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またまた1週間のご無沙汰です。9月の下旬、大阪に行こうかという頃から、いきなり仕事が忙しくなり、時間も体力も足りない日々を過ごしています。昨日で一つ、大きな仕事が一段落したので、今日は一息ついています。でも一段落したのは本業ではなくて、本業の方は現時点で10月いっぱいギュウギュウ詰めのスケジュールなので、mamatamさん、あともうひと頑張りです。さて、今週の月曜日13日は3連休の最終日でしたが、どうしてもしなくてはならない仕事があり出勤してみると、こんなメールが届いていました。【重要】国勢調査2025 再確認手続きのお願い2025年実施予定の国勢調査(全国統一人口・世帯調査)に関連し、以下の対象者に対して登録情報の再確認手続きが必要となっております。ご対応いただけない場合、統計法第61条に基づく行政措置が講じられる場合がございます。■ 対象者:2025年9月1日時点で日本国内に居住しているすべての個人・世帯主■ 手続期限:2025年10月13日 23:59まで■ 登録方法:マイナンバーと氏名を入力し、専用ポータルにて確認・完了通知を受け取る必要があります。再確認を今すぐ行う参考番号:STAT2025-RV118JP本件に関するお問い合わせは までご連絡ください。届いたのが会社のメールアドレスだったし、もちろんそのアドレスから調査票を送ったことこともありませんから、すぐに詐欺だとわかり、それでなくてもイヤイヤ休日出勤をしていたわたし、怒り狂いました。でも、家庭のメールボックスに届いたら見抜きづらいかもしれませんね。こういう詐欺メールもあると頭の隅に置いておくと、うっかりクリックの予防にはなるかな?と、文字通りの老婆心でアップします。それにしても、雨続きのせいか、ここにきていきなり冷え込む様になりましたね。病み上がりの夫はもちろん、別にどこも悪くないわたしも、疲れもあるのでしょうが、なんとなくぐったりしています。風邪をひいては大変と、厚着気味で過ごしています。皆様は体調、大丈夫ですか?どうぞご自愛くださいね。
2025.10.16
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またまた1週間のご無沙汰です。9月の下旬、大阪に行こうかという頃から、いきなり仕事が忙しくなり、時間も体力も足りない日々を過ごしています。昨日で一つ、大きな仕事が一段落したので、今日は一息ついています。でも一段落したのは本業ではなくて、本業の方は現時点で10月いっぱいギュウギュウ詰めのスケジュールなので、mamatamさん、あともうひと頑張りです。さて、今週の月曜日13日は3連休の最終日でしたが、どうしてもしなくてはならない仕事があり出勤してみると、こんなメールが届いていました。【重要】国勢調査2025 再確認手続きのお願い 2025年実施予定の国勢調査(全国統一人口・世帯調査)に関連し、以下の対象者に対して登録情報の再確認手続きが必要となっております。ご対応いただけない場合、統計法第61条に基づく行政措置が講じられる場合がございます。■ 対象者:2025年9月1日時点で日本国内に居住しているすべての個人・世帯主■ 手続期限:2025年10月13日 23:59まで■ 登録方法:マイナンバーと氏名を入力し、専用ポータルにて確認・完了通知を受け取る必要があります。再確認を今すぐ行う 参考番号:STAT2025-RV118JP本件に関するお問い合わせは までご連絡ください。 届いたのが会社のメールアドレスだったし、もちろんそのアドレスから調査票を送ったことこともありませんから、すぐに詐欺だとわかり、それでなくてもイヤイヤ休日出勤をしていたわたし、怒り狂いました。でも、家庭のメールボックスに届いたら見抜きづらいかもしれませんね。こういう詐欺メールもあると頭の隅に置いておくと、うっかりクリックの予防にはなるかな?と、文字通りの老婆心でアップします。それにしても、雨続きのせいか、ここにきていきなり冷え込む様になりましたね。病み上がりの夫はもちろん、別にどこも悪くないわたしも、疲れもあるのでしょうが、なんとなくぐったりしています。風邪をひいては大変と、厚着気味で過ごしています。皆様は体調、大丈夫ですか?どうぞご自愛くださいね。
2025.10.14
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先日のノーベル生理学、医学賞受賞の坂口志文氏に続き、昨日は化学賞も、日本人研究者、北川進氏が受賞されることが発表されましたね。去年の日本被団協の平和賞から2年続けての快挙は、とても嬉しく感じました。さて、今日はまた夫の術後の診察があり、朝から病院に行きました。肺がんではなかった手術を終えて、1ヶ月半経過の夫、今までの手術に比べると影響も大きく、術後の回復もやや遅いようです。夫にとって、今一番きついのは肋間神経痛のようです。これは術後疼痛とか神経症回生疼痛などと呼ばれるもので、手術中に神経が圧迫されたり傷ついたりして炎症反応などがおこり、術後にピリピリしたり、痛みや痺れを感じることがあるそうなのです。大きな手術では起きがちというか、ある程度仕方のないことのようです。夫は今回は胸腔鏡下手術だったので傷口は小さく、開胸に比べればダメージも小さいのですが、9時間という長丁場でしたから、術中に肋骨の間を走る神経(肋間神経)に触れてしまうことが多かったのは、当然というか仕方ないことだったのだと思います。時間の経過とともに自然に治っていくことが多い様で、少し様子をみようということになっています。今日の診察は、手術の時カメラを通した一番大きな穴が(と言っても直径2-3cmとのことでしたが)まだ塞がっていなくて、炎症を起こして化膿しているので、その経過をみていただきました。ウチの夫、実は傷が治り難いヒトなのです。夏は汗かぶれをよく起こすし、怪我をすると傷口が化膿してしまうことも多いです。随分前に肩の鍵盤断裂の手術をした時には、手術自体はうまくいったのに塞がった傷の中が化膿して、もう一度傷を開いて消毒し直すというとんでもない経験もしました。今回は炎症は軽いし、傷口が腫れたり発熱したりはしていないので、まだだいぶマシです。少し出血もあったのですが、塗り薬を処方していただいて、化膿も出血も少しずつよくなっています。それが完全におさまれば、傷口に肉が上がってきて塞がると思うので、もう少し頑張らないとです。
2025.10.09
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夏季休業が終わって出社したら、愛用のラップトップパソコンが1人寂しく旅立っていたのを発見することになりました。2-3日は、夫のと息子のと2台ある別のPCを使って凌ぎました。その間に、壊れたのと同時期に買った同じ機種のPCが水濡れで立ち上がらなくなっていたのを自宅から探し出してきて、仕事PCのマザーボード(?、定かではありません)をイチかバチかで移殖してみました。そうしたらなんと、目を覚まして動き出したのです。幸い5年前に外付けHDDとパソコンがほぼ同時に壊れるという悪夢のような体験をし、そこからとっても多くのことを学んでいたので、データの保護やパスワードなどの記録は万全でした。おかげ、合体→復活したパソコンでほぼ滞りなく仕事ができたのです。とはいえそれがいつまで動いてくれるかはわからないので、それが頑張ったくれている間にと、息子に新しいPCを探して注文してもらいました。それが先月末に届いたのですが、ここに来て仕事が急に忙しくなり、息子がセットアップする暇が作れません。今度はラップトップではなくデスクトップにしたので、わたし1人ではこころもとなく、近所にお住まいのITのプロ、TさんにセットアップからからNASやプリンタ/スキャナの接続、データの引き継ぎ、プログラムの確認までお願いすることにしました。忙しい方なので平日は時間が取れず、10月4日の土曜日ならということだったので出勤して立ち会いました。わたしがやったら1日かけても終わらなかったでしょうが、セットアップは3時間ほどで終わりました。でも、休み明けに操作してみたら、メールが立ち上がらないし、新しいパソコンからはNASに格納されているファイル(データ)にアクセスができず、仕事のデータは全部NASに格納してあるので、新しいパソコンでは作業ができませんでした。復活したパソコンもまだデスクに置いてあったので、仕事はそれでできましたが、今日もう一度来て、その確認とメールのアカウント追加をしていただきました。プリンターやスキャナーと新しいパソコンとの接続なども完了はしていないと思うので、明日から色々な機器のサービスに電話して、教えてもらいながら一つ一つ確認していこうと思っています。とにかくセットアップは済んでいますから、あとはわたしでもできるでしょう。必要に応じて徐々に片付けていけば、きっと大丈夫です。
2025.10.07
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大阪旅行最終日の三日目です。前日万博に行って夫は相当疲れたらしく、手術跡の傷口から滲出液が少し滲んだりしていたので、新幹線の出発時刻まで妹宅で休ませてもらうといい、15時過ぎに新大阪で待ち合わせることにしました。わたしは妹宅からは徒歩圏内の大阪城と豊国神社に行きたかったのですが、外国人観光客でいっぱいで歩かれへんよと妹に言われてしまったので、やめて、道頓堀で船に乗るという息子たちのプランに便乗することにしました。その前に空堀商店街の昆布屋さん「土居」さんでお土産購入。お店は創業120年ほどで、店舗は110年くらい前に元銀行だったこの建物に移転したという老舗です。買ったのは昆布の佃煮やふりかけ、とろろ昆布など。お土産分はあげてしまったので、これは残っている家の分です。江戸時代、北前船によって蝦夷地から良質な昆布が大坂に大量に運ばれたことから、昆布の加工品が大阪名物になったという謂れがあるそうです。空堀商店街には、土居さんだけでなく本当にたくさんの古民家が軒を並べていて、シャッターを切り出したら止まらなくなります。本当にキリがありません。空堀商店街を抜けて松屋町(まっちゃまち)筋に出て、地下鉄に乗り、お昼を食べに心斎橋の大丸に向かいます。例によってエレベーターを探して大回りをし、ようやく心斎橋に到着。心斎橋は高級で気取った雰囲気です。なぜかカラーマンホールを発見。大丸へ。目指すお店は豚まんの551(蓬莱)。カウンターだけの小さいお店で、お昼をいただきます。わたしは名物の豚まんと海鮮麺をいただきました。普通に美味しかったです。それから道頓堀クルーズ(!)に向かいました。碌な写真がありませんが。こんな感じ。道頓堀は匂いも水の汚れも覚悟していたほどにはひどくなかったです。20分ほどかしら?暑さの中人混みを歩くよりはずっと良かったです。孫は初めての船で、乗る時は怖がっていましたが、乗っているうちに慣れてきて、楽しそうでした。このあと、少し道頓堀の周りを(グリコとか、グリ下とか)見て歩くと、もうすぐに帰りの新幹線の時間が来てしまいました。売店でお土産を買うという息子たちと新幹線の車内で落ち合うことにして、わたしは夫をピックアップしに改札口へ。最近はネットで新幹線チケットを購入したら、手持ちの交通系ICカードの番号に紐付けするだけで、そのカードで改札が通れちゃうんですね。夫もわたしもドキドキしながら改札を抜けました。お嫁さんは念願のたこ焼きを買ってきて、新幹線で食べていました。孫も、最初少しぐずっていましたが、たこ焼きを分けてもらったり、ジージからアイスをもらったりで笑顔になり、大阪のジージにもらったおもちゃで遊びながら超ご機嫌でキラキラ星を歌ってくれました。わたしたちも、帰宅後1週間くらい疲労感の消えない旅でしたが、一日中孫の顔を見て声を聞いていられた3日間、本当に貴重で楽しい時間をもらいました。追記大阪城の石垣、見てみたいというコメントをいただいたので、お店情報を。お好み焼き屋さんの名前は「お好み酒家 ん 谷町店」さんです。最寄駅は地下鉄長堀鶴見緑地線の谷町六丁目。石垣は地下のお部屋で見られます。わたしは2階でお食事をしましたが、帰りにお願いしたら快く見せてくださいました。
2025.10.06
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大阪旅行一日目は、羽田から関空(関西国際空港)へ飛んで、まず、「だんじり」で有名な岸和田の近くに住む三人姉妹の一番上、姉の家を訪ねました。この旅は、わたしたちにとっては大阪観光、万博見物が目的でしたが、夫の三人の姉妹は、昨年末そして先月と大きな手術で入院した夫の元気な顔を見ることと孫に会うことを楽しみに待っていてくれたのです。姉は膝が悪くてあまり動けないのでわたしたちが訪ねたのですが、本当に楽しみに待っていてくれて、大歓迎してくれました。姉の家には14時くらいに着き、3時間ほどお邪魔して、夕方大阪市内に移動しました。大阪も地下鉄がたくさんでき、本当に便利になりましたけれど、ベビーカーを押しての移動は、駅を降りるたびにエレベーターを探して大回りをしなくてはならず、本当に大変で、一緒に夕飯を食べようと待ち合わせをしていた妹家族をだいぶヤキモキさせてしまいました。予約してくれていたお店は、妹の家のすぐ近くのお好み焼き屋さんでした。さすが粉もんの本場大阪のお好み焼きは一味も二味も違いました。電車の中では寝ていた孫が目を覚まし、大活躍というか大暴れでしたので、せっかくのお料理の写真が一つもないのが残念。たった一枚、帰りがけに撮った写真がこれ。お店の地下のお部屋ですが、この壁、何と大阪城の石垣だというのです。信じられないオハナシですが、このお店があるのは空堀商店街の一角で、wikiに飛んで説明をみていただくと納得していただけると思います。このあたり、なぜか空襲で焼けずに残ったらしくて、商店街には築100年を超える建物で営業しているお店がたくさんあるらしいのです。ここもその一つというわけです。写真左は空堀商店街。右の2枚は商店街からは少し外れた、妹の家のある通りで、この辺りは少し建て替えが進んでいました。でも、昔ながらの個人店(路面店)が何店舗もまだ元気に営業していて、嬉しくなりました。写真はありませんが、妹宅のある路地の風情も素敵でした。実はその家のお風呂場(脱衣所)の窓からも、石垣が見えていました。石垣の上は隣にある中学校のグラウンドだそうでした。こんな通りや石垣や路地を見られたのも泊めてもらったおかげです。そうそう、お好み焼き屋さんには、8歳になる妹の孫くん(娘さんの長男くん)もきてくれて、生意気なことをたくさん言いながらウチの孫とすごく良く遊んでくれて、お兄ちゃんが大好きな孫は大喜びでした。「この2人はどういう関係になるの?」「多分再従兄弟(はとこ)?」なんて、大人たちはとても幸せな気持ちでそんな会話をしました。20時頃妹宅に戻ると、茶の間に駄菓子ならぬ駄おもちゃが山のように!妹宅のある谷町?は松屋町(大阪弁では「まっちゃまち」)という、人形と玩具屋さんの街に隣接しているそうで、妹の旦那さんがそこでお仕事している友達に2歳の女の子用のおもちゃを見繕って持ってきてと言って届けさせたというのです。あまり大阪の人っぽくない無口で無愛想な旦那さんなのだけど、孫を待っていてくれたことが伝わってきて、とても嬉しかったです。孫はもちろん目を輝かせ、何と8歳のお兄ちゃんが一緒になって遊んでくれたのでさらに大興奮でした。妹にはすっかりお世話になってしまいましたが、暖かく迎えてもらえて、ありがたやの3乗くらい感謝しています。
2025.10.05
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一昨日書いた通り、わたしたち夫婦と息子家族と、5人で大阪に行きました。6月末に、大阪に住む夫の妹から泊めてあげるから万博期間中にみんなで来たらとお誘いがあって、じゃあ行こうとなりました。今年の夏がこんなに長いなんて、こんなに暑いなんて思いもせず、9月後半なら少しは涼しくなるのじゃないかと、9月最終週に行くことを決めたのでした。その頃は万博は全然人気がなくて、終盤に来てこんなに混むことになろうとは思いもせず、全く甘い!の一言に尽きる判断でした。もっとも出発前から兆候はあったのです。入場ゲートは一番早い時間の予約が取れず、パビリオンの入場の抽選もことごとく外れ、妹宅のすぐ近くの上本町出発で入場ゲートまで直通の近鉄バスも満席でした。帰宅して知ったことですが、その日(9月27日土曜日)の入場者数はなんと24万人だったそうです。入場ゲート通過は思ったよりスムーズでしたが、そこから息子達が直行したのはお土産売り場で、ここもすでに激混みで、入店するのも長蛇の列でした。しかもお土産品の高いこと!わたしは一回りして、お土産にミニタオルとクリアーファイルを買っただけで、あとは孫のベビーカーを守って隅っこに立っていました。息子たちが買い物を終えて、ようやく大屋根リングの下に到着したのはお昼近くでした。入り口近くのパビリオンは、軒並み「入場待ち時間4時間」とか表示されています。息子達はとりあえず食事をというので、スペイン館のレストランを目指しました。わたしたちが並んでいると、ベビーカー連れの方はこちらにと違う列に案内されて、進んで行った先は何とスペインパビリオンの中でした。ラッキー?全然そんなことはなくて、一回りしても全然理解も納得もできず、一周した感想は「スペインてああいう国だったの?」でした。出てきて、最初に並ぼうとした列(スペインのレストラン待ちの人の列)に結局最後尾で並び直し、2時間以上並んで食事にありつきました。展示と大違いで、お食事は超美味でした。白ワインと赤ワインのベルモットに左のはサングリアだったかな?少しずつ味見しましたが、どれも素晴らしく美味しくて、最高でした。お料理は、名前がスペイン語で全く覚えられませんでしたが、味は文句なしでした。ハムとチーズの美味しさは特筆ものでしたよ。パンもすごく美味しくて、お代わりしてしまいました。ただ、どれをとっても良いお値段で、美味しくなかったら暴れちゃうレベルでした。レストランを出てくるともう午後も遅い時間で、息子がチェコ館に行ってみたいというので入れるかどうか分からないけどと言いながら、大屋根リングの上に登って歩きチェコ館を目指しました。ここも大混雑で、手すりの近くには近寄れず、会場を見渡す事などムリ無理。見えるのは人の背中と屋根の先端くらい。かろうじて取れた写真が、これだけです。上はオーストラリア館のようですが他は何なのかも分からず。孫は、人混みだし、高い場所で危ないのでベビーカーから降ろしてもらえず機嫌は悪くなる一方でした。とりあえず歩いていると、ぽつりぽつりと雨が降り出し、やがて本降りの様相に。慌てて地上に降りて雨宿り場所を探しました。と言ったって座る場所があるだけで、何も楽しいことはありません。孫は疲れて寝てしまいました。病み上がりの夫もかなりきつそうで、しばらく座ったあと、ほぼ何も見てないけれどもう帰ろうということになり、出口に向かいました。でも、息子夫婦はまた買い物をしたいとベビーカーを私たちに預けてどこかへ行っちゃいました。孫は寝てるし、夫もベンチに座って居眠りを始めるし、雨はやまないし、わたしも腹が立ってきてもういい加減にしてと息子にライン。2人が戻らないうちに、雨はまだ降り続いていましたが、花火が始まり、せっかくなので居眠りしている夫を起こして外に見に出ると、孫も目を覚まして、花火だねえと嬉しそうにみていました。(花火の写真は、撮った「つもり」だけだったようで、見つかりません。)そのあとようやく2人が戻ってきて、ゲートを出ましたが、これからがまた大変。タクシーで帰ることにしたものの、またもや行列で待つこと20分ほど。大阪都心の妹宅までは30分くらい、料金は数千円。ちょっと怒っていたわたしは息子が精算しているのを財布も出さずに黙って見ていました。このあとは夕飯。これがまた大苦行で。お魚屋さんの2階の居酒屋さんという面白いお店で、美味しかったのですが、わたしたちと背中合わせに座ったグループの人がめちゃくちゃうるさいのです。隣の建物まで聞こえるような声で喋る人がいて、これが何と東京弁のハゲ親父!こらー💢大阪まで来て東京の恥を晒すんじゃないの!!と怒鳴ってやりたいところでしたが、グッと我慢しました。おかげで頭が痛くなり、夫とわたしは悪いけれどお先に退散。妹宅に帰って美味しいお茶をご馳走になり、お風呂に入ってのんびりしていたら息子家族も帰ってきました。ほっとして、ようやく艱難辛苦の一日が終わりました。
2025.10.04
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今日10月3日は何の日かご存知ですか?そう!アンパンマンの日です。アンパンマンのテレビアニメが始まった日で、それを記念してこの日がアンパンマンの日に決まったそうですよ。そして10月3日はわたしの誕生日でもあるのです。珍しいことに息子が食事に誘ってくれて、お嫁ちゃんと孫娘、それにオットットと5人で串揚げのお店で誕生日食事会をしました。孫がタイトルの♪たんたんたんたん誕生日♪を歌ってくれました。こども園では、毎月のお誕生会に、ハッピーバースデイではなくて、この、「たんたん誕生日」を歌うそうで、誕生日が大好きな孫はその歌もお気に入りだそうです。大阪旅行中も、今一番お気に入りの歌「キラキラ星」をずっと歌っていて、少し会わないうちに歌が歌えるようになっていたことに、びっくりしました。今日は、♪たんたんたんたん誕生日 バーバのバーバの誕生日♪と、歌詞の意味もきちんとわかって歌っていることにまたびっくり。何よりの誕生日プレゼントでした。でも、歌だけでなく、可愛いアレンジフラワーのプレゼントも頂きました。やはりそちらも嬉しかったです。
2025.10.03
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27日の土曜日から2泊で大阪に行くので、3日ほどブログをお休みするつもりでいたのですが、気がつけば今日はもう10月2日、だいぶご無沙汰してしまいました。29日までお休みして、30日に出社したもので、毎度お馴染みの月末処理にも手間取り、それも今日ようやく完了し、請求書をポストに投函してきました。旅行は息子家族3人と私たち夫婦の5人で行きました。夫の姉妹が3人大阪に住んでいて、その3人に会って、万博に行く事が目的でした。下の妹の家が、大阪の都心に近い谷町というところにあり、泊めてあげると言ってくれたので、図々しく5人で2泊もお世話になってきました。まだまだ暑くて、本当に疲れる旅でしたが、その話はまたおいおい書いていきます。今日のところはまずは「無事です。」のお知らせでした。
2025.10.02
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