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ずいぶん前に懸賞に応募してすっかり忘れていたんですが、今朝なんと届いたんです。お鍋がっココット20cm。便利なサイズです。カレーをはじめ煮物に便利なル・クルーゼ。しかし、いかんせん高い。オーバルをひとつ持っているけれど、これがちょっと重いので、扱いにくく、「20cmのココットが欲しいなぁ。」と、常々思っていました。ヒューストンだと「Marshalls Mega Store」なんかで、ル・クルーゼも半額で売っているけれど、日本だと手が出ないお値段。今回ウィスキーの懸賞で当たったんで、父に感謝でございます 早速今日は肉じゃがでも作ってみよう
2007年08月29日
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金曜日に練習試合がありました。対戦相手は、前回、前々回と負けてしまった大阪のチーム。「合宿で頑張ったし、今度は勝てるかなぁ?勝って欲しいなぁ!」と、親は思っていたのですが、子供達はどうやら、「絶対に勝つ!」って思っていたみたいで、その思いがしっかりと試合に出て、チーム一丸となっての勝利でした。実はこの試合、Jetsはなんと参加人数9人。前にも書きましたが、アイスホッケーはゴールキーパーを除いて5人でOne setです。って言う事は、Two Setsも出来ない状況。ほとんど出ずっぱり状況だったわけです。でも、先日の合宿で「泣き」が入りながらも頑張った子供達は、たった8人でも頑張りました。ゴールキーパー(ゴーリー)もしっかり止めてくれて、本当に皆が頑張ったゲームでした。J太郎はこのゲームで2点入れる事が出来ました。そのうちの1点は、ゴール前のリバウンドを諦めずに入れ続けた上での1点。もう1点は、相手のディフェンスをかわして、ドリブルで持って行っての1点。しっかりビデオに撮って起きました。チーム一丸となっての久々の勝利。子供達も本当に嬉しそうでした。もちろん、親達も喜んでいたのですが、子供達のあの嬉しそうな笑顔を見ると、本当に幸せな気持ちになれます。どの子達も本当に嬉しそう。「人数が少なくたって、皆で頑張れば勝てるんだ!」子供達皆が自信を持つことが出来るゲームだったと思います。
2007年08月26日
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この3月に急性肺炎で入院したうちの母。私達が去年の年末に急遽シンガポールから戻って来て、2月に私も働きはじめて、一気に2人の孫の面倒をみる羽目になった母。かなりの負担だったのか、肺炎になって救急で病院に運ばれてしまいました。幸い肺炎はすぐに治ったのですが、その時の血液検査の結果で、胃と腸の検査をする事になったのです。で、みつかったのが「ポリープ」。大腸のポリープと言うのは、昨今よくある事みたいなのですが、母の場合その中に「癌細胞」が見つかってしまい、手術と言う事になったのですが...。本来なら8月始めに予定されていた手術だったのですが、手術前の検査でまた新たにポリープが発見されてしまい、その病理検査の結果を待っての今回の手術だったのです。今回の手術で、なんともびっくりしたのが病院の対応。時代の変化なのか、私立の病院だからなのか、インフォームド・コンセントの徹底と共に、担当のDr.達の親切丁寧な事!「そこまで説明されると余計にびびる」って言う程の徹底です。手術後の説明では、取り除いた腸まで見せてくれて、本当にびっくり。Dr.達は部長先生と言えども、とても親切で横柄な部分は全くなく、逆に研修医のお兄ちゃんが一番態度がデカイ、みたいな。手術は無事成功して、後は術後の予後。お腹を切ると言うのは、本当に不便なもので(私は子供達を2人共帝王切開で生んでます)、いかに普段の生活でお腹に力が入っているか、わかるものです。手術後3日くらいはお腹が痛いので、大変だとは思いますが、しっかり歩いて合併症なんかにかからないようにしてもらいたいものです。それでも、年が年なので、心配した手術が無事に終わってほっと一安心。いきなりの別居で日本に帰って来たけれど、考えてみれば、何が幸いするかわからないもんで、今は日本に戻って来ていてよかった!って思います。人生、本当に何が幸いするかわからないものです。
2007年08月23日
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宿題アメリカの学校にはなくて、日本の学校にあるモノ、それは、「夏休みの宿題」なわけです。今回初めて「日本の学校の夏休み」を体験しているJ太郎。例にもれず、夏休み後半は宿題に追われております。漢字ドリル、計算ドリル、絵日記、植物の観察、読書感想文に自由研究。た・ぶ・ん、ですが...。塾の宿題がなかったら、そんなに四苦八苦する量の宿題ではないと思うんです。でも、お盆以外は週3回の塾があるので、その宿題にも追われ...。それでも、ホッケーも存分やって、海にもプールにも行ったし、自由研究用に新聞社の見学も行ったし、まぁ充実した夏休みだったんではないか、と思うのですが...。楽しかった夏休みのつけは、最後にやってくる。ま、いつの時代も同じです。
2007年08月22日
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昨日、3泊4日のアイスホッケーの合宿からJ太郎が戻って来ました。前回、「ママー、さびしいよぉ~」と泣きの入ったJ太郎。今回は場所が名古屋と離れていたので、さすがに泣きは入りませんでしたが、毎晩電話があり、「寝れないから、ママと話していたら寝れるかな、って思って。」と、可愛い事を言ってくれました。さて、前回は「出されたご飯は完食」で、泣きが入ったJ太郎ですが、今回は小学生だけではなくて、中学生も一緒の合宿。練習はかなりハードで、練習のツラサに泣きが入ったJ太郎だったみたいです。合宿が予定された時は、私も同行する予定でいたのですが、母の入院で行けなくなってしまい、J太郎にとっては、それが一番辛かったかな?←親ばか。ちょうど合宿の時、日本列島至上最高の暑さを記録した時で、連日熱中症での死亡者が10人を超していたので、とっても心配でした。しかし、予定されていた陸上トレーニングはなくて、フリースケートになったみたいで、一安心。所属するチームの監督やコーチの判断に感謝!です。それにしても、以前も書いたんですが、やっぱり日本の子供達に比べるとJ太郎って言うのは、弱いって言うか、甘えたなんでしょうか?こう書くとヒューストンの友達から「え~っ!そんな事ないよっ!」って言われちゃうかもしれないんですが、どう考えてもヒューストンのJ太郎と同年代のお友達、それも赤ちゃんの時からのお友達がほとんどなんですが、たぶん皆な「泣き」が入ると思うです。ね?そう思わない?Y恵ちゃん、Mちゃん、DJMちゃん!!!でも、泣きが入っていたのはJ太郎だけだったみたいなんですよねぇ。それでも、ヘタっていた、泣きが入っていた、って言うのは、付き添いで行って下さったママ達からの情報で、J太郎本人はかたくなに、「泣いてない。ヘタっていない。」って言ってるんで、「本当はママ、知ってるんだよぉ」とは言ってないんですが。それでもともかく、しんどい練習に頑張って来た事には変わりないので、「よく頑張ったねっ!」と労ってはおりますが...。なにはともあれ、J太郎自身が3泊ママ無しで出来た事、そして練習に耐えれた事に対して、自分に自信を持ったみたいなので、かなり有意義な合宿だったのではないか、と思っています。監督、コーチの皆様、付き添いに行って下さったママさん達に大感謝!だって、やんちゃ盛りの子供達30人の面倒見るんですよ、これは本当に大変。監督、コーチ陣に至っては、全てボランティア。夏休みはこの合宿の為に取る、って方もいらっしゃったと思います、日程がお盆過ぎですから。アイスホッケーって言うのは、日本では本当にマイナーなスポーツだと思うんです。でも、意外にホッケーをする人って多いんです、想像以上に。関西にある大学だってアイスホッケー部がかなりあります。先日練習帰りのJ太郎をたまたま見かけた同じマンションの人が、「アイスホッケーやってるの?俺も昔やってたんだよ。」と声を掛けてくれた事もあります。なんて言うか、マイナーなんだけど、やってる人たち1人1人がすごく情熱を持っているな、って言うのがすごく印象的なスポーツです。J太郎にもこのまま楽しくずっとアイスホッケーを続けて欲しいです。
2007年08月20日
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かなり久々の「バイリンガル考」です関西弁と言うと大抵の方はテレビなどで聞く「大阪弁」と思われると思いますが、実は同じ「関西弁」でも、大阪、神戸、京都、奈良、と地方によって微妙に違ったりするのです。親子3人神戸に戻って来て8ヶ月。最近子供達がお友達と話しているのを聞いていると、かなり「神戸弁」になって来ています。「神戸弁」の代表的な言い回しとして有名なのが、「~しとう」って言う言い方。「何しとう?」なんて感じで使います。この「しとう」が、この阪神間でもどの辺りから使われる様になるのかも、私としては興味深いトピックなんですが、今日のところはこれはおいておきましょう。さて、J太郎よりもS子の方が「神戸弁度」が高くなっています。やはり、小さい子供の方が方言も入りやすいんでしょうね。ただ、私もそうだったんですが、うちは家庭内では95%「標準語」です。うちの両親が関東と東北の出なので、昔大阪に住んでいた頃も「大阪弁」はうちの中では、ほとんど話す事はなかったのです。そうすると、子供も外でいくら「大阪弁」のシャワーを浴びていても、完璧な「大阪弁」にはならないんです。私自身も「関西弁」を話ますが、自分ではこれは「あくまでもなんちゃって関西弁」だと思っております。なので、J太郎とS子の「神戸弁」もやっぱり「なんちゃって神戸弁」なんですねぇ独特のイントネーションが、はまる時とはまらない時がある。他の子供達とはちょっと違うんです。でもね、かわいいですよ。二人がそれぞれのお友達と神戸弁で話しているのを聞くのはえっ?J太郎が神戸弁を話すのを聞いてみたいって?その為には、話す人も神戸弁を話さないとなりません。不思議なもんで、J太郎は「英語を話す人には英語で、日本語を話す人には日本語で、神戸弁を話す人とは神戸弁で」と使いわけるみたいです。S子は相手が何を話していても、ところどころに関西なまりがまじります。しかし、ある日突然何かの拍子に、「行きまっせ~」と言ったのには、びっくり。吉本新喜劇の中でしか使われていないかの様な古い大阪弁。幼稚園ではまだ使われているんでしょうか???
2007年08月16日
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こんなLittle Princessが一回につき、60人程集まりました昨日、今日と大阪のリッツカールトンホテルで、ディズニーのプリンセス・アカデミーがありました。「プリセス・アカデミー」って何やねん?小さなプリンセス達がドレスアップして、ダンスやディズニーの歌、テーブルマナーなんかを習うわけなんですが...。これが、まぁ2日間開催なんですが、結構どの時間も満員になるんですよねぇ。小さい女の子をドレスアップさせて、って言うのは楽しいのですが、会場に溢れる「小さなプリンセス」ども達、まるでピアノの発表会かと思う程のドレスを身にまとっております。このイベント、子供と保護者のワンセットの料金なのですが、テーブルマナーはフルコースの食事なので、私も楽しみにしていのですが、実は私の若い従妹がディズニー大好きなので、この「保護者」は従妹に行ってもらう事になりました。そんなわけで、私は実際の様子はわからないのですが、ビデオを見ると、ちょっと5歳の子供には難しい(退屈)だったかなぁ、とも思いました。がっ!内容はともかく、ピンクやベィビーブルーのドレスを着て、「まぁ、かわいい」って言うのも、ある程度の年齢までって言うのもあって、あんまり大きくなり過ぎても、これまた「かわいさ半減」って言う部分がなきしもあらず、って部分もあるので、この辺りも難しい選択でございます。もちろん、どのじゃりんこリトルプリンセスも、可愛かったのですが、やっぱり小さい子程可愛いって言うのはありますが、あまりに小さいと内容的に退屈してしまうので、やっぱり幼稚園年中か、年長さんくらいがいいのかもしれないですねぇ。でも、幼稚園だと内容的にちょっと難しいから、やっぱり小学1,2年位が一番いいのかなぁ?当のS子ですが、楽しい事は楽しかったみたいだけど、「来年も行く?」との問いには、「うーん、行かない」って言っていたので、意外に面白くなかったのかもしれないですま、高いお金払って、親の楽しみ(だって、母と娘2人で高級ホテルでドレスアップしてフルコースのランチがいただけるチャンスだし)がほとんどですかな
2007年08月08日
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今日、J太郎達は練習試合がありました。先月も2度程練習試合があって、まぁ結果的には負けてしまったんですが、「うーん、なかなかみんな頑張ってるなぁ。」と成長が見えた内容に、親的には満足しておったのですが...。今日の試合は、もう何だか「ひょろひょろひょろ~」と、体の力が抜けてしまう様な感じの試合でした。試合直後は、何だか文句を言う気も満々だったんですが、たまたま同行していたうちの母が、「やっぱりみんな夏バテなんじゃなのかねぇ。このところ、暑い日が続いているしねぇ。」と、言うのを聞いて、「そうかもなぁ。疲れてんのかもなぁ。」と思い、帰りの車の中でもあまり(この、”あまり”と言うのがみそ)ぐちぐち言わなかったのですが...。J太郎自身もどうやら、「いつもそんな事ないのに、今日はちょっと走ると胸が苦しかった。」って言うので、やっぱりちょっと体力が落ちているのかもしれないです。この頃の子供の運動ってやっぱり難しいものですね。昔自分が経験した部活って言うのは、中学に入ってからの事。炎天下の下、ランニングしたりいろいろしましたけど、中学生と小学3年生だと体力はずいぶん違うわけだし。昔は「良い」とされていた「うさぎ飛び」だって、昨今はあまり良くないって言う事だし。ただ、闇雲に運動させれば良いってわけじゃないだろうし...。あぁ、それにしても、こんな風に子供のスポーツでいろいろ考えるんだったら、もうちょっと大学の時に真面目に授業を受けておけばよかったなぁ。あの頃は、「別に体育の先生になる気はないし、一生運動で食べて行く気もないし。」なんて思ってたから、授業で何を習ったかなんてすーっかり忘れちゃったし。って言うか、その時点てまともに聞いてなかったし(反省)。これが専攻が家政とか栄養学とかだったら、きっと自分の将来にも結びつけて大学にも通ったかもしれないけど...。将来自分が結婚して、子供が出来てその時にスポーツさせる事までなんて、全く考えなかったし。まぁ、今日は何だったけれど、きっと子供達は精一杯頑張ったに違いないから、その気持ちを汲んでやって、あまり文句を言わずに、毎日の生活で体力が付くように母も頑張りましょうあぁ、それにしても今日の試合は...
2007年08月05日
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