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何でも応募してみるものだなあと思います。BS12(だったかな?)でたまにやってる洋楽ライヴ番組があって、ケータイからプレゼント応募というのがあったのです。i-Tunes Cardが5000円分だというので、まあ当たるはずもないよねと思いながら応募してみたら…当たりました!!!最近でいちばん嬉しい出来事(笑)。さっそく、Kid Fear(DLしかないって言うんだもの)のアルバムを購入しました。残りは何に使おうかと思案中です。そういう時間が楽しいんですよね。昨日買ってきたDecemberistsの新譜が素晴らしい。ビルボード1位も納得です。White Liesもよかったし、勢いで買ったMumford & Sonsには癒されました。
2011.01.30
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週末、Marc by Marc JacobsのS/Sプレビュー会なるものに行ってきました。どれもが本当に可愛くて、ラックの端から端まで全部ちょうだい!と言いたくなるほど。モデルさんが着て出てきてくれると、いっそう可愛さが増すのです。自分が着たらそこまで可愛くないのわかってるんですけれど…苦笑。しかしモデルさん顔小さかった!!マリンテイストのキャミOPが抜群の可愛さでした。パッと見はネイビー×オフホワイトのボーダーですが、フィッティングをして歩くと、前と後ろがスリットのようにダーツが取ってあって、そこからイエロー×オフホワイトのボーダーがのぞくのです。シルクっぽい光沢のショートパンツもよかったし、裏地が小花柄のトレンチ、ミス・マークのTシャツに、10周年記念で復刻のアイテムも垂涎ものでした。スカル柄のストールとか!おいしいスイーツやフィンガーフード、カフェラテも堪能。そしてお土産が↑。黒いハコでなんのこっちゃなのですが、ひとつはチョコレート。もうひとつはSUQQUのトライアルセット(これが豪華)。そしてコレクションのフォトブックです。脚が痛いのを我慢してマークのヒールはいて、全身マークにしていった甲斐がありました。こういう場に行くのは初めてだったのではしゃいでしまいました。でもとても楽しかったです。
2011.01.30
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いろいろぽちぽち欲しいのがでてきました。Decemberistsの新譜:ビルボード1位!!!Tallest Man on EarthTelekinesis!の新しい方How To Dress WellShout Out Loudsの新譜Quadron:PVすごくよかった胸キュンDelano OrchestraJazzMatthieu Bore:なんかもうたまらんBossa NovaAdam Dunning:さわやかその他…悠久の扉~中国神秘紀行オリジナルサウンドトラック:Arkenの歌が聴きたいがため西村由紀江 / ピアノ:世界の名画たちのテーマが入ってるからこんな感じ。上京するので、時間があったらCD屋で見てきます。デシネさんディストリビュートはないと思うけど…。それにしてもなんでArkenは廃盤ばっかりなの?!
2011.01.27
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先日またアロマ講座に行ってきました。今回は自分で好きな精油とオイルを混ぜて、ハンドトリートメント。私はイランイランとフランキンセンスを混ぜました。他人の手をトリートメントするのは、同じ生徒さんとは言ってもかなり緊張…。あまり上手くできなかったかなあ。自分でもいくつか精油とキャリアオイルを買ってきたので、何か作ってみようと思っています。そして、前回のタコツボまがいのニットバッグ、今度は図面通りのものができたように思います。まだ季節的には使えるかな。上の方に見える青いのは、花モチーフをつないで作ったラリエットです。ナチュラルなコーディネートのときにいいかも。さっそく明日着けてみます。
2011.01.26
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いいと思うときもあるし、いまいち響かない時もあったりします。それが音楽と気持ち。Bubblegum Lemonadeのファジーな音づくりが、ピンとこないときもありました。たぶん1stのときで、まだ買っていません。けれど今回の新譜「Sophomore Release」、短いですがきちっとまとまったステキポップな1枚だと思います。まるでフリッパーズのアルバムを思わせるような大きなドットのジャケ。CDをプレーヤーでオンすれば、ディストーション…とまではいかないけれどけっこうジャカジャカとしたギターに、リヴァーヴのたっぷりとかかったVo。メロディは果てしなくポップ。ホント、初期TFCみたい(特に「Girlfriend Ghost」なんて!)。グラスゴーのアーティストらしいのでそれはそうだと納得。「Autumn Sky」のようなスローバラードは、FirefliesとかMIMGFあたりのアーティストにも通じそう。前のアルバムも買わなくちゃなあと思っています。思っていたよりずっとよかったBubblegum Lemonade。マイスペ
2011.01.26
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ネットでの大反響のすごさを、実際にCDショップで目にしました。ツイッターというツールの浸透度もあらためて感じさせられた、実にイマドキなバンド。The Sonic Executive Sessionsのアルバムです。ふらりと地元のタワレコに立ち寄って、「↑あります?」と聞いたら、スタッフさんが驚いたように「xiaoさん、もしやツイッターで見ました…?」と。まあ見ましたけど(笑やわらかなハーモニーが、染み渡るように広がっていきます。それに重ねる姿は、Beach Boysか、Jellyfishか、Steely Danか。ポップに振れたTalcか。少し抑えめかなとも思いますが、いまどき絶対にありえないような素晴らしいハーモニーは、思わず身を乗り出すほどの衝撃でした。JellyfishならばRoger Joseph Manning Jr.。私はこの人のサウンドにいちばん近いんじゃないかなと思いました。けれどThe Sonic~はもっと繊細で、明るさよりもちょっと切ないかも。楽しいけれど、胸がキュッと痛くなるような…。宴の後、そんなことを感じさせる音です。前述のバンドのことを考えれば、レトロな音かとも思ってしまうのですが、それが感じられないのが彼らのサウンド。実に瀟洒なたたずまい(これがTalcっぽいと思ったのかな)は、シティポップと形容したいくらい。少し前にMateo StonemanというSSWのことを書きました。彼の音にどこか通じるような気がしてなりません。マイスペリリースはThistime Recordさん元のPowerpop Academy。実は私、ずいぶんとここから離れてしまっていましたが、本当に久しぶりに、いいものをリリースしてくださったと思います。特大逆転ホームラン級です。歌詞/ライナーでバンドの綴り思いっきり違うので笑っちゃいました、すみません。ライナーの読後感も、わかったようなわからないような不思議な感じですね。微笑ましい。
2011.01.24
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メディアの持ち上げっぷりは信用しないことに決めていました。最初、このアルバムをCDショップで見かけたときも「あー流行りはじめのあれかーChris Walla関係の…」と思ってそのままにしていましたが、たまたま暇つぶし(失礼)に聴いてみたら、なんだかこれはとってもぴったりくるぞ、ということに気づきました。Telekinesis!の1stアルバム。国内盤はEP「Coast of Carolina EP」がそのままボートラとして収録されています。アメリカではMerge!なんだ~すごいな!!UKとEUはMorr Music。おお!「Coast of Carolina」の「ナ~ナ~ナ~♪」という、一秒聴いただけでその頼りなさにくらくらするイントロで、ごめんなさい!と謝りたい気分になりました。Someone Loves You Boris Yeltsinを見つけた時にまるでそっくり。こういう頼りなくてもろい声は好みです。大好きです。ナードの匂いがぷんぷんするのって、本当に好物。そして、日本人だったらやっぱり「Tokyo」というナンバーに目が行くはず。行ったことのない東京に思いをはせた、ちょっとセンチメンタルな気分にもなるポップなメロディ。可愛らしくもあり、ちょっとふわふわっとした部分もあり、歌詞は切なく、情けない。Weezerの隣に並べて何らおかしくない、素敵なバンドです。たまには試聴機にだまされてみるものですね。「Tokyo」をたずさえて、来日してくれるのをのぞみます。Superchunkと一緒だったら最高なのに。マイスペ
2011.01.23
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CDラックを眺めては、「Cake何してるのかな…」と思っていましたが、やっとやっとの新譜「Showroom of Compassion」が出ました!絶対に肩ひじ張らずに聴けるとわかっているので、プレーヤーに突っ込むときも気楽なものです。期待というか、予想に違わないCakeサウンドに、安心しました。ゆる~い横ノリなナンバー、最初はちょっと暗いかな?と思った1曲目「Federal Funding」、でもそのあとでやっぱりJohnの「ヤッ!」が聴けたりして、本当にCake以外の何物でもない音です。牧歌的な「Got To Move」も良いですが、私のお気に入りは、アッパーな「Mustache Man (Wasted)」や「Sick Of You」。Vincentのラッパ(この形容がふさわしいと思う・笑)が鳴り響き、ジャカジャカ♪とかき鳴らされるギター(Mustache Man)、ラップみたいなVoとコーラスの掛け合い(Sick of You)が、これこそCake!的だと思います。生まれて初めて、ライヴの整理番号1番を取ったことがあるバンドなのです。また観たいなあ、といつも思っています。Xanを思いっきり観察したい。
2011.01.22
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最近再開したPと散歩。今日はお友達のまっくんちに寄ってきました。まっくんは白い雑種。けっこう大きいのですが、恥ずかしがり屋さんなので犬小屋からなかなか出てきません。Pは弱いものに強いので、まっくんに体当たり。じゃれているうちにまっくんは小屋に逃げ込んでしまいました。Pはいつか友達なくすと思います(苦笑今日は盛大なる駄々は一度きりだったので、まあ良い方でした。発見したのですが、私がダッシュするとけっこういい感じについてくるということ。疲れますが、母曰く、傍目には面白いらしいです。
2011.01.20
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編み物もそろそろ飽きてきたかなーというところで、手芸ショップに行ったら、可愛い手提げが。本を買わなくても、その部分だけ編み方をコピーしてくれるというので、さっそくやってみました。一回目のトライではタコツボのようなものができてしまい、癇癪を起こして分解。二回目のトライではまあまあ形になったので、これでいいやと妥協。それが↑です。本当は編み目がずれてたりするんですが…まあ、初回分はこんな感じ。次はもう少し上手に作りたい。
2011.01.19
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上京ついでに買ってきたものCake / Showroom of CompassionTelekinesis! / STThe Captive Hearts / HummingbirdSecret Affair / Secret Affair Mod Single CollectionCakeが待望の新譜!久々のCake節がとても気持ちいいです。Telekinesis!は話題になっているのは知っていましたが、試聴でなかなか良いと思ってゲット。The Captive Heartsは、ex-TroubadoursのVoのバンド。Troubadoursってどうしたんだろ…と思っていたら新バンド。ってことは解散?とにかく、サウンドはTroubadours継承っぽいです。Secret Affairはシングルコレクションですが、新曲が2曲に、New Hearts時代の曲も収録。そしてサイン入りでした。それにしても…とみに感じたのは、売り場の面白みがどんどんなくなっていること。CD不況の今、売れるものから売っていかなければならないことはわかっていますが、こんなに渋谷のタワレコがつまらないと感じたことはありませんでした。まだ新宿の方がいい。HMVに関しては論外。ディスクユニオンがいちばんマシかも。けどあそこキャプション少なすぎ。こんなことだと、本当にネットに頼るしかなくなってしまいますね。メジャーどころで欲しいのは地元のタワレコに頼めばいいし、手に入らないのはネット。もうそれでいいんじゃないかと思えてきました。CD探しのワクワク感は、もう味わえないのかな。
2011.01.18
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1月15,16日と高円寺HIGHにて行われた、Secret Affairの来日公演に行ってきました。高円寺HIGHは2008年にできたそうで、小さいながらも綺麗なライヴハウスです。集まってくるファンもモッズファッションでキメてる人が多くて、いつも私が行くライヴとは少し違う雰囲気で、人間観察しているだけでもなかなか面白かったです。お客さんの間を縫うように入ってきた人影を見てびっくり!Ian Page!!かなり太っちゃってるし年も取ってるけれど、あの眼光の鋭さはIanだ!と、勇気を出して握手をしてもらいました。ニコッとした彼の表情に、ライヴ前から有頂天(実は次の日も同じようにして登場したIanなのです。15日は前座の邦バンド2つ(どっちもうまかったと思います)、16日はなんとThe ChordsのBilly Hassett!!!と邦バンドの後に、Secret Affairです。Billy Hassettがすごくカッコ良かったのです。まあ見た目はおじさんなんですが、宇都宮市在住。わけわかんない(笑)。そして演奏したのはもちろんThe Chordsナンバー!!ここでテンション一気に上がりました。片頭痛がやわらいでしまいました。----------------------------------------*mixiで書いた日記間違えてます。Purple HeartsではなくBilly Hassettのことだったのです。ホテルにいたら先生から電話がかかってきて、ごめんBilly Hassettだ!と訂正されました。----------------------------------------さて、Secret Affair。やだーみんな年取ってるー!太ってるー!でもそんな思いは、音が鳴った瞬間には吹っ飛んでいました。Ianの声は絶好調だったのではないでしょうか。CD以上によく響いて、伸びていました。残念ならがホーンセクションはSaxのみだったのですが、IanがTrumpetを吹いていました。けっこう上手い。ギターのDaveが暴れまくっていて、もう笑っちゃうくらいでした。お客さんにケンカ売ってるのか?!というくらい怖~い顔をしてギターを振り回して挑んでました(笑)。でもお客さんみんな嬉しそうだし、Daveも相当楽しかったんじゃないでしょうか。私は端っこから見てて、ニコニコしてました。キーボード(ハモンド?)のBryn(たぶん)は淡々としていながら微笑してフロントマンたちを見守っていて、それも微笑ましかったり。一度ウインクしてもらった!SaxのAndy(たぶん)がカッコ良かったです!Secret Affairのサウンドには欠かせないSax、要所要所ですうっと出てきてクールなソロをかますのですから、もう本当に素敵!2日間ともセットはほとんど同じだったような気がします。2日目の方がセトリにない1曲分多かったかな?両日やった「My World」のコール&レスポンスは気持ちよかったです!ずっと昔のバンドなのに(しかも売れない)、しっかり合唱が出てくるなんて、お客のくせに私も感激してしまいました。「Let Your Heart Dance」ではみんな踊りまくっていたし、アンコールの「Glory Boys」の狂乱といったら!ああ、「Shake & Shout」の掛け合いも良かったなあ。まるで夢を見ているようでした。真ん中あたりではモッシュのような事態になってて、見てるぶんには面白かったです。みんなが満面の笑顔でバンドを見つめている様子が、なんだかとても嬉しかったです。写真は、フライヤーとか2日目のセトリとかバッジとか、サイン入りのベスト盤。載せてないですが、胸に「Secret Affair」のロゴと、あの鍵穴マークが刺繍されたポロシャツ買いました。Andyが着ててカッコ良かったから。両日とも本当に寒くて、震えながらの帰り道でしたが、ヘッドホンから流れてくる「My World」にどれほど笑みをこぼしたことか。the first and the last tourと銘打ってありました。もう、日本では見られないのかな…。けれど、本当に良いライヴでした。その辺の若者バンドに比べて段違いに上手いしカッコイイ。2011年になって、記念すべき素晴らしいライヴを観ることができて幸せです。
2011.01.17
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デンマークのバンド・Carpark Northの新譜「Lost」。これが世界デビュー盤?のようです。友達がすごく好きなので、名前だけは知っていましたが、音源をきちんと聴くのは今回が初めてです。Plug in babyしてるMuseのような…と思いました。これはほんの第一印象。エレクトロ・ロックな感じで、電子音もかなり目立っていますが、それを上回るへヴィなロックサウンドに驚きました。MuseとMusic、どちらの雰囲気も持っていて、すごくカッコイイ。ヴォーカルもはっきり存在感があって、本当にこれはいいなあ!と思いました。ちょっと久しぶりに、ロックしてるいいバンドに出会えたと思います。8曲目の「More」だけは、イントロがどうしてもファイナルファンタジーのプレリュードに聞こえます。私だけでしょうか。すごく気になる。しかも、ファミコン版のに聞こえる。マイスペ
2011.01.14
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ずっと思い続けてきたSSW・Jon Redfernのアルバムをやっと手に入れました。Reveal Recordsからリリースされたオリジナルアルバムが2枚と、アコースティック・アルバムが1枚出ています。私は彼の声がどうにもこうにも好きで好きでたまらなくて、聴いているだけでぽーっとしてきます。やわらかでありながら、力強いばねを秘めた、強い声です。けれど耳触りはとても心地よい。張ったときの声は美しく、低く歌い上げるさまは貫禄すら漂う。バックの物悲しいアコースティック・セットがそれを盛り上げます。1st、2ndとありますが、2ndの方がどちらかというと聴きやすいのかな?とも思います。メロディが一度聞けば頭に残りますので。より洗練された方へのアプローチがあると思います。たまにディスクユニオンで見かけるので、安かったらぜひ。1stも良いですが、少し内向的でダークな印象を受けます。曲名「am i a fool」「demons 1」など、いかにもなタイトルです。そしてLimitedなのでボートラがついて長い(苦笑)。そこが彼の良いところだとも思うのですけれど。今風では決してありませんが、英国の湿り気と気品をしっかりとまとった、落ち着いたアルバムたちだと思います。万人にお勧めはできませんが、彼こそまさに「本格」SSWだと思います。マイスペそろそろ自作が出ても良い頃合いだと思いますが…期待しましょう。
2011.01.13
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今日はアロマテラピーの講座でした。お題は「アロマテラピーの歴史」。先生は、みんなこういうの嫌いよね~とおっしゃっていましたが、私は歴史大好き!なので、とても楽しかったです。ミルラやフランキンセンスが歴史に出てくるとなんだかワクワクしました。実技は、バスソルト作り。好みのエッセンシャルオイルを選んで混ぜます。私は、写真の通り、ゼラニウムがメインで、サンダルウッドとイランイランを少し加えてみました。イランイランを入れるのとそうでないのとでは、たった一滴の差ですが、香りがまったく違ってきました。こういうのって面白い。先生には「とても女性らしい香りね~」とお褒めいただきました。さっそく家で使用しましたが、家族にも好評。自分でまた作ろう。往復2時間かかるのですが(車で)、BGMはほぼSecret Affair。ライヴに備えてガンガン聴いてます。でもラストはWeezerで熱唱しながら帰りました。
2011.01.11
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Jon Redfernの感想を書きたいけれど、2枚同時に記事にしたいのでまだ書けません…そして何をしているのかって、ちょっとくたっとしてきたウチのリラックマにデコレーションを。頭にのってる帽子状のものは、モチーフ編みの失敗作。マフラーは細編みの練習してたやつ。バッグみたいなのだけ、ちゃんと編みました。ウチのぬいぐるみはもれなくみんなマフラーしてます。
2011.01.10
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モチーフひとつできるようになるまで1週間くらいかかりましたが、ようやく完成しました。モチーフ全部で60枚。長かった…。でも、こないだのよりちょびっと「手が込んでる」感が出てるかな。100円ショップ利用なのでコストも低い。よーく見るとテキトーに編んでる部分がありますが、まあ、許容範囲。ちょっと自信がつきました。次は何を編もうかな。
2011.01.07
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Kris Drever!John McCusker!Roddy Woomble!3人名前を並べられたらわくわくしてしまいそう。そんな夢の共演が実現しています。「Before the Ruin」というアルバムを、3人名義で出しているのです。たまたまAmazon ukのレコメンに入ってて見つけました。まさにケルティック・コネクション。Roddyのソロアルバムにも関わっていた人たちがずらり。そしてなんと今回はTFCから!Radioheadから!メンバー参加です(前の方の日記に書いてると思う)。メインヴォーカルはRoddyです。たまにKrisに変わりますが、基本的に彼はハモリ。そしてMcCuskerのフィドル!私が本当に大好きな彼のフィドルが全面にわたって奏でられていて、もはや至福の時です。サウンドはケルティック・カントリー・フォークとでも言えばいいでしょうか。哀愁が漂う、ひなびた感じの、でもやわらかで優しい音です。耳にすれば、郷愁を誘われながらも心がじんわりとあたたかくなると思います。セピア色の画面が似合いそうな音です。Roddyの声がいいのはもちろんだけど、Krisの声ももっと聴きたかったな。RoddyのソロやIdlewildの「Remort Part」あたりが好きなら間違いないかと。
2011.01.07
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2011年になって、まともな音楽記事らしいことを書き始めようと思います。LAのSSW・Mateo Stonemanのアルバム「Mateo」は、デシネさんからのリリース。サイトの推薦文のとおり、2010年最大の発見と言っても良いかもしれないなあと思いました。買うのがちょっと遅れました。そしてこれを去年のうちに聴き込んでいたら、必ずベスト10の一角に切り込んできたと思っています。シルクのスカーフでふんわりとくるまれるような、やわらかな包容力と優雅さ。たおやかでほんのりとセクシー。本当にムードあふれる素晴らしい声の持ち主だと思います。ジャジーなサウンドは、ゆったりとした気分に浸りたいときにはぴったり。ピアノのソフトなタッチに、裏で鳴るペットの音もいいですね。全編スペイン語なので、そこもいつもと違う雰囲気で新鮮です。演奏陣には、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの面子が顔を並べているそうです。すごいな。だから余計にいいのかもしれない。ロックやインディミュージックも良いけれど、たまに違うものを聴きたくなった時は、デシネさんにいつも助けられています。
2011.01.06
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ふだんならこういうことは書かないのですが。あまりに嬉しくて、ついついキーボードを打ち始めています。18年ぶりの栄冠。この前の優勝のときは、私はまだ子供でした。1区からずっとTVに映りっぱなしの母校。正直、2位の学校の引き立て役になってしまうんじゃないかと思っていました。10区で20秒差になったときには、見るのをやめようかと思いました。けれど、彼らはすごく強かった。ゴールテープが近づいてきて、アンカーが腕を突き上げた瞬間、思わず涙を浮かべてしまいました。こんなにも人は頑張れるものなんだと。スポーツを見ていて勇気をもらったとかいう話を聞くと、そんなわけないじゃんと思い冷めていた自分が恥ずかしくなりました。私も頑張らなくちゃと思いました。このひねくれ者にそう思わせてくれたのです。ありがとうございました。そしてこの号外の写真を送ってくれた友達にも、ありがとう。
2011.01.03
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Amazon ukからCDが届いてました。Jon Redfern / What else but love?Kris Drever, Jon McCusker and Roddy Woomble / Before the Ruinそれとタワレコで取り寄せてもらったの。Mateo Stoneman / MateoAmazon ukから届いた「Before the Ruin」は、3人共同名義みたいです。個人的には最強トリオだと思います。まだ音をちゃんと聴いていませんが、参加メンバーを抜き出してみると…Francis Macdonald, Heidi Talbot, Norman Blake, Philip Selway, Phil Cunningham…と!!なんじゃこりゃのメンツでした。Mateo Stonemanはディスクデシネさんからのリリース。アメリカ在住のSSWですが、すごくゆる~い雰囲気のボサノヴァサウンドがたまらない!これ、いま聴いています。Johan Christher Schutzが好きなら絶対好き。今日はこの後新年会?に出かけます。
2011.01.02
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明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。恒例のようにニューイヤー駅伝~天皇杯の流れてTVを見てました。夜は、アンコール・ワットの特集番組。それからウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート。やっぱりラデッキー行進曲を聞かないと、どうもしっくりこない。今年もいろいろな音楽に出会うと思います。ただ、流されずに自分のカラーで聴いていけたらいいなと思っています。延び延びになっているカナディアン発掘をしようかな、とも思ってます。ライヴは、たくさん行くと思います。笑
2011.01.01
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