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J太郎が日本の公立小学校へ行き始めて私がびっくりした事のひとつが、「宿題の○付けは親がする。」って言う事。2年生、3年生の時の宿題のほとんどは、漢字ドリルと計算ドリルでした。これは、ドリルの後ろに答えが書いてあるので、○付けも別に問題ないし、算数の計算だって、掛け算くらいなので算数に弱い私でも、電卓を使ってちゃちゃちゃっと○付けが出来ました。が、4年生になって計算ドリルではなくて、プリントが主の宿題になりました。でもって、「あまりが出る割り算」なんかになると電卓が使えません。答えもありません。それでも一応子供の宿題を見ようと思う気持ちのある親なら、たとえ私の様に算数に弱い親でも、「あー、面倒くさいなぁ」と、思いながらも何十年ぶりに「算数の筆算」をします。(実は答えが合ってるかどうかちょっと不安)でも、私達が小学校の頃って親が宿題の○付けとかしてましたっけ?日本に戻って来た時、小学校で宿題の○付けは親がしないとならない、って聞いた時に、「あぁ、最近は”ネグレクト”っぽい親も多いから、学校もわざと親に宿題を見させる様にしているんだなぁ。」なんて納得したんですが、4年生にもなると算数も少し難しくなって来るし、「あまりの出る割り算」とか、時間も取られるし、「これじゃぁ、ほったらかしの親だったら、もっとほったらかしになるんじゃないの?」と言う疑問が沸いて来ました。J太郎のクラスにも4年生でも宿題をして来ない子がいるみたいです。先生は、「高学年になったからと言って、何でも自分で出来ると突き放さないで下さい。」っておっしゃいます。でも、低学年の子供の宿題を見ない親が高学年になったら見るとは思わないんですが...。親が見ないでも出来る子は出来るんでしょうが...。って言うか、普通に勉強していたら、4年生ともなれば、宿題は親が見ないでも出来ると思います。でも、低学年の時から親が見てあげていない子は高学年になっても自分で宿題が出来ない...。学校は「○付けを親がする様にしたら、親が子供にPay attentionする」って思っているのかもしれないけど、足し算の○付けをしない親が余りの出る割り算の○付けはしないと思うんですよねぇ...。なかなか難しいです。
2008年05月20日
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ホッケーママ友達から、「今日のニュースでプラスティックにワックス塗ってアイスの代わりにスケート出来るのが日本でも発売になるらしいよ。」とメールをもらって早速検索してみました。こちらをクリック!スペインの会社が開発したのを、この6月から日本で発売するそうです。ちょっと引用させていただくと...。プラスチック樹脂でできた人工スケートリンク登場 維持費用は約半分スペインの会社が開発した人工スケートリンク「エキストラアイス」が日本に上陸した。このリンクはプラスチックの樹脂が氷の代わりになっていて、建設費などの初期費用が通常より約3割軽減されるという。会議室の中に100平方メートルの人工スケートリンクが現れた。見た目は氷だが、実際はプラスチックで、本物の氷とほとんど変わらない滑りをすることができる。この人工スケートリンク「エキストラアイス」は、スペインの会社が開発し、プラスチック製の樹脂が氷の代わりになるという。エキストラアイスは、プラスチックの上にワックスが塗ってある。スケートは、スケート靴の刃の部分(ブレード)と氷の摩擦によって水が生じ、滑りやすくなる。プラスチック製の樹脂の上に塗られた特殊なワックスが水の代わりとなり、滑りやすくなるという。パネルとパネルをつなぐには、凹凸状の部分をはめ込むだけで、最後に「ペグ」と呼ばれるくぎ状のものを打ち込むと完成する。現在、全国に150カ所あるスケートリンクは、維持費が賄えないことなどから、閉鎖が相次いでいるという。フィギュアスケートの荒川静香さんは「滑っているスケーターがリンクを絶たれるということは、夢を奪われるということになると思います」と話していた。6月から発売されるエキストラアイスは、通常のスケートリンクより建設費などの初期費用がおよそ3割軽減され、維持費も半分で済むという。岩野取締役は「日本のスケート、アイスホッケー、フィギュア、スピードスケート、すべての選手の育成に役立つような設備になれば、広げていければと思っています」と語った。ニュースの動画を見ると、滑るだけではなくてターンやストップもアイスと同じ様に出来るって言う事でした。アメリカのホッケー用品の通販サイトで、「あなたのBack Yardでホッケーの練習を!」って言って白い板を売っていたりしたけど、あれと同じなのかなぁ?(今、見てみたらあれは寒い所じゃないと使えないみたい)いずれにしても、建物的に夏場アイスリンクに向いていない建て方をしているリンクや、夏場の冷房費や維持費を理由に閉めるリンクに朗報って事になればいいのになぁ。
2008年05月13日
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日本に帰国してもうすぐ1年半。すっかり日本の生活、学校にも慣れた子供達ですが、最近面白い会話をしていました。事の起こりは、S子が学校の鉄棒で逆上がりで出来るようになったと言う話でした。何度も「逆上がりが出来た!」と話すS子に、J太郎「でもね、S子ちゃん。あんまり”出来た!出来た!”って言ったら駄目だよ。”それって自慢?”とか言われるからね。日本では、出来る事でもあんまり”出来る”って言わない方がいいんだよ。」と、兄らしく言っておりました。が、当のJ太郎の方がその傾向が強い...。でも、一応自分ではわかってるんだ...。日本での身の処し方を。で、考えてみました。もし、アメリカの一般的な学校ではどうなるか?「逆上がりが出来る様になったんだよ。」「Hey, man! It's cool, man.」(へぇ~、そりゃすげぇじゃん)ってな感じでしょうか?20年位前は若い大人(まぁ、私の年代ですねぇ)の男の子が使っていた、「Hey, man」って言う言い回し、最近は小学生でも使います。親としては、あまり嬉しくないですが、石鹸で口を洗う必要がある様なBad wordsでもないので、まぁ良いとしましょう。J太郎は1年半日本の学校に通って、そう言う事を言ったら、「それって自慢?」って言われてしまうと思っているんでしょうか?当のS子は、「ふーん」って感じでしたが、その会話があった翌日。S子の学校にお迎えに学校近くの駅まで行った時、同じクラスのお友達のお母さんに、「昨日ね、うちの娘がお休み時間にS子ちゃんと一緒に鉄棒していたんですって。それで、うちの子が逆上がりをしたんだけど、”S子ちゃんがすごーく褒めてくれたの。何回もすごいね!って言ってくれたのよ”って喜んでいたのよ。」と、話してくれました。やっぱり世渡り上手はS子に軍配が上がりそうです
2008年05月11日
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今日の朝日新聞に相次ぐアイススケートリンクの閉鎖に対して、フィギアスケートの荒川静香選手と高橋大輔選手が記者会見で、「もう、これ以上アイススケートリンクを閉鎖しないで下さい。」とお願いした、と言う記事が載っていました。厚生年金で運営していた、「ウェルサンピア倉敷」と「ウェルサンピア敦賀」の閉鎖が決まって、そして今新しい大阪府知事「橋下君」の号令の元、「臨海スポーツセンター」の閉鎖を受けての会見だったらしいです。荒川選手自身、自分が通っていたリンクが閉鎖して、いろんなリンクを転々としながらスケートしたらしいし、「ウェルサンピア倉敷」は今や世界選手権4位の高橋選手がスケートを始めたリンクだそうです。「ひょっとしたら才能がある子供達がいるかもしれないのに、リンクがない事によってその才能が埋もれてしまう可能性がある。」本当にその通りだと思います。ましては昨今の「フィギアスケートブーム」。どのリンクも一生懸命練習する子供達であふれています。「ひょっとしたらこの中から将来のオリンピック選手になれる子もいるんだろうなぁ~」って思う様な子もいます。自分の子供はフィギアをしていないだけに、ある意味すごく客観的に見れるんですが、「華」がある子供っているんですよね。バレエとかダンスとかフィギアスケートって「華がある」って言うのがすごく大きなウェイトを占めているって思いませんか?いくら技術がある選手でも「華」がないと...。でも、確かにいくらスケートリンクを残して欲しい、と思っても努力しなくても、収入がある「公営」だと無理があるのも確かなんです。黙っていても税金は入って来るし。こちらのサイトは、臨海スポーツセンターのリンクを無くさないで欲しい、って言うサイトなんですが、ここの掲示板に大阪府民の方の書き込みがあったのですが、確かに「府民の税金でまかなう物でもないんではないか?」って言うのも一理あるにはあると思います。子供がアイスホッケーをしている我が家としては、臨海のリンクが閉鎖って言うのは別にホームリンクがない春、夏に滑る所がなくなる、って言う事だけじゃなくて、関西でも伝統があって強い臨海のホームリンクがなくなってしまう、って言うのは何だかとっても寂しい事だと思ってしまうのです。それ以上に何て言うか、「結果が出やすいから税金を使う必要のない施設をクローズしてしまえばいい。」って言う橋下君の単純な考え方に異議を持つ、って感じかもしれません。私自身「外国では」って言う物言いはあまり好まないのですが、実際外国で子育てをして日本に戻って来てみると、日本の教育施設(公立学校を含む)がどれだけアメリカよりも恵まれているか(=たぶんほとんどのヨーロッパの国)、って言うのがわかると思うのです。アメリカの小学校では「水泳」の授業なんてないです。泳げない子供達はいっぱいいます。経済的に余裕のあるお家の子供は泳げます。水泳教室に通えますから。でも、貧富の差の激しいアメリカでは通えない子供達の方が多い。でも、日本では公立小学校にもプールがあります。だから、たいがいの子は泳げるようになります。公営のプールやスケートリンクもたくさんありました。だから、みんな「スケートやった事がある」し「25mは泳げるよ」って事になります。「バドミントン、やった事があるよ。区立体育館で春休みに教室があったから。」って言う子もいると思います。でも、アメリカではないと思います。だってそんなチャンスは「お金がない」とないですから。逆にアメリカだとテニスやゴルフの有名選手が「磨けば光る原石発掘」の為に無料のテニススクールやゴルフスクールを開催している事も多々あります。J太郎も小さい時にそんなテニススクールに通った事があります。でも、それだって「親が時間を割いて連れて行く」のが前提。経済的にかつかつでそんな時間が取れない親の子供達は、一日中ディケア(保育園)で過ごすんです。お金が無いお家の子供達はそれにさえも行けないんです。でも、日本は違います。もし、子供が行きやすい場所にリンクや体育館があれば、お小遣いをポケットに入れて自転車に乗って行けばスケートが出来るし、バドミントンも出来る。それがどれだけ貴重な事か、橋下さんにはわかってないと思います。ただ闇雲に「閉鎖」するのではなくて、「その事業を継続する事が出来る企業を探す」とか、「その事業を継続する為の経営力がある人材を確保する」とか、色々方法はあるんではないか、と思います。臨海スポーツセンターはアイスリンクだけではなくて、体育館も併設しています。それをうまく「経営」出来る人材を配置して「利益」を挙げる事が出来れば「ビジネス」としてやって行けるんじゃないか?って、素人の私でも思うんですけど...。「企業」は「利益の追求」って昔社会で習いましたよね?「赤字だからリストラ」って言う短絡的な企業倫理ではやって行けない、って言う事は一般社会人だったら誰でも知っている事だと思います。橋下知事には知事になる前にどっかの大学院でMBAでも取ってもらうべきだったかも知れませんね。
2008年05月06日
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