PR
Keyword Search
Calendar
Category
Shopping List
Comments
Free Space





↑↑↑ 《秀存語録》より《一八四 救濟(すくひ)の三種》
一人井戸に落(お)つ、之を救(すく)はんと欲して縄(なわ)を下す。
その時落ちたる人の、縄によりて井戸より上るに、
大凡(おほよ)そ三種の別あり。
一。 縄にすがると雖(いへ)ども、両足を以て畳石(たたみいし)を
踏(ふ)んで上る 。この人、上ると雖ども その恩を思はざるが故に
謝言(しやげん)なし 。
二。縄にすがると雖ども、すがる手を以(もつ)て恃(たの)みと
する あり。この人、 また厚恩を思はず 。
三。唯、その縄をひく人とその縄とを恃みて上りたる 人は、
深くその恩を謝する もの也。
初め(=一)は鎮西(ちんぜい)の救(すく)ひ 也、
次(=二)は西山の濟(すく) ひ也、
後(=三)は今家(こんけ=浄土真宗)の救濟(すくひ) 也。














千と600話:ミイラ退治に、銃とかいらナッ… 2026.08.11
千と599話:備(そな)えあれば、憂(うれ)い… 2026.08.08
千と598話:レゴマインクラフトの村人(ヴ… 2026.08.06