全8件 (8件中 1-8件目)
1
Wikiは、誰もがコンテンツを編集、書き込みできるシステムです。このシステムを使ったものとしては、2001年頃?にはじまって今でも続いているフリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia)』が有名です。Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/ブログやCMSとの違いとしては、管理者専門の管理画面がないことでしょうか。コンテンツをだれもが編集できないように、「凍結」することもできますが、基本的には、ユーザーすべてが同じ権限を持ちコンテンツを編集することができ、管理画面はありません。Wikiエンジンとしては、Perlで書かれているYukiWikiやFreeStyle Wikiなどがありますが、私は、PHPのほうがとっつきやすいので、PukiWikiを使うことにしました。PukiWikiは、XOOPSのモジュールとして開発されていたり、私の会社サイトで使っているWordPressと連携して使われていることもあるので、CMSやブログとの関わりがあるという意味もあります。さて、私が作成したサイトのテーマですが、私の関連業界として近い広告代理店のサイトURLを持っているので、「広告代理店情報」を作成してみました。http://r-m.upper.jp/pukiwiki/会社個々の情報は、現在URL以外入ってなく(一部の会社は項目のみ)、はなはだ情報サイトとして不完全なサイトではありますが、Wikiの一番ベーシックな形で作成してあるので、どのように使用できるかは、おわかりいただけると思います。単なるリンク集として考えれば、広告関係の団体をはじめあちこちのサイトや会社名を自分で検索して集めたURL情報なので、広告代理店情報のリンク集としては、これ以上URLが集まっているサイトはないはずです。Wikiサイトは、ウィキペディアや私が作成した広告代理店情報のように、あいうえお順などで編集できる辞書・辞典のような形で使うことがまず考えられます。その他、PukiWikiの公式サイト http://pukiwiki.org/ でも、さまざまな事例が紹介されています。http://pukiwiki.org/index.php?PukiWiki%2F%E6%B4%BB%E7%94%A8%E4%BA%8B%E4%BE%8B事例の中では、会社のサイトをPukiWikiで作成していたりしますが、私が見る限り、あまり合わないのではと思います。ビジネス的に活用するなら、対外的には、会社情報以外に・業界の用語辞典・PukiWikiの公式サイトのようなマニュアル社内用には、・クライアント別、年代別の実績・作品集・クライアントの担当者リストなどいろいろ考えられますが、情報を整理したり、インデックス(目次)化しやすい情報がWikiに向いているような気がします。ユーザーの使い勝手から言えば、整形のルールなどを覚えるのが少し面倒かもしれませんが、基本的な構造と編集のしやすさから考えると、目的や求める成果などに合致すれば導入しやすく、使いやすいツールであると言えます。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター ビジネスで使えるWeb愛サービスパーソナルマーケティング・セルフブランディング
2004.10.28
コメント(1)
ここ数ヶ月、ブログの活用の話をメインにしてきたので、CMSのほうにも目を向けてみましょう。以前にも、XOOPSは少し紹介しましたが、最近XOOPSにブログのモジュールを組み込めることを知り、今回は実際にサイトを構築するレベルまでいじってみました。XOOPSを使うことで、ユーザーごとにアカウントを発行する、コミュニティタイプのサイトを作成することができます。作成したURLがいかにもなのは、テストサイト、デモサイトにとどめるつもりだったからなのですが、いじっていると思っていた以上にすばらしいので、実際にビジネスで使えるレベルにまで作り込んでしまいました。サイトの説明などを読んで、ご興味のある方は、ご登録してみてください。「がんばろう!中小企業」http://r-m.upper.jp/xoops/「がんばろう!中小企業」サイトの特徴は、特に、中小企業のアピールに使ってもらおうという趣旨から、ユーザーが情報発信できる権限をかなり与えているところです。特に「プレゼンテーション」コンテンツは、ブログのモジュールを組み込み、このサイトの中でブログのように情報発信したり、コメントやトラックバックなどのコミュニケーション機能を使うことができるようになっています。ほかには、中小企業がニュースリリースを発信できたり、自社サイトの登録、経営相談が可能なコンテンツなど、登録ユーザーが参加できるコンテンツを基本に構成してあります。バックエンドでは、バックアップやカウンターのシステムが動いていたり、今回使わなかった機能の中には、FAQやダウンロード、RSS取り込みシステムなどがあり、他にもオプションでさまざまなモジュールが提供されており、XOOPSは、ほんとうに多機能になっています。これが、オープンソースライセンスで、「がんばろう!中小企業」ぐらいのサイトが、他の仕事をやりながら、あいている時間を使い、1週間ぐらいでできてしまうのですからすごいです。これを1から全部オリジナルで作成しようとすれば、少なくとも半年はかかるのではないでしょうか。設計も含めると半年では足りないかもしれません。XOOPSの場合、どの機能を使い(モジュール管理)、その機能をどのようにコンテンツとして使うか(ブロック管理)そして、登録ユーザーやゲストユーザーというユーザーレベルに応じて、どのコンテンツを使えるようにするか(グループ管理)の設定が基本になっています。この全体的な構造の中でこの3つの管理がどのように結びついているかを理解すると、XOOPSを操作できるようになります。XOOPSの情報は、公式サイト http://jp.xoops.org/ にあり、この中の「リンク集」→「XOOPSで動いているサイト」では500ほどのXOOPSサイトがリンクされているので、XOOPSを使用することで、どのようなサイトを実際にできるかを見ることができます。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター ビジネスで使えるWeb愛サービスパーソナルマーケティング・セルフブランディング
2004.10.25
コメント(2)
サーバーにインストールするタイプのブログソフトやCMSソフトは、現在数多く出ており、とても全部のソフトをいじれるものではありません。それでも、どんなものがあるのか、知っておくことはよいことなので、私の知る限りピックアップして、私がさわった範囲でコメントしてみます。●Blogソフト MovableType http://www.movabletype.jp/ Nucleus http://japan.nucleuscms.org/ WordPress http://wordpress.xwd.jp/ tDiary http://www.tdiary.org/ GsBlog http://www.waf.jp/contents/download/gsblog/P_BLOG http://pbx.homeunix.org/p_blog/lily http://www.mikihoshi.com/lily/Blogn http://www.blogn.org/Blosxom http://www.yk.rim.or.jp/~sucle/blosxom/rNote http://rinn.e-site.jp/rnote/sb http://serennz.cool.ne.jp/sblog/ビジネスで使われるのは、MovableTypeが圧倒的に多いです。私は、MovableType、Nucleus、WordPress、Blogn、rNote、sbをインストールして、さわってみました。この中では、Nucleusがだいぶよくなっているような気がします。あと、Blognはデータベースが必要なく、管理画面の操作性もわかりやすく、気軽に使うことができます。●CMSソフト XOOPS http://jp.xoops.org/ Mambo http://mambo.mu-fan.com/ Zope http://zope.jp/ PHP-Nuke http://nukejp.sourceforge.jp/ phpbb http://phpbb.zive.net/Tempura http://tempura.scopesd.jp/ Geeklog http://geek.ecofirm.com/このタイプはユーザーにアカウントを発行するタイプです。いわゆるコミュニティを構築することができます。XOOPSとMamboがよく活用されています。私もこの2つをインストールしてさわっていますが、XOOPSはユーザー数が多く情報がたくさんある、MamboはXOOPSよりもわかりやすいシステムである、といったところが特長です。●Wikiソフト YukiWiki http://hyuki.com/yukiwiki/PukiWiki http://pukiwiki.org/wikiエンジンは、誰もが気軽にコンテンツの書き換えができるシステムです。私はPukiWikiを使っていますが、コンテンツの追加や編集が手軽にできて、とても使いやすいと思います。以上、3つのグループごとに見てきましたが、現在はブログソフト花盛りの感があります。しかし、CMSやWikiも、ビジネスの目的や使い方によっては、非常に使えるものですので、その動向はおさえておきたいものです。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター ビジネスで使えるWeb愛サービスパーソナルマーケティング・セルフブランディング
2004.10.21
コメント(374)
目標とは、アクセス数やPV(ページビュー)、問い合わせ件数や成約件数が何件などの具体的な数字を設定することです。この具体的な数字の目標を設定しておくことで、サイトの目的をより明確なイメージで把握することができます。また、その数字を達成するためにどうしたらいいかを考えるようになるので、よりよい方法を行うことにもつながっていきます。という意味から、具体的な数値の目標を設定しておくことをおすすめします。数値は、特に初期においては、なかなか思った以上に伸びないものですので、最小限の数字を設定し、じょじょに上げていくのがよいです。弊社の場合のとらえ方を示しておきます。・アクセス数・PV(ページビュー)ブログサイトの場合、情報発信頻度を高めれば高めるほど、アクセス、ページビューが増えていきます。情報発信の頻度を高めるのはとても大変ですが、できる限り毎日発信したいものです。弊社の場合、配信した日ですと、PVが1日150とか200ぐらいあり、更新をしない中堅企業以上のアクセスがあったりします。更新頻度が低くなりますと、アクセスも落ちていくのが、手にとるようにわかります。・問い合わせ件数特に、業務に関する問い合わせは、うれしいものです。ブログを運営している励みにもなります。最初のうちは、月1回を目標にしましょう。・受注件数サイトからの受注が始まると、事業展開にサイトはなくてはならないものになってきます。これも、最初は月1回を目標にします。基本的には、受注数――――――問い合わせ数――――――アクセス数と考えて、一番下の分母から上げていき、次に、真中、そして一番上に考えの重点を異動していく、ということになります。あと、マスメディアでの告知や広報が行いにくい中小企業にとって、インターネットでの展開は大変重要なので、自社のブログサイトがサーチエンジンにきちんとひっかかるかどうか、何番目に表示されるかどうか、できる範囲でSEO対策も検証しておいたほうがよいです。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター ビジネスで使えるWeb愛サービスパーソナルマーケティング・セルフブランディング
2004.10.18
コメント(0)
先日、とある広告代理店にブログの営業を行ったときにネックとなったのが、ブログは売上アップに貢献するかでした。その広告代理店は、マーケティングに強く、売上アップに貢献することでクライアントとの深い絆を作り、成果を上げているとのことです。その時は、弊社の問い合わせや見込み客の状況、松坂屋の事例などの説明を行うことでその回答にして、とりあえず納得してもらいました。その他、日産や味の素などの事例も合わせて紹介し、売上効果だけでないということも示しておきました。しかしながら、どうも、これをやったら、どう売上に結びつくのかという、結果をいきなり求める言い方には、納得できないものを感じるのです。マーケティング会社や広告代理店が、売上に結びつくプランをクライアントに提案するのは、ある意味当たり前なのですが、マーケティング担当が最初に言う言葉として「売上」なのは、以前から、すごく違和感があったのを、今回の打ち合わせで改めて感じてしまったのです。あとになって、それを考えてみました。要は、企業は顧客に対して何らかの価値を提供することで、その対価としてお金をいただくのであって、お金をもらうために、価値を提供するのではないという、視点が欠如しているのです。マーケティング会社や広告代理店なら、めざすべきは、企業や商品の価値を上げることであり、その結果として売上のアップという考え方をするべきなのです。ブログの話に戻すと、ブログを活用することで、企業や商品の価値を高めるためにはどうするかを考えることになります。価値を高めるのと売上アップを求めることでは、目指すべき方向や求める結果は、変わらないのですが、考え方としては、大きな違いを感じます。マーケッターは、そのようなことはわかっていて、わざと売上から入るという方もいらっしゃいますので、自分でよいほうに考えればいい問題なのかもしれません。しかしながら、自分の中では常に、企業や商品の価値を高めることを、最優先で考えることの重要性を実感した次第です。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター ビジネスで使えるWeb愛サービスパーソナルマーケティング・セルフブランディング
2004.10.14
コメント(0)
先日の7人集団自殺に関して、インターネットはその後押しをした、という論調で語られることが多いようです。いささか乱暴な言い方ですが、自殺とは個人が自分の価値を見出せず、自ら殺すということでしょうか。ところで、個人の価値とは、広義の意味で他者(狭義では、他人とか自分が所属する集団や社会)との関係性において存在するものであり、自分の価値を見出せない人は、この関係性を作ることができなかった、ということになります。インターネットでは、自殺仲間を募集するサイトもあれば、自殺を止める説得をするサイトもあります。今回の事件のようなときは、この自殺仲間を募集するサイトが注目され、インターネットは、そのきっかけになっている、というとらえ方がされているわけです。ところで、この自殺をされた方は、ブログをやっていたのでしょうか?実際、当人たちがやっていたがどうかを私は知る術もありませんが、リアル社会で自分の価値を見出せない人が、もし、ブログをやっていてインターネットでは自分の価値を見出せるとしたら、それは、とてもよいことだと思うのです。ブログは、掲示板やコミュニティよりも、ずっと書き込みしやすいので、リアル社会で居場所がない人でも、自分の居場所を見つけやすいはずです。そこで、自分の考えを書くことで、気持ちが落ち着いたり、考え方の整理がついたり、他人とコミュニケーションをすることで、楽になったりして、自殺を止めるきっかけになるかもしれません。こうしてインターネットで自分の価値を見つけることができ、それが、リアル社会に自分の価値を見出すことに発展していくかもしれません。今回の話は、ビジネスとは一見関係ないような気がしますが、例えば、無料ブログを提供している企業は、さまざまなビジネス戦略を考えているとはいえ、結果として、このような自殺をやめさせる機能=ブログを提供している、ことになるのです。私の知らないところで、ブログは実際このような使い方をされているでしょう。自殺の問題はそんなに簡単ではないかもしれませんが、インターネットが自殺のきっかけになるのではなく、自殺を止めるきっかけとして機能することを願うばかりです。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター ビジネスで使えるWeb愛サービスパーソナルマーケティング・セルフブランディング
2004.10.12
コメント(1)
ブログサイト活用の目的は、どのようなサイトであっても、アクセスアップとリピートアクセスの拡大以外にありません。これは、どんな事業者であるか、どんなサイトなのかに関係なく共通する目的です。そして、事業者の置かれている状況などによって、異なる目的があります。とはいえ、ほとんどの場合が、新規顧客の開発か既存顧客との関係性の強化、のどちらかになると思います。そのほか、・製品の認知促進と販売拡大・事業者自体のロイヤリティアップ・新規採用活動の促進・ビジネスパートナーシップの推進などがあります。この辺は、事業者の置かれている状況に即して、1つだけ選択したり、複数選択することになりますが、複数選択する場合でも、最優先する目的は、イメージ的には少なくとも7割~8割を占めるぐらいの感じがいいと思います。そうしないと、サイト自体が、運営者だけでなく、アクセスユーザーにとってもぼけたものになってしまいますし、ブログの場合は、特に絞り込むべきです。また、往々にして、企画段階や運営途中でテーマや内容、展開に迷いが出たり、何のためにやっているのかわからなくなったりするものです。特にブログの場合、ある程度継続的にやっていくことで、話が少しづつずれていく可能性があります。その時に、最優先すべき目的をきちんと設定しておくことで、「初心に戻る」ではないのですが、最初の目的に戻ることで、頭の中で整理をつけることができたります。ビジネスにおいて、例外はいつも存在しており、この限りではない事例もあるのですが、目的-ターゲット-コンセプト-戦略-戦術は、その事業者なりに1本の太い線でつながっており、一貫性のあるものです。とはいえ、頭ではわかっていても、実際にこの一貫性を保つのは難しいものです。この全体を常に頭の中でイメージしておく必要があるのですが、目的は最初のステップとして全体に影響を与えるだけに重要性が高いのです。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター ビジネスで使えるWeb愛サービスパーソナルマーケティング・セルフブランディング
2004.10.08
コメント(0)
個人、個人事業、中小企業、大企業を問わずそれぞれのやり方でブログは使えると私は思っているのですが、ビジネスユースでも、中小企業にスポットをあて、最低減おさえておきたいポイントを示してみたいと思います。以前にも、中小企業のブログ活用については、少し触れたことがありますが、今回は、もう少し深く突っ込んでみましょう。中小企業の場合、・会社サイトそのものをブログで作成する・情報サイトやプロモーションサイトをブログで作成するという2つのやり方が考えられますが、どちらのやり方をするにしても、共通することを書いていきます。内容的には中小企業の方以外で、個人事業の方ならほとんど共通するでしょうし、個人、大企業の方にも、共通して使える部分はあると思いますので、ご自身の立場からとらえ直してみてください。全部で以下の7回を想定していますが、1回分が2回になったり、項目の追加、変更などがあったら、お許しください。・目的・目標の設定・ターゲットの設定・テーマ・コンセプトの設定・情報提供戦略を考える・情報収集戦略を考える・コミュニケーション戦略を考える・リアルビジネスに結びつけるこのシリーズの最大の拠り所は、弊社のブログサイトであり、私自身のブログ活用法となると思います。あと、今まで書いてきた個別のことを全体的にとらえなおしてみる、という意味合いもあります。みなさんのご参考になれば、幸いです。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター ビジネスで使えるWeb愛サービスパーソナルマーケティング・セルフブランディング
2004.10.02
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1
![]()
