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心配された雨もセーフ、心置きなく最後の盛り上がり熊谷うちわ祭3日目、もっとも盛り上がるのは夜の叩き合い&年番送りの場面です。あわわ…8月になっちゃった。早くうちわ祭の総まとめをせねば(^^;とりあえず「時系列記事」としては最後の、3日目夜です。3日目は明るい時間にあちこち回り、夕刻はちょっと潜伏して19時半を過ぎてから見物に出向き…着いたときには、17号の市役所前交差点に山車・屋台が集結しつつあるところ。やっぱり、ここに12台が並ぶところは確実に見たい(^^)といっても、全体を写すのが難しいので、分割して掲載します(^^;景観の美しさと大音響を堪能しつつ20時を過ぎたら、お祭り広場方面にスタンバイせねば。各町はこのあと、お祭り広場を外堀から囲むように大回りで散って四方向から、お祭り広場へ進入!迷った末に今年もなんだかんだ、激戦区に身を置く。押されるので、最終的にどんなポジションになるかはもう、運まかせで~す(^^;結果…ちょこっと人越しではあるけれど纏が近くで見られる、なかなか良い場所に居られた(^^)でも、例年ほどギュウギュウではなかった気がする。私がいた場所がたまたまなのか、それとも天候が微妙だったせいか?ともかく、各町が最後の力を振り絞るようにガンガン叩き合うのを間近で存分に味わう。お囃子がだんだん静かになってくる頃、気付くと舞台上にも纏。木遣り唄の奉納などがあり弥生町区から荒川区への「年番送り」もおこなわれて、年番札を受け取った荒川区がワッと盛り上がる全町が息を合わせる「地囃子合わせ」にウットリし、やがて各町それぞれのリズムになり…1台ずつ、お祭り広場から去っていきます…あっという間だな~。深夜の還御祭まで時間あるし、今年もいくつか追ってみますか。本町市営P裏あたりで、帰り際に叩き合う第壱本町区と石原区。これ前も見た、毎年恒例の動き方ですかね(^^)八木橋前に落ち着いた仲町区、鎌倉町通りから帰る本石区。鎌倉町の踏切から、伊勢町区と荒川区をお見送りしようかな。しかし! 伊勢町区が渡ったあとは、電車のやり繰りの都合でJRさんから荒川区さんへの指示は「10時27分に渡って下さい」ということみたい。15分以上の長~い待ちになるので、ここで失礼しますわ(^^;鳥末さん前を通る弥生町区、年番お疲れ様でした!!お祭り広場に戻り…還御祭に向けて御神輿の準備をする様子を拝見。数年前に見てから、この場面が好きで好きで(^^)熊谷鳶さん、たいへん手際がよろしいです!この人数で集まっても皆さん、手早くて無駄のない動きてきぱきした連携プレイで、かっこいい結び目で神輿がとんぼに結ばれま~す。今年は私の中で、筑波区がやや手薄になってしまったかも?せめて車庫入れ&締めを見届けようかなと思って山車庫に行くとちょうどお囃子が止まっちゃったところ。 ちと遅かったか(^^;でも扉が閉じる前に間に合ってよかった。 お疲れ様~。で、ちょこっと潜伏したあとお祭り広場に行き、午前0時に出発する還御の御神輿を序盤で見送って帰宅。無事に3日間が終了しました~でも、いつものようにオマケ記事もありますので、もう少々お付き合い下さい(^^)●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.08.01
いったん山車庫に入れて休憩に入る直前…こんな場面も見ておきたい。熊谷うちわ祭3日目午後は、単独で地区を動く山車・屋台を探しに行きま~す!「3日目その1」で、午前中に追った銀座区と午後に張り付いた本石区(石原区もちょこっと登場)を先に掲載しましたが残りの地区も、必ずや全部探してみせるぞよ~! あくまで自力にてちなみに自転車使用です。山車・屋台のお昼休みに合わせて、自分もお昼を食べてそのあとは野暮用で駅ビルに行ったんだけどおお! 改札近くに筑波区の居囃子!駅構内、ガンガン響きますな(^◇^)午後は本石区に重きを置くつもりで、本石エリアに向かう途中第壱本町区と鎌倉区を発見。で、本石を追って県道341に出たところで、北からちょうど仲町区が。そう、八木橋裏にいくつか集まるのだよね!でもまだ見ていない山車・屋台があって、昼の地区巡行時間も残り時間が少なくなってきているので敢えて全部揃うまで待たずに、次を捕まえに行きま~す八木橋を後にしてすぐ、ちょうど八木橋へ向かう2台に遭遇。本日2度目の鎌倉区と、そのすぐ後ろに桜町区。そう遠くないところに、単独の第弐本町区もいた!あと、午後まだ見ていない線路北側の3つは…恐らくこの時間は駅前かな? 以前、3台集まっているのを見たことある。は~い捕まえました、弥生町区・筑波区・銀座区。3台並んだところを撮った次の瞬間、もう解散しちゃった。ギリギリ(^^;で、あとは線路南だな! 急がないと時間が終わっちゃうよ。荒川区と伊勢町区は、線路南というだけでも祭り中心地から遠いのに西方向も広いのでね…音を頼りに探すのも、意外と時間かかるんだな。でも幸い荒川区は、早い段階で発見!エリア南端方面の、荒川大橋手前で407号に出てくるところで見つけた~(^^)後ろで微妙に違う太鼓の音が聞こえると思ったら…うしろにくっついてる給水山車の太鼓も、鳴らしてましたか既に15時半を過ぎてる。残るは伊勢町区だけど確か16時頃には休憩に入っちゃうんだよね。以前探しに行ったら、山車庫に収めたところでギリギリ間に合わなかったことが。ということは、あの辺りにいるはず。山車庫まで一直線の、伊勢町ふれあい公園沿いで追いついた~!よかった、間に合って。この見晴らしの良さ、お祭りエリアの中では珍しい雰囲気で好きちょうど山車庫の前に「止まれ」があって、際どい操作で車庫入れ。よし、これで3日目午後の部に全町区を捕まえたぞ ※石原区は1つ前の記事に載ってます一時解散を見届けて、あとはまた線路北へ戻ってみよう。まだギリギリ動いてる地区があるかな。写真省略するけど、鎌倉がちょうど拠点に帰り着いたところに遭遇し最後は、弥生町が拠点に落ち着いたところも、遠巻きに。弥生町あたりは、こうして遠~くから眺めたときの電線・街路灯・看板などの混沌感が気に入っているこういうゴチャゴチャ感、好みが分かれると思うけどね。さて。祭り本体から離れた余談ですが…いつもうちわ祭の間は、あくまでお祭り中心!ということで食事は簡単に済ませるようにしているけど(地味な家ご飯、またはコンビニ等)今回は珍しく、3日目に「しっかり栄養つけましょう」という方針にて市街地でやたら色々と食べたり飲んだり(^^)まあ、あまり時間はかけたくないので、なるべく手軽に済みそうなところで。お昼は「特に行くつもりなかったけどこの機会に一度だけ…」と初めて入ってみた、17号沿いの「いきなりステーキ」。敢えて単独のグルメ記事にはしませんが、ランチメニューにあるミックスのカットステーキは、いろいろ味わえて美味しかったいつも2日目に買う、鎌倉町・西京屋さんのコロッケは今回2日目が忙しかったため、3日目の昼間追っかけが終わったあとに。それから本町の、鳥金さん近くの元酒屋さんだったところが最近フリースペースになっていて、祭り期間中はお店が何軒か出店していたよね。2日目に「あ~ヒキカフェさんいるね」と思いつつ寄れなかったけど3日目は、西京屋さんの後に突入してみる先日掲載した、行田市の「かんなや」さんが古代米ワッフルパン&ジェラートの盛り合わせを出してたよ。熊谷で会えるとは(^^)この日を最後に、かんなやは長い夏休みに入っているのでご注意!アキモトコーヒーさんもいた! ちょうどコーヒー欲しかったんだ(^^)ちなみにアキモトさんが着てらしたTシャツはお祭り期間中にここに出店していた、4軒のコーヒー屋さんのコラボTシャツ。この日のために作ったんだって腹ごしらえもしたので、ちょこっと潜伏して体制を整え…いよいよ、夜の部です!続く●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.07.31
地区回りタイム、すっごく和気あいあい楽しげな場面に遭遇熊谷うちわ祭3日目・大きな行事のない昼間は、個々で地区を巡行する山車・屋台を追う!うちわ祭期間中、私が最も燃える「1人リアル攻略ゲーム」の時間がやってきました(^◇^)熊谷うちわ祭の範囲はとても広く、おおざっぱに言って恐らく東西方向2.5km、南北1.5km位はあるかと。全体行事のときは、駅近くやお祭り広場近辺などに集約されることが多いですがそれ以外の、各地区の山車・屋台がそれぞれ地区回りをしている時間は全部を探しに行こうとすると、かなりの広範囲に渡ります。しかも地区ごとの巡行予定は基本的に、公式にネット等で公開されてはいません。そこを敢えて、例の如く「山車・屋台位置情報GPSを利用せず目と耳とカンを頼りに探す」という、年に1度の過酷な頭悪攻略ゲームをするのが楽しみで今回は「ブログを後回しにして、とにかく現場優先!」の方針にて。今までなかなか行けなかった、3日目午前も少しでも見ておこうと。午前の狙いは、銀座区!市街地入りが10時を過ぎてしまったので、あまり時間が無いなかさらにアクシデントもあり(後日書きます)小雨もパラつく中、銀座区を発見したのは10時45分を過ぎていたかな。銀座6丁目あたり、平戸との境界に近い辺り。うちわ祭のエリアとして、かなり東端方面。実は10年ほど前、3日目午前に「ほぼ平戸?」な辺りで銀座区を見たことがあり…そのときは用事で車に乗っていて、咄嗟に止まれる余裕も場所も無く写真に残すことができずにいたよ。なので、いつかこの時間の銀座を狙ってやろう!と、ずっと思ってた(^^)あと少し早く着ければ、もうちょっと外れのほうで見られたのに…惜しい!個人的アクシデントの件が悔やまれるまあそれでも、背景に小島製菓さんの看板が入っていてよそものカメラマンとしては、じゅうぶん「深追いエリア」かな「クスリのアオキ」のところから、住宅街へ。そう、今はこのお店があるのだ!大急ぎで千円分くらいの日用品を買い込んだうえで「20分ほど車を置かせて下さい!」 と許可をいただき、走るアオキさんありがとうございま~す、ほんと助かった。自転車で来る筈が、急に車になってしまい…実はここをアテにしていた(^^)静かな住宅街にゆったりと響き渡る、太鼓と鉦と笛ここで山車を見るのは初めて。電線が低いところも結構あって、地区回り場面としてよい場所(^^)初日朝に「途上祭」の3か所目となる、北大通り沿いのセブンイレブン。その脇から少し入ったところに銀座区の山車庫がありま~す!場所わかっているつもりだったけど、セブンと山車庫はこんなに近かったのだね。意外とグリーンが多い一角でもあるな…と気付いてみる。お昼休みに向けて、きっちり山車庫に収められるのを見届け…もう11時も15分近く。どこの地区もお昼休みに入る頃で、動きが無いと思うので私もちゃちゃっと昼食にしますか(^^)そして午後1番の狙いは、本石区と決めていた13時半ごろ、イオンの西側で休憩中のところを発見!17号を「本石(南)」交差点から渡り、北へ向かいま~す!この公園のあたりは近年、祭り前のお披露目行事で通ったのを見たことある。慈恵病院近くで、石原区に遭遇してプチ叩き合い。このへん狭いから、叩き合いすると良い雰囲気なのだよね(^^)石原区も追いたいけど、八坂神社前で見送りまして…今日はとにかく本石区。あ、気になっていたお肉やさん…鳥周さんだっけ?ここに出ましたか(^^)お肉屋さん前でいきなり、空き地に向かって叩き始める。何で??と思っていたら、本石区の顔見知りさんが教えてくれる。あ、そういうことですか(^^)さらに、3人並ぶ太鼓に大人とこどもが混ざるという、珍しい場面。これもびっくりしていたら、知人が教えてくれて…はいはい、そういう訳ね皆さん事情を知っているご近所さん同士、すごく楽しそうお祭りの地区回りって、こういう雰囲気であって欲しいな~!的な。いいもの見せてもらった(^^)しかも、本石区の写真係のおじさまが「脚立に乗っていいよ」と…高いところからも撮らせていただき、ありがとうございま~すほんと、いいところで本石を見られましたわ。もうちょっと追います。八木橋裏から県道に出て…いつも3日目午後は、八木橋の搬入口のところで何台が集まるもんね。でもすぐに搬入口へ入らず、表にまわり…あれま、八木橋前の路上に止まりますか!仲町じゃなくて本石がここにいる、不思議な感じ。いろいろ初めての光景を見られたな~。ほかの9台もちゃんと捕まえましたからね!次の記事へ続く●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.07.30
ビニールかぶりながらも、いつもと変わらぬ盛り上がり熊谷うちわ祭2日目夜は毎年、国道17号を東から西へ向かいながら叩き合い。前回記事の最後に「明日へ続く」とか書いておきながら何だかんだで1日遅れてしまって、すみません(^^;(例年の如くこの土日も深谷とか葛和田とか… 掲載待ちが増える一方…)2日目は出来島→うちわ祭→出来島と行き来して、体制を整えて再びうちわ祭へ。夜の部は始まっている時間、どこから追いつけるかな?20時近くになっちゃったので、本町のお茶の「おこのぎ」さん前に集いはじめたところ。せめて、中家堂さん前あたりから見たかったな~。やっぱり、路上で向かい合わせの叩き合いは良いね出遅れたぶん、大音響を間近で味わおうとジワジワ激戦区に入り込むころちょっと雨も降ってきて、山車・屋台にビニールが増えてきた。八木橋前の扇形、ここはかなり混雑するのだよね!なかなか全体を写すのが難しいけれど肉眼で見るぶんには、雰囲気のよい場所。次は鎌倉区を先頭に、鎌倉町商店街に入っていき…鎌倉町通りは17号よりだいぶ道幅が狭く、そこに露天商さんもいる中山車・屋台が次々と進入してきて星川通りがはじまる所の小さな広場で、ギュッと凝縮した叩き合い!いつも思うけど、よくこれだけのスペースに12台も入りきれるよね。しかも短時間で整列して(^^)21時20分過ぎ、全体集合はここで終わりですが解散するように見えて、弥生町方面にちょこっと集結するのだよね。まずはコクミンデンキ前。だいぶ雨が強まってきたけど、早めに先回りして待っていたので運良くお店のアーケード下に陣取れた(^^)それからドーンデンキ前にも。いつもなるべく、このあたりまで拝見して帰る2日目夜。ちょっとだけ、解散して帰路に着く地区を追って「熊谷~!」な風景とのコラボも楽しみつつ(^^)では、3日目に続きます●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.07.28
動き出した状態ながら、ぎりぎり人形7体すべて写っている写真熊谷うちわ祭2日目のメイン行事「巡行祭」、その1に続き拝見した部分の後半です! 国道17号を石原方面まで進んだ山車・屋台は、折り返して東へ進み向かうは、市役所通りと星川通りが交差するところの、「お祭り広場」。そこに、お仮屋(行宮)が設置されていま~す。八木橋前歩道橋を越えるとすぐ、「山車」の地区は、いそいそと人形を上げはじめる。今年の巡行祭は途中で抜け出さなきゃいけないので、ここをよく見ておこうっと。人形さんにも注目しつつ(^^)次々とこちらへ向かってくる山車・屋台を眺め…最後尾には、西のほうで待っていた石原・本石もついてきて~中家堂さん前というか、市役所前交差点でいったん集合して全町が整列してくれるわけですがえ…今年は、そこに警察車両さんいらっしゃるんですか?位置、敢えてそこなんですか…そんなわけで、お祭り広場方面から見ると、整列のど真ん中に警察車両。しかも山車・屋台が再び動き出すより5分以上も前から、おまわりさん達が車両うしろ(お祭り広場方向)にいる人に向かって「これから山車・屋台が通りますので、端へよけてくださ~い!」と。早い時間から素直に言うこと聞いて、損しちゃった組です(笑)もちろん安全を守っていただくことは大事で、感謝申し上げますがう~ん… 今の世の中を表しているな、これ。何でもかんでも「危険だから」って、中止になったり、やたら警備・警備・警備で厳しくなったりね。全町揃ったと思うのも束の間、すぐに南へ向かって動き出す。この頃には、見晴らしが良くなってたそして、年番の弥生町区から、1台ずつ行宮に向かい、ご挨拶。続いて来年の年番・荒川区。…と、こんな感じでずっと続いてこのあとはまた17号を東へ向かって、最後にまた集合して叩き合い!なのですが。もう出来島に行かなきゃならない時間、限界だな(^^;14時40分頃、たいっへん名残惜しいけど祭り会場を後にして、走って帰るそして、出来島を最後まで見届けたらまた、夜のうちわ祭へ戻ってきたのであります。明日へ続く!●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.07.26
弥生町区が年番の年は、ここから始まるのだよね。熊谷うちわ祭2日目のメイン行事は、午後からの巡行祭!今年は途中までの見物ですが。例年より遅い更新ペースになってしまって、すみませんね(^^;ダラダラし過ぎるのは不本意なので、なるべく急ぎますこの日は、妻沼方面の「出来島あばれみこし」と日がかぶってしまい…かなりの確率でこうなる年があって、困る困る私にとっては、どちらも決して逃せない大事な祭りなので午前中出来島に行き、巡行祭の始まりまでにうちわ祭のほうへ移動し途中で抜けてまた出来島に戻り、夜はうちわ祭…と、行ったり来たり状態!出来島の始まりが、やや遅れ気味だったこともあり巡行が始まる前の「清祓いの儀」の場に到着したのは、12時50分頃。ギリギリの時間繰りだ~(^^;昨年・一昨年は国道17号・八木橋前でおこなったこの儀式ですが、今年は、鎌倉町通りのアルス画房さんの前で。前に弥生町区が年番だった時と同じように、まずは弥生町方面に本石・石原を除く山車・屋台が行列し、そこから出発するというのは知ってたけどお囃子を停止しての「清祓いの儀」も、ここで行うのね~。なので、7年前のように全町が1列に並ぶのではなく交差点で3方向に並ばせつつ、その中心で儀式をおこなっていたよ。入っていけないので、遠巻き写真ですが。では弥生町を先頭に、鎌倉町通りを八木橋方向へ行列しまして…17号での巡行スタートですが…あれっ4台並んで待機してる!この時間の17号は、その年によって1列巡行だったり2列巡行だったり。昨年は銀座区が年番さんで、1列にこだわりがあるようなので各町が1台ずつ横道から出てきて、1列に並んで巡行。なので時間かかりつつ、ちょうど猛暑で大変だったよね(^^;今年はその真逆、効率優先でいくのかな?八木橋前歩道橋をくぐり、ややランダムに進行~!この、わ~っと一気にこちらへ向かってくる感じは見ている側にとっては、迫力あって良いこのパターンまたやって欲しいな。南北方向には車も通して信号待ちしつつ、続々と西へ進み~本石区・石原区の待つ「石原(南)」交差点へ。2町にご挨拶して、Uターン。途中までの見物であっても写真多いので、巡行祭も2つに分けますか…本日中予定の後半へ続きます●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.07.26
期間中はじめて山車・屋台が全町並ぶとき、テンション上がるね熊谷うちわ祭の1日目、夜の部は全体行事として熊谷駅前での「初叩き合い」が。夜の行事は18時半スタートなので、私はいつものように一時帰宅しつつもその時間までには、再び市街地入り土曜日ということもあって、駅前に待ち構えている人は多かったね!山車・屋台は、定刻までに星川通りで待機していてまずは各町の纏が、横並びで一斉に駅方向へ進入。纏好きにとっては、萌える場面続いて、年番の弥生町区を先頭に、12ケ町の山車・屋台が続々と進入~!纏さん達は、まっすぐ駅北口ロータリーに入っていきますが…山車・屋台は、東口のロータリー前に整列!いつも、裏道から遠回りしてどうにか入り込んでこの「ズラ~リ」な光景を見物(^^)全町揃った!と思ったらすぐに、また1台ずつ動き出してロータリーをぐるっとして、今度は北口ロータリーへと向かうのであります。そして北口、キタ~!しかし今年は、ちょっと心配なことが。ああ、やっぱりね…ラグビーワールドカップを見据えた工事が行われて、綺麗になった駅北口だけどこの白いアーケードが設置されたので、駅舎を背に山車・屋台が並んだとき背後からはちゃんと見られなくなっちゃったね。しかも、そこからミストが出ているという(^^;(涼しいのはありがたいですが)山車・屋台の幕の背中がズラ~リ!な、あの光景が見られないのは残念なり。まあ、前から見るぶんにはスッキリしましたかね(^^)初叩き合いの響きを、しばしのあいだ楽しみ…19時40分ごろに解散するのを見届けて、私もここで退散しま~す。各町それぞれまだ動くので、本当はもっと動き回って見ていたいけれど2日目は「出来島あばれみこし」とのダブル見物で行き来する過酷な日となるので(^^;早めに帰って備えます…ちなみに1日目は、、たまたま巡り合わせが悪くて本石区がきちんと写った写真がなくて、すみません…そのかわり!それを踏まえて、3日目昼間に本石さんを深追いしましたので、後ほど(^^)では2日目に続く●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.07.25
地区回りタイムには意外と、緑豊かなエリアもあったりする…熊谷うちわ祭1日目、お昼過ぎは各地区の山車・屋台の単独の動きを少し追ったよ。1日目はいつも、早朝からの神輿渡御を全行程見届けるのが、わたくしの恒例(^^)その後は夜の部が始まるまでの間、一度は家に帰らなきゃいけない事情があるためお昼を食べたあと残るとしても短時間。 なので、的を絞らないとね昨年は鎌倉町の愛宕神社(八坂神社)前での叩き合いを中心に拝見したので、今年のこの時間は、もっと東のエリアに重点を置くことにしよう!いちばんの標的は、近年うっかり手薄になりがちだった第弐本町区。どこにいるのか知らないけど、目と耳とカンを頼りに探すのが楽しいのでケータイから見られる山車・屋台位置情報は一切利用しませ~ん(^◇^)まずは熊谷女子高校前で、北へ向かう筑波区発見!この時間帯は、こどもさん多いね。西のほうの裏道に、第壱本町区いた!この道は適度に狭くて、山車を写真に収めるのには好きな場所(^^)後ろからの写真だけですが、八木橋裏に仲町区もいた。しばらく待てば、向かい合わせで叩く場面もあったかもしれないけど先を急ぐので次いきま~す鎌倉町踏切方面から音が聞こえたので行ってみると、弥生町区と荒川区が。気づけば弥生町さん、囃子場に人が乗っていない!?巡行まっただ中に無人って違和感あるというか、滅多に見ない。踏切待ちが長いときは、こんなこともあるんですね~そういえばここ、線路のところが高くなっているので、何気に坂道で大変だし。さて、あとは流れに任せず、第弐本町区さんを必ず捕まえる!中央公園脇から出てくるところで発見、よかった(^^)さいたま博通り改め「ラグビーロード」を北へ向かい…あ、ニシダ飴さん前で叩くのね!この場面は、しばらく前に一度だけ見たことがある。シャレのように、ちょうど飴屋さん辺りで雨が降ってきてビニールの覆いが出てきちゃったけどね。中央公園の緑越しに写真撮ってみたかったのさ~このあとは北大通りを南へ渡るようなので、先回りしようとしたら市役所前の武州養蜂園さんで、第弐本町区の御神輿も発見!そうだ、武州さんの籠原の支店限定だったハチミツソフトクリームが最近、宮町店でも食べられるようになったんだよね!お祭り期間中に一度寄るつもりだったのに、忘れてた(^^;5倍希釈のはちみつ梅ジュースは、凍らせて持ち歩いていたよ。で、山車は一方通行の細道を抜けて、武州さん脇の道へ。このあたりは良い感じの電線スポット。狙っていた「電線くぐり」も見られたし、雨もだいぶ降ってきたしこのへんで一度は帰宅しないといけないので、そろそろ上がりますか…すべての地区を追えないのが残念。地区回りタイムは、また3日目だな!申し遅れましたが、この時と3日目午後は、熊谷市のレンタサイクル利用しました車に戻ろうとしたら、最後の最後にもう1回、筑波区に遭遇(^^)では、1日目夜の部に続く遅れているので、今夜中に更新したいところ(^^;●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.07.24
うお~目の前キタ! 決して、潜り込んではいませんよ熊谷うちわ祭は無事に3日間を終えましたが、ブログはまだ初日の朝です(^^;今年はブログ更新が完全に後追いですが、それは現地滞在時間を例年よりも長くした、という事情もあります。急いで順次、昨年まで見ていない場面も含めて掲載していきます(^^)初日早朝の神輿渡御は、「その1」は出発直後で終わっちゃってましたのでまずはその続きから。愛宕神社(八坂神社)を出て、鎌倉町の踏切を渡るとすぐ荒川区山車が迎え太鼓を鳴らしながら待ち受けちょっと進んだところで一度止まって、途上祭。西へ進んで荒川区・伊勢町区で普通の住宅街をひたすら担ぎ、2地区の山車のお迎えも受け…大きく東へ折り返して、熊谷駅南口ロータリーに入ると駅の階段下で、筑波区の居囃子がお迎え。踏切を北へ渡り、混沌とした弥生町の商店街を進んでいると…あっ、地区の御神輿だ!弥生町のだね。こっちの御神輿も、こんな早い時間(8時半前後)から回っているのか。神社から出る整然とした一団と、地区の御神輿とではまったく雰囲気もノリも違います。地区ごとのやつは、よくある普通の小さな神輿祭りみたいな感じ(^^)商売繁盛を祈って~♪鎌倉町から星川通りをずっと東へ進み、熊谷駅前に…と、ここで変化が。いつも駅に突き当たったら、右折して熊谷直実公の像の前を通って、その先の駅西通りで筑波区の山車が待っている、というのが例年の動きなんだけど駅前で東へ行っちゃったよ!いつも渡御で一緒になる見物人仲間さんと「えっ何で?」あらま。今年は筑波区さん、駅東口前でお待ちだったのね。そういえば朝一番、ここに山車が置かれていたので「あれ?」と思ったんだよね。これから移動するのかな?と思ってたら、そのまま迎え太鼓でしたか。そんなわけで、筑波通り商店街を通らなくなったのは惜しいけど初めて見る、この一角を西から歩いてくる光景も新鮮でよろしい(^^)ニットーモール前と、銀座区の山車が待つ北大通りセブンイレブン前で、途上祭。畳屋さんのところから市役所通りを横切ってずっと西へ…するとまた変化が。仲町の迎え太鼓の場所が、微妙に移動している!私が全行程がっつり拝見するようになった10年くらい前からずっと仲町さんはいつも、八木橋裏というか熊谷寺門前にいたけど今回は、そこから50mほど東の空き地にいたよ。で、写真省略しまずが、途上祭の4か所目はいつものように県道341号に出たところで。一気に東へ戻りまして~。お祭りのときに、こうして通り道のお宅の方が家の前に出て山車や御神輿を待っている姿を見ると、うらやましいな。と、祭りのない地域の人間は思います(^^)では最後の直線・市役所通りを南下して、お祭り広場へ!お祭り広場に到着して、行宮前で上げたり下げたりの盛り上がり!昨年は確か暑すぎて?早めに切り上げた気がするけど今年はたっぷり揉んでくれたよ北のほうの会長はやっぱり、見守りポジションが似合うな(^^)皆さんお揃いの白丁で統一していますが、実は地区外の助っ人さんも混ざってま~す。御神輿を行宮に安置しての、着輿祭。今回は敢えて最後まで見届けず、ちょい休憩に入って午後出動への準備。普段の年は、ここでいったん帰宅するところだけど今年はパターンを変えて、まだ市街地にます!午後、一部の地区の山車・屋台の動きを少しだけ追ったよ。続く●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.07.23
年に一度の、度胸だめし的なポジション(笑)今年もあっという間に「熊谷うちわ祭」が始まり、1日目が終わりました~!いつものように3日間いろんな場面を写真に収めて、たくさん掲載します。が! 1日目昼間に例年よりも長く現地に居たり、2日目はうちわ祭だけでなく「出来島あばれみこし」にも出動して午前から夜まで出づっぱりになる予定だったり等、色々な都合により今回は昨年よりさらに、のんびり更新になってしまうかもです初日、まずは朝6時から鎌倉町の八坂神社(愛宕神社)で「渡御祭」。このときの神社は、外部の人間が入っていける空気ではないので御神輿が出発する時間に間に合えばいいや~程度の感覚で、現地に行く。いつも神社近くでは、鎌倉町が「迎え太鼓」を鳴らしているけど…あ、今年は鎌倉町だけでなく弥生町も来てる。今年は弥生町区が年番さんだからね(^^)そして神社に至るまでの数十メートル…これがなかなか、無関係者としては入って行きづらい雰囲気なんですよね(^^;と言いつつも…勇気を出して、お邪魔にならないよう隙を見てはジワジワとにじり寄り御神輿が出される頃には、恐れ多いポジションに(^^)この朝一番の緊張感ある一瞬が、ちょっと快感。うちわ祭の神輿渡御は、近隣のゆるめな神輿祭りとはちょっと違う品というか、厳かな雰囲気があるのだよね。いや、まあ楽しく盛り上がっちゃう場面も時にあるけど。そして6時45分過ぎ、ご一行は出発しました~!今日は取り急ぎここまで、続きはまたみっちり。●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.07.20
THE・妻沼!な風景、ここまで付いて行ってよかった7月14日の妻沼夏祭りの件、その1に続いて、今まで見たことのない神輿巡行の後半を。昼12時からの神輿パレードに続き、1時間遅れで出発する飾り大神輿。今年はその行程を、最後までお供しちゃうことに。したらば、巡行後半って結構おもしろい場所が多いのね!※池之上・出来島・弥藤吾の大人の方ほか若干名様は、許可をいただいているので 顔出し掲載させていただきます。小林だんごさん脇から南へ進んだ御一行は、途中ちょこっとお店や民家に寄りながら、さくら公園のところから大通りへ。このへんからは見たことのない未知の展開、どこへ寄るのかな~?おお、勤労福祉会館で盛り上がるんですね!ここでは、「めぬま屋」さんのコロッケ(だよね?)が大量に振る舞われる。基本的に飲食を遠慮していた私も、ここはいただいてしまったので賽銭箱に少しばかり、チャリ~ン♪木札の首飾りもらえるよ(^^)(※外部の人間ですし、両手でカメラを持ちますので、どこのお祭りでも 基本、私に飲食物は差し出さないで下さいね。飲み物も持参してます。)県道341へ出て、さわたさん前で休憩が入りつつ…道路はしばしの間ホコ天にしながらも、路線バスはきっちり通してます。こうして見ると、妻沼って結構バス通ってるんだな。そして「妻沼」交差点から東へ…あっちも行くのね!ちなみに背後に見える提灯は、8月3日の「めぬま祭り」のもの。今回のお祭りは「妻沼夏祭り」、名前は似ているけど別の祭りです。ちょっと進んだところで、マダム軍団が待ち受けていた雨が降ったり止んだりで見物人少なかったので、ちょっと嬉しい。ドラッグセイムス前というか、向かいの居酒屋さんのところで止まる。ここがどうやら、巡行の東端ですかね?ちょいと戻ったところの元・やきとりはっちゃん、現「榮豚(えいとん)」!ここ、すっごく妻沼っぽい雰囲気ですな~(^◇^)山盛りのフランクフルトが振る舞われていたよ。出た~! 昭和の遺産的な「ふじよし」この懐かし過ぎる建物には、お祭りがよく似合う。ふたたび県道341に戻り…あれ、「聖天山前」交差点から東へ折れるの?ということは、行く先は大我井神社!ここも良い場所だ~昨年まで見られなくて、損していた感じ。ずっと同行されていた宮司様のご挨拶も、ここで。こうして神社前から聖天様方向を見ると、ちょうど貴惣門の中に中門がすっぽり収まって、おもしろい石舞台上では池之上地区が何かやってるね、あちらも見たかった。では、縁結び通りに入りま~す!縁結び通りの巡行は毎年、早い時間の西半分しか見ていなくて東のほうは通らないのかと思っていたら、夕方こうして通るのね。まあ、そりゃそうだ。お蕎麦の「みよし」さんでは、たくさんの揚げ物とジャガイモかな?豪快に用意されていたよ。押しボタン信号のところから聖天様境内へ入り、すぐフィナーレかと思いきや…聖天寿しさん前で盛り上がって、最後の休憩が入りますか!ちと記念撮影タイム。先日、弥藤吾のお祭りなのに撮れなかった弥藤吾地区さんから、是非撮って!と。これで私もスッキリ。ありがとうございま~すほか1名様も(笑)今度こそフィナーレ、石舞台前でしばらく揉んで乾杯してお開き。と、普通思うでしょ?しかし。助っ人組が解散したあと、めぬま神輿会だけ残って最後の最後にまだ揉むの?雨が強まる中、ようやくトラックに載せて…って、大神輿は仁王門に収納するんだよね?このまんまの状態で、どこ持って行っちゃうんですか~?ああ…今年は8月3日の「めぬま祭り」のとき「令和記念」ということで、いつもの御神輿でなくこの大神輿を出すので、このまんまの状態でしまっておくそうで。めぬま祭りも楽しみにしてますね(^^)19時過ぎ、今度こそ「お疲れ様でした~」今回は全行程を見せていただけて、良い機会だったよ。7月初めから始まり、旧妻沼町エリアは5週連続で神輿祭り。弥藤吾・妻沼街中ときて、21日(日)は「出来島あばれみこし」!うちわ祭2日目とかぶるので、私としてはきついパターンだけど(^^;いつものごとく、どうにかして両方ハシゴするよ●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.07.18
「弥」の翌週は「め」の祭り! またもや雨でしたが(^^;7月14日は妻沼の聖天様周辺で夏祭り、今までで一番がっつり拝見したよ。ごく一部の読者様、たいへんお待たせいたしました! 妻沼夏祭りです今年はたくさんたくさん写真撮ったので、2分割掲載とします。池之上・出来島・弥藤吾の大人の方ほか若干名様は、許可をいただいているので、顔出し掲載させていただきますね。このお祭りは、昼12時から妻沼聖天山を起点に各地区の神輿がパレードしてそのあと大神輿も出て、あとは地区ごとに小さく盛り上がり…といった流れの夏祭り。雨の予報が出ていたけど、私が行くようになってから確か1度雨の年があって普通に開催されていたので、こちらも通常通り見物に行くのみいつものように12時前から、縁結び通りにお囃子カーがスタンバイしているそこそこ雨も降ってるな…パレード開催するのは間違いないようだけどさすがにこれだけ降っていると、見物人はごく少ないな~。12時、バスティーユ攻撃の合図のごとく花火が上がると(7月14日だったので意地でもフランス革命に絡めるという…)聖天様西参道から、神輿パレードがスタート!お子さんも多数混ざった御一行、続々と出てきま~す!いまだに、地区名と数を把握できていませんが(^^;一本木(妻沼東五丁目)のデラックスカーも、健在なり。神輿軍団は、縁結び通り~県道341と巡行しながらさりげなく各地へ散らばって、各地区のお店や住宅を巡るのであります。一部の地区は、歓喜院本坊にお参り&ご挨拶して接待を受け…ここがなかなか、雰囲気良いんだな(^^)緑のきれいな季節、和やかなお祭りがよく似合う13時には、メインの「飾り大神輿」が出発するのでその前にいつも、聖天様南の参道(押しボタン信号のところ)で神事。めぬま神輿会の方々を中心に、市内外からの助っ人さんも多数混ざって元気よく縁結び通りの西半分を練り歩きま~す!こういう方々は基本的に、雨でも関係なく集まってくれるものだと思うけど今年は本庄や寄居のお祭りと日がカチ合ってしまい、やや人数が少なかったかな。それでも賑やかに盛り上げつつ(^^)おお! 河内たこ焼さん前では、たこ焼き接待だよ!たこ焼きパーティー状態ですな(^◇^)来た道を戻って押しボタン信号で南へ折れ、歓喜院本坊に向かって盛り上がりちょいと接待を受け、目の前の小林だんごさんでまたまた盛り上がり…おだんごの山、出てきました~(^◇^)この光景を眺めるのが好き、見るだけでなんか幸せ(敢えていただきませんが)さて。例年はここまでか、この先100m程度のところまでお付き合いして帰宅してしまって…意外にも、大神輿巡行を最後まで追ったことが無かったのね。今年は暑くないし、ちょうど時間も取れる日だったのでチャンス!最後までお供しちゃおうかなと初めて見る夕方までの後半線は、良いスポットもあって楽しかったよ(^^)明日へ続く●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.07.17
これは「熊谷市の残したい風景」として、上位に入って良いと思う。熊谷市板井(旧江南町)の夏祭りは小規模ながら、この田んぼ道を進む屋台が実に良い連休中は江南と妻沼で夏祭りを見たよ! まず時系列で江南から掲載しますね。2014年に初めて見に行って以来、惚れ込んでしまった江南・板井地区の小さなお祭り。出雲乃伊波比神社(いずものいわいじんじゃ:熊谷市板井718)の八坂祭りでお囃子が「板井屋台囃子」として市の無形文化財になっているけど、とくにお祭りの正式名称というものは定まっていない?ようなので、とりあえず「板井の夏祭り」と呼ばせていただきますね(^^)いつも7月上旬~中旬の土曜日、今年は7月13日(土)だったよ。(例年「市報くまがや」7月号巻頭に夏祭り特集ページがあって、日程が掲載されます)昨年は行けなかったので、今年は何としても行こう!と13時頃から神事で、14時頃に屋台と御神輿が出発するのが例年の流れ。車は付近の農道に路駐できますが、神社まん前は景観的によろしくないので避けましょう。私はいつもバカ正直に、歩いて10分の江南総合公園に置いて歩いて行くので~す。めちゃくちゃ暑い日に当たることが多くて、たかだか10分の道のりが長い長い。が! 曇り空の今年は涼しい日に当たったので、ラクだ(^^)(ちなみに雨が降った年は、屋台を動かさなかったようです)今回はユルめに、13時45分頃に出向いたらまだ神事の途中で、境内は静か。景観の美しさは相変わらずで、安心屋台は簡素めなものが1台のみ、でもこの屋台越しに見る風景が大変よろしい(^^)私が「板井祭り伝道師」と化して、年1度の展示会のときに何人かのカメラおじさま達に激しくオススメしまくったお陰(たぶん)でここ3年くらいは、写真撮りに来てくれるカメラマンさんもチラホラと。(以前はヨソモノ見物人は私1人だったりとか…)今年は南側の田んぼ越しに構えてる方が4~5人。そっちから撮るのですね~。じゃあ邪魔にならないよう、私も今年は南から遠巻きに撮ってみますかねお、動き出したみたいだよ!あれ? 今年は遠目にも、白×黒半纏の若い衆がなかなか揃わないな~と思ったけど、始まる時間になっても極少人数だよ。いつもは若いお兄さん達が神輿担当で、おじさま&マダム達が屋台曳き担当。なのに、おじさま達が混ざって担いでる。そういえば若衆の中に1人だけ知人がいるのだけど、彼も来てないや。今年のこの状態は、たまたまなのか、それとも…?御神輿が鳥居をくぐって太鼓橋を渡り…おや?数少ない外部見物人の中にいた顔見知りが、神輿担ぎに混ざっちゃってるよ人数足りないので、急遽応援で入ったみたい。まさかの事態、こんなパターン初めて見たよ(^◇^)14時14分ごろ、神輿に続いて、お囃子を鳴らし始めた屋台も出発しま~す!水が満ちた田んぼ、その向こうに御神輿と屋台。そして静かな地区に響き渡るお囃子。これこそが、板井祭りの良さなのだよね!(^^)山車・屋台祭りとして、近隣でなかなか見られない光景神社の裏側方面にまわって、ゆるゆると巡行。あ、今年はこっち側の畑はお休みですか。ここから撮るのが定番だったけど、こんな年もあるのだね。それでも、のどか~な風景には変わりない(^^)出発からほんの250m程のところにある集会所で、もう休憩。しかも長い(笑)私が見に来始めたころは、時代の流れで大幅短縮しちゃってなんと…ここまでの短~い巡行で終わってしまっていたんだけど一昨年はちょっと復活して、このあと近くのお寺さんまで往復したのだよね。今年はどうかな~と思ったら、今年も行ってくれるそうで!今年は若者さんの人数が少なかったので、存続の危機を心配しちゃったけど、なるべく絶やさずに出来るだけのことをしたい方向ですかね…安心したしかし今日はわたくし、14時50分頃がリミット。しばらく待ってみたけど、やっぱりなかなか休憩時間が終わらんっ(^^;残念だけど、今回はここで失礼しますちなみに去り際、屋台の上のおじさまから「見栄子さ~ん!」板井の方に、名前を認識いただいているとは思わなかった(笑)ありがとうございま~す●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.07.15
手前のおじさまが持っているものに、ビックリだったよ2分割掲載の「弥藤吾氷川大神社夏祭り」、その1に続いて地区巡行の後半戦です!※お祭り写真は基本的に、諸事情でお顔にモザイクを施していますが 今回のお祭りは、恐らく大丈夫な方々かなと思われるので 半纏を着た大人の方々は、このまま掲載させていただいてます。裏道の民家や小さな集会所を回ったあと、御一行は大通りに出てお食事処の「和とう」さんと、マダム服の「ファッションプラザとや」さんへ。そういえばここに至るまで、お店関係での滞留は無かったね。商売繁盛祈願~ でもお昼時だから、和とうさんは早めに退散ですかね(^^)とやさんにて突然、出来島&池之上の皆さんが記念撮影してちょ~だいと。顔出しOKの地区は、こちらも大変ありがたいっす(^◇^)せっかくだから、主役の弥藤吾さん達も撮れればよかったな。お隣の「彦まつ」さんに移動、ここでは美味しいものが出てきたみたい奥にある淡い色のは、妻沼エリアで何故かお祭りのときによく出される「カレーポテト」ですかね?407号を西へ渡ってしばらく進み、ちょいと横道に入り…あれっ! 床屋&鍼灸院の森さんちの南側は、公民館だったのかい!「年代公民館」だって。 このへんは年代っていうのか。妻沼と行き来する時、かなりの頻度でここを通るけど、公民館は気付かなかった。今回のお祭りは、途上にそんな公民館&集会所がいくつもあって現在の地図には載ってない小さな地区の地名がわかって、良い収穫(^^)年代では、跳んで弥藤吾 とばかりに、しばらく盛り上がったよ。ここで一時、だいぶ雨が強まってきてもう帰ったほうが良いかな?と迷ったけど、結局最後までお供することに。そして、その選択は大正解!ここからが面白かった地区回りの最後は、コメリやカスミの東にある、いわゆる「南団地」だそうで。長い距離を皆さんは車で移動、でも自転車の私とほぼ同時に到着。途中の楽しい写真を載せたいけど、目くじら立てる人がいると困るので控えます(笑)ここの団地は道が狭いよね、どこで神事やるのかな?なんと…団地の中央にある公園でやっちゃいますか!公園内で御神輿の神事って、初めて見たかも。で、団地内を巡行するわけですが。ホラ貝を持ったおじさまが登場、それと手前の方が持っているのは…まずホラ貝の音が響き渡り、そのあとに「バイ~ン!!」銅鑼(ドラ)ですかっ神輿巡行の合図や賑やかしは普通、太鼓か、もしくは車でのアナウンスだけどここは銅鑼を鳴らしながら歩いちゃうんですね~どんな感じなのか、ちょっと短い動画↓↓↓でご覧いただきましょうかね。 独特の雰囲気で、おもしろっ大小あわせて色んなお祭りを見に行っているけど、こんなの初めて見たよ。じつは銅鑼を鳴らすことは、数年前に聞いてはいたけどてっきり朝一番の儀式みたいなものかと思っていたのね。まさかの…御神輿とセットとは(^^)後で調べたら、遠方に同じようなことする地域もあるみたいだけど少なくとも私は、近隣では聞いたことない。そしてガムテープでの補強?が、謎(笑)南団地をもって地区回りは終了、あとはまた氷川大神社に戻るわけですが…ん? 妻沼音頭やら聖天音頭が響いて、マダム軍団が列をなしている。ここで「民謡流し」やっちゃいますか! しかも人数こんなにいるこんなとき集まりの良い、妻沼マダム。8月の盆踊りのときにも氷川神社で見たことあるけど、このお祭りにもこんなに…踊りながら進んで参道に入り、鳥居をくぐって境内に入り、やがて輪になり。その前後には、子供みこしも入場。この日は雨だったので、子供みこしは出さないかな~と思っていたのに出ないどころか、しっかり地区巡行しつつ神社にまた戻ってくるとは!ユルめだと思っていた弥藤吾祭り、実は結構キッチリしていた最後にメインの御神輿が元気よく入場~!ここまでの連携プレイ展開、ちょっとしたパレート状態だよね。しばらく揉んで揉んで盛り上がって~あとは御神輿を収める神事と、ちょっとした宴ですかね?(^^)早朝から張り付いて走り回って、いつのまにか14時。気が抜けてものすごくお腹がすいたので(^^;わたくしは、ここまでで失礼しましょうかね。せっかくだから、食事も弥藤吾地区にしよう。ガツッと丼ものが食べたいなと、道の駅めぬま2Fに駆け込んだらもう白いご飯は売り切れですとそうだよね…今まで考えた事なかったけど14時過ぎれば、そんなこともあるよねとろろ蕎麦でサラッとお腹を満たして、自転車を返しに行きました~。とさ皆さん、お疲れ様&快く撮らせてくれてありがとうございま~す多くの方は、また14日に街中のお祭りでお会いするかな。市内でもかなりマイナーな割に、そこそこの規模な弥藤吾の夏祭り。昨年は序盤しか見られなかったけど、これで地区回りの全容がわかった。うつくしい写真を撮りたいスマートなカメラマンさん達は普通、よほど必要に迫られない限り、こんな天候の日はカメラが濡れるのを心配して、わざわざ写真撮りに行きません(笑)が! 私はそっち側じゃない。意識低い系だし~それにお家事情で、じわじわと外出にしくくなってきているので「突然来年以降しばらく行けなくなる可能性も…」 という危機感が常にあり雨でもいいからとにかく今回、ちゃんと追いたかった! のであります。単調な神輿祭りに終わらず、いろいろ面白かったので、行ってよかった(^^)●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.07.10
雨にも負けず、今年こそ「弥」を深追いするのだ~夏祭りシーズン始まりました! 皮切りは7月7日、妻沼方面・弥藤吾地区の夏祭り。ここからの1か月、当ブログは、かなりお祭り率が高くなります。とくに「熊谷うちわ祭」以降の約半月は、食べ物話は全く登場しません(^◇^)そして「人様がやらないこと」に重きを置くブログなので、地区外の方にほぼ存在を知られていない、この弥藤吾氷川大神社夏祭りを今年は2分割でがっつり掲載しちゃいま~す!弥藤吾地区というのは、旧妻沼町の「道の駅めぬま」辺り。結構な広範囲で、東西方向・南北方向ともに2kmはあるかと。遠い昔から「弥藤吾村」という地名があったようなので、歴史ある地域かと。で今回は、道の駅の隣の小学校の、そのまた向こうにある氷川大神社(熊谷市弥藤吾687)の祭礼なり。お祭りは恐らく、昔あったものを昭和に復活させて、今回が「41回目」ですとこういう、市の無形文化財になっていない祭りは、とにかく日程がわからんっ(^^;そのせいで数年逃し続け、昨年やっと現地人さんに日時を聞いて行けたけれど家の都合で、ほんの序盤のみ見物今年は現地人さんを捕まえ損ねて、ちょっと日にちが定かでないけど妻沼街中の祭りの1週前のことが多いようなので、きっと7日だよね??早朝、妻沼方向から花火の音が聞こえたので、たぶん大丈夫かなと。でも今日は雨の確率高し! こんな日はどうするんだろう?朝8時頃に行ってみると…よかった、普通に開催するっぽい(^^)まずは宮司様がいらして、神事。メインの御神輿があり、あと子供みこしが6つだったかな。大人みこしのほうは、妻沼・池之上・出来島などの助っ人さんも参加。ここから旧妻沼町は、5週連続でお祭り続きなのだよね~(^◇^)(14日:聖天様周辺、21日:出来島、28日:葛和田、8月3日:めぬま祭り)5連続出動の方もいらっしゃるかと。諸事情で基本的にお顔モザイクな、当ブログの祭り&イベント部門ですがはっきりと許可をいただいている「出来島あばれみこし」と、街中のの「池之上地区」の方は、いつも顔出しで掲載しています。今回のお祭りは、出来島の祭りとかぶる方々が多くお集まりなのでたぶん、あまり気にしなくて大丈夫かな…ということにして半纏着た大人の方々は、モザイク無しで掲載させていただいちゃいますね~。8時50分ごろ、子供みこしがスタート。ここから距離のある地区は、車のにせて移動しつつ。みんなシャイな子たち、かけ声もっと元気良く行こ~よ(^^;メイン神輿は、参道の鳥居をくぐって出発!グレーの半纏が主役の弥藤吾だけど、人数はごく少ないのだよね。間近でバ~ン!と音がしてびっくり御神輿が通り過ぎて間もなく、参道で花火が上がったよ。ここで上げるのかい!この田舎風景を巡行するところが、良いんだなでも神社近くで東へ向かう御神輿を見送って、いったん離脱。じつは、道の駅に車を置いてきてしまったので…営業始まっちゃうとよろしくないので、車を移動せねば街中まで行って、「さわた」さんの「おひさまパン工房」で無料のレンタサイクルを調達天気が良ければ家から自転車で行きたかったけど、小雨が降っていたしそもそも今日開催という確信も無かったので動き方は、現地で祭りと天気の様子を見て決めよう!とね…まあ自転車でも大丈夫な程度の小雨なので、お借りしま~す!さわたさん、朝からお騒がせしてすみませんでしたね(^^;離脱後の巡行ルートは、だいたい方向わかってる。昨年は、県道341を東へ渡ってすぐの住宅街に入っていったよね。まさに、昨年拝見したお宅に御神輿いた!これでちょうど、昨年の続きから追えますわでは出発! ここからはまた、県道341を渡って西へ戻るのね?「杉之道公民館」で止まって、盛り上がり&神事。たまに抜け道として使うところだけど、公民館なんて気付かなかったわ~。レトロ古民家で、鐘が取り付けられていて鬼瓦の模様も凝ってる。この建物いいな、いまさらの新発見は~い再出発! ここからは民家と公民館・集会所を半々くらいで回る。ちょっと西へ進んだところで、備前渠用水を渡り~「中口集会所」、ここは認識してた。まだ新しめで綺麗な建物、待ち受けている人がけっこういたね。次なる地へ移動…って、ラクしてる人がいる(^◇^)さっきの場所から程近い、オリーブさん裏手方面の「北口集会所」。ここも集会所とは気付かなかったな。なんつー事はない写真だけど、この光景なんかツボだった。モザイクかけてないよここでちょうど、子供みこしも一緒にスタンバイしているね~と思ったら…あ、ここの地区はこうやって運ぶんですね(^^)このあとも民家に寄るのを見届けつつ、その小休止の時間に別方向から子供みこしの拍子木が聞こえてきたので、そっちも追ってみますかね…いたいた! 407号付近(^^)またすぐ戻ると…名前わからないけど、ここも集会所っぽいね。次なる目的地までは微妙に距離があるので、乗れるだけ乗っちゃって移動~。ちゃんと安全なルートを選んで、ゆっくり目に走行してますからあまり目くじら立てないように。 お祭りの時だけですからね!(^^)そしてここからの後半戦が、意外なことが待ち受けていて面白かったんだな。雨のなか張り付いた甲斐ありましたわ~。明日へ続く●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.07.09
これはまさかの組み合わせ、ガチャピン&ムックがいる~!7月6日はくまがやドームで「ニャオざねまつり」、今年はキャラたくさん集まったよ。いつもは秋におこなわれるニャオざねまつりですが今回はラグビーワールドカップの影響(たぶん)で、前倒しの7月開催。前回からドーム内になり、雨の心配もなくなったね。でもこの日は用事で、最初と最後の一瞬ずつしか会場に行けなくて(^^;とりあえず開会式の時間に行けば、ニャオざねはじめゲストキャラ達も勢揃いしているかなと思い、行ってみると…今年はキャラこんなに来てくれたんですかっ!ラグビーワールドカップを意識して、例年より多めにキャラを集めたのかな?しかもいつの間にか、ラガーマン衣装を作った子も多い多い!ニャオざねまつりの出店者さんは、福祉系の団体さんが多いよね。ほかドーム内外では、青年会議所のイベントなども同時開催でどこまでがどこの管轄か?よくわからないけどゲーム的なコーナーがあったり、近隣グルメブースが多数あったり。今回は時間の関係で、ただの証拠写真程度ですみませんね(^^;いったん帰宅しようとしたところで、開会式を終えたキャラたちが続々と歩いてきたよ日高市の、くりっかー&くりっぴーも来てる!この子たちまでラガーマンスタイルとは…よく作りましたな(^^)ちょっと名残惜しいけど、帰らねば午後の閉会近くにまたちょこっと出直すと、舞台の裏にガチャピン&ムックがスタンバイ。すご~い! 超メジャーどころ、初めて見たよそういえば事前に聞いてた気がするけど、忘れてた(笑)2人は最後、ニャオざね&えんむちゃんと一緒に出て踊ったり写真撮ったりしていたよ。夏場の開催ということで、万一の猛暑を心配しちゃったけどそう暑くない日に当たってよかった。 ニャオざねおめでとう~●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.07.08
雨にやられると思ったけど、大丈夫でしたね~。6月30日は「茅の輪くぐり」の日、今年は高城神社だけをちょっとだけ様子見。茅の輪をくぐって半年分の穢れを祓う、夏本番前の行事。熊谷市内では、市役所近くの高城神社と石原の赤城久伊豆神社、見晴町の荒川神社が知られていて時間のあるときは3つハシゴすることもありますが ( → 昨年記事参照 )今年は、高城神社での「胎内くぐり」のみに絞らせていただきま~す伺ったのは14時半ごろ、今年はこの時間から賑わってるな~!日曜日に当たるとこんなに違うんだね、子連れさん・学生さんも多い。17号沿いの鳥居に設置された、茅で作った大きな輪。まわりに飾られた竹と茅が、今年はやけに青々とフサフサとしているな!と、車で前を通った時点で思ったよ前日から雨が降ったり止んだりで、シットリしていたからかな(^^)普段の年は、竹の葉がもっと乾いてチリチリになっている印象なので。では、輪っかをまたいで通り抜け…あれま、ここからもう行列ですか!このあと用意があるので、今回は正式参拝は見送って様子見だけで失礼させていただこう。本来は並んでお参りして、人形(ひとがた)に名前を書いて納めるのだよね。(人形は昨年掲載しました )周辺ではうちわ祭に向けて、いろいろ設置が進んでますな(^^)お祭りまであと3週間、各町の提灯もこの土日でほぼ揃いましたかね~。●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.07.01
こんなところでシラオ仮面に会えるとはね(^^)6月2日、熊谷スポーツ文化公園では2つのイベントが同時開催されていたよ掲載たいへん遅くなりましたが、6月初旬の件です。先に「第27回埼玉県ラグビーフェスティバル」のほうを知ってどうしようかな? 一応行こうかな? 程度に思っていたら間際に、同じくスポ文公園で本屋さんが集まる「BOOK MARKET」を熊谷で初めて開催と知り…しかも珈琲イベントとして定着してきた「コーヒーと日常」とのコラボですと?これは行くべし~! ということに。まずは主目的の、ブックマーケットのほうから回りますか~。「本」のイベントということは「紙」だからして…雨だけは降らないでくれ~!と心配したけど、どうにか大丈夫でよかった(^^)本のほうは、個性派な本を出されている出版社さんが18社ほど出店。お名前を聞いたことある出版社もチラホラ。ジャンル的には、絵本とかアートっぽいものや特定の分野に突っ込んだ本などが多かったかな…純喫茶の本、欲しい!絵本も、前から気になっていたものや、現地で見て惹かれた綺麗な本がいくつかしかし本は買うなら1冊だけ!と決めていたので、絞らなくては(^^;迷った末に、エクスナレッジ社の「日本の神様解剖図鑑」を。ただでさえ本を読むの遅くて、読みたい本がたまっているけど(^^;まあ、合間をみて必要なところからちょこちょこ拝読しよう。じゃ、あとはコーヒーと日常のほうの飲食品を。朝食をほぼ食べないで来たので、軽く腹ごしらえしま~す(^^)シロッコさんで、ホカホカの古代豚角煮まん。Rogue Coffee Standで、アイスコーヒー。焼き菓子があまりに美味しそうだったので、ピーナッツバターと完熟バナナのケーキも1つ(^^)おお! ブーランジュリーマツオカさん、イベントでは初めて見た。持ち帰ってあとでゆっくり食べたパンたち。この日限定?の、ほんの~り桜が入ったパンとベーコン&チーズに山椒という意外な組み合わせのパン。どちらも美味しかったじゃ、すぐ隣で開催されているラグビーフェスティバルに。…って、「ついでに一応覗こうか」くらいのつもりだったのにこんな大きなイベントだったのかい!近隣市町村の物産ブースが、たくさん出ていたよ。(嵐山のラベンダー園のことも、ここで知りまして)それから全国レベルでも、ラグビーワールドカップ開催都市のグルメブースが。なかなかに大掛かりなイベントですな~。おお!吉見町の「よしみん」!小鹿野の「みどりの」もいる~。羽生のさみっとでいつも見る子たち、熊谷で会えるとはね。他にもキャラ来てるのかな?おいおいおい!「来てるのかな」どころか、こんなにいたのか!ちょうど、玉入れの玉の数を数えていたところみたい。まさか…キャラたちも参加したのかな?ゆるキャライベント以外で、ここまで集まることは滅多にないししかも熊谷!貴重だ~ステージもあったようだね。今日はあまり時間が取れず、もう帰らなきゃいけないのが残念。ほか、ラグビーがらみのゲーム的なコーナーがあったりあと何故か、ポケモンショーもやってました~(^^)●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.06.25
暑いけど天気良かったから、2日目にお客さん集中したね!6月15日・16日は、あじさいの綺麗な能護寺などを巡る無料シャトルバスが出たよ毎年恒例のシャトルバスは、籠原駅南口から出て能護寺・坂田医院旧診療所(妻沼聖天山方面)・道の駅めぬまを巡るバス。私は近場だし自分の車があるので、利用はしないけど毎年この日には、2日間ともちょこっと様子を見に行っているよ(^^)1日目は残念ながら雨降りで、ちと利用者さんも少なかったな…そのぶん2日目が、かなりのお客さんがいらして目玉の能護寺も人出すごかったので、2日目の様子を掲載しますね。朝から計12便が運行、まずは能護寺に3便と4便が着く頃に…シャトルバスきた~!昨日は乗客ポツポツだったけど今日はすごいな、ほぼ満席っぽい。お客さん満載のバスの発着所では、熊谷を背負っちゃってる男たちが観光案内に勤しむのであった各バスには1人、妻沼のボランティアの方が乗り合わせてガイド。バスから降りて早々、脇から境内のお客さんに向かってその花はこういう種類で香りが強いんですよ~と解説してあげている。妻沼は、こういう妻沼愛の強い方々が観光産業を下支えしてくれていま~す駐車場は先程の東側通常Pのほか、あじさいの盛りは門の西のほうに臨時Pが。(門前Pは、あじさいシーズンは身障者さん用Pになります)あちらの臨時Pも満車っぽくなってきたね~。と思ったところで自家用車&シャトルバス利用の東Pからのお客さんと、あっちの臨時Pから歩いてくるお客さんとが一緒になって、ピークにこんな集中っぷりは初めて見たわ~。ブログ今日は休む予定だったのに、嬉しくて思わず速攻掲載しちゃってるよ(笑)境内は先日見たばかりだけど、この賑わいを中から見たくてまた入山料(300円)払って今日も入っちゃう(^◇^)2日しか経っていないのに、色合いがイイ感じに変化して見ごろ感が増していたよ。土日とも、ちょうど伺った時は井内鈴子さんチェロコンサートの時間で堂内から響く音色に聴き入る人も、たくさんでは次、坂田医院旧診療所(勤労福祉会館まえ)行ってみよ~!こちらの発着所でも、お客さん満載。バスを降りた目の前・井田記念館は内部公開のほか、お茶&漬物&じゃがいもで接待してくれるんだけど接待テントも超満員なり。ちなみに井田記念館の中は、改元記念で皇室写真を展示していたよここでバスを降りたら、皆さんには聖天様や街中のお店などを自由に散策していただく訳ですが、「えんむすび日傘」の無料レンタルあり!この日傘は数年前から始まった夏限定のもので、街中の数軒のお店&聖天様に置かれていて、どこで借りてどこで返してもOK。風情ある番傘と、涼しげな布製(熊谷染め)の2種あり。記念撮影にもすごく良いよね(^^)10月中旬頃まで、各店頭に専用の箱に挿して置かれているのでお店に声をかけて名前を書いて、借りてくださ~い。マダム軍団さん、おいしいもの食べていってくださいねしかし風が強かったな(^^;強風でテントが危なっかしくなってきたので、微妙に移動して縛り付けあれから大丈夫だったかな?ここから乗る人もいっぱい。いってらっしゃ~い!次なる地は道の駅めぬま、私も帰りながら様子見ていきますか…こちらもバス待ちが行列ですな!道の駅にも寄ってくれた人が多かったようで、よかった(^^)暑かったので、私も中へ立ち寄ってジェラートか雪くまを食べて帰ろうと思ったけどちょうどお昼時なうえに、バス降りた方々も2Fレストランに上がる人が結構いらして注文の行列すごかったので、挫折でも実はシャトルバス1日目にも寄って、ジェラート食べたのでした~。ちょうど季節限定の「とうもろこし」が出たばかりで、ラッキー(^◇^)街中は祭り提灯も上がって、妻沼エリアの夏祭りポスターも揃ってきた(出来島だけはまだ見てないけど)さらに個人的ですが、春に出たイエローモンキーのアルバムをようやく車中でも聴けるようにした日だったので(3年くらい前からカーステレオ故障しててカセットテープしか聴けないのよ)人知れず、異様~にハイテンションだった1日。 ヒャッハ~(^◇^)さて。急ぎ目で掲載したいことが多くて、10日間連続更新してきましたが…そろそろ、また週3~4回ペースに戻しますね(^^;●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.06.17
雪くまを作らせてもらえる限定企画、いいな~キミたち妻沼の「茶の西田園」さんで、雪くま作り体験のプチイベントを見物させてもらったよ。「クールシェアくまがや版 街なかゼミナール」については、昨日も書きましたが夏場、熊谷の色んなお店や施設でちょっとした体験講座などを実施しているよ。コチラから見られるPDF参照、48軒のお店&施設の講座等が載っていま~す。お菓子作りやうどん打ち等の食品関係(中には「食べ比べ」という楽なものも…)から工作・手芸・ダンス等々、ジャンルは様々。お子様向けのものもあるので、休日や夏休みにお子さんを遊ばせるもヨシ私は動ける時が今しか無く、体験自体は昨日掲載のハーバリウムボールペンでやらせていただいたので、あとはどこか1件、写真だけ撮らせてもらおうと。こんな時は、頼みやすい顔見知りのお店を頼る(^^;ということで、西田園さんでの「自分で作ろう おいしい雪くま!」という講座。こちらは6月の9日と16日の2回開催、9日にお邪魔したよ。先に申し上げますが、定員は5名程度。先日伺った時点でもう、16日の予約が1組入っていたそうなのでもう定員に達している可能性大です。あくまで、こんな講座もありますよ~!というご参考に。ちなみに雪くま作り体験は、三河屋さんでも7月・8月にありますのでネットから見られるパンフレットの「11番」参照。あと「17番」シノンさんも、雪くまが絡んでいるね。今回は、お子さん連れで2組のファミリーさんが参加されていたよ。親御さんも体験OKとのことだったけど、2組ともお子さんだけでよいと。雪くまの定義として「熊谷の美味しい水で作った貫目氷を使用」というのがあり。これですよ~かき氷を作るのに適した氷の温度というものがあるそうで…常温に出してから、うちわで仰いで表面を少しとかすのね。素人、というか私には「氷の温度」という概念が無いから、感覚が難しいな。程よい温度になった氷を、氷かき機にセットしてスイッチを入れると…シャッ!としたフワフワの氷が降ってきま~す!それじゃみんな、まずは練習で小盛りを作ってみて(^^)そうそう、そんな感じで器の上で均等になるように。削りたての状態は、なんだか大根のツマみたい軽く手で形を整えて~何もつけない状態で、フワッフワの氷の食感を確かめ…これが「雪くま」です!じゃあ今度は、シロップかけて本番作ろうね。シロップは好きなの選んでいいよ。え? みんな抹茶がいいの!? 意外とシブいお子さんたちとりあえず、おじちゃんが見本で作ってみるね!氷に均等に味がしみこむように、最初の段階で器にシロップを少し入れておいてその上に氷を軽めに盛って~ここで一度、シロップとミルクを全体にまんべんなくかけます。小豆も仕込んでおこうね。その上からさらに氷の高い山を作り、軽く形を整えてまたシロップ&ミルクをかけ…均等に味がしみた「抹茶あずきミルク」出来ました~!皆さんで味見してみて。じゃあキミたちの番! お~いい感じ、いい感じ(^^)削るのに意外と時間かかるから、その間に手が冷たくなるよね。おじちゃんが持っててあげよう。日頃かき氷を作り慣れていると、だんだん冷たさへの耐性が出来ていくのだそうで西田園店主さん、かき氷を作りっぱなしでも全然大丈夫らしいお楽しみの実食タイム、自分で作ると美味しいよね(^^)この中から、将来の雪くまを担ってくれる子が…出るのか!?と、こんな感じで市内各所で体験イベントいろいろやってます。休日のものも平日のものもあるので、ご都合のよいもの探してみて~。ほとんどのものが有料なので、HPでよく見てみてね。●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.06.14
今日は珍しいことやっちゃいます、お花屋さんにて熊谷市銀座の「フローリストでい」さんで、夏の間ハーバリウムボールペン作れるよ。「クールシェアくまがや」については、昨日ごく簡単に書きましたがその一環として、夏のあいだ熊谷の色んなお店や施設で「クールシェアくまがや版 街なかゼミナール」という、ちょっとした体験講座などを実施しているよ。コチラから冊子がPDFで見られるけど、48軒のお店&施設の講座等が載っているね。(熊谷市の方には「市報くまがや」6月号と一緒に配布されています)今年はちょこっと何か、簡単にできるものに参加してみようと思いつつ…私にとっては重大な問題が。多くのものが7月から8月の土日。当ブログをずっと読んで下さっている方なら御存知かと思いますがこの時期は過酷な夏祭り撮影シーズン、土日は炎天下の祭り出動でほぼ全滅他のことなんて、とてもとても…その他諸々の事情もあり、私には6月前半の簡単なものしか無理です…でも、よくよく見ると「6月開催で私が参加できそうなもの」もあったよ(^^)勝手に白羽の矢を立てさせていただいたのは、ニットーモール前のお花屋さん。場所こそ覚えていなかったけど、この「でい」という平仮名のロゴが印象的で存在は知っていたよ。場所ここだっけ(^^;本店は円光で、以前は弥生町方面にあった支店をここへ移動したのだそうで。こちらで体験できるのは、見た目に涼しい「ハーバリウムボールペン作り」。参加費1,000円で、6月ここからは18(火)と22(土)があり11時~、14時~、16時~の3回開催、各回定員は4名。以後、7月から9月も開催日が数日ありますのでコチラで公開されている冊子5ページ目37番「でい」さんの欄を見てくださ~い。で、私はとりあえず8日に様子を見に行き、出来そうなら当日申込と思ったけど当日は予約で一杯とのことで、9日の予約をして出直し。所要時間も20分程度とわかり、気軽に出向いたよ(^^)初めてお邪魔する店内、今風で大人な雰囲気のお洒落なお花屋さんだねこの箱入りのお花かわいいな(^^)私が申し込んだ回は、たまたま予約が私1人だったので先生独り占め。 お若い先生、よろしくお願いしま~すハーバリウムボールペンとは、名前の通りにボールペンにお花&液体を詰め込んで飾ったもの。完成見本はこんな感じ。まずは、ボールペンの色を選択。どうしよう…淡いパープル系にしてみようかな。※インクは黒です!次は中に入れるお花の色を選択。かすみ草に色をつけたもの、小さくて可愛い(^^)迷った末に、鮮やかなブルーで。ちっちゃなホログラムも色を選べるんですか~。先生が手早くペンを分解して下さり…この透明な部分にピンセットでお花を詰めていきま~す!まずは、ちっこいお花を3つくらい投入。なるべく外向きか上向き(使うときに上になるほうが「上」)に入れると綺麗に見えるそうだけど、小さいので微妙な扱いが難しいね(^^;針金で軽く押して詰めて…でも詰めすぎずフワッとする程度に。はいはい。そしたら謎のトロッとした液体をスポイトで少し注入。これは、まんま「ハーバリウム液」というんですね(^^)そのあとでホログラムを入れるんですが…先生~! 壁にくっつきま~す(^^;さらに白いビーズを1つ入れる、ここまでが1セット。それを3回繰り返し、最後にまたお花を1段入れて…おお、なんか出来たっぽいフタをしていただき、ぱぱっと組み立ててもらいいちおう完成したよ!でも先生、私が作ったやつ…層が微妙で~す(笑)こまっかい作業は好きで、1日じゅうでもOKなんだけどやっぱりこれはこれで、コツが要りますな(^^;ハーバリウムボールペン作りは、できるだけ事前にご予約を。ちなみに、クールシェア企画のこれとは別にこういうリース作りの教室もされているそうだよ(^^)まちなかゼミナールはもう1軒、見物だけさせていただいたお店もあるのでまた明日、軽く掲載しますね●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.06.13
中央公園が開放的だった1日、水も流れてましたね~6月2日、熊谷市役所脇の中央公園で涼熊祭(りょうくまさい)というイベントがあったよ。このイベントは「クールシェアくまがや」のキックオフイベントとのこと。クールシェアは家庭内で出来るエアコン共有のほか、エアコンを止めて外出して街中なり自然の中なり、涼しいところを皆で共有しましょう!的な方法もあり…熊谷もそれを推進していて、夏場はお店関係なども色々と涼しいおもてなしを用意してくれていたり。そんなクールシェア期間の始まりを賑わすイベント、とでも言えば良いですかね(^^)2日はスポ文公園でのブックマーケット(そのうち掲載)に行ったあとお昼頃からちょこっと中央公園に行ってみるおお!思いほのか賑わっているね飲食店さんやお花・雑貨のお店、体験コーナーなどなど。時間が合わなかったけど、ステージイベントもいくつかあったよ。あれ? ここって…水、普段は流れていなかったよね?イベントで特別に流しているのかなそこそこに暑い日だったので、こどもたちがバシャバシャ遊んでいたよ。なんかちょっと安心、今時の子もちゃんとこういう遊びをするんだなと夏場、いつもこうだといいね。お店がいろいろ出ているので、ゆるっとひと回り。「のうカフェ」さんがいる!美味しそうなシロップが数種類、苺に梅酵素にグリーンマンゴ-。マンゴードリンクで涼ませていただこう(^^)あと、前から気になりつつ買いそびれていたドレッシング「熊ドレ・めぬまねぎ味」GET味噌のような濃い味(味噌は入ってませんが)で焦がしねぎ&刻み生ねぎ入り、生姜やにんにくも軽く利いているね。こっくりしてパンチのある、独特の美味しさですな~。野菜だけでなく、お肉にも合いそうなタイプ。暑い日に美味しい、権田酒造さんの冷たい甘酒を1杯。持ち帰りに、お気に入りの梅酒もいただいていこう。こちらの梅酒は味わい深くて、本当に美味しいんだな(^^)あ、お酒はいつのまにかニャオざねのこんな立派なバッグ入りも出てたのね。くまがや館の顔見知りさんがいらしたので、大和屋ブースを覗いてみる。おがくずというか、かんなで板を削って出来るクルッとした可愛い木くずを模様に利用して、フォトフレームづくり体験をしていたよ。が! 私は、かんな自体に目がとまる。実は前から「かんな使ってみたい願望」が、すごくありまして超ミニミニサイズ(キーホルダー付きの本当に小さいやつ)は1つ持っているけど普通の大きさのものは、さすがに持ってないし使ってみたことも無い。で、あくまで「木っ端でこんなこともできます」という展示用としてお箸製造の台が置かれていたんだけど、私はそちらに思いっきり食いつき…ブースの本来の出展品目から逸脱してしまいますが、特別にこちらをやらせていただく事に(笑)念願のかんな掛け、ヒャッハ~!(^◇^)まずは1本のお箸というか、お箸のもとになる棒2本のそれぞれ4面に1・2・3・4と番号を書き込みまして1を上にして「1・2」のほうの溝にはめ込み、シャコシャコ…削れたら次は2。 その次は左の「3・4」の溝に移動するわけですがああ、1・2を削った時点で先が細くなっているからそれに合わせて、台の溝をスライドしてピタッと合わせられるのね!頭いいなぁ~こんな感じで3・4をシャコシャコしてサンドペーパーで表面を軽く整えまして~それなりに、お箸が出来たっぽいやばい、大きいかんなも欲しくなってきた(^^;日がな一日、こんなことやって暮らしていられたらなぁ(笑)自然素材でのエコな遊び、なかなか楽しかった帰りはちょうど、暑い街のキャラさん達と一緒になっちゃった(^^)ゆるキャライベントで見ているので、ビジュアルは覚えているんだけどあまりに数が多いので、お名前と地域が思い出せぬ~(^^;後で調べて、多治見市の「うながっぱ」、四万十市の「しまッチ」、山形市の「はながたベニちゃん」とわかりました~。で、どこへ帰るの君たち。6月~9月は、クールシェア企画として「街なかゼミナール」というプチ体験イベント的なことを市内各所(お店など)で実施中!私は都合により今しかないので、先週さっそく2件お邪魔してみたよ。明日・明後日に掲載しますね(^^)●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.06.12
わかっているけど夕刻に出られず、逃し続けていたイベント…今日は月に1度の「星川夜市」の日。さっき撮ってきたばかりの写真です(^^)星川夜市は昨年から始まったイベントで、毎月第2土曜日に開催熊谷駅北口近くの星川沿いに、飲食品や手作り品のお店がちょこちょこ並ぶのだよね。知ってはいても、17時~21時(雨天中止)ということで個人的に外出しにくい時間帯なので、今まで無理に伺わずにいたよ。でも今日は、たまたま駅近くに用事があり。17号の市役所前交差点のところで、うちわ祭の提灯枠がもう建ったか!と気付いてちょっと写真撮りつつ、この辺りをうろうろしていたら星川通りの車両通行止め表示に気付き、あっ星川夜市は今日だっけ!と。もう帰宅するつもりだったけど、少しだけ覗いていきますか出店数はそう多くはないけれど、パン・お菓子・珈琲・うどん・スープ・おつまみ系や手作り雑貨等々、うまい具合にバランス良く色んなお店が集まってるね(^^)ここに歩いてきたのは開始15分前くらいだったので、多くのお店がまだ準備中。いつもHIKI CAFEさんが出ている筈だから、珈琲買っていこうかと思ったけどまだ始められる状態ではなさそうだね(^^;おお、万平町のNaked Roasters Coffeeさんもいるのか!イベントでお見かけしたのは初めてかも。こちらは早めにスタンバイして下さってたので、アイスコーヒーいだたき~。好みのラインな美味しい1杯、今日はここまで歩いてきた甲斐あり「さわた」さんもいるよ。カップに4種類・6個入ったミニサイズのち~ず大福、先行販売ですとということは、そのうち店舗のほうでも売るのかな?これなら帰り道に車中で食べられるので…と、1つGET。半解凍のち~ず大福、プレーン・ブルーベリー・イチゴ・レモンがちょっとずつ味わえる。ありそうで今まで無かったセット、これ良い!!そして先日の「うまいもんカップ」の時も思ったんだけどイチゴのち~ず大福は、このミニサイズになると美味しさが倍増するような気がこの作りで丸ごと1個を口に入れると、真ん中の苺ソースがちょうど良いタイミングでバランス良く口の中に広がるということなのかな。ちっちゃくライヴも開催中ですか~。おにいちゃん、その歳でギター弾けるのすごいね!ちなみに今回は、「熊谷駅コンコース夜市」ということで駅改札前でも5店舗ほど出店していたね。こちらもちょうど通りかかって、写真は撮りそびれたけどかんだ和彩さんとかをお見かけしたよ。で、次回の星川夜市は7月13日(土)予定とな。まだ梅雨まっただ中かな? 雨降らないといいね(^^)星川沿いは、気付けばアジサイが色付いてきている。もうそんな季節だっけね~。妻沼の能護寺アジサイなどを巡る無料シャトルバスも、次の土日だ~。もうあっという間に、夏祭りシーズンが来てしまいそうだ(^^;慌ただしくなる前に今月ここまで、お店情報等たっくさん仕入れてあります持ち駒がたんまり、ど~こか~ら載せよっかな♪●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.06.08
キャンドルの光とホタルの光を、両方楽しめます(^^)6月1日(土)の夜は、江南のピピア周辺で「こうなんホタル祭り」が開催されました先週後半から日曜までの間、行事やら外の用事やら新しい事やらが重なりかなり色々と仕入れてきたのでイベント・お店関係等々、順不同であれこれ掲載していきますね!とりあえずは、土曜のホタル祭りの話から。江南方面は、用水路沿いなどにホタルが多数生息。ピピア&江南文化財センターの辺りが、一番わかりやすいかな。意識的に環境が保たれていて、毎年この時期に鑑賞イベントとしてホタル祭りがあるよ。当日は、江南エリアの子どもたちによるホタルのイラストを貼り付けたバケツキャンドルが、用水路沿いの道にずらりと並んで暗くなったら灯がともされるよ早めに行って、こどもたちの絵をひととおり見せてもらおう。このあたりが王道パターンかな学校や学年・クラスごと、お友達同士で似たようなタイプの絵が並びがちな中、時に個性的な絵が目を引く。たとえばこんな感じで、ホタル本体でなく光のみで純粋に「風景」として表現する子もいたり。このあたりのセンスが、とくに良かったなわ~、この子はまた清楚というか上品というかこれも大変ヨシ(^^)絵を見て歩いていたら、川沿いで「江南町」時代の年代モノの看板発見!ピピア駐車場の食べ物ブースが、だいぶ賑わってきた。こどもの絵があるから、親子連れさんが多いのだよね(^^)でも、まだちょっと明るくてホタルが光り出すまで時間がある。屋内でえんむちゃんが賑やかしてるので、ちょいと見物しますか。昨年作られたホタルバージョンを装着!写真ないけど今年は、おしりが光るようになってたよ(^◇^)また外に出ると、ますます宴たけなわ。文化財センター方面では、火おこし体験もやってるね。いい時間になってきたし、そろそろ川のほうを見に行きますかね…ホタルの光の写真はないけど、草むらの中でチカチカと光は見えたし昨年ほど数が多くはないにしても、飛んでいるホタルもチラホラ見られたよ本当は、とくにイベントではない日の、もうちょっと遅い時間に来ればもっとたくさん見られる筈だけど、1人ではなかなか…ね(^^;●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.06.02
年々暑くなってきているけど、ここまでの日に当たるとは5月26日は熊谷スポーツ文化公園で、熊谷うまいもんカップ&スポーツフェスティバル!昨日はあまりに暑かったね…そして今日もなんですよね…まだ5月なんですけど(^^;こんな中、屋外イベントに出ていた方々はお疲れ様でした。私は用事があって11時がリミット、一番暑い時間はここには居ませんでしたが。昨年に「B級グルメ大会」から名前を改めたイベント。5月でこの暑さでは、人あんまり来ないんじゃ?と思ったけどそれでも列に並ぶ人は並んで、それなりに盛況でございました(これは早い時間の様子なので、まだ人出少なめですが)開会式も、日傘だらけキャラさん達も、ま~大変な日に当たりましたな(^^;さて。会場内は普通の飲食品販売ブース「うまいもんコーナー」と人気投票がおこなわれる「うまいもんカップ」のブースに分かれていますが…まずは、うまいもんカップ行きますかこの手のイベントではたいてい肉系が人気、あとこの気候では「雪くま」が有利だよね。開始早々、早くも長い列が出来ているお店が!こういうブログを営んでいる者として、熊谷市への義理立て(?)で最低3品は買うことにしてますが、それでも長い列は避けたいので「今なら買いやすいもの」の中から、気になる品目を選ばせていただきま~すお店は敬称略で失礼。まず、夜のみ営業なので行けない「メキシカンダイニングHana-Hana」でラグビータコス!買うともらえる投票券については、後ほど。そうそう、今回の大会はラグビーをテーマにした品目が多かったね。肉野菜のバランスがよくてトマトがジューシィなタコスにタバスコかけてもらって、さらっと美味しく1品目(^^)ガラッと雰囲気を変えて2品目は、丸橋食品の「ゆばしゃぶ」。この手の大会には珍しい系統ながら、湯葉好きなので(^^)店主さんより「おすすめは塩+わさび」との事なので、その通りにしてみる。アツアツの湯葉はとろりとミルキーで、味つけなくても美味しい3品目はBASE DINER箱田店の「15種類野菜の和牛ボロネーゼパスタ」。生パスタなので麺がモチモチで、牛挽肉と野菜の風味もきいてこれは大変美味しい! お店でフルサイズで食べてみたいね(^^)4品目は、そろそろデザートにしますか…日ごろお店にお邪魔しているので、敢えてイベントではあまり寄らない「さわた」ですが今回のは面白いので、これだ~!とね(^^)ミニサイズの紅白「ち~ず大福」を団子のように串刺し、これ自体は5月初めの改元祝いムードの時にお店にも出ていたので食べたけど今大会では個数選べて、なおかつラグビーにちなんだ名前が付いているよ!1粒から食べられるって良いね。私が行ったとき、ちょうど前に並んでいた勇者がこの一番長い「スクラムハーフ」を買っていたよお、社長自ら串に刺してる。ち~ず大福は半解凍か、半分以上凍っている状態なので、結構力が必要。いまごろ手が筋肉痛かもよ(^◇^)私は、迷った末に3個の「右プロップ」で。ピンクのほうは、小さい中にもしっかり苺ソースが入っていてこんな暑い日に冷たさ&酸味が大変心地よい(^^)各店でもらった店名入りカードを、7点・5点・3点のどれかに投票。店名入りっていうのが良いね、変な組織票は出来ないから。たとえば、どこでもいいから色々買い込んでおいて投票は全部特定のお店に!とか、そういうことは不可能なので。お店にとっても、シビアに点数がわかるのは良い機会かも。結果は鳥末の「うま辛カリーチキン」が優勝だったようで(^^)大会では毎回安定の人気ぶり、列も長かったもんね~。競い合いとは別のコーナーで、今回はホテイルヘリテイジがラグビーワールドカップ熊谷会場への出場6か国それぞれにちなんだ「ラグビーバーガー」を販売していたのだよね!どれか1つ買おうかと思っていたけど、この通りの行列なので…遠巻きに写真だけ失礼しますね(^^;パンフレット写真で見るより、かなり美味しそうだよ!パンに切り目を入れて、ラグビーボールに見立てたのですな。ふつうのグルメコーナーは、三河屋の雪くまやラ・ベットラ・ダ・ジータのフライドポテトが行列長かったな。以前ヨモギ蒸しと韓国料理を掲載した「リラクゼーションカフェ美蓮」が出ていたので、チヂミ買おうっと!この規模のイベントには初参加のはず、それもこんな日に当たり大変だな~と思いきや「楽しい♪」とのことで、よかった(^^)さすがにお腹いっぱい…かき氷を買いやすいところで買おうかと思ったけどもう、それすら入らない感じ(^^;当日は「スポーツフェスティバル」も同時開催。踊りマダム軍団のミステリーサークル(?)は、もはや名物。民族衣装的なスカート可愛いねドーム内では、無料で体験できるコーナーがたくさんあるのでたまには1つくらいやってみようかな。「インディアカ」って初めて知ったけど、バドミントンの羽根を巨大化したようなやつを素手で打つのね。4人制で対戦する、バレーボール感覚のスポーツ。私、ラケット使う球技は少々苦手で…素手と体当たりの世界が好き(^^)←バスケとかなので、これは私に合ってるかも!ここでは羽根つきボールを穴に入れるゲーム、おもしろかった…という、時間制限つきで駆け足の食事&見物でした●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.05.27
ここのイベントは、つい予定より少し長居してしまう5月19日は、毎年この時期の恒例・江南総合公園での「おにっこまつり」に行ったよ。21日は大雨の予報、その後はやけに暑くなるようで…おにっこまつり、その前のちょうどよい日に開催できてよかったね。おにっこハウス主催の大きな行事は、年2回。10月のハロウィンまつりはお店で行うけど、5月のおにっこまつりは江南総合公園にて。飲食品や雑貨などのお店が約100店も出て、ステージイベントやこどもの遊びもいっぱい。 最後には大抽選会もあったり。テント持ち込んで、木陰で1日過ごすファミリーさんも多いよ公園には遊具が色々あるし、こども向け企画も用意されているのでお子ちゃまを遊ばせるにはよろしいイベントかとおにっこトーマス号、キタ~(^◇^)段ボールの手作り車体ながら、なかなかの電車感。ステージは2つ、木陰の小さいステージも良いねさぁ~ 今日は朝から食べます! 朝食と昼食を兼ねて。駐車場の都合もあるので開始前に行ってスタンバイしつつ、色々GET。以下、お店は敬称略で失礼します。そして今回の個人的テーマは、「ひたすらパン!」でもその前に、まずは前菜。そういえば少々久々にお邪魔の、バックパッカーズランチ。ピンクワゴンでなくテントになり、今日はメニュー幅広いね!そのかわり、裏の準備は戦場っぽいけど(^^)タイ風の春雨サラダ「ヤムウンセン」、フレッシュなパクチーが爽やかに香りつつ後からヒリッとくる辛さがあって、好み!こちらは初めて寄るキッチンカー、432FARM。「432」は何とお読みするんですか? と聞いてみたら…まんま「よんさんに」で良いそうで(^^)ホットサンドがあるね、フレンチホットサンドってどういうの?と思ったらあっそうか、こういう事ですね!甘くないフレンチトーストで作るホットサンド、キーマカレー入りにしたよ。柔らかくて食べやすい、卵のしみたパンにカレーがよく合うね。「paso a paso」…あ~!あそこのスープカレーのお店ですね。フルーツサンドの可愛い切り口に惹かれ…軽いデザート感覚くらいに思いながら受け取ったら、「ズシッ」フルーツもクリームもたっぷりで、食べ応えあった~!ホシカワカフェ、イベント出店は華やかなスタイルになりましたな~北欧的フルーティなアイスコーヒーで涼む。イチジクのスコーンは、これから食べるお楽しみ(^^)アキモトコーヒーロースターズ、黒いボードが見慣れた「森のコーヒー」でなく、見たこと無いチャイナ風だ!このコーヒーが気になりつつ…ホシカワのを飲んだばかりだったのでじゃあ前から気になっていた、オーガニックヴィーガンジェラートにしよう。まずは、チョコソースのついていない所をひとくち…あれま!ヴィーガン対応でもこんな美味しいジェラートが出来るんだねスッキリ爽やかで、なおかつ満足感ありありのバニラ味。底にはパイン、ラズベリー、グラノーラも入ってたよ。デザートまで食べておきながら、好物を見つけてしまい…初めてのお店「コロ和」にて、ライスボール。イタリアンなイメージの食べ物だけど、これは衣がおからで玄米入り。チーズ控えめでほんのり目な味付けなので、和を感じる美味しさ。香ばしさと素朴感があって、個性的なライスボール(^^)あ、ニャオざねいた~!おにっこぼうやも会えたよ木陰の第2ステージから、金属音っぽいのが聞こえてきたので何の楽器かなと思って近づくと…まさかのシャベル!このおじさま2人がまた、シブかっこいい。お顔を隠したくない感じ(^^)恒例の「羊の毛刈りショー」もチラ見。体のでっかい羊さん、大人しくさせるコツがあるのだよね。前回拝見した(^^)時間を置いてまた見に行ったら、こうなってました~。劇的にスッキリ(^◇^)ちなみにトップ写真のヤギさんも含め、普段この公園には動物いません。イベントのために連れて来てくれてま~す。おお! これが噂の「おにっこ味噌つめ放題」。人数限定で、制限時間内に味噌てんこ盛りのお持ち帰り。お姉さん、これまた詰め込みましたな!(^◇^)では、持ち帰り品のお買い物。おにっこのあんバターコッペパンは、おやつ用に。つぶあんたっぷりだった(^^)ウスキングでは、お馴染みのチーズ系ベーグルを。今度の日曜は、熊谷スポーツ文化公園での「うまいもんカップ」出場ですな。この季節に、品目がまさかの「シュトーレン」なのはびっくり!かなり暑くなりそうな日なので、大変だな(^^;「ノラのパン」は、ハード系も多くてどれも美味しそうで迷う!冷凍する前にちょこっと味見した玄米食パン、もっちもち~(^^)生地に菜の花を入れた菜の花あんぱんは、甘さ控えめで素朴。ティーカシェットの焼き菓子、断面の綺麗さに惹かれてGET。はぐくみ園では、試食させてくれたカステラが美味しかったんだけど日持ちの関係でクッキーいただきますね~。どちらも今週のおやつに。おにっこのイベントは、なんか居心地がよくて予定より長居しつつ色々と買い込んでしまいますなパンと甘いおやつをたくさん蓄えて今週は大人しく家で、たまっているあれこれ何だかんだを…●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.05.21
テレビはうっかり見逃しても、この行事は忘れない。4月27日は、熊谷市冑山の根岸家長屋門前で「第13回友山まつり」だったよ。先月からずっと特別なこと続きだったのでGWも終わったここからは、落ち着いてのんびり目にいきますね10連休初日は行事のハシゴ、「ふかや花フェスタ」の後は「友山まつり」へ。根岸家さんは、少し前にテレビで紹介されたのだよね。前から聞いていたのに、バタバタな時期でうっかり見逃し…大変残念(^^;その影響もあってか、伺ったときは駐車場が満車!近隣を3周ほどした後、ようやく入れていただけたよ。いつもはなるべく開始時間前に行くか、頑張って自転車で行くかだったのでこんなに入るの大変だったのは初めて。でも新緑の下、程よく賑わっていてよかった(イベントのため特別開放です、根岸様がお住まいなので普段は門だけ見ましょう)あっそうか! ちょうどお餅の無料配布の時間だからお客さんもピークだったのかもね。意識していなかった(^^;熊谷の「花扇」さん親子がその場でお餅をついて、あんこときな粉の2種をトレイにのせて配布。こりゃ嬉しいよね! 私は敢えて、様子を見物するのみ(^^)毎年根岸様のご厚意で、敷地内の広大な竹林でタケノコ狩り(有料)もアリ。今年は発育が心配されていたタケノコも、どうやら大丈夫だったようで予定通り募集&満員御礼となわたくしは自宅に生えてくるので、参加いたしません(笑)タケノコご飯も販売、こちらは買ったよ。2~3回に分けて出したのかな? 出されるとすぐに売れちゃう感じ。催しものは、ちょうど無外流の居合の時間。今や、聖天様のお祭りと友山まつりではすっかり定番ですな合間に、お茶とお団子をいただきまして~(^^)お菓子は家にたくさんあるので、お菓子以外の何かを買っていきますか…小麦の会から新しく「17穀食パン」というのが出ていたのでここでは珍しい系統だな~と思って、買ってみると…あれま。 あっさり軽くて、今までのパンの中でいちばん良いかも!あとは八百屋さんで、大きなトマトを買いまして(^^)ゆるめに見物の、友山まつりでした●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.05.07
令和の初日、熊谷ではこんな華やかな形でお祝い行事5月1日は熊谷市街地で、熊谷祇園会さんによる神輿・山車の特別巡行があったよ。令和元年初日は、家でゆっくり…と思っていたけどこれがあると知って、それどころではなくなった(笑)この日は各地で、このような山車・屋台等の特別巡行があったようで深谷も見たかったけど、時間が重なるので断念して熊谷のみ見物。今回は陛下御即位のお祝いと、熊谷祇園会60周年記念を兼ねた行事のようで。正午からで、鎌倉町の八坂神社を起点に御神輿と第弐本町区・銀座区の山車が出て駅前まで巡行するらしい…ということ位しか知らず、とりあえず行ってみる事前の神事が始まるのは12時なのか、その前なのか??まあ現場の動きはなるべく見たいので、いちおう10時半ごろに市街地入り。と思ったら…車で走っている途中で、星川通りでお囃子を鳴らさずに転がして八坂神社へ向かう山車を発見!見つけてしまったからには、すぐに追いたくなる性(笑)予定外の時間貸Pにいったん車を置いて、ダッシュそのまま、八坂神社までお供しちゃう(^^)なんか祇園会の白半纏さんに囲まれての巡行って、新鮮八坂神社前に着いて、2台並んでまもなく人形が上がりさらに…おお! 第弐本町区は「祝令和」、銀座区には「祝御即位」の幕がついたよ!こういう形でお祝いしますか(^^)さて、車を予定外の中途半端なところに置いてきてしまったのでいったん戻って、本来予定していた場所に移動してきますか~。この段階で離脱したくなかったんだけどね(^^;まあ、これから式典あるだろうし、巡行は12時からの筈だし。ところが、約30分後に戻ってきたら…既にスタンバイOKな感じ神事に時間かかると思いきや、もう終わっちゃってる~。そしてまさかの、11時45分頃には巡行スタート!天気が怪しいから少し早めたのかな? 危ない危ない(^^;旗と提灯を先頭に、纏、御神輿、第弐本町区、銀座区と続き鎌倉町から星川通りへ。うちわ祭本番のときは、この御神輿は初日朝と最終日深夜のみに動くものなので御神輿と山車が一緒に行列するところなんて、初めて見たよ!しかも本番では、祇園会の方々が御神輿を担ぐのは最終日夜だけなので昼間こんな光景を見ることは普通ない。そして、御神輿からお囃子までみ~んな祇園会の方々の白い半纏!というのも、これまた新鮮(^◇^)(山車を動かす上での重要なポジションは、さすがに祇園会以外の方々ですが)お祭り広場で、お囃子は鳴らし続けながらも動きが止まり休憩に入ったので、その隙に中家堂さんに駆け込んで軍配せんべいの令和バーションを購入 (→1つ前の記事参照)巡行再開、こいのぼりの飾られた星川通りをさらに東へ進み~熊谷駅前に出て、直実公の像の前で向かい合って叩き合い!良いロケーションですな(^^)駅西通りからは銀座区が前になり、弥生町の商店街に入り…あ、居囃子の人も待ち受けていましたか(^^)御神輿と山車が、居囃子に向かって盛り上がる。これも初めて見る光景だな(^^)八坂神社前に先回りすると、見慣れた鳶さん達が作業服姿にて待ち受け。とくに第弐や銀座ということでなく、各地区の方がいらっしゃる。祇園会の行事とはいえ、御神輿をとんぼに括り付けたり外したりの扱いはやっぱり鳶さんでないとね(^^)以前掲載したことあるけど、ボコッとした結び目が格好良くて縛る課程の連携プレイもまた、素晴らしいんだなこれが八坂神社あたりは何気に、結構な上り坂で大変です。2つの山車を並べて、しばらくお囃子を鳴らす。道中の見物人さんも多かったけど、ここでずっと見入っている人もたくさん。山車・屋台はそれぞれの地区の宝で、皆さん誇りに思っているから山車や屋台が出てきたら自然とそこへ身体が向く、それが染みついている。だからこうして時代の節目の行事にも自然に集って、皆で何かを共有している。単純に「お祭り騒ぎ」とか、そういう事じゃないんだよこれは。こういう祭りのある地区っていいなあ…祭りの全くない地域出身の私は、この日、本当に強く思ったさ。…と、真面目に終わるだけではなくこぼれ写真・その1「三輪車どうし」(笑)こぼれ写真・その2「直実公どうし」。そういえば、どちらも右手に扇子を持っていたね(^^)ちなみに銀座区の直実さんの右手は、年によって角度が違うと某人形店さんに教えていただいたので、今度から気をつけて見ようっと。●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.05.04
御開扉周辺行事、締めくくりは火渡り!妻沼聖天山御本尊御開扉の7日間は、厳かな火渡りで幕を閉じました。長かった御開扉連続掲載も、これで最後です!火渡りはいつも春と秋のお祭り…4月と10月の「19日」と決まっていますが今回に限り、御開扉最終日の「22日」に行われたので、それを中心に。なおコメント欄は復活させておりますが、引き続き苦情・苦言はご遠慮ください。また御開扉記事では、恐らく大丈夫ということにして、関係者様・出演者様に関してはいつものようなモザイク処理を一部省略して掲載させていただきます。22日は御開扉最終日駆け込みの人たちで、境内は程良い賑わいこの日は、大きな行事は午後の火渡りのみだったので私はお昼頃からの出動。今日はのんびり目に雰囲気を味わおう(^^)ということで、騎崎屋さんのところてん食べたり予定外にひっそりミニサイズ雪くま出してた西田園さんでカキ氷を食べたり写真ないけど、またもやまっち珈琲さんに潜伏したり(笑)火渡りの行列は、ほぼ定刻の15時頃に歓喜院本坊を出発。縁結び通りに入り、西側参道から境内へ。さらに稲荷神社の鳥居から本殿裏側に入り…今回は途中、本殿前での記念写真撮影を挟みつつ火渡り会場の「お祭り広場」へご入場。いつもの手順で山伏問答に始まり、斧や矢が出てきて祈願文奉読があり護摩壇に点火され炎が燃え上がって、参拝者はありがたい煙を浴びて~院主様の御祈祷が続き…激しく燃え上がらせたあとは、しばしの休憩。炎を程良い加減に鎮めて、火渡りの準備。16時半、いよいよ火渡りの開始!今回の1番手は、副院主様ですか(^^)炎の上を次々と山伏さんが渡り、最後に院主様も。その後は火をよけて、あまり熱くない状態にならして参拝者の番!背中に御加持を受けまして、小さい子やお年寄りは付き添いもしていただき…完全に足を上げちゃったお子ちゃまが、笑いを取ってた(^◇^)やっぱり、こどもにはちょっと熱いよね(笑)私も頃合いを見計らって渡ったけど、予想通りに今回はひときわ列が長い!これでも、終盤の落ち着いてきた頃。今日は最後まで見届けて、行列が歓喜院に帰り着くまでお見送りします。23年ぶりの、7日間に渡る大きな行事。ご一同様、本当にお疲れ様でした。珍しいものもたくさん見せていただき、ありがとうございます「礼を尽くすこと」と「写真を撮ること」はなかなかに両立が難しく…失礼があった部分は申し訳ありません。が! 多くの方々に一連の行事をお見せしたくて連日通い続けては、体力の続く限り写真を撮り続けました。関係者様や近隣の方々の中には、これまで色々と聖天様や地域のため・御開扉のために尽くしながらも、それぞれにお店・職場・お役目があって持ち場を離れられずすぐ近くに居ながらも、これらの行事を直接見ることも出来なかった…という方々も、たくさんいらっしゃいます。特に、そんな方々にご覧いただきたくて、いろいろ掲載しました(^^)これくらい尽くしても良いかな、と思えるくらい私は聖天様周辺の方々から、たくさんの恩恵を受けてきたと思うし。それに聖天様の行事って、単純に「宗教行事」のひとことで片付けられない何か大事なものが含まれていると思うし。次回の御開扉が何年後なのか? 自分が生きている間なのかどうかももわからないし、その頃には法律が変わって運転免許を取り上げられて私は妻沼に行けなくなっているかもですが(笑)次回のための記録としても、少~しは役に立ったら良いなと。長いこと妻沼1色で連続更新のブログでしたがここから数日は、ゆるっと旧熊谷市中心でいきますね●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく無断での転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.04.25
2年前のアレをまた見られるなんて!こんなの聞いてなかったよ妻沼聖天山御開扉周辺行事の件が続きますが、本日は21日(日)におこなわれた行事について。時間かかっていますが、どうにか6日目の件まで漕ぎ着けました(^^;残り1記事も今日中に終わらせる予定です。なおコメント欄は復活させておりますが、引き続き苦情・苦言はご遠慮ください。また御開扉記事では、恐らく大丈夫ということにして、関係者様・出演者様に関してはいつものようなモザイク処理を一部省略して掲載させていただきます。この日は日曜日ということで、境内や周辺もかなり賑わい…勝手に「ひとり斥候部隊」を買って出たわたくしはそのあたりの様子をひとまわり報告しつつ朝一番で、まっち珈琲さんで開催の「ニャンキー集会」行っときますか(^^)ネコさんの里親マッチングが目的の、ふれ合いイベントbyもひかん王国。引き取れないのに見せていただくだけで、申し訳ないですが(^^;序盤でまだ落ち着かない、興奮気味のネコさん達を眺めて癒されて~(※ここは猫カフェではありません、普段はネコいません)午前中は「イベントひろば」で、えんむちゃんステージの1回目やらこども限定のビンゴ大会やら…今日はたくさん人が来てよかったねで、午後からは稚児行列の3回目と、大神輿の渡御があるので歓喜院本坊前に行ってみるとあれっ!熊谷鳶さんが来てる!?2年前の特別行事の時と同じあの半纏を着て、纏も持って…こんなの聞いてない、ぎゃお~~!!ひとりで大興奮(^◇^)まずは先に、稚児行列が出発。今回は3日間に渡り行われた稚児行列、この日が一番人数多かったかな。院主様は、この日のために用意された人力車に乗られていたよ。さて、ここからは同時進行なので稚児行列のほうは、境内入場からの見物&撮影は諦め…そろそろ始まる神輿渡御のほうを追うために、歓喜院本坊前に戻る。御神輿が出るときは、各地から助っ人さんがたくさん来るけど今回は相当な人数が集まっていて、普通のお祭りの時よりも明らかに多い!いつものように、半纏ファッションショーの如き各神輿会紹介にはじまり熊谷鳶さんがいて纏が出るなら、やっぱり木遣り唄奉納もあり。あっ! 歌詞に「御開扉」って盛り込まれてるよ!しまったぁ~ こんな事なら動画に撮っておけばよかった(^^;今回の御開扉関係行事は、何かと「行くまで知らなかった」ことが多い多い。そこそこ近いところに通い詰めていた私ですら、知らなかったからね(笑)では、纏を先頭に出発~!出発してすぐ、押しボタン信号側からはお坊様&お稚児さんの、戻りの行列が練り歩いて来られたよ。これまた貴重なコラボ! と思ったけど、これはどうやら予定外調和?神輿軍団は、しばし端によけて行列に道を譲る行進再開、いよいよ縁結び通りに出ました~!おっと、えんむちゃんステージ午後の部の時間だ!ちょいと離脱してイベント広場に走るRing2の子たち、いつもありがとね再び駆け戻ると、ちょうど縁結び通りの東端方面。貴惣門を背景に大神輿と纏、レアな光景だな折り返して西へ向かう課程でも、「ここでこれが見られるとは!」といちいち感動しつつ…池の上コミュニティセンター前では、しばし大盛り上がり。再度「ここで纏が…」とか「ここに熊谷で見慣れたあの鳶さんが…」とか思いながらホコ天エリアの西の果てまでお供する。ちなみに、出初め式の梯子乗りと同様、纏振りも私の中でずっと「パワーは断然この人、ポーズの格好良さはこの人、あの人も総合力でなかなか…」等々あるけど、誰にも言~わないっ(^◇^)神輿と纏が西の果てで再び休憩に入ったので「纏好き」であると同時に「撤収作業大好き人間」のわたくしはまたまたイベント広場に走り、勝手に椅子やテーブル等の撤収に混ざり…ひと段落。 青いやつら&ピンクちゃんが、苺でお疲れさま乾杯しとる(^◇^)その間にも神輿&纏の行進は続いているので、またまた走って戻る(日曜は、土曜に比べて行事がやや少ないのでユルめに過ごすかな~ と思っていたのに、思いもかけずこの日曜がいちばん走った走った…)最後はどうやら、歓喜院本坊前で締めるようだね。最後のひと盛り上がり…って、ここからが長い長い!あちこちの神輿会に担ぎ手を交代しては、30分以上ホイサ~ホイサ~してたよ。神輿もだけど、こりゃ纏振りが相当大変だってば(^^;ようやく落ち着かせ、最後に宮司様による儀式。夏のお祭りの時は、押しボタン信号の所ではやるけれど歓喜院前ではこんな本格的なことしないよね確か…これまた貴重な光景(^^)いや、でも考えてみたら夏のお祭りは最後まで追ったこと無かったかも。妻沼エリア外のゲストさんから先に、神輿会ごとに手締め&記念品お渡しでシメ。長丁場おつかれさまでした~んじゃ、また夏祭りで!気付けばもう、3か月を切っているね(^^;そして最後のひと記事・最終日の火渡りに続く…本日中予定●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく無断での転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.04.25
この季節、しかもこの場所で練り込み囃子とは珍しい!7日間に渡る妻沼聖天山御開扉も無事に終わりましたが、まだまだ掲載は終わらない(^^;23年ぶり、そして私個人としては初めての機会だった、御開扉。勝手に「非公式記録係」となって期間中毎日がっつり妻沼に通い続けブログも御開扉一色状態ですが、行事があまりに多いので、あと少し続きます。なるべくダラダラせず、1日か2日で全て掲載予定!なおコメント欄は今晩から復活させますが、引き続き苦情・苦言はご遠慮ください。また御開扉記事では、恐らく大丈夫ということにして、関係者様・出演者様に関してはいつものようなモザイク処理を一部省略して掲載させていただきます。ということで、20日(土)の夕刻からの催し。17時前後は、お祭り広場舞台でのステージイベントが終わってきて石舞台での「西馬音内盆踊り」と、縁結び通り路上での「練り込み囃子」が同時進行する時間。とりあえず石舞台脇に居て、顔見知りのカメラおじさまと一緒にスタンバイ中の西馬音内盆踊り御一行を眺めながらポツポツと話をしていると、遠くから何やら曲が聞こえてくる…よさこいは路上で撮ったから、敢えてお祭り広場ステージには行かなかったけどよさこいの音楽ですかね? まあ一応、路上の様子を見てきますね~!と、ひとっ走りドンガ ドンガ ドンガ ドンガ…うわぁぁ~! 17時ちょっと前だけど練り込みもう始まってる!急いで境内に駆け戻り「あっち始まっちゃいましたよ!」と、おじさま方に報告し再び練り込みのほうに走る期間中こんな感じで人知れず、関係者さんやら周辺商店の間を走り回る偵察係も(勝手に)担っていたわたくし。本当~~に、よく走った7日間だったさ(笑)「聖天山前」交差点から出発した御一行は、西へと進んでいきホコ天になっているエリアぎりぎりまで練り歩いて、また折り返し…めぬま祭り(8月)の練り込み囃子は、勤労福祉会館~県道341の間でおこなわれるのでこの縁結び通りで見たのは、初めてのこと。今回の御開扉では本当に、レアな光景がたくさん見られたな(^^)練り込みが休憩に入ったので、石舞台に行ってみると…あれっ西馬音内盆踊り、今宵は生演奏付きですかっ! しかも踊り手さんの人数も多い!これは聞いていなかったので、驚き。またまた路上に戻りまして~。そう、この通りで練り込みを見ることは無いので「貴惣門+練り込み」という風景もまた、初めて見るレア光景(^^)しかも…その後は、歓喜院本坊前まで行っちゃいますか!ここで再び休憩に入られたので、またゆるっと境内に戻ろうとすると…おや? 遠くから微かに練り込みっぽいリズムが聞こえるような?あれ~っ! いつの間にか、「連」がもうひとつ路上を練り歩いてましたかどうりで、あの人やあの人やあの人が見あたらないと思ったわ。でも追いついた瞬間、こちらも休憩に入られたので(笑)さっきの連のほうに戻りまして(狭い区間を何往復したことか…)練り込みでは、しばしばこんな感じで盛り上げどきに誰かを取り囲んだりしますが私が囲まれちゃったよ、ははは~(^◇^)いつも快く撮らせていただいて、ありがとうございます小林だんごさん前で折り返したあとはやっぱり押しボタン信号のところで、2つの連が合流しましたね!「聖」「天」「歓」「喜」の4つの提灯も揃うしばらく盛り上がって、めぬま祭りフィナーレの時みたいな上げて~!下げて~!の一体感があり…休憩を挟みつつも、ここまで1時間半を超える練り歩き。ご挨拶等あって、ここで解散かと思いきや「じゃあ最後、あの信号まで行きま~す!」一同、「え~~」真夏よりは楽にしても、やっぱりこの長時間は疲れるのですな(^◇^)と言いつつ、皆さんきっちり聖天山前交差点まで一体となってお囃子を鳴らしながら練り歩き、今度こそ本当に「お疲れ様~!」そして最後の最後、石舞台では妻沼太鼓の師匠的存在の、天野流「阿羅漢」の皆様による太鼓演奏。これは迫力とスピード感すごいね、プロですな!19時~にもかかわらず、たくさんの人が残って鑑賞していたよ。ちょうど、静かで厳か~な雰囲気のゆっくり長いイントロ部分に近くを通った選挙カーの喧噪がモロかぶりだったのが、大変惜しいところそのへん、連携できていたら良かったね(^^;では、個人的に「サプライズの超・目玉」があった21日に続く●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく無断での転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.04.23
同じ稚児行列でも、出ている子たちにはそれぞれ一期一会妻沼聖天山御開扉関連行事、5日目は相当盛りだくさんだったので2分割掲載します。御開扉もいよいよ、今日が最終日。土日は催しも集中して写真の数も相当…さすがに掲載も遅れ気味ですが(^^;ひと晩ゆっくり寝たら突然完全復活したので、今日も勝手に頑張りま~す※当方はあくまで外部の一個人に過ぎません、詳細質問や苦情はご遠慮ください。 なお、御開扉の4月16日~22日はコメント欄を閉鎖いたします。※御開扉記事では、おそらく大丈夫ということにして、関係者様・出演者様に関しては いつものようなモザイク処理を一部省略して掲載させていただきます。やっぱり土日は人手が多かったね! 平日の数倍で受付終了間際まで、拝観者の行列が途絶えることが無かった。周辺も含めて行事盛りだくさん、同時進行の時間帯もあり私も駆けずり回った中には「こんな大掛かりなんて聞いてないよ」な催しもありとくに日曜は、走った走った(^^;まずは20日(土)の昼間から。境内のお祭り広場では、午前から夕刻までずっとステージイベントいろいろ。こちらは葛和田大杉神社あばれ御輿のお囃子と、フラダンス。期間中3回ある稚児行列の2回目、20日は何故かちんどん屋さんが先導し路上では若干、いつもの稚児行列と別の催しになっていた(笑)押しボタン信号の通りにあるPは「イベント広場」となり、商工会関係の出店が諸々。スーパーボール&金魚すくいの兄さん、本業感ハンパない(^◇^)えんむちゃんのステージもあり、そのあとには…熊谷市玉井出身のボクサー・木村翔選手のトークショー!私は、近くには居たけど何故か路上で呼び込みをしまくっていたので(笑)お話はほとんど聞けていないんだけど山本あやめさんが司会で、JCOMさんも撮ってたから今日の番組でちらっとテレビに映りますかね(^^)チャンピオンベルトなんて、初めてこんな間近で見ましたわ~。午後は縁結び通りがホコ天で、妻熊連さんのよさこいとか旧車ズラ~!!とか大福茶屋やまっち珈琲あたりに出店者が30店くらい出た「ごえんいち」とか。あれっ、ハコニワって…鴻巣市のカフェ箱庭さんですかね?しばらく行ってないや、こんな所でお目にかかれようとは。自分で買ったシフォンケーキも、後でおすそわけ頂いちゃったタルトも美味しかった。ごえんいちとはまた別に、お休み処めぬま館の前にもいくつか出店者さん。プレイスコーヒーのアイスコーヒーでスッキリしつつ、写真省略するけどウスキングさんのチーズ系ベーグルは夕食用に。夜7時近く、車を聖天様近くの駐車場に移動して「暗いから誰にもわからないでしょ」と思って、車から足出して男前に座ってベーグルがつがつ食べてたら、「見栄子さ~ん♪」と声かけられるそうそう、お休み処の隣には新しいアジアン雑貨屋さんができたのだよね。御開扉のワサワサが終わったら、ゆっくり見せていただこうかと(^^)こちらは本殿前の石舞台上で披露された、居合い。土曜は、催しの数はいちばん多くて時間もやや遅くまで…このほか夕刻から石舞台や路上でいくつかあったので、次の記事に続きます。とりあえず、最終日なんで妻沼に出動しま~す●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく無断での転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.04.22
園児ちゃん達、ひよこみたいで可愛いな妻沼聖天山御本尊御開扉の話が鬼のように続きますが、3日目~4日目にかけての色々を。ブログが見事に妻沼一色ですが、御開扉関連行事をどんどん掲載していきます。※当方はあくまで外部の一個人に過ぎません、詳細質問や苦情はご遠慮ください。 なお、御開扉の4月16日~22日はコメント欄を閉鎖いたします。※御開扉記事では、おそらく大丈夫ということにして 関係者様に関しては、いつものようなモザイク処理を省略して掲載させていただきます。18日~21日の間は、押しボタン信号南の赤い灯籠が並ぶ通りのPが「イベント広場」になっていて、地元物産や気軽な軽食等ありま~す!飲食品等の販売は10時~16時、土日はちょっとしたステージやビンゴ大会もあり。そのあたりは、チラシ表面右下の「くまがや市商工会」部分を参照!境内が御開扉受付のテントで仕切られているので、境内参道から南が見えないけどこっちでも色々やっているので、覗いてみてくださ~い。飲食休憩用の椅子とテーブルがこんなにあるのは、ここだけ!18日は、お昼はここで軽くいただいたよ。玉こんにゃく、お汁粉、香ばしい焼きおにぎり(^^)お土産には赤飯も買いまして~。えんむちゃんステージは、20日は10時半で、21日は10時半と14時の2回アリ。あと20日(もう今日じゃん!)は、11時半~ボクシングの木村翔選手トークショー!貴重な機会、サイン会もあるようでそれと、18日・20日・21日は大福茶屋さわた・西田園・まっち珈琲あたりで「ごえんいち」ということで、ミニ手づくり市のような感じで出展者さんがいくつか出てます! 18日は平日でのんびりだったけど、土日はお店もお客さんも増えて、もっと賑やかになるかなまっち珈琲さんには、にこわたベーグルさんが出ていたので早速いくつかGET! すぐ食べちゃった、あんこサンドのドーナツ美味しかったこちらのベーグルとお菓子は、すっきりと美味しくて大好き。では、19日の話に移ります。事前には、この日は大きな行事は無さそうなことを聞いていてのんびり過ごす日に当てようと思っていたけど、実はそんな事はなかった(笑)「13時半頃から着物マダムが行列する」それだけは数日前から聞いていたよ。でも前日の18日になって「明日は妻沼幼稚園の子たちも行列する」と聞く。どういう事になるのかな??いつもの行事のように、歓喜院本坊から本殿に向けて行列が出発。着物マダム、思ったより人数多いね!華やか~そして、出発してすぐの所から幼稚園児さん&保護者さんが合流。こうして見ると、妻沼幼稚園も人数結構いるなお坊様に着物マダム、そこに幼稚園親子まで入ると、すごい行列長っ!着物は、伝統あるお寺さんの境内に似合う。絵になる石舞台上で法要がおこなわれている中、園児ちゃん達は大師堂で御本尊拝観。最後に、本殿に向かって「なむだいしへんじょ~こんご~」も唱え。なんだか不思議な光景に見えて、妻沼幼稚園では当たり前のこと(^◇^)前日の稚児行列の時もそうだけど、院主様や副院主様もこどもたちの前では、わかりやすいお話をして下さるよ。大きくなっても、今日のことを覚えていてね~今回は、いっつも素通りでゴメンなさい!な、テキヤさんにもたまには寄っておこうかと…1週間もあるんだしね(^^)フライドポテト、カレー味だったのが嬉しい。それと御開扉の拝観券に、ご祈祷していただける申込書もセットになっていたのでせっかくの機会なので、お願いしようかと。ご祈祷申込書には、しばらく期限が設けられているので、後日でも大丈夫だけど受付時間も終盤、落ち着いてきているようだったので。ご祈祷には立ち会った事はあれど、個人では初めて!本殿に向かって右手の、お守りなどを売っている建物を籠堂(こもりどう)と言いますがその籠堂に申込窓口があるので、申込書を提出。右側の入口から靴を脱いで上がり、正面の待合室で少し待機。団体で名前を呼ばれるので、呼ばれた人から渡り廊下を歩いて本殿へ。お焼香して、配られた紙を見ながら一緒に般若心経を唱え、最後に写真のようなご祈祷札をいただいて…しっかり名前入りの立派なお札!袋の中には、お供物の瓦せんべいも入ってました本殿に上がってから15分程度で全て終了かな。よし、ここまで追いついた。なんか御開扉間際からずっと、1日置きに「ほぼ徹夜」だな(笑)でも、毎日の行事を極力早く掲載したいので、あと3日間がんばるさ~。●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく無断での転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.04.20
周辺行事も多くて私もフル回転、あちこち追う妻沼聖天山御本尊御開扉、3日目の18日は平日ながら行事が盛りだくさんでした~。御開扉大特集中につき、御開扉関連行事をどんどん掲載していきます。※当方はあくまで外部の一個人に過ぎません、詳細質問や苦情はご遠慮ください。 なお、御開扉の4月16日~22日はコメント欄を閉鎖いたします。18日は早起き出来たので、境内&縁結び通り以外の文化財系の公開のほうもこの日に様子見してしまおう!と思い妻沼中央公民館での絵馬展、坂田医院旧診療所&井田記念館一般公開へ。(写真は省略しますが)したらば坂田医院で、見栄子SHOWに来て下さった方とバッタリ!したり聖天様へ行ったら、出来島親分にもバッタリ!しかも愛犬サマもご一緒(^◇^)これは…今日は朝から縁起がイイぞ。(勝手に縁起物にしちゃってる)18日の大きな行事は、稚児行列。毎年4月18日(聖天様春季大祭1日目)におこなわれているけど今回は御開扉期間ということで特別に、18・20・21日と3日間も開催とな!ルートはいつもと同じで、まず歓喜院本坊本堂に集まり縁結び通りをぐるっと練り歩き、貴惣門から境内へ。3日間開催の中でも、平日の18日は人数少なめと聞いていたけどじゅうぶん見応えある人数本殿前で待ち受ける人たちはやっぱり、いつもより多かった!いつものお祭り1日目のように、こどもたちが盛り上がる日えんむちゃんが出没したり~すもう場での小学生相撲大会も、いつも通り開催!そのころ石舞台上では「無外流居合兵道」の披露。最近すっかり、お祭りの定番になりましたな。午後からホコ天にした路上では、元気良くみこし渡御とか妻沼レディースのおか~さま方の民謡流しとか。今回は紫コーディネイト、Tシャツ新しくなりましたな境内のお祭り広場では、お昼近くから暗くなるまでず~っと入れ替わりでステージパフォーマンス色々やってたよ(^^)そして、最後の妻沼太鼓が終わる頃にはほんとに最後の最後、石舞台のほうでは西馬音内盆踊り。これ、夜もまた雰囲気良し!だねこの時間、参道に並ぶ出店のほうは中高生ちゃんを中心に、まだまだ盛り上がりのまっただ中。学生のころは、こういうのが楽しいんだよね(^^)18日の掲載しきれない件と、19日の件は、まとめて次の記事にて!●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく無断での転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.04.19
これは…歴史的瞬間に立ち会ったという事なのだね!妻沼聖天山御本尊御開扉、2日目におこなわれた「神式祭礼」を拝見したよ。ここから、御開扉関連行事をどんどん掲載していきますよ~!久々の、ブログ鬼更新中※当方はあくまで外部の一個人に過ぎません、詳細質問や苦情はご遠慮ください。 なお、御開扉の4月16日~22日はコメント欄を閉鎖いたします。※御開扉記事では、おそらく大丈夫ということにして 関係者様に関しては、いつものようなモザイク処理を省略して掲載させていただきます。ということで、「その1」からの続きです!聖天様から出発した数名様の行列は、貴惣門から出てどこへ向かうのかと思いきや…あれっ? まっすぐ県道341を東へ渡っちゃうんですかっ?これは聖天様の行事では初めて見る、そのまま細道を東へ直進ということは…行く先は、目と鼻の先にある大我井神社。宮司様だけでなく巫女さんもいらっしゃる。他にも神社系の装束の方々がいらして、境内で聖天様側の方々とご対面。聖天様の副院主様が「お迎えに上がりました!」(上がりました、参りました…どちらだったか?)神社ご一行様とともに行列し、先程の道を戻り…おお! ちょっとだけ雅楽の演奏が大我井神社は、8月の火祭りのときには、近隣でも珍しい雅楽の生演奏が盛り込まれているんだけど、ここでも聴けるとは。貴惣門から聖天山へ、静かに入山!大我井神社と聖天様は至近で、参道まっすぐの所で繋がっているけれどこんな光景は、今まで目にしたことがないよ。中門、仁王門をくぐると本殿&石舞台前には、こんなに多くの人が待ち受けている。ここからいろんな神事がおこなわれますが以下、漢字表記など違ったらすみません。まずは、神官様による修祓がありましたが…一同起立&低頭!の時は、わたくしもカメラを下ろして礼をつくしま~す。院主様と宮司様の一拝、院主様の読経、さらに宮司様の祝詞奏上。祝詞の内容をお聞きすると…今回のこの行事は「天皇陛下御譲位ご安泰祈願」の意味も含まれているのですね~。続いて、本格的に雅楽の演奏が始まる。この方々は、秩父神社のほうからいらした雅楽隊。演目は、五常楽(ごしょうらく)といって儒教でいう5つの徳「仁・義・礼・智・信」を5つの音であらわした曲、とのこと。その後は、生演奏に合わせた舞も2曲披露されたのですが…なんと~! 1曲目「朝日舞」は、巫女さんでなく宮司様が舞われるとは初めてお目にかかるよ、こういう事もあるんですね(^^)2曲目「豊栄舞」は、巫女さん…というか若い巫女さんに舞を教える立場の、成熟された方々による舞い。品がありますな貴重なものを見せていただいた後は、院主様のご挨拶。大我井神社と聖天宮(現在の妻沼聖天山)は、かつては1つのところにあったものが明治時代の神仏分離令により分かれて云々…という話はちょっと調べればネットでも出てくるし、私みたいな知識の浅い人間でも知ってますが別途、顔見知りの妻沼人さんから聞いた裏話とも総合すると…要するに、昔は聖天様と大我井様で一体になって行事をおこなっていたけれどその神仏分離の当時に何だかんだあって、以後はそんな事も一切なくなり…長い長い時を経て今回、聖天様の側からそろそろ一緒にどうですか? と大我井様にお声掛けしてこのような行事を行うことになったのだとか。正確な年は知らないけど、明治ひと桁の頃からだと思うので軽く百年は経っているかと。今回のこれは…すごい歴史的な機会だったのだねさらに今日は、院主様と面識ある和歌山県の宮司様が、聖天様御開扉のことをご自分で調べて、わざわざお越しくださっているというお話があり、その宮司様も登壇されたり。お2人どちらのお話だったか、今日のこの機会は新しい時代の始まりで、令和の幕開けというか…まさにそうですね!平成最後というより、令和の幕開けというのが相応しいなんだか、とても感動しちゃいましたよ…この場に居合わせてよかった(^^)神社ご一行は、大師堂で御本尊を拝観し、本殿彫刻エリアにも。これまたレアな光景だこと!付いていって良いものか迷った末、彫刻拝観券を使って私も入場!写真に納めておいたよ。帰りも一緒に行列して、大我井神社までお見送り。何も知らずに行って、本当に貴重なものを見せていただきました~でも、顔見知りの妻沼カメラおじさまに聞くところによるとなんと!午前中にも、神社のほうで舞があったんですと!?知らなかった~! 見たかった~油断ならないな、やっぱり7日間がっつり朝から現地に行かないとだな。ちょいと時間が押してしまったけど、石舞台では琵琶の演奏もあり。シャトルバス最終便まで微妙な待ち時間があったので、まっち珈琲に潜伏して、カフェインを吸飲して充実の半日でありました~。さて、今日も朝から妻沼行きだ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく無断での転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.04.18
思いもかけず、感動の多い最初の2日間だったな。妻沼聖天山御本尊御開扉、期間中は行事が盛りだくさん! しばらく連発します。御開扉の概要は、くまがや市商工会HPなどに掲載れておりさらに当ブログでも非公式ながら、3分割でたっぷり補足し…→その1「基本的なこと」、その2「臨時P&周辺情報」、その3「各行事・イベント」さらに、初日に行ってみて判明したことも掲載しました。→「初日の様子と疑問解決」今回はとりあえず1日目の行事ひとつ、それと2日目行事の序盤について掲載します!※当方はあくまで外部の一個人に過ぎません、詳細質問や苦情はご遠慮ください。 なお、御開扉の4月16日~22日はコメント欄を閉鎖いたします。※御開扉記事では、おそらく大丈夫ということにして 関係者様に関しては、いつものようなモザイク処理を省略して掲載させていただきます。1日目午後は、「妻沼聖天山の信仰と文化遺産の未来をめぐって」ということで聖天山院主様、本殿彫刻修繕を担当された小西美術工藝社の社長デービッド・アトキンソン氏、コーディネーターとして文化財センターの山下さん、というお歴々の対談が。これがですね…難しいウンチクのお話になるのかと思いきや、わかりやすくも素晴らしい内容で!アトキンソン氏は、英国人さんにもかかわらずユーモアまで交えた流暢な日本語を話される、柔軟で話し上手な方(^^)貴重な文化財の数々を守っていくためには、隠さずにどんどん見せて、活用して、もっと親子で連れ立って行くような身近な存在にして(元々はそういうものだった筈)、そうやって活かすことが文化財を「守っていく」ことに繋がる、等々…あったかいお話で、そのへんの日本人よりも日本人のあるべき姿をわかっていらっしゃるような。あとで妻沼の知人・NRKさんと一緒に「いい話だったね~、ああいう方は妻沼に住んでほしいよね~」と話していたよ(^^) ← 妻沼人じゃない私もそう思ったこの日のお話は、妻沼地域でまちづくり的なことをされている方々の感覚とよく合っていると思う。対談の時間には、用意された席が満席になるほど多くの人が集まっていたけれどもっともっと多くの人に聞いてほしかった内容。幸い動画を撮られていたお姉様が、youtubeに云々…と仰っていたのでもしかして、そのうちアップされますかね?(^^)公開されるなら恐らく、文化財センターのブログに載ると思うので気をつけてようっと。そして2日目の17日は…シャトルバスを利用してみま~す!平日は、もうちょっと聖天様に近い臨時Pも余裕があって車を置けますが敢えてシャトルバスがどんな感じか?確かめたかったので。「シャトルバスP」となっている妻沼運動公園体育館前に車を置きまして。御開扉期間中、8時45分より30分~45分置きに運行されるシャトルバス。2日目は中途半端なお昼時に出動したので、行きはまさかの独り占め(^◇^)聖天様側の発着所(聖天様から徒歩4分)では、帰りの人が並んで待っていたけどね。あ、ここにも仮設トイレ設置してくれたんですね~。本殿方面に行ってみると、18・20・21日の12時~16時に発行・販売される参拝記念手形色紙(1,000円)の見本が出ていたよ。こういうのなんですね、やってみちゃおうかな?(^^)2日目は、石舞台で14時から「神式祭礼」なる行事が。見る気満々ながら、詳細は全く知らなくて「神式というからには宮司様でも呼ぶのかな?であれば、すぐそこの大我井神社の宮司様かね? 珍しいね~」くらいの認識で、軽く考えていたよ。「14時」の筈なので、まだ時間あるしと思ってのんきに大福茶屋で抹茶アイスもなか買って、食べながら歩いているとホラ貝の音が聞こえてくるあれっ? まだ13時半にもなっていないのに、何??アイスもなかの残りをひと口に突っ込み、境内へ走るあれま! もう何か始まってるよ、聞いてないよ仁王門で短い儀式の後、ご一同は本殿前石舞台のほうへご入場。院主様はじめ、多くの方々は舞台脇に着席されましたが…副院主様ほか一部の方々は、参道を行列して東へ向かう。どうすべきか迷った末、とりあえず行列のほうを追ってみることに。貴惣門から出たあとは、歓喜院本坊のほうへ戻られるのかな?と思いきや、向かった場所は…!! ここからが、驚きと感動の展開だった早くお伝えしたいのですが…明日朝、出かけるまでに仕込み終わるかな?(^^; 続く!●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく無断での転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.04.17
結局どういう事なのか、実際に行ってきたので大至急まとめます!まさかの本日3記事目!今日からの妻沼聖天山御本尊御開扉に、早速行ってきました御開扉の概要は、くまがや市商工会HPに掲載れておりさらに当ブログでも非公式ながら、3分割でたっぷり補足させていただいておりました。→その1「基本的なこと」、その2「臨時P&周辺情報」、その3「各行事・イベント」チラシが発行されてから重要な変更が出たり、当日行ったらこうなってた!とか少々混乱気味なので、一瞬帰宅して、実際どうだったのかを簡単にまとめます。※当方はあくまで「外部の一個人」に過ぎません。 また一個人では背負えませんので、詳細質問や苦情はご遠慮ください。 御開扉の4月16日~22日はコメント欄を閉鎖いたします。まず、チラシ発行後のかなり間際に急遽決まった、とても重要なこと…3,000円で、青い券の「御本尊御開扉拝観券+本殿彫刻拝観券」が2枚と、ご祈祷申し込み券・記念品引換兼が1枚いただけることになりました!是非とも連れだってお出かけください。10,000円の方も枚数は同じですが黄色い券で、待ちの行列が近道!という優遇あり。それと、ご祈祷札の大きさが違うとか?お聞きしましたが、はっきりしたことはわかりません。(事前寄付の1万の人は、黄色1枚と青2枚が来たそうですが、当日券は黄色2枚になったようです)押しボタン信号の所からは、境内に入れないと聞いていましたがここから全く入れないという訳ではなく、御本尊の拝観受付後の行列誘導ルートとしてテントで覆われているので、北へ横切れないということのようで(^^;先日掲載したあの誘導看板は、あんまり気にしなくていい感じかな…ともかく、受付待ちや当日券購入の方は仁王門前から参道に沿って並ぶことになります。事前寄付の人も、当日券の人も、チケットの色は同じで青色または黄色。一般的な「3千円」の人は「青色」。「1万円」の人(または事前にそれ以上の高額寄付を寄付をしていた人)は「黄色」。あらかじめ券を持っている人は直接「黄色最後尾」「青色最後尾」の列に並び、持ってない人は券を買ってから、同じようにどちらかの列に並んでくださ~い。拝観開始は10時!9時過ぎには現地に着いて、境内をブラブラ様子見しているうちに9時20分には青券の列が中門あたりまで達し…ちょうど最後尾に知人もいたので、私もいま並んでしまおう(^^)9時48分、後ろも結構並んできましたな~。黄色の列は中門ちょっと超える位だったかね?9時50分になったら読経が聞こえてくる。ひととおり終わったら昨日の前日法会みたいに、大師堂の扉を開くのかな。10時ジャスト、合図花火がドーンと上がって列も動き出す!券を提出してパンフレットをもらい、選ばれし黄色の人は近道ルートでまっすぐ進み青色券の人はテント沿いにぐるっと大回り蛇行しつつ、大師堂へ。大師堂の中は、全面的に撮影禁止です! 外のこのへんは大丈夫ですが。入口でお賽銭をあげて堂内に入り、外からは見えない奥で初めて拝んだ御本尊様。「意外と小さい」などと聞いていたので、逆に「思ったより大きくて、近くでハッキリ見えるじゃん!」というのが感想(^^)そして、前回は暗くてよく見えなかったと仰る方がいましたが今回は本殿でなく大師堂ということもあってか、想像してたより全然明るかったです。でも後ろが待っているので、さ~っと通り抜ける感じ。最後にちいさなお札をいただきまして…10時20分くらい。本殿彫刻拝観券(青色は1年、黄色は2年有効)もセットになっていて、御本尊とどちらを先に見てもOK。(御本尊拝観だけは、必ず御開扉期間の4月22日までに済ませまょう!)ご祈祷券も付いてくるので、申し込む方はこちらで。ご祈祷も、しばらく有効期限が付いているので、後で来るもよし。忙しければ、ご祈祷札だけ受け取るのもアリとのこと。記念品引替は、当日券売り場の隣に引き替え所があります。青色券の人と黄色券の人で、品はほとんど変わらないかな…1時間後くらいにはもう、受付前の列は落ち着いていたよ。この感じなら平日の、大きな行事のない日はそんなに構えなくても大丈夫かとそうそう、本殿前に立った柱にリボンみたいなのが飾られたと書きましたが…これを掴んで、柱にさわって、お祈りしている方々をお見かけした。こういうお作法あるんだね~知らなかった!後で誰かに聞いてみようっと(^^)では、妻沼にまた戻ります●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく無断での転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.04.16
本番前日の行事、この場面に立ち会えて感激です(^^)大福茶屋記事に続き、今日は2本立て!妻沼聖天山御本尊御開扉の前日法要の様子を。いよいよです…本日・4月16日から1週間、妻沼聖天山御本尊御開扉です!概要は、くまがや市商工会HPなどに掲載れておりさらに当ブログでも非公式ながら、3分割でたっぷり補足させていただいてます。こまごました変更はあるかもしれませんが…→その1「基本的なこと」、その2「臨時P&周辺情報」、その3「各行事・イベント」聖天様の駐車場は使えず車は全て臨時P、午後からホコ天の日もあるのでご注意ください。なお当ブログは、御開扉の4月16日~22日はコメント欄を閉鎖いたします。ここまでにも書きましたが、チラシ発行後の急な変更により拝観料3,000円で、2名分(御本尊拝観券と彫刻拝観券が各2枚ずつ)配布という事なりました。なので是非、お誘い合わせの上お出かけを。(ただし記念品引替券は1枚です)時々誤解されている方がいらっしゃるようなので、念のため。券は必ず1人1枚お持ちください!「1枚で2人」ではないですよ!!ナナメ読みして誤解して「見栄子さんのブログに1枚で2人入れると書いてあった」 とか言ってた人がいると聞き… 恐ろしい… 勘弁して下さいこれから当日券を買われる方は、行けばわかる話なので関係ありませんが事前寄付して既に券をお持ちの方、くれぐれもご注意くださいね!ということで、昨日・15日におこなわれた前日法要の様子を、簡単にご紹介します。抜けるような青空と花吹雪、御開扉前夜を祝福しているかのような日本日の写真は、おそらく大丈夫という事にして、いつものような処理はせず掲載いたします。院主様はじめ、お坊様方の行列は、歓喜院本坊本堂から出発して来賓さん達の待つ本殿前へ入場。まず、今回御開扉の会場となる「大師堂」前へ。まだ扉を閉めたままの状態で読経があり…おかーいひ!!(で良いのかな)の掛け声、直後に大師堂の扉が開かれる。意外と勢いよくて、一瞬のことだった。ご一同、御本尊様にお参り。式典第1部は、県や市のVIP様なども多数ご列席。あとは高額寄付をされた方々や、大きく貢献された関係者様ですかね。何人かのご挨拶がありつつ、宗教色は薄めで。記念撮影の後、皆様ひとあし早く秘仏拝観。いいな(^^)あ、秘仏御本尊様はもちろんのこと、会場の「大師堂」内は全面的に撮影禁止です!続く第2部は、主に地域の方々。多大なる貢献をした方々には、感謝状が贈られたり。そしてこちらの皆様も、特別に前日拝観!私は外側の人なので、16日に正式に始まってからのお楽しみ(^^)では…いよいよ初日、良き日になりますよう(^^)●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく無断での転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.04.16
今回に限って火渡りは4月22日で、稚児行列は3日間もあり!4月16日~22日の妻沼聖天山御本尊御開扉、期間中は境内&周辺で行事が盛りだくさん。勝手に発信する、非公式の御開扉関連情報。その1「基本的なこと」、その2「臨時P&周辺情報」に続いて今回は、期間中に境内や周辺で行われる様々な行事についてご紹介!※ご注意:当方はあくまで「外部の一個人」に過ぎません。 ただし私見は入りつつも、ここ最近毎日のように現地の様子の変化を見に行ったり 関係者様(聖天様の方ではありませんが)と可能な範囲で確認を取ったりもしました。 そのうえで、見てきた&解釈した範囲のことを記します。 一個人では背負えませんので、詳細質問や苦情はご遠慮ください。 また御開扉当日の7日間は、コメント欄を閉鎖させていただきます。では…期間中の関連行事、いわゆる「付祭」(つけまつり)と周辺でいろいろ企画されているイベントなどをご紹介多くのものは御開扉チラシ表面左側にズラッと載ってますが、多少の補足も交え…まず重要なご連絡。聖天様のお祭りはいつも4月と10月の「18日と19日」に固定されていて、火渡りも19日と決まっていますが…今回に限り、火渡りは22日(月)。 御開扉最終日におこなわれます!時間はいつも通り15時頃から、大まかな流れも同じでしょうかね?まず、歓喜院本坊からお坊様と行者さんの行列が出発されます。そして境内の「お祭り広場」で火を炊いて…と。火渡りは最後に参拝者も参加できますが、今回は人数多いだろうな~(^^;渡る人はお賽銭用意して、靴を入れるビニールや足ふきタオル持ってくと便利です。ほかの行事につきましては、会場ごとにご紹介しましょうかね…18・20・21日は、午後から「縁結び通り」が車両通行止めになりパレード的な行事がいくつかあります!例年春のお祭り1日目だけ行われる稚児行列は、今回なんとホコ天に合わせ3日間!お稚児さんの人数はやっぱり、平日の18日が一番少ないと聞いてます。お坊様とお稚児さんの行列はいつも、歓喜院本坊本堂から出発して縁結び通りに入り、貴惣門から本殿方面へ入場。お稚児さんは大子堂にお参りし、お坊様方は石舞台上で儀式…という流れですが今回は、この進行に変更があるのか無いのか??不明です。20日の17時には、めぬま祭りの「練り込み囃子」があるのね!御神輿ですが、18日は、いつも春夏のお祭りに出る小さいほうで21日は、夏のお祭りに出る大きいやつを出動させるみたい(^^)21日の「やろう念仏」というのは、以前掲載した永井太田地区の地蔵念仏ですかね。石舞台横のすもう場では、18日の15時から小学生すもう大会。聖天様お祭りの定番、これ盛り上がって結構おもしろいよ(^^)ちなみに、すもう場は毎回「すもう場の番人」の指揮のもと(?)毎回手作りされています本殿前の石舞台では、近年お馴染みの西馬音内盆踊り等が。17日の「神式祭礼」というのが、気になりますな~。ちなみに12日に、本殿前にで~っかいテントが張られまして…今回のような特別行事のときは、よその地域からも高野山系のお坊様方が多数いらして、石舞台上で法要(当然雨天決行)を行うので、その為ですね。さらに13日には、大師堂~本殿前にかけてカラフルな帯が飾られたよ!1週間前、本殿前にどど~んと立てられた柱が、こんなふうに使われるとは。とても華やかなのですが、巨大テントがあるので全容を写せません(笑)そんなこんなで、いつものお祭りとは本殿周辺の風景が全く違います!ほかにも境内に小さなテントがた~くさん連なっているのは、参拝者さんの雨よけ。「お祭り広場」というのは仁王門の北側、「平和の塔」を見上げる広場。舞台上では、音楽や踊りなどのステージがあれこれ。火渡りも、歓喜院本坊から行列してきた後にここへ入場し、ここが会場です。あとトップ画像に書いてある「参拝記念手形色紙」発行も、ここに張られるテントにて。18・20・21日の12時~16時、1,000円予定とお聞きしています。手に、たぶん朱肉か何かを付けて色紙にバーン!と押し…というものですかね(^^)「イベントひろば」というのは、境内ではなく縁結び通りの押しボタン信号から南へ入っていく道沿い。赤い灯籠が並んでいるところで、普段は聖天様の駐車場。そこは商工会スペースとなっていて、18~21日にお店が出たり20日(土)には、ボクシングの木村翔選手(熊谷市玉井出身)のトークショーがありますトーク後も残ってくれて、賑やかして下さる予定とのこと。18・20・21日は、えんむちゃんもフラッと出没予定(^^)露天商さんは期間中全日、境内の中門~貴惣門の間に並ぶそうです。ところでチラシを拝見すると、19日にほぼイベントごとが無いので何か厳粛なる法要でもあるのか?と思いましたが…「7日間ぶっ通しハイテンションだとみんな疲れちゃうから中休み」という事みたいですなので、なるべく騒がしくない日が良いという方は、19日狙いが良いかも?あとは初日か、17・22の早め時間とか。御開扉と続けて開催は無理だよね…ということで、今年は春の手づくり市がありません。が!そのかわりに、小さ~く「ごえんいち」というのを開催!大福茶屋さわた・西田園・まっち珈琲、あと「お休み処めぬま館」辺りにも少しかな?(追記:お休み処でも開催はしますが、あちらは単独で…という事になったそうで)計30ブースくらい、手づくり品やら食品やらの出店者さんが集まるそうです。ホコ天にあわせて18・19・20日の12時から。18時か19時くらいまでと聞いてます。チラシは作ってないそうですが、まあ至近に集中しているので直に見回って下さい(笑)まっち珈琲では、人気の「ニャンキー集会」が21日開催!※追記:まっちさん周辺の路上でで20日午後から、20台程度の旧車展示もあるそうです。 そちらは西田園さんが仕切っているようです。あと、ごえんいちとは別ですが、大福茶屋のかあちゃん(笑)から、着物マダムのお練りがあると聞きました。19日13時に歓喜院本坊出発とのこと。それと現地に詳しくない方には、ちょっと紛らわしいかと思うのですが…「妻沼公民館」と「妻沼中央公民館」は、別ですからね!チラシに小さく、でも真っ赤で目立つ感じで載っている18日の「献血」は、この写真の妻沼公民館。聖天様中門前の道を北へ少し歩いた所にある小さい建物。臨時Pにもなっている中央公民館は、聖天様から歩いて10分くらいです。中央公民館の話が出たところで…その隣にある「妻沼展示館」の話。2年前に、ここで開催された妻沼聖天山絵馬展を掲載しましたが。4月16日~25日に、また開催するそうです!(22日は休館)これ見応えあっておすすめ、古い収蔵品が多数見られる貴重な機会です。展示内容は前回と同じと聞いてますが、20日の14時~15時に解説会あり。それと20日のみ、「聖天堂修復絵巻」を展示すると聞きました。臨時Pにもなっている、めぬま観光駐車場の敷地内にある坂田医院旧診療所と、井田記念館は、普段は入れませんが御開扉期間中は一般公開されます。絵馬の件も含めた、このあたりの文化的な行事についてはチラシ表面右下にも小さく載っていますが、文化財センターのブログが詳しいです!あ、そうそう! そこにも載っている小西美術工藝社(本殿修復した会社さん)のデービッド・アトキンソン氏と聖天様院主様の対談も楽しみ。 そちらは16日14時~石舞台にて(^^)私が掴んでいる情報まとめは、ここまで。たぶん他にも、地域の方々や個々のお店で独自に企画するプチイベントがいくつかあると思われます。私もあとは当日の行き当たりばったりを楽しむか(^^;御開扉関係の事前情報は、とりあえずここまで!明日は軽く、妻沼のお店話に戻りますね…●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく無断での転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.04.14
勝手に2分割した地図ですが、まとめると上記画像のような感じ。妻沼聖天山御本尊御開扉期間中の、駐車場事情や周辺を歩く時の情報やらを掲載します!やっぱり時間かかって遅くなりましたが(^^; 御開扉情報の続きです。※ご注意:当方はあくまで「外部の一個人」に過ぎません。ただし私見は入りつつも、ここ最近毎日のように現地の様子の変化を見に行ったり関係者様(聖天様の方ではありませんが)と可能な範囲で確認を取ったりもしました。そのうえで、見てきた&解釈した範囲のことを記します。一個人では背負えませんので、詳細質問や苦情はご遠慮ください。また御開扉当日の7日間は、コメント欄を閉鎖させていただきます。まず大事なこと。4月16日~22日の御開扉期間中、聖天様の駐車場は全て関係者Pとなるため、一般の参拝者さんは使用できません!近隣に4か所用意された、「臨時P」を利用することになります。そして18・20・21日の午後は、聖天様南を東西に走る「縁結び通り」が車両通行止めになります。(あと追加で、押しボタン信号南の道までホコ天になる時があるようで。)では臨時Pのご案内!近隣には今、こういう案内看板がちょこちょこ立っているよ。聖天様まで歩いて行きやすい所からご紹介しますと…まずは、お馴染みの「市営めぬま観光駐車場」。商工会や坂田医院旧診療所があるところ、聖天様まで徒歩7~8分かな。聖天様との中間にローソンあります。ここはトイレあります(^^)次の記事で書きますが、敷地内にある坂田医院旧診療所と井田記念館は普段は入れませんが、御開期間中は一般公開されます!続いて、ちょっと裏道にはなるけれど「旧ヨークマートP」。旧ヨークマートというのは、熊谷市妻沼494。最近、手づくり市の時も臨時Pになっているね…その時に使ってみて聖天様からの距離は市営めぬま観光Pと同じ位だしむしろ静かで穴場的で、結構いい場所だね~と思ったよ(^^)魚屋さんを挟んだ向こう側もPです!あと若干離れて、妻沼中央公民館P(熊谷市妻沼1-1)もね。そして、ちょっと距離はありつつも、臨時Pの中では最大で期間中シャトルバスも発着する、妻沼運動公園の体育館の駐車場。ここは500台も入れるんだね(^^)P入口の向かいのグラウンド内に、トイレが見えているけど、グラウンドは基本的に門が閉まっているので、ここは入れません。(その向こうの、遊具がある公園には小さいトイレあり)でも、そのかわりに…駐車場から見て体育館の向こう側に、こんなトイレがあることは先月ゆっくり歩いてみて、初めて知ったよ。ここの体育館&グラウンドはなかなか用がないので、知らなかった~。で、体育館から出るシャトルバスは、チラシや地図にもある通り期間中、8時45分より、約30~45分置きに運行。聖天様側の発着所は、聖天様から徒歩約4分のここ。普段は商店街買い物Pになっている、三木屋洋品店脇というか藤川屋青春館の向かいというか。(なので当日は駐車場としては使えません)ここからの発は、最終便が17時だそうで。でも中には、バス待たずに歩いちゃおう!という人もいるよね…では、シャトルバスPの体育館前から聖天様まで、最短ルートで歩くと実際どんな感じになって、どれくらい時間がかかるのか? をお見せします!道々ちゃんと時間も計りつつ、お店も紹介しつつ以下「何分」というのは、出発地点から歩いて何分という意味です。体育館前のこの一角は、歩道が無いけど、普段は通りの少ない道なのでとくに「危ない」とは感じないかな…ここを北へ行くと県道45号。このまま直進すると「縁結び通り」といわれる一角に出る訳ですが…このへんはシッカリした歩道あり。ミニストップ、3~4分。おっと、右側は歩道がなくなっちゃった。中学校を過ぎたら向こう岸に渡ったほうが良いね。10分地点に、セブンイレブンもあるしね。しかし…間もなく、すぐにこっち側も歩道がなくなる。大型トラックなども結構通り、脇をガ~ッと抜けられると大迫力(^^;小さいお子様連れの方には、おすすめ出来ません。横並びでお喋りしながら歩くなど、もっての他!非公式地図にも書いたとおり、安全を重視するのであれば5分くらい?余分に歩く遠回りルートがよいね。あっちは歩道完璧です。407号の登戸交差点14分、ここまで来れば気分的にもう近い(^^)登戸交差点以降は確実に、両側に歩道あり!16分で、飲食品のお店もたくさん出現。うどんの福福、インド料理のナマステ日本、河内たこ焼妻沼。写真ないけど、もう少し手前で横道にラーメンの「よか楼」も見えるよ。あと、たこ焼き屋さん脇の道を入ってすぐの所にも、ラーメンの吉田屋が。妻沼エリアの飲食店やお菓子屋さんは、月曜休のお店が多いですが「御開扉期間は無休で頑張って、終わった火曜に力尽きて休み」という予定のお店が多いようです(^◇^)さっきの飲食店を超えた所からは、両脇の歩道は昨年までに新しく整備されているので、とても歩きやすいよ。具合が悪くなったら、このへんに薬屋さんあります。あ、ラーメンおおのだなは残念ながら長期休業中です。まっち珈琲、西田園、焦がし屋武一、大福茶屋さわた、森川寿司店、ご婦人向け手作り服&雑貨の「咲く良」…と、人気店が集中するこの一角まで18分。次の記事で軽く書きますが、このへんでは期間中プチイベントあるよ(^^)西田園は期間中「雪くま」やるそうだよ、ツイッター見てみて。で、森川寿司店脇からは、聖天様境内に入れま~す。でも、御開扉行列誘導ルートの貴惣門方面まで歩きますね!押しボタン信号、20分。奥に見える白壁の家は、うどん&甘味の騎崎屋。夏は雪くまが人気だけど、まだカキ氷はやらないかな(^^;写ってないけどその隣は、元ホテル料理長が営む和食の「あか石」。その先には、境内からも通り側からも買える和菓子の丸岡堂、お蕎麦の「みよし」。この手前の角にある新桝屋には聖天山ラベルのお酒あるよ。自販機も多数!で、その角からも境内に入れて、入ったところは左に聖天寿し、右に小林駄菓子屋。でもまだ入らず直進しま~す。まもなく、左手に建物の隙間から貴惣門がチラ見え。貴惣門は「三破風」という構造が特徴的でこのへんから斜めに見ると重厚感が増し増しで、最高に格好良いのだよ(^^)この黄色い美容室の向かいあたりが、先日掲載した天下一鮨の旧店舗。期間中、店頭でたわら寿司を販売されま~す。その向こうにはお休み処めぬま館、ちょいとご休憩に。釣り具の銭屋がある、県道341「聖天山前」交差点。ここで左折しますね~。銭屋の向こうには、釜めしの和灥(わせん)。普段は木金土日のみ営業だけど、御開扉期間はどうするのかな?佐藤青果店(焼き芋まだやってるかな?)のところが、聖天様参道入口。24分で、ようやく貴惣門前!私はこれくらいしょっちゅう歩くので、全く苦ではないよ※追記:参道を進んで「中門」脇には、うなぎの老舗・千代桝があります!車いすの方は、脇から回れるようになっているよ。一部こうして蛇行しつつも、本殿前までバリアフリーで行けるようにはなってます。が…そういえばお祭りの時とか貴惣門前は無頓着に自転車が置かれちゃってた気も(^^; という心配が。では最後に、バスのはなし。さっきの参道入口よりチョイ北、歩道橋前にバスターミナルと朝日バス「聖天前」バス停。いつの間にか、時刻表が聖天様デザインになっとる(^^)路線バスのほうは、期間中も通常運行かな?待ち時間あったら、和洋菓子の梅月堂を覗いてみて。こちらは縁結び通りにある、市の循環バスのバス停。安上がりだけど1日に5本くらいしか通ってないよ。そしてホコ天のときは、ここ通ってくれません!では、次の記事では期間中のイベントなどについて●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく無断での転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.04.13
23年ぶりの機会、私は前回を知らないので初めて。来週からの妻沼聖天山の御本尊御開扉について、私なりの補足を書かせていただきます!「国宝 妻沼聖天山 御本尊御開扉」平成31年4月16日(火)~4月22日(月)拝観料/3,000円と10,000円あり、どちらも御本尊拝観と本殿彫刻拝観込み【重要】急遽、3,000円で2名分拝観券をいただける事になったようです! 本日静かにアナウンスされたばかり。その件も含め、チラシ発行後に決まった変更等は くまがや市商工会HPに簡単に書かれています。※追記:勘違いされる方もいらっしゃるようなので念のため。 事前寄付した方、拝観券は「1人1枚」持参ですよ!1枚で2人じゃないです!!まず最初に申し上げます…当方はあくまで「外部の一個人」に過ぎません。ただし私見は入りつつも、ここ最近毎日のように現地の様子の変化を見に行ったり関係者様(聖天様の方ではありませんが)と可能な範囲で確認を取ったりもしました。そのうえで、見てきた&解釈した範囲のことを記します。一個人では背負えませんので、詳細質問や意見・苦情はご遠慮ください。また御開扉当日の7日間は、コメント欄を閉鎖させていただきます。聖天様、かえって余計なお世話になってしまったら大変申し訳ありません。妻沼聖天山に関するウンチクは、受け売りを記しても長くなるだけなので公式サイトや、熊谷市サイトでお勉強して下さい。 ここでは省略!本殿が国宝に指定され、メディアでも度々取り上げられているのできらびやかな本殿彫刻の写真は、お馴染みですかね(^^)この彫刻は、普段から有料(700円)で拝観できます。で、今回公開されるのは、普段は見られない所に収められている、秘仏の御本尊様!ちょうどいいタイミングで、熊谷経済新聞さんが大きく写真を掲載してくれています(^^)錫杖頭で、実物を見たことある方からは「意外と小さい」と聞いています。公式サイト等で調べても、どの写真も常に真ん中が赤い布で覆われていますが…今回の「御開扉」では、その布を外した状態を見せていただけます!(ちなみに「国宝」は本殿そのものであって、御本尊は「国指定重要文化財」です)「御開扉」は、世間一般では「おかいひ」と読みますが妻沼では皆さん敢えてこれを「おかいちょう」と読んでいます。でも、そうフリガナをつけると各方面から突っ込みが入ってしまうので「市報くまがや」 などには 「おかいひ」 と書いてありますね。私は妻沼の方々にならって 「おかいちょう」 と言うことにしています。地域に馴染んでいるならそれでヨシ、細かいこと気にしないでください23年前の御開扉は、本殿内でおこなわれたそうですが今回の会場は、本殿に向かって左手にある、この「大師堂」にて。最近お直しして綺麗になって、数日前から幕が取り付けられました。なので、見慣れた姿よりも華やか(^^)常識として、秘仏御本尊は写真に撮ってはいけません!!普段はオープンな大師堂ですが、御開扉期間中は、大師堂内は全面的に撮影禁止です。あと期間中は、所定の喫煙所以外は境内全域が禁煙です!!喫煙所は普段、仁王門手前に設けられているので、そこで良いのかな?秘仏拝観受付の裏なので、見えにくいとは思いますが(^^;これは最近いつのまにか出来ていた境内図の絵看板、右側が「北」です!前回の御開扉は、えらい混雑でかなりの長い行列が出来てピーク時は、3つの山門を通る参道をはみ出して、県道341号にずらっと並び坂田院旧診療所のあたりまで行列になったとか時代も変化しているし、拝観料も上がっているし…なので今回がどの程度の人出になるのかは、ふたを開けてみないとわかりません(^^;まあ期間中は全日、参道に露天商がずらっと並ぶしイベント的なことも多数用意されているので、丸1週間お祭り状態にはなります!(周辺も含めた各行事のことは、また別の記事にて書きます)ヨソ者ごときの分際で申し上げるのも変ですが…市や観光協会は、「宗教行事」には深く関われないお立場のようで、そんな状態の中当日、地域のボランティアスタッフさん等の人数も限られていると思います。どうか皆様、大らかな心でもって… ケンカしないで下さいね(笑)数日前、現地にこの看板ができて「??」参道に立つ看板に書かれた「1~7」を見ずに、この看板を先に見てしまうと訳がわからないよね…私も一瞬、意味わからず固まった(^^;拝観等種別を表す「1~7」と、順路の「1・2」で別の意味なのに同じ記号を使っちゃってるので、ぱっと見、ちと混乱。あと青い誘導路の意味するところが??だったので、聞いてみました。(「1~7」の件は、後から説明しますね)※4月12日追記:先程また見てきたら、この看板上の説明書きの 「1・2」「3・5・6」はテープで消されていました。刻一刻と状況は変わる…期間中は、縁結び通りの押しボタンのところから境内へ入って行けないと聞きました。だからそっちへ回って下さい、という事ですか。出入りは、東側(県道341)から参道を通るか(これが一番正式な入山の仕方ですかね)歩道橋&梅月堂さんの所からか、縁結び通りに出る西参道(森川寿司店さん脇)。あと「お休み処めぬま館」前の隙間からも、いつも通り出入りできるのかな?(追記:聖天寿しさん脇の道もあったっけね(^^;)御本尊御開扉の受付は、本殿にいちばん近い「仁王門」の手前に置かれるようです。数日前ここに建った、この小屋ですかね?もし拝観待ちの行列が、本殿へまっすぐの参道~最も外側の貴惣門を越え道路まで出てしまう場合は、県道341→「聖天山前」交差点で西へ折れて「縁結び通り」に列を流すそうです。まあ、こまかい諸々は当日の様子により変更になるかもしれません。で、肝心の拝観券の話に入っていきます…これは、参道に掲げられた看板。1~7に誘導路が分かれていますね。先にざっくり申し上げると、1と2は事前に寄付を納めて拝観券を持っている人。拝観券は「御本尊拝観」「本殿彫刻観覧」がセットになっていますが見る順序は決まっておらず、どちらから回ってもよいそうです。7つ(真ん中は空けてと書いてあるので6列ですが)に分かれているのは…足下を見ると、参道の敷石が7列だから。ですかね?(^^)事前に一定額以上の寄付を収めた人には、既に青か黄色の拝観券が配布されています。実は私も、事前に心ばかりの寄付をさせていただいたので8日だったか?に郵送で拝観券が来ました私もですが、妻沼方面の近しい方々ですら、御本尊御開扉の券と本殿彫刻観覧の券が「2枚ずつ」いただけるとは知らず、驚き!(高額寄付の方はさらに枚数あり)私は、気持ちとして一般拝観料の3千円よりは少し多く納め…でも1万円未満。(あとは労力を提供させていただきます)このランクの人は、青い拝観券をいただいてます(^^)1万円寄付した方は、御本尊拝観に並ぶ列が近道優遇される「黄色」の券が1セットと、「青色」が2セット入っていたと聞いています。当日券はどんなのか見ていないので、何色かはまだわかりません。ちなみに事前寄付は既に締め切られています、当日券をお求めください。寄付の人と同様、当日券も3千円で2枚ずつの拝観券だそうです。「1人だから半額にして」とかは無しです(笑)「急遽、ご厚意でもう1人入れてもらえる事になった」的に解釈しましょう。中学生以下は成人同伴であれば無料なので、人数に入れなくて良いそうです。秘仏は敢えて見ず、彫刻だけ見ていこう…という人は彫刻観覧の700円のみを払って見ることができますが、逆は無しというかあくまで秘仏には彫刻込み3.000円~です。御本尊拝観は必ず御開扉の7日間限定!ですが、本殿彫刻観覧は約1年の期限があります!なので、そちらは後日にしても大丈夫です。 券が手元に来て、初めて判明(^^;※4月13日追記:きょう初めて高額寄付の人の黄色チケットを見せていただいたら、 そちらは「彫刻観覧」のほうの期限が2年間になってました!選ばれし者は違うな…記念品引換券も1枚、ついてきます。こっちは1枚ですからね!住所氏名記入は、必須です。(名前のチェックはしないので、寄付金を出した人の名でなくでも良いらしいです)スムーズに引き替えが済むよう、既に券を持っている人や筆記教具持参の方は先に書いておくと良いと思います。で、寄付が済んでいる人には、青券の人にも「ご祈祷」の申込券が付いてきました。当日券の人は、そのへんのことがどうなのか…あくまで1万円出した人だけか?? 不明です、当日のお楽しみ(笑)記念品引替とご祈祷も、しばらく有効期限が設けられています。たぶん当日券の人も、同じだと思います。関係者各位は現在大変ご多忙中につき、いま個人レベルで根掘り葉掘り質問することは憚られます…ので、不明点これ以上追求しません。ごめんなさい。トイレは境内に2か所、あと周辺に仮設トイレも配置されます。(チラシ地図でいうと、イベント広場の右にあるのが仮設)境内のトイレは最近リニューアルして、とても綺麗になりました。とくに東側のは、位置を少し東へ移動しつつ個室の数が増えて、ウォシュレットも!(先日うっかり西のトイレにもウォシュレットと書きましたが、東の方のみです。失礼。)上の写真は、チラシ地図でいうと貴惣門の上のやつです。聖天様東側の、路線バスターミナルのすみっこにも一応トイレありますがここのは小さ~いです(^^; 境内のほうが回転早いかと。とりあえず概要はこのへんにして…次の記事では、臨時駐車場やホコ天のことを中心に、交通関係を色々と。準備出来しだい続きを更新しますね、なるべく今日中に!ひと記事にすっごい時間かかるわ、間に合うかな(^^;●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく無断での転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.04.12
そ…そのスタイルでハーフに出場しちゃうんですかっ!?3月24日は熊谷さくらマラソン大会、今年はあちこち移動しながら拝見。今回は、どの部門も走り出さない早めの時間に余裕を持って行けたのでいろんなところを拝見できたし、知人もたくさん見つけられたよ。とても天気のよい日、会場内外の河津桜もばっちり咲いている。熊谷さくら運動公園。マラソン日よりですなただし西風が強いので、西に向かって走る区間は大変そうだな。まずは5kmの部からスタート!5kmだけでもこんなにたくさんの人数、離れて後ろから見ていると黒い頭のかたまりがピョコピョコ跳ねて少しずつ進んでいく様子がなんだか不思議な感じ(^^)10分後には、ハーフの部がスタート。こうして沿道に河津桜があるので、ちゃんとイイ時期に当たって「さくらマラソン」らしくなってよかったね…などと思っていたら最後尾に、ひときわメルヘンちっくな光景が出現…ミニオン!?さくらマラソンには仮装の参加者さんも多いけど、これは…これは~(^^;しかも、よりによって一番大変なハーフだよ。しかもしかも、根本的な通気性云々の問題だけでなく、足…この形だと、ちょこちょこしか進めないよ。大丈夫なんだろうか無理なく走ってくださいね~ キケンだったら止まってくださいね~。仮装といえば、さっき園内をぐるっと歩いてたとき、こんなのお見かけしたな。ピカチュウみたいな甲冑だから「ピ甲冑」、なんちゃって♪と思ったら、本当にこれ「ピ甲冑」っていうみたいだね(^◇^)ハーフを見送ってすぐ、もう5kmの早い人はゴールまで来ちゃった。速っ!しばらくの間は、5分刻みで小学生が学年ごとにスタート。そんな様子をあらゆる所から眺め…あ、親子参加がは手つなぎゴールが原則なり。さて。何故か今回は、知り合いに10kmに出る人が多いので荒川沿いに移動して待ち伏せますか~!10kmは、公園ではなくセキチュー前からスタートして熊谷駅に近い方面まで行き星川通りから折り返して何だかんだで公園に帰るコース。以下数枚の写真については、もうモザイク放棄します(^^;先頭方面はパラパラ…なランナーさん達も、だんだんダンゴ状態になってきてこの辺りでは、特定の人を探すのは大変(^^;でも何故か「探しやすい人」っているんだよね荒川大橋をくぐる所でも、まだこんな大軍団。私はここからどうしようかな…星川通り辺りも見たいけど、今からの後追いだと、いろいろ間に合わないか?じゃ、鎌倉町の陸橋をくぐってスグの辺りを狙ってみますか!ランナーさんもだいぶバラけて、さっきは見つけられなかった知り合いや参加を知らなかった(または忘れてた)人もたくさん見つけた~!みんな意外と頑張りますな(^^)知らない方だけど、やっぱりマリオ仮装の人もいた(^^)さて、あとはさくら運動公園に入ってくるところを狙いますかね…おっと、西風が強い。申し遅れましたが、わたくしは自転車で行ってたんだけどけっこう向かい風きついな(^^;これは予定外、時間かかっちゃうな顔見知りの中でも、とくに速い部類の人のお迎えには間に合わないね。公園入口では大まか、55分くらいでゴールした方々から見られたかな?ちょうど目の前で、お若い女性が爽やかなお声でランナーさんを激励しているな~と思ったら…おお、ゲストランナーの市橋有里さん!来る人来る人への声援とハイタッチのサービス、これは嬉しいね。特におじちゃん層、ここで元気出ちゃった感じそうそう、ゴール間際のこの辺りでは10kmの人と、先に出発したハーフの方々が合流するのだよね。ハーフに出ていた顔見知りも含めて、何人かキャッチしつつ。それにしても…「ゆうた」、誰なんだ!!会場では表彰式やら、参加者さん&付き添いさんへの大量豚汁振る舞い&大行列やら…しばらく賑わっていたよ。そんなこんなで、皆様お疲れ様でした●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.03.25
花とおじさま、今年もこの季節がやって来ましたか…熊谷市小江川地区(旧江南町)の「小江川獅子祭り」、今回は中盤のみお邪魔したよ。小江川高根神社を起点に、お獅子様を担いで地区を回るお祭り。地区の方々だけの、ゆるくて小さなお祭りだけど極力そういうお祭りを追うのが、このブログ今回は都合にて「自転車出動で、途中潜入&途中退散」。何度目かの見物、もう大まかなルートと時間繰りは頭に入っているので途中から行っても、どうにか地区回りの途中で見つけられるかなと(^^)いつも3月上旬の土曜日におこなわれるけど、とにかく情報が無いので毎年2月下旬~3月初めに小江川方面に行ってこの赤いポスターを探すことから始まる…今年は3月9日(土)ですか!ということで当日は、とある別の目的も兼ねて自転車出動!小江川方面までは、ママチャリでストレートに行けば45分くらいかな小さいお祭りの地区回りは、よその人間にとっては細かい情報が無くて今どこにいるのか?探すのが大変。(この事は経験者にしかわからない)それもあって、広い小江川地区を探すには車+徒歩よりは、自転車が便利!13時頃、だいたいこの辺りかな?と目星をつけて行くと…道中で過去の小江川祭りで載せた、小柄で可愛いおばあちゃま発見お祭りのポン菓子を手にご近所さんとお喋りして、お家に引き上げるご様子。ということは、まだお獅子様はここを通ったばかり?思い切っておばあちゃまに聞いてみると、やっぱりね~!今は岡部酒店か、□○×◇(地元民さんしか知らないであろう何か)のほうにいると思いますよ~と教えてくれた(^^)そう、岡部酒店さんっていう小さなお店で止まって神事があったよね。住宅エリアの細かい道までは把握しきれず…どこだっけ(^^;ま、てきとうにグルグルしていれば、小江川千本桜の唄が聞こえてくるかと…おおっ! なんか微かに聞こえてきた見つけた~!! 岡部酒店さんを過ぎてからのキャッチ。そして私も、おじさま方に見つかる。「来ないから心配しちゃったよ~!」はははっ遅くなってすみませんね(^◇^)今回は1時間少々、ご一緒させていただきま~す旗と花鉾を先頭に、お獅子様がおわす御輿を担いで走る平均年齢高めな「若連」の方々。この祭りは、ひたすら走り回る祭りなのです家々に立ち寄り、お獅子様の頭を撫でてもらいお賽銭をあげてお菓子をもらい、お祓いもしてもらって家内安全・無病息災などの御利益を得ま~す行程の中でも好きな、超のどか~な場所に入ってきたよ。道々には梅の花、春ですな天気がよい日に当たることが多い気がするお祭り。梅の花も花鉾も、青空に映えて華やか。軽トラは、1台目は小江川千本桜の唄をスピーカーから流しつつ一部区間で花鉾や御輿をのせて運び…2台目はお酒とお菓子が満載。3台目には、ポン菓子マシンを搭載していて道中数か所でボンッとはじけて、作りたてのポン菓子を配っているよ。よそ者の私まで、こんなにもらっちゃった…ありがとうございます、心ばかりのチャリ~ン!しときますね※ここではいただきましたが、お祭りのとき基本的に飲食品はいただきません。 理由は以前書いた通り。どうか私を接待しないで下さいね。これは遠慮でなく。超のどかエリアの後には、板金屋のおとっぁんのお宅にて、休憩&神事!おとっぁんは事情で、今年も半纏を着てのお祭り参加は出来ないので、背広にて。来年に期待しま~す! …って、来年も来られるかな?そして自転車で行っちゃったら、また途中でお貸しする事になるのかなわざと見えないところに引いてたのに、わざわざ持ってきていただいた可愛いシール付きのわかめおにぎり。 ありがとうございます(^^;我が家はわかめNGなので、久しぶりで美味しかったです!再び、良い意味での「田舎道」に入り込み、数軒のお宅に寄ったら14時頃、重要拠点のホテルヘリテイジ! この長い急な坂道を若連の「お兄様方」が、走る走る!そろそろ、だいぶ足腰に来ている頃だろう(笑)こちらでも神事&休憩。私はここでいつも、お手洗いを借りつつ売店でホテルメイドのパンを買うのが恒例。ヘリテイジさんで買える諸々については、明日(予定)の記事にて!ここでは、ヘリテイジスタッフさんがひと回り担ぎま~す!今年は勢いの良い掛け声だこと…ノリが良いなあ何やら奧のほうへ走っていくので、いつもこの場面は何となくついて行っては悪いかな…と遠慮してしまうのだけど。そういえば昨年に別件で伺ったとき、敷地内に神社があると聞いたっけ。もしかして、神社前に行くのか…?顔見知りのスタッフ氏に聞いてみたら、やっぱり!ああ~見に行けばよかった来年以降に来られるときは是非、そこ拝見したいな。ゴーーーーール!!!!(^◇^)このあとは、保泉寺~ユートピアダイアナクラブと回って高根神社に戻るコースの筈ですが、私は別件もあるので、ここまでで失礼。今年も見せていただいて、ありがとうございましたこの前後の長い自転車旅については、また後日。●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.03.13
昼と夕方も行きたかったけど夜のみ…でも盛り上がった今年の節分は妻沼聖天様のみにしぼって、夜の部だけお邪魔したよ。月曜に見栄子SHOWにご来場いただいた方々、ありがとうございます!平日は基本的に、急用が入らない限り「午前中すこし行くのが遅れる場合もありますが、後はなるべく会場にいます」の方向です。長く留守にすることになった場合はその都度、その日の時点の最新ブログ記事に予定を追記します。で、土日祝は会場に常駐することにしているので、今年は節分が日曜だから節分が当たらないよう展示会を開催したいなと思いつつ…既に前後の予約が埋まっていて、節分を含むこの時期しか会場が取れなかったので、動けるのは夜のみ。のんびり聖天様に向かいますか~現地に着いたらまず、歓喜院本坊への道(押しボタン信号のところ)に飾られた万灯の灯りと、そこに描かれた手描きの絵を楽しみましょう味のある手描き、どなたが描くのかな。ときどき出てくる、斬新すぎる色遣いのえんむちゃんが何気に楽しみ(^^)豆まき(福まき)はいつも「12時・16時・20時」とされるけどそれは行事の始まり=「行列が歓喜院本坊を出発する時間」であって、そのあとに長いご祈祷があるため実際に豆まきそのものが始まるのは、30分~1時間ほど後になります!多くの人たちは、それを知りつつも早くからスタンバイ。このときまだ、20時の10分前ね。私は、キャッチするほうは遠慮しつつ写真撮りのほうが楽しいので歓喜院本坊の行列から拝見したいなと(^^)万灯を先頭に、お坊様方と、大人数の福男・福女さんたち。ご一行は仁王門をくぐって、右側の籠堂から屋内に入り、本殿内へと。厳かな行列…とも言い切れないか。思いっきりカメラ目線のヤツが若干名(笑)ここからしばらくご祈祷タイムなので、頃合いを見てえんむちゃんが早めに登場し、賑やかし。あ、身長130センチ以下のお子様には、安全な特別スペースが設けられていま~すちょっとサービスしちゃおうかな…いえ、今年はまだ何も持ってませ~ん昼の部に行った人からは、1時間くらい待ったと聞いたけど夜の部は45分程度だったかな。ご祈祷が終わって福男・福女の皆さんが出てきたよ。合図があるまで蒔いちゃいけないんだけど毎年、ちょこっとだけフライングしちゃう人がいるのも恒例?(^^)では、本殿前から渡り廊下までずらっと並んだ方々が豆やお菓子や小銭を投げまくりま~す!私は今回、本殿側の前のほうに居たので、結構な押しくらまんじゅう状態でもそれが楽しいんだな(^^)キャッチするのは周りの人たちに任せて、雰囲気を楽しむ。遙か向こうの激戦区では、紙袋やバッグを広げた人たちのちょうだいアピールが半端ない。投げる側の方からは「鯉にエサあげてる気分」とのことこどもスペースは、ちょっとひいきしちゃいま~す。取れなくてもいいやと思いつつ、今回はいい場所にいたのでけっこ頭上に降ってきて、何だかんだ豆の小袋と、5円玉入りの袋と、福品交換できる木札1枚GET木札を拾った方はこちらに並んで、福品と交換してくださ~い。同じ番号が書かれていても品は色々で、何が当たるかはお楽しみ。ちなみに私は、手作りのブックスタンドだったよ。来年の節分は、月曜日だね。また来年も展示会を出来るとして、もしまた日がかぶっても今度はせめて16時の回から見られるかな(^^)なるべく、久々にフルに3回拝見したいけどね。●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.02.05
今回は節分の日にこれも当たって、盛りだくさんな日2月3日の「第86回埼玉県駅伝競走大会」は、熊谷市(熊谷スポーツ文化公園)がゴール。見栄子SHOWにご来場いただいた方々、ありがとうございます!ここからの平日は基本的に、急用が入らない限り「午前中すこし行くのが遅れる場合もありますが、後はなるべく会場にいます」の方向です。長く留守にすることになった場合は、その都度その日の時点の最新ブログ記事に、予定を追記しますね。で、今年も例年のように、期間中にこれが当たりました~男子はさいたま新都心駅前、女子は鴻巣駅付近からスタートする駅伝。ちょうど、くまがや館の目の前というか熊谷女子高校前が最後の中継点なのだよね(^^)せっかくなので、ちょっとだけ…特等席から拝見したり少し外に出て、目の前でタスキ渡しを見たり(^^)当たり前だけど、皆さん足取りが若い若い!爽やかな雰囲気の、熊谷女子高校前でした~では続けて、明日(予定)は妻沼聖天山節分会のことを。●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.02.04
交差点の真ん中が占拠される快感は、ここが1番かもね1月6日の熊谷市出初め式、「その1」の3か所に続いて残りの場所を一気に。梯子乗りの鳶さん達は、今年も例年通りのルートで市街地を巡る…13時頃の高城神社に始まり、箱田通りが13時20分頃、市役所前が13時25分くらいだったかな。そのあとはまっすぐ南へ歩いて市役所通りと星川通りが交わる交差点「お祭り広場」!たまたま通りかかった車は、ラッキー?埼玉りそな銀行のところから、筑波通り商店街に入り…ここは電線が多いので、うつくしい写真を撮りたいタイプの方は「電線じゃま!」と思うんだろうけど、私は逆に電線とのコラボを楽しむすぐ近くの熊谷駅東口、ティアラ前。熊谷駅北口、直実像の前。いつもの角度で写真に収め、町並みの定点観測をしつつ…直実さんの馬越しに、背面下り(技の名前忘れた)キタ~駅西通りでも堅実にこなし星川通りの「鳥金」前、そして星川通りの1本南の道・「清の家」前。鎌倉町広場、ときまして~いつも大技が控えている八木橋前!着いたときは、寒すぎるせいと若干進行が早かったせいで待ち構えてる見物客さんが少なくて、拍子抜けしたけど(^^;始まる頃には、何だかんだ店内からお客さんも出てきましてお見事な3人乗りが出ました~3人乗りは今回、高城神社や市役所では出て来ず、ここでのみ。最後の最後、時田工務店前で締め。…と、敢えて細かいこと書かない駆け足の掲載ですが「あれ、今年はこの人がここで出てくるんだ?」とか「あの技があの人じゃないんだね?」みたいな変化も楽しみつつ相変わらずの安定感で、楽しませていただきました(^^)ありがとうございました~都合で熊谷市街地にほとんど行けなかった最近、久々に歩いたらあれっ!いつの間にかこんな所に新しいお店が…という発見もいろいろ。お店の1つには早速突撃したので、今週さっそくご紹介しますね●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.01.13
お正月気分の終わりを告げる行事、もちろん今年も拝見1月6日の熊谷市出初め式&梯子乗り、高城神社を皮切りに市街地を巡ったよ。先月からだいぶ休みがちペースの更新でしたが(^^;とりあえず今日から一気に、更新頻度を上げていきますね!まずは出初め式を2分割掲載、ということで(^^)12時半過ぎに高城神社へ行くと、祈願祭が始まっている。鳶さん達がお参りをしたら木遣り唄奉納に合わせて、纏振り。いよいよ、梯子を立てまして…1番手さんの梯子乗り披露!ここでの定番の、幕が出てくるけど…風つよっやや心配になる位の風だったね(^^;それでも難なく技をこなす方々、すごい。「吊し亀」ほか、2人乗りの大技も出まして~。毎年拝見しているけど、何度見てもお見事(^^)んじゃ、高城神社からどんどん移動していきま~す!北へ歩いて行き箱田通り商店街、薬局前というか三河屋さん入口辺りというか…一時的に車両通行止めにして、道の真ん中で(^^)道中でも注目度の高いスポット・市役所前でも、2人乗り!言葉少なめ・写真中心でじゃんじゃん行きますね!続く●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。pmp1
2019.01.12
これがあるので、いつも元旦昼間に一度行くのです(^^)年越しに続いて午後も妻沼聖天山へ。妻沼太鼓初奉納に時間を合わせて!新年そうそう、予告なしに1週間も休んでしまいまして(^^;今週末頃からヤマ場を抜け出すので、更新ペースを復活させますね。もちろん、6日の出初め式も行きましたよ~でもその前に、まずは元旦の恒例行事・妻沼太鼓を掲載。今年は、いつもの場所(仁王門前とか)に妻沼太鼓の時間予告が見あたらなかった気がするので、ちょっと心配したけど13時頃に行ってみると、例年通りの演奏!変わらず、13時と14時の2回、約30分に渡る太鼓奉納。よかった、これでかなり元旦気分が盛り上がるんだな(^^)今年も、気合いの入った締まりのある演奏をありがとうございます参拝者さんの列も、ちょうどピークだったかね…私は、正式参拝は数日後にさせていただきました●このブログはあくまで筆者の都合に合わせて自主的&自費にて運営する 「個人ブログ」 です。お店関係のより詳しい情報は各店に直接お問合せ下さい。 リクエストもお受け出来ません。コメント欄では、悪口・他店のクチコミ情報・本題と無関係な話のみの書き込みは御遠慮下さい。別の話題には、掲示板がわりのコチラのコメントスペースをご利用ください。●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2019.01.09
違う人が主催すれば、また違うお店が集うものだね。12月1日、妻沼聖天山境内にて「ひろめ市」というイベントが初開催されたよついに…ついにもう大晦日になってしまった~(^^;遅れているブログ掲載、せめてイベントだけでも年内掲載!ということで昨日掲載の「コーヒーと日常」に続いて、今度はその翌日に行われた、ひろめ市。このイベントは、妻沼の金子古家具店さんが中心になって企画。手づくり市をちょっと小さくしたような感じで初めてお目にかかるお店も多く、いろいろ楽しめたよ(^^^)聖天様境内の参道周りを中心に、雑貨や食品等のお店が50店ほど。お客さんも集まって程よい賑わい開催するまでが色々~と大変だったようなので、よかった。以下、お店は敬称略にて失礼いたします。朝一番、貴惣門前で心地よいリズムを刻むジャンベ隊。いい雰囲気だな妻沼東中の吹奏楽部の皆さんも。さて、本日はパンを買う気満々で~す!今回こそはと思っていた太田の「まゆパン工房」はイベント開始前に狙ってみても既に、向こうに見える通りの行列で今回も断念(^^; すごいね。でも他にも狙ってたお店はいくつもあって、どれも美味しそう。パンを扱ってるお店はそれこそ、全店で買ってみたかった!まずはこの、カラフルな旗が目印の「にじわぱん」。花模様が印象的なリュスティックをいただこう。全粒粉20%で、素朴さと力強さを持ち合わせたような。お隣の「そのつ森」では、りんごとクリームチーズ入りのソフトで贅沢なパンとシフォンケーキひと切れ…甘い系を攻める(^^)これまた洗練された並びの、ヘブンズテーブル。小ぶりで可愛いけどシッカリした生地のパンたち。ぜんぶ1つずつ連れて帰りたい~(^^;迷った末、ほうじ茶が香るあんこのパンを1つ。かみ応えある生地おいしい。玄米カンパーニュとかも欲しかったなあ…しばらく前にイベントで買ったきり、実店舗に行きたいと思いつつ営業日がかなり限られているようなので行きそびれっぱなし…だった行田市のツキモバザール。 イベント出店が中心のようだけどしばらくお見かけしないうちに、今はこんなキッチンカーになったのね!なのでサンドも初めて、ドライ目であっさりしたパンに具がガッツリ。「サンバルトマトのスパイシーチキン」、このサッパリ生地と具材のバランス良いね。美味しい!これは是非ともまた別の機会に、別のものも食べてみたい(^^)ここまでのパンやさん、2件は初めてであとの2件は以前別のイベントで買ったきりでとても久々。良い新規開発&掘り起こしになった。 こうやってイベントをきっかけにごく自然に知って、行きたいお店を広げていくのが楽しいのさ~Sai kasumiというお店、おにぎりがすっごく美味しそう!渋い素材の「春菊&たこ」を買ってみると…1粒ずつが生きた素朴な五分米に、薄味めの具材もグー。おにぎりとしては単価が高めだけど、これは食べて納得。川越かあ…ここは実店舗に行ってみたい!「妻沼茶豆研究会withどすこい喫茶やまこ」で茶豆・あんこ・きなこをトッピングしたオーガニックアイス。サッパリしたアイスに甘さ控えめの豆系トッピングが美味しかった(^^)TANGOでは、コーヒー1杯いただきつつ豆も買って。豆のネーミングがほっこり系で惹かれるんだな(^^)中煎りの「おさんぽ」という豆にしてみよう、新年に開封予定で楽しみ。Tea dropでミルクティーもいただき…このあいだ店舗にも行ったので、近々掲載しますね(^^)ドリンクもう1杯、キドヤでりんごとジンジャーのきび糖シロップお湯割り。甘さと酸味のバランスがばっちり私好みだった~!こちらは川口市から来てくれた、菓子店yonnna。この可愛い猫ちゃんクッキー、とある方への手土産にしようと思って買ったのにかなり気をつけていたつもりが、別のことに気を取られた瞬間にまさかの…車のドアを閉める時に挟んでしまうという、ありえない大失態(買い直そうにも、お店に戻ったらすでに無い)自分で食べることに(笑)でも結果オーライというか、クオリティ高い! 大当たりクッキー。ま、あの方への献上品は、また別の機会に別のものを選ぼう(笑)手づくり市でもお見かけした、オリーブランチマーケット。こちらの小瓶は、また別の人へのお土産に。前日のイベントと同様、お餅を焼いておしるこ出してた大福茶屋。挨拶だけしに寄ったこの時、ちょっとした炎上事件(?)が。事なきを得てよかった(^◇^)広場ではライブも。このイラストのセンス最高!1日じゅう入り浸っていたい雰囲気だったけど、用事もあるので昼頃がリミット。楽しかった(^^)雑貨系をピックアップできずに申し訳ないです。では…今年は不安定な更新ペースのままでごめんなさいでしたが(どうやら春までアワアワな日々が続きそう(^^;)今年もご覧いただき、ありがとうございました!残り数時間ですが、良いお年を。●このブログはあくまで筆者の都合に合わせて自主的&自費にて運営する 「個人ブログ」 です。お店関係のより詳しい情報は各店に直接お問合せ下さい。 リクエストもお受け出来ません。コメント欄では、悪口・他店のクチコミ情報・本題と無関係な話のみの書き込みは御遠慮下さい。別の話題には、掲示板がわりのコチラのコメントスペースをご利用ください。●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2018.12.31
毎年これが、1年の中で最後の地元行事出動になるな~。12月に近隣で毎日のように行われる酉の市、12月8日は熊谷市の高城神社。師走です… ほんっとに師走です(笑)なので今日は簡単に済む酉の市の件を出しちゃいますこの日は市内で、で~っかい大仏さんを見て(そのうち掲載)行田市で一瞬の野暮用を済ませ、最後に高城神社へ。早すぎても準備中で寂しいし、でも混まないうちに行きたいし…ということで、16時半ごろ狙い。程よい人出かな(^^)まずはお参りをして裏手の熊手屋さんが出るほうへ行ってみると…この時刻だと、まだまだ序盤なので静か。初めて見に来た頃に比べればお店も減ったけどね~。と思ったところであれま。滞在したほんの短い間に、連続してあちこちでお買い上げの景気付けの拍子木&手拍子がいつも早めの時間に来てしまうこともあり(盛り上がるのは夜だしね)近年こんな連発、聞いたこと無かったな。なんか縁起がよい、酉の市らしさも満喫(^^)な、12月8日の夕刻でした~。この古熊手納め所を見るといつも、1年が終わっちゃったように感じるけどまだ3週間以上あるんだよね(^◇^)いや、まあ個人的には「やばい、あと3週間かよ!」だけどでは、次は金曜(予定)に秩父方面の話でも出しときますかね●当サイトのお祭り・イベント写真は、お顔にモザイクを施しています。→説明コチラ●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。
2018.12.12
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