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世論を二分しているTPP騒動。自身は是か非か決め兼ねているが、反対しているのが農協や医師会など国の保護政策に守られている人達ばかりなのが気になる。TPPに参加すると日本の農業はつぶれるという。オレンジの輸入自由化の時も同じような主張があったが、ミカン農家は美味しいミカンを作って立派に生き残っている。医師会は日本独自の健康保険制度が崩れるというがその論拠が分からない。多分に風が吹けば桶屋が儲かる話に似ていないか?日本の食糧自給率の低さが問題になるが、工業品の輸出で成長を遂げてきたのだから、その金で食糧を外国から買うのは当然の結果だったのではないか?輸出で食っていけなくなったら、その時は休耕田でこしひかりを作ればいい。中国人が買ってくれよう。物事には長短両面がある。メリットとデメリットを天秤に掛けて判断するしかあるまい。普天間問題とTPPであたふたとしている日本政府は、開国を迫られて言を左右にのらりくらりしていた徳川幕府と重なって見える。
2011年10月31日
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柏で放射能が異常に高いホットスポットが見つかった。世田谷で問題になった時には、やっぱりそうか、と変に納得感があった。しかし、夜光塗料に使われた残留物が原因と分かりホットしたのだが、柏のケースは福島の原発事故との関連が濃厚と云われる。それにしても、57μシーベルトという値は異常過ぎないか?排水溝の割れ目から土中に浸み込んだのだそうだが、だとしたらここだけが例外ではなく方々に同じような高濃度汚染箇所があるはずだ。ホットスポットがあると云われる地域では、このような高濃度になり易い箇所の発見を急ぐべきだ。自治体だけでは手が回らないのであれば、放射能測定器を町会や自治会などに貸し出すなどして、早く除染対策をとるべきだ。けやき通りに落ち葉が積もっている。例年、これを集めて腐葉土にして畑に入れているが、放射能が濃縮される心配があり、今年は見送りだ。
2011年10月25日
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リビアの独裁者カダフィーが殺された。これでリビアも独裁者からは解放されたが、民主化への道は一筋縄ではいかないらしい。チュニジア、エジプト、そしてシリア、イエーメンなどアラブの春の向かう先は不透明だ。冷戦時代だと向かう先は大体見えていたが、ベルリンの壁崩壊後は見当がつかない。まして、民族主義や部族、イスラムなど宗教がからむから余計にややこしい。落ち着くには数年かかるらしい。ヨーロッパではギリシャの財政破たんからユーロ体制がおかしくなっている。ユーロ、ドルの超安に対して超円高。震災と財政赤字から円安になって当然なのにである。資本主義経済の「見えない手」が全く機能しなくなっている。世界はどこへ向かおうとしているのだろうか?
2011年10月22日
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町会の年一度の大イベントは予定した15日は雨のために16日に延期して開催。やっと終わった。昨日は何も考えたくない虚脱状態の一日だった。今日はサントリーホールのウィーン・フィルのチャリティーコンサートに出掛けた。開演は昼の12時、珍しい時間だ。一曲目は震災の犠牲者への追悼としてモーツアルトP協23番第2楽章が演奏された。クリストフ・エッシェンバッハのピアノと指揮、一音一音が心にしみる静かな演奏。終わりは拍手なしで全員で1分間の黙祷。2曲目はマーラーの子供の不思議な角笛から3曲。バリトンソロはマティアス・ゲルネ。最後はシューベルトの「未完成」。「未完成」を生で聴くのは2度目かもしれない。最初は近衛秀麿指揮だったがオケは記憶にない。近衛秀麿楽団とでも言ったのだろうか?何しろ戦後まもない頃、小学校の講堂で聴いた。生はそれ以来かもしれない。高校の頃みた映画「未完成交響楽」のラストシーン「わが恋が終わらざるごとく、この曲もまた終わらざりき」というモノクロの文字が脳裏に甦った。今日はウイーン・フィルの珠玉の「未完成」を聴いた。この夏、草津音楽祭で会ったウエルナー・ヒンクと思しき人がファースト・バイオリンに見かけたが人違いだろうか?
2011年10月18日
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町会の仕事をしていると感謝されることが多いが、逆に不愉快な思いをすることもある。夏休みに近くの公園で朝ラジオ体操をやったのだが、拡声器の声がうるさいとクレームの電話が来た。どの辺りまで音が届くのか知りたくて名前を聞いたのだが「云う必要はない」と夫婦でかわるがわる一方的にしゃべるばかり。相手が町会員と思うから言い返さずに下手に出ているとつけ上がるばかりで、こちらも頭に来る。冷静に話をおさめるほど人間が出来てはいないのだ。先日もこんなことがあった。通り掛りの中年女性が、道に転がっていたペットボトルにけつまずいて怪我をしそうになった、聞けば町会の資源回収で家の前に出したものが強風に飛ばされて転がっていたようだが、私の方では大きな網に入れるようになっているから、こんなことは起きない、何故そうしないのか?と、これまた一方的に抗議口調でしゃべる。資源回収やごみ回収は地域ごとに歴史があって町会として合理的なやり方に統一することの難しさをるる説明したのだが、全く耳をかそうとしないばかりか、政治家の答弁みたいだと云うから、カーッと来て思わず怒鳴ってしまった。後から、もっと他の云い方もあったのではなかろうかと反省することしきりだが後の祭りだ。こんな不愉快な思いまでして町会の仕事をやる必要があるのかと自問自答することしきりである。
2011年10月13日
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15日土曜日に町会のイベントを近くの公園でやることになっている。豚汁や焼きそばなどの模擬店や近くの小中学校の生徒による合唱やブラスバンドの演奏などで、町会員が一日を楽しむことになっている。気掛かりなのは天気だ。数日前から週間予報を注意してみているが、雨マークが消えない。気象庁のHPでは予報の信頼度は3段階の真ん中。当たるかどうか、的中率は4日先の予報と同じ程度だという。予報はよく外れるからいい方に期待したいが、模擬店は仕込みがあり、当日の天気次第というわけにはいかない。当日雨の場合は翌日に延期だが、週刊予報では翌日は曇り時々晴れ、しかも予報の信頼度は一番下のC。これでは早めに一日延期を決めても翌日に確実にできる保証はない。頭が痛い。テルテル坊主に頼るしかないか?
2011年10月13日
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三連休最後の昨日も秋晴れのいい天気。朝9時からテニスで心地よい汗をかき、午後3時から新国立劇場オペラパレスでモーツアルトのレクイエムとブルックナーのテデウムを聴いた。演奏はヘルムート・ヴィンシャーマン指揮スーパー・コーラス・トーキョーと都響。Music Week in TOKYO 2011の中核をなすイベントで、オーディションで選ばれたプロ合唱団であるスーパー・コーラス・トーキョーは見事な演奏であった。ヴィンシャーマンは1920年生まれとあるから91歳。かくしゃくとした指揮振りで年齢を感じさせない動きだった。独唱陣も充実していた。テノールの福井敬は云うに及ばず、メゾの加納悦子、ソプラノの高橋薫子がよかった。モーツアルトのレクイエムは音楽仲間では「モツレク」と呼ばれるほど馴染み深い曲だが、未完のままモーツアルトが他界したので、殆どは弟子の手によるものである。モーツアルトは7曲のうち2曲しか書いていない。ブルックナーのテデウムも初めて聴いた。オケのブルックナーらしい演奏の上にコーラスが乗ったような曲で終局のクライマックスが素晴らしい。2曲とも魂を鎮める曲で午前中のテニスの疲れもあってか、実に心地よく午睡を楽しむこととなった。会場のオペラパレスは初めてだ。ホールの中は音響もいいし、声もよく通るのでオペラには絶好だろうが、残念ながらロビーが狭い。もう少しゆったりと取れなかったのか、惜しまれる。
2011年10月11日
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朝霞の公務員宿舎建設が再凍結になったと思ったら、今度は八っ場ダムだ。民主党政権になって国交大臣は4人目。大臣が代わるたびに現地を視察に訪れる。前原が中止と決めたのに未だにやめるのか、続けるのかはっきりしない。今度の大臣も微妙な物言いをしている。その度に地元は振り回され続け、気の毒なことだ。先日、草津の帰りに近くを通った。ダム工事は止まっているようだが道路工事は続いており、立派な道路が出来つつあった。ダム工事が中止になったら、あの道路はどうなるのだろう。バイパスとして使えなくはないが、そんなに交通量が多いとも思えない。まさにムダ工事だ。
2011年10月10日
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気が付けば早や10月。いつまでも暑かったので夏の気分が抜けないまま9月が過ぎてしまった感じだ。朝霞の公務員宿舎の建設ほど非常識な話はない。震災復興の金がないから税金を上げようという陰で、あの「事業仕訳」で凍結になった事業がコソコソと復活しているのだから、聞いて呆れる。しかも凍結を解除したのが野田本人だというから尚更だ。そして今日、本人が朝霞の現場を視察して5年間の凍結を指示したという。何をやっているかと云いたい。工事を中断すれば工事会社に違約金を払うことになろう。いくらになるか知らないが、また税金が無駄に使われる。自分の腹が痛むわけではないから、平気で無駄遣いをする今の仕組みは何とかならないものか?震災復興を願う国民感情を利用した増税は絶対反対だ。たとえ日本がギリシャになろうとも反対だ。
2011年10月03日
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