みきまるの優待バリュー株日誌

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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

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Nov 8, 2020
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カテゴリ: 株式投資全般

さて今日は当ブログ一番人気の  2020~21主力株概況シリーズ  です。​








11位  8203 ミスターマックス・ホールディングス
   (東1、2月優待) ◎◎

​​





 PF時価総額11位の主力株は、九州地盤の家電、日用品ディスカウントストアの
​です。






 ここは2020年春のコロナ渦で日本株市場が激下げした時に ​ ウィズコロナ時代の本命銘柄の一つ  として超主力クラスまで買い進めていたのですが、その後の株価急騰局面で持ち株の3分の2を段階的にチビチビと売却し、今残っているのは保有コスト0分の恩株となっています。






 ちなみに以前にも書いた通り、私はこの ​ 「恩株投資法」 ​ が非常に好きなのですが、その理由は精神的に極めて安定した状態でホールドしていけるからです。持ち株に大きな悪材料が出て株価が暴落すると、心理的にもまた資金管理の観点からもなかなか「のんびりホールド」という訳にいかなくなるわけですが、恩株化した銘柄だとそういう局面を握力強く切り抜けやすくなります。






 そしてまた後から振り返ると、「悪材料の出たソコが株価の底」という場合も実に多いわけです。それが何故かというと、 アレキサンダー・エルダー  の言う通りで、 ​ 「大半の敗者は同じ刺激に反応する」 ​ からです。






 これはまた逆に言うと、 ​ プロは悪材料で買う  ということでもあります。ちなみにこの言葉は、 ​ モメンタム投資家の始祖であるリチャード・ワイコフ ​ が1934年に出版した歴史的名著  ワイコフの相場大学(ストックマーケットテクニック2) ​ で述べた言葉でもあります。






 つまり恩株投資法には、  大衆≒敗者と同じ反応をしなくて済むようになるという大きなメリットがある  んですね。株式市場は、​​ 常に少数派が勝つ  という普遍的な法則があるところなので、この長所には莫大(ばくだい)な効果があるということになります。







 すいません、ちょっと前置きが長くなりました。本文に戻ります。













 現在の株価は822円、時価総額325億円、PBR1.03、自己資本比率は30.7%、今期会社予想PER9.74、配当利回り1.8%(15~20円)、総合利回り2.1%(15+2=17円)で、優待は1000株保有で「6か月以上の継続保有を条件として」​
2000円相当の自社プライベートブランド商品詰合せ です。 ​​

​​












 2020年優待品











 2019年優待品











 2018年優待品












 次にウィズコロナ時代の申し子、ミスターマックスの最新の月次を見ておきましょう。2020年9月85.8%、8月116.1%、7月110.9%、6月115.7%と絶好調な既存店月次が続いています。ちなみに9月が悪く見えますが、これは
前年9月が消費税増税前の駆け込み需要で既存店売上高前年比が+34.3%だった反動であり、それを補正すると115.2%となります。 デビルコロナの悪影響を受けていないどころか、逆にそれが強力な追い風になっていることは明白  ですね。♪












 ところで、  MrMaxHDが地盤としている九州北部は「日本最大のディスカウントストア激戦区」  として知られています。具体的には、​ トライアル(非上場) ​、​ ルミエール(非上場) ​、​ ダイレックス ​ (非上場、但し以前は 7548サンクスジャパン として上場しており、2007年MBOにより上場廃止となった。ちなみにその時には私は  PF3位の超主力株  として戦っていたのでとても思い出深い。)などの、「強烈に安い」ディスカウンターが軒を成しており、ミスターマックスはその地獄の環境下で、ずっと厳しい「仁義なき抗争」に明け暮れてきました。







 そしてミスターマックスは厳しい競争下でまともに利益を出せない年月が続きましたが、2016年3月期からはようやくまともな利益を上げられるようになっています。






 ちなみに会社IRに利益率改善の理由を質問すると、「2015年3月期に体質改善のために不採算店の閉鎖などで大きな特別損失を出して、それで良くなった。後、店舗の作業効率化を通じての人件費削減や物流費削減などの継続した経費削減の努力の効果もある。この2つ。」とのことでした。




 (上記データはかぶたんプレミアムより引用) ​​







 ついでに実際のお店での買い物の一例も御覧頂きましょう。









 上の写真のおにぎりせんべいは78円(私は幼少の頃から今に至るまでずっと一貫しておにぎりせんべいが大好きです。)、プリッツは79円、アレッポの石鹸は298円でした。






 ちなみにこの石鹸ですが、ヴィレッジヴァンガードでは確か500円か600円で売っていました。












 このように、商品の価格が実際に非常に安いことが分かりますね。♬ 








 さて、ミスターマックスの現在の株価位置を見ると、率直に言って、






​まずまず程よく仕上がっている​





 とは思います。








 ただ私は現在投資方針の大根幹として、





 ​ バリュー → モメンタム戦略





 を採用しており、今の株価トレンドが完全に崩れない限りは、「終わったのをこの目で見届けるまでは」、引き続きこのままご機嫌でホールドを続けていく予定です。ミスターマックスをここからどこまで引っ張るかは、お天道様の行く末次第、​ モメンタム次第  という事ですね。♪





2020主力株概況シリーズ 免責事項


2020主力株概況シリーズ は私が主力で勝負している銘柄について、本当にその価値はあるのか、私を投資家としての次の無重力の宇宙ステージに連れていけるだけの力があるのか、「リスク・リワード比」が優れた最強で最上の頑健な銘柄なのか、何か見逃している弱点はないか、戦い続けるのに絶対に必要な「銘柄としての鮮度」が落ちていないか、などを多角的に検討する目的で書くものです。記事内容は一般的に入手可能な公開情報(ただしIRへの蛇の様にしつこい独自の取材内容を含む)に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場と個別銘柄の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当シリーズに基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100.0%御自身の判断と責任の元で行って頂きますよう、伏してお願い申しげます。 ​​






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Last updated  Nov 8, 2020 10:57:05 AM
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