父と私で大人2人だけで暮らしていますが、
大人だけの住まいは目立って汚れることはありません。
それでもホコリは順調に(?)溜まっていきます。
私の長い髪の毛はあちこちに落ちて散らばります。
食べこぼしみたいな謎のシミが大人しかいないのにフローリングにつきます。
髪やホコリを綺麗に掃いておいたところで父には何も言われませんが、
溜まっていると「床、汚いよ」と言われ、私の目の前で掃除機をかけられてしまいます。
(そのくせルンバみたいなお掃除ロボの導入には「うちには必要ない」と否定的です)
やっていれば当然と見なされ、やらなければ文句が出る。
お掃除は家事の中で特に評価されにくいジャンルではないでしょうか。
社会のインフラ事業にポジションがちょっと似てますね。
家事全般を任されている私の掃除ペースは、
ホコリと床は最低で週1回の45分くらいです。
(トイレや排水溝など全部の掃除の時間を含めると、もっと何倍もかかります)
お掃除を楽にするには、置物の数を減らして絨毯を敷かないことが手っ取り早いです。また、家具の装飾は少ない方が良いです。
ですが、リビングには両親の置物やぬいぐるみ、いらないはずの書類や服が所狭しと並んでいます。椅子とテーブルは彫刻で華美なデザインになっており、その隙間にホコリが溜まっていきます。こういう「余計な小物」が多いほどホコリがたまりやすくなるので、捨てたり片付けたりしたいです。実家は所詮私の家じゃないので、自由にものを捨てられないから歯がゆいです。もうちょっと自分に裁量があれば、やりがいを持って楽しくお掃除できるんだけど…
自分に裁量がないのに無給で労働を担わされるというのは、やや虚しいです。
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