2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全9件 (9件中 1-9件目)
1
やっと秋らしい気候になったので、昨日「衣替え」をしました。子供達の秋、冬物の洋服を出して、夏物をしまう...。このところ成長著しい子供達。去年着れたのに、今年はもう小さいって言う服が続出。特にJ太郎のズボン類は「ワン・シーズン・オンリー」が続出。別にそんなにスケートしているわけではないのに、スケートをする人特有の「腰まわりがっちり」体系になって来てしまって、ズボンが入らない!S子はスケートをしないけれど、持って生まれた「あんよ太い」体質の為(かわいそう)、最近流行りの細見のブーツカットタイプのジーンズがすぐはけなくなるし。アメリカにいた頃は、年に2,3回ガレージセールをして、不用品を処分していたけど、日本だと気軽にガレージセールも出来ないし。「フリマとかヤフオクで売ったらいいのにぃ~。」とお友達に教えてもらったけど、ガレージセールの値札付けだけでも面倒なのに、フリマやましてやオークションなんて、面倒くさがりの私には無理!ほとんど着ていない物はお友達にもらっていただくとしても、それでも、かなりな量が残っています。でも、今年はS子の学校の方から、福祉施設や釜が埼などに送る為の古着収集の案内が来ていたので、そちらに回す事が出来ました。まだ十分着れる子供服をゴミとしてしまうのはもったいないです。ヒューストンと言うのは土地柄もあって、「いやぁ、これはもう着れないだろう!」と言う子供服も、メキシコへ持って行って商売する人達が多いので、引き取ってくれます。日本では考えらない物が売り買いされているのが、アメリカのガレージセール。一回OL時代に溜めに溜めたヨーロッパブランドの使いかけの化粧品を出してみたら、1ドルとかで売れてびっくり。1色しか残っていないシャネルのアイシャドーとかは、入れ物に大きくシャネルのマークが入っているせいか、「もう、他にシャネルはないか?」なんて聞かれたり。大型車がバンバン走っていたり、冬でも家の中ではTシャツでいれる程の暖房したり、相変わらず紙皿やペーパータオルが主流だったり。全然「エコ」じゃないアメリカだけど、この不用品のリサイクルシステムは日本よりも「エコ」出来るよなぁ。
2008年10月31日
コメント(6)
東京でまた、脳内出血を起こした妊婦さんが、受け入れ病院がなくて亡くなってしまう、と言う事故が起きました。以前、奈良で同じ事が起きた時に、このブログに書いたところ、お医者様である方から非難のコメントをいただきました。「医者も必死にやっている。でも、どうにもならない事もある。」と。今回もまた、同じ様な事が起きてしまいました。奈良の事件よりも深刻な事は、最初に受け入れ要請を受けた病院が、「周産期医療センターに指定されていた病院」だった事。J太郎もこう言った「周産期医療センター」で生まれました。奈良の事故の時は、「最初に搬送された病院のある意味での診断ミス。」と、思ったのですが、今回は違います。そう言う意味では今回の事は相当にシリアスな問題であると思います。だって、ハイリスク妊娠、ハイリスク胎児の為の周産期医療センターが受け入れを拒否して、結果妊婦さんは亡くなってしまったのですから。今回問題になっている「都立墨東病院」に周産期科のDr.が一人しかいなかったので、受け入れ出来なかった、と報道にはあります。で、思い返してみました。私は奈良の事故で最後に患者さんを受け入れた国立循環器病センターの周産期医療センターにJ太郎が生まれるまで5か月間入院していました。「当直のDr.って何人だったっけ?」「一人」でした。そして、私の担当のDrも研修医でした。その先生一人で当直って言う事もありました。しかしほとんどの先生は病院の近くに住んでいて、何かあると呼び出されていました。10年前の話です。私の陣痛が始まった時、あまり前例のない状態だったので、お産の進み具合が異常に早く、あっと言う間に出産になってしまい、後から看護師さんが「あまりに早くてみんなびっくりしていた。」と、言う事でした。私の担当Dr.は当直ではありませんでしたが、呼び出されて出産前には病院に来ていました。ずっと入院していた患者と、状態のわからない緊急搬送される患者との違いはあると思います。ただ、自分が入院していた時に、今回や奈良の事件と同じ状態で運ばれて来た患者さん(脳内出血)が、病院の適切な判断で母子共に助かったのを自分の目で見た私としては、どうしてもそのLuckの差に納得がいかないのです。私が入院していた時に、今回と同じ脳内出血を起こした妊婦さんが運ばれて来ました。緊急の脳外科手術と帝王切開で、母子共に無事でした。お母さんはその後しばらくちゃんと言葉が出なかったり、身体が動かなかったけれどリハビリをして元に戻られました。これって実際「Luck」以外の何物でもないですね?でも、Luckに頼っていいのか?仮にも「周産期医療センター」と言う看板を背負うのであれば、患者が「Luck」に頼るのは違うと思うんです。お医者さんも病院も昨今は大変なんだと思います。10年前とは違うとは思います。亡くなったお母さんは、きっと赤ちゃんをその手に抱くのを楽しみにしていたと思います。その無念さを思うと、本当に切ないです。
2008年10月29日
コメント(4)

10月25日、26日はアクアピア・カップの2日目、3日目でした。25日は関西の強豪「臨界ジュニア」さん。結果は3-13で完敗でした。初盤はリードしていたので、「このまま行けば、もしかしたらもしかするかも?」と思ったりもしたのですが、「このまま行かなかった」ので結果の通りとなってしまいました。J太郎達4年生は「守るのが精いっぱい」状態。(もちろん、守り切れているわけでもないです。)技術・スピード共に素晴らしいチームと戦って、自分達なりに「何か」を感じてくれていたら、と思っています。26日はこの大会を主催して下さった「柏原オークス」さんとの対戦でした。両チーム共に2敗同士ですので、「勝つ事だけが全てではない」とは言え、「今日はどうしても勝ちたい」と言う思いが両チーム共あったと思います。結果は7-2で神戸Jet'sが勝ちました。この2つの週末をはさんだ3日間の大会で、どのチームも調子がどんどん上がっていた様な気がします。やっぱり試合の子供達のMotivationを上げる効果はすごいもんだな、と思いました。小学生B(低学年)と中学生は、共に「優勝」でした。おめでとう~小学生A(高学年)も頑張ろう~******************************************************26日の試合の後小学生Aは、120km移動して今度は兵庫県の「柏原(かいばら)」のPSKで選抜の初練習がありました。(ちなみにアクアピア・カップがあったのは大阪府の「柏原(かしはら)でした。)4年生のJ太郎達には初めての体験。そしてこの練習は「Try Out」。練習を重ねるに連れて、レベルに達しない子は落とされて行きます。これもJ太郎にとっては初めての体験。緊張度合もかなりのものでした。実際のところは、「選抜の選手に選ばれる事はあり得ないけど、とても良い練習だし良い経験にもなるから、たとえ1回でも2回でも練習に出させてもらえただけでも有難い。」と言うところなんですが、子供に最初から「どうせ選ばれない。」と言うのも何なんで、「どうせ練習に行くのだから、最後まで選ばれると思って行きなさい」とはっぱをかけておきました(笑)。だって、「どうせ無理」って最初から言葉に出して言ってしまうと、限りなく手抜きしそうでもん、J太郎の場合。(何をっ!と思わないタイプ)練習はとーっても緊張感のある練習でした。兵庫県の他の2チームの子供達との合同だし、「選ばれるか選ばれないか」の練習。小学生にはまだ早い体験かもしれませんが、アメリカに戻ってホッケーを続けるんであれば、どのチームでするにも必ず通らなくてはならない経験だし。ちょっと切ないな、とも思うけど、頑張れよっ兵庫県3チームの子供達
2008年10月27日
コメント(8)
先日J太郎の学校は「パジャマ・ディ」でした。「パジャマ・ディ」ってなんやのんその名の通り、パジャマで学校へ行く日です。「ありえへん!」ですよねぇ~。私も一瞬そう思いました。でも、次の瞬間、「そう言えばアメリカの学校でもあったわいな。」と思いだしました。アメリカには日本の様に「私立学校助成金」はなく、私立の学校は生徒からの授業料と寄付に寄って賄われています。なので、普通の寄付以外にもいろいろと名目を付けたイベントが多々あって、その度に少額な寄付をするわけです。パジャマ・ディもその一つです。で、当日。バスを待つ間、「ユニクロ・スペシャル」のパジャマでは寒いので、学校までは制服で行って学校でパジャマに着替える事にしたのですが、スクールバスに乗っている子のほとんどはパジャマでした。中にはお気に入りのぬいぐるみを持っている子も。学校が終わってお迎えの車の中で私が、「ぬいぐるみを持って来ている子もいたねぇ。J太郎もシャムー(J太郎が小さい時にお気に入りだったシャチのぬいぐるみ)ちゃん、持って行けばよかったねぇ~」と言うと、「うん。それとホッケーのクマさんも持って行けばよかったよぉ。」と、J太郎。私は、「ママ、何言ってんだよ。そんなの格好悪いよぉ~」って言う返答を期待していたのですが...。クマさんかいそれを言うと、「そう言うけどね、ママ。○×なんてプードルのぬいぐるみ、持って来たたんだよっ。△×は1mくらいあるスティッチのぬいぐるみ持って来てたし。」4年生の男の子達がプードルやスティッチのぬいぐるみを喜々として学校に持って来る...。う~ん、J太郎にはぴったりの学校なのかもしれません。
2008年10月23日
コメント(10)
昨日はアクアピア・カップの初日でした。対戦相手は「京都ワイルドビーズ」さん。結果は4-8で負けてしまいました。J太郎達4年生にとっては初めての高学年の公式戦。もっと出来れば、もっとチームに貢献出来たのでしょうが、4年生それぞれ、自分の今出来る事、をやった試合だったと思います。家でビデオを見ていると、「この時はK君がこう言ってくれた。」「この時はこう動けと言ってくれた。」と、アイスの上で同じセットの上級生から、ちゃんと教えてもらっていたんですね~。上から(観覧席)見ていると、まだまだ自分がどう動いて良いのかわかっていないJ太郎の様子でしたが、こうやって上級生から教えてもらってだんだんわかって行くんですね!(いつまで経ってもわかんなかったら、どうしようそして、上級生達の点差が開いてしまった後も体を張ってゴールを止めようとする姿を見て、またまたジーンと来てしまいました。リンクでは柏原オークスさんのご父兄の方々が、「焼き芋」をご用意して下さっていて、おいしいおやつにみんな大喜びでした。オークスのご父兄の皆さん、ありがとうございました!今週末もまたお邪魔いたしますが、よろしくお願いいたします~
2008年10月20日
コメント(8)
今日、このシーズン初めてのポートアイランドでの練習があります。そして、明日からは大阪柏原でのアクアピア・カップが始まります。この大会がJet's Jr.にとってはシーズン最初の大会。小学生低学年から中学生までみんなが出れる大会。公式試合の少ない低学年には楽しみな大会です。今日の練習で明日からの大会に備えるわけですが、練習は夜なので、尼崎も開いた事だし準備運動を兼ねてスケートに行こうか、とも考えているのですが...。当のJ太郎は学校の宿題に追われております。で、これまた「調べもの+エッセイ作成」の宿題。時間がかかっております。この調子じゃぁ、ちょっとフリスケは無理かなぁ~4年生のJ太郎にとっては「小学生Aチーム」として出る初めての公式試合。さすがに春の頃の「高学年はみんな大きくて速くて怖い」って言う恐怖心はなくなったものの、スケートもハンドリングもまだまだなので、きっとまたうちのビデオには私の「ためいき」「怒声」満載になってしまうのでしょうが、ここは頑張って堪えてみたいと思います。でも、やっぱりなんだかんだ言っても大会はとっても楽しみ親だけが楽しんでも仕方がないので、柏原から神戸までの帰りの道中はJ太郎本人も「楽しかった~」となる様になりたいものです。帰りの車中が「大反省大会」となってしまうと、距離があるのでかなりつらい物になってしまいますもんね
2008年10月18日
コメント(8)
先日J太郎の学校で運動会がありました。運動会とは言っても「Sports Day」。日本の運動会とは違って、グランドを全体で5つ位の競技(遊び?)が同時進行されると言う、いたってのんびりしたものでした。まぁ、すべての競技が「障害物競争」みたいな感じです。アメリカの学校でもシンガポールのアメリカンスクールでも運動会はなかったので、今回が日本の学校以外では、初めての運動会だったんですが…。なんともびっくりした事は、「日本人の想像を絶する程、運動能力がない子供達が多い!」って事でした。私たちが小さい頃だって今だって、どの学校にも「ちょっと運動オンチだね。」って言う子はいました。でも、それってクラスに一人か二人位。この学校の場合、全校生徒から見た割合がとーっても高い!去年、J太郎が通っていた近所の小学校の運動会では6年生男子のリレーなんて、迫力いっぱい、見ごたえたっぷりでした。でも、この学校の6年生。たぶん、J太郎の方がきっと早いと思われ…。こちらをご覧いただいている、神戸ジェッツ・ジュニア関連の皆様は、よ~くご存じだとは思いますが、J太郎は決して「運動神経が良い」とか、「運動能力が高い」って言う子ではありません(断言してどうする?)でもそのJ太郎がまるで、「運動会の最後を飾る全校選抜リレーのアンカー」の如く、みんなの喝采を浴びていたんです。(ちょっと大げさ)あのJ太郎を見て、回りのママ達は、「うわぁ~、J太郎君って闘志満々だねっ!」なんてコメント言ってくれるんだもん、ありえないっ!って感じでした。
2008年10月15日
コメント(4)
今シーズンは全くブログに登場しなかったけど、阪神タイガース。ご存じの方も多いと思いますが、私は結構なタイガースファンです。今年は残念な事にチケットが取れずに一度も甲子園に行く事はなかったのですが...。楽勝で優勝!と信じて疑わなかったのに、なんとジャイアンツが優勝してしまったではないですかっ今日の朝刊のチラシ。気の毒なくらいに「応援ありがとうセール!」がたくさん入っていました。百貨店はきっとみんな「優勝おめでとうセール!」の準備をしていたんだと思いますよぉ。急きょ「応援ありがとうセール」に変更しても、心理的に「優勝出来なかったのにセールなんて」って思うのがファン心理。うちの近くにも阪神百貨店の出店みたいなのがあるけど、行く気にもならないし。梅田の阪神や阪急百貨店なんて気の毒な事だと思います。去年からリーグ優勝しても、日本にシリーズに出るにはプレーオフがありますが、この調子ではどうなるんでしょうか???あぁ、それにしてもジャイアンツが優勝だなんて、阪神ファンにとっては最悪の結末ですな。でも、やっぱりプレーオフに勝ってもらいたいなぁ。
2008年10月11日
コメント(4)
10月に入りJ太郎の所属する神戸ポートアイランド・ジェッツ・ジュニアのホームリンクである、神戸ポートアイランド・スポーツ・センターのスケートリンクがオープンします。場所はこちら*一般営業は11月1日からです。あぁ、やっと開いた...。これでしばらく朝4時から車飛ばして高槻(大阪府の北にある市です)の某私大のリンクまで行く事もなくなったぞぉ~!で、去年から始まった神戸市教育委員会主催の「ウィンター・フェスティバル」が今年も11月9日(日)にポートアイランドスポーツセンターで開かれます。今年の去年同様、ジュニアチームの親善試合を皆さんに見ていただくのですが…。今年は、アイスホッケー 11:45 ~ 13:00スピードスケート 13:15 ~ 13:45フィギアスケート 13:45 ~ 14:45となっています。アイスホッケーのゲームもそうですが、スピードスケートなんて言うのも普段なかなか見る機会がありません。フィギアスケートでは兵庫県トップレベルのジュニアの選手も出るそうです。去年出場した選手の中には、日本でもトップレベルのジュニアの選手もいたので、なかなか見ごたえのあるエキシビションになると思います。近隣に方、いえ、関西地方の方、たまたま神戸に来る予定のある方、みなさん、どうぞお気軽にお立ち寄り下さい~。あ、でも、やっぱりメインはアイスホッケーなんで、出来ればお昼前にいらして下さいねぇ~。
2008年10月06日
コメント(8)
全9件 (9件中 1-9件目)
1

![]()
