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大河ドラマの終わる少し前、深谷めぐりに行ってきました。あの頃は、コロナも落ち着いていたな~コロナって予測不可能。第6波は来るとは思っていたけれど、感染者の増え方が予測をはるかに超えています。今回の波も無事に乗り越えていかなくては。あと何回乗り越えたらマスクを外せる日が来るのでしょうさて、大河ドラマの舞台として、埼玉県で初めてだった、らしい深谷です。コースは、大河ドラマ館⇒麵屋忠兵衛煮ぼうとう店⇒旧渋沢邸「中の家」⇒渋沢栄一記念館⇒尾高淳忠生家⇒道の駅岡部、です。まずは晴天を衝け大河ドラマ館。(今はもう終わってます・・・)ほとんどドラマを見ていないので、ピンと来ないところもありましたが、それなりに楽しめました。イケメンの俳優さんぞろい。ココで一通り、渋沢栄一さんがどんな人だったのかを、おさらいし、中の家へ向かいます。わりと近くなんですね。中の家のすぐ隣に深谷名物に煮ぼうとう屋さんがありまして、これもかなりの古民家。中の家に行く前に腹ごしらえ。掛け軸が床の間にかかっていて、渋沢栄一さんの直筆らしいです。人間晩年でその価値が定まる、みたいな、終わり良ければ総て良しといったことなのかな?煮ぼうとうは薄い幅のある平麺で、つるつるしていて食べやすいです。おつゆもおいしい。懐かしくて、日本人のホッとする味そのあと隣の中の家へ。残念ながら中の家ながら、中には入れませんでした。なぜ中の家というのでしょう?中があるなら、外の家もあったのかな外の庭と立派な外観を見て、裕福だった渋沢栄一の子供時代をしのびます。そのあと渋沢栄一記念館へ。ここでは本物そっくりの動くアンドロイドが、2体いて、1体は講義をしてくれて、1体は部屋の隅に座っている、ということだったのですが、講義してくれるアンドロイドは、予約がいるうえ、時間外で見れず。もう1体は、どこかへ出張中で、お留守のため見れずとりあえず一回りして、さらに渋沢栄一の知識を深めます。まあとにかく一人でここまで事業を広げることができるのかっていうくらい様々な業種に手を出して、ことごとく成功した、という、確かに埼玉県の誇る偉人ですねそのあと尾高淳忠生家へ。渋沢栄一のいとこさんですね。この方も世界遺産、富岡製糸場の初代場長であり、私は全く知らなかったけれど、リッチな実業家です。いいですね、これまた立派な古民家。こちらは中に入れました。土間を通り抜けると、裏庭に抜けられます。そこにはレンガ倉庫もありました。深谷といえばレンガですからねさて、そろそろお買い物タイム。道の駅岡部に向かいます。渋沢栄一の描かれたうまい棒とか、ネギ味噌せんべいとか、野菜とか買い込んで、帰路につきました。今回の見どころはすべて近場に固まっているので、効率よく回れます。そして、一番印象深かったのは、今が旬のネギ畑。地平線まで、一面見渡す限りネギです。そして大きいです。ネギって、緑の部分をカットして売られていますけど、深谷ねぎは、かなり長いです。1m近くあるのでは立派なネギ畑を見に、ぜひ訪れていただきたいですにほんブログ村
2022.01.21
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コロナ感染者数過去最高になった今日先も見えないですが、とにかく感染しないようにマスク手洗いするのみ。3回目のワクチン接種はいつになるのか、打たないといけないのか、毎回新しい事態に直面して、悩みます。副反応がきつかったので、できれば打ちたくないなあ、というのが本音。そんな中、今回は、正丸峠にハイキング本当は、家にこもっていれば感染しないのでしょうけど、精神的にダメージが大きいので、気晴らしは必要。で、山歩きは比較的感染リスクが低いので、良いかと思われます。さらに、今回の正丸峠は、帰路が人っ子一人いなかったという、密の対極にある、goodなコースでしたよ正丸駅に車を停め、スタート。正丸峠、伊豆が岳を通り、亀岩、双子岩を見て、正丸駅に戻るコース。正丸峠にある茶屋。豚汁いただきました。ここはまだ人がいる感じ。こんな丸太の橋を渡ったりしながら進みます。尾根の途中に山がある感じですね。上ったり下りたり、この辺りは歩きやすいです。この伊豆が岳が見どころ、行かないわけにはいかないのですが、突然険しくなります。傾斜が厳しい上り坂、つかむところも心もとないロープのみ、気を付けて進みます。眺め良し、800m台でも私にはきついけど、ここまでくると達成感ありますね子の権現を周るコースは6時間コースになるので、今回はここでUターン。舗装された道まで戻ってきました。ここまで、約4時間、結構歩きがいがありました。足は筋肉痛で、パンパン。明日は仕事…。それでも自然の中で、ストレス発散できましたコロナ下で、うまく精神コントロールするためにも、人気のない、低山ハイク、いいと思いますにほんブログ村
2022.01.18
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・・・またしてもコロナの感染が拡大してきましたこれは何を意味しているのでしょう人間が、自然を壊しすぎたから?温暖化の責任を取らされているのかな?かつてこんなに長引いた感染症があったのでしょうか?ペストみたいに、感染拡大してもいずれ収まるものだと思っていましたけど、最近は、コロナは、これから先もずっと私たちの身近にいる病気で、マスク着用もずっと続いていくのではないかな、という気がしてなりません。さて、そんな中ですが、鋸山に初詣に行ってきましたまだ、こんなにコロナが拡大するとは思ってもいなかったお正月・・・でしたので、かなりの人出でした。浜金谷駅近くの駐車場に車を停めて出発石切り場の跡地なので、山道も四角い切り出した石がそこここにあります。それが苔むしていて、苔寺みたいないい雰囲気。知らないうちに、登山家コースに入ってしまいまして、結構ハード。がんばって、東京湾を望む展望台へ。わかりにくいですけど、雲の上にチョコっと見える白い三角は、富士山です。天気も良くすがすがしい~その後,鋸山山頂へ。これがまたアップダウンが激しく、意外と大変。低山だからとあなどってはいけません。さらに、日本寺に向かって進みます。房州石の採掘跡は人口的なものと、自然とが調和して不思議な世界日本寺の入り口に到着。拝観料払います。すぐに百尺観音。大きい・・・海もきれいです。山も海も堪能できます。強烈な階段が続きます大仏広場に到着大きい・・・この後さらに階段を上りまくって、ロープウェイに乗って浜金谷駅に戻りました。トータル5時間くらい。とにかく階段がすごいです。日本寺から、鋸山へ向かう逆コースもありですけど、さらに階段上りがきついのでは?と思われますので、やはり、浜金谷をスタート地点にするのがいいかも。山登りはコロナ下でも密になりにくいので、気晴らしにいいかと思います。ロープウェイはちょっと密っぽいですけど・・・。自由に空気を吸って、ぶらぶら歩きできる日が来ますように、と初詣の祈願をしてきましたよにほんブログ村
2022.01.09
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今年も一年が始まりましたちょっと年末年始忙しく、ブログも更新できず・・・。何をしていたかというと、引き続き、掃除と断捨離ですね。年末の大掃除をしても、瞬く間に元に戻ってしまうので、根本的にものを減らす作戦です。散らかるものをなくす、掃除しやすいように、物を置かない。台所で思うのが、砂糖入れと、塩入れ。コンロのそばにあると楽なのですが、油でべとべとになるので、入れ物を洗うのが大変。それは、菜箸立とか、お玉立て、油ポット、まあ出ているもの全てです。料理するとき出してしまう手間と、出しっぱなしにして、台を拭くのに動かしたり、油を落としたりする手間と、どっちが楽なのかなうちの場合、夫が揚げ物が好きなので、油を使うことが多いのです。さて、朝ドラ見ていて、あんこ物が食べたくなったので、お饅頭を作ります。膨らし粉は、今回はイスパタを使います。お饅頭が白く出来上がります。材料(約16個)あんこ480g(30gで丸める)生地砂糖75g水30gイスパタ4g薄力粉100g今回はあんこに市販の練りごま適当に絞り入れ、黒すりごまも適当に加えて混ぜて作りました。砂糖、水をよく混ぜます。10秒くらい500wでチンして、溶かします。冷ましておきます。薄力粉、イスパタを合わせてふるいます。粉を砂糖水の中に全部入れ、混ぜます。片栗粉を敷いたバットに、15gづつ分けます。生地を丸く伸ばして、あんこを包みます。霧吹きで、まんべんなく湿らせます。蒸気の上がった蒸し器に、オーブンペーパーを敷いて、くっつかないように並べ、布巾を挟んで、12~3分蒸します。うちの蒸し器だと、1回に6個しか並びません出来上がったら、模様付けます。ここは楽しい作業今回は、抹茶を溶かして、ペーパーで、ちょんちょん。ナイフの背をガスの火であぶって、格子柄をジュッこれ、柄を変えれば、春バージョン、秋バージョンいろいろできますよさあ、お茶と一緒にいただきま~す今年もよろしくお願いしますにほんブログ村
2022.01.04
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