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ごぶさたしました。相変わらず風邪気味です。整体に行ってM先生から風邪はもう経過してますねって言ってもらったのは、ちょうど一週間前の土曜日でした。今日は、仕事もお休みで、厚着をして家の中でぬくぬくしていますから、かなり元気になった気がしますが、今週はずっと体調が良くないままでした。今週、こちらでは雪は降らなかったので、気温は一桁で、0℃を切ることはありませんでしたが、関東平野特有の空っ風のせいで体感温度は0℃以下だったと思います。そんな中を朝晩自転車で20分通勤ですから、あと一息のところまで来ている感じなのに、咳が止まらないとか、何だかスッキリしないまま1週間が過ぎてしまいました。ただ、考えてみると、前の土日でだいぶ気分が良くなったため、月曜日以降はもう大丈夫という気になってしまい、ちょっと用心が足りなかったようで、それが良くなかったのかもしれません。しっかり着込んではいたもののカイロは貼らずに過ごしてしまっていたのです。それも回復が進まなかった原因かもと思いつき、昨夜はカイロを貼って寝ました。今日も、厚着の上、靴下の中にカイロを貼っています。そのおかげか、洗濯物を干しにベランダに出たり、ごみを捨てにゴミ置き場まで行ったりする程度で、外にも出ていないせいもあるのか、今日はほとんど咳が出ません。明日、もう一日ヌクヌク生活を続ければ、咳も治るかなと思っています。
2017.01.21
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今日のお出かけは本当に寒かったです。自分の体調という意味でも、周囲に迷惑かもという点でも問題ないので、整体にいらっしゃいというM先生のお返事がなければキャンセルにしてしまったかも知れないくらい。あの風の中に出かけていくだけで風邪が酷くなりそうと思いましたもの。家を出て駅までの5分の間にもうすでに後悔していました。でも、やはり行ってよかったです。M先生曰く、「風邪についていえば、もうほとんど経過していますね。」(ちょっと耳を疑ってしまいましたが)ここのブログに来て下さる方で意味がお分かりになるのは投資部長さんくらいでしょう。多分、意味不明!と言われるに違いありませんけど、野口晴哉著「風邪の効用」には「健康な体というのは弾力があり伸び縮みに幅がある。 風邪を引くと、鈍い体が一応弾力を回復し緊張した疲労箇所が緩む。 大病になる人は共通して風邪も引かないという人が多い。 風邪を引くと、鈍い体が一応弾力を恢復する。」こんなことが書かれていて、そもそも野口整体では、風邪を間違った治療で途中で止めたりせず、最後まできちんと経過するべきとしています。もちろん治療してはいけないと言う訳ではなく、いろいろな治療行為により、風邪を上手に引き、上手に経過することが大切と言っているのです。これまで、寝て治す、つまり、寝てやり過ごすことで風邪を経過させようとしてきたわたしでしたが、今回は、発症が連休最後の日で、そこから3日間夫社長が出張で不在という、専業主婦時代だったら風邪ひきには絶好のタイミングだったのに、超零細企業mamatam社のおかみさんとしては最悪のシナリオ。一日も休むわけにはいかない、そんな状況での苦肉の策がカイロ療法でした。野口整体的にはもっと別の対処法があったのですが、それも「寝て治す」程ではないにしても、なかなか無理だったのです。寝てやり過ごせなかったわたしが、皆さん口をそろえて仰る「性質の悪い今年の風邪」を今日までに上手く経過出来たのは、すごくラッキーでした。会社は、何十分かでも早退させてもらえましたし、家でも、平日なのに随分ゴロゴロさせてもらいました。出張から夫が戻ってきてからも、食事はずっと手抜きです。カイロだけでなく、それらのおかげもずいぶんあったと思います。「寝て治す」っていうのは、口で言うほど容易いことではありませんね。仕事を持っている方は、どうしても仕事の方を直すことより優先しなくてはならない場面も出て来るでしょう。専業主婦なら、もしかして天使のように優しい夫や子どもたちに囲まれて暮らしているとしても、主婦業をぜ~~んぶ投げ捨てて寝ていることはほぼ不可能でしょう。独り暮らしで周りに気兼ねがいらないとしても、病と闘うエネルギー源の食事は寝ていては出てきません。わたしも今回の風邪では、寝てることは出来ず、というより、「暖かく安静に」とは正反対に寒い外にも出るし、仕事もするという生活をせざるを得ませんでした。風邪はきちんと経過したと言ってはもらえましたが、その間に随分と体力を消耗した気がしています。胃腸や喉は、その後遺症というのか、まだまだ調子が悪いし、食欲も本調子ではありません。風邪は予後が大事と言いますが、本当にその通りだろうと感じています。せめて明日一日はなるべくゆっくり暖かく過ごして、体力の回復に努めたいと思います。
2017.01.14
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ようやく土曜日が来ました。昨日は、めちゃくちゃ酷かったです。目覚めると、かなりひどい寝汗でした。カイロ貼って、マフラー巻いて、マスクして寝てる(マスクは朝にはどこかに行っちゃってますけど)のだから当然と言えば当然ですけどね。起きて、入浴。汗を流してから、カイロは、やはりつけて出社。喉の痛みも、痰も咳もいくらか少なくなっていて、風邪の症状はすこしずつ治まってきているのに、仕事を始めるとやたらに体がだるいのです。風邪には勝ちつつあったのに、その闘いで体力を使い果たしそうになってるようでした。今日こそ、仕事が中途半端でも、早めに帰らせてもらった方がいいと思いましたが、ま、そういう訳にも行きません。中途半端なまま投げ出して帰っちゃうと、週末を挟んで月曜日、却ってしんどくなるのは目に見えてましたし。そんなこんなで、結局定時の40分ほど前、すでにかなり冷え込んで暗くなってきている中退社しました。食事の支度もなるべく簡単にと、主食とサラダは出来あい。あとは、煮魚(煮汁を作って煮るだけ)と味噌汁(出汁味噌を作ってあるのでほぼインスタント)で、所要時間は15分。自分の分をささっと食べ終わったら夫が帰ってきたので、即、寝室に避難。暫くして入浴。入浴後はまた寝室に直行。うがいして、カイロも、マフラー、マスク、前日までと同じように装着しているのに、昨夜は布団に入ってからも咳が出、その内、埃を吸い込んだらしく、10分近く断続的に咳き込んでしまいました。実は、今日は、午後から整体の予約があり、土曜日には治るだろうと想定してそのままにしていましたが、昨日の状況では心配になり、M先生と会場を提供してくださっている葉っぱ子さんに、咳をしながら伺っても大丈夫かどうかご相談のメールをしました。昨日まで会社には行っていたのですから、朝起きたら酷く悪化していたというのでない限り出かけられないことはないと思いましたが、普通の整体(上等の接骨院みたいな?)ではないM先生の整体には、時々重い病気を抱えた方が来られることもあるので、心配になったのです。メールは送信しっぱなしで寝てしまいましたが、宵っ張りのM先生からは昨夜遅く、大丈夫です、おいでなさいとお返事が来ていました。しかも、朝起きてみたら、今日は寝汗もほとんど掻いておらず、起き抜けの少しの間だけ咳き込みましたが、その後は、かなり治まりました。咳も痰も喉痛もあるし、お腹もやや緩めで、風邪が治ったとはまだ言えませんが、昨日の酷い気分が嘘のようです。もともと、めったに風邪を引かないこともあり、わたしは風邪では病院にはいきませんし、薬も飲まない習慣です。もちろん気合いとかではありませんが、とにかく「寝て治す」のが、いつものわたしの風邪対処法でした。風邪ひいた!と思ってから約1週間ですから、そろそろ最終段階に入ってよい頃ではあるのですが、今回は仕事を休む事が出来なくて、しっかり寝るどころか身体に無理させている自覚はあったので、「今年の風邪」経験者の皆さんのおっしゃるようにこじらせてしまうのではないかと少々心配でした。でも、咳は1週間出ていたとはいえ、腹筋が痛くなる程に悪化はしませんでしたし、のどが痛くても水も食べ物もちゃんと呑み込めていました。お腹は緩めでも嘔吐は一度もありませんでしたし、食欲も旺盛とは言えないまでもちゃんと食べていました。ということは、苦肉のカイロ療法、多少は効果があったのか?と、今さらながら思っているところです。そんなこんなで、今日は、今週寝汗をたっぷり吸ったお布団を干して、汗臭いかもしれない衣類もしっかり洗って干して、それからちょっと休憩して、その後、整体に向かって出発しようと思います。
2017.01.14
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昨日は、夕方になったら、熱が出てきたようで、集中力が利かなくなり、軽い頭痛もしてきました。明るい内には帰れませんでしたが、それでも定時より少し早く退社でき、6時過ぎには帰宅できました。夕方は風が強くて、寒かったですね。何枚も貼ったカイロのおかげで、震えることはありませんでしたが、家に着いたらまた頭が痛くなりました。夜は、夫が比較的早く出張先から戻ってきて、しかも食事は済ませてきてくれたので、早くから横になることが出来ました。こういう時、夫とテレビの趣味が合わないのはかえって幸い。いくらテレビの音が聞こえていても何の未練もなく寝室で横になれます。昨夜も腰の後ろと胸と首の付け根にあたるようにカイロを貼り、マフラーも巻き、その上マスクまでして就寝。夜中に一度目が覚めたら、汗をいっぱい掻いていましたが、そのまま、また寝込んでしまいました。今朝も、目覚めたら、夜着がじっとり湿っていたくらい、汗を掻いていましたので、起きてすぐお風呂を沸かし、入浴。その前に来て行く物の準備です。そうなんです。今日は昨日も書いたように税理士事務所の月次監査で担当者が見えるので、やっぱり出勤しなくてはならないのです。厚着もなかなか難しいのですよね。普通の体調の時の防寒ならただ暖かければ良いだけだけれど、こういう時は掻いた汗が衣服の中で冷えて体を冷やすことを心配しないといけないから、薄いものを何枚も重ね着しました。で、一番下とその次位は天然繊維で通気性を心がけて。。。と、今日はいつにもまして見かけより機能性重視です。せっかく汗を流して気持ちよくなっても、湯冷めして風邪が酷くなっては何もならないので、汗が引いてから、しっかり着込みました。今日も出がけに10時間という表示のあるミニカイロを昨日と同じだけ貼って、家を出ました。咳は昨日より少ないですが、痰が多いです。のどの炎症が治まっていないのです。とりあえず、しっかりうがいしています。熱も寒気も、頭痛も今はないけど、治った感じではありません。また夕方になったら出てくるかも。とはいえ、咳止め、鼻水止め、頭痛薬や、解熱剤、感冒薬を服用する気はなく、カイロとうがいで何とか明日まで乗り切るつもりです。
2017.01.12
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昼休みです。風邪が治ったわけではないのですが、会社に来ています。明日、税理士さんの月次監査があるので、今日の内に12月分の会計を締めないとなりません。出荷予定もあるので、発送伝票も作らないといけないし。昨夜は、寝室の二重サッシの窓のカギを力いっぱいしっかり締めて(きっちりカギをするのとしないのでは室温がだいぶ違うのです)、ぬるめのお風呂でゆっくり温まり、お布団に入ってゆっくり体を冷ましてから、ミニカイロを貼って、寝なおしました。貼ったのは、腰の後ろと、胸の前、それに首の付け根のあたり。温めたのが良かったのか、咳で目が覚めることもなくぐっすり眠れて、熱も引いたようです。昨日のお昼間は、寒気がして、時間がたつとともに貼っているカイロの数が増えていき、なおかつ、事務所の中でもずっとコートと襟巻を離せませんでした。今日も、靴下と、腰の後ろ、胸の前にカイロを貼って、リンパ腺が少し腫れているような気がするのでマフラーは巻いていますが、コートは脱いでいます。今日の方が気温はずっと低いのですけど。咳も鼻水も昨日よりは楽になりました。まだ、痰は少し絡みますし、治まったとはいえ、咳が、しかも昨日よりは奥から出てくるような気がします。というわけで、今日も、カイロを貼って寝ようと思います。その前に、日が落ちて冷え込みが酷くならないうちに帰れるといいなあと思っていますが。
2017.01.11
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何年振りかで風を引いています。昨日から喉が痛いと思っていたら、今日は咳と鼻水。どうやら少し熱もありそうで寒気もします。この風邪、夫から遷されたみたいなのだけれど、その夫は、一昨日風邪気味のまま北国への出張に出かけ、今日の電話ではまだ治ってないとか。ちょっとゼイゼイする咳なので、寒い所では結構辛いかも。出張は明日までの予定なので、今日はわたし一人。帰ってきて、まだ風邪が治っていなければまた大変なので、わたしの方こそ早く治さないと。今日は、暖かくしてはやく寝てしまおうと思います。コメントはご訪問は復活するまで待っててください。
2017.01.10
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今年の初詣は明治神宮に行ったことを書きましたが、その時御神籤を買いました。今まで、明治神宮は何度かに行きましたが、御神籤を買ったのは初めてでした。明治神宮のおみくじはちょっと変わってるんですよ。普通、御神籤というのは占いで、吉とか凶とか、運勢というのか運の良し悪しが書かれていますが、明治神宮のおみくじにはそれがないんです。そもそも、名前自体御神籤じゃないのです。その名も「大御心(おおみごころ)」。で、何が書かれているかというと、御製(ぎょせい)、御歌(御歌)という、明治天皇と皇太后さんの詠まれた歌が書かれています。他の神社さんでも、巫女さん(わたしの列は少年でしたが)にお金を渡すと、筮竹みたいなのが入った筒を渡されて、それを振って出てきた番号のおみくじを戴きますが、明治神宮でもそれは同じでした。わたしは21番でしたが、明治天皇の詠まれた和歌(御製)で並び行く人にはよしや遅るとも正しき道を踏みな違えそ「道」というお題がついていました。その時、右側には「並び行く人」がいて、その人は、偶然、わたしの歩調などお構いなしにどんどん行ってしまう傾向のある人でしたので、なかなか含蓄のあるお歌ではあるなあと思いました。
2017.01.08
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明治神宮を参拝して、明治神宮前駅に向かうと、夫はもう、テレビの前の定位置に戻りたい様子。なので速やかにご帰宅いただくことにして、例によってここから別行動。わたしは、近くにあるはずの太田美術館か根津美術館に行きたいと思ったのです。太田美術館の方が近そうなので、そちらに向かいました。大分お店やビルが増えたとはいえ、表通りから中に入るとまだまだ住宅が多い原宿界隈。道も細く曲がりくねっていて分かりにくいですが、スマホのナビ通りに歩けば、迷うこともなく、ほんの数分で太田美術館につきました。が、しかし、なんと休館日でした。しかたないですね。スマホの地図を探すと近くに東郷神社がありましたので、そちらに行ってみることにしました。更に数分で東郷神社に到着。石の灯篭が門の前にあり、鳥居ではなく門をくぐって境内に入るとすぐ左手に海の宮と額を掲げた霊舎。こちらは、ご祭神が東郷平八郎元帥とのことで、海軍や水産、水運の関係者を合祀したものだそうです。こちらは御本殿です。大きなお社ではありませんが、非常にどっしりとして、貫録のある建物でした。こちらは、勝利の神様だそうで、もちろん明治神宮程ではありませんが、結構参拝の方が並んでいました。受験も近いし、スポーツシーズンでもあるし、勝ち守り的なものを求めて参拝にきている方が多いのでしょうか。わたしも、列の最後についてお詣り。御朱印も戴きました。一緒に下さった由緒書き。上の色鮮やかなマーク、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、これが有名なZ旗だそうです。船が掲げる信号旗は40種あるそうで、この旗はアルファベットのZだそうです(詳しく知りたい方はWIKIをごらんください)。東郷元帥は、日露戦争で、日本海海戦の際に、あとのない戦いという意味でこのZ旗を旗艦三笠に掲揚したそうです。「皇国の興廃この一戦にあり。各員一層奮励努力せよ」というの、誰でも一度は耳にしたことがあるというくらい有名ですね。境内のあちこちにこのZ旗が見えますが、それもお洒落なデザインに見えるほど、瀟洒だけれど、少し古い趣も残って、良い感じの境内です。都心とは思えない庭園もあり、明治神宮とはまた違った空気が流れていて、心が癒される場所になていました。そして、こちらのお守りやオリジナル御朱印帳は、原宿との関わりでしょうか、キティちゃんのデザインがたくさんあります。いかつい東郷元帥のイメージとは逆に、「カワイイ」とか「穏やか」がこちらのキーワードのようです。もう一つある小さな山門を通って境内を出ると、そこはもう竹下通りも近く、まさに原宿らしい若者たちの姿がたくさん目に飛び込んできました。さて、これからどうしましょう。太田美術館を見るつもりでいたので、滞在時間僅かに20分では、まだ帰るには早すぎます。近くに何かないかと探してみたら、原宿駅の方向に戻り、まだその先まで歩くことになりますが、穏田神社という神社さんがあるようなので、そちらに行ってみることにしました。またまたナビ頼りで歩いて行くと、10分ほどで、そのすぐ近くには着きました。ところが、ナビではあと1分と出るのに、神社に行く道が見つかりません。その近くで、何度も同じ道を行ったり来たりして、10分以上もウロウロしてしまいました。分かってしまえば、そんなにわかり難い道ではなかったのですが、道がヘンな風にうねっている上に鳥居が少し引っ込んで立っているために曲がり角からは見えなくて、道を間違ったと思って何度も戻ってしまっていたのです。でも、諦めて帰ってしまわずに、なんとか行きつけたので、良かったです。なかなか歴史のある神社のようですが、祭神などの説明が見つけられませんでした。ただ、所在地の住所が渋谷区穏田なので、多分古くは村の鎮守、産土神だったのでしょう。社務所には、美容とか芸事上達のお守りなどが売られているので、技芸や美容の神様なのだろうと思いました。御本殿の前には茅の輪が作られていましたので、くぐってお詣りさせてもらいました。境内社。お稲荷さんの小さなお社もありました。お稲荷様は商売の神様なので、そちらにもお詣り。今年もmamatam社をよろしくお願いしますとお祈りしてきました。ご本殿脇の社務所に巫女さんがいらして、御朱印をお願いすると、稲荷と穏田と2種類あるとおっしゃるので2種類お願いしました。穏田神社と稲荷神社です。ここはお祭りが盛大なようです。お神輿を新調するみたいで、ご寄進をお願いする貼り紙が貼ってありました。この神社も、とても穏やかでよい空気が流れていました。地域の人たちに大事にされてきたんだろうと思いました。道に迷ったりした割にはまだ早い時間でしたので、表参道に出て根津美術館をトライしてみようとも思いましたが、翌日はもう仕事だし、あまり疲れないうちにと、明治神宮前に戻って帰宅することにしました。ところが、どうも隠田神社に到着する辺りからちょっと方向感覚がおかしくなっていたらしく、気付いたら青山通りに出てしまっていました。仕方がないので表参道まで延々歩きましたが、もう疲れてしまって根津美術館どころではありません。それが4日の日記の冒頭、上島珈琲店にへたり込んでいる場面でした。新年早々、呆れてしまいますね。
2017.01.07
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先程PCをあけたら、こんなメールが入っていました。**************お客様のLINEアカウントに異常ログインされたことがありました。お客様のアカウントの安全のために 、ウェブページで検証してお願いします。こちらのURLをクリックしてください。安全認証 www.line.me/ LINELINE Corporation*************送信元はLINE(do_not_reply@line.me)でした。 LINEってスマホでするものとばかり思っていたので、PCにこんなメールが来て驚いたのですが、最近(かどうかわからないけど)PCでもアカウントを作れるらしいのですね。それとHPアドレスのMEも一応調べてみましたら、モンテネグロの国別コードだとわかりました。LINEは韓国の会社ですけど、HPはどこか外国で運営していると聞いたことがあります。ちょっと調べたら、モンテネグロでした。ということは?ということでもう一回調べてみたら、LINEのHPアドレスは、、https://line.me/らしくて、あってると言えばあってる感じ。送信元のメールアドレスも、国別コードがmeで、それらしいです。以前受け取った三菱UFJ銀行を騙ったメールに比べるとずいぶん手が込んでいて、だましのテクニックに磨きがかかっているようです。ところが、ところが、詐欺師さんたち、残念!折角、頑張ってるのに誠にお気の毒ですが、基本のキのところで、すでにもう致命的な大間違い!!だって、わたし、LINEやってないし、そもそも、アカウントなるものを持っていないのですよ。存在しないアカウントにどうやってログインするのか、異常も何も、とにかく不可能。いくら本当らしい小道具を揃えても、おおもとの「異常ログイン」がが起こりえないのだから、オハナシが成立しません。最初っからでウソってばれてます。ということで、このメールはフィッシングで間違いないと思います。わたしの周りでもLINEをやっている人はたくさんいて、というか、やってないのは、わたしと夫ぐらいじゃないかと思う程少数派なので、きっとブロ友さんの中にもLINEアカウントを持っている方は多いのではないかと思います。もし、上のようなメールが届いても、99%「釣り」ですから、メールの中に書かれているHPをクリックしないようにした方がいいと思います。ご心配なら、LINE HPでググればアドレスが出てきますから、そのページへ行って、「安全認証」とやらを調べてごらんになるといいのじゃないでしょうか。くれぐれも詐欺の被害者にならないようにお気をつけてくださいね。
2017.01.05
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疲れはてて表参道の上島珈琲店の椅子にへたり込んでるmamatamです。へたり込んでるだけでは退屈なので、ブログ更新などしようかな。。。と。あれから夫と待ち合わせて明治神宮にいきました。まだまだ混んでいましたね。家族連れとか、外国人旅行者さんとか、いわゆる初詣客に混じって、目立ったのが、ビジネススーツのグループでした。今日、お仕事始めと言う会社、いまだに結構あるんですね。顔合わせだけでお開きになったあと、会社から連れだって初詣、と言う雰囲気。うん十年前のわたしたちとまるで同じでした。違うのは、着物姿の女性が一人もいないことかな?わたしが働いていた会社は、外資系なのに、新年初出社の日は、女性のの半数くらいが振り袖や訪問着などの着物姿でした。本社から来ている外国人社員たちが毎年やたらに喜んで、部屋から部屋へ飛び回って写真を撮りまくっていましたっけ。あら、話がそれました。失礼。明治神宮でしたね。混んでたと言っても、三が日ほどではありませんでした。あれ?大変、電池が、スマホの電池が10%台になっています。写真をとったりすると電池の減りが早いので、充電器持って出たのだけど、充電できないのです。壊れてるみたい。意味ないじゃない、わたし!続きは家で書き込みますね。夜です。続き書きます。明治神宮前駅は地下鉄の駅です。その2番出口の階段を上がるとJR原宿駅の前に出ます。明治神宮は、原宿駅に接するように位置しています。神宮橋を渡ると一の鳥居です。いかにも歴史を感じる木製の、とっても大きな鳥居です。皆さんご存じだと思いますが、こちらのご祭神は明治天皇と皇后で、この森は、もとは熊本の加藤家の別邸だったそうです。この鳥居をくぐって参道を歩いて行くと、奉納された酒樽が並んでいます。壮観ですね。mamatam家の最近の気に入りの日本酒蓬莱のたるもありました。夫は何故かニコニコです。日本酒の樽の反対側には奉納されたワイン樽も並んでいました。明治神宮さん、大正時代の創建だけあって、なかなかハイカラさんです。突き当りを左に曲がったところに二の鳥居。右側に見えているのは奉納された提灯ですが、拡大すると見えるでしょうか、明治神宮にも氏子総代っていう方がいらっしゃるのですね。当たり前のことなのかもしれませんが、すごく意外な気がして、ビックリしてしまいました。下の段の右端はあの出光さん、鳥原さんも東京ガスの元社長さん?さすがに錚々たる方々ですね。二の鳥居をくぐって少し歩いてさらに右に曲がると三の鳥居。その向こうにあるのは南神門、さらにその奥にご本殿がありました。お馴染みのDJポリスさんも出張っておいででしたが、この程度の混み方ですから、参拝まで待つと言ってもさほどではありませんでした。大人しく並んで参拝した後、右の門から出て、神楽殿で御朱印を戴きます。神楽殿に入ってみるとかなりの行列。外で待っている夫に電話して、中に椅子があるからと、掛けて待ってもらいました。ご朱印代は500円だそうです。300円というところが多い中、少しお高いですね。わたしはもちろん神社用の御朱印帳を持参してきましたので、御朱印帳と500円を用意して並んでいました。列が進むと、御朱印を書いている方の前に積み上げた御朱印帳と1000円(御朱印込み)と書いてあるのが目に入りました。っていうことは、御朱印帳は500円ということ?大きさはわたしが持っているのより小さいですが、まあ、寺社で販売している御朱印帳としては普通の大きさです。厚みも普通。多分蛇腹式で、20ページくらいの感じです。列に並びながら、御朱印帳をガン見していると、「すごくお得なんじゃないの?」と言う気分が列の長さに反比例してどんどん強まってきます。次はわたしの番というところで、お財布から1000円札を出していました。これがそのご朱印帳。ちゃんとビニールの表紙も付いているし、しっかりしています。ページ数は22ページあり、これは標準的なページ数です。他の寺社では1200円から1500円くらい、デザインが凝っていたりすると2000円近くする場合もあります。ただ、普通は、縫い取りや織り込み、金箔などで寺社名が入っているのですが、こちらのは明治神宮という文字が入っていません。それが、唯一残念ですけれど、このお値段ならそれもまあ良いかと思えます。1ページ目は、印刷ですが、こんな風になっています。これ、普通にご朱印を書いていただいても付いてきません。そしてご朱印はもう書き込まれていました。と言っても印刷ではありませんよ。そして日付はその場で書き込んでくれます。あと、右側の皇紀2677年という赤いハンコ。いかにも明治神宮ですね。そしてもう一つ、こんなポストカードがおまけについていました。この御朱印帳、本当にお得です。御朱印帳の値段はもっと高いのに、御朱印も最初から書き込んであったりはせず、御朱印を書くなら御朱印代は別に戴きますというところが多い中、破格にお値打ちです。御朱印代込みだというだけでなく、それがきちんとわかるように、はっきり書いてくれてるのもすごく親切です。特に、これからご朱印を集めてみようかなって思っている方、これ、絶対おススメですよ。まず、明治神宮に参拝し、御朱印帳と御朱印をゲットして、それから御朱印めぐりを始められるというのは、なかなか素敵なアイディアのように思えます。何より、御朱印帳の1ページ目が明治神宮だというのは、なかなかカッコよさげじゃないですか?
2017.01.04
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1か月ほど前、九段下駅で乗り換えた時のことです。半蔵門線の改札をsuicaで出て階段を上ると、パン屋さん(と言ってもスタンドみたいな)があったので、明日の朝のパンをそこで買おうかなと一瞬考え、そちらの方に数歩近寄りました。でも、年配の男性客がやたらとのんびり買いものしているのが見えたので、数歩歩くうちに諦めて、またsuicaで改札口を通ろうとしたのです。ところが、手に持っていたカードケースにsuicaがありません。suicaを入れているケースのポケットが緩くなっていて危ないから、そろそろ替えようと思っていた矢先の出来事でした。多分落ちたのだろうと思い、階段を降りて半蔵門線の改札まで、歩いてきた辺りを探しながら戻ってみました。何メートルくらいでしょう、1分もかかるかどうかという距離、しかも5分と経たない間の事なのに、カードは見当たりません。これから入ろうとしていた改札では、落し物を届けているらしい人は見かけませんでした。降りた方の改札にいた駅員さんにも、カードが届いていないか尋ねましたが、そちらでもなかったそうです。先ずカードを止めなくてはと思い、銀行に電話しましたが、時間外のせいか、繋がりません。何度か検索し直して、色々な番号にかけてみたけれど、ダメです。九段下駅近くの支店を探して直接行こうかとか、色々考えましたが、勝手知ったるわが駅までは20分ほど。そこまで行ってしまって、場所のわかっている駅前の支店に行くのが一番手っ取り早いと思い、電車に乗りました。時間外なのでATMコーナーに行き、そこの電話を使うと、どうやら支店ではなくセンターにつながったようです。電話を回してくれたので、その場で紛失届を出すことが出来ました。カードを落としてから2-30分グズグズしてしまったので、1時間近くたっていましたが、キャッシュカードは使われていないそうでした。で、そのカードには、クレジットカードとsuicaの機能がついていたので、クレジット会社のセンターにも回してもらいました。カードもすぐに停止してもらうことができ、幸いクレジットも今日は使用されていないとのことでした。suicaは、実は前日チャージしたばかりで1万円以上の金額が入っていました。持ち去った人は、多分suicaが目的だったのじゃないかと思って、悔しいけれど諦めたほうが良いだろうと考えていました。ところが、驚いたことに、クレジットを止めればsuicaも使えなくできるというのです。もちろんそうしていただきました。再発行だとお金も時間もかかるから、交番に紛失届を出して、出て来るのを少し待ってみますか?と訊かれましたが、どうやら盗難と言っても良いケースのようだし、出てこない確率の方が高いと思って、その場で再発行もお願いしました。そのカードが、年末のお休みに入った30日に書留で届いたのです。suicaは、失くなった後に使われたかどうかは調べられないし、残高が新しいカードに引き継げるかどうかも、その時点でははっきりとはわからないと言われていましたので、すぐコンビニに行って残高を調べてもらいました。そしたら、細かい金額まではわかりませんが、ほぼ全額と思われる金額が新しいカードに入っていたのです。わたしは、キャッシュカードやクレジットカードにsuica機能を付けるのは危ないのではと、そんなカードを使っていながら実は思っていました。 クレジットカードやキャッシュカードの不正使用は、素人にはおいそれと出来ることではありませんし、第一あからさまに犯罪ですが、suicaなら、黙って改札機にかざすだけで使えますから、拾ってしまった場合、なんか誘惑が大きそうです。 なので、suicaが入っていると、届出て貰える確率が下がるのじゃないかと、それで危ないと思ったのです。でも逆だったのですね。もし、ただのsuicaカードだったら、落としても使用停止にすることはできず、拾った人にすべて使われてしまっていたかもしれません。届け出てくれるつもりがあったら、目の前に改札口があったのですから、そこに届けてくれたでしょうから。いずれにしても手元に戻ってくる可能性は低かったでしょう。もちろん再発行されて再び手元に届くまでに1か月近い時間がかかり、その間不便でしたから、失くさないのが一番良いのですが、今回、金銭的な被害は被らずに済んだことを考えると、無記名のsuicaカードでなかったことが、むしろ幸いだったようです。これからは安心して、このキャッシュカード兼用のsuicaを使おうと思います。でも、やはりもう落とさないように、新しいカードホルダーは買いました。さて、三が日も過ぎ、明日からはお仕事。そろそろごろ寝にも区切りをつけないとと決心して、今日は朝から掃除機をかけ、4日ぶりの洗濯、そして物干し。夫はなんだか紫外線照射とかいう新しい治療を試してみるとかで、医科歯科大の皮膚科に既にご出勤。わたしも、もう一度ごろ寝ちゃんにならないように、初詣にでも出かけてみようかと思っています。今日までは暖かいと、朝、NHKで平井さんが言っていましたので。夫は治療が終わったら、そのまま仕事場に行くかと思ったけれど、一応誘ってみましたた、あらら、珍しい、じゃあ、行ってみるかな、だそうです。ということで、明治神宮前の駅で待ち合わせをすることにしました。どうやら、うちの夫、明治神宮に、まだ参拝したことがないらしい。おやおや、東京生活、一体何年目?結構希少人種じゃないの?と思いましたが、言うとまたおへそを曲げるので、ここは思うだけ。さあ、最後の洗濯機が終わりました。干して、支度をしてわたしも出かけましょう。では、行ってまいります。
2017.01.04
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明けましておめでとうございます。2017年、暖かく、気持ちよく晴れた穏やかなお正月ですね。mamatamは今年もまだドアの外に1mmも出ずに過ごしております。おかげで、年末に築地で買い込んだなま物達も順調に消費されております。今日は、お正月にささやかな仏壇にお供えするようにと、弟が年末にくれた、名古屋の名店両口屋是清さんの和菓子を早くもお下がりにさせてもらって、おやつに戴きました。箱には、御題果 初春の野と書かれています。今年の歌会始のお題に因んだ和菓子とのこと。コーヒーで戴いてしまいましたが、せめてお煎茶、できればお抹茶の方が数段美味しく戴けたと思います。もう半分あるので、明日は「せめて」のお煎茶を丁寧に淹れてみようと思います。築地発のなま物の方は、何故だか今年はとっても効率よく食卓に上るので、いつにないハイペースで消化されるため、本当に新鮮でどれも美味しいです。どれをとってもまさに「さすが」のお味。セイコガニは5杯のうち3杯息子のアパートに引っ越していったので、夫とわたしの分は当日完売。内子も外子も溢れんばかり、欲を言えばもう少し味噌がたっぷりだと良かったけれど、期待していなかった身もとても良い味で、大満足でした。ユリ根もクルマエビもマグロのカマも29日から何回かに分けて焼いて食べています。今年はお魚焼き用のグリルを使っているのですが、これが大正解。どれも焼き方は同じ。百合根は一枚ずつに剥いて綺麗に洗い、エビやカマはしっかり塩を振って、グリルに入るサイズの鉄鍋に合わせて、アルミフォイルを2枚重ねにして折った中に入れ、鉄鍋をかぶせてグリルに入れ、中火で7~15分ほど蒸し焼きにしました。魚焼きグリルを活用するために買っておいた鉄鍋でしたが、美味しくできるのはわかっていても、説明書通りの使い方で普通に使うとお鍋洗いが結構大変で、今まで頻繁には登場させてあげられませんでした。ところがこれだとアルミフォイルは捨ててしまえば良いし、お鍋もあまり汚れなくて後片付けが超簡単。簡単に汚れが落ちると洗剤も使いたくならないので、あとのケアも簡単、錆びる心配も少ないですし、ものすごく良いアイディアでした。このやり方ならキノコとか蕪とか人参とかのお野菜もすごく美味しくて後片付け要らずなので、目下のところめっちゃヘビーローテーション、毎日何回も働いてくれています。さて、タイトルの蒸し蟹ですが、イケメンお兄さんのおかげでウッカリ2杯も買ってしまった大ぶりの毛蟹を、お兄さんが一番美味しい食べ方はね。。。と言って教えてくれた蒸し蟹にしてみたのです。そしたら、本当に美味しかったので、作り方を伝授します。皆さん、蟹さんがお家にやってきたら是非作ってみてください。茹でるより失敗がないような気がします。まず、蒸し器に水と、日本酒も少し入れて火にかけます。蒸し器がなければ、深めのお鍋の中にお皿とかで台を作り金ざるを入れ、ざるに沸騰したお湯が入らないようにして蒸せばOKだとか。お湯が沸く間に蟹さんの甲羅や脚を良くこすり洗い。おがくずとか、ゴミとかがついていると蒸しあがってからヤな感じですし、汚れているとヘンな臭いが身に遷ることもあるからだそうです。なので、甲羅の中は洗わなくて大丈夫。綺麗になったら腹側にある三角のふた(フンドシというそうです)を持ち上げ、内側に食塩を摺りつけます。しっかり湯気が上がったら蟹さんをお腹を上にして入れ、ふたをして、中火で15-18分。この時間は、お兄さんにボールペン借りてメモしてきました。時間は目安なので、大きさによって調整します。蟹さんがいい具合に真っ赤になれば出来上がりとのこと。わたしはもぞもぞ動いている(生きている)のを買ったので、お家に帰ってもまだ動いてるようなら真水にどっぷり30分ほど浸すと活け締めっていうのが出来ると教えてもらいました。それも怖かったら冷蔵庫に暫くご滞在いただくと良いそうですよ。ただし凍ってしまわないようにご注意、ですって。出来上がった蒸し蟹は、ふんわりして、味噌も水っぽくならずすごく美味しかったです。これだと、味はもちろん栄養も茹で汁に溶け出さないので、蟹さん丸ごと戴ける感じでお得感いっぱいでした。この技は、タラバガニやズワイガニにも応用できるそうで、ただし、毛ガニ以外はお塩は不要。あ、お酒も毛蟹以外は不要ですって。蒸し時間は、タラバ、ズワイは20分ぐらいが目安だけど、これも大きさによりけり。特にタラバは巨大なのがあるでしょ、2kgとか、もっと大きいのとか。そういうのは30分ぐらいかかるそうですよ。まあ、20分タイマーをかけてその後はこまめに様子を見たらいいんじゃないかしら。とにかく綺麗な赤色がポイントらしいです。で、大きすぎて丸ごとでは鍋に納まりきらない場合は脚と胴体を切り離して蒸すとか、脚だけは焼いても良いとか。まあ、そんなに大きいのとは今後もご縁がありそうには思えないので、この上の数行は、無駄な豆知識になりそうですが。ズワイの場合は、大きさの差があるので、難しい感じでした。ホラ、今回ウチに来たセイコちゃんなんて、脚まで入れても手のひらサイズだし、オスで大きいのは1㎏とかあるし。。。小さいのは10分から大きいのは20分ぐらいまでって感じじゃないのかしら。でもセイコガニを買ったお店でこれも蒸し蟹で食べたほうが美味しい?って聞いたら、蒸し蟹は火を通し過ぎるとぼそぼそになっちゃうので、雌は特に蒸し時間が難しいから、茹でたほうがいいよだって。以上、蒸し蟹のレシピでした。ホントに美味しかったです。わが家の蟹人気ランキングは、1位ワタリガニ、2位毛ガニ、3位タラバガニ、4位ズワイガニなんですが、最近はワタリガニがめちゃ高くなってしまって、しかも美味しいのになかなか出会えません。ということで、ご縁はなさそうと書いたばかりのインク(はないけど)も乾かないうちに書いちゃいますが、今年の暮れは頑張ってタラバガニ買っちゃおうかしら。。。ってこれはやっぱり妄想でしょうか。でも、タラバガニも蒸し蟹にすると、きっと味が違うんじゃないかしら。だったら、脚が焼ガニにできるぐらい大きいのがいいなあ。って、いよいよ妄想全開。じゃあ、その場合は、マグロは買わなければ?う~~ん、マグロ屋さんの社長さんに勘弁してもらって、冷凍の小さい柵にしようかな。海老もやめて。って、その程度で買えるのか、1年かけてリサーチしないと。
2017.01.03
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