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無茶苦茶見たいほどでもなかったんですが見てきました。映画の感想の前に愚痴。映画館でポップコーンやポテトやめてくれへんかな。昨日は両隣がポテトとコーラ。臭いや音がうざい!だいたい家でならまだしも自分も周りも集中力を損なうだろが!映画館のビジネスとしては収入が大きいのだろうが個人的には反対です。さてフォースカインド、内容はご存知の方も多いと思いますが、映画が終わって若い女の子が言っていた「なんかようわからんかったな」の感想は全く正しい。宣伝から想像される"恐さ"はほとんど期待できないと言っていい。アメリカのUFO問題にかなり精通していないと難しいかもしれません。これから見ようと思っている人は決してエンターテイメントを期待しないこと。ものすごく誠実な"ドキュメンタリー"です。この映画がブレアウィッチのようなフェイクなのか"本物"なのかのグレイゾーンも含めて非常に重層的で深い作品。
2009.12.27
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古い日本のラップを追求している者としてやっと入手できたこれ、「業界くん物語」。 ネットオークションは便利なもので、今年は「YELLOW RAP CULTURE」や大量のメジャーフォース関係が落とせた。一方YLA-MAGOのシングルはハックルベリーで\200で買えたんですが。 さて「業界くん」です。プレバブルの浮かれた時代、「業界」(ここではマスコミ、TV、アパレルなど)に入れば未来はバラ色であった。いとうせいこうがそんなこんなをパロディーにしたこのレコード、ラップや演歌の合間にコントというまんまYMOの「増殖」な構成、てな蘊蓄はどうでもよくて俺としてはいとうの「業界こんなもんだラップ」一曲が聞きたかったわけです。 タイトルのダサさからあんまり期待していなかったのだが、喜ばしいことに後の"いとうせいこう&TINNIE PUNX"名義のアルバム「建設的」収録の超名曲「東京BRONX」のプロトタイプなのであった。ヤンさん早過ぎ。 このアルバムからは「夜霧のハウスマヌカン」がシングルカットされヒット、コントには若い久本雅美も参加。CD化はされるのかなあ? なんきんのイラスト懐かしい人いるでしょ。
2009.12.24
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今年のM-1。毎年笑い飯を応援してるけどやっぱりネタにムラがあるからね。鳥人は絶品だった。去年はオードリーとナイツに全く笑えず、それでもノンスタが優勝してくれたのでよかった。ノンスタ、「そこそこ」でしかなかったのが驚きのスキルを身につけてたもんな。今年も安定して相当面白かった。細い方がウザイが確かに上手いし面白い。相変わらずしゃべるのは上手いものの、ボケ(はなわの弟)がツッコミを完全無視するスタイルには疑問を抱かざるを得ないナイツには全く笑えず。はなわよりは数段マシだけどさ。いつも期待ほどには笑わせてくれない南キャンとハリセンが意外なほど面白かった。両方ユルさもあるので上位の器でないのは確か。ハリセンの春菜はツッコミの言葉選びがイマイチなのは変わりないがそれでも今年の力強さは良かった。ハライチ、若さゆえの未熟さはあるがこれから伸びるだろう。いいよ。ダイナマイト、ぼちぼちかな。個人的に笑えたかというと微妙なとこだがパンクブーブーの完成度には優勝も納得しました。
2009.12.22
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写真のCDは「ウルティメイト・ベシャリストCLASSICS」というコミックソングのオムニバス。95年に出たもので、関西ラップ界の大先輩、脱線3が監修ということでものすごく欲しかったのだが、インディーズレーベルから出たためかリアルタイムでは見つからず先日やっとネットで入手できた。お笑い芸人や、えっ?こんな人が!歌ったコミックソングのオムニバス、実際には大して面白くない曲も入っているが、何曲かは衝撃のトラックが聞けるものだ。この中では経済評論家、竹村健一の「MOU CORI GORI DA」(1981年)。クインシー・ジョーンズの「♪愛のコリーダ」を「♪もうこりごりーだ」に替えたバックに竹村の講演テープ?から「経費節減」や「サラ金返済」、「あんまり考えん方がええですよ」といった不景気なボイスをコラージュした驚愕のトラック。竹村はレコーディングのためにスタジオにさえ入っていない(たぶん)。サンプラーが高価だった81年にテープの切り貼りでここまでやっているのにはヤラレタ!今年を予言しているとしか思えないよ(-_-;)デリーシャス!
2009.12.17
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EPMDの舎弟、DAS EFXからしたらオジキになるのか?元ボクサー、超クラシック「HEADBANGER」にレッドマンと共にフィーチャーされてる渋メンの1stを今聞いております。ラップが男前なのは言わずもがな、EPMDのお二方が手掛けたビートは本家の2nd辺りとかわりなく。つまり男のファンク(主に)ネタ一発でワンループ系。ヤバイ・・・試しにヤフオクで検索してみると、K-SOLOのアナログって軒並み高額なんだが、数年前にミドルのCDがドバッと再発された際の国内盤CDってこのK-SOLOも含めて投げ売り状態なんだよね。ちなみに俺もTSUTAYAでフィネスの3rdやらを新品半額でゲットしたりしています。なんでや?需要の問題。思うに、90年前後のヒップホップクラシック(の感触)って我々ミドル30代以上にとってはリアルタイムでドップリはまっていたものなのでもう、タンパク質並に体に取り込まれてるんすよ。だから今聞いても普通に血がたぎります(こないだKSさんは初期のビートナッツで燃えたそう)。で、それらが現在に再発されるに当たって我々世代のライターが帯や解説で当たり前のように絶賛するわけですが、それを見てCDを買ってみた若い世代にはなかなかアピールしないんではないかと。これをロックに置き換えると、ラジオで初めて衝撃を受けたのがジミやレッド・ツェッペリンだった世代にとって、ひとつ上の世代が夢中になったチャック・ベリーやエルヴィスは"何かソフトでスカスカ"だったんではないかと。わずか十数年の差で。
2009.12.13
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