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近視眼的にブログのビジネス活用法を検証・実践するだけではなく、たまには、もっと大きな視点から眺めてみます。そうすることで、また新たな見方や考え方ができるかもしれません。と言いながら、大きな視点というか、もっと遠いところから始めてみます(^^;我が家(集合住宅)の買い物は、歩いて5分ぐらいのところにあります、地域スーパーの「Yバリュー」がメインです。私のカミさんは、半分くらいはそこに行き、あとの半分は、クルマで10~15分圏内にあります「サティ大宮店」やステラタウンの「イトーヨーカドー」、生鮮が特に安い大成にある「ロジャース」などに行っているようです。ところが、同じ集合住宅に住む、クルマを運転できない、小さい子どもがいる奥さんは、「Yバリュー」が休みのとき、生鮮品を買うのに困ってしまうのです。なぜなら、従来型の八百屋などが、この近辺にないからです。駅の反対のスーパーに20分ぐらいかけて歩いていかないといけません。これは、スーパーだけでなく、書店や電器店など、小売業界全体において、いわゆるパパママストアが淘汰され、大型店のみ生き残っているという状況を表しています。インターネットの中でも似たような状況があります。ヤフーやグーグルなど、ほかにもありますが、インターネット全体から見れば、特に一部のサイトのみにアクセスが集中し、中には莫大な収益を上げているところがあったりします。小売業界のみならず、インターネットでも、寡占化というか、一部のブランドやサイトへの、集中化が起こっているのです。これには、悪い意味でのブランド信仰など(ブランドには私は2面性があると思っています)いろいろな要因があるのですが、その話はこの文の趣旨から外れるのでおいといて、とりあえず、そのような状況認識をしておきます。少し遠回りになりましたが、ここで、インターネットの世界に話を限定します。もともと、インターネットは、個人がサイトを持ったり、メルマガで多い人で数万も読者を持っていたりという、活動形態からすれば、大企業と同じようなことができてしまうという大変魅力的な世界であり、まさに、個人が脚光を浴び得るシステムとして機能する、という側面があったはずです。ところが、現在は複雑なシステムを大変な労力と時間を掛けなければ、ユーザーを集めるようなサイトができなくなっています。楽天などを見ればわかりますよね。というインターネットの状況の中に、ブログがじょじょにやって来た、ということになると思います。ブログはその「容易性」で個人がサイトを持つことを格段にカンタンにしています。これによって、今までサイトを持つことなど考えられなかった人が、ブログというサイトを持つことができ、いうなれば、インターネットがより個人に近づいてきた、という状況になってきたわけです。そして、HTMLをさわらなくてよいということだけで、より魅力的な個人のサイトが増えてきています。おもしろいテーマとか楽しいサイトとか、情報価値としては、客観性を重んじる大手ニュースサイトでは、歯が立たないような鋭い記事を見かけることもできます。このように考えると、ここ数年、事業者サイトが脚光が浴びていたインターネットの世界が、ブログは、再び、違った形で、個人のほうにスポットライトを浴びさせるシステムになっている、ということが言えるのではないかと思うのです。やはり、インターネットは、企業サイト以上に、個人が盛り上がるべきメディアなのです。ブログの意味は、根本的にはここにある、と私は思っています。ブログのビジネス活用といった範囲において考える場合でも、このことは必ず踏まえておきたい考え方になるはずです。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター ビジネスで使えるWeb愛サービスパーソナルマーケティング・セルフブランディング
2004.09.30
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この1週間ぐらいのあいだに、表立って有名企業のBlogサイトが出てきました。予兆としては、まず9月中旬に、P&Gのプロモーションサイトが立ち上げりました。除菌のアリエール困ったさんコンテストhttp://komatta3.jp/これで、いよいよ始まるような気がしましたが、先週、日産自動車:TIIDAhttp://blog.nissan.co.jp/味の素:マヤヤのお料理ABChttp://cook.ajinomoto.co.jp/が相次いでオープンしました。TIIDAのサイトは、社員の山本さんが担当のTIIDAの細かい部分まで紹介する情報が中心でトラックバック可能な新製品プロモーションサイトという位置付けです。マヤヤのお料理ABCは、お料理勉強中のマヤヤという架空のキャラクターが送るコメントやトラックバック可能なコミュニケーション型メニューレシピです。同時に、メールマーケティングのカレンが「ブログマーケティング事業を本格的に開始」というリリースを発表しています。http://www.current.co.jp/press/archives/pdf/040929.pdfこのように有名企業がブログを採用することで、ビジネスブログとしての活用が認知され、これからブログマーケティングが本格化するでしょう。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター ビジネスで使えるWeb愛サービス価値のない人などいないと思う
2004.09.29
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先日紹介させていただきましたビジネスBlogサイト構築の8つのサービスは、実は弊社、私の実績、経験がすべて生きてくるサービス体系となっています。私自身このサービス内容についてすべての業務をこなしてきており、このサービスは、それをブログで使用して展開することによって、よりよいサービスが提供できるというものになっています。私の各サービスへの関わりをカンタンに説明させてください。(具体的な実績を全部紹介しますと膨大なので、 弊社のサイトをご参照ください)・情報ブログサイト構築サービス・会社ブログサイト構築サービスここ、数年間では、やはりこの仕事が一番多かったでしょうか。情報サイト、会社サイトは、さまざまな業種、業態において、いろいろなテーマ、コンセプトで、何十ものプランニング、プロデュース、ディレクションをしています。・プロモーション・ブログサイト構築サービスもともと、プロモーション的な見地から、サイトプロデュースを売りにしてきましたので、インターネットの特性を生かしたバーチャルものや、インタラクティブなコンテンツなどは数多く手がけてきました。・ショッピング・ブログサイト構築サービスJALのショッピングサイトやファション関係などのショピングサイトを作成してきました。・社内サイト・ブログシステム構築サービス大きなものでは、NECの社内用環境ページやNTTのイントラなど、あと、イントラネットは、プロジェクト遂行の際にも、ASPのものや、オリジナルのサイトなど、さまざまなものを使用しています。・営業マンサポート・ブログシステム構築サービス・店舗サポート・ブログシステム構築サービス私の経歴からいうと、この分野の仕事、セールスプロモーション的なリテールサポートをやっていた期間が一番長くなっています。ここ数年の中では、ガムのアダムスの営業向けのツールサイトなどを、実際作成しています。・コミュニティ系・ブログシステム構築サービスインターネットの仕事を始めたのは、ソフトバンクのパソコンポータル系の仕事からです。最近では、関心空間の企業向けソリューションの仕事なども手伝い、コミュニティのおもしろさと難しさを実感しています。こう見てきますと、私にとってこの8つのブログサービスは、まさに私自身の集大成である、という思いがあります。ブログは、インターネット上で、情報や記事を結びつけるだけでなく、私にとっては、私自身の今までバラバラだった要素を結びつけてくれるツールないしはツール以上のものという感覚がしてきます。実はそれ以上に、会社自身のコンセプトや業務体系に関しても、私自身の頭の中で、かなりまとまってきているような気がするのですが、ブログで会社サイトを作成したという効果なのかもしれません。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター ビジネスで使えるWeb愛サービス価値のない人などいないと思う
2004.09.27
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コミュニティの構築、運営は、サイトの構築、運営の中でも最難関の部類に入ります。それは、テーマ、機能、参加者のコミュニケーション、運営テクニック、プロモーションなどさまざまな要素の絶妙なミックスが必要だからです。コミュニティについての詳しい話は、あまりにも長くなるので、別の機会にさせてください。収益モデルとしては、・関連サービスへの誘導・広告への誘導・上位有料サービスへの誘導・マーケティングデータの収集・販売・会員費用のうち、どれかをメインストリーム、いくつかをサブストリームとして、考えていくことになります。コミュニティ戦略としては、どのようにユーザーを集め、そのユーザーのリピートアクセスを高めるかがキモです。ここでは、大きくわけますと・テーマ・コンセプト・機能(情報発信、コミュニケーション機能)・プロモーションの要素になってきますが、もちろん、この3つが有機的な関係値にあることは言うまでもありません。この機能的な部分として、ブログを使用することができます。この場合、コミュニティ運営の立場から、特にコメントやトラックバックというコミュニケーション機能をどう使うかが重要になってきます。以下、コミュニティ系・ブログシステム構築のポイントなどです。<こんな事業者、サイトにおすすめ>●ユーザー参加型の今までと違うコミュニティサイトを導入したい●サービスに誘導するためのコミュニティサイトを考えている●ユーザーの書き込みからマーケティングデータを収集したい<構築メリット>●参加者の情報発信力の高いサイトを構築できます●参加者がコミュニケーションを楽しめるサイトを構築できます●テーマに独自性があれば、かなりユニークなサイトが構築できます●荒れるリスクの少ないコミュニティになります●トラックバックにより他ブログサイトとの連携も可能です<構築のポイント>ブログを活用することで●コミュニティのテーマがブログの活用方法から見て妥当か、●ユーザーが毎日書き込みできるようなテーマとなっているか●コメント機能、トラックバック機能などコミュニケーション機能が有効に活用されそうか<構築事例>「みんなの旅行情報発信サイト<トラベローグ>」http://www.travelog.jp/index.htmlブログ通信(NUCLUES)http://blog.tsushin.tv/OPENBLOG「blogscape」(xoops)http://www.blogscape.jp/<弊社のサービス>ビジネスモデルの視点からコミュニティ構築の支援を行います。そのコミュニティのテーマ・コンセプトに基づき、最適なプログ活用法をご提案いたします。特に、ユーザーが参加しやすい、楽しめるブログ機能の活用を行います。コミュニティの目的を達成するための、サイト構造、構成、導線などを綿密に考えていきます。同時に、時系列的にサイトの成長戦略を立案し、長期的な視点からコミュニティ構築を行います。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター パーソナルマーケティング・セルフブランディングビジネスで使えるWeb愛サービス
2004.09.25
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ある企業やチェーンのサイトに行っても各店舗の情報は住所と地図だけであったり、他にあったとしても、店長の写真、一言メッセージという定型の情報であることがほとんどです。そこに感じられるのは、マニュアル的な感覚でしょうか。しかしながら、店舗は、ある地域にある個性のある人が運営する生きた店舗であり、顧客とのコミュニケーションは個別対応です。この接客の場面での生きたコミュニケーション感覚をサイトでも実現できるのが、ブログです。個店ごとに、情報を発信できるブログによって、生きたコミュニケーションを行いながら、クーポンなどのプロモーション手法と組み合わせることで、より成果が上がるやり方が可能になります。企業やチェーンとしての守るべきイメージやノウハウはあると思いますが、やはり個店としての人間味のある個性は出していく、それこそ、今、個店に求められるものではないでしょうか。以下、店舗サポート・ブログシステム構築のポイントなどです。<こんな事業者、サイトにおすすめ>●系列店舗やフライチャイズチェーン店の販売活動を強化したい●インターネットで店舗の個性を発揮できる展開を行いたい●インターネットで個店への来店を促進したい<構築メリット>●個店ごとの情報発信力、コミュニケーション機能を強化できます●インターネット経由での来店促進を強化できます●個店ごとの活動を促進するため、店舗同士でいい意味での刺激になります<構築のポイント>ブログを活用することで●顧客属性がインターネットになじみがある層か●新規顧客開発、既存顧客へのサービスとして営業成果が上がるか●店舗が継続的に提供できるようなインセンティブを提供できるか<弊社のサービス>店舗ごとにブログサイトを構築できるシステムを提供します。企業、チェーンとしてのイメージは保持しながら、店舗の個性が発揮できる展開を目指します。イメージ面では企業、チェーンのカラーを明確に出していきます。情報面では、地域情報やそれとからめたプロモーションの実施や、店長、店員の人柄や個性が発揮できるようなコンテンツ展開が行えるようにしていきます。忙しい店舗ですから、1日10分、2日に1度なら15分程度の時間で運営できるシステムを目指します。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター パーソナルマーケティング・セルフブランディングビジネスで使えるWeb愛サービス
2004.09.24
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メールを営業ツールとして効果的に活用している営業マンは、さまざまな業界で増えていますが、特に、個人事業主的に活動している営業マンなどは、自分の個人サイトを会社名を出して作成し、情報提供したり、コミュニケーションしたりしています。このように個人が会社名まで出して、営業活動的な行動ができるのは現在は限られた業界になりますがじょじょに広がっていくのではないでしょうか。フェイスツーフェイスの営業の現場では、やはり重要なのは“人”であり、その個性だからです。その人が個性を出すツールとして、ブログはまさに最適であり、これを会社として各営業マンに提供するサポートシステムの有効性は、とても高いと考えられます。忙しい営業マンにとっても、ブログはカンタンですし、新規顧客開発や既存顧客への情報提供やコミュニケーションを行うツールとして効果的に使うことができます。以下、営業マンサポート・ブログシステム構築のポイントなどです。<こんな事業者、サイトにおすすめ>●営業マンの販売活動を強化したい●インターネットで営業マン個人の個性を発揮できる展開を行いたい●インターネットで新規顧客を開発するための何かをやりたい<構築メリット>●営業マンの営業力を強化できます●インターネットでの販路が強化できます●営業マンの活動をだれもがその一部でも把握できるようになります<構築のポイント>ブログを活用することで●顧客属性がインターネットになじみがある層か●新規顧客開発、既存顧客へのサービスとして営業成果が上がるか●営業マンが継続的に提供できるようなネタがあるか<弊社のサービス>事業者としての理念、考え方をはきちんとおさえながら、営業マンの個性が発揮できるようなシステムを構築していきます。情報面においては、各営業マンにおいて守るべきラインは維持しながら、各営業マンの得意テーマやノウハウに基づき、情報提供、コニュニケーションが行えるようなしくみを考えていきます。デザイン面においては、企業や事業者としてのビジュアル的なイメージは保持しながら、個性が発揮できるようにします。忙しい営業マンですから、1日10分、2日に1度なら15分程度の時間で運営できるシステムを目指します。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター パーソナルマーケティング・セルフブランディングビジネスで使えるWeb愛サービス
2004.09.23
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イントラネットで社内サイトを持つのは、一般的になっていますが、スケジュール調整からナレッジ活用まで、その使用方法も多岐に渡っています。ここでも、ASPサービス、専用ソフトの使用、オリジナルサイトの構築と、いくつかの選択肢がありますが、実際にこうしたナレッジツールを活用していく上で、ネックになっていくのが、情報を積極的に発信するのは一部の限られた人に過ぎない、という参加性の問題です。ブログサイトは、情報を発信する楽しさがありますので、より情報発信しやすいツールであるといえます。以下、社内サイト・ブログシステム構築のポイントなどです。<こんな事業者、サイトにおすすめ>●社内での知識、ノウハウの共有を参加性の高いシステムで行いたい●普段は仕事上であまりかかわりのない人との交流も深めたい●ASPサービスではなく、オリジナルのメニューで作成したい<構築メリット>●ASPサービスに比較するとオリジナルのメニューで展開できます●社員1人ひとりが自分のスペースを持つことができます●操作のカンタンな社内サイトが構築できます●メンバー間でコメント、トラックバックなどさまざまなコミュニケーションが行えます●Webベースなので、気軽に導入できます<構築のポイント>ブログを活用することで●社員の情報発信力が高まるか●社員間のコミュニケーションが活発化するか●知識共有、コミュニケーションによって事業に貢献する具体的な成果が上がるか<構築事例>日本総合研究所 研究事業部ブログ「K-Lab」http://premium.nikkeibp.co.jp/bits/bits_special/special14_04.shtml<弊社のサービス>知っている人の知らない側面の発見や個人のノウハウや知識を引き出し、業務や仕事に役に立つサイトを目指します。社員間で、こんな仕事をやっていたのか、こんなことができるのか、こんな人や会社とのルートがあるのか、など、新たな発見ができる驚きの感じられるサイト構築を行います。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター パーソナルマーケティング・セルフブランディングビジネスで使えるWeb愛サービス
2004.09.22
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ショッピングサイトを作成するとき、オリジナルですべての機能を整えようとすると大変な費用がかかりますので、ショッピングモールに出店する、ASPタイプのものを使用する、ショッピング構築ソフトを使用するなど、いろいろな選択肢の中から検討することになります。そこに、ブログで作成する、という選択肢も加わりました。<こんな事業者、サイトにすすめ>●ショッピングモールに出店しているが、オリジナルのショッピングサイトを構築したい●ASPタイプのショッピングエンジンのほかにいい方法がないか探している●HTMLやスタイルシートは多少いじれるので、自分で工夫できる余地は残したい<構築メリット>●ショッピングモールなどに比較してオリジナティあるサイトを作成できます●ブログを使用しているので、店長のおすすめ情報や日記などを掲載でき、親近感のあるショッピングサイトを構築できます●コミュニケーション機能を重視した展開が可能です●オリジナルドメインで展開できます<構築のポイント>ブログを活用することで●ショッピングモールやASPに比較してのメリットはあるか●ショッピングサイトで、コミュニケーション機能を重視するか●商品、サービス情報だけでなく、さまざまな周辺情報を発信したいか<構築事例>インディーズCDオンラインショップ「INDIES-CD.COM」http://www.indies-cd.com/<弊社のサービス>ショッピングサイトとしてのコンセプト、売り、おすすめ、マーチャンダイシングなど、基本はしっかりとおさえます。その上で、ブログの特長であるユーザーとのコミュニケーション機能を重視したショッピングサイトを目指します。ユーザーとのコミュニケーションを行いながら、ユーザーの意見をサイト運営に反映し、よりよいサイトへの発展させます。更新頻度の高い魅力的なショッピングサイトづくりを目指します。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター パーソナルマーケティング・セルフブランディングビジネスで使えるWeb愛サービス
2004.09.21
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テレビというメディアは、その時間的限界から、ある瞬間しか映しません。なので、両社長の前後の話などは、わかりません。そこでは、楽天VSライブドアという構図が浮かび上がり、三木谷社長「話をしない」堀江社長「話をしたい」という図式が描かれています。で、これは、以下の図式と同じになります。球団オーナー「話をしない」選手会「話をしたい」です。球団オーナーたちが、これほど非難をあびていて、その同じような行動パターンがテレビで放映されると、財力などの話はともかく、一般人から見ればイメージ的には圧倒的に不利になってしまいます。
2004.09.20
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プレゼント、モニター、サンプリング、コンテストなどのプロモーションは、認知促進や販売拡大するための重要な活動ですが、このプロモーションサイトをブログで作成することができます。現在は、トラックバックを活用した応募という使い方が、目立っています。以下、プロモーション・ブログサイト構築のポイントなどです。<こんな事業者、サイトにおすすめ>●プロモーションの告知、応募方法としてブログを活用したい●今までにないプロモーションミックスをやってみたい●ネットでのダイレクトなプロモーションを検討してみたい●インターネットでの新しいやり方や最新のプロモーション手法を実施したい<構築メリット>●今実施すれば注目度が高いプロモーションが実施できます●ユーザーとのコミュニケーション性の高いプロモーションが可能です●最新のプロモーションミックスが実施できます<構築のポイント>ブログを活用することで●ターゲット、商品特性とブログの親和性はよいか●トラックバック、コメントなどのブログの機能を有効に活用できるか●他メディアとの展開の中で相乗効果を発揮できるか<構築事例>P&G アリエールhttp://komatta3.jp/デビルマンhttp://devilman.cocolog-nifty.com/movie/Seesaa プレゼントhttp://present.seesaa.net/など<弊社のサービス>プロモーション全体の中で、ブログプロモーションサイトの位置付けを明確にします。商品・サービスの訴求やプロモーションの応募などに結びつく情報提供など、インセンティブ性のある展開を行い、プロモーション参加への拡大を図ります。ブログ活用の側面からは、そのプロモーション手法に合わせ、ブログ機能を有効活用したサイト構築を行います。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター パーソナルマーケティング・セルフブランディングビジネスで使えるWeb愛サービス
2004.09.19
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会社サイトをブログで作成するのは、中小事業者に向いています。弊社がまさにそうなのですが、ブログで会社サイトを作成することによって、ネットの活用の考え方、やり方が基本的に変わり、止まっていたサイトが生き返るような感じがします。特に、ネットでの集客や見込み客の開発が見込まれる事業者の場合、このブログサイトへの変更は、思った以上の効果を生み出すでしょう。以下、会社ブログサイト構築のポイントなどです。<こんな事業者、サイトにおすすめ>●ニュースをはじめ定期、不定期情報を積極的に発信したい中小企業、事業者●サイトのメニューやカテゴリー、コンテンツの追加の頻度が高くサイトの構造自体に柔軟性を持たせたい中小企業、事業者●どちらかといえば、サイト自体のデザイン性よりも、サイト構成、構造の柔軟性を高めたい企業、事業者<構築メリット>●構築時に変更が想定されるカテゴリーやコンテンツなどは、柔軟に変更することができます、●更新を想定したコンテンツについては、HTMLを知らなくても、ホームページを見る知識があれば更新できます●情報をテマなく、素早く配信することができます●事業者の情報発信力、コミュニケーション力が飛躍的に高まります●更新を外部に委託していた場合、従来に比較して低コストで運営できます<構築のポイント>ブログを活用することで●会社サイト自体の戦略的な活用が考えられているか●今までのHTMLサイトよりもパフォーマンスが上がるか●情報発信に関して、積極的にやっていく効果が想定されているかが、特に重要なチェックポイントです。<構築事例>株式会社カレン(MovableType)http://www.current.co.jp/有限会社リレーションメイク(WordPress)http://relation-m.com公明党http://www.komei.or.jp/index.htmlなど<弊社のサービス>事業者の事業活動に即して、戦略的な見地から、またコンセプトワークなど、通常のサイト構築に関わる作業はもちろん行った上で、ブログサイトにおいては、特にコンテンツごとの更新頻度に着目して、サイトの構成を考えます。更新頻度の高いコンテンツは、テキストベースで、更新頻度の低いコンテンツはビジュアルを重視するなどを基本としますが、デザイン性と使い勝手のバランス、ユーザーサイドからの視点と運営側の使い勝手を考えた構築を行います。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター パーソナルマーケティング・セルフブランディングビジネスで使えるWeb愛サービス
2004.09.18
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情報ブログサイトとは、文字通り、情報を提供するサイトですが、これだと広範囲なので、この中でいくつかの分類をしたほうがよいかもしれません。そのときに、CNETの渡辺聡氏の記事・情報化社会の航海図:企業のBlog利用6分類http://blog.japan.cnet.com/watanabe/archives/001512.html のSales blogs - externalRelationship blogs - externalBranding blogs - externalの分類が参考になりそうです。つまり、売る目的を最優先した商品・サービス情報訴求型生活提案やお役立ち情報に力点があるリレーションシップ型企業・商品へのこだわりやうんちくなどを語るブランディング型という分類でしょうか。厳密に言えば、ブログサイトではこの3つの要素は必ずありますが、どの要素が一番大きいか、という判断基準になるかと思います。この情報サイトというくくりで考えると、現在見られる事例もこの範囲でとらえられるサイトが一番多くなります。以下、情報ブログサイト構築のポイントなどです。<こんな事業者、サイトにおすすめ>●ニュース、IRなど更新頻度が高いコンテンツがある●新聞社・出版社など情報サービス業で情報リソースがたくさんある●不動産会社で物件情報を素早く掲載したい●ショップの店長・店員のおすすめ情報を発信したい●食品会社の食材を使用したレシピ情報を掲載したいそのほかにも、たくさんあるでしょう。<構築メリット>●情報をテマなく、素早く配信することができます●HTMLを知らなくても、ホームページを見る知識があれば更新できます●事業者の情報発信力、コミュニケーション力が飛躍的に高まります●従来に比較して低コストで運営できます●ブログを活用することでネットの活用が格段に充実してきます使用することの容易性を前提にした、いろいろなメリットがあります。<構築のポイント>ブログを活用することで●ブログの特性を生かした展開が可能かどうか●企業の情報リソースが活かしきれるか●実際の事業活動へどの程度貢献できるかが、特に重要なチェックポイントです。<構築事例>株式会社エイジア・ニュースサイトhttp://www.azia.co.jp/夕刊フジBLOGhttp://www.yukan-fuji.com/青い鳥株式会社http://www.bluebird.co.jp/ 松坂屋本店「@honten-nikki」は、http://www.honten.jp/column/ミート田村「グルメ@美味しいメモ帖」http://www.gourmet-world.co.jp/tensyu/bk1スタッフレビューhttp://blog.bk1.jp/熊本人材銀行人材情報ブログhttp://kumamotojingin.no-blog.jp/jinzai/など弊社としては、以下のような取り組みで考えています。<弊社のサービス>1企業から見た場合でも、情報サイトの活用範囲は広いので、企業として特に情報発信すべき、したいテーマは何か、その目的、目標、ターゲットを設定し、情報発信に関するプランニングをきちんとしていきます。そして、ブログ機能である・情報提供・コミュニケーション(コメント機能、トラックバック機能)・情報収集という3つの側面から、どの機能をどのように使用するかを考え、サイト自体の方向性を探り、最適な着地点をご提案いたします。また、時系列な情報配信の見地から、情報発信計画を立案、実施し、事業者や商品、サービスのロイヤリティを高めていきます。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンター パーソナルマーケティング・セルフブランディングビジネスで使えるWeb愛サービス
2004.09.17
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今まで、ブログサイトのいろいろな事例や活用方法を見てきました。ブログのビジネス活用の現況は、だいたいおわかりになったかと思います。そこで、この辺で改めて弊社はビジネスブログに関してどのような取り組みを行うのか、具体的に示しておきたいと思います。弊社としては、ブログ構築サービス全般を提供するスタンスを取っていきます。そのため、まずビジネスブログの分類から入ることになりますが、あくまでも、ブログ構築サービスを提供するという視点から、ビジネスブログサイトは、どのような分類になるかです。例えば、CNETの記事「企業のBlog利用6分類」http://blog.japan.cnet.com/watanabe/archives/001512.htmlとは当然ながら、違ったものになります。結論から言うと、以下の8分類です。1、情報ブログサイト2、会社ブログサイト3、プロモーション・ブログサイト4、ショッピング・ブログサイト5、社内サイト・ブログシステム6、営業マンサポート・ブログシステム7、店舗サポート・ブログシステム8、コミュニティ系・ブログシステム大きくわけますと、1~3は、単独のブログサイト4~7は、ユーザーにブログのアカウント発行して、参加してもらうタイプになります。今のところ「情報ブログサイト」のサイトが一番多いようです。次回からは、それぞれの構築のポイントを示し、あわせて弊社はどのような形でサービスを提供していくのか説明をしていきたいと思います。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行メールマガジン「ビジネスで使うBlog・CMS」の登録ブログマーケティング・トラックバックセンターパーソナルマーケティング・セルフブランディングビジネスで使えるWeb愛サービス
2004.09.16
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私の場合、ブログをやり始めてから、必ずチェックするサイトがかなり多くなってしまいました。まず、自分がやっているブログサイト、あと、アフィリエイトサイトやメルマガサイト、ランキングサイトなどで、全部で15ほどになるでしょうか。これらのサイトにアクセスするため、ブラウザを1つ1つ立ち上げるのはとても面倒だし、それをしていたら、ツールバーはそれだけでいっぱいになってしまいます。そこで、複数のWebページを切り替えて閲覧できるタブブラウザを使用し、ブラウザを立ち上げると同時に、必ず行くサイトも立ち上がるようにしています。今使っているのは「Sleipnir」です。http://sleipnir.pos.to/これによって、アクセスするテマの省力化だけでなく、ツールバーにブラウザアイコンも複数表示されることもなく、タブでウインドウの切替えるだけなど操作性も向上します。あと、ブログは、コメントがあった時や、トラックバックがあった時に、メールで知らせてくれる機能があります。その時に、タブブラウザを使用して、ブログサイトを開いたままにしておけば、すぐにチェックすることもできます。ブログは、私にとっては、自分がまずアクセスするサイトを変え、そして、ブラウザの使用方法までをも変えてしまっているのです。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行パーソナルマーケティング・セルフブランディングビジネスで使えるWeb愛サービス
2004.09.15
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私は実践的な仕事しかしていないので、体系的な理論を構築する目論見などもちろんありませんが、パーソナルマーケティングの方法をあくまでも実践的な範囲で自分なりに整理して説明してみます。とりあえず、以下の範囲が設定できそうです。・とりあえずの売る自分を作る・自分の売る市場を見きわめる・売れる技術・ノウハウ・テクニックを磨く・自分を商品化する・プレゼンテーション能力をつける・ビジネスを評価するですが、これらは厳密に区分されるものではありません。それぞれが密接に関係していて、相乗効果があったりするものです。また、人によって、特に強化すべき部分が違うでしょう。あと、これらは、特に私自身の方法論、つまり、受注型でやっているプランナー、プランニングディレクター、プランニングプロデューサーとしてやってきた職種としての色が濃く出てくると思われます。周辺の職種にいる方には、わかりやすいかもしれませんが、分野的に遠い方にとっては、どの程度有益な情報となるかは、私の知見では判断できかねる部分があります。ということを踏まえて、今後、これらを1テーマ、1回ずつ時間があるときに説明していきますので、お気軽に読んでいただければ幸いです。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行パーソナルマーケティング・セルフブランディング
2004.09.14
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パーソナルマーケティングの目的は、社会、企業、取引先、顧客に対して自分の価値を示し、売ることです。そして、最終的には自分が提供したものと報酬に満足し、相手も自分の提供した価値で満足できる、ということを目指すことになります。と言うのは、カンタンですが、これがうまくいくものではありません。どんなビジネスでもそれは多かれ少なかれあると思うのですが、特に私のように、その都度、内容が違う、かかる時間も手間も違う、受注型でやっている職種の場合、なかなかどうして、うまくいかないものです。というのも、自分が相手に対して提供したものに対する価格と、相手が提供されたものに付ける価格は、たいていの場合違うからです。そこで、調整なり、根回しなり、あるテクニックなど、その時に応じて、いろいろなことをやったり、やらなかったりすることになります。そうやって、うまく調整し、あるいは時には“妥協”しながらやっていくわけですが、妥協しすぎて、ビジネスとして成立しなくなる、ということが時たま起こります。また、そうした理由だけでなく、取引先の経営状態が悪くなったり、経営方針が変わることで、取引内容も変わるということもあります。そうした時に、そのなくなった相手の分を埋めるために、また新たにお客さまを開発しなければなりません。残っていく、続いていくお客さまがいて、失っていく、なくなっていくお客さまがいる、これがビジネスというものでしょう。会社員の場合でも、給料、待遇に満足できないという理由で転職したりします。この、新しい相手、お客さまを見つけるとき、あるいは、転職をするとき、自分の価値をお客さまや企業に対して示し、売ることつまり、パーソナルマーケティングをまたやっていくことになります。この時、以前とは経済状況や、ビジネス的な環境が変わっていたりします。こうして、パーソナルマーケティングは、常に、その時の環境に合わせて変わり、自分にとってのパーソナルマーケティングは、進化していくことになります。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行パーソナルマーケティング・セルフブランディング
2004.09.13
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個人で事業をやっている方はもちろん、会社員であっても、派遣やフリーター、専業主婦でも、今は、パーソナルマーケティングの時代ではないでしょうか。産業社会が始まる以前から、個人が技術を持っていたり、ある職のスペシャリストであることは、当然ありました。ただ、少し前と今では、個人の社会的な価値のあり方自体が、とても変わってきているように思われます。例えば、年功序列的な社会から実力主義の社会へ。それは、企業の賃金体系のしくみの変化や上場IT企業の経営陣がとても若い、ということに現れているでしょう。あるいは、戦後の日本企業の成長をささえてきた終身雇用制度の崩壊や、派遣やフリーターなど働き方の多様化。このような変わっている状況や条件などに対して、今、個人に必要なのが、このパーソナルマーケティングなのではないだろうか、ということです。一方で、インターネットがでてきて以来、自己紹介サイトを作成したり、個人的にメルマガを発行するという時代から、特にここにきて、もっとカンタンに自分のサイトを作成できるブログが出てきており、個人が情報発信する環境はますます充実してきています。このブログでは、個人が日記などを付けるという通常の使い方のほかに、社長ブログや、店長日記というように、企業としての公式サイトでありながら、、会社のブランディングサイトであり、個人のブランディングとなってしまうような、手法が出てきていること。ブログがこのようなまさにパーソナルマーケティングの手法として、使われていることは特に注目してきたいと思います。個人にとってもパーソナルマーケティングが必要な時代に、それに使えるツールがでてきているわけです。その逆も、言えます。自分はどの市場において、どういう価値をその市場に提供するのか、そして、その具体的な内容と価格はどうなのか、これを個人レベルでやっていくパーソナルマーケティングが、今求められているのではないでしょうか?**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行パーソナルマーケティング・セルフブランディング
2004.09.12
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パーソナルマーケティングとは、個人の社会的価値を確認し、実現するプロセスとその手法と考えます。セルフブランディングとは、個々人に合った価値を自分自身で創造する、その人に合ったブランドを実現するプロセスとその手法と考えます。意味的には似ていますが、パーソナルマーケティングとは、誰にとっても共通する部分の手法であり、セルフブランディングとは、個々人によって異なる部分の手法であると言えましょう。「パーソナルマーケティング」「セルフブランディング」と言うから、難しくなるのかもしれません。もっと、簡単に説明すれば、「○○のAさん」「□□のBさん」「△△のCさん」 というように、自分にとっての「○○」「□□」「△△」を創造することだと思います。そんな「○○」「□□」「△△」をどのように創造するのか!**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行パーソナルマーケティング・セルフブランディング
2004.09.11
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当初のメルマガ発行方針は変えたものの、私の場合、ターゲット属性によって、ブログ→いろいろなサイトへ訪問するユーザーメルマガ→インターネットはメール中心のユーザーということで、同じ内容のものをほぼ同時に配信する、という形でやってきました。運営サイドからすれば、やはり、ブログとメルマガは違います。ブログの場合だと、言葉は悪いのですが、ユーザーは勝手にきてくれて、覗いていくので、こちらとしても気軽に情報発信できます。一方、メルマガはこちらから届けるので、誤字・脱字からはじまり、言い回し、「てにをは」の問題、失礼なことを書いていないか、気を使いますし、「配信」ボタンを押すときはいつも緊張してしまいます。そこには、ブログはいつでも修正できますが、メルマガは配信してしまうと修正できないということがあります。あと、このメルマガは、読者の方ならおわかりのように、導入部分に、あいさつとちょっとしたおちゃらけ(←になってます?)を入れています。これがないと、受信してもらってることに対する、何かがかけているような気がするのと、なんか堅苦しいだけのメールになってしまうのです。というメルマガ独自のテマが発生しています。ということを考えますと、ブログには、何でも書いていき、メルマガは特に伝えたいことを届ける、というスタンスがよいような気がしてきます。ところが、もう1回読者の側に立てば、ここで私が提供する情報のうち重要な情報かどうかは、読者それぞれ違うということが言えます。営業よりの人と技術よりの人、業種、業態によっても違うのは当然です。あと、毎日のように配信するのは、「ビジネスブログ」というテーマ自体が、世の中的、私にとってもまさに旬のテーマであるから、という理由もあります。情報価値が高いのです。ほかにも、アフィリエイトとのからみや、メルマガ配信サイトからの導線の確保など、いろいろと考えることがあります。ということで、結論は出ませんでした。みなさんは、どう思われますか?毎日、メールで配信したほうがよいと思う方だけでも、ご意見をいただければと思います。ただ、メルマガの価値は依然ありますが、その用途はより限定された形になり、情報発信においてブログほうが使われるようになる気はしています。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行パーソナルマーケティング・セルフブランディングビジネスで使えるWeb愛サービス
2004.09.10
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通常の検索エンジンでも、最近はブログサイトが非常に多くひっかかります。ちなみにGoogleで「ブログマーケティング」で、検索すると、新しい言葉ということもありますが、ほとんどブログサイトです。ブログサイトそのものが、SEO効果が高いことがわかります。その理由としては、以下が参考になります。「検索エンジンに好まれる5つの理由 Blogのマーケティング的効果」http://allabout.co.jp/career/webproduce/closeup/CU20040623A/index.htmまとめとしては、「1、テキスト中心の日記である 2、1ページ1トピックでキーワードの出現率が高くなる 3、コメント機能でキーワードの出現率が高くなる 4、トラックバック機能で、有効な被リンク数が多くなる 5、更新頻度が高い」となっており、ブログサイトの特性、基本構造、機能そのものが、SEO効果が高いことを物語っています。ただ、現在、ある商品を検索すると、その商品のメーカーなどではなく、個人のブログのほうが上位にきてしまうこともあり、サーチエンジンサイドでは、そのブログ対策も考え始めているようです。そうなったとしても、サーチエンジンのビジネス形態として、個人のブログより、企業のブログが優先されることになるでしょうから、ビジネスブログを構築する意義に変わりはない、と思われます。今なら、よりビジネスブログを構築のメリットを享受できる状況ではないでしょうか?**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行パーソナルマーケティング・セルフブランディングビジネスで使えるWeb愛サービス
2004.09.09
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楽天広場やライブドアブログでは、ある方がエントリをするときに「テーマ」を設定することで、閲覧ユーザーは、そのテーマからある方のエントリを探すことができます。サイト自体のテーマを「旅行」に限定し、そこで、ユーザーはブログを作成でき、かつ旅行会社とビジネス的な連携を試みているのが、「みんなの旅行情報発信サイト<トラベローグ>」というサイトです。http://www.travelog.jp/index.htmlトラベローグでは、1ユーザーが無料ブログと同じように、1ブログスペースを持つことができます。そして、旅の情報をエントリをするときに、エリアを設定します。トラベローグサイトから見れば、エリア別、例えば「北米・メキシコ・カリブ」というテーマからと、個人別のブログから、旅の情報を探し出せるというわけです。サイト自体が立ち上がったばかりなので、情報そのものは、まだ少ないです。ブログの活用手法としても興味深いものがあります。サイトとしては、ユーザーに旅の情報をいっぱい登録してもらい、旅の情報ポータルを目指し、アクセスユーザーを増やすことで旅行会社への申し込みを促進し、運営会社としては、その仲介費用を中心にして収益を上げるというモデルだと思います。モデル的にも納得できるものです。ただ、最大の懸念は、サイト説明には「オリジナルの旅行ブログを作って下さい」とありますが、1ユーザーが旅行日記をどの程度付けるだろうか、ということです。多い人でも、1年に6回、どんなに多い人でも1年に12回ではないでしょうか?そうすると、2ヶ月、1ヶ月に1回です。ブログの使用頻度としてはかなり少なくなります。実際に旅行した日記だけなく、旅行計画やここに行きたいという希望、昔の思い出、旅行グッズの紹介や、旅行会社について、旅行のお役立ち知識など、そこまで広げれば、かなり書く頻度も高まるでしょうか・・・?そんなことを考えると、ユーザーの情報エントリ機能は掲示板で十分ではないかと思ってしまうのです。モデルとしてはおもしろいだけに、ユーザーから見た場合のブログの使用方法について、あと1工夫も2工夫も必要かもしれません。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行パーソナルマーケティング・セルフブランディングビジネスで使えるWeb愛サービス
2004.09.08
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ショッピングサイトもブログで作成すれば、コマースエンジンを使用するように、商品もエントリごとに管理することができます。インディーズCDオンラインショップ「INDIES-CD.COM」は、ブログ、それもWordPressを使用、作成したまだ、非常に珍しいブログショピングサイトです。http://www.indies-cd.com/一見しただけでは、ブログで作成したことがわからないほど、見た目はカスタマイズされ、情報の提供の仕方も整理されています。機能面からみても、・日記&おすすめ(エントリ機能)・ジャンル別検索(カテゴリ&検索機能)・商品ごとのリスナーズレビュー(コメント機能)とブログに付いている機能を有効活用しています。また、購入機能として、商品ごとのカート機能ももちろん付いています。今の段階で、ここまでカスタマイズされた事例としても稀有ですが、私からみても、かなり苦労して作成したことは容易に推測されます。インディーズCDを扱っていて、そのサイト構築もインディーズ的である、と私は思ってしまったのですが、ブログサイトとして大変参考になる事例ではないでしょうか。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行パーソナルマーケティング・セルフブランディングビジネスで使えるWeb愛サービス
2004.09.07
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アフィリエイトでどう儲けるかは、いろいろなサイトでさまざまなことをやっているので、そちらを参照してください。私的には、ビジネスブログとアフィリエイトは、今後のインターネットを変えていくきっかけになる、という見方を示しておきたいと思います。企業の販売促進の支援を行うのは、ネットワーク商法などを行うごく一部の場合を除き、広告代理店やマーケティング会社、販売促進の会社などです。アフィリエイトは、インターネットという場に限定されますが、個人でも手軽に取り組める企業の販売促進の支援に他なりません。ネットワークビジネスや口コミマーケティングで、個人が活用されることはあっても、ここまで、あからさまに個人が企業の販売促進の支援を行うことは、今までなかったことです。そして、このアフィリエイトは、ブログを活用することで、より取り組みやすくなったのです。一方で、携帯サイトが有料サイトとして始まったのに対して、インターネットでのサイト利用は基本的には無料というところから始まっている背景があります。しかし、このアフィリエイトは、個人レベルでいくばくかの収入を与えることで、インターネットは無料という観念を変えるきっかけになる、というとらえ方ができます。もっと、具体的に言うと、サイト運営の収入は、インターネットで使用してもよい、と考えるようになる、ということです。実際、楽天アフィリエイトなどは、ポイントはお金ではなく、楽天で使うべきポイントシステムとして運営されています。ブログは、今は単なる日記サイトでの使い方が多くなっていますが、アフィリエイトを導入することで、ビジネス活用への視点が目覚め、本格的に取り組む人が増えたとしても、不思議ではありません。このときに、インターネットでのビジネス展開がよりやりやすくなるのではないでしょうか?**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行パーソナルマーケティング・セルフブランディングビジネスで使えるWeb愛サービス
2004.09.06
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ショッピングサイトなら、仕入先との商談、仕入れ、決済から、サーバースペースの確保、サイトの構築、運営と、いろいろな手順や手間がかかりますから、ショッピングサイトがそれなりの体裁と内容を持つためには、大変なコスト、時間がかかります。そのため、リアル店舗を持っていない、ECショップもやったことがない人にとっては、ショッピングサイトへの取り組みは、参入者がとても多い現在では敷居が高いものになっています。その点、アフィリイトを使って情報サイトを作ることで、いわば、リンク集的なショップもどきのサイトを作成することができます。この時に、ブログを使用することで、より容易にサイトを構築することができます。サイト上に商品、サービスを並べるのは、リンクをはるだけなので、とても、カンタンです。このカンタンな分、アフィリエイトによる手数料が数%しかなく、売上が少なくてもそれは納得できるものではないでしょうか?それよりもいきなり、ネットビジネスを立ち上げるのではなく、アフィリエイトを使うことで、スモールビジネスまでもいかない、ミニスモールビジネスのような形で始めることに価値をおいたほうがよいという考え方ができるのです。そして、アフィリエイトを行い、ビジネス感度を磨きながら、じょじょに代理店になった商品やシステムを販売したり、自分で仕入れた商材を売るという発展が考えられます。自社・自分にとっての“価値”をどこにおくか、青写真さえ描ければ、どんな小さなビジネスでも価値はあるはずです。失敗してもリスクは小ないので、何より失敗をおそれなくてもよい、というメリットもあるでしょう。自分の周辺分野や興味のある分野をちょっと試しにやってみる、というリサーチ的な考え方で始める手もあります。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行
2004.09.05
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私の場合、自社事業の周辺領域のアフィリエイトに取り組み、広告主との「協業」というスタンスでアフィリエイトを考えています。実際、ある広告を申し込みますと、その企業のアフィリエイト担当は、その申し込み者のサイトに行って、掲載が妥当かどうかの審査をします。ということで、ある広告への申し込みは、ある企業と知り合うきっかけになるのです。そして、サイトにリンクをはるときに、広告サイズやコピーをみて、商品・サービス内容を再度確認したりします。そうすることで、商品・サービスに関する知識が少しずつ増えていきます。さらに、現在のアフィリエイトで特徴的なのは、広告主の担当者から、メールで商品・サービス情報の変更やキャンペーン情報などが送られてくることです。これは、アフィリエイターをその気にさせる、巧妙なインセンティブにもなっています。その上、知識はますますついてきます。こうして、アフィリエイトを運営し、実際よく売れてくる商品・サービスがあれば、アフィリエイターは展開メディア(サイト、メール)、展開場所、広告サイズ、広告表現など、自分なりにいろいろな工夫をしていくことになります。一方で、広告主は、どこのサイトの売上が高いのか簡単にチェックできるので売上貢献度が高かったり、サイトでのそのやり方などに特徴あれば、その企業の目に止まることになります。現在のアフィリエイトは、広告主とアフィリエイターの継続的なコミュニケーションを行っている点で、既に販売パートナー的な色が強くなっているのです。その上で、売上に貢献すれば、自社・自分にとっても、特に売れる商品・サービスの企業とのビジネスコラボレーションに発展する要素が多分にあるシステムになっているといえるでしょう。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行ラテラル・サイ パワーコードセット (日本語版ワークアウトビデオ付)【送料無料】6袋セット1袋内容量(オリーブティー(2g×30包)豆乳クッキーダイエット
2004.09.03
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アフィリエイトを始める時、どんな商品やサービスの広告素材を集めたらよいのでしょうか?私の場合は、自社の事業領域のもの、あるいは、事業領域の周辺サービスのものです。具体的には、・ビジネスで使えるWeb愛サービスhttp://relation-m.com/web_ad/です。私は、弊社のような中小企業の場合、まず「競合」という概念は成立させたくないと思っています。相手企業が、弊社を「競合」先と判断してしまえば、「競合」になってしまいますが、同じようなことをやっていたとしても、「競合」よりも先に「協業」という考え方を優先したいと私的には思っています。ですから、アフィリエイトをする時でも、同じようなことをやっていたとしてもぜんぜん構いません。むしろ、同じことをやっていたり、同じことを少し違ったやり方でやっている、そういうところのアフィリエイトに興味があります。ということで、アフィリエイトは、自分の事業領域やその周辺領域の情報収集ができるメリットがあるのです。段階を追ってみていきましょう。・まず、アフィリエイトに参加することで、現在、どんな商品、サービスがあるのか、がわかります。・そして、興味がある商品、サービスの広告を申し込む時点で、その商品、サービスについて、ざっと見て概要を理解するので、こんなサービスがあるのかがわかります。・アフィリエイトをやってみることで、クリック数→どんな商品、サービスへの関心が高いか成約数→どんな商品、サービスが売れるかこんな情報がわかるのです。いわば、マーケティング情報です。そして、これは、自社の事業の周辺情報ですから、自分のビジネスにとって活きた情報として、活用できるのです。情報収集は、常にやっていかなければなりませんが、それが多少の収入になるかもしれないことで、情報収集そのものを楽しくするアフィリエイトです。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行アリ粉末 粒状『エイエヌテイー ANT』里中満智子先生も愛用されています。新しいエイエヌティ・・トウモロコシ蛋白のコーティングにより臭いも減り、飲みやすくなりました。私達の望みは、毎目元気一杯の暮らしです。あなたの健康生活をお手伝い。アリの粉末 粒 ANT!リハールミバエ【ホウセンカエキス配合育毛剤】
2004.09.02
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アフィリエイトは、個人サイトだけでなく、ビジネスサイトで使う場合でも、たいへん興味深いシステムです。それは、サイトを運営していれば、副収入が見込めるというレベルだけの話ではありません。収入に関しては、個人で100万/月以上稼いでいる人もいるようですが、これは例外的な数字と考えたほうがよいでしょう。数十万稼げればもうけもの、数万円稼げれば上出来、と思っていたほうがよさそうです。多くの収入が見込めればそれに越したことはありませんが、やはりそれだけの収入を得るためには掛ける時間と手間とあと何かは必要でしょう。なので、その他の導入メリットと併せてアフィリエイトは考えるべきだと思います。そこには、こんなメリットがあります。・情報収集・ビジネスコラボレーション・サイト自体の発展(事業への発展)ちょっと長くなりそうなので、次回以降、何回かにわけて説明していきます。アフィリエイトの導入も、設置する場所にもよりますが、通常のHTMLサイトに比較すると簡単です。GoogleのAdsenseやAmazonなどは、一度設置すれば、広告表示も、サイトコンテンツなどに合わせて自動でやってくれる優れたサービスになっています。実際、インプレスはじめ大手ニュースサイトでも、これらは、よく活用されています。ブログサイトで構築・運営がカンタンになり、導入もカンタンでいくつかのメリットがあるアフィリエイトは、できる範囲でやってみる価値はあります。また、ネットの中でもブログと並んで旬な話題でもあります。参入企業がかなり多くなっていますが、ビジネス形態としても、興味あるところです。**********************************有限会社リレーションメイク 羽切 徳行耳痛リリーフ・ドロップ薬用ピエラススリムジェル(7ml)セット
2004.09.01
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