、水盤の人たちは、このように、投げ入れの人たちは、このようになどといって、二つの活け方を実際にいけて見せる。あとは、机に二人座っているので、片方の人がやって、終わったらもう一人がやるということに。Mのホワイトボードの見取り図を使い、しっかり説明。その後、実習。この日の夫人たちは、外交団の夫人、つまり大使夫人たちなので、前日のこどもたちのように、習おうと思ってきている人は、少ない。自分の好きなように活けたい、どうぞどうぞ。習いたいと思う人は、見てほしいと呼んでくれる、そして、いけてほめてほしいだけの人もいる。ご自分の活けたいように活けたいといわれた方には、どうぞご自由に。要は、楽しんでもらえればいいので、当方がいろいろとやらなくてもいいのです。呼ばれたら、直してほしいということ、そうでなければ、よけいなことは、やらなくてよろしい。いつものレッスンとは、違うのが、こういうWorkshopです。そして、大使夫人にもよるのですが、すべて、引き抜くのは、しないほうがいいのです。なんといっても、生まれて初めていけばなをしたのですから、ほめてあげなくては。日本人でもいけばなをしない人の多い時代、外人のそれも、イエメンにまで来て頑張っている人たち。一緒に、いけばなを楽しんでくれるだけでもうれしいではないですか。結局、48人の人がやってきて、体験をしました。ロンドンでもこの規模、このやり方は、やったことないです。大盛況。このあとは、元、平松のシェフのお料理をいただいて、お開き。終わりました。うれしい!皆さん、楽しんでくださったようです。大使夫人のお人柄がすばらしく、常日頃からみなさんと仲良くされているみたいで、わきあいあい。このような方が海外で外交をされているのであれば、日本は、大丈夫ですね。夜は、公邸でお食事があるので、それまで、午後は、観光とショッピングができます。この後は、観光。ロックパレスへレッツゴー!
2007.11.25
コメント(4)
実は、デモの前日、いろいろありました。先生、お疲れ様でした、ホテルに戻って、、、というYさんの言葉に、さあ、かえってゆっくりなんて思っていたら、横から、Mさんが、いやいや、まて、あすのことは、どうなるのかと横槍。おお、そうでした。材料を組まなければ。ということで、会場に材料を搬入後、大使館に戻り、バラなどを組む。なかには、とげが大量にあるものもあり、使えないかもと思われるもの、状態が良くなくて使えないものなどもある。。。しかし、とにかくあるもので、作るしかない。水切りをして、明日、元気になってくれるよう、祈るしかない。こういうとき、人間は、何もできないなあと思ってしまう。花がどんどん咲いてしまい、デモのときに使えるかどうかわからないが、ともかくエクストラをもって、行くしかない。枝ものを切っている時間は、ないので、庭師の人にお願いをすることにしましょう。エチオピアの人で、英語とアラビックは、通じなく、奥さんが両方できるので、彼女に通訳をお願いすることになるらしい。ともあれ、枝をもっていってもらい、説明してもらうしかない。そのようなことがあって、デモの前日は、ホテルにたどり着いたら、結構くたくた。しかも、デモのときのスピーチの原稿は、会場においてきてしまった。こうなったら、もう、読むしかないですね。心を決めて、早く寝ないとならないので、お風呂に入り、しかし、着物の準備など手順をやっていると1時になってしまう。早く寝ないと。翌日、デモ当日は、5時30分おきですからね。さて、デモは、ばっちりうまく行きました。デモが終わったら、ホテルに戻り、着物を脱いで、簡単にクラブサンドを食べ、今度は、その次のWorkshop(体験)の枝と花を組む作業。公邸にたどりついたら、枝の数が足りない。どう見たって、少ない。。。これはいけないとばかりに、急遽、ガーデナーにきってもらうことに。最初は、長い枝がないといっていた彼を、なんとかなだめ、そんなに長いものは、必要ない、最低この長さと実物を見せ、何とか説得。彼としても公邸の庭を丸坊主にするわけには行かないから、必死です。130本は、最低でもいる。おおきなおにわでよかった~。どんどんくんでゆく、そして会場の設定は、大使館の人たちにおまかせ。そして、デモの前に三つのデモ、そしてサンプル二種類(盛り花、投げ入れ)計5つをいけるので、それもつくらないと。夜になって、やっと終了。みなさまのおかげで、ここまできました。疲れてくるといろいろなことが考えられなくなってきます。まわりが気がつく人が多くて、助かりました。Mさん、Yさん、有難う、と思いながら、明日の着物の準備です。明日も、5時30分起き。がんばるぞ~!つづく
2007.11.25
コメント(0)

先週の日曜日、オリンピアでアンティックフェアーがあることをすっかり忘れていたのだが、Yといくことに。チェンバロを生演奏していたりして、これを売らなければという感じはまったくなし。ちなみは、これは、フレンチ。やっぱり?最後にこれを見て、ううッと、うなってしまう。かかっている絵まで貝。椅子も棚もテーブルまで。。。ここまでくるとえぐいはずなのだけど、結構、気になる。実際、素材は、貝ではありません。木にペイントしてある。そして気になるお値段は、48000ポンド、あれ~、、、、とっても手が出ません。これで一千万円って、すご過ぎ。そのあとは、同時開催のWorld Food Showへ、突入。こういうイベント会場は、二つくらい一緒にやっていて、危険。見始めるととまらない。。。足が棒のようになった日曜日でした。
2007.11.25
コメント(0)

いけばなデモ当日7時から着物、髪のセットなので、5時30分に起き、6時にMさんと朝食。お腹は空いていないのだけれども、このあとは、何時にご飯が食べれるかわからない状況なので、ともかく、しっかり食べる。お芋がないスパニッシュオムレツを作ってもらっている人がいて、頼むと作ってもらえるらしい。これも食べて、さあ、着物を着ます。海外青年協力隊のひとりが、美容師さんでイエメンにいらしているということで、協力をお願い。若いお嬢さんが、こんなに日本から遠いところに来て、がんばっているというだけで、感動してしまいます。海外青年協力隊という存在は、アビジャンにいたときに、知りました。名前だけは、知っていたけど、実際に会って、話を聞いたのは、このときが初めてだった。新婚時代だったので、かなり強烈に印象に残っています。アビジャンに来たとたん、いろいろと物資があるし、映画館はあるしで、派遣された国に帰りたくなくなった人もいたのです。主人がこのときには、外務省で、文化広報担当だったから、海外で頑張っている人たちを家に呼ぼうと思いつき、のたまわく。今日の夜は、20人だから。つまり、20人分のご飯を作るということ???なんて、心配のあまり寝られなくなったのです。若かったですね。しかし、もともとあまりこだわらない主義。あるがままに、ということで、前日に大体しこみをして、海老の皮むきに没頭。そうするうちに、M商事からマグロが一匹届き。。。あとは、マグロとの大格闘。もう、くらくらするくらい疲れました。マグロのさくのパックしかみたことなかったわたしには、あまりにも強烈な思い出。話は、横にそれましたが、着物は、ロンドンにいるときに、何度も練習。いつもは、生徒の一人に着せてもらっているので、一人で着れなくなってしまったからです。人間、楽をするとこういう時に、困る。Jさんに、あわてて教授をうけたおかげと、大使館の夫人たち、Yさんのご協力を得て、きれいに着れました。髪もばっちり、着物もGood!というわけで、しっかり、やる気がでてきた。昨日、すべてのものは、搬入していたし、音楽のこと、マイクのことも事前に打ち合わせができていたのだけれども、TV局が、入っていて、始まる前にカメラで全体的に私たちを撮ると言う。インタビューもなく、ただ撮るだけ???着物が珍しいのでしょう。とにもかくにも、司会者兼通訳の人と、友好協会の人(イエメンと日本の友好協会)、大使のご挨拶、そして、出番。そこでも、TVが、はい、いまからとります、見たいな感じでしばし、中断。いけばなとは、いけばなの歴史など間違わないで言わないとと思うから、緊張して始まったけど、活け始めて、喋り始めたら、普段の私に戻っていた。どんどん活けて行くので、まわりは、まるで見えない。すべては、お目にかけられませんが、作品の一部をご紹介します。現地の壷を購入してそれに、市場でも買える花(野菜のような花)と箒の草とでいけたりもしました。結婚式や子供が生まれたときに家に飾るというこの草は、かなりにおいがきついのだが、Yemenの人には、なじみがあるはず。箒に、箒草がつかわれているのをみるのは、実際には、これがはじめて。やしの葉をたばねたものも、箒として使われていたので、これも利用。なんでも、植物というものを利用しました。右から二番目が箒草の作品池坊の花器には、サボテンとワシントニアの葉だけの、作品も。この国らしいものということで、作りました。8作品を作った後は、あらかじめ体験したい人を募り、舞台の上で実際にやってもらいます。あら、あら呼ばれていないのに勝手に上がってきた人も。しかし、上がってきてしまったのですから、やってもらいましょう。そして、これがおわったら、質疑応答。これが、白熱、どんどん質問が出て、終わらない。興奮状態の観客を何とか、司会者がなだめ、新聞社の写真撮影が終わったところで、一般の人が、一緒に写真をとってくれと、押し寄せる。後から聞くと、去年の池坊の先生は、男の人だったので、このような騒ぎには、ならなかったらしい。ともあれ、喜んでいただけたようで無事、大役を終えました。この後は、大使館に戻り、翌日のWorkshop(いけばな体験)にそなえ、お花を組まないとならない。予想では、43名の模様。問題は、枝の採集。つづく。。。
2007.11.24
コメント(0)

さあ、サナアに着いたら、大使館にまっしぐら。花器は事前にCDRでチェックしてありますが、実物を見て、それから、お花屋さんへ。緑が少ないからか、鉢植えのもの以外に地面にいろいろなものを植えています。花は、まだ、空輸のものがきていないとのことで、ほぼ何もない状態。バラもずっと以前のものとか。しかし、極楽鳥や、アスパラの葉っぱなど使えそうなものもあり、もう一度戻ってこれるかわからないので、とりあえず買います。うえこみのあるNursryなどにも立ち寄り、いろいろと見て歩く。前日にたどり着いていて良かったとしみじみ思う。明日の10時には、もう、デモ、その前に着物を着るという大仕事?があります。途中イエメン料理屋さんへ行きましたが、レストランの中は、基本的に男の人ばかり。女の人は、ほとんど見かけません。時々歩いている人もいるけど、お手伝いさんとか、観光客らしき人たち。普通のイエメンの女の人は、あまり外へ出ないのか???このときには、まだこの国のことが把握できていなかったのでなぞでした。レストランもファミリールームというのがあり、そこでは、家族で食事ができるらしい。日本や、ロンドンのように女性だけでランチは、考えられないことですね。その後、会場の視察、大使館の人たちとの打ち合わせ、合間をぬって花屋へ。花は、公邸でかなりのものを切らせていただき、申し訳ない気持ちでしたが、なにしろ種類がないので、ありがたくいただきました。(ロンドンに帰ってきてから、すぐにお稽古があったのですが、反動でいっぱい買ってしまいそうになり、自制心がないわたしは、こまりましたが。)ホテルに戻り、、ホテルの電話の回線が使えないので、直してもらいながらいけばなとは、いけばなの歴史などの原稿を英語で作り、一日目は、このようにあっという間に過ぎてしまいました。二日目。今日は、花が来る日。しかし、午後にならないとこないという。待っている間に、したいけをしていましょうと、始めるのだが、思ったよりもはかどらず、苦戦。空輸でインドからお花が届き、お花屋さんへGo!なんと、たのんでいた百合がきていないとのこと。ただでさえ、少ない種類の花が、さらにすくなるなり、少しがっかりですが、ともかく作らないとなりません。公邸で切れるだけきってきたお花や枝、植物のプランテーションで切った枝や葉、そして、お花屋さんの空輸のお花、バラ、カーネーション、グラジオラス、ガーベラこの4種類が基本的に使えるお花です。昨日の極楽鳥もつかって、なんとか11基を作らないとなりません。3つ、展示用で、8つ、デモ用です。どんどん下いけをして、準備です。最初は、写真をとっていたのに、もうまにあわない。どんどんいける、そして、Mさんは、いけたものと花器に番号を振る、ドクターにまでお手伝いしていただき、担当者のYさんとともに、パッキング。そして、会場へ搬入。3作品をいけて、二日目はおしまい。お疲れ様。町のいたるところに張ってあった日本週間のポスター。真ん中のいけばなの写真は、私の作品でした。びっくり。つづく
2007.11.23
コメント(2)

今回のイエメンにきた理由は、イエメンの日本大使館が主催する日本週間でいけばなのデモ&Workshopをするためです。アラビックの国は、モロッコにいったことはあるものの、フランス語で大丈夫だったため今回のように、アラビックのみの国に行くにあたっては、すごく、緊張しました。問題は、花材ですが、どのようなものがあるのか、おくられてきたCDを見て、本当に緑が少ないことを実感。どうすればいいだろうと、かなり悩みました。多くの人から、今は危険であるとか、女性二人で行くのは、危ないとかそんなことを言われたので、それも気になったのです。しかし、同行したMさんの、これだけあれば、大丈夫、頑張りましょう、先生、といってくれて、そうだ、どんなところでも、どんなものでも活けられるのが、草月流なのだと思ったら、スイッチオン!それからは、毎日のように、メールに電話で大使館の担当の方とのやり取り。人間、やはり、やる気だと思いました。世界遺産にもなっている旧市街の様子。つづく
2007.11.22
コメント(0)
今回のイエメンへの旅は、ドバイに一泊してからだったので、サナアの空港についたら、小さなかわいい?サイズの空港にびっくりしつつも、さあ、レッツゴー!砂漠が、一面にあるのが、飛行機の中からもすでに見えていましたが、なんとなく町もほこりっぽいのです。いたるところで工事をしているせいかもしれません。しかし、アフリカと比べても道は、舗装されている気がきます。私が、以前いたアビジャン(象牙海岸)は、町の外に一歩出ると舗装されていない道がたくさんあったような気がします。ここも、街中だけかもしれません。以外にモスクが少ないような気もしますが、モスクにいかなくても、道でもどんなところでもお祈りの時間になれば、お祈りをしています。一日に5回もお祈りをするとは、なんと信心深いのでしょう。大きなモスクは、建設中でした。明日に続く。。。
2007.11.22
コメント(0)

イエメンに近づく飛行機の中から見えるものは、砂漠、砂漠。。。緑のぽつぽつした部分が、本当に点のようにまばらに。。。この国で、緑は、いったいあるのかと、心配になりつつも、到着。イエメンでの、初めての日本週間、その目玉?のいけばなデモということなので、責任重大。サナアに大使館があるので、ロンドンからは、ドバイ経由で、行くことに。はじめてエミレーツという航空会社に乗りました。ここのスチュワーデスさんの帽子は、赤、そして制服は、ベージュ、なんといっても、帽子から薄いアイボリーの色のスカーフが、出ているので砂漠の国らしい感じなのです。前から、この航空会社は、いいとの評判だったので、期待も高まる。心配していた、私の重たいスーツケースも難なくクリア。(一緒にいったみわこさんが、私の半分の重さというのは、さすがにショックでした。何がこんなに重いんだろう。。。)機内の映画も日本の映画が充実しており、眉山、バッテリー、神童(タイトルは英語訳なので、日本語とは、ちがうかも)など、おもしろい映画をたくさん見ました。こんなに映画を見たのは、ひさびさかも。ハリーポッターのフェニックスも見てしまった。そんなこんなで、到着。防弾試用の大使館の車での4日間のお話を順を追って、ご紹介したいと思います。ペットボトルにも登場するこれ、なんだ??その答えは、最終日に。
2007.11.18
コメント(2)

イエメンで、初の日本週間で、いけばなのデモ、および、いけばな体験をすることになり、11月9日から14日まで、サナアに行ってきました。花が季節的に輸入でさえあまり種類がないという状況で、どのようなものができるのか、心配しましたが、多くの方の協力で、すばらしいイベントになりました。大使館のカウンターによると、450人もの人が入場、そして、うれしかったのが、女子高生の子供たちが、目をきらきらさせて、体験し、興味をもってくれたこと。剣山が、現地で買えないので、ほしがる人が多かったのですが、重量制限のためにもってゆけず、諦めました。イエメンテレビ、イエメンの新聞社の人たちもやってきて、このイベントのことは、ニュースで流れ、翌日は、文化面の半分くらいを飾る大きな写真、いけばなの写真などが載るというさわぎになりました。アラブの国は、ご存知のように、女性は、目だけ出ている状態ですが、もう、乗り出してみんな真剣に見てくれました。知らないうちに立ち見が増え、最後は、カオス。質疑応答が、かなり続き、そのあとは、写真大会となりました。文化の館での、このいべんとは、ほかにもよさこい踊りに、書道(体験がしたかったという声を後で聞きました。)、浴衣の着付けもあり、日本の風景の写真の展示、日本の映画上映、アニメと盛りだくさん。このように、日本の文化に触れる機会はあまりありませんから、いかに、イエメンの人が、日本に対して興味があるのかがわかる、良い機会だったと思います。まだ、まだ続く、イエメン特集。
2007.11.15
コメント(0)

Japanese week in Yemen Ikebana demo & workshopWe've got 450peoples attended on the day of Demonstration Ikebana during Japan week in Yemen. Men and women, young peoples, girls joined us.
2007.11.15
コメント(0)
昨日の夜は、源氏物語100年記念シンポジウムー源氏のパレットの再現という講演を聞きに行きました。本当は、そんな時間は、ないのだけれども、いけばなとは、いけばなの歴史云々の講演の案件に頭を悩ませていて、気持ちを切り替えたいということで、やはり出かけることに。ほかにも3人の方をご招待し、楽しく、いろいろな方とお話をしました。この講演で印象的だったのは、源氏物語の時代の女性たちが、着物の色によって、季節を表現していたということ。重ねのグラデーションの妙。古代染めというか、草木染というのかわかりませんが、植物のエッセンスを用いて、布を染めるということを、していらっしゃる吉岡先生のお話は、かなり興味深かったです。先生のウェブwww.sachio-yoshioka.comを見てください。中国から仏教と共にやってきたとされるいけばなが、日本でどうしてこのように発展したのかといえば、それは、季節をめでる国民だったからだと思い至りました。四季折々という言葉がありますが、それは、いけばなにも通じます。季節の花をいけるというのは、たやすいようで海外では、、かなりの努力を強いられます。花材を探すことから始まる。いけばなの作品を見て、春を、秋を感じてもらう。そのような、作品を作ることを心がけてゆこうと、新たに思いました。
2007.11.08
コメント(0)

今日は、結婚式のお花、パート2です。これらの作品をつくりあげるのは、かなり時間と、みんなの努力があります。とくに、葦の葉を編んで、スネークグラスで立たせた作品とか、かなりの時間を費やしています。いろいろな葉で、編んだり、そのまま放置してどれくらい、大丈夫だとか、葉っぱのふにゃふにゃした面をどのように立たせるかなど。多くの人の苦労の集大成。アマリリスは、茎の部分が、水から出ると、だめになること、丸まるまでに、時間がかかるため、前日から作り上げないとならないが、もっと前だと、きたなくなる。花も咲きかけと咲いていないものを組み合わせるなど、何本も買って実験をしたりね。見えない苦労がどっさり。最後は、いわもといくこさんの花器いくこさんとは、第3回目いけばな展からのおつきあいで、いろいろな花器を作ってもらいました。www.ikukoi.co.ukClerkenwellのオープンスタジオは、11月22日から25日まで。ロンドンに住む若手のいろいろなデザイナーの作品が、見て買えるかなりたのしいイベントです。じかんのあるひとは、いってみて! www.craftcentral.org.ukデザインを考えても、その日にいけられなかった人、何日も私に付き合って時間を惜しまず、たつけてくれた生徒の皆様、お手伝いをしてくださった方々、本当にありがとうございました。デザインに向けてこんなに情熱のある人たちが、どうして私のところにこんなに集ってくるのかわからないけど、来年には、ほとんどのメンバーが、ロンドンからいなくなる。世界に散らばっていって、情熱とエネルギーをうまく作品作り、または、ほかのやりたいことに生かしてゆけるように願っています。
2007.11.07
コメント(0)
今日は、イエメン出張ための最後の着物の着付け教室だったのだが、かおるさんも参加で、いけばな展で出た話、着物を着てお出かけ、お茶?という企画が、本格化しそうです。出張から帰ってきたら、着物を着て、フレンチを食べに行く、あるいは、バレーを見に行く、など案がでています。もう、かなりのりのり。着物は、奥が深いから、やり始めると凝るかも。私の人生は、すべて、なにごとも深く短く、だったのに、いけばなだけは、細く長く今日まで続いている。不思議ですね。着物は、色の組み合わせや、柄あわせ、アクセサリー、凝ろうと思えば、いくらでも。いけばなの花器が増えてゆくのに通じるものがあります。着物クラブをつくるというのは、次の企画ですね。楽しみです。
2007.11.06
コメント(0)
昨日は、ロイヤルフェスティバルホールで、内田光子さんのピアノを聞く機会に恵まれた。本当は、やらなければならないことが山積みだが、こういうときこそ、リフレッシュが必要。途中、あまりにも素晴らしい演奏で、寝てしまったのが、残念だが、ピアノを演奏しながらの熱のこもった指揮は、すばらしく、ロンドンにしては、めずらしく、ブラボーに拍手が鳴り止まないという事態に。あんな痩せたからだから、どこからエネルギーが出るのか???本当に、日本の誇る名演奏者だと改めて認識しました。モーツアルトの20番をあのように、解釈して、自分流に演奏する人は、日本人では、いないかも。(逆に、日本では、このような演奏は、受け入れられないかも)さあ、今日は、着付けの練習最後の日。がんばるそー!
2007.11.06
コメント(0)
ロンドンでの生活も、早や5年が経とうとしている。あっという間の5年間。子供たちもここに来たときは、小学生に中学生、いまや、高校生に大学生の青春真っ只中。引っ越してきたときに下の息子は、11歳。イギリスでは、GCSEというテストがあり、それをパスしていなければ、イギリスの学校には、入れてもらえない。外国人は、インターナショナルか、アメリカンスクールに行かなければならなくなる。上の息子は、フランスから日本に帰ってきてやっとなれたかと思ったら、この転勤。(2年3ヶ月の中学生活。。。)こまっていると、中学の社会の先生の同僚が、英国立教の校長をしているとの朗報が。相談したその日の夜に電話がかかり、きてくださいといっています、とのこと。主人のVisaも降りていないのに、いつロンドンに行くかも決まっていないのに、息子を連れて、ロンドンにGO!ハリーポッターの寄宿舎生活のようには、行かないけど、(魔法は、ないからね~)団体生活は、とっても本人のためになったようです。野菜もたべれるようになったしね。下の息子は、アメリカンスクールにレジスターしておいたのだが、英語がまったく出来ないということで、ウエイティング。一旦インターナショナルスクールへ入学。そうこうしているうちに、アメリカンより、空きが出たので、一度試験をしましょうといってきた。英語は、まだまだなものの、数学ができるので、OKがでる。う~ん、このパターンは、フランスでありましたね。算数ができるので、飛び級をさせたいと、先生にいわれて、反対したのだけど。結局、フランスは、能力主義で、しかも、バカロレアが取れれば、どのような年齢でも大学に行けちゃう。すごいなあと思うけど、子供は、友達ができにくいよね。さて、ロンドンのアメリカンスクールは、お金持ちの人が多いので、わたしたちのように、普通の家庭から入学させるといろいろとギャップがある。フランスのときにも、偶然?セレブのたくさんいる学校に知らなくて入れてしまったのだけど、こどもたちは、羨ましがりますねえ~。いろいろと学ばないとならない。できること、できないことなど。。。ロンドンのアメリカンは、プライベートなので、寄付でいろいろな活動が行われていますが、授業は、すばらしい教授陣、設備にて行われ、そして、アフタースクールの内容は、もう信じられないくらい。チェルシーのオーナーの子供とかセレブのいる学校なので、ものすごいセキュリティーでは、あります。まあ、それくらいしてもらわないと、いまどきのご時世では、危なくてしょうがないですね。(アメリカは、特にターゲットだし。)最初は、あぶないかなあとかなり考えたのですが、優秀な生徒が多く出ていること、生徒たちの雰囲気がすごく明るいこと、(アメリカ人は、フレンドリー)勉学にもスポーツにも力をいれていることなどで、下の子を入れました。今その子も、16歳。かなり、エンジョイしてます。上の息子は、英国立教を卒業して、London College of Fashionという大学でファッションを勉強しています。私も、パリで勉強をした後ファッション界にいたことがあるので、厳しい現実を知っているから、あまり、お勧めではないが、本人が、もう、決めちゃっていることだから、頑張ってもらうしかないです。製作とかしているのを横目で見つつ、おもしろそう~と、つい口出ししたくなる。。。楽しそう。彼は、日本人なので、長く英国に暮らしても、インターナショナルスチューデント扱い。よって、学費もイギリス、ヨーロピアンより、3倍から5倍高く払わないとならない。このヨーロピアン優遇の措置は、いろいろなところであり、差別ではないかという声もあるが、一向に改善されていない。日本人は、この国では、運転免許はそのまま使えるのだが、アメリカ人は、もう一度、免許を取り直さないとならない。この辺のわけのわからない、外人からは搾取するという姿勢をそろそろ考え直してほしいと思うのだが。。。ロンドン、教育事情、あれこれでした。
2007.11.05
コメント(2)

11月3日は、いけばなでウエディングという花嫁のたっての願いで、実現した企画です。すべては、アップできないのですが、一部をご紹介します。つづく
2007.11.04
コメント(0)
全19件 (19件中 1-19件目)
1

![]()
