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先日、メールいただいた新疆のLさんから手紙が届いた。消印にウルムチと書いてある。そして消印の中にアラビア文字も入っている!5月に潮来へ中国の若手経営者達と交流合宿に行った。Lさんは女優のような美女です。見るからに仕事をばりばりやっている感じはある。Lさんとは同室だったが、だんだん打ち解けてきた頃、彼女から激しく「日本政府の中国に関する歴史認識はひどすぎる!」等々、歴史問題を激しく問いただされた。彼女が研修中、大阪に行った時、日本の若者があまりにも日中間の歴史問題をしらなすぎることや、日本のマスコミ報道で、反日デモを激しく取り上げていることなど、彼女は気になったようである。「日本の歴史教科書はひどい!」と激しい口調で責められた。私としては、日本が中国を攻めた事実は認めるが、中国の反日教育にも納得がゆかないことがある。私の中国語力では彼女の言っていることは分かるが、彼女に対してその背景を説明するほど語る力はない。また、立場が違いすぎて、たとえ彼女が日本に3,4年住んだとしても、客観的な観点で見ることは難しいのでは、という気持ちになった。とりあえず、議論をやや横にずらして、その話はおしまいになったが、私としてはなんとも後味が悪く、そういう議論はだれかにふっかけられるだろうなー、と思ったが、やはり実際にそういう話の後は、後味が悪くて、なかなか寝付けませんでした。Lさんはどうして、その問題を持ち出したんだろう!?私が一応、中国語がわかるから、聞いてみたかったのだろうか!?他の日本人も別の部屋で同様の質問を受けていたことが後で分かりました。そんなこともありましたが、基本的には非常に楽しい交流合宿で、中国各地の優秀な人たちと会えて有意義でした。一番、激しい口調で私を考えさせたLさんから、お手紙&写真を頂けるとは、なんか不思議な嬉しさがあります。Lさんが写してくれた浙江商人のYさんとの交流写真はすごくイイ感じに撮れていました。昔、多分、恩師が言っていた言葉かもしれませんが、「国際交流するとき、相手国のドメスティックな人と付き合いにくいかもしれないが、そういう人間関係こそ大切にしたほうがいい。変に国際的な人より、相手国の考えにどっぷり使っている人のほうが、その国で活躍する人物になることが多いよ。」といわれたことを思い出します。今回の合宿であった魅力ある中国の人たちに会いに、中国各地に行ってみたいですね!
July 13, 2005
溜池山王のおされなレストランで、シンガポールの集まりに家族と参加しました。参加人数は40人近くで、30~40代前後の駐在員とその家族や留学生などのかたがたが多かったです。中国語と英語の混ざった明るいシンガポーリアンのかたがたとの話はとても楽しかったです。皆さん、仕事や勉強などに活躍されているかたがたのようでした。さっそく家に戻ると知り合ったCさんからメールを頂いて超うれしいです。この会に誘ってくださったSさんはUS出張のため、来れなかったのですが、ぜひ次回のNational Dayには一緒に集まりに参加できるといいなあ!食事会の後、我々は六本木のドンキとハードロックカフェ、六本木ヒルズをさくっと見ました。ハードロックカフェの近くで、K-1のアーネスト ホーストさんを見かけたよ!溜池山王から六本木周辺は、外国人の比率が高いねえ!と改めて思いました。東京と横浜の雰囲気ってとても違うね!
July 9, 2005
沖縄の伝統的な空手を紹介するビデオを見た。以前から、太極拳と空手の共通する部分を感じていたが、このビデオをみていろいろ勉強になった。たとえば、空手の道場には達磨の絵が飾ってあるのは、少林の流れを汲んでいるから等々。剛柔流は福建省あたりの中国武術の影響があるんですね!確かに、なんとなく南拳などに近いのかなあ~とは思っていたんですが。あらためて、三戦(サンチン)だちの動きを見たり。呼吸法などもあるんだねえ!ある流派の空手の準備運動のストレッチは、アクロバティックで、すごーい難しいヨガのポーズもびつくりというものがありました!あと、自衛隊空手というのもすごいね!話が変わるが:・昨日の、総合格闘技HERO’Sのプロの動きは速いし、相手に与えるダメージが凄そうだね!・ロンドンでテロがありましたね。。。。。・新疆の美女からメール貰いました。インターネットって便利だねえ!
July 7, 2005
身内が練習しているフルコンの空手の練習をはじめて見に行く。通常は日曜日、自分も練習なのだが、今日は練習が休みのため見に行くことが出来た。はじめて生で極真の平安という型を見ました。なるほど!よく太極拳で習っていることと共通することもあり、勉強になりました。例えば、蹴りの時の力点とか。半身で構える意義とか。指導者のかたが1時間半、ずっと動きをノンストップで大声で熱心に指導されているのがすごいな、と思いました。その指導者の方がおっしゃっていた言葉の中で特に印象的だったのが「(組手のとき)相手に効くパンチ、蹴りをするように(単なる形だけの攻撃じゃだめよ)」ということでした。実際に、相手を倒すような攻撃が大事だと改めて思わされました。(ノックアウトできたら!)Rちゃんという茶帯の小学生の女の子の組手がすばらしかったです。いやあ、運動神経の高さがすごい!身内の動きも以前と比べてパワーアップしていました。素人目で見て、彼の上半身は結構いいんだけど、(パンチなど結構よさそう)もし足がもっと鍛えられたらかなりいいんじゃないかと。見学つまんなかったらどうしようと思ってましたが、あっという間の練習でした。(自分がやったらきついだろうな(汗))
July 3, 2005
黒革の手帳、楽しみに見ちゃいました~。十和田湖(だっけ)きれいなところですね~。この物語にぴったりの場所だと思いました。元子にプロポーズした若手イケイケ男前経営者が少しだけ足に障害があるという設定が、なんか深い感じがしますね。その弟役や弟の恋人役の人が薄幸そうな雰囲気をかもし出しているのも演技だったらすごいね~。また続編やって欲しいなあ~。
July 2, 2005
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