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こんばんは、土田です。私も気になっていたので、撮影取材に乗じて乗ってみてその印象をつらつらと記してみたのですが、いや、やっぱりみなさん気になるモデルなんですね。思いがけずたくさんのコメントをいただき驚いています。あくまでシロウトの感じたことではありますが、もし少しでも参考に……いや、ヒマつぶしの「ヒ」にでもなったのであれば幸いです。今回乗ることができた車両は、公道取材レポートのためにホンダから短期間借りた取材車両です。そのためいろいろと制約があり、すぐにロングランレポートなどをお届けすることはできませんが、その辺は、またあらためて、ライバル比較などと合わせて誌面できっちりと紹介していくきたく思います。まだ少し乗れる時間があるので、そんなCBR250についての気づいた・気になったことを書き連ねるかもです。なお、ただいま鋭意編集作業を続けている(まだやっているのか?)次に発売される5月号では、梨本圭さんによる公道試乗レポートを展開します。私のつれづれ~よりも100倍参考になると思いますのでどうぞご期待ください。●今日は雨なので弊社で屋内待避です
2011年03月23日
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「やっぱ単気筒なんだよなー」ある意味、期待を裏切られなかったアイドリングの第一印象。しかしながら、走り出し、1分後、5分後と乗っていくほどに、ネガな印象は消えていきました。●ウチの車庫にてスロットルのごく開けはじめこそ、「ちょっとかったるいかなぁ」と思うほどで、そこから がばっと開けずにややハーフスロットルぎみで確認したところ、メーター読みで2000~4000回転くらいのトルクはちゃんとありました。ま、シングルですからね。低~中回転域のトルクは出しやすいんだと思います。そこからさらに回転を上げると、6000回転のちょっと手前あたりから、グッとトルクが増し、回転数の上昇と併せ「パワーバンドに入った」という印象を受けました。よほど高回転まで引っ張るという人以外、普通の街なかでのシグナルスタートでは6000回転前後でシフトアップするかと思います。ここからの9000回転あたりまでのパワー感がしっかりと詰まっている印象です。なので、この領域の回転数を維持してシフトアップすれば、とても30馬力以下とは思えない力強い加速を維持できます。でも実際のところは、端的な「加速」速度ではなく「加速感」なのかもしれません。しかしながら、エンジンの特性とギヤ比の関係で、「あ、思ったよりも走るじゃん!」と思ったのは事実。世界のホンダのことですから、もちろんこれも計算され尽くしたことなんでしょうけど、こう思った私は、まんまとエンジニアの術中にハマった……ということになるんでしょうね(笑)。そんな日常域でのオイシさがある一方で、たとえば高回転域を常用するレースのような状況では、「やっぱ高回転のパワーの伸びがないよねぇ」という評価になるのだと思います。実際、1万回転以上になると、「キッチリ回ることは回るけど…」という印象を受けました。でも、実際にはそのような状況で使う人はそんなに多くはなく、ほとんどは、「たまには箱根でも走りに行こうかなー」程度の人だと思います(私もそうです)。そんな人には「十分スポーツだね」と思える性能を持ったバイクだと思います。っていうか忘れかけてましたが、あくまでシングルですから。それを考えれば、高回転までとてもよく回るエンジンです。そんな新型CBR250R、たとえるならば、「私、食べるもののカロリー計算はしっかりしています。毎朝駅までのウォーキングは欠かしませんし、毎週末、ヨガ教室でリフレッシュしています」的な……なんというか、ちまたで流行りの「美ジョガー」的な印象を受けました。たとえが唐突すぎましたか。ま、健全でバランスが取れているということです。私は素直に肯定的に、好意的に思えたのですが、あくまでシロウトの意見であり、80年代から90年代にかけての「規制前45馬力、マルチシリンダー・クォータースポーツ」みたいな感覚が少なからず体に残っている方には「こんなのCBRぢゃないやい!」と、畳の上でひっくり返ったかぶとむしみたいに手足をバタバタ……となるかもしれませんし、ならないかもしれません。ですので興味を持たれた方は、ぜひ試乗してみることを強くオススメします。ひさびさに、話のタネになるバイクですし。が、その辺をリアルタイムで知らない私にとっては、「これが今の時代のCBR250Rだ!」と十二分に納得できたのであります。以上、長々と失礼しました。「ハンドリング編」に続く……かもしれません。
2011年03月21日
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黙ってられないタチなので、先に言っちゃいます。「びっくりしました、CBR250R。すごくよくて」帰宅して落ち着いて、そろそろ眠くなってきたところでありますが、ひさびさに気分が高揚しているので、忘れないうちにとパソコンに向かってます。●ソツなし若大将(夜なので暗し……)カワサキ・ニンジャに次ぐ、新世代フルカウルクォータースポーツ。バイク業界の活性化につながると期待も高い反面で、やれ「単気筒だから」とか「きっとすごく遅いよ」とか「日本製じゃない」とか……、とかくネガティブなイメージが先行していたきらいのある同車であります。「それは先入観だから」と思いつつも、やはりヒトは影響されやすいもので。まずはニュートラル88%、ナナメった気持ち10%、その他2%で実車に触れてみたのでありますが……。●速度計の位置がちょっと低い(下)かなぁ?まずまたがってみた印象は、「意外とライポジ ラクかも?」ということです。“CBR”という車名が「=前傾キツし」と思わせるのかもしれませんけれど、これなら、ちょっと体の硬化が始まったオジさんでも余裕でしょう。身長175cmの私でもスペース的にキツつなく、しっくりと収まります。シートは硬めで心地よく、最近のユーザーフレンドリーなバイクに比べればややシート高は高めです(とはいえ小柄な女性でも不安はない程度かな)。私くらいの体形だとこれくらいの高さがしっくりきて、いわゆる“いい感じ”です。VTRよりも重心が高く、ライポジはしっかりスポーツモデルのそれですな。エンジンをかけると、「……んー、やっぱりねぇ……」。250の単気筒ですからね。なんというか、ポコポコしているんですよ。若干斜に構えて実車に触れ、「あれ?」、「意外と」、「いいんでない?」ときていたところで、急に現実に引き戻されたような感じです。「やっぱそうかぁ」と思いつつ走り出してみると……。明日も朝から出社なので、続きは、またあとで更新するかもしれません。
2011年03月19日
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こんにちは、ホリです。すでに大きなニュースになっていますが、3月11日、東北地方にてM.9.0の大きな地震が起こりました。MC編集部のある、東京・八丁堀も大きな揺れが起こり、一時騒然となりました。東京湾からの津波なども心配されましたが、現在は鎮静化しており、たまに余震でのわずかな揺れを感じるくらいです。地震もそうですが、津波による大きな爪痕を残した今回の地震。福島原発の件や、余震のこともあり、まだまだ予断は許されない状況です。もちろん東北の読者の方も多いのですが、安否を確認する術はこちらにはありません。ニュースで情報を得る以外、何もできないのが実状です。こういう時こそ声を大にして何かをすべきなのかもしれませんが、私にそんな力や機転はありません。微々たるものかもしれませんが、私はファミリーマートにて募金をしてきました。T-POINTカードのポイント募金もしてきました。やらない善より、やる偽善。だと思っています。もし、こちらをご覧になられた方で、余裕がある方はどうか募金や節電に協力ください。こんなことをこちらで書くべきではないのかもしれませんが、私の独断からブログに書かせていただいております。問題がありましたら、ご指摘いただけると幸いです。東北太平洋沖地震被災者の方へお見舞い申し上げます。そして亡くなられた方のご冥福をお祈りします。多くの方が助かりますよう、祈っています。
2011年03月13日
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MC編集部、および八重洲出版での作業者は、みな無事でございます。ご連絡まで。ほしの
2011年03月11日
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ドドーン! いよっ! (自立式電波塔として)世界一ッ!!ども、オガワです。本日は609mの高さになっております、東京スカイツリー。その勇姿を間近に拝めるオリンピック墨田文花店の屋上駐車場にて「スズキ キャリイキャラバン」開始イベントが開催されました。全国のスズキバイクショップ店頭イベントを盛り上げるためにスズキが誇る軽トラック、キャリイを積極的に採用するのが「スズキ キャリイキャラバン」。駐車場が小さな店舗でも横づけできる軽トラの利便性を最大限に生かし、3月12日(土)から10月31日(月)の期間でじつにのべ1000回ものイベントを各地で開催するというもの。詳細は順次コチラで更新されていく予定! 「我々がバイクを愛する心は世界一!」と世界一のスカイツリーをバックに力強い宣言をした(株)スズキ二輪 社長, 次廣 章氏。スバラシイ!アナタの住所近くで開催されたときは、ぜひ立ち寄ってみてください。ではでは。
2011年03月10日
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おはようございます、土田です。 今日はちょっと訳あって、墨田区界隈にいます。詳細はきっとオガワがアップしてくれる?でしょう。 今は押上の駅までぶらぶら歩いてるんですが、しかし間近で見ると大きいですねー、スカイツリー。
2011年03月10日
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ども、ほしのです。2月の日の少なさから、この時期にもかかわらず編集部はバタバタしてます。で、いつもどおりの現実逃避で携帯をいじっていたら……。ネコと堀切橋ちょっと余裕があったときの2カットですが、何だがずいぶん前のことのように感じます。ネコちゃんは、2月末に出向いた”しどき”の帰りに出会ったときのもの。カレンダーのウサギと完全に一致。愛想がよく、なかなかのべっぴんさんでした。あと堀切橋のカットは、先月の校正中、気を紛らわすために自宅の葛飾から会社に向けてジョギングしていたときのもの。結局、浅草あたりでヒザが痛くなりリタイアしたのですが……。荒川マラソン(板橋Cityマラソン)まで、あと10日ちょい。今年、MC編集部からは、巨艦オガワ、元サッカー少年オカノ、私ホシノが参戦予定。いったいどうなることやら。で、オイラの勝手な順位予想は……。トップ:オカノ(5時間前半)2位:ほしの(5時間後半)3位:オガワ(6時間後半) な感じ!?ではでは。
2011年03月08日
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こんばんは、来月年男になる土田です。やはり30~40代にはぐぐっとくるネタだったようですな。復刻ガムのいきさつは、以下、お口の恋人 ロッテさんのホームページをご覧ください。http://lets-chewing.jp/pc/vote/まぁ、そういうことなんだそうです。かつて小学生のころの土田少年は、「グリーンガム」と「クールミントガム」の違いがよくわからず、そのうえ、ななんで「スペアミント」があるのだ! と、毎日ジャポニカ学習帳に綴りながら悶々としていたもんです。…うそです。いや、でも「グリーン」と「クールミント」の違いがわからなかったのは事実で、当時はどっちも似たような緑のパッケージだったじゃないですか。そんな緑たちが台頭するなか、個人的には、ひっそりと引退していった白、「スペアミント」を押していたんですけれど。味はよく覚えていませんが、パッケージは一番好きです。口んなかでぱちぱち弾ける粉みたいなアメや、バターみたいな入れ物に入ったパンに塗るチョコレート(いずれも名前は失念)、あと「スピン」とか食べてみたいですねー。
2011年03月07日
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こんにちは、たびたび土田です。 今日は天気がいいので、ただいまVTZ250のタイヤ交換に来ています。 タイヤ屋さんはもちろん、本誌でいつもお世話になっている、環七沿いの「テクニタップ」です。 久しぶりにVTに火を入れましたが、笑っちゃうほどすこぶる快調で、埼玉の自宅からの距離が短く感じましたよ。 いつも丁寧確実な作業をしてもらえるので助かります。今回はちょっとハイグリップなやつに替えたので、どう走りが変わるかが楽しみですな。 以後の経過は気が向いたら(?)報告します。
2011年03月06日
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こんにちは、土田です。 関東はとてもいいお天気です。 ふと入ったコンビニのガムコーナーで発見しました。 大人買いしたい衝動を抑えるのが大変でしたよ。 カエラちゃんも気になっているようです。
2011年03月06日
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こんばんは、土田です。 とりあえず今日の仕事は終えて、いつものように伊勢崎線で帰ってます。 だいたい私は北千住駅で地下鉄から乗り換えるんですけど、伊勢崎線は鬼怒川や日光など遠くの観光地まで連絡しているもんで、なかなか駅弁が充実しています。 で、なかにはこんなものも限定発売されていたりして。 私は“萌え系”にはまったく萌えない人なのですが、その筋の人はきっとくすぐられるのでしょう。なかなか商魂たくましいですな。ていうか普通においしそうです。
2011年03月03日
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こんにちは、土田です。 今日の関東はあいにくの雨です。スカイツリーも霞んでいます。 そういえば今日、600m超えたんですよね(すげー)。 写真はちょっと前に向島線から撮ったもの。 きょうはなんだか頭が痛いんで、ちょっと早めに失礼します。
2011年03月01日
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